JPH0426369A - パルス幅変調インバータ及び無停電電源装置 - Google Patents

パルス幅変調インバータ及び無停電電源装置

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JPH0426369A
JPH0426369A JP2126844A JP12684490A JPH0426369A JP H0426369 A JPH0426369 A JP H0426369A JP 2126844 A JP2126844 A JP 2126844A JP 12684490 A JP12684490 A JP 12684490A JP H0426369 A JPH0426369 A JP H0426369A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、パルス幅変調インバータ及び無停電電源装置
に係り、インバータの電源短絡を防止するために設けら
れるスイッチング素子に対するオンデイレイに起因する
出力電圧の歪を低減することができるパルス幅変調イン
バータ及びこのインバータを用いる無停電電源装置に関
する。
[従来の技術〕 一般に、パルス幅変調インバータは、出力電圧指令値に
比例したパルス幅の電圧を出力するように、インバータ
を構成するスイッチング素子のオン、オフが制御されて
いる。そして、スイッチング素子のオン、オフの制御は
、電源短絡を防止するため、スイッチング素子にオンデ
イレイを設けて行われている。
このようなパルス幅変調インバータは、オンデイレイの
期間において、出力電圧が不確定となるため、出力電圧
波形が歪むという問題点を有している。
パルス幅変調インバータにおける前述のような問題点を
解決する従来技術として、例えば、「電気学会論文誌J
  (107−D巻2号、昭62、第183頁〜第19
0頁)等に記載された技術が知られている。
第11図は従来技術の一例を示すブロック図、@12図
、@13[はその動作を説明する波形図である。第11
1511において、1は直流電源、2はインバータ、3
は負荷、4は出力電圧指令発生器、5はパルス幅変調信
号発生器、6はパルス幅拡張器、7はパルス幅短縮器、
8は切り換えスイッチ、9.10はオンデイレイ発生器
、11は極性判定器、12は駆動回路、13は電流検出
器であり、点線内がオンデイレイ補償器である。なお1
図にはスイッチング素子S1、Slに関する部分のみを
記載したが、スイッチング素子S2、S、についても全
く同様である。
また、第12図、第13図において、波形(a)はキャ
リア信号と出力電圧指令発生器4の出力の出力電圧指令
値、波形(b)はパルス幅変調信号発生器5の出力のパ
ルス幅変調信号、波形(c)はオンデイレイ補償器の出
力、波形(d)はオンデイレイ発生器9の出力によるス
イッチング素子S、に対する駆動信号、波形(e)はU
点の電圧を示す。
なお、波形(d)、(e)の点線はオンデイレイ補償器
がない場合の動作波形である。
第11!Elに示すインバータにおいて、パルス幅変調
信号発生lI5は、出力電圧指令値とキャリア信号とを
比較し、U点に出力すべきパルス幅を持ったパルス幅変
調信号を発生する。パルス幅拡張!16は、このパルス
櫂I!ljl信号をオンデイレイ時間Tdだけパルス幅
を拡張し、パルス幅短縮器7はTdだけパルス幅を短縮
する。切り換えスイッチ8は、出力電流が正極性のとき
に、パルス幅拡張器6側に、負極性のときにはパルス幅
短縮N7側に切り換える。これにより、各動作波形は、
出力電流が正極性のとき第12図に示すようになり、出
力電流が負極性のとき第13図に示すようになる。
オンデイレイ発生器9.10は、オンデイレイ補償器か
らの出力に、Tdだけオンデイレイを設け、それぞれ5
スイツチング素子S1、S、に対する駆動信号を発生す
る。オンデイレイの期間のU点の電圧は、出力電流が正
極性のときは零、負極性のときはEdとなる。
従って、オンデイレイ補償器がない場合、U点の電圧パ
ルス幅は、出力電流が正極性のとき、パルス幅変調信号
よりTdだけ短く、負極性のとき、Tdだけ長くなり、
出力波形に歪をもたらす。すなわち、第11図に示す従
来技術によれば、出力電流が正極性のとき、パルス幅変
調信号を丁dだけ短く、負極性のときTdだけ長くして
いるので、U点の電圧パルス幅を本来必要な幅にするこ
とができ、オンデイレイによる出力波形の歪を低減する
ことができる。
[発明が解決しようとする課題] しかし、前記従来技術は、電流リプルの大きな負荷につ
いて考慮されていなかった。第14図は電流リプルの大
きな負荷で電流の基本波分が零となる近傍の従来技術の
動作波形を示しており、以下、この図を参照して従来技
術の問題点を説明する。第14図において、波形(a)
〜波形(e)は第12図、第13図の場合と同一であり
、波形(f)は電圧誤差を示す波形である。
インバータの負荷3の流入電流のりプルが大きい場合、
その電流は、第14図に示すように、キャリアの172
周期内で、電流の極性が反転する領域が存在する。従っ
て、キャリア1周期内で出力電流が正極性の場合のオン
デイレイ期間と、負極性の場合のオンデイレイ期間とが
存在することになる。
このため、前述従来技術は、オンデイレイの正確な補償
を行うことができず、波形(f)に示すように、1パル
ス毎にTd分の電圧誤差が生じ、波形歪を改善すること
ができないという問題点を有している。
本発明の目的は、前記従来技術の問題点を解決し、電流
リプルの大きな負荷の場合にも、オンデイレイに起因す
る出力波形歪の低減を図ることのできるパルス幅変調イ
ンバータを提供することにあり、また、パルス幅変調イ
ンバータによる無停電電源装置を提供することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明によれば1記目的は、パルス幅補正量を、出力電
流の基本波成分の瞬時値に比例させ、かつ、オンデイレ
イ時間Tdに対応した、上限と下限とを持つようにする
ことにより達成される。
また、前記目的は、出力電圧指令値の補正量を、出力電
流の基本波成分の瞬時値に比例させ、かつ、オンデイレ
イ時間Tdに対応した、上限と下限とを持つようにする
ことにより達成される。
[作 用] 本発明によれば、出力電流がキャリアの172周期内で
極性が反転する領域で、出力電流の基本波分の瞬時値に
より、オンデイレイに対する補正量を変えているので、
1パルス毎の電圧誤差を低減することができ、出力電流
がキャリアの1/2周期内で極性が反転する領域での電
圧誤差の総和をほとんど零にすることができる。
[実施例] 以下、本発明によるパルス幅変調インバータ及び無停電
装置の実施例を図面により詳細に説明する。
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブロック図
、第2図は動作を説明する波形図である。
第1図において、14はローパスフィルタ、15はパル
ス幅拡張器、16はパルス幅短縮器、17はパルス幅補
正量発生器であり、他の符号は第11図の場合と同一で
ある。また、第2図において。
波形(a)はキャリア信号、出力電圧指令値、出力電流
及び出力電流の基本波分、波形(b)はパルス幅変調信
号、波形(c)はオンデイレイ発生器9.10の入力、
波形(d)はスイッチング素子S、の駆動信号、波形(
e)は0点の電圧、波形(f)は電圧誤差を示す。
第1図に示す本発明の第1の実施例において、パルス幅
補正量発生器17は、電流検出器13により検出された
電流値からローパスフィルタ14を介して得られた出力
電流基本枝分の瞬時値からパルス幅の補正量を決定し、
その補正量を、パルス幅拡張器15及びパルス幅短縮器
16に対して出力する。
そして、このパルス幅補正量発生器17は、与えられる
出力電流基本波成分の瞬時値が小さい場合、該瞬時値の
大きさに比例した大きさの、71%さな値を持った補正
量を発生させ、出力電流基本波成分の瞬時値がある所定
値を超えた場合、一定の値を持った補正量を発生させる
パルス幅拡張器15は、パルス幅変調信号発生器5から
のパルス幅変調信号を、パルス幅補正量発生器17によ
り決まる補償量分だけパルス幅を拡張し、パルス幅短縮
器16は、同様に補償量分だけパルス幅を短縮する。
切り換えスイッチ8は、出力電流の基本波分が正極性の
ときにパルス幅拡張器15偏に、負極性のときにパルス
幅短縮器16側に切り換えられる。
オンデイレイ発生器9.10は、入力パルスに対して、
Tdだけオンデイレイを設け、それぞれ、スイッチング
素子S、、 S、に対する駆動信号を発生する。
前述のような本発明の第1の実施例によれば、出力電流
がキャリアの1/2周期内で極性が反転する領域で、出
力電流の基本波分の瞬時値により補正量を変えるので、
第21!1(f)に示すように、従来技術に比較して1
パルス毎の電圧誤差を低減することができ、出力電流が
キャリアの1/2屑期内で極性が反転する領域における
電圧誤差の総和をほとんど零にすることができる。
第3図は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図
、第41!lはその動作を説明する波形図である。第3
図において、18は出力電圧指令補正量発生器、19は
加算器であり、他の符号は第1図の場合と同一である。
また、M4rHにおいて、波形(a)はキャリア信号、
出力電圧指令値、出力電流、出力電流の基本波分及び補
正後の出力電圧指令、波形(b)は出力電圧指令補正量
、波形(c)はパルス幅変調信号、波形(d)はスイッ
チング素子S1 の駆動信号、波形(e)はU点の電圧
、波形(f)は電圧誤差を示す。
第3図に示す本発明の第2の実施例は、オンデイレイ補
償量を出力電圧指令値に加算するようにしたものである
図示本発明の第2の実施例において、出力電圧指令補正
量発生器18は、前述した本発明の第1の実施例の場合
と同様に、ローパスフィルタ14を介して与えられる出
力電流基本波分の瞬時値から出力電圧指令の補正量を決
定し、加算!!19に与える。
この場合も、出力電圧指令補正量発生器18は。
第1図により説明したパルス幅補正量発生器17の場合
と同様に、その補正量を発生させる。
加算器19は、出力電圧指令発生器4からの出力電圧指
令に、前記出力電圧指令補正量発生器18からの補正量
を加算し、補正された8カ電圧指令を発生し、パルス幅
変調信号発生器5は、これをもとにパルス幅変調信号を
作成する。
オンデイレイ発生器9.10は、パルス幅変調信号発生
器5の出力に、Tdだけオンデイレイを設け、それぞれ
、スイッチング素子S5、S、に対する駆動信号を発生
する。
前述した本発明の第2の実施例によれば、パルス幅拡張
器、パルス幅短縮器を不要とした簡単な構成で、第1図
により説明した実施例と同様に、出力波形歪を低減でき
るという効果を得ることができる。
第5図は本発明の第3の実施例の構成を示すブロック図
である。第5FMにおいて、20は負荷模擬手段であり
、他の符号は、第3因の場合と同一である。
この本発明の第3の実施例は、第3図に示した第2の実
施例において、出力電流の基本波分の瞬時値を真青模擬
手段20により得るようにしたものである。
この実施例によれば、出力電流を検出する必要がなく、
極めて簡単な構成で出力波形歪を低減することが可能と
なる。
第6図は本発明の第4の実施例の構成を示すブロック図
である。第6図において、21はマイクロプロセッサで
あり、他の符号は第5図の場合と同一である。
この本発明の第4の実施例は、第5図に示した実施例に
おいて、出力電圧指令発生器4、パルス幅変調信号発生
器5.出力電圧指令補正量発生器18、加算器19及び
負荷模擬手段20を、マイクロプロセッサ21によりソ
フトウェアで実現したものである。
この実施例によれば、最小のハードウェア構成で出力波
形歪の低減を図ることが可能となる。
第7図は本発明の第5の実施例の構成を示すブロック図
である。第7図において、22はAVR(Automa
tic Voltage Regulator)回路、
23は電圧検出器であり、他の符号は第5図の場合と同
一である。
この本発明の第5の実施例は、第5図に示した実施例に
おいて、負荷3を、リアクトルLとコンデンサCの直列
回路による平滑回路のコンデンサCに並列に接続して構
成し、コンデンサCの電圧を出力電圧指令値に一致させ
るように、AVR回路22を設けたものである。
この実施例は、AVR回路22が出力電圧指令値と電圧
検出器23から得られるコンデンサCの電圧との差であ
る誤差電圧が零になるよう出力電圧指令を補正している
ので、コンデンサCの電圧を出力電圧指令値に一致させ
ることができる。
また、この実施例のインバータは、無停電電源装置用の
パルス幅変調インバータの構成であり、この実施例によ
り出力電圧波形歪の小さい無停電電源装置を提供するこ
とができる。
第8図は本発明の第6の実施例の構成を示すブロック図
である。第8図において、24はA/D変換器であり、
他の符号は第6図、第7図の場合と同一である。
この第6の実施例は、第7図に示した実施例において、
出力電圧指令発生器4、パルス幅変調信号発生器5、出
力電圧指令補正量発生器18、加算器19及び負荷模擬
手段20をマイクロプロセッサ21によりソフトウェア
で実現したものである。
この本発明の第6の実施例によれば、最小のハードウェ
ア構成で、出力電圧波形歪の小さい無停電電源装置を提
供することができる。
第9図は本発明の第7の実施例の構成を示すブロック図
、第10図はその動作を説明する波形図である。第9図
において、25はサイクロコンバータ、26はトランス
であり、他の符号は第8図の場合と同一である。また、
第10図において、波形(a)はキャリア信号及び出力
電圧指令値、波形(b)、(c)はパルス幅変調信号、
波形(d)はインバータ出力電圧、波形(e)はサイク
ロコンバータ出力電圧である。
この本発明の第7の実施例は、第8図に示した本発明の
第6の実施例において、インバータ部を、インバータ2
、サイクロコンバータ25、トランス26により構成し
て高周波リンク式としたものである。
高周波リング式の基本的な動作は、第1O図に示すよう
に行われる。すなわち、図示本発明の第7の実施例は、
インバータ2が出力するキャリア周波敷のままの高周波
電圧e、を、サイクロコンバータ25により低周波電圧
e、に変換して負荷3に供給するものであり、絶縁を要
求される用途の場合に、絶縁用のトランス26を著しく
小型化できるという効果を奏することができる。
このような高周波リンク式の場合においても、オンデイ
レイの影響は、一般のインバータと同様であり1本発明
を適用することができる。従って、第9図に示す本発明
の第7の実施例によれば、小型で出力電圧波形歪の小さ
い無停電電源装置を提供することができる。
なお、前述した本発明の第1〜第7の実施例は、インバ
ータを全て単相として説明したが、本発明は、3相ある
いはそれ以上の多相インバータに対しても全く同様に適
用することができる。
[発明の効果コ 以上説明したように本発明によれば、出力電流がキャリ
アの1/2周期内で極性が反転する領域でのlパルス毎
の電圧誤差を低減することができ、出力電流がキャリア
の1/2周期内で極性が反転する領域での電圧誤差の総
和をほとんど零にすることができるので、電流リプルの
大きな負荷の場合にも、オンデイレイによる出力波形の
歪を低減した出力電圧を得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第1の実施例の構成を示すブθ ロック1.第2図はその動作を説明する波形図、第3図
は本発明の第2の実施例の構成を示すブロック図、第4
@はその動作を説明する波形図、第5図、第6図、第7
図、第8図、第9図は本発明の第3〜第7の実施例の構
成を示すブロック図、第10@は本発明の第7の実施例
の動作を説明するブロック図、第11図は従来技術の一
例を示すブロック図、第12.第13図、第14図はそ
の動作を説明する波形図である。 l・・・・・・直流電源、2・・・・・・インバータ、
3・・・・・・負荷、4・・・・・・出力電圧指令発生
器、5・・・・・・パルス幅変調信号発生器、6.15
・・・・・・パルス幅拡張器、7.16・・・・・・パ
ルス幅短縮器、8・・・・・・切り換えスイッチ、9.
10・・・・・・オンデイレイ発生器、11・・・・・
・極性判定器、12・・・・・・駆動回路、13・・・
・・・電流検出器、14・・・ローパスフィルタ、17
.18・・・・・・補正量発生器、20・・・・・・負
荷模擬手段、21・・・・・・マイクロプロセッサ、2
2・・・・・・AVR回路、24・・・・・・A/D変
換器。 第 図 14、ローパスフィルタ I6:パル又幡自癌器 15:パルス幅搗張乳 17:補正!た生乳 第3図 I8;袖゛正量見生厚 19:力Jll1g 20:1!荷摸疑1屹 第6図 2I:マイクDアロ乞ツサ 第8図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、出力電圧指令値に従ってパルス幅変調された電圧を
    出力し、負荷に電力を供給するパルス幅変調インバータ
    において、出力電流の基本波分の瞬時値の大きさに基づ
    いてパルス幅を補正する手段を備えたことを特徴とする
    パルス幅変調インバータ。 2、前記パルス幅を補正する手段は、パルス幅の補正量
    を、出力電流の基本波分の瞬時値に比例させると同時に
    、該補正量に上限値と下限値を設定することを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のパルス幅変調インバータ
    。 3、負荷を模擬する手段をさらに備え、前記出力電流の
    基本波分の瞬時値を該模擬手段から得ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項または第2項記載のパルス幅変
    調インバータ。 4、出力電圧指令値に従ってパルス幅変調された電圧を
    出力し、負荷に電力を供給するパルス幅変調インバータ
    において、出力電流の基本波分の瞬時値の大きさに基づ
    いて前記出力電圧指令値を補正する手段を備えたことを
    特徴とするパルス幅変調インバータ。 5、前記出力電圧指令値を補正する手段は、電圧指令値
    の補正量を、出力電流の基本波分の瞬時値に比例させる
    と同時に、該補正量に上限値と下限値を設定することを
    特徴とする特許請求の範囲第4項記載のパルス幅変調イ
    ンバータ。 6、負荷を模擬する手段をさらに備え、前記出力電流の
    基本波分の瞬時値を該模擬手段から得ることを特徴とす
    る特許請求の範囲第4項または第5項記載のパルス幅変
    調インバータ。 7、前記負荷がリアクトルとコンデンサとの直列回路で
    あることを特徴とする特許請求の範囲第1項ないし第6
    項のうち1項記載のパルス幅変調インバータ。 8、前記コンデンサに並列に第2の負荷が接続されるこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第7項記載のパルス幅変
    調インバータ。 9、特許請求の範囲第7項または第8項記載のパルス幅
    変調インバータを用いたことを特徴とする無停電電源装
    置。
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