JPH04267156A - インクジェットプリンタ及び印字方法 - Google Patents

インクジェットプリンタ及び印字方法

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JPH04267156A
JPH04267156A JP3293483A JP29348391A JPH04267156A JP H04267156 A JPH04267156 A JP H04267156A JP 3293483 A JP3293483 A JP 3293483A JP 29348391 A JP29348391 A JP 29348391A JP H04267156 A JPH04267156 A JP H04267156A
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substrate
printhead
during
driving
nozzles
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JP3293483A
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JP2944805B2 (ja
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Juan E Lopez
ホアン イー ロペス
Dung Do
ドング ドー
J Meena Dennis
デニス ジェー メーナ
Harold Berrey
ハロード ベリ
Wong Kam
ウォング カム
Phil Severance
フィール セブランス
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Ricoh Printing Systems America Inc
Original Assignee
Ricoh Printing Systems America Inc
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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B41PRINTING; LINING MACHINES; TYPEWRITERS; STAMPS
    • B41JTYPEWRITERS; SELECTIVE PRINTING MECHANISMS, i.e. MECHANISMS PRINTING OTHERWISE THAN FROM A FORME; CORRECTION OF TYPOGRAPHICAL ERRORS
    • B41J2/00Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed
    • B41J2/005Typewriters or selective printing mechanisms characterised by the printing or marking process for which they are designed characterised by bringing liquid or particles selectively into contact with a printing material
    • B41J2/01Ink jet
    • B41J2/135Nozzles
    • B41J2/145Arrangement thereof
    • B41J2/155Arrangement thereof for line printing

Landscapes

  • Ink Jet (AREA)
  • Particle Formation And Scattering Control In Inkjet Printers (AREA)
  • Ink Jet Recording Methods And Recording Media Thereof (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、状態変化インクジェッ
トプリンタ及び印字方法、特に外観の異常を最小にする
状態変化インクジェットプリンタ及び印字方法に関する
【0002】
【従来技術】従来より、インクジェットプリンタが知ら
れている。このインクジェットプリンタは、印字される
べき表面にインク小滴を投射して印字を行うので、ノン
インパクトで高信頼性という優れた特徴を有している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】一方、要求時滴下(イ
ンパルスとしても知られる)型及び連続型の状態変化(
熱可塑性または溶融とも呼ばれる)インクジェットプリ
ンタが知られているが、これらのインクジェットプリン
タに共通して、連続した幾何学的形状を印刷する際の外
観の異常、インク噴射口が全て駆動されているときにイ
ンク噴射口間のクロストークにより発生する水平方向の
「バンディング効果」、更に印刷中に異なる速度のプロ
フィールが使用されているときに用紙進行機構により生
じる「シーミング効果」等が問題となっている。
【0004】本発明は上記従来技術の有する課題に鑑み
なされたものであり、その目的は、連続した幾何学的形
状を印刷する際の外観の異常、インク噴射口が全て駆動
されているときにインク噴射口間のクロストークにより
発生する水平方向の「バンディング効果」、更に印刷中
に異なる速度のプロフィールが使用されているときに用
紙進行機構により生じる「シーミング効果」をそれぞれ
最小に抑えることが可能なインクジェットプリンタ及び
印字方法を提供することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明は以下の3つの指針に基づき構成される。 (1)    隣接するドット列は同一の通過で印刷さ
れない。
【0006】(2)    各ドット列はその両側を(
a)未使用の用紙、または(b)インクで挟まれている
こと。ドット列が片側をインク、他方の側を未使用の用
紙で挟まれていると、均一性が得られない。
【0007】(3)    各ベタ模様の最初と最後の
ドット列は、指針(2)及び(3)から除かれる。
【0008】さらに、本発明は、垂直方向に均一間隔V
を有する2n(または2n−1)個の噴射ノズルの傾斜
アレイを有するプリントヘッドを備えた状態変化インク
ジェットプリンタで使用される基体上への印字処理を向
上すべく、以下のステップで構成される。
【0009】(a)  基体をプリントヘッドに対向配
置し、プリントヘッドの最初の通過の間にnから2n−
1までのノズルのみを駆動させて液化インクを基体に噴
射する。
【0010】(b)  基体をほぼ(2n−1)* (
V/2)だけ進め、プリントヘッドの次の通過の間に1
から2n−1までのノズルのみを駆動させる。
【0011】(c)  基体をほぼ(2n−1)* (
V/2)だけ進め、プリントヘッドの次の通過の間に1
から2n−1までのノズルのみを駆動させる。
【0012】(d)  ステップ(2)及び(3)を任
意の回数繰り返す。
【0013】(e)  基体をほぼ(2n−1)* (
V/2)だけ進め、プリントヘッドの次の通過の間に1
からnまでのノズルのみを駆動させる。
【0014】
【作用】本発明のこのような構成により、隣接するドッ
ト列が通過ごとにかたまってドットが形成されるのを防
ぐとともに、ベタ模様で熱対称を保つことができる。
【0015】なお、各ベタ模様の最初と最後のドット列
が指針(1)、(2)から除かれているのは、ドット列
がある色から別の色への移行を表すので、ドット列の両
側が均一または対称である必要がないからである。
【0016】
【実施例】以下、図面を用いながら本発明に係るインク
ジェットプリンタ及び印字方法を説明する。
【0017】好適な実施例で使用されるプリントヘッド
図1のプリントヘッドは基体(例えば用紙)に印刷を行
う16個のインク噴射ノズルの傾斜アレイを有しており
、この傾斜アレイの画素列間の垂直方向の間隔は1/3
00インチである。隣接するノズル間の垂直方向の間隔
は、2/300インチ(基体上の隣接する画素列間の垂
直方向間隔の2倍)である。隣接する2つのノズル間の
水平方向の間隔は、16/300インチである。
【0018】第1実施例 本発明の第1実施例に係る方法を、図2を用いて説明す
る。図2には、用紙の画素列に対するノズル全ての位置
(ノズル番号で表示)と、プリントヘッドが最初の4回
の通過の間に噴射したノズル(丸で囲んだノズル番号で
表示)と、噴射した各ノズルが占める画素列が示されて
いる。
【0019】最初に、ノズル9に画素列1が対向するよ
うに基体が配置される。画素列/ノズルの配列は、下部
の8個の噴射口(9から16)では、1/9、3/10
、5/11、7/12、9/13、11/14、13/
15、15/16となる。また、上部8個の噴射口(1
から8)は、最初の画素列の上になる。最初の通過(左
から右、即ちR方向)では、上記のように用紙は画素列
1がノズル9と対向するように配置される。最初の通過
の間、下部の8個の噴射口9、10、11、12、13
、14、15、16のみが駆動され、画素列1、3、5
、7、9、11、13、15を印刷する。
【0020】上部8個の噴射口(1から8)は噴射しな
い。
【0021】用紙は17個の画素列(または17/30
0インチ)だけ上方に進められるので、第2の画素列が
ノズル1に対向するように用紙が配置され、画素列/ノ
ズルの配列は、上位8個の噴射口(1から8)では2/
1、4/2、6/3、8/4、10/5、12/6、1
4/7、16/8となり、また下部8個の噴射口(9か
ら16)では18/9、20/10、22/11、24
/12、26/13、28/14、30/15、32/
16となる。2度目の通過(右から左、即ちL方向)の
間は、上位8個の噴射口(1から8)が噴射して、画素
列2、4、6、8、10、12、14、16をそれぞれ
印刷する。下部の8個の噴射口(9から16)も噴射し
て、画素列18、20、22、24、26、28、30
、32をそれぞれ印刷する。
【0022】第2の通過が終了すると、用紙は15画素
列(または15/300インチ)だけ進められるので、
17番目の画素列がノズル1に対向するように用紙が配
置されることになり、画素列/ノズルの配列は、上部8
個の噴射口(1から8)では17/1、19/2、21
/3、23/4、25/5、27/6、29/7、31
/8となり、また下部8個の噴射口(9から16)では
33/9、35/10、37/11、39/12、41
/13、43/14、45/15、47/16となる。 第3の通過(左から右、即ちR方向)の間、上部8個の
噴射口(1から8)が噴射して、画素列17、19、2
1、23、25、27、29、31をそれぞれ印刷する
。下部8個の噴射口(9から16)も噴射して、画素列
33、35、37、39、41、43、45、47をそ
れぞれ印刷する。
【0023】第3の通過が終了すると、用紙は17画素
列(または17/300インチ)だけ進められるので、
34番目の画素列がノズル1に対向するように用紙が配
置される。画素列/ノズルの配列は、上部8個の噴射口
(1から8)では34/1、36/2、38/3、40
/4、42/5、44/6、46/7、48/8となる
。第4の通過(右から左、即ちL方向)の間、上部8個
の噴射口(1から8)が噴射して、画素列34、36、
38、40、42、44、46、48をそれぞれ印刷す
る。下部8個の噴射口(9から16)は噴射しない。こ
れで、48画素列、即ち1から48(列48を含む)ま
での列をを印刷する過程が終了する。
【0024】用紙の実際の印刷部分は、16個の噴射口
のうち8個のみが噴射する最後の通過が行われる前に通
過の回数を増やせば、用紙の実際の印刷部分を任意の大
きさに拡張することができる。隣接するドット列は同一
の通過で印刷されることはないので、指針(1)を満た
すことになる。更に、先頭(下部)の噴射口9から16
は、用紙の少なくとも1画素列で両側を各々挟まれてい
る列を印刷するので、指針2〜3を満たすことになる。 後に続く(上部)噴射口1から8は、前回の通過からイ
ンクが凝固した列で均一に飛ばされていて印刷されてい
ない(未使用)列に、インクを噴射するので、指針(2
)〜(3)を満たすことになる。唯一の例外は、左から
右への通過(例えば通過3)の際の噴射口9、及び右か
ら左への通過(例えば通過2及び4)の際の噴射口8で
ある。噴射口9は、前回の通過よりインクが凝固した列
と印刷されていない(未使用)用紙の列とに挟まれてい
る(図2の“* ”を参照)。また、噴射口8も、前回
の通過からインクが凝固した列と印刷されていない(未
使用)用紙の列とに挟まれている(図2の“**”を参
照)。
【0025】第2実施例 図3を用いて、本発明の第2実施例に係る方法を説明す
る。図3には、用紙の画素列に対応するノズル全て(ノ
ズル番号で表示)の位置と、プリントヘッドの最初の4
回の通過の間に噴射したノズル(丸で囲んだノズル番号
で表示)と、噴射した各ノズルが印刷する画素列が示さ
れている。この実施例において、各通過の間に基体が進
む距離は同じで、15/300インチ(または15画素
列)である。これは、ノズル16を噴射させなければ可
能となる。
【0026】まず、画素列1がノズル9に対向するよう
に基体が配置され、画素列/ノズル配列は、下部9個の
噴射口(8から16)では1/8、3/9、5/10、
7/11、9/12、11/13、13/14、15/
15、17/16となり、上部7個の噴射口(1から7
)は第1の画素列の上になる。最初の通過(左から右、
即ちR方向)では、上記のように画素列1がノズル8に
対向するように用紙が配置される。最初の通過の間に、
噴射口8、9、10、11、12、13、14、15の
みが駆動され、画素列1、3、5、7、9、11、13
、15を各々印刷する。噴射口1〜7及び16は噴射を
行わない。
【0027】次に、用紙は15画素列(または15/3
00インチ)だけ進められるので、第2の画素列がノズ
ル1と対向するように用紙が配置され、画素列/ノズル
の配列は、2/1、4/2、6/3、8/4、10/5
、12/6、14/7、16/8、18/9、20/1
0、22/11、24/12、26/13、28/14
、30/15、32/16となる。第2の通過(右から
左、即ちL方向)の間、上部15個の噴射口が噴射して
、画素列2、4、6、8、10、12、14、16、1
8、20、22、24、26、28、30、32をそれ
ぞれ印刷する。噴射口16は噴射を行わない。
【0028】第2の通過が終了すると、用紙は再び15
画素列(または15/300インチ)だけ進められるの
で、17番目の画素列がノズル1と対向するように配置
され、画素列/ノズルの配列は17/1、19/2、2
1/3、23/4、25/5、27/6、29/7、3
1/8、33/9、35/10、37/11、39/1
2、41/13、43/14、45/15、47/16
となる。第3の通過(左から右、即ちR方向)の間、噴
射口1〜15が噴射して、画素列17、19、21、2
3、25、27、29、31、33、35、37、39
、41、43、45、47を各々印刷する。
【0029】第3の通過が終了すると、用紙は再び15
画素列(または15/300インチ)だけ進められるの
で、32番目の画素列がノズル1に対向するように用紙
が配置され、画素列/ノズルの配列は32/1、34/
2、36/3、38/4、40/5、42/6、44/
7、46/8、48/9、50/10、52/11、5
4/12、56/13、58/14、60/15、62
/16となる。第4の通過(右から左、即ちL方向)の
間、上部8個の噴射口(1から8)のみが噴射して、画
素列32、34、36、38、40、42、44、46
をそれぞれ印刷する。下部の8個の噴射口(9から16
)は噴射しない。これで、46画素列、即ち、1から4
6までの列(列46を含む)を印刷する過程が終了する
【0030】この場合も、16個の噴射口の内8個のみ
が噴射する最後の通過の前に通過回数を増やせば、用紙
の実際の印刷部分を任意の大きさに拡張することができ
る。第1実施例のように、隣接するドット列は同一の通
過では印刷されないため、指針(1)を満たすことにな
る。更に、最初と最後以外の通過では噴射口8(図3に
* で表示)のみが、指針(2)〜(3)を満たさない
列を印刷する。その他の噴射口は全て、未使用用紙の画
素列で両側を挟まれた列、または前回の通過からインク
が凝固した列で両側を挟まれた列を印刷する。指針(3
)では、最後の通過時の噴射口8が指針2から除かれる
ということが想起される。
【0031】この第2実施例は、16番目(または最後
)の噴射口の噴射が行われないため、15個の噴射口(
または他の奇数の噴射口)を有するプリントヘッドでの
使用に適する。
【0032】上記第1及び第2の実施例は本発明の特定
の好適な実施例について言及しているが、本発明の意義
や目的の範囲からそれることなくこれらの実施例に修正
を加えても良い。本発明は上記例以外の他のインクジェ
ットプリンタにも応用でき、この場合は噴射が行われる
前にインクが高温に加熱される。即ち、本発明は必ずし
も状態変化インクジェットプリンタに限定されることは
ない。また、本発明は、用紙が進められるものでなく、
プリントヘッド、あるいは用紙とプリントヘッドの両方
が進められるものへの使用が可能である。つまり、これ
は本発明にかなった相互移動である。更に、本発明は単
一色のインクジェットプリンタに限られることはない。 本発明はカラーインクジェットプリンタにも同様に適用
される。この場合の唯一の違いは、使用できる色(例え
ば、黒、青、赤、黄色)が本発明の方法に従って個別あ
るいは配合して画素列に印刷されていくことである。従
って、添付のクレーム文は、本発明の範囲及び意義にか
なうこれらの修正を包含するものである。そのため、こ
こに開示する実施例はあらゆる点において例証的である
が制限的でないと見なされ、また本発明の範囲は前述の
説明でなく添付したクレーム文によって指示されている
ので、クレーム文の同等の意味及び範囲に含まれる変更
は全てここに包含される。
【0033】
【発明の効果】以上説明したように、本発明によれば連
続した幾何学的形状を印刷する際の外観の異常、インク
噴射口が全て駆動されているときにインク噴射口間のク
ロストークにより発生する水平方向の「バンディング効
果」、更に印刷中に異なる速度のプロフィールが使用さ
れているときに用紙進行機構により生じる「シーミング
効果」をそれぞれ最小に抑えることが可能となる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の実施に使用される16ノズルプリント
ヘッドの概要図である。
【図2】本発明の実施例が実施されたときの、駆動され
た(噴射した)噴射口と、図1のプリントヘッドを使用
した最初の4回の通過で噴出口が印刷を行う画素列を示
す表図またはチャート図である。
【図3】本発明の他の実施例が実施されたときの、駆動
された(噴射した)噴射口と、図1のプリントヘッドを
使用した最初の4回の通過で噴射口が印刷を行う画素列
を示す表図またはチャート図である。
【符号の説明】
1〜16  噴射ノズル(噴射口)

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  垂直方向に間隔を有する複数の噴射ノ
    ズルを有するプリントヘッドを備え、前記噴射ノズルは
    前記プリントヘッドが複数の画素列を有する基体上を連
    続的に通過する間に加熱されたインクを前記基体上に噴
    射するインクジェットプリンタに使用される基体上への
    印字方法であって、前記プリントヘッドの最初の通過の
    間に前記基体上の連続した画素列で定義される印字領域
    内の複数画素から構成される第1の画素列に加熱された
    1またはそれ以上のインク小滴を噴射する第1ステップ
    と、前記プリントヘッドの第2の通過の間に前記印字領
    域内の複数画素から構成される第2の画素列に加熱され
    た1またはそれ以上のインク小滴を噴射する第2ステッ
    プと、を有し、印字領域内の隣接する2つの画素列には
    加熱されたインク小滴が噴射されないことを特徴とする
    印字方法。
  2. 【請求項2】  請求項1記載の印字方法において、印
    字領域の最初と最後の画素列以外の各画素列について、
    印字領域の1画素列の所定ドット位置にインク小滴が噴
    射されている時は少なくとも隣接する2画素列の対応す
    るドット位置に共にインク小滴が前回の通過の間に噴射
    されているか、あるいは共にインクが前回の通過の間に
    噴射されていないことを特徴とする印字方法。
  3. 【請求項3】  請求項1記載の印字方法において、前
    記第1ステップ及び第2ステップは連続印字領域内で少
    なくとも1回繰り返され、前記連続印字領域は基体上の
    連続する複数の画素列で構成され直前の印字領域と隣接
    することを特徴とする印字方法。
  4. 【請求項4】  第1の方向に均一間隔Vを有する2n
    または2n−1個の噴射ノズルの傾斜配列を有するプリ
    ントヘッドを備え、前記噴射ノズルは前記プリントヘッ
    ドが基体上を第2の方向へ連続的に通過する間に基体上
    に液化インクを噴射させるために駆動される状態変化イ
    ンクジェットプリンタに使用される基体上への印字方法
    であって、前記基体を前記プリントヘッドに対向配置し
    、前記プリントヘッドの最初の通過の間にnから2n−
    1までの噴射ノズルのみを駆動させる第1ステップと、
    前記プリントヘッドに対して前記基体を第1の方向にほ
    ぼ(2n−1)*(V/2)移動させ、前記プリントヘ
    ッドの次の通過の間に1から2n−1までの噴射ノズル
    のみを駆動させる第2ステップと、前記プリントヘッド
    に対して基体を第1の方向にほぼ(2n−1)*(V/
    2)移動させ、前記プリントヘッドの次の通過の間に1
    から2n−1までの噴射ノズルのみを駆動させる第3ス
    テップと、前記プリントヘッドに対して基体を第1の方
    向にほぼ(2n−1)*(V/2)移動させ、前記プリ
    ントヘッドの最後の通過の間に1からnまでの噴射ノズ
    ルのみを駆動させる第4ステップと、を含むことを特徴
    とする印字方法。
  5. 【請求項5】  第1の方向に均一間隔Vを有する2n
    個の噴射ノズルの傾斜配列を有するプリントヘッドを備
    え、前記噴射ノズルは前記プリントヘッドが基体上を第
    2の方向へ連続的に通過する間に基体上に液化インクを
    噴射させるために駆動される状態変化インクジェットプ
    リンタに使用される基体上への印刷方法であって、前記
    基体を前記プリントヘッドに対向配置し、前記プリント
    ヘッドの最初の通過の間にn+1から2nまでの噴射ノ
    ズルのみを駆動させる第1ステップと、前記プリントヘ
    ッドに対して前記基体を第1の方向にほぼ(2n+1)
    *(V/2)移動させ、前記プリントヘッドの次の通過
    の間に1から2nまでの噴射ノズルのみを駆動させる第
    2ステップと、前記プリントヘッドに対して基体を第1
    の方向にほぼ(2n−1)*(V/2)移動させ、前記
    プリントヘッドの次の通過の間に1から2nまでの噴射
    ノズルのみを駆動させる第3ステップと、前記プリント
    ヘッドに対して基体を第1の方向にほぼ(2n+1)*
    (V/2)移動させ、前記プリントヘッドの最後の通過
    の間に1からnまでの噴射ノズルのみを駆動させる第4
    ステップと、を含むことを特徴とする印字方法。
  6. 【請求項6】  第1の方向に均一間隔Vを有する2n
    または2n−1個の噴射ノズルの傾斜配列を有するプリ
    ントヘッドを備え、前記噴射ノズルは前記プリントヘッ
    ドが基体上を第2の方向へ連続的に通過する間に基体上
    に液化インクを噴射させるために駆動される状態変化イ
    ンクジェットプリンタに使用される基体上への印刷方法
    であって、所定の画素列が前記噴射ノズルnに対向する
    ように前記基体を配置し、前記プリントヘッドの最初の
    通過の間にnから2n−1までの噴射ノズルのみを駆動
    させる第1ステップと、前記基体を2n−1画素列だけ
    進め、前記プリントヘッドの次の通過の間に1から2n
    −1までの噴射ノズルのみを駆動させる第2ステップと
    、前記基体を2n−1画素列だけ進め、前記プリントヘ
    ッドの次の通過の間に1から2n−1までの噴射ノズル
    のみを駆動させる第3ステップと、前記基体を2n−1
    画素列だけ進め、前記プリントヘッドの最後の通過の間
    に1からnまでの噴射ノズルのみを駆動させる第4ステ
    ップと、を含むことを特徴とする印字方法。
  7. 【請求項7】  垂直方向に均一間隔を有する2n個の
    噴射ノズルの傾斜配列を有するプリントヘッドを備え、
    前記噴射ノズルは前記プリントヘッドが基体上を第2の
    方向へ連続的に通過する間に基体上に液化インクを噴射
    させるために駆動される状態変化インクジェットプリン
    タに使用される基体上への印刷方法であって、所定の画
    素列が前記噴射ノズルn+1に対向するように前記基体
    を配置し、前記プリントヘッドの最初の通過の間にn+
    1から2nまでの噴射ノズルのみを駆動させる第1ステ
    ップと、前記基体を2n+1画素列だけ進め、前記プリ
    ントヘッドの次の通過の間に1から2nまでの噴射ノズ
    ルのみを駆動させる第2ステップと、前記基体を2n−
    1画素列だけ進め、前記プリントヘッドの次の通過の間
    に1から2nまでの噴射ノズルのみを駆動させる第3ス
    テップと、前記基体を2n+1画素列だけ進め、前記プ
    リントヘッドの最後の通過の間に1からnまでの噴射ノ
    ズルのみを駆動させる第4ステップと、を含むことを特
    徴とする印字方法。
  8. 【請求項8】  請求項4または請求項5または請求項
    6または請求項7記載の印字方法において、前記第4ス
    テップに移行する前に少なくとも1回前記第2ステップ
    及び第3ステップを繰り返すステップを含むことを特徴
    とする印字方法。
  9. 【請求項9】  請求項8記載の印字方法において、前
    記nが8であることを特徴とする印字方法。
  10. 【請求項10】  請求項4または請求項5記載の印字
    方法において、前記Vが1インチのほぼ2/300であ
    ることを特徴とする印字方法。
  11. 【請求項11】  均一間隔Vを有する2nまたは2n
    −1個の噴射ノズルを有するプリントヘッドを備え、前
    記噴射ノズルは前記プリントヘッドが基体上を連続的に
    通過する間に加熱されたインクを基体上に噴射するイン
    クジェットプリンタであって、前記基体を前記プリント
    ヘッドに対向配置し、前記プリントヘッドの最初の通過
    の間に噴射ノズル2n−1のみを駆動させる第1駆動手
    段と、前記基体を(2n−1)*(V/2)だけ進め、
    前記プリントヘッドの次の通過の間に1から2n−1ま
    での噴射ノズルのみを駆動させる第2駆動手段と、前記
    基体を(2n−1)*(V/2)だけ進め、前記プリン
    トヘッドの次の通過の間に1からnまでの噴射ノズルの
    みを駆動させる第3駆動手段と、前記基体を(2n−1
    )*(V/2)だけ進め、前記プリントヘッドの最後の
    通過の間に1からnまでの噴射ノズルのみを駆動させる
    第4駆動手段と、を含むことを特徴とするインクジェッ
    トプリンタ。
  12. 【請求項12】  均一間隔Vを有する2n個の噴射ノ
    ズルを有するプリントヘッドを備え、前記噴射ノズルは
    前記プリントヘッドが基体上を連続的に通過する間に加
    熱されたインクを基体上に噴射するインクジェットプリ
    ンタであって、前記基体を前記プリントヘッドに対向配
    置し、前記プリントヘッドの最初の通過の間にn+1か
    ら2nまでの噴射ノズルのみを駆動させる第1駆動手段
    と、前記基体を(2n+1)*(V/2)だけ進め、前
    記プリントヘッドの次の通過の間に1から2nまでの噴
    射ノズルのみを駆動させる第2駆動手段と、前記基体を
    (2n−1)*(V/2)だけ進め、前記プリントヘッ
    ドの次の通過の間に1から2nまでの噴射ノズルのみを
    駆動させる第3駆動手段と、前記基体を(2n+1)*
    (V/2)だけ進め、前記プリントヘッドの最後の通過
    の間に1からnまでの噴射ノズルのみを駆動させる第4
    駆動手段と、を含むことを特徴とするインクジェットプ
    リンタ。
  13. 【請求項13】  2画素列に対応する間隔を垂直方向
    に有する2nまたは2n−1個の噴射ノズルを有するプ
    リントヘッドを備え、前記噴射ノズルは前記プリントヘ
    ッドが複数の画素列を有する基体上を連続的に通過する
    間に加熱されたインクを基体上に噴射するインクジェッ
    トプリンタであって、所定の画素列が噴射ノズルnに対
    向するように前記基体を配置し、前記プリントヘッドの
    最初の通過の間にnから2n−1までの噴射ノズルのみ
    を駆動させる第1駆動手段と、前記基体を2n−1画素
    列だけ進め、前記プリントヘッドの次の通過の間に1か
    ら2n−1までの噴射ノズルのみを駆動させる第2駆動
    手段と、前記基体を2n−1画素列だけ進め、前記プリ
    ントヘッドの次の通過の間に1から2n−1までの噴射
    ノズルのみを駆動させる第3駆動手段と、前記基体を2
    n+1画素列だけ進め、前記プリントヘッドの最後の通
    過の間に1からnまでの噴射ノズルのみを駆動させる第
    4駆動手段と、を含むことを特徴とするインクジェット
    プリンタ。
  14. 【請求項14】  2画素列に対応する間隔を垂直方向
    に有する2n個の噴射ノズルを有するプリントヘッドを
    備え、前記噴射ノズルは前記プリントヘッドが複数の画
    素列を有する基体上を連続的に通過する間に加熱された
    インクを基体上に噴射するインクジェットプリンタであ
    って、所定の画素列が噴射ノズルn+1に対向するよう
    に前記基体を配置し、前記プリントヘッドの最初の通過
    の間にn+1から2nまでの噴射ノズルのみを駆動させ
    る第1駆動手段と、前記基体を2n+1画素列だけ進め
    、前記プリントヘッドの次の通過の間に1から2nまで
    の噴射ノズルのみを駆動させる第2駆動手段と、前記基
    体を2n−1画素列だけ進め、前記プリントヘッドの次
    の通過の間に1から2nまでの噴射ノズルのみを駆動さ
    せる第3駆動手段と、前記基体を2n+1画素列だけ進
    め、前記プリントヘッドの最後の通過の間に1からnま
    での噴射ノズルのみを駆動させる第4駆動手段と、を含
    むことを特徴とするインクジェットプリンタ。
  15. 【請求項15】  請求項11または請求項12または
    請求項13または請求項14記載のインクジェットプリ
    ンタにおいて、前記第4駆動手段の駆動前に少なくとも
    1回前記第2駆動手段及び第3駆動手段を繰り返し駆動
    する手段を含むことを特徴とするインクジェットプリン
    タ。
  16. 【請求項16】  請求項15記載のインクジェットプ
    リンタにおいて、前記噴射ノズルは傾斜配列となるよう
    に配列されることを特徴とするインクジェットプリンタ
  17. 【請求項17】  請求項16記載のインクジェットプ
    リンタにおいて、前記インクは状態変化インクであり、
    かつ前記インクジェットプリンタは状態変化インクジェ
    ットプリンタであることを特徴とするインクジェットプ
    リンタ。
  18. 【請求項18】  請求項17記載のインクジェットプ
    リンタにおいて、前記状態変化インクジェットプリンタ
    はインパルス型であることを特徴とするインクジェット
    プリンタ。
  19. 【請求項19】  請求項18記載のインクジェットプ
    リンタにおいて、前記nが8であることを特徴とするイ
    ンクジェットプリンタ。
  20. 【請求項20】  請求項11または請求項12記載の
    インクジェットプリンタにおいて、前記Vが1インチの
    ほぼ2/300であることを特徴とするインクジェット
    プリンタ。
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