JPH0426309A - 管路内へのパイプ延線方法 - Google Patents

管路内へのパイプ延線方法

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Publication number
JPH0426309A
JPH0426309A JP2125888A JP12588890A JPH0426309A JP H0426309 A JPH0426309 A JP H0426309A JP 2125888 A JP2125888 A JP 2125888A JP 12588890 A JP12588890 A JP 12588890A JP H0426309 A JPH0426309 A JP H0426309A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pipe
vibrator
manhole
extending
pipeline
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2125888A
Other languages
English (en)
Inventor
Michio Kawashima
川島 道男
Tomoaki Goto
知明 後藤
Kazutoshi Abe
和俊 阿部
Hiroyasu Tomita
富田 浩庸
Akira Minazu
水津 亮
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Cable Ltd
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
Original Assignee
Tokyo Electric Power Co Inc
Hitachi Cable Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Electric Power Co Inc, Hitachi Cable Ltd filed Critical Tokyo Electric Power Co Inc
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、ケーブルが既に敷設されている管路或いは新
設の管路内に対して、光フアイバー延線用のパイプを延
線する方法に関する。
〔従来の技術・発明が解決しようとする課題〕ケーブル
が既に布設されている既設管路や新設の管路に対して、
光ファイバーを延線する場合には、当該管路内に光フア
イバー専用のパイプを延線し、光ファイバーの布設路を
確保していた。
しかして、光フアイバー延線用のパイプを管路内に延線
する場合、従来では、パイプの表面に滑剤(タルク、グ
リース等)を塗布し、摩擦係数を低減しつつ管路内に延
線して行く方法がとられていた。
しかしながら、かかる滑剤では、管路内に残留物として
残ることから、使用できる滑剤に制限があり、十分な摩
擦係数の低減を期待することばできなかった。
本発明は、以上の実情に鑑みてなさたもので、既設或い
は新設の管路内に対して、滑剤を殊更必要としないで摩
擦係数を大幅に低減してパイプの延線を頗る容易に行い
得る、管路内へのパイプ延線方法の提供を目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
当該目的を達成するための本発明の延線方法は、人孔内
に繰り込まれたパイプを振動を加えつつ管路内に押し込
んで行くことにある。
〔作用) 第2図は、所定の振動周波数で振動を加えたパイプの振
動加速度Gと摩擦係数μとの関係を見た実験例である。
本図から明らかなように、振動が加えられたパイプの摩
擦係数は低下する傾向を示す。
従って、今まさに管路内に延線しようとすイブを例えば
管路口部(人孔内)において振噌せることにより、管路
内に入り込んで行くバ・に振動が加わり、管路内面及び
既設ケーブル。
線するバイブとの間の摩擦係数を低減し、押りみによる
延線を可能にする。
〔実施例〕
第1図は、本発明にががる管路内へのパイフ線方法の概
要を示したものである。
地上のドラム1から操り出されるバイ12 Llこれを
繰り込む人孔3内に設置したポーリングシーン4を通過
させ、その駆動力により管路5に押し込まれて行く。
しかして、ホーリングマシーン4の前方で管口部付近に
は、加振R6を設置しである。
従って、ホーリングマシーン4により前方へし出された
バイブ2は、当該加振機6により振が加えられつつ管路
5内に押し込んで行くものなる。
なお、バイブ2の先端には、前面を丸くしたイド部材7
が取り付けられ、既設ケーフル等に弓っ掛からないよう
にして、スムーズに移動できるようにしである。
〔発明の効果〕
以上の説明によって明らかなように、本発明にかかる管
路内へのバイブ延線方法によれば、振動が加えられるこ
とによって管路等に対する摩擦係数を低減したことによ
って、管路内に対して殊更滑剤を必要とせずに摩擦係数
を大幅に低減してバイブの延線を頗る容易に行い得る、
この種バイブ延線方法を提供するという所期の目的は十
分に達成されるものとなる。
また、本発明によれば、バイブを管路内に押し込んで延
線して行くので、管路内に予め牽引用ワイヤーを引き入
れてこれの牽引によりバイブを延線するといった手間を
省くことができ、特に既設ケーブル管路に対するバイブ
長尺延線方法として省力化に貢献できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明にかかる管路内へのバイブ延線り法の
1Mt゛を示ず説明図、第2図は振りj数をJJIえた
バイブの振動加速度と摩擦係数との関係をHした特性線
図である。 2.7可において、1はドラム、2はバイブ、3はIえ
孔、4はホーリングマシーン、5は管路、6は加振機、
7はガイド部材である。 1A詐出願人  東京電力株式会社 II;l     日立電線株式会社 代理、1V、  弁理士      平  1) 忠 
 雄I;’iJ           酒  Jl  
 宏  明!1 ドラム ノイイフ 人孔 ノ、/り−lノ W路 に機 カイI鯛イ 高工場内 高工場内 日高町5丁目1番1号 日立電線株式会社日 日高町5丁目1番1号 日立電線株式会社日

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)人孔内に繰り込まれたパイプを振動を加えつつ管
    路内に押し込んで行くことを特徴とする管路内へのパイ
    プ延線方法。
JP2125888A 1990-05-16 1990-05-16 管路内へのパイプ延線方法 Pending JPH0426309A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2688618A1 (fr) * 1992-03-10 1993-09-17 Framatome Sa Procede d'extraction d'un element de forme allongee engage dans un conduit d'un composant d'un reacteur nucleaire et dispositif d'aide a l'extraction.

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
FR2688618A1 (fr) * 1992-03-10 1993-09-17 Framatome Sa Procede d'extraction d'un element de forme allongee engage dans un conduit d'un composant d'un reacteur nucleaire et dispositif d'aide a l'extraction.

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