JPH0426313A - 電線貫通部の電線引込み方法 - Google Patents
電線貫通部の電線引込み方法Info
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- JPH0426313A JPH0426313A JP2131059A JP13105990A JPH0426313A JP H0426313 A JPH0426313 A JP H0426313A JP 2131059 A JP2131059 A JP 2131059A JP 13105990 A JP13105990 A JP 13105990A JP H0426313 A JPH0426313 A JP H0426313A
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- JP
- Japan
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- electric wire
- cable
- tip
- lead
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- Pending
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Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02E—REDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
- Y02E30/00—Energy generation of nuclear origin
- Y02E30/30—Nuclear fission reactors
Landscapes
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
本発明は原子力発電所等における原子炉格納容器の壁貫
通部に使用される中高圧用電線貫通部モジュールのケー
ブルトレイへの電線引込み方法に関するものである。
通部に使用される中高圧用電線貫通部モジュールのケー
ブルトレイへの電線引込み方法に関するものである。
（従来の技術）
第１図は原子力発電所等における原子炉格納容器の壁貫
通部の上半分縦断面をあられした側面図である。
通部の上半分縦断面をあられした側面図である。
図面において、（１）は原子炉格納容器の壁、（２）は
上記格納容器壁（１）の壁貫通部に一体に設けられた壁
貫通スリーブ、（３）は上記壁貫通スリーブ（２）の格
納容器壁（１）の外側に溶接（３ａ）により取付けられ
た端板、（４）は端板（３）に設けた貫通部にＯリング
シール（１０）を介して気密に設けた電線貫通部モジュ
ール、（５）は気密状態確認のためのモニタリングスペ
ースで、窒素ガスが封入されており、（６）はその圧力
計、（７）は格納容器内電線でケーブルトレイ（８）内
にケーブルスペーサ（９）により支持され収納されてい
る。
上記格納容器壁（１）の壁貫通部に一体に設けられた壁
貫通スリーブ、（３）は上記壁貫通スリーブ（２）の格
納容器壁（１）の外側に溶接（３ａ）により取付けられ
た端板、（４）は端板（３）に設けた貫通部にＯリング
シール（１０）を介して気密に設けた電線貫通部モジュ
ール、（５）は気密状態確認のためのモニタリングスペ
ースで、窒素ガスが封入されており、（６）はその圧力
計、（７）は格納容器内電線でケーブルトレイ（８）内
にケーブルスペーサ（９）により支持され収納されてい
る。
このような電線貫通部において、従来は第３図に示すよ
うに、あらかじめケーブルスペーサ（９）を電線に適当
間隔に取付けておき、このようにケーブルスペーサ（９
）を取付けた電線（７）を、壁貫通スリーブ（２）の中
に設置したケープルトレイ（８）の中に引込んでいた。
うに、あらかじめケーブルスペーサ（９）を電線に適当
間隔に取付けておき、このようにケーブルスペーサ（９
）を取付けた電線（７）を、壁貫通スリーブ（２）の中
に設置したケープルトレイ（８）の中に引込んでいた。
（解決しようする課題）
上述した従来の電線貫通部におけるケーブルトレイへの
電線の引込みには次のような問題点があった。
電線の引込みには次のような問題点があった。
■平滑な電線表面に、ケーブルスペーサを強固に取付け
るのが難しい。
るのが難しい。
■電線は柔軟性があり、かつケーブルスペーサの外径と
ケーブルトレイの内径は路間等であるので、ケーブルト
レイの中に引込む際にケーブルスペーサがケーブルトレ
イの内面に引っかかり易く、引込み作業が難しく、作業
性が悪い。
ケーブルトレイの内径は路間等であるので、ケーブルト
レイの中に引込む際にケーブルスペーサがケーブルトレ
イの内面に引っかかり易く、引込み作業が難しく、作業
性が悪い。
■電線貫通部モジュールを取替えるため、モジュールを
端板から引抜く際ケーブルスペーサが邪魔になる。
端板から引抜く際ケーブルスペーサが邪魔になる。
（課題を解決するための手段）
本発明は上述の問題点を解消し、作業性を向上した電線
貫通部の電線引込み方法を提供するもので、その特徴は
、電線外径より僅かに大きい内径を持つケーブルスペー
サをあらかしめケーブルトレイ内に適当間隔で固定設置
しておき、引込む電線の先端には流線形先端部を有する
引込みカバーを取付け、該先端部からケーブルスペーサ
を有するケーブルトレイ内に電線を引込むことにある。
貫通部の電線引込み方法を提供するもので、その特徴は
、電線外径より僅かに大きい内径を持つケーブルスペー
サをあらかしめケーブルトレイ内に適当間隔で固定設置
しておき、引込む電線の先端には流線形先端部を有する
引込みカバーを取付け、該先端部からケーブルスペーサ
を有するケーブルトレイ内に電線を引込むことにある。
（実施例）
本発明の電線引込み方法は、従来のように電線（７）に
ケーブルスペーサ（９）を取付けるのではなく、ケーブ
ルスペーサ（９）ばあらかしめケーブルトレイ（８）の
中に適当間隔で固定設置しておく。この場合、ケーブル
スペーサ（９）の内径は電線（７）外径より大きくする
必要があるが、余り大きいと電線（７）の引込みは容易
であるが、ガタが大きく、短絡特性に問題があり、可能
な限りギャップは小さい方がよい。
ケーブルスペーサ（９）を取付けるのではなく、ケーブ
ルスペーサ（９）ばあらかしめケーブルトレイ（８）の
中に適当間隔で固定設置しておく。この場合、ケーブル
スペーサ（９）の内径は電線（７）外径より大きくする
必要があるが、余り大きいと電線（７）の引込みは容易
であるが、ガタが大きく、短絡特性に問題があり、可能
な限りギャップは小さい方がよい。
このため、電線（７）を引込み易いように、電線（７）
の先端に第２図に示すようにプーリングアイを取付け、
その外側に先端部が流線形をなした引込みカバーを設け
、この引込みカバーを先端としてケーブルスペーサ（９
）内に挿通していく。
の先端に第２図に示すようにプーリングアイを取付け、
その外側に先端部が流線形をなした引込みカバーを設け
、この引込みカバーを先端としてケーブルスペーサ（９
）内に挿通していく。
第２図において、（７）は電線で（１１）はその導体（
７ａ）の端部に圧着等により固若したプーリングアイ、
（＋２）はプーリングアイ（１１）の外側に設けた引込
みカバーで、その先端部口２ａ）は流線形をなしている
。上記引込みカバー（１２）の外径は電線（７）外径よ
り僅かに大きい程度が望ましい。
７ａ）の端部に圧着等により固若したプーリングアイ、
（＋２）はプーリングアイ（１１）の外側に設けた引込
みカバーで、その先端部口２ａ）は流線形をなしている
。上記引込みカバー（１２）の外径は電線（７）外径よ
り僅かに大きい程度が望ましい。
実験によると、引込カバー（Ｉ２）の外径は電線外径＋
０．５ｍｍ程度がよく、ケーブルスペーサ（９）の内径
は引込みカバー外径＋０．５ｍｍ程度で引込み可能であ
った。
０．５ｍｍ程度がよく、ケーブルスペーサ（９）の内径
は引込みカバー外径＋０．５ｍｍ程度で引込み可能であ
った。
（発明の効果）
以上説明したように本発明の電線貫通部の電線引込み方
法によれば、ケーブルスペーサをケーブルトレイの中に
あらかじめ適当間隔で固定設置しておき、その中に先端
に流線形の引込みカバーを取付けた電線を引込むので、
電線の引込みが容易となり、作業性が向上する。
法によれば、ケーブルスペーサをケーブルトレイの中に
あらかじめ適当間隔で固定設置しておき、その中に先端
に流線形の引込みカバーを取付けた電線を引込むので、
電線の引込みが容易となり、作業性が向上する。
又ケーブルスペーサがあらかじめケーブルトレイに固定
設置されているので、間隔がずれることがない。
設置されているので、間隔がずれることがない。
さらに、電線にケーブルスペーサが取付けられていない
ので、電線貫通部モノ、−ルの取扱いが容易で、モジュ
ールを端板から引抜く際にも邪魔にならない。
ので、電線貫通部モノ、−ルの取扱いが容易で、モジュ
ールを端板から引抜く際にも邪魔にならない。
第１図は原子力発電所等における原子炉格納容器の壁貫
通部の上半分縦断面をあられした側面し１である。 第２図は本発明の電線引込み方法における電線先端部の
縦断面図である。 第３図は従来の電線引込み方法の一例の説明図である。 １・・・原子炉格納容器の壁、２・・・壁貫通スリーブ
、（３）・・・端板、４・・・電線ｎ退部モノニール、
５・・・モニタリングスペース、６・・・圧力計、７・
・・電線、８・・・ケーブルトレイ、９・・・ケーブル
スペーサ。 第 ｊ 図
通部の上半分縦断面をあられした側面し１である。 第２図は本発明の電線引込み方法における電線先端部の
縦断面図である。 第３図は従来の電線引込み方法の一例の説明図である。 １・・・原子炉格納容器の壁、２・・・壁貫通スリーブ
、（３）・・・端板、４・・・電線ｎ退部モノニール、
５・・・モニタリングスペース、６・・・圧力計、７・
・・電線、８・・・ケーブルトレイ、９・・・ケーブル
スペーサ。 第 ｊ 図
Claims (1)
- （１）ケーブルトレイ内にケーブルスペーサで電線を支
持する方式の電線貫通部において、電線外径より僅かに
大きい内径を持つケーブルスペーサをあらかじめケーブ
ルトレイ内に適当間隔で固定設置しておき、引込む電線
の先端には流線形先端部を有する引込みカバーを取付け
、該先端部からケーブルスペーサを有するケーブルトレ
イ内に電線を引込むことを特徴とする電線貫通部の電線
引込み方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2131059A JPH0426313A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 電線貫通部の電線引込み方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2131059A JPH0426313A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 電線貫通部の電線引込み方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0426313A true JPH0426313A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15049045
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2131059A Pending JPH0426313A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | 電線貫通部の電線引込み方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0426313A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0613912A2 (en) † | 1993-01-04 | 1994-09-07 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing ethylene-propylene block copolymer |
| EP0601496B2 (en) † | 1992-12-04 | 2001-06-27 | Mitsui Chemicals, Inc. | Process for the preparation of olefin polymer |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2131059A patent/JPH0426313A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0601496B2 (en) † | 1992-12-04 | 2001-06-27 | Mitsui Chemicals, Inc. | Process for the preparation of olefin polymer |
| EP0613912A2 (en) † | 1993-01-04 | 1994-09-07 | Sumitomo Chemical Company, Limited | Process for producing ethylene-propylene block copolymer |
| EP0613912B2 (en) † | 1993-01-04 | 2000-11-02 | Sumitomo Chemical Company Limited | Process for producing ethylene-propylene block copolymer |
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