JPH0426501B2 - - Google Patents

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JPH0426501B2
JPH0426501B2 JP60259570A JP25957085A JPH0426501B2 JP H0426501 B2 JPH0426501 B2 JP H0426501B2 JP 60259570 A JP60259570 A JP 60259570A JP 25957085 A JP25957085 A JP 25957085A JP H0426501 B2 JPH0426501 B2 JP H0426501B2
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Takaharu Kimura
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Fujitsu Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 〔概要〕 本発明のプロトコル変換統合処理装置は、複数
種類のプロトコルを扱う処理装置において、プロ
トコルを、状態遷移要素と、電文フオーマツト要
素との2つの要素に分解し、第1の状態遷移要素
に対しては、状態とその状態を遷移させる要因と
を管理する状態遷移行列テーブルを用いて、実行
すべき処理を決定するようにし、第2の電文フオ
ーマツト要素に対しては、フオーマツト変換に関
するテーブルと、編集ルーチンとを用いて、統一
的な形式に編集し直すことにより、複数種類のプ
ロトコルのもとに送受信される電文を、統一的に
扱うことができるようにしている。
〔従来の技術〕
複数の計算機システムを回線を介して接続する
各種ネツトワーク・システムが、用いられてい
る。計算機システム間のデータ通信では、どのよ
うな情報をどのようなフオーマツトや順番で送る
かについての規約、即ち、プロトコルが予め定め
られる。このようなプロトコルは、一般にネツト
ワーク・システム毎に独自なものとなつており、
ネツトワークが違えば、そのプロトコルも異なる
ことになる。また、同じネツトワーク・システム
内においても、処理対象によつてプロトコルの細
部が異なる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
現存するプロトコルには、各種のものがある
が、従来、それらのプロトコルをサポートするた
めには、プロトコル毎に電文を処理するプログラ
ムを作成する必要があつた。また、例えば異なる
プロトコルを持つネツトワーク・システム間で、
情報の交換を行うような場合には、両方のプロト
コルを意識した処理プログラムを、そのネツトワ
ーク・システムの組合わせに対応して、用意する
必要があつた。
従つて、プロトコルの種類が増えると、それら
をサポートするプログラムの規模が増大し、作成
および保守が困難になり、特に新規プロトコルを
追加する場合などには、開発に時間がかかると共
に、設計ミス等が生じやすいという問題があつ
た。
本発明は上記問題点の解決を図り、プロトコル
処理を内部的に標準化して統合することにより、
新規プロトコルのサポートなどを容易にする手段
を提供することを目的としている。
〔問題点を解決するための手段〕
第1図は本発明の基本構成を説明するための
図、第2図は本発明に係るプロトコル制御の概要
を説明するための図である。
図中、10は異種プロトコル・サポート・セン
タであつて、複数種類のプロトコル配下における
電文を処理する装置、11Aないし11Cは各々
別プロトコルによるネツトワークを持つセンタ、
12Aないし12Cはデータを記憶するフアイ
ル、13は公衆網/DDX−CS網などの回線網、
14は通信制御装置(CCP)、15はデータ通信
に関するメツセージ管理を行い、CCP14に対
する入出力を制御するデータ通信制御部、16は
複数種類のプロトコルを統一的に扱うプロトコル
共通化処理部を表す。
また、20は各種プロトコルにおける電文を標
準的な内部フオーマツトのものに変換するフオー
マツト変換部、21は電文のフイールド情報を記
憶するフイールド情報テーブル、22は電文を統
一的な形式に編集するためのフオーマツト情報を
記憶する転送情報フオーマツトテーブル、23は
送受信電文バツフア、24は標準フオーマツトへ
のデータ変換用作業領域として用いられる統一電
文バツフア、25は現在の状態と遷移要因とによ
つて処理すべき手順を決定する処理手順決定部、
26は少なくとも各プロトコル対応に、電文の送
受信に関する処理状態と、その状態を遷移させる
要因情報とに対応して、起動すべき処理の選択情
報を記憶する状態遷移行列テーブル、27は処理
ルーチンへのアドレス情報を持つ処理テーブル、
28は各種プロトコルに対して、共通な処理を実
行する共通処理部、30は業務に対応する処理を
実行する応用処理部、31は蓄積/集配信フアイ
ル、32はユーザフアイルを表す。
例えば、あるセンタ11A〜11Cから電文を
受信すると、第2図に示すように処理される。ま
ず、フイールド情報テーブル21等を参照するこ
とにより、フオーマツト情報から受信電文種を決
定する。次に、状態遷移行列テーブル26を参照
することにより、現在の状態に対応する処理シー
ケンスと、遷移要因である受信電文種とによつ
て、処理テーブル27を決定する。処理テーブル
27は、共通処理部28の各種共通処理ルーチン
をポイントしており、処理テーブル27に従つて
処理手順が決められることにより、各種プロトコ
ルにおける電文の処理および状態遷移が行われる
ようになつている。
〔作用〕
例えば、センタ11Aはチエーンストアを結ぶ
ネツトワークのセンタ、センタ11Bは銀行業界
を結ぶネツトワークのセンタである。これらのネ
ツトワークは、それぞれ独自のプロトコルを持つ
が、両センタ11A,11B間において、フアイ
ル転送を必要とする場合がある。このときプロト
コルの変換が必要となるが、本発明では、異種プ
ロトコル・サポート・センタ10において、フオ
ーマツト変換部20および処理手順決定部25に
より、標準的な内部プロトコルに変換して処理す
ることが行われ、フアイル転送等が実現されるよ
うになつている。
即ち、必要となる処理は、処理手順決定部25
により、状態遷移行列テーブル26によつて決定
され、電文フオーマツトについては、フオーマツ
ト変換部20によつて、フイールド情報テーブル
21および転送情報フオーマツトテーブル22に
基づき、内部フオーマツトに統一され処理され
る。
従つて、新規プロトコルのセンタ、例えばセン
タ11Cを新たにサポートする場合にも、フイー
ルド情報テーブル21および状態遷移行列テーブ
ル26等のテーブルを追加登録するだけで、簡単
にサポートできるようになる。
なお、フオーマツト変換部20による内部フオ
ーマツトへの変換は、電文受信時に送信元のプロ
トコルに従つて最初に行つてもよいし、処理手順
決定部25により、フオーマツト変換部20が呼
び出されるようにし、個々の共通処理の実行前
に、必要なフオーマツト変換が行われるようにし
てもよい。
〔実施例〕
第3図は本発明の適用例説明図、第4図は状態
遷移図の例、第5図は状態遷移行列の例、第6図
は状態遷移行列テーブルの説明図、第7図は状態
遷移行列テーブルの構成図、第8図はフオーマツ
ト変換の説明図、第9図はフオーマツト変換にお
ける複数フイールド結合を説明する図、第10図
はフオーマツトの統一化を説明するための図を示
す。
本発明は、例えば第3図に示すようなフアイル
の集配信に適用することができる。第3図Aで
は、相手センタからの転送されたデータを、自セ
ンタのユーザフアイルに格納している。第3図B
では、自センタのユーザフアイルの内容を相手セ
ンタへ送信している。第3図Cでは、蓄積フアイ
ル31を介して、相手センタに対する集配信およ
びユーザフアイルからの入出力を行つている。相
手センタに対する送受信では、相手センタが使用
するプロトコルに合わせた処理が必要であるが、
プロトコル共通化処理部16により、共通に処理
できるようになつている。
電文の送受信に関する処理は、各プロトコルお
よび処理種別に応じて、状態遷移図として表すこ
とができる。第4図はAプロトコルにおける発呼
配信の状態遷移図を示している。例えばの状態
において、開始承認受信の要因が発生すると、
の電文送信可能な状態に遷移する。
このような状態遷移図は、状態遷移行列とし
て、第5図に示すようにマトリツクス化できる。
例えば、電文送信完了待ちの状態S2において、
送信完了の要因がある場合、また送信データがあ
れば電文を送信し、電文送信完了待ちの状態S2
を続ける。送信データがなくなれば、終了電文を
送り、終了確認待ちの状態S3へ遷移する。状態
S2において、RVI(Reverse Interrupt)を受信
すると、終了要求待ちの状態S4へ遷移する。
第5図に示した例は、状態遷移行列の一例であ
るが、これを一般化すると、第6図に示すよう
に、状態遷移行列テーブルとして、各プロトコル
毎に規定されている送受信の手順を表現すること
ができる。第6図の例では、縦方向には状態、横
方向には状態を遷移させる要因を配列し、状態と
要因とから必要な処理を呼び出す処理テーブル2
7を、各要素毎にポイントするようになつてい
る。
第6図に示すような二次元マトリツクスのテー
ブルは、処理装置内では、第7図図示のように管
理される。状態遷移行列テーブル26は、処理シ
ーケンステーブル26−1と、複数の要因テーブ
ル26−2とからなり、処理シーケンステーブル
26−1では、各処理状態毎に、対応する要因テ
ーブル26−2をポイントする。要因テーブル2
6−2は、各要因毎に、処理を決定するための処
理テーブル27をポイントする。処理テーブル2
7には、実行されるべき一連の処理ルーチンへの
アドレスが予め格納される。もちろん、これに限
らず、他の形式で状態遷移行列を管理することも
可能である。
このような状態遷移行列テーブル26をプロト
コル毎に設定する場合には、次のような点が考慮
される。
回線に対する入出力の切れ目、もしくは1つ
のフアイルに対する集配信サービスの切れ目に
着目し、状態と要因とに分ける。
起こり得る要因を異常ケースも含めてすべて
網羅し、その各々の対応を定める。
処理シーケンス(処理状態)は機能的に独立
させる。
以上のような配慮により、各プロトコルおよび
サービス毎に必要となる処理の制御を、統一化す
ることができるようになる。
実際にプロトコルが違つていても、その処理機
能は、プロトコルの如何にかかわらず、実質的に
共通している部分が多い。処理内容についても共
通化するためには、処理対象となる送受信電文の
フオーマツトについても、統一する必要がある。
そのため、フイールド情報テーブル21および転
送情報フオーマツトテーブル22により、内部的
に定められる統一電文フオーマツトへの変換が行
われるようになつている。
第8図に示すように、フイールド情報テーブル
21は、各プロトコルの電文毎に、各フイールド
(項目)の意味と形式情報とを持つ。即ち、フイ
ールドを識別するフイールドIDと、フイールド
位置と、文字型であるか数字型であるかなどの型
情報と、長さ情報とを持つ。一方、転送情報フオ
ーマツトテーブル22は、内部フオーマツトにお
けるフイールド位置情報と型情報と長さ情報とを
持つ。フイールド情報テーブル21のフイールド
情報は、フイールドIDによつて、転送情報フオ
ーマツトテーブル22のエントリに対応づけられ
る。
フイールド情報テーブル21の拡張部には、電
文上の値とそれに対応する内部の値との組の情報
を持つ変換テーブルが設けられる。フイールド値
1からフイールド値n−1までの値で、受信電文
の値に一致するものがあれば、それに対応する内
部の値が変換後の値となる。第8図に示す例で
は、受信電文中の“AA”の文字が数値「10」で
扱われることになる。一致するものがない場合、
フイールド値nの内容によつて異なる。例えば、
全ビツトがオフのとき、エラーとして、そのフイ
ールドIDに対応するエラーコードを転送情報の
処理結果に設定し、チエツクルーチンを終了させ
る。全ビツトがオンのときには、内部の値nが変
換後の値となる。
第9図は、電文内の複数フイールドを、内部で
1項目として処理する場合におけるフイールド結
合の例を示している。この例では、受信電文中に
おける“AB”と“CDEF”が結合されて、内部
では、文字列“ABCDEF”として扱われる。ど
のフイールドを結合するかの情報は、フイールド
情報テーブル21の拡張部から得られる。
第10図はフオーマツトの統一についての説明
図である。例えば、Aプロトコルでは、エラーに
関連する情報を、制御電文中に処理区分フイール
ドとして、2バイトの文字が与えられている。一
方、Bプロトコルでは、エラーに関連する情報
を、通信制御電文中に1バイトの数値で持つてい
る。これらをエラー区分として共通に扱うため、
Aプロトコルの制御電文は、フイールド情報テー
ブル21Aにより、またBプロトコルによる通信
制御電文は、フイールド情報テーブル21Bによ
り、転送情報フオーマツトテーブル22に示され
る標準フオーマツトに変換され、統一電文バツフ
ア24に格納される。従つて、共通処理部28に
より、統一的に扱うことができるようになる。
例えば、上記フオーマツト関連のテーブルを参
照するものとして、着呼時に行う処理には、プロ
トコル種識別、センタ確認、フアイル確認、セン
タ/フアイル確認などがある。また、配信時に行
う処理には、テキスト処理で行うデータ電文作
成、データ電文編集などがある。集信時に行う処
理には、制御情報をチエツクするデータ電文チエ
ツク、テキスト処理で行うデータ電文格納などが
ある。
発着呼、集配信にかかわらず、共通で行う処理
には、電文種識別、制御電文チエツク、制御電文
編集、処理結果取り出しなどがある。
以上の処理の中で、プロトコル制御で行うもの
を簡単に説明すると、以下の通りである。センタ
確認処理では、受信した電文からセンタコードを
取り出し、センタ確認を行う。フアイル確認処理
では、受信した電文からフアイル名を取り出し、
フアイル確認を行う。センタ/フアイル確認処理
では、受信した電文からセンタコードとフアイル
名とを取り出し、センタ確認とフアイル確認とを
行う。
データ電文編集処理では、送信するデータ電文
に、TTCのような制御情報を付加するとき、そ
の編集を行う。該当フイールドがないときには、
編集を行わない。データ電文チエツクでは、受信
したデータ電文にTTCのような制御情報が付加
されているとき、そのチエツクを行う。該当フイ
ールドがないときには、行わない。
電文種別識別処理では、受信した電文の特定フ
イールドの内容から電文種を識別し、状態遷移行
列テーブル26に関連する起動要因を得る。制御
電文チエツク処理では、受信した電文の各項目を
フイールド情報テーブル21に従つて取り出し、
統一電文バツフア24への設定を行う。このデー
タは、以降のプロトコル制御、テキスト処理で必
要に応じて使用される。変換またはチエツクの過
程でエラーが発生した場合には、フイールドに対
する項目エラーのコードが、処理結果として設定
される。
制御電文編集処理では、送信する電文の各項目
情報が、フイールド情報テーブル21に従つて編
集される。編集元となる情報は、予め統一電文バ
ツフア24に設定される。ただし、情報区分、テ
キスト・シーケンス番号、テキスト長、電文区
分、パスワード、フアイルアクセスキーなどの項
目は、編集時の前処理で設定される。処理結果取
り出しの処理では、受信電文から処理結果を取り
出し、統一電文バツフア24に設定する。
本発明では、以上のような処理を、各種のプロ
トコル別に設ける必要がなくなる。なお、第1図
図示プロトコル共通化処理部16をパツケージ化
しておき、他のリアルタイム処理パツケージと共
存させることも可能である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、状態遷
移行列テーブルやフオーマツト変換に関するテー
ブルを用いて処理することにより、プロトコル制
御およびテキスト処理などを、統一的に行うこと
ができるようになる。従つて、新規プロトコルの
サポートが容易になり、かつ統一的に扱われるた
め、汎用性、信頼性が向上する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の基本構成を説明するための
図、第2図は本発明に係るプロトコル制御の概要
を説明するための図、第3図は本発明の適用例説
明図、第4図は状態遷移図の例、第5図は状態遷
移行列の例、第6図は状態遷移行列テーブルの説
明図、第7図は状態遷移行列テーブルの構成例、
第8図はフオーマツト変換の説明図、第9図はフ
オーマツト変換における複数フイールド結合を説
明する図、第10図はフオーマツトの統一化を説
明するための図を示す。 図中、10は異種プロトコル・サポート・セン
タ、11A〜11Cはセンタ、12A〜12Cは
フアイル、13は回線網、14は通信制御装置、
15はデータ通信制御部、16はプロトコル共通
化処理部、20はフオーマツト変換部、21はフ
イールド情報テーブル、22は転送情報フオーマ
ツトテーブル、23は送受信電文バツフア、24
は統一電文バツフア、25は処理手順決定部、2
6は状態遷移行列テーブル、27は処理テーブ
ル、28は共通処理部、30は応用処理部、31
は蓄積/集配信フアイル、32はユーザフアイル
を表す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 複数種類のプロトコルを扱い、該プロトコル
    のもとに送受信される電文を処理する装置であつ
    て、 少なくとも上記プロトコル対応に、電文の送受
    信に関する処理状態と、その状態を遷移させる要
    因情報とを対応させて、ある処理状態において発
    生した要因に対し、起動すべき処理に関する情報
    を保持する状態遷移行列テーブル26と、 少なくとも上記プロトコル対応に、送受信に関
    する電文のフイールド構成情報を含むフオーマツ
    ト情報を記憶すると共に、そのフイールド構成情
    報について予め内部で統一的に定められたフオー
    マツトの各フイールドへの対応情報を含む情報を
    記憶するフオーマツト変換に関するテーブル2
    1,22と、 送信元のプロトコルに従つた電文受信時に、そ
    の電文フオーマツトを上記フオーマツト変換に関
    するテーブル21,22に基づいて所定の内部フ
    オーマツトに変換するフオーマツト変換部20
    と、 上記状態遷移行列テーブル26に基づき、電文
    を処理すべき手順を決定する処理手順決定部25
    と、 上記処理手順決定部25によつて起動され、上
    記フオーマツト変換部20によつて所定の内部フ
    オーマツトに変換された電文に対して、プロトコ
    ルの種類に依存しない共通化された処理を行う共
    通処理部28とを備え、 複数種類のプロトコル制御を統合処理するよう
    にしたことを特徴とするプロトコル変換統合処理
    装置。
JP60259570A 1985-11-19 1985-11-19 プロトコル変換統合処理装置 Granted JPS62118655A (ja)

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JP60259570A JPS62118655A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 プロトコル変換統合処理装置

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JP60259570A JPS62118655A (ja) 1985-11-19 1985-11-19 プロトコル変換統合処理装置

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JPS62118655A JPS62118655A (ja) 1987-05-30
JPH0426501B2 true JPH0426501B2 (ja) 1992-05-07

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Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02125304A (ja) * 1988-11-04 1990-05-14 Fuji Electric Co Ltd プログラマブルコントローラ
JPH04116755A (ja) * 1990-09-06 1992-04-17 Nec Corp 電文形式変換処理方式
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