JPH04261659A - 気泡水流発生装置 - Google Patents
気泡水流発生装置Info
- Publication number
- JPH04261659A JPH04261659A JP2316291A JP2316291A JPH04261659A JP H04261659 A JPH04261659 A JP H04261659A JP 2316291 A JP2316291 A JP 2316291A JP 2316291 A JP2316291 A JP 2316291A JP H04261659 A JPH04261659 A JP H04261659A
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- Japan
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- air
- water
- light source
- water tank
- bubble
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- Granted
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 71
- 238000005286 illumination Methods 0.000 claims description 2
- 238000003287 bathing Methods 0.000 abstract description 3
- 230000001678 irradiating effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000007 visual effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 230000036760 body temperature Effects 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 229910052943 magnesium sulfate Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000019341 magnesium sulphate Nutrition 0.000 description 1
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 1
- 230000003340 mental effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Bathtub Accessories (AREA)
- Percussion Or Vibration Massage (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、水槽内に気泡水流を噴
出する気泡水流発生装置に関するものである。
出する気泡水流発生装置に関するものである。
【0002】
【従来の技術】この種の気泡水流発生装置は、図4に示
すように、水槽1からの水を循環ポンプ2で吸入し、こ
の循環ポンプ2の下流側に混合室3を設け、その先端は
水槽1に開口させる構成になっていた。そして上記混合
室3は、水平方向の軸をもつ噴出ノズル4と混合ノズル
5、およびその軸が前記2つのノズル軸と直行する混合
空気吸入部6とから構成されていた(例えば、実開昭6
3−188027号公報)。
すように、水槽1からの水を循環ポンプ2で吸入し、こ
の循環ポンプ2の下流側に混合室3を設け、その先端は
水槽1に開口させる構成になっていた。そして上記混合
室3は、水平方向の軸をもつ噴出ノズル4と混合ノズル
5、およびその軸が前記2つのノズル軸と直行する混合
空気吸入部6とから構成されていた(例えば、実開昭6
3−188027号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら上記のよ
うな構成においては、噴出する気泡水流は気泡を含んで
の白色透明に過ぎず、ジェット水流がおよぼすマッサー
ジ効果と入浴後の体温維持効果が考えられるに過ぎなか
った。
うな構成においては、噴出する気泡水流は気泡を含んで
の白色透明に過ぎず、ジェット水流がおよぼすマッサー
ジ効果と入浴後の体温維持効果が考えられるに過ぎなか
った。
【0004】本発明はかかる従来の課題を解決するもの
で、従来にない精神的くつろぎ感や安らぎ感を与える快
適な気泡水流発生装置を提供することを目的とするもの
である。
で、従来にない精神的くつろぎ感や安らぎ感を与える快
適な気泡水流発生装置を提供することを目的とするもの
である。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に、本発明の気泡水流発生装置は水槽と、前記水槽の中
の水を循環させる循環回路と、前記循環回路に設けられ
た循環ポンプと、一端が前記循環ポンプの吐出側に接続
され他端が前記水槽に接続された気泡水流噴出ノズルと
、前記気泡水流噴出ノズルに空気を送る空気供給手段と
、前記空気供給手段から供給される空気量を検知する空
気量センサーと、前記水槽内を照明する光源部と、前記
空気量センサーの空気量が設定値より多い時には前記光
源部の照度を上げ、前記空気量センサーの空気量が設定
値より少ない時に前記光源部の照度を下げるコントロー
ラーとを備えたものである。
に、本発明の気泡水流発生装置は水槽と、前記水槽の中
の水を循環させる循環回路と、前記循環回路に設けられ
た循環ポンプと、一端が前記循環ポンプの吐出側に接続
され他端が前記水槽に接続された気泡水流噴出ノズルと
、前記気泡水流噴出ノズルに空気を送る空気供給手段と
、前記空気供給手段から供給される空気量を検知する空
気量センサーと、前記水槽内を照明する光源部と、前記
空気量センサーの空気量が設定値より多い時には前記光
源部の照度を上げ、前記空気量センサーの空気量が設定
値より少ない時に前記光源部の照度を下げるコントロー
ラーとを備えたものである。
【0006】
【作用】本発明は上記構成により、気泡水流噴出ノズル
から気泡水流が噴出される。それと同時に光源部から光
を出すことにより、気泡水流の照度が上がるうえに水槽
内の照度が上がる。また気泡水流となって噴出される空
気量によって自動的に光源部の照度調節をすることによ
り、今までにはない快適な環境での入浴ができる。
から気泡水流が噴出される。それと同時に光源部から光
を出すことにより、気泡水流の照度が上がるうえに水槽
内の照度が上がる。また気泡水流となって噴出される空
気量によって自動的に光源部の照度調節をすることによ
り、今までにはない快適な環境での入浴ができる。
【0007】
【実施例】以下本発明の一実施例を図1〜図3に基づい
て説明する。図において、7は水槽であり、水槽7から
循環ポンプ8へ吸い込み回路9が配管されると共に、循
環ポンプ8から水槽7に設けられた気泡噴出手段10へ
吐出回路11が配管されている。気泡噴出手段10には
、水を噴出する水噴出ノズル12と、水噴出ノズル12
の下流に設けられ空気量が調整できる空気供給手段13
と、水と空気を混合する混合室14と、混合室14の下
流に設けられた噴出方向可変ノズル15は、噴出方向可
変ノズル15と一体化した光源部16とが設けられてい
る。噴出方向可変ノズル15で水槽7に取りつけられる
噴出方向可変ノズル15の一部は光源部16の光を透過
する材料で構成している。また光源部16には図2に示
したように一つ以上の光源体16−1が設けられている
。光源部16−1は光線を透過可能な無色または色のつ
いた材料で作られた前面板16−2と、無色あるいは色
のついた光源16−3とで構成されている。また空気供
給手段13は空気ポンプ17と、水噴出ノズル12の下
流に送出する空気パイプ18とで構成されている。19
は空気量センサーであり、コントローラー20と空気ポ
ンプ17に接続されている。21は水槽7の使用者が操
作するために設けられたスイッチで、コントローラー2
0に接続されている。22は水の流れを示す矢印であり
、23は気泡水流を示す。
て説明する。図において、7は水槽であり、水槽7から
循環ポンプ8へ吸い込み回路9が配管されると共に、循
環ポンプ8から水槽7に設けられた気泡噴出手段10へ
吐出回路11が配管されている。気泡噴出手段10には
、水を噴出する水噴出ノズル12と、水噴出ノズル12
の下流に設けられ空気量が調整できる空気供給手段13
と、水と空気を混合する混合室14と、混合室14の下
流に設けられた噴出方向可変ノズル15は、噴出方向可
変ノズル15と一体化した光源部16とが設けられてい
る。噴出方向可変ノズル15で水槽7に取りつけられる
噴出方向可変ノズル15の一部は光源部16の光を透過
する材料で構成している。また光源部16には図2に示
したように一つ以上の光源体16−1が設けられている
。光源部16−1は光線を透過可能な無色または色のつ
いた材料で作られた前面板16−2と、無色あるいは色
のついた光源16−3とで構成されている。また空気供
給手段13は空気ポンプ17と、水噴出ノズル12の下
流に送出する空気パイプ18とで構成されている。19
は空気量センサーであり、コントローラー20と空気ポ
ンプ17に接続されている。21は水槽7の使用者が操
作するために設けられたスイッチで、コントローラー2
0に接続されている。22は水の流れを示す矢印であり
、23は気泡水流を示す。
【0008】次に上記構成における動作を説明する。循
環ポンプ8を運転すると水槽7の水は、吐出回路11を
通り水噴出ノズル12から噴出される。これと同時に空
気ポンプ18から送られた空気は空気パイプ18から噴
出される。噴出された空気は水噴出ノズル12からの水
流の剪断力により、剪断されて混合室14において水噴
出ノズル12から噴出された水流と混合されて噴出方向
可変ノズル15を通り気泡水流23となり水槽7に噴出
される。また光源部16の照度は空気量センサー19で
検知された空気量により可変する。すなわち、気泡水流
に含まれる空気量が設定値より多いときには光源部16
の照度を上げ、空気量が設定値より少ないときには光源
部16の照度を下げるようにコントローラー20で制御
する。また使用者がスイッチ21を利用して手動的にコ
ントロールすることも可能である。
環ポンプ8を運転すると水槽7の水は、吐出回路11を
通り水噴出ノズル12から噴出される。これと同時に空
気ポンプ18から送られた空気は空気パイプ18から噴
出される。噴出された空気は水噴出ノズル12からの水
流の剪断力により、剪断されて混合室14において水噴
出ノズル12から噴出された水流と混合されて噴出方向
可変ノズル15を通り気泡水流23となり水槽7に噴出
される。また光源部16の照度は空気量センサー19で
検知された空気量により可変する。すなわち、気泡水流
に含まれる空気量が設定値より多いときには光源部16
の照度を上げ、空気量が設定値より少ないときには光源
部16の照度を下げるようにコントローラー20で制御
する。また使用者がスイッチ21を利用して手動的にコ
ントロールすることも可能である。
【0009】以上の構成により、光源部16の光源をつ
けたり消したり、光源部16の照度を変化させることを
スイッチ21ひとつで瞬時に行うことにより、個人の好
みに合わして気泡水流の照度を変化させることが可能で
ある。また光源部16の照度を変化させることで視覚的
に気泡水流の強弱を演出することができる。また噴出方
向可変ノズル15と光源部16を一体化することにより
これらを水槽7に取り付ける際の設備工事の手間を省く
ことができる。また気泡水流の強弱によって自動的に光
源部16の照度が変化している状態からスイッチ21一
つで簡単に手動操作に切換えることも出来る。
けたり消したり、光源部16の照度を変化させることを
スイッチ21ひとつで瞬時に行うことにより、個人の好
みに合わして気泡水流の照度を変化させることが可能で
ある。また光源部16の照度を変化させることで視覚的
に気泡水流の強弱を演出することができる。また噴出方
向可変ノズル15と光源部16を一体化することにより
これらを水槽7に取り付ける際の設備工事の手間を省く
ことができる。また気泡水流の強弱によって自動的に光
源部16の照度が変化している状態からスイッチ21一
つで簡単に手動操作に切換えることも出来る。
【0010】
【発明の効果】以上のように、本発明の気泡水流発生装
置は、空気供給手段から供給される空気量を検知する空
気量センサーと、気泡水流噴出ノズルから水槽方向へ向
って照明する光源部とを備え、供給される空気量が設定
値より多い時には光源部の照度を上げ、少ない時には光
源部の照度を下げるように構成したので下記の効果を有
するものである。
置は、空気供給手段から供給される空気量を検知する空
気量センサーと、気泡水流噴出ノズルから水槽方向へ向
って照明する光源部とを備え、供給される空気量が設定
値より多い時には光源部の照度を上げ、少ない時には光
源部の照度を下げるように構成したので下記の効果を有
するものである。
【0011】すなわち、光源部からでる光により水槽内
が明るくなる。また水槽内に噴出された気泡水流はこの
光により着色されたような感じになる。しかもこの色は
入浴剤をいれた時とは視覚的に違った色となる。さらに
光源部からでる光の照度を身体がリラックスできる照度
に、合わせて変えることが可能である。以上のことから
、いままでにはなかった快適な環境の入浴を実現するも
のである。
が明るくなる。また水槽内に噴出された気泡水流はこの
光により着色されたような感じになる。しかもこの色は
入浴剤をいれた時とは視覚的に違った色となる。さらに
光源部からでる光の照度を身体がリラックスできる照度
に、合わせて変えることが可能である。以上のことから
、いままでにはなかった快適な環境の入浴を実現するも
のである。
【図1】本発明の一実施例における気泡水流発生装置の
断面図
断面図
【図2】同装置の光源部
【図3】同装置の光源部の断面図
【図4】従来の気泡水流発生装置の断面図
7 水槽
8 循環ポンプ
9 循環回路
10 気泡水流噴出ノズル
13 空気供給手段
16 光源部
20 コントローラー
Claims (1)
- 【請求項1】水槽と、前記水槽の中の水を循環させる循
環回路と、前記循環回路に設けられた循環ポンプと、一
端が前記循環ポンプの吐出側に接続され他端が前記水槽
に接続された気泡水流噴出ノズルと、前記気泡水流噴出
ノズルに空気を供給し空気量が可変できる空気供給手段
と、前記空気供給手段から供給される空気量を検知する
空気量センサーと、前記気泡水流噴出ノズルから前記水
槽に向って照射され前記水槽の内部を照らす光源部と、
前記空気供給手段から供給される空気量が、設定値より
多い場合には前記光源部の照度を上げ、少ない場合には
、前記光源部の照度を下げるコントローラーとを備えた
気泡水流発生装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316291A JP2949869B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 気泡水流発生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2316291A JP2949869B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 気泡水流発生装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04261659A true JPH04261659A (ja) | 1992-09-17 |
JP2949869B2 JP2949869B2 (ja) | 1999-09-20 |
Family
ID=12102918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2316291A Expired - Fee Related JP2949869B2 (ja) | 1991-02-18 | 1991-02-18 | 気泡水流発生装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2949869B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007135995A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Matsushita Denko Bath & Life Kk | 微細気泡発生浴槽装置 |
-
1991
- 1991-02-18 JP JP2316291A patent/JP2949869B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007135995A (ja) * | 2005-11-21 | 2007-06-07 | Matsushita Denko Bath & Life Kk | 微細気泡発生浴槽装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2949869B2 (ja) | 1999-09-20 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |