JPH04259725A - 酸化物陰極 - Google Patents

酸化物陰極

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JPH04259725A
JPH04259725A JP3272348A JP27234891A JPH04259725A JP H04259725 A JPH04259725 A JP H04259725A JP 3272348 A JP3272348 A JP 3272348A JP 27234891 A JP27234891 A JP 27234891A JP H04259725 A JPH04259725 A JP H04259725A
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JP
Japan
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earth metal
rare earth
cathode
atoms
layer
Prior art date
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Application number
JP3272348A
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English (en)
Inventor
Petrus J A M Derks
ペトラス ヤコブス アントニウス マリア ダークス
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Koninklijke Philips NV
Original Assignee
Philips Gloeilampenfabrieken NV
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    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01JELECTRIC DISCHARGE TUBES OR DISCHARGE LAMPS
    • H01J1/00Details of electrodes, of magnetic control means, of screens, or of the mounting or spacing thereof, common to two or more basic types of discharge tubes or lamps
    • H01J1/02Main electrodes
    • H01J1/13Solid thermionic cathodes
    • H01J1/14Solid thermionic cathodes characterised by the material
    • H01J1/142Solid thermionic cathodes characterised by the material with alkaline-earth metal oxides, or such oxides used in conjunction with reducing agents, as an emissive material

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  • Solid Thermionic Cathode (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【技術分野】本発明はニッケルを実質的に具える支持物
体を有し、かつアルカリ土類金属酸化物を具えかつ少な
くともバリウムと希土類金属を具える電子放射材料の層
で被覆された陰極に関連する。
【0002】本発明はまたそのような陰極の製造方法お
よび本発明による陰極を備える電子ビーム管にも関連す
る。
【0003】
【背景技術】そのような陰極は例えば欧州特許出願第E
P−A−0,210,805号に記載されている。その
ような陰極の放射は酸化バリウムからのバリウムの解放
(release)に基づいている。酸化バリウムに加
えて、電子放射材料は一般に酸化ストロンチウムと、時
によると酸化カルシウムを具えている。改善された放射
特性は希土類金属の添加により得られる。欧州特許出願
第EP−A−0,210,805号は少なくともいくら
かの放射の改善を得るために希土類金属の添加が少なく
とも0.05重量%であるべきであることを教えている
【0004】実際の放射は最低実効電子仕事関数(lo
west effective electron w
ork function)を有する小面積(いわゆる
「サイト(site)」)により主として保証され、該
サイトは電子放射材料にわたって広がっている。 実際には、僅かばかり高い仕事関数を有するサイトは陰
極により発生された電子電流に殆ど寄与しないであろう
【0005】従って、高い実効電子放射に対して、最小
仕事関数を有するサイトの数を選び、かつできる限り最
適に放射層にわたってサイトの分布を選ぶことが好まし
い。
【0006】
【発明の開示】本発明の1つの目的は、希土類金属の最
小の添加により冒頭の記事に述べられたタイプの陰極で
そのような最適な分布を実現することである。本発明の
他の目的は電子管に構築される場合に種々の製造ステッ
プに抵抗性があり、かつ長寿命を有するような陰極を備
えることである。
【0007】従って本発明による陰極は、アルカリ土類
金属原子数の割合としての電子放射材料中の希土類金属
原子数が10−500ppmであり、かつ  希土類金
属原子が放射材料の層の少なくとも上側部分にわたり実
質的に一様に分布されていることを特徴としている。
【0008】好ましい実施例において、放射材料の層が
共沈(co−precipitated)アルカリ土類
金属−希土類金属化合物の分解により得られる。
【0009】この点に関して、希土類金属がランタニド
(lanthanide)の金属を意味するものと理解
されるのみならず、金属イットリウムと金属スカンジウ
ムを意味するものと理解されることに注意すべきである
。これに関して、「実質的に一様に分布された(dis
tributed substantially un
iformly)」は放射材料の層のアルカリ土類金属
酸化物の個別粒子の各々が希土類金属原子を具えること
を意味するものと理解されている。
【0010】例えば共沈による放射層のセリウムの供給
(provision)それ自身は日本特許出願第74
/12758号から知られていることにさらに注意すべ
きである。しかし、本発明、すなわち欧州特許出願第E
P−A−0,210,805号で述べられた範囲内の量
よりもずっと多い量が関連している。
【0011】炭酸塩がアルカリ土類金属−希土類金属化
合物に使用されることが好ましいが、しかし例えば蓚酸
塩あるいは蟻酸塩が代案として可能である。
【0012】特に本発明は希土類金属の一様分布がサイ
トの数の一様分布となるという認識に基づいている。良
好な陰極特性(高い放射、長い寿命等)が、添加無しの
陰極におけるよりも、少量のイットリウム、スカンジウ
ムあるいは1つのランタニド希土類元素を使用の場合に
得られることが見いだされている。注意すべきことは、
イットリウムあるいはユーロピウムの添加が良い結果を
生じることである。
【0013】上記の寿命改善は低下した放射の低減率で
常に明白になる必要はなく、また例えば遮断電圧(cu
t−off voltage)のような寿命に対して重
要な別の特性のあまり迅速でない低減で明白になろう。 例えば、本発明による陰極は放射層で2.5 重量%の
Y2O3を持つ欧州特許出願第EP−A−0,210,
805号による陰極に比較できるかあるいはそれよりも
大きい放射の低減を有することができるが、しかし電子
管の使用で好ましいものよりずっと良好な寿命特性をさ
らに有することができる。さらに、処理に良好な抵抗性
がありかつ少ない希土類金属の使用という上記の利点が
有効なままである。
【0014】本発明による陰極の製造方法は、希土類ア
ルカリ化合物の混合物が支持物体上に備えられ、その化
合物でアルカリ土類金属原子数の割合としての希土類金
属原子数が10−500ppmあることを特徴としてい
る。
【0015】本発明を実施例と図面を参照して詳細に説
明する。
【0016】
【実施例】図1の陰極はこの実施例でキャップ7を備え
る円筒形ニクロム陰極シャフト3を有している。キャッ
プ7はニッケルを実質的に具え、かつ例えばシリコン、
マグネシウム、マンガン、アルミニウム、タングステン
のような還元手段(reducing means)を
具えることができる。陰極シャフト3は螺旋フィラメン
ト(helical filament)4を取り付け
、それは螺旋巻き金属コアー5と電気的絶縁酸化アルミ
ニウム層6を具えている。
【0017】放射材料2のほぼ70μm厚の層がキャッ
プ7の上にあり、その層は例えば酸化バリウム、酸化ス
トロンチウムおよび(共沈バリウム−ストロンチウム−
希土類炭酸塩の供給とそれに引き続く分解により得られ
た)希土類酸化物の混合物を具えるか、あるいは酸化バ
リウム、酸化ストロンチウム、酸化カルシウムおよび希
土類酸化物の混合物を具えている。
【0018】(アルカリ土類金属原子数の割合として)
60ppm のイットリウムを具える炭酸塩は20.1
kgの硝酸バリウムと16.5kgの硝酸ストロンチウ
ムを160 mリットルの水に溶解し、それと共にリッ
トル当たり50mgのイットリウムを具える硝酸イット
リウムの溶液16.4mリットルに溶解し、かつこの混
合物を88°Cに加熱することにより得られた。18k
gの炭酸ナトリウムを具える水溶液が1分当たり1.1
 リットルの割合で引き続いてそれに追加され、従って
完全に共沈されたバリウム−ストロンチウム−イットリ
ウム炭酸塩が得られた。このように得られた炭酸塩は引
き続いて濾過され、洗浄され、かつ乾燥された。
【0019】所望の懸濁液が2リットルの結合剤溶液(
少量の結合剤材料(硝酸セルローズ)が添加されている
炭酸ジエチル)を1.1 kgの共沈炭酸塩に添加する
ことにより得られた。
【0020】同様に、300ppmのユーロピウムを具
える懸濁駅が準備された。
【0021】60ppm のイットリウム原子と300
ppmユーロピウム原子(アルカリ土類金属原子の割合
として)をそれぞれ具えるこのタイプの炭酸塩の放射層
を有する陰極が陰極線管に取り付けられた。
【0022】この標準配置と(酸化物に分解する炭酸塩
を持つ)管中の陰極の活性化の後で、陰極線管は7ボル
トのフィラメント電圧で2000時間動作され、それは
ほぼ10,000実動作時間に比較できる。この寿命試
験の前と後で、放射測定が2.2 A/cm2 の陰極
負荷での30秒の電流の流通(Δik.30測定として
参照された)の後で7ボルトのフィラメント電圧におい
て実行された。
【0023】イットリウムが添加された場合の放射電流
の低減は2%であり、ユーロピウムが添加された場合の
放射電流の低減は5%であり、一方、何らの添加の無い
場合のこの低減は24%であった。さらに、すべてのケ
ースの初期放射は添加の無い陰極よりも約3%高いと見
いだされた。
【0024】また例えばガスに対する抵抗性と管の熱処
理のような他の特性はかなり良好であると見いだされた
【0025】Δik (放射電流の低減)の上述の値な
らびに遮断電圧の低減(ΔVk )とスランプ(すなわ
ち放射電流低減の尺度)が表1に記載されている。この
表はまた2.5 重量%のY2O3を持つ欧州特許出願
第EP−A−0,210,805号による陰極と、添加
の無い陰極の値を記載している。
【表1】
【0026】この表から明らかなことは、あらゆる点に
関して60ppm のY原子を持つ陰極は2.5 重量
%のY2O3を持つ陰極よりも良好な寿命特性を有し、
かつ添加の無い陰極よりもずっと良好である。たとえ陰
極が300ppmのEuを持つ陰極が僅か劣った寿命性
能を有していても、それは良好な抵抗性と材料(希土類
金属)の使用が少ないというすべての利点を有している
【0027】これまで説明されたものと同様な寿命試験
が本発明による陰極を持つ他のタイプの陰極線管で実行
され、そこでは10ppm のEu、60ppm のE
u、20ppm のY、60ppm のYおよび500
ppmのYが放射層に添加された。その結果が表2に記
載されている。
【表2】
【0028】表2から明らかなことは、少量の(10p
pm −20ppm)希土類金属原子に対して、放射は
60ppm のYを持つ陰極よりも大きな程度で低減す
るが、しかしΔVk が(同じ環境の下で)ずっと低い
ことが目立っている。 表1の300ppmのEuを持つ陰極についての同様な
注意は500ppmのYを持つ陰極にも適用される。
【0029】後の試験系列において、添加の無い40μ
m厚の層からなる放射層を有する1つの陰極が試験され
、一方、その頂上で20μm厚の層が備えられ、そこで
は60ppm のY原子が一様分布態様で添加されてい
る。Δik の比較できる値はそれぞれ10%,2%,
1.8 %であり、従ってこの場合にも遮断電圧の少な
い低減が長寿命となる。
【0030】本発明はもちろん示された実施例に限定さ
れず、いくつかの変形も可能である。例えば、陰極は種
々の態様で(円筒形、凸型、凹型等)で設計でき、そし
て電子放射層を備える種々の方法が存在する。希土類金
属の一様分布を持つこの層はまたイットリウムを具える
溶液(例えばアセチルアセテート)の堆積炭酸Ba−S
r粒子により、そして引き続いて乾燥し、各粒子に残さ
れたイットリウムにより得ることができる。濾過、洗浄
および乾燥により、放射材料はこのようにして得られた
粉末で再び得ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】図1は本発明による陰極の略断面図である。
【符号の説明】
1  陰極 2  放射材料 3  円筒形ニクロム陰極シャフト 4  螺旋フィラメント 5  螺旋巻き金属コアー 6  電気的絶縁酸化アルミニウム層 7  キャップ

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  ニッケルを実質的に具える支持物体を
    有し、かつアルカリ土類金属酸化物を具えかつ少なくと
    もバリウムと希土類金属を具える電子放射材料の層で被
    覆されている陰極において、アルカリ土類金属原子数の
    割合としての電子放射材料中の希土類金属原子数が10
    −500ppmであり、かつ希土類金属原子が放射材料
    の層の少なくとも上側部分にわたり実質的に一様に分布
    されていること、を特徴とする陰極。
  2. 【請求項2】  希土類金属原子が放射材料の層にわた
    って実質的に一様に分布されていることを特徴とする請
    求項1に記載の陰極。
  3. 【請求項3】  放射層が共沈アルカリ土類金属−希土
    類金属化合物の分解により得られることを特徴とする請
    求項1あるいは2に記載の陰極。
  4. 【請求項4】  共沈化合物が炭酸塩であることを特徴
    とする請求項3に記載の陰極。
  5. 【請求項5】  電子放射材料の層がユーロピウムある
    いはイットリウム原子を具えることを特徴とする請求項
    1から4のいずれか1つに記載の陰極。
  6. 【請求項6】  電子放射材料が主として酸化バリウム
    と酸化ストロンチウムを具えることを特徴とする請求項
    1から4のいずれか1つに記載の陰極。
  7. 【請求項7】  支持物体が還元手段を具えることを特
    徴とする請求項1から6のいずれか1つに記載の陰極。
  8. 【請求項8】  請求項1から7のいずれか1つに記載
    の陰極を備える電子ビーム管。
  9. 【請求項9】  アルカリ土類金属−希土類金属化合物
    が支持物体上に備えられ、その化合物でアルカリ土類金
    属原子数の割合としての希土類金属原子数が10−50
    0ppmであることを特徴とする請求項1から7のいず
    れか1つに記載の陰極の製造方法。
  10. 【請求項10】  化合物が少なくとも1つの共沈アル
    カリ土類金属−希土類金属化合物を具えることを特徴と
    する請求項9に記載の方法。
JP3272348A 1990-10-22 1991-10-21 酸化物陰極 Pending JPH04259725A (ja)

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Application Number Priority Date Filing Date Title
NL9002291A NL9002291A (nl) 1990-10-22 1990-10-22 Oxydekathode.
NL9002291 1990-10-22

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