JP5224346B2 - 縦型常温収縮チューブ装着装置、電力ケーブルの終端接続部および縦型常温収縮チューブ装着方法 - Google Patents
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Description
ところが、特許文献1と特許文献2に開示された技術を、上述したように電力ケーブルの接続部が縦方向に配置されている場合に適用しようとしても、縦型の電力ケーブルの接続部に対して常温収縮チューブを現場施工で正確な位置に装着することが難しい。すなわち、縦型の電力ケーブルの接続部に対して常温収縮チューブを装着する場合には、架台の直下で1人の作業者が常温収縮チューブ内に配置されたスパイラルコア状の拡径保持部材を下方向に引き抜く必要がある。
基部と、
前記基部に対して連結される連結部材と、
前記連結部材に連結され、前記常温収縮チューブの下端部を保持して前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜く際に前記常温収縮チューブの前記縦方向の位置を固定するためのストッパ部材と、
を備えることを特徴とする。
前記基部は前記ひだ付部と他方の前記導体部を保持している接続部フランジであることを特徴とする。
本発明の縦型常温収縮チューブ装着装置は、好ましくは一方の前記導体部は電力ケーブルであり、他方の前記導体部の周囲は弾性体からなるひだを有するひだ付部により覆われ、
前記ひだ付部と他方の前記導体部を保持している接続部フランジと、
前記接続部フランジを碍子を介して保持している保持部と、を有しており、
前記基部は、前記保持部であることを特徴とする。
前記常温収縮チューブの下端部をはめ込んで保持する受け部と、
一方の前記導体部を通し、しかも前記拡径保持部材を縦方向に引き抜く際に前記拡径保持部材を通すための開口部と、を有することを特徴とする。
一端部側に形成された第1雄ねじと他端部側に形成された第2雄ねじを有する複数本のボルトと、
前記ボルトの前記第1雄ねじを前記ストッパ側に固定するために前記第1雄ねじにねじ込まれるナットと、前記ボルトの前記第2雄ねじを前記基部側に固定するために前記第2雄ねじにねじ込まれるナットと、を有することを特徴とする。
本発明の縦型常温収縮チューブ装着装置は、好ましくは前記ケーブルの導体部の前記接続部は、立坑内に配置されることを特徴とする。
前記縦型常温収縮チューブ装着装置は、
基部と、
前記基部に対して連結される連結部材と、
前記連結部材に連結され、前記常温収縮チューブの下端部を保持して前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜く際に前記常温収縮チューブの前記縦方向の位置を固定するためのストッパ部材と、
を備えることを特徴とする。
基部に対して連結部材を用いてストッパ部材を取り付けることで、前記常温収縮チューブの下端部を前記ストッパ部材により保持し、
前記常温収縮チューブの前記縦方向の位置を前記ストッパ部材により固定した状態で、前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜くことを特徴とする。
本発明の縦型常温収縮チューブ装着方法は、好ましくは前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜いた後に、前記ストッパ部材は、前記基部から前記連結部材を取り外すことで取りはずされることを特徴とする。
(第1実施形態)
図1〜図4を参照して、本発明の縦型常温収縮チューブ装着装置の好ましい第1実施形態を説明する。
図1は、本発明の好ましい実施形態の縦型常温収縮チューブ装着装置により、縦型の常温収縮チューブが電力ケーブルの終端接続部に装着された例を示す軸方向の断面図である。
保持部16とストッパ部材51とは、平行に配置されており、保持部16にはスタッドボルト52の第2雄ねじ61を通すための複数の穴62が形成されている。
図3に示すように、まず作業者が縦型常温収縮チューブ装着装置50を組み立てる際には、図3に示すように、作業者は各スタッドボルト52の第2雄ねじ61を保持部16の穴62に通して、この第2雄ねじ61にナット54を取りつけることで、各スタッドボルト52は、下方向Z1に向けて保持部16から吊り下げることができる。
図5は、常温収縮チューブ30内から拡径保持部材49が除去されて常温収縮チューブ31が常温で収縮された状態を示している。
次に、図6〜図8を参照して、本発明の縦型常温収縮チューブ装着装置の好ましい第2実施形態を説明する。
図6に示す第2実施形態では、図2に示す第1実施形態とは異なり、縦型常温収縮チューブ装着装置50Dが架台14の保持部16ではなく、金属製の接続部フランジ11に対して着脱可能に設けられている例を示している。図7は、図6に示す縦型常温収縮チューブ装着装置50Dの構造を拡大して示しており、常温収縮チューブ30の下端部30Fと拡径保持部材49の下端部49Bが、このストッパ部材51の受け部56の傾斜部分56Mに設定されている。図8は、常温収縮チューブ30内から拡径保持部材49が除去されて常温収縮チューブ30が常温で収縮された状態を示している。
既に説明したように、図2〜図5に示す本発明の第1実施形態では、各スタッドボルト52の第2雄ねじ61が、ナット54を用いて架台14の保持部16に対して着脱可能に取り付けられており、縦型常温収縮チューブ装着装置50は、保持部16から吊り下げた状態で軸方向CL方向に沿って保持されている。
接続部フランジ11とストッパ部材51とは、平行に配置されており、接続部フランジ11の下面側には複数の雌ねじ11Pが形成されている。スタッドボルト52Dの第2雄ねじ61Dは雌ねじ11Pに直接ねじ込まれることで接続部フランジ11に対して固定される。
図7に示すように、まず作業者が縦型常温収縮チューブ装着装置50Dを組み立てる際には、作業者は各スタッドボルト52Dの第2雄ねじ61Dを雌ねじ11Pにねじ込むことで接続部フランジ11に対して固定する。これにより、各スタッドボルト52Dは、下方向Z1に向けて接続部フランジ11から吊り下げることができる。
このマーキングMが示す軸方向CL方向に関する位置は、図7の例では、ストッパ部材51の上面51Bに合わせてある。このように、マーキングMが示すストッパ部材51の上面51Bに合わせてあることで、常温収縮チューブ30のストレスリリースコーン33,34と内部電極32と、電力ケーブル3と導体部2の接続部分と、の位置関係を正確に定めることができる。このように、常温収縮チューブ30と導体の接続部材5の位置関係を正確に定めることにより、内部電極32は、導体の接続部材5とその周囲を確実に覆うことができる。
図7は、常温収縮チューブ30内から拡径保持部材49が除去されて常温収縮チューブ31が常温で収縮された状態を示している。
これにより、図4に示すように、拡径保持部材49は常温収縮チューブ30内から取り除かれるので、常温収縮チューブ30は常温において収縮して内径が小さくなる。従って、常温収縮チューブ30は、電力ケーブル3と導体部2と接続部分5の対応する正確な位置において電力ケーブル3と導体部2と接続部分5を精度良く覆うことができる。
あるいは、狭い空間の立坑内に電力ケーブルの接続部が配置される場合であっても、立坑内の中で常温収縮チューブを縦方向に移動しないように支える必要がなく、作業者の作業負担の軽減が図れる。
基部に対して連結部材を用いてストッパ部材を取り付けることで、常温収縮チューブの下端部をストッパ部材により保持し、
常温収縮チューブの縦方向の位置をストッパ部材により固定した状態で、常温収縮チューブ内から拡径保持部材を縦方向に引き抜く。これにより、電力ケーブルの接続部が縦方向に配置されている場合に、常温収縮チューブから拡径保持部材を確実に引き抜くことができ、この電力ケーブルの接続部に対して常温収縮チューブを簡単に確実に正確な位置に精度良く装着することができる。
例えば、ナット53はストッパ部材51に対して予め形成しておくことで、ナットを別部材として用意する必要がなくなり、縦型常温収縮チューブ装着装置の部品点数を減らすことができる。受け部56は、ストッパ部材51と別部材で形成して両者を溶接や接着で固定しても良いし、受け部56とストッパ部材56を予め一体形成するようにしても良い。
ストッパ部材51は板状の部材でなくても、他の形状を採用しても良い。
2 棒状の導体部(第2導体部、他方の導体部)
3 電力ケーブル(第1導体部、一方の導体部)
5 導体の接続部材
6 ひだ付部
11 接続部フランジ(基部の一例)
14 架台
16 架台の保持部(基部の一例)
17 脚部
18 接地部
19 碍子
20 銅管
21 穴
30 常温収縮チューブ
31 ゴムユニット絶縁体部
32 内部電極
33,34 ストレスリリースコーン
49 拡径保持部材
50 縦型常温収縮チューブ装着装置
50D 縦型常温収縮チューブ装着装置
51 板状のストッパ部材
52 スタッドボルト(連結部材の一例)
52D スタッドボルト(連結部材の一例)
53 ナット(連結部材の一例)
54 ナット(連結部材の一例)
55 穴55
56 受け部
57 中央の開口部
59 穴
60 第1雄ねじ
61 第2雄ねじ
61D 第2雄ねじ
62 穴
Claims (10)
- 拡径保持部材を縦方向に引き抜くことで常温収縮チューブを縮径させて、前記常温収縮チューブをケーブルの導体部同士を接続している接続部に装着して絶縁被覆する縦型常温収縮チューブ装着装置であって、
基部と、
前記基部に対して連結される連結部材と、
前記連結部材に連結され、前記常温収縮チューブの下端部を保持して前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜く際に前記常温収縮チューブの前記縦方向の位置を固定するためのストッパ部材と、
を備えることを特徴とする縦型常温収縮チューブ装着装置。 - 一方の前記導体部は電力ケーブルであり、他方の前記導体部の周囲は弾性体からなるひだを有するひだ付部により覆われ、
前記基部は前記ひだ付部と他方の前記導体部を保持している接続部フランジであることを特徴とする請求項1に記載の縦型常温収縮チューブ装着装置。 - 一方の前記導体部は電力ケーブルであり、他方の前記導体部の周囲は弾性体からなるひだを有するひだ付部により覆われ、
前記ひだ付部と他方の前記導体部を保持している接続部フランジと、
前記接続部フランジを碍子を介して保持している保持部と、を有しており、
前記基部は、前記保持部であることを特徴とする請求項1に記載の縦型常温収縮チューブ装着装置。 - 前記ストッパ部材は、板状の部材であり、
前記常温収縮チューブの下端部をはめ込んで保持する受け部と、
一方の前記導体部を通し、しかも前記拡径保持部材を縦方向に引き抜く際に前記拡径保持部材を通すための開口部と、を有することを特徴とする請求項1〜請求項3のいずれか1つの項に記載の縦型常温収縮チューブ装着装置。 - 前記連結部材は、
一端部側に形成された第1雄ねじと他端部側に形成された第2雄ねじを有する複数本のボルトと、
前記ボルトの前記第1雄ねじを前記ストッパ側に固定するために前記第1雄ねじにねじ込まれるナットと、前記ボルトの前記第2雄ねじを前記基部側に固定するために前記第2雄ねじにねじ込まれるナットと、を有することを特徴とする請求項4に記載の縦型常温収縮チューブ装着装置。 - 前記受け部は、前記常温収縮チューブの下端部をはめ込んで保持するために下方向に先細りの傾斜面を有することを特徴とする請求項4または請求項5に記載の縦型常温収縮チューブ装着装置。
- 前記ケーブルの導体部の前記接続部は、立坑内に配置されることを特徴とする請求項1に記載の縦型常温収縮チューブ装着装置。
- 拡径保持部材を縦方向に引き抜くことで常温収縮チューブを縮径させて、前記常温収縮チューブをケーブルの導体部同士を接続している接続部に装着して絶縁被覆するための縦型常温収縮チューブ装着装置を備える電力ケーブルの終端接続部であって、
前記縦型常温収縮チューブ装着装置は、
基部と、
前記基部に対して連結される連結部材と、
前記連結部材に連結され、前記常温収縮チューブの下端部を保持して前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜く際に前記常温収縮チューブの前記縦方向の位置を固定するためのストッパ部材と、
を備えることを特徴とする電力ケーブルの終端接続部。 - 拡径保持部材を縦方向に引き抜くことで常温収縮チューブを縮径させて、前記常温収縮チューブをケーブルの導体部同士を接続している接続部に装着して絶縁被覆する縦型常温収縮チューブ装着方法であって、
基部に対して連結部材を用いてストッパ部材を取り付けることで、前記常温収縮チューブの下端部を前記ストッパ部材により保持し、
前記常温収縮チューブの前記縦方向の位置を前記ストッパ部材により固定した状態で、前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜くことを特徴とする縦型常温収縮チューブ装着方法。 - 前記常温収縮チューブ内から前記拡径保持部材を縦方向に引き抜いた後に、前記ストッパ部材は、前記基部から前記連結部材を取り外すことで取りはずされることを特徴とする請求項9に記載の縦型常温収縮チューブ装着方法。
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