JPH04262581A - 積層型圧電素子 - Google Patents

積層型圧電素子

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JPH04262581A
JPH04262581A JP3023044A JP2304491A JPH04262581A JP H04262581 A JPH04262581 A JP H04262581A JP 3023044 A JP3023044 A JP 3023044A JP 2304491 A JP2304491 A JP 2304491A JP H04262581 A JPH04262581 A JP H04262581A
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JP
Japan
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piezoelectric
piezoelectric element
metal
laminated
center
Prior art date
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Pending
Application number
JP3023044A
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English (en)
Inventor
Mamoru Ishikiriyama
守 石切山
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Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
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Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は積層型圧電素子に関する
。本発明の圧電素子においては、素子の中心部から周辺
部にかけての素子駆動時の温度勾配による発生歪量の変
化がないので、素子内部における応力の発生を防止でき
る。本発明の圧電素子は、したがって、圧電アクチュエ
ータなどとしていろいろな分野で、例えばインクジェッ
トプリンタ、VTRの磁気ヘッド、電子顕微鏡あるいは
光学顕微鏡のスキャナー、半導体製造装置の微小位置決
め機構などにおいて、有利に利用することができる。
【0002】
【従来の技術】積層型圧電素子は、周知の通り、PbT
iO3−PbZrO3系セラミックス(以下、PZTと
記す)からなる板状の圧電体と内部電極とを交互に積層
及び一体化して構成したもので、圧電体の積層枚数は数
10枚から数100 枚の広範囲に及ぶ。また、圧電体
の形状を本願明細書ではまとめて“板状”なる語で記載
するけれども、この語には薄膜からシート、板までいろ
いろな厚さのものが含まれることを理解されたい。かか
る積層型圧電素子は、微小変位を高速かつ高精度で制御
できる、小型軽量化がはかれる、低消費電力である、発
熱や雑音の発生が少ない、等の多くの特長を有している
【0003】しかし、従来の積層型圧電素子の場合、素
子の駆動時にその素子の中心部と周辺部にかけて温度勾
配が発生することが屡々であり、もしも温度勾配が存在
すると、素子内部で歪の発生にばらつきが生じ、応力発
生の原因となる。この積層型圧電素子の温度勾配に原因
する発生歪のばらつきに対する対策として、いくつかの
方法が考えられている。一般的な方法は、圧電素子に各
種のセンサを組み合わせて、測定された温度勾配につい
てのデータを駆動電源にフィードバックする方法である
。もう1つの方法は、例えば特開昭63−169777
号公報に記載されているように、駆動時に発生する歪の
温度依存性が異なる少くとも2種の電歪式変位素子ユニ
ットから積層型圧電素子を構成する方法である。さらに
もう1つの方法は、公開技法第88−05838 号及
び同第88−05839 号に記載されているように、
圧電素子に放熱部を設けて発熱を抑制する方法である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】積層型圧電素子の温度
分布により発生歪が場所場所で異なることに対する上記
した対策は、しかし、依然として改良の余地を残してい
る。例えば、圧電素子に各種のセンサを組み合わせる方
法はシステムが複雑となり、取り扱い及び経費の両面か
ら不都合である。また、少くとも2種の電歪式変位素子
ユニットを積層する方法は、発生歪の温度依存性が有意
に低減されるというものの、素子の軸に垂直な方向に対
して効果がない。そしてまた、圧電素子に放熱部を併設
する方法は、温度分布を小さくすることはできるという
もののこれを解消するまでに至らず、また、放熱部の大
きさに相当する分だけ素子のサイズが大きくなること等
の問題を回避することができない。
【0005】本発明の目的は、したがって、素子の中心
部から周辺部にかけての素子駆動時の温度勾配(温度分
布)による発生歪量の変化が不存在であるような改良さ
れた積層型圧電素子を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上記した目的は、本発明
によれば、発明が解決しようとする課題の項において説
明した従来の技術の問題点を伴なわないで、達成するこ
とができる。本発明は、PbTiO3−PbZrO3系
セラミックスからなる板状の圧電体と内部電極とを交互
に積層及び一体化してなる積層型圧電素子であって、前
記圧電体が、それぞれ、PbTiO3−PbZrO3系
セラミックスに周期表第IIA族、第Va 族又は第V
b 族に属する金属M* の少くとも1種を添加したも
のからなり、その際、前記金属Mの濃度は、圧電体の中
心部から周辺部に向かって徐々に増加しているかもしく
は減少している勾配せる濃度分布を有していることを特
徴とする積層型圧電素子にある。
【0007】本発明の積層型圧電素子において、内部電
極とともに交互に積層されるべき圧電体は、前記した通
り、薄膜からシート、板までの任意の厚さを有するもの
であり、また、その形状も、矩形板、円板、角柱、円柱
等、任意であることができる。この圧電体の形状に応じ
て、得られる圧電素子の形態も任意に変更可能である。
【0008】また、圧電体は、通常、PbTiO3−P
bZrO3系セラミックス(PZT)に金属M* の少
くとも1種を添加したxPZT+yM* (x+y=1
)なる組成で用いられるけれども、必要に応じて、得ら
れる圧電体に対して別の特性を付与するため、金属M*
 に加えて別の金属M**を副成分として添加して、x
PZT+yM* +zM**(x+y+z=1)なる組
成としてもよい。
【0009】内部電極は、この技術分野において一般的
に用いられるように、例えば銀ペースト、白金ペースト
などの導体ペーストをスクリーン印刷等の手法で適用す
ることにより、薄膜の形で、すなわち、内部電極層とし
て形成するのが好ましい。本発明は、そのもう1つの面
において、上述のような積層型圧電素子を製造する方法
であって、下記の工程:PbTiO3−PbZrO3系
セラミックスに周期表第IIA族、第Va 族又は第V
b 族に属する金属M* の少くとも1種を添加したも
のであってそれぞれ金属M* の含有量を異にする複数
種類の出発セラミックス材料を調製し、前記出発セラミ
ックス材料から板状の圧電体を成形し、その際、得られ
る圧電体の中心部から周辺部に向かって前記金属M* 
の濃度が徐々に増加しているかもしくは減少している勾
配せる濃度分布が得られるように、前記出発セラミック
ス材料を前記金属M* の含有量に応じて使い分けて成
形機に適用し、得られた圧電体と別に調製した内部電極
とを交互に積層して一体化すること、を含んでなること
を特徴とする積層型圧電素子の製造方法にある。
【0010】この方法の実施において、出発セラミック
ス材料の調製は、金属M* の含有量が所望のものとな
るような形で原料(PbO、他)を秤量し、混合するこ
とによって行うことができる。混合後、得られた混粉を
乾燥し、仮焼し、再び粉砕及び乾燥する。このようにし
て得られる出発セラミックス材料は粉末状、顆粒状など
であり、xPZT+yM* (x+y=1)なる組成で
yの値を異にする。
【0011】次いで、この出発セラミックス材料を一軸
プレス、ホットプレス等の成形機を用いて成形し、積層
型圧電素子用の板状の圧電体を形成する。この成形の際
に、圧電体の中心部から周辺部に向かって金属M* の
含有量の少ないものから多いものへと、あるいはその反
対に金属M* の含有量の多いものから少ないものへと
、圧電体内のM* の含有量に勾配をもたせる。また、
前記したように、圧電体の特性に変化をもたせるために
追加の金属M**の任意量を添加してもよい。
【0012】上記のようにして圧電体を成形した後、圧
電体と内部電極とを交互に積層して一体化する。この際
、圧電体を予め焼成して焼結体としてもよく、あるいは
、積層の完了後に全体を焼成して焼結体としてもよく、
あるいはこれらの両方の方法を併用してもよい。積層一
体化後、外部電極の接続を行って一連の圧電素子の製造
工程を完了する。
【0013】
【作用】積層型圧電素子は、通常、図1に断面で図示す
るように構成される。すなわち、素子10の大半は便宜
上省略されているけれども、板状圧電体1と層状の内部
電極2とが交互に積層されて一体化構造体を構成してい
る。なお、図示していないが、この素子10にはさらに
外部電極が付設される。
【0014】ところで、積層型圧電素子を構成する圧電
体は特異な温度特性を有しており、図2に示されるよう
に、温度の上昇とともに圧電特性が上昇する。このよう
に圧電体の圧電特性には温度依存性があるので、通常の
場合、温度変化に対する特性変化が急すぎる部分を避け
る目的で、図2のAで示される部分(ほぼ平坦部)の温
度が利用されている。しかし、圧電体は、素子駆動時、
それによる発熱の結果として、図3に略示されるように
圧電体1の中央部と周辺部の間で明確な温度分布(図示
の例では約50℃)を生じてしまう。このような温度分
布は、理解されるように、それぞれの圧電体における圧
電特性の不所望な分布をひきおこし、よって、圧電体内
部で歪の発生にばらつきを生じる。このようを発生歪の
分布を示したものが図4である。このような発生歪の分
布は応力発生の原因となり、ひいては圧電体の割れにつ
ながる。
【0015】本発明者は、このたび、PbTiO3−P
bZrO3系セラミックス(PZT) に特定の金属M
* を添加する場合、その添加量の多少を調節すること
によって圧電体の圧電特性の温度依存性を任意にコント
ロールし得るということを見い出した。すなわち、図5
に示されるように、金属M* の添加量の違いにより、
温度歪曲線を左右に移動することができる。したがって
、本発明では、図6に示されるように、PZTからなる
圧電体1(ここでは圧電体ペレットとして使用)に対す
る金属M* の段階添加を提案する。図6の例では、図
6(A)に示されるように金属M* の添加量を小(中
心部)、中(中間部)及び大(周辺部)の3段階に区分
した。この金属M* の含有量の圧電体内分布を圧電体
成形時についてみると図6(B)の通りであり、また、
焼成後についてみると図6(C)の通りである。すなわ
ち、焼成後、圧電体内の金属M* の濃度において勾配
を得ることができる。このような金属M* 含有の圧電
体を使用した場合、今まで予想もされなかったことであ
るが、素子の駆動時に中心部から周辺部にかけて温度勾
配が生じるにもかかわらず、発生する歪量は図7に示さ
れるように中心部と周辺部で差が生じない。
【0016】
【実施例】例1 PbO, TiO2, ZrO2 、そして Nb2O
5の粉末をPb1−x Srx (Zr0.55Ti0
.44Nb0.01)O3となるように秤量し、これら
の粉末をボールミルにて24時間混合した。なお、上記
組成式のxは10.5モル%、11モル%又は11.5
モル%とした。得られた混粉を乾燥した後、 800℃
で5時間仮焼し、再びボールミルにて混合し、乾燥した
【0017】上記のようにして得られたSr 量を異に
する圧電材料から直径15mmの積層型圧電素子用圧電
体ペレット(図6参照)を製造した。圧電材料を、中心
部のSr =10.5モル%、中間部のSr =11モ
ル%及び周辺部のSr =11.5モル%となるように
型に配置して一軸プレスを用いて成形し、これを125
0℃で焼成して焼結体とした。この焼結体を所定の厚み
に研摩し、両面にAg 電極をAg ペーストから印刷
焼付けた後、30kV/cmで分極し、積層型圧電素子
を構成した。この圧電素子について、電圧 500Vで
駆動時、素子端部から中心にかけての変位量を表面粗さ
計を用いて測定したところ、ほぼ一定(約0.4μm)
であることが確認された(図8参照)。 比較のため、Sr 量を固定した場合(Sr =11モ
ル%)の結果を「比較例」として示すが、変位量が一定
でないことが理解されるであろう。例2 PbO, TiO2, ZrO2, BaCO3, S
rCO3 、そして Sb2O5の粉末をPb0.89
−x Sr0.11Ba x (Zr0.55Ti0.
44Sb0.01)O3となるように秤量し、これらの
粉末をボールミルにて24時間混合した。なお、上記組
成式のxは1モル%、3モル%又は5モル%とした。得
られた混粉を乾燥した後、 800℃で5時間仮焼し、
再びボールミルにて混合し、乾燥した。
【0018】上記のようにして得られたBa 量を異に
する圧電材料から直径15mmの積層型圧電素子用圧電
体ペレット(図6参照)を製造した。圧電材料を、中心
部のBa =1モル%、中間部のBa =3モル%及び
周辺部のBa =5モル%となるように型に配置して一
軸プレスを用いて成形し、これを1250℃で焼成して
焼結体とした。この焼結体を所定の厚みに研摩し、両面
にAg 電極をAg ペーストから印刷焼付けた後、3
0kV/cmで分極し、積層型圧電素子を構成した。こ
の圧電素子について、電圧 500Vで駆動時、素子端
部から中心にかけての変位量を表面粗さ計を用いて測定
したところ、ほぼ一定(約0.8μm)であることが確
認された(図9参照)。比較のため、Ba 量を固定し
た場合(Ba =3モル%)の結果を「比較例」として
示すが、変位量が一定でないことが理解されるであろう
【0019】
【発明の効果】本発明によれば、圧電体の組成を変更す
ることで発生歪に対する対策をとっているので、多くの
顕著な効果を得ることができる。例えば、圧電素子に冷
却部等を付設する必要がなく、したがって素子をコンパ
クトに構成することができる。また、発生歪が圧電体内
で均一になるので、発生する応力を均一に伝えることが
できるというメリットもある。さらにまた、発生歪が圧
電体内で均一になることにより、素子駆動時の応力分布
を低減し、素子の耐久性を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】積層型圧電素子の構成を示した断面図である。
【図2】圧電特性の温度依存性を示したグラフである。
【図3】素子駆動時における圧電体の温度分布を示した
略示図である。
【図4】従来の圧電体における発生歪の分布を示した略
示図である。
【図5】圧電特性の金属M* 量依存性を示したグラフ
である。
【図6】圧電体における金属M* の段階添加を示した
略示図である。
【図7】本発明の圧電体における発生歪の分布を示した
略示図である。
【図8】圧電素子における変位量分布を示したグラフで
ある。
【図9】圧電素子における変位量分布を示したグラフで
ある。
【符号の説明】
1…板状圧電体 2…内部電極 10…積層型圧電素子

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  PbTiO3−PbZrO3系セラミ
    ックスからなる板状の圧電体と内部電極とを交互に積層
    及び一体化してなる積層型圧電素子であって、前記圧電
    体が、それぞれ、PbTiO3−PbZrO3系セラミ
    ックスに周期表第IIA族、第Va 族又は第Vb 族
    に属する金属M* の少くとも1種を添加したものから
    なり、その際、前記金属Mの濃度は、圧電体の中心部か
    ら周辺部に向かって徐々に増加しているかもしくは減少
    している勾配せる濃度分布を有していることを特徴とす
    る積層型圧電素子。
JP3023044A 1991-02-18 1991-02-18 積層型圧電素子 Pending JPH04262581A (ja)

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JP3023044A JPH04262581A (ja) 1991-02-18 1991-02-18 積層型圧電素子

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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0748172A (ja) * 1993-08-05 1995-02-21 Toyota Motor Corp アクチュエータ用圧電材料組成物
JPH0769723A (ja) * 1993-09-01 1995-03-14 Toyota Motor Corp 圧電材料組成物
US7876023B2 (en) * 2006-07-04 2011-01-25 Ngk Insulators, Ltd. Piezoelectric/electrostrictive membrane sensor

Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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