JPH04263976A - 印写装置 - Google Patents
印写装置Info
- Publication number
- JPH04263976A JPH04263976A JP3046169A JP4616991A JPH04263976A JP H04263976 A JPH04263976 A JP H04263976A JP 3046169 A JP3046169 A JP 3046169A JP 4616991 A JP4616991 A JP 4616991A JP H04263976 A JPH04263976 A JP H04263976A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- thermal head
- density
- printing
- printing device
- recording paper
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000003550 marker Substances 0.000 claims abstract description 15
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 238000010438 heat treatment Methods 0.000 claims 2
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 11
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 7
- 238000009825 accumulation Methods 0.000 description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000020169 heat generation Effects 0.000 description 2
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 description 1
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
- Fax Reproducing Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】この発明は、サーマルヘッドとイ
ンクシートを用いて、記録紙に情報等の記録を行う印写
装置（感熱転写記録装置）に関するものである。
ンクシートを用いて、記録紙に情報等の記録を行う印写
装置（感熱転写記録装置）に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】近年、ＣＲＴ等のディスプレイ画面をカ
ラーハードコピーする装置の要望が高まっており、特に
メインテナンスが容易なものとしてイエロー、マゼンタ
、シアンの３色が順次塗布されたカラーインクシートを
用い記録紙に順次転写して記録する装置が求められてい
る。
ラーハードコピーする装置の要望が高まっており、特に
メインテナンスが容易なものとしてイエロー、マゼンタ
、シアンの３色が順次塗布されたカラーインクシートを
用い記録紙に順次転写して記録する装置が求められてい
る。
【０００３】図３は例えば特開昭６１ー１２３３５６号
公報に示された従来のプリンタ装置の記録要部の概略を
示すもので、１はサーマルヘッドであり、インクシート
５と記録紙４を介してプラテン２に圧接されている。プ
ラテン２には２本の補助ローラ３が圧接されている。イ
ンクシート５は供給リール６から供給されて巻取リール
７に巻取られる。
公報に示された従来のプリンタ装置の記録要部の概略を
示すもので、１はサーマルヘッドであり、インクシート
５と記録紙４を介してプラテン２に圧接されている。プ
ラテン２には２本の補助ローラ３が圧接されている。イ
ンクシート５は供給リール６から供給されて巻取リール
７に巻取られる。
【０００４】次に、上記従来装置の動作について説明す
る。まず、第１色目のインクシート５（例えばイエロー
）と記録紙４をサーマルヘッド１とプラテン２との間に
挟んだ状態でプラテン２を矢印Ａ方向に回動し、記録信
号により発熱されたサーマルヘッド１により、インクシ
ート５上のインクを記録紙４上に転写してゆく。一画面
分の記録が終了すると、サーマルヘッド１は図４に示す
ようにプラテン２から離れる。この状態でプラテン２は
矢印Ａ方向とは反対の矢印Ｂ方向に逆回転する。この際
、補助ローラ３とプラテン２との圧接力により、記録紙
４は逆方向に搬送され第１色目の記録開始位置がサーマ
ルヘッド１の発熱位置に来た時にプラテン２の回転が止
まり、記録紙４の搬送も停止する。一方、この間にイン
クシート５は巻取リール７によって巻取られ、第２色目
がサーマルヘッド１の発熱位置に来たときに停止する。 この後、サーマルヘッド１が再びプラテン２に押圧され
て図３の状態となり、第２色目（例えばマゼンタ）の記
録が行なわれる。このようにして順次、第３色目（シア
ン）まで記録が行なわれ、イエロー、マゼンタ、シアン
の減法混色によりカラーハードコピーが得られる。同じ
画面のものを複数枚印画する時は、上記の動作を複数回
繰返す。
る。まず、第１色目のインクシート５（例えばイエロー
）と記録紙４をサーマルヘッド１とプラテン２との間に
挟んだ状態でプラテン２を矢印Ａ方向に回動し、記録信
号により発熱されたサーマルヘッド１により、インクシ
ート５上のインクを記録紙４上に転写してゆく。一画面
分の記録が終了すると、サーマルヘッド１は図４に示す
ようにプラテン２から離れる。この状態でプラテン２は
矢印Ａ方向とは反対の矢印Ｂ方向に逆回転する。この際
、補助ローラ３とプラテン２との圧接力により、記録紙
４は逆方向に搬送され第１色目の記録開始位置がサーマ
ルヘッド１の発熱位置に来た時にプラテン２の回転が止
まり、記録紙４の搬送も停止する。一方、この間にイン
クシート５は巻取リール７によって巻取られ、第２色目
がサーマルヘッド１の発熱位置に来たときに停止する。 この後、サーマルヘッド１が再びプラテン２に押圧され
て図３の状態となり、第２色目（例えばマゼンタ）の記
録が行なわれる。このようにして順次、第３色目（シア
ン）まで記録が行なわれ、イエロー、マゼンタ、シアン
の減法混色によりカラーハードコピーが得られる。同じ
画面のものを複数枚印画する時は、上記の動作を複数回
繰返す。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような構成では以下のような問題が発生していた。即ち
、同じ画面のものを複数枚連続して印画すると、サーマ
ルヘッド１が常時通電され、常に発熱状態に置かれる。 そして、長時間発熱しているとサーマルヘッド１に熱が
たまり、正常時よりも温度が高くなる。この現象を蓄熱
といい、この蓄熱状態では、インクシート５のインクが
余分に昇華されて記録紙４に転写される。この結果、最
初に印写したものと、複数枚目に印写したものは、同じ
画面にもかかわらず濃度が異なるという問題点が生ずる
。即ち最初のものは薄く、複数枚目のものは濃くなるの
である。
ような構成では以下のような問題が発生していた。即ち
、同じ画面のものを複数枚連続して印画すると、サーマ
ルヘッド１が常時通電され、常に発熱状態に置かれる。 そして、長時間発熱しているとサーマルヘッド１に熱が
たまり、正常時よりも温度が高くなる。この現象を蓄熱
といい、この蓄熱状態では、インクシート５のインクが
余分に昇華されて記録紙４に転写される。この結果、最
初に印写したものと、複数枚目に印写したものは、同じ
画面にもかかわらず濃度が異なるという問題点が生ずる
。即ち最初のものは薄く、複数枚目のものは濃くなるの
である。
【０００６】この発明は上記のような問題点を解消する
ためになされたもので、最初に印写したものと複数枚目
に印写したものを比較しても、ほぼ同一の印写濃度が得
られ、複数枚連続印写しても均一な濃度で印写できる印
写装置を提供することを目的とする。
ためになされたもので、最初に印写したものと複数枚目
に印写したものを比較しても、ほぼ同一の印写濃度が得
られ、複数枚連続印写しても均一な濃度で印写できる印
写装置を提供することを目的とする。
【０００７】
【課題を解決するための手段】第１の発明に係る印写装
置は、記録紙に印写された印画濃度を光センサ等により
検出し、ある一定値以上の濃度になったらサーマルヘッ
ドを駆動する電流を減少させるようにしたものである。 第２の発明に係る印写装置は、印画面を印写するのと同
時に、記録紙内の一部に濃度検出用のマーカーを印写し
、このマーカーの濃度を光センサ等により検出し、ある
一定値以上になったら、サーマルヘッドを駆動する電流
を減少させるようにしたものである。
置は、記録紙に印写された印画濃度を光センサ等により
検出し、ある一定値以上の濃度になったらサーマルヘッ
ドを駆動する電流を減少させるようにしたものである。 第２の発明に係る印写装置は、印画面を印写するのと同
時に、記録紙内の一部に濃度検出用のマーカーを印写し
、このマーカーの濃度を光センサ等により検出し、ある
一定値以上になったら、サーマルヘッドを駆動する電流
を減少させるようにしたものである。
【０００８】
【作用】第１及び第２の発明の印写装置によれば、記録
紙に印写した印画濃度又は濃度検出用のマーカーの印画
濃度を検出して、これに応じてサーマルヘッドの駆動電
流を制御するようにしたので、サーマルヘッドの蓄熱の
影響を除去でき、複数枚連続印写しても均一な濃度が得
られる。
紙に印写した印画濃度又は濃度検出用のマーカーの印画
濃度を検出して、これに応じてサーマルヘッドの駆動電
流を制御するようにしたので、サーマルヘッドの蓄熱の
影響を除去でき、複数枚連続印写しても均一な濃度が得
られる。
【０００９】
【実施例】以下、第１の発明に係る印写装置の実施例を
図について説明する。図１において、１〜７は従来の構
成部品と同様のものであり、１はサーマルヘッド、２は
プラテン、３は補助ローラ、４は記録紙、５はインクシ
ート、６は供給リール、７は巻取リールである。８は投
光器と受光器から成る光センサ、９はこの光センサ８の
信号によりサーマルヘッド駆動回路１０を制御するため
の制御回路、１０はサーマルヘッド１に電流を流して駆
動するサーマルヘッド駆動回路である。
図について説明する。図１において、１〜７は従来の構
成部品と同様のものであり、１はサーマルヘッド、２は
プラテン、３は補助ローラ、４は記録紙、５はインクシ
ート、６は供給リール、７は巻取リールである。８は投
光器と受光器から成る光センサ、９はこの光センサ８の
信号によりサーマルヘッド駆動回路１０を制御するため
の制御回路、１０はサーマルヘッド１に電流を流して駆
動するサーマルヘッド駆動回路である。
【００１０】次に、上記構成の動作について説明する。
サーマルヘッド１により印写された記録紙４は補助ロー
ラ３で搬送される。そして、光センサ８の位置まで来る
と、光センサ８の投光器から出た光８Ａが印画面に当り
、反射光８Ｂとなって受光器に入る。印画濃度が高くな
るにつれて反射光量は減少する。反射光強度が、ある一
定値以下になると制御回路９が作動してサーマルヘッド
駆動回路１０を制御し、サーマルヘッドに流れる電流を
減少させる。サーマルヘッド１は電気抵抗体で構成され
ているので、電流が減少すると発熱量も減少する。この
ようにして蓄熱の影響を除去でき、濃度の上昇をおさえ
ることができる。また濃度が低いときは、光センサー８
の出力が増加する。この時は、逆にサーマルヘッド１へ
の電流を増加させて、サーマルヘッド１の発熱量を増加
させ濃度の低下を防ぐ。
ラ３で搬送される。そして、光センサ８の位置まで来る
と、光センサ８の投光器から出た光８Ａが印画面に当り
、反射光８Ｂとなって受光器に入る。印画濃度が高くな
るにつれて反射光量は減少する。反射光強度が、ある一
定値以下になると制御回路９が作動してサーマルヘッド
駆動回路１０を制御し、サーマルヘッドに流れる電流を
減少させる。サーマルヘッド１は電気抵抗体で構成され
ているので、電流が減少すると発熱量も減少する。この
ようにして蓄熱の影響を除去でき、濃度の上昇をおさえ
ることができる。また濃度が低いときは、光センサー８
の出力が増加する。この時は、逆にサーマルヘッド１へ
の電流を増加させて、サーマルヘッド１の発熱量を増加
させ濃度の低下を防ぐ。
【００１１】次に、第２の発明に係る印写装置の実施例
を図について説明する。本実施例において、印写装置自
体は図１に示したものを援用する。図において、８は投
光器と受光器とからなる光センサであって、後述する濃
度検出用マーカー１１の印画濃度を検出するためのもの
である。９はこの光センサ８の信号によりサーマルヘッ
ド駆動回路１０を制御するための制御回路、１０はサー
マルヘッド１に電流を流して駆動するサーマルヘッド駆
動回路である。なお、１〜７は従来の構成部品と同様で
ある。また、図２において、４は記録紙を示し、４Ａは
その印画面、１１は濃度検出用マーカーである。
を図について説明する。本実施例において、印写装置自
体は図１に示したものを援用する。図において、８は投
光器と受光器とからなる光センサであって、後述する濃
度検出用マーカー１１の印画濃度を検出するためのもの
である。９はこの光センサ８の信号によりサーマルヘッ
ド駆動回路１０を制御するための制御回路、１０はサー
マルヘッド１に電流を流して駆動するサーマルヘッド駆
動回路である。なお、１〜７は従来の構成部品と同様で
ある。また、図２において、４は記録紙を示し、４Ａは
その印画面、１１は濃度検出用マーカーである。
【００１２】次に、上記構成の動作について説明する。
まず、サーマルヘッド１により記録紙４に印画面４Ａを
印写するのと同時に、印画面４Ａの外部に濃度検出用マ
ーカー１１を印写する。その後サーマルヘッド１により
印写された記録紙４は補助ローラ３で搬送される。そし
て、光センサ８の位置まで来ると、光センサ８の投光器
から出た光８Ａが濃度検出用マーカー１１にあたり、反
射光８Ｂとなって受光器に入る。ここで、濃度検出用マ
ーカー１１の印画濃度が高くなるにつれて反射光量は減
少する。反射光強度がある一定値以下になると、制御回
路９が作動してサーマルヘッド駆動回路１０を制御し、
サーマルヘッドに流れる電流を減少させる。サーマルヘ
ッド１は電気抵抗体で構成されているので、電流が減少
すると発熱量も減少する。このようにして蓄熱の影響を
除去でき、濃度の上昇をおさえることができる。また濃
度が低いときは、光センサー８の出力が増加する。そし
てこの時、逆にサーマルヘッド１への電流を増加させて
、サーマルヘッド１の発熱量を増加させ濃度の低下を防
ぐ。
印写するのと同時に、印画面４Ａの外部に濃度検出用マ
ーカー１１を印写する。その後サーマルヘッド１により
印写された記録紙４は補助ローラ３で搬送される。そし
て、光センサ８の位置まで来ると、光センサ８の投光器
から出た光８Ａが濃度検出用マーカー１１にあたり、反
射光８Ｂとなって受光器に入る。ここで、濃度検出用マ
ーカー１１の印画濃度が高くなるにつれて反射光量は減
少する。反射光強度がある一定値以下になると、制御回
路９が作動してサーマルヘッド駆動回路１０を制御し、
サーマルヘッドに流れる電流を減少させる。サーマルヘ
ッド１は電気抵抗体で構成されているので、電流が減少
すると発熱量も減少する。このようにして蓄熱の影響を
除去でき、濃度の上昇をおさえることができる。また濃
度が低いときは、光センサー８の出力が増加する。そし
てこの時、逆にサーマルヘッド１への電流を増加させて
、サーマルヘッド１の発熱量を増加させ濃度の低下を防
ぐ。
【００１３】なお、上記実施例では、濃度検出用マーカ
ー１１を印画面４Ａの外側に印写したが、印画面の中に
印写してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。ま
た、濃度検出用マーカー１１の色調として、基本色（イ
エロー，マゼンタ，シアン等）以外の色、例えば黒色を
使用してもよい。
ー１１を印画面４Ａの外側に印写したが、印画面の中に
印写してもよく、上記実施例と同様の効果を奏する。ま
た、濃度検出用マーカー１１の色調として、基本色（イ
エロー，マゼンタ，シアン等）以外の色、例えば黒色を
使用してもよい。
【００１４】
【発明の効果】以上のように、この発明によれば印画面
又は濃度検出用マーカーの濃度を検出し、その濃度に応
じてサーマルヘッドの駆動電流を制御するようにしたの
で、複数枚連続印写しても均一な濃度のものが得られる
という効果がある。
又は濃度検出用マーカーの濃度を検出し、その濃度に応
じてサーマルヘッドの駆動電流を制御するようにしたの
で、複数枚連続印写しても均一な濃度のものが得られる
という効果がある。
【図１】この発明の一実施例による印写装置を示す構成
図である。
図である。
【図２】この発明の一実施例に使用される記録紙を示す
平面図である。
平面図である。
【図３】従来の印写装置を示す構成図である。
【図４】従来の印写装置を示す構成図である。
１ サーマルヘッド
２ プラテン
３ 補助ローラ
４ 記録紙
４Ａ 印画面
５ インクシート
６ 供給リール
７ 巻取リール
８ 光センサ
９ 制御回路
１０ サーマルヘッド駆動回路１１
濃度検出用マーカー
濃度検出用マーカー
Claims (2)
- 【請求項１】 熱転写性のインクを塗布したインクシ
ートと、発熱体を選択的に発熱させるサーマルヘッドを
備え、記録紙に情報等を印写する印写装置において、印
写された印画面の濃度を検出して、前記検出した濃度の
大きさによりサーマルヘッドの駆動電流を制御すること
を特徴とする印写装置。 - 【請求項２】 熱転写性のインクを塗布したインクシ
ートと、発熱体を選択的に発熱させるサーマルヘッドを
備え、記録紙に情報等を印写する印写装置において、上
記サーマルヘッドにより記録紙に印画面を印写するのと
同時に、濃度検出用マーカーを印写して、このマーカー
の濃度を検出し、検出した濃度の大きさによりサーマル
ヘッドの駆動電流を制御することを特徴とする印写装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046169A JPH04263976A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 印写装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3046169A JPH04263976A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 印写装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04263976A true JPH04263976A (ja) | 1992-09-18 |
Family
ID=12739523
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3046169A Pending JPH04263976A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 印写装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04263976A (ja) |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP3046169A patent/JPH04263976A/ja active Pending
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