JPH0426715Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPH0426715Y2 JPH0426715Y2 JP1986027570U JP2757086U JPH0426715Y2 JP H0426715 Y2 JPH0426715 Y2 JP H0426715Y2 JP 1986027570 U JP1986027570 U JP 1986027570U JP 2757086 U JP2757086 U JP 2757086U JP H0426715 Y2 JPH0426715 Y2 JP H0426715Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- pump
- casing
- pump cover
- recess
- cover
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 239000000446 fuel Substances 0.000 claims description 13
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 15
- 238000007789 sealing Methods 0.000 description 5
- 230000000630 rising effect Effects 0.000 description 3
- 238000002788 crimping Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000003780 insertion Methods 0.000 description 1
- 230000037431 insertion Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Structures Of Non-Positive Displacement Pumps (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
<産業上の利用分野>
本考案は、タービン型燃料ポンプに関し、詳し
くはポンプハウジングの改善技術に関する。
くはポンプハウジングの改善技術に関する。
<従来の技術>
従来のタービン型燃料ポンプとしては、例えば
第2図に示すようなものがある(実願昭60−
38952号等参照)。
第2図に示すようなものがある(実願昭60−
38952号等参照)。
これは、筒状のケーシング1内にタービン型燃
料ポンプ2とこれを回転駆動する電動モータ3と
を組み込んだものである。
料ポンプ2とこれを回転駆動する電動モータ3と
を組み込んだものである。
タービン型燃料ポンプ2は、ケーシング1の一
端にかしめられて固定されるポンプハウジング4
内に設けられたポンプ室5に内設され前記電動モ
ータ3によつて回転駆動されるインペラ6と、に
よつて構成される。
端にかしめられて固定されるポンプハウジング4
内に設けられたポンプ室5に内設され前記電動モ
ータ3によつて回転駆動されるインペラ6と、に
よつて構成される。
更に前記ポンプハウジング4は、ポンプヘツド
7とポンプカバー8の2部品によつて構成され
る。ポンプヘツド7は、吸込口9を備える一方、
前記インペラ6を内設する凹部10がその内方壁
に形成され、ケーシング1の端部からポンプカバ
ー8及びインペラ6をこの順に挿入した後に圧入
され、圧入後にケーシング1の端部をかしめるこ
とによつて固定される。このポンプヘツド7の内
方壁の周縁部(凹部10の立ち上がり端面)は、
吐出口13を備えたポンプカバー8の外方壁の周
縁部と当接することによりポンプヘツド7のケー
シング1軸方向の位置を規制すると共に、ケーシ
ング1の内周壁に設けた段差部11とによつてポ
ンプカバー8をケーシング1の軸方向に挾持する
ものである。
7とポンプカバー8の2部品によつて構成され
る。ポンプヘツド7は、吸込口9を備える一方、
前記インペラ6を内設する凹部10がその内方壁
に形成され、ケーシング1の端部からポンプカバ
ー8及びインペラ6をこの順に挿入した後に圧入
され、圧入後にケーシング1の端部をかしめるこ
とによつて固定される。このポンプヘツド7の内
方壁の周縁部(凹部10の立ち上がり端面)は、
吐出口13を備えたポンプカバー8の外方壁の周
縁部と当接することによりポンプヘツド7のケー
シング1軸方向の位置を規制すると共に、ケーシ
ング1の内周壁に設けた段差部11とによつてポ
ンプカバー8をケーシング1の軸方向に挾持する
ものである。
ここで、ポンプヘツド7に設けた凹部10とポ
ンプカバー8の外方壁とによつてポンプ室5が構
成される。また、前記ポンプカバー8はポンプヘ
ツド7よりも小径に形成されて、その外周壁とケ
ーシング1の内周壁との間に隙間が設けられる。
ンプカバー8の外方壁とによつてポンプ室5が構
成される。また、前記ポンプカバー8はポンプヘ
ツド7よりも小径に形成されて、その外周壁とケ
ーシング1の内周壁との間に隙間が設けられる。
インペラ6は、固定シヤフト12回りを回転す
るものであり、その表裏の周辺部にそれぞれ多数
の溝14が形成されている。ここで、インペラ6
は電動モータ3からの回転駆動力を固定シヤフト
回りを回転するアーマチユア16と一体に回転す
るスリーブ状のジヨイント15によつて伝達され
る。
るものであり、その表裏の周辺部にそれぞれ多数
の溝14が形成されている。ここで、インペラ6
は電動モータ3からの回転駆動力を固定シヤフト
回りを回転するアーマチユア16と一体に回転す
るスリーブ状のジヨイント15によつて伝達され
る。
<考案が解決しようとする問題点>
かかる従来のタービン型燃料ポンプによると、
ポンプヘツド7をかしめる際に、ポンプヘツド7
に形成される凹部10(ポンプ室5)の内周壁が
内側に変形して、インペラ6の外周壁との隙間が
変化する惧れがあるという問題があつた。
ポンプヘツド7をかしめる際に、ポンプヘツド7
に形成される凹部10(ポンプ室5)の内周壁が
内側に変形して、インペラ6の外周壁との隙間が
変化する惧れがあるという問題があつた。
即ち、ポンプヘツド7をかしめる際には、ポン
プヘツド7を内方に押し込むようにして、ポンプ
カバー8と良好に当接させることによりポンプ室
5のシール性を確保する必要があるため、このと
きに凹部10の開口端を内方に押し窄めるような
力が働くことが避け得ない。このため、シール性
を確保するために大きな力によつてかしめを行う
と凹部10の内周壁が内側に変形して内設される
インペラ6外周壁との隙間が減少し、ポンプ性能
が変化したり最悪の場合にはインペラ6との干渉
が発生する惧れもある。一方、変形を回避するた
めにかしめ力を小さくすると、シール不良が発生
するといつた同時解決されない問題があつた。
プヘツド7を内方に押し込むようにして、ポンプ
カバー8と良好に当接させることによりポンプ室
5のシール性を確保する必要があるため、このと
きに凹部10の開口端を内方に押し窄めるような
力が働くことが避け得ない。このため、シール性
を確保するために大きな力によつてかしめを行う
と凹部10の内周壁が内側に変形して内設される
インペラ6外周壁との隙間が減少し、ポンプ性能
が変化したり最悪の場合にはインペラ6との干渉
が発生する惧れもある。一方、変形を回避するた
めにかしめ力を小さくすると、シール不良が発生
するといつた同時解決されない問題があつた。
本考案は上記従来の問題点に鑑みなされたもの
であり、ポンプハウジングのかしめ固定によつて
ポンプ室の内周壁とインペラ外周壁との隙間が変
化することを回避できる構造のタービン型燃料ポ
ンプを提供することを目的とする。
であり、ポンプハウジングのかしめ固定によつて
ポンプ室の内周壁とインペラ外周壁との隙間が変
化することを回避できる構造のタービン型燃料ポ
ンプを提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段>
そのため本考案では、インペラを内設する凹部
がその最大外径部に形成されると共にケーシング
内部への吐出口が開口されたポンプカバーと、最
大外径が前記ポンプカバーよりも大きく形成され
ると共に吸込口が開口されたポンプヘツドとによ
つてポンプハウジングを構成し、前記ポンプカバ
ーの凹部とポンプヘツドの内方端面とによつてポ
ンプ室を形成する一方、ケーシング内周壁に設け
られた段差部とケーシング一端に最大外径部が圧
入されてかしめ固定される前記ポンプヘツドとに
よつて、前記ポンプカバーを、その最大外径部と
ケーシング内周壁との間に所定隙間を有しつつケ
ーシング軸方向に挾持させるよう構成した。
がその最大外径部に形成されると共にケーシング
内部への吐出口が開口されたポンプカバーと、最
大外径が前記ポンプカバーよりも大きく形成され
ると共に吸込口が開口されたポンプヘツドとによ
つてポンプハウジングを構成し、前記ポンプカバ
ーの凹部とポンプヘツドの内方端面とによつてポ
ンプ室を形成する一方、ケーシング内周壁に設け
られた段差部とケーシング一端に最大外径部が圧
入されてかしめ固定される前記ポンプヘツドとに
よつて、前記ポンプカバーを、その最大外径部と
ケーシング内周壁との間に所定隙間を有しつつケ
ーシング軸方向に挾持させるよう構成した。
<作用>
かかる構成のタービン型燃料ポンプによると、
インペラを内設する凹部が形成されるポンプカバ
ーの最大外径よりも、ケーシング一端にかしめ固
定されるポンプヘツドの最大外径が大きく、然
も、ポンプカバーの最大外径部とケーシング内周
壁との間には所定隙間が形成されるから、ポンプ
ヘツドのかしめによる荷重がポンプカバー側に設
けられた前記凹部の変形方向に働くことが回避さ
れる。
インペラを内設する凹部が形成されるポンプカバ
ーの最大外径よりも、ケーシング一端にかしめ固
定されるポンプヘツドの最大外径が大きく、然
も、ポンプカバーの最大外径部とケーシング内周
壁との間には所定隙間が形成されるから、ポンプ
ヘツドのかしめによる荷重がポンプカバー側に設
けられた前記凹部の変形方向に働くことが回避さ
れる。
<実施例>
以下に本考案の一実施例を第1図に基づいて説
明する。尚、従来例と同一要素には同一符号を付
して説明を省略する。
明する。尚、従来例と同一要素には同一符号を付
して説明を省略する。
図に示すタービン型燃料ポンプ20は、そのポ
ンプハウジング21がポンプヘツド22とポンプ
カバー23とによつて構成される。
ンプハウジング21がポンプヘツド22とポンプ
カバー23とによつて構成される。
ポンプカバー23は、ケーシング1の一端から
ケーシング1の内周壁に形成された段差部11に
その内方壁の周縁部が当接する位置まで挿入され
る。ここで、ポンプカバー23の最大外径部は、
ケーシング1の挿入部内径よりも小径に形成され
ており、ケーシング1の内周壁とポンプカバー2
3の最大外径部との間に所定隙間が確保される。
また、ポンプカバー23の最大外径部には、イン
ペラ6を内設する凹部24が形成されており、ポ
ンプカバー23挿入後にインペラ6がこの凹部2
4内に挿入されると同時にジヨイント15と組み
合わされる。即ち、インペラ6の外周壁は前記凹
部24の立ち上がり面(ポンプ室5の内周壁)と
所定隙間を介して対峙するようになる。
ケーシング1の内周壁に形成された段差部11に
その内方壁の周縁部が当接する位置まで挿入され
る。ここで、ポンプカバー23の最大外径部は、
ケーシング1の挿入部内径よりも小径に形成され
ており、ケーシング1の内周壁とポンプカバー2
3の最大外径部との間に所定隙間が確保される。
また、ポンプカバー23の最大外径部には、イン
ペラ6を内設する凹部24が形成されており、ポ
ンプカバー23挿入後にインペラ6がこの凹部2
4内に挿入されると同時にジヨイント15と組み
合わされる。即ち、インペラ6の外周壁は前記凹
部24の立ち上がり面(ポンプ室5の内周壁)と
所定隙間を介して対峙するようになる。
ポンプカバー23及びインペラ6をケーシング
1に挿入した後、その最大外径が前記ポンプカバ
ー23の最大外径よりも大きくケーシング1の端
部内径より僅かに小さくなるように形成されるポ
ンプヘツド22が圧入される。このとき、ポンプ
ヘツド22の内方壁の周縁部が前記ポンプカバー
23の外方壁端面即ち凹部24の立ち上がり端面
に当接する位置まで圧入し、圧入後ケーシング1
の端縁部を内方に折り曲げるようにかしめを行つ
て、折り曲げられたケーシング1の端縁部と前記
段差部11とによつてポンプヘツド22及びポン
プカバー23によつし構成されるポンプハウジン
グ21を挾持する。
1に挿入した後、その最大外径が前記ポンプカバ
ー23の最大外径よりも大きくケーシング1の端
部内径より僅かに小さくなるように形成されるポ
ンプヘツド22が圧入される。このとき、ポンプ
ヘツド22の内方壁の周縁部が前記ポンプカバー
23の外方壁端面即ち凹部24の立ち上がり端面
に当接する位置まで圧入し、圧入後ケーシング1
の端縁部を内方に折り曲げるようにかしめを行つ
て、折り曲げられたケーシング1の端縁部と前記
段差部11とによつてポンプヘツド22及びポン
プカバー23によつし構成されるポンプハウジン
グ21を挾持する。
尚、ポンプヘツド22の内方壁は、ポンプカバ
ー23と前記のようにして当接することにより、
ポンプカバー23に形成される凹部24とによつ
てポンプ室5を構成する。
ー23と前記のようにして当接することにより、
ポンプカバー23に形成される凹部24とによつ
てポンプ室5を構成する。
ところで、前記かしめの際にポンプヘツド22
に加わる力は、ポンプヘツド22の半径方向の力
とケーシング1の軸方向の力である。前記半径方
向の力は、ケーシング1の内周壁とポンプヘツド
22の外周壁とを密着させるが、略円板状のポン
プヘツド22の中心に向かう力であるため、ポン
プヘツド22を変形させることはない。また、前
記ケーシング1の軸方向の力は、ポンプヘツド2
2とポンプカバー23との当接面及びポンプカバ
ー23と段差部11との当接面をそれぞれ密着さ
せるため、これによつて各当接面におけるシール
性が確保される。
に加わる力は、ポンプヘツド22の半径方向の力
とケーシング1の軸方向の力である。前記半径方
向の力は、ケーシング1の内周壁とポンプヘツド
22の外周壁とを密着させるが、略円板状のポン
プヘツド22の中心に向かう力であるため、ポン
プヘツド22を変形させることはない。また、前
記ケーシング1の軸方向の力は、ポンプヘツド2
2とポンプカバー23との当接面及びポンプカバ
ー23と段差部11との当接面をそれぞれ密着さ
せるため、これによつて各当接面におけるシール
性が確保される。
一方、ポンプカバー23の凹部24が形成され
る最大外径部は、ケーシング1にかしめ固定され
るポンプヘツド22の最大外径部よりも小さく、
かつ、ポンプカバー23の最大外径部とケーシン
グ1内周壁との間には隙間が形成されるから、ポ
ンプカバー23には、直接にかしめの力が加わる
ことはなく、ポンプヘツド22を介して力を受け
るため、かしめによつて加わる力は専ら前記ケー
シング1軸方向の力に限られる。従つて、インペ
ラ6を内設する凹部24(ポンプ室5の内周壁)
が変形することがなく、インペラ6の外周壁とポ
ンプ室5の内周壁との隙間がかしめによつて変化
することが防止できる。
る最大外径部は、ケーシング1にかしめ固定され
るポンプヘツド22の最大外径部よりも小さく、
かつ、ポンプカバー23の最大外径部とケーシン
グ1内周壁との間には隙間が形成されるから、ポ
ンプカバー23には、直接にかしめの力が加わる
ことはなく、ポンプヘツド22を介して力を受け
るため、かしめによつて加わる力は専ら前記ケー
シング1軸方向の力に限られる。従つて、インペ
ラ6を内設する凹部24(ポンプ室5の内周壁)
が変形することがなく、インペラ6の外周壁とポ
ンプ室5の内周壁との隙間がかしめによつて変化
することが防止できる。
尚、更にシール性を向上させるため第1図に示
すように、ポンプカバー23の外周壁とケーシン
グ1の内周壁との間にOリング30等のシール部
材を介装するようにしても良い。
すように、ポンプカバー23の外周壁とケーシン
グ1の内周壁との間にOリング30等のシール部
材を介装するようにしても良い。
<考案の効果>
以上説明したように本考案によると、ポンプハ
ウジングをケーシングに対してかしめによつて固
定させる際に、ポンプ室を構成する凹部を変形さ
せる方向にかしめの荷重が加わることを積極的に
回避できるよう構成したので、タービン型燃料ポ
ンプの性能を安定して得ることができるという効
果がある。
ウジングをケーシングに対してかしめによつて固
定させる際に、ポンプ室を構成する凹部を変形さ
せる方向にかしめの荷重が加わることを積極的に
回避できるよう構成したので、タービン型燃料ポ
ンプの性能を安定して得ることができるという効
果がある。
第1図は本考案の一実施例を示す断面図、第2
図は従来例を示す断面図である。 1……ケーシング、3……電動モータ、5……
ポンプ室、6……インペラ、11……段差部、2
0……タービン型燃料ポンプ、21……ポンプハ
ウジング、22……ポンプヘツド、23……ポン
プカバー、24……凹部。
図は従来例を示す断面図である。 1……ケーシング、3……電動モータ、5……
ポンプ室、6……インペラ、11……段差部、2
0……タービン型燃料ポンプ、21……ポンプハ
ウジング、22……ポンプヘツド、23……ポン
プカバー、24……凹部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 筒状のケーシングの一端にポンプハウジングが
かしめによつて固定され、該ポンプハウジング内
のポンプ室に電動モータによつて回転駆動される
インペラを備えてなるタービン型燃料ポンプにお
いて、 前記インペラを内設する凹部がその最大外径部
に形成されると共にケーシング内部への吐出口が
開口されたポンプカバーと、最大外径が前記ポン
プカバーよりも大きく形成されると共に吸込口が
開口されたポンプヘツドとによつて前記ポンプハ
ウジングを構成し、前記ポンプカバーの凹部とポ
ンプヘツドの内方端面とによつて前記ポンプ室を
形成する一方、ケーシング内周壁に設けられた段
差部とケーシング一端に最大外径部が圧入されて
かしめ固定される前記ポンプヘツドとによつて、
前記ポンプカバーを、その最大外径部とケーシン
グ内周壁との間に所定隙間を有しつつケーシング
軸方向に挾持させるよう構成したことを特徴とす
るタービン型燃料ポンプ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986027570U JPH0426715Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1986027570U JPH0426715Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62141694U JPS62141694U (ja) | 1987-09-07 |
JPH0426715Y2 true JPH0426715Y2 (ja) | 1992-06-26 |
Family
ID=30829728
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1986027570U Expired JPH0426715Y2 (ja) | 1986-02-28 | 1986-02-28 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0426715Y2 (ja) |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176389A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-29 | Bosch Gmbh Robert | Liquid conveying apparatus |
JPS6079193A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-04 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用燃料ポンプ |
-
1986
- 1986-02-28 JP JP1986027570U patent/JPH0426715Y2/ja not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS57176389A (en) * | 1981-03-31 | 1982-10-29 | Bosch Gmbh Robert | Liquid conveying apparatus |
JPS6079193A (ja) * | 1983-10-05 | 1985-05-04 | Nippon Denso Co Ltd | 車両用燃料ポンプ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPS62141694U (ja) | 1987-09-07 |
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