JPH04262597A - 基板矯正装置 - Google Patents
基板矯正装置Info
- Publication number
- JPH04262597A JPH04262597A JP3023167A JP2316791A JPH04262597A JP H04262597 A JPH04262597 A JP H04262597A JP 3023167 A JP3023167 A JP 3023167A JP 2316791 A JP2316791 A JP 2316791A JP H04262597 A JPH04262597 A JP H04262597A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- board
- substrate
- plate
- warpage
- pins
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000758 substrate Substances 0.000 description 22
- 239000000470 constituent Substances 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000005476 soldering Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Manufacturing Of Printed Wiring (AREA)
- Supply And Installment Of Electrical Components (AREA)
- Laminated Bodies (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電子部品を装着する印刷
配線した基板の上方向の反りを矯正する装置に関する。
配線した基板の上方向の反りを矯正する装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、電子部品は大型化、リードの狭ピ
ッチ化が進んでおり、高精度の部品装着技術が必要不可
欠となっている。
ッチ化が進んでおり、高精度の部品装着技術が必要不可
欠となっている。
【０００３】以下に従来の基板矯正装置を図２を参照し
ながら説明する。図に示すように、基板１は基板搬送レ
ール２と基板押え３によって保持されている。基板１の
上方には電子部品４を吸着するボンディングヘッド５が
設けられ、下方には複数本のバックアップピン６を立て
た上下移動可能なプレート７から構成されている。
ながら説明する。図に示すように、基板１は基板搬送レ
ール２と基板押え３によって保持されている。基板１の
上方には電子部品４を吸着するボンディングヘッド５が
設けられ、下方には複数本のバックアップピン６を立て
た上下移動可能なプレート７から構成されている。
【０００４】上記構成において基板矯正装置を動作させ
ると、基板１が搬送レール２によって部品装着位置に搬
送終了後、複数本のバックアップピン６を立てたプレー
ト７が上昇し、基板１は裏面からバックアップピン６に
よって搬送レール２より持ち上げられ、プレート７は基
板１の表面が基板押え３に押しあてられるまで上昇する
。基板１は下方向よりバックアップピン６によって基板
押え３に押し付けられることによって、基板１の下方向
の反りが矯正される。
ると、基板１が搬送レール２によって部品装着位置に搬
送終了後、複数本のバックアップピン６を立てたプレー
ト７が上昇し、基板１は裏面からバックアップピン６に
よって搬送レール２より持ち上げられ、プレート７は基
板１の表面が基板押え３に押しあてられるまで上昇する
。基板１は下方向よりバックアップピン６によって基板
押え３に押し付けられることによって、基板１の下方向
の反りが矯正される。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】このような従来の基板
矯正装置では、基板１の下方向の反りには対応可能であ
るが、上方向の反りは矯正ができないという問題があっ
た。
矯正装置では、基板１の下方向の反りには対応可能であ
るが、上方向の反りは矯正ができないという問題があっ
た。
【０００６】本発明は上記問題を解決するもので、上方
向の反りも矯正することにより安定したボンディングを
可能とする基板矯正装置を提供することを目的としてい
る。
向の反りも矯正することにより安定したボンディングを
可能とする基板矯正装置を提供することを目的としてい
る。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の基板矯正装置は
上記目的を達成するために、基板搬送レールの上方に位
置し、上下左右に移動可能なプレートの下面に複数本の
矯正ピンを立てた基板矯正部を設けてなるものである。
上記目的を達成するために、基板搬送レールの上方に位
置し、上下左右に移動可能なプレートの下面に複数本の
矯正ピンを立てた基板矯正部を設けてなるものである。
【０００８】
【作用】本発明は上記した構成において、基板が部品装
着位置に移動した後、ボンディングヘッドと同調して基
板の上方よりプレートが下降し、矯正ピンによって基板
を押し付け上方向の反りを矯正する。
着位置に移動した後、ボンディングヘッドと同調して基
板の上方よりプレートが下降し、矯正ピンによって基板
を押し付け上方向の反りを矯正する。
【０００９】
【実施例】以下本発明の基板矯正装置の一実施例につい
て図１を参照しながら説明する。なお従来例で説明した
ものと同一構成部材には同一番号を用いる。
て図１を参照しながら説明する。なお従来例で説明した
ものと同一構成部材には同一番号を用いる。
【００１０】図に示すように、基板１の上方向の反りを
矯正するため、ボンディングヘッド５の上下動を妨げな
い形状で、かつ矯正ピン８を下面に有する上下左右に移
動可能なプレート９を設けている。その他の構成は、従
来例と同じであるためその説明は省略する。なお、前記
プレート９の移動、押しつけは図示しない駆動機構によ
って行わせる。
矯正するため、ボンディングヘッド５の上下動を妨げな
い形状で、かつ矯正ピン８を下面に有する上下左右に移
動可能なプレート９を設けている。その他の構成は、従
来例と同じであるためその説明は省略する。なお、前記
プレート９の移動、押しつけは図示しない駆動機構によ
って行わせる。
【００１１】上記構成において、基板１が部品を装着す
る位置に移動した後、ボンディングヘッド５の移動と同
調してプレート９が下降し、矯正ピン８によって基板１
を押し付け上方向の反りを矯正するようになっている。 したがって基板１の上方向および下方向の反りを同時に
矯正できるので、安定したボンディングが可能となる。
る位置に移動した後、ボンディングヘッド５の移動と同
調してプレート９が下降し、矯正ピン８によって基板１
を押し付け上方向の反りを矯正するようになっている。 したがって基板１の上方向および下方向の反りを同時に
矯正できるので、安定したボンディングが可能となる。
【００１２】
【発明の効果】以上の実施例の説明から明らかなように
、本発明によれば矯正ピンを立てたプレートの押しつけ
により、基板上方から基板の上方向の反りも矯正できる
ので、半田付不良や部品の位置ずれの発生を防ぐことが
でき、安定したボンディングを可能となるものである。
、本発明によれば矯正ピンを立てたプレートの押しつけ
により、基板上方から基板の上方向の反りも矯正できる
ので、半田付不良や部品の位置ずれの発生を防ぐことが
でき、安定したボンディングを可能となるものである。
【図１】本発明の一実施例における基板矯正装置の要部
斜視図
斜視図
【図２】従来の基板矯正装置の要部斜視図
１ 基板
２ 搬送レール
８ 矯正ピン
９ プレート
Claims (1)
- 【請求項１】 基板搬送レールの上方に位置し、上下
左右に移動可能なプレートの下面に複数本の矯正ピンを
立ててなる基板矯正部を設け、前記基板矯正部の押しつ
けにより基板の上方向の反りを矯正するようにしてなる
基板矯正装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023167A JPH04262597A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 基板矯正装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3023167A JPH04262597A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 基板矯正装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04262597A true JPH04262597A (ja) | 1992-09-17 |
Family
ID=12103069
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3023167A Pending JPH04262597A (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 基板矯正装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04262597A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05304670A (ja) * | 1984-06-08 | 1993-11-16 | Titan Linkabit Corp | 加入者通信網用処理システム |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP3023167A patent/JPH04262597A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH05304670A (ja) * | 1984-06-08 | 1993-11-16 | Titan Linkabit Corp | 加入者通信網用処理システム |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US7281472B2 (en) | Screen printing apparatus and screen printing method | |
| CN105122962B (zh) | 基板夹紧装置 | |
| JP2005205646A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
| JP2000323898A (ja) | 表面実装機の印刷回路基板平面度の補正装置 | |
| JP3139259B2 (ja) | クリーム半田のスクリーン印刷方法 | |
| JP2006272583A (ja) | スクリーン印刷装置およびスクリーン印刷方法ならびに基板 | |
| JP2010280222A (ja) | スクリーン印刷装置 | |
| JPH04262597A (ja) | 基板矯正装置 | |
| JP2808840B2 (ja) | 基板の位置決め装置 | |
| JP2000307299A (ja) | 部品装着装置 | |
| CN216189157U (zh) | 一种定位准确的载具 | |
| JPH01262700A (ja) | 基板位置決め装置 | |
| JP2000151088A (ja) | 電子部品の実装装置および実装方法 | |
| JPH05110297A (ja) | 基板の位置決め装置 | |
| JP4962606B2 (ja) | スクリーン印刷装置 | |
| JPH02235400A (ja) | 電子部品装着装置 | |
| JP2637994B2 (ja) | スクリーン印刷機 | |
| JPH0317742B2 (ja) | ||
| JPH0464792B2 (ja) | ||
| JPH077299A (ja) | プリント基板のバックアッププレート装置 | |
| JPH06326499A (ja) | 電子部品の装着装置 | |
| JP2002111294A (ja) | 電子部品実装装置および電子部品実装方法 | |
| JP2003273591A (ja) | 基板固定方法及び基板固定装置、並びにこれを用いた部品実装装置 | |
| JPH04325000A (ja) | 基板の位置決め装置 | |
| JPS6339118B2 (ja) |