JPH04257080A - メモリアクセス方式及びメモリ装置 - Google Patents
メモリアクセス方式及びメモリ装置Info
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- JPH04257080A JPH04257080A JP1880691A JP1880691A JPH04257080A JP H04257080 A JPH04257080 A JP H04257080A JP 1880691 A JP1880691 A JP 1880691A JP 1880691 A JP1880691 A JP 1880691A JP H04257080 A JPH04257080 A JP H04257080A
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- memory
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- 230000015654 memory Effects 0.000 title claims abstract description 97
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 18
- 238000012545 processing Methods 0.000 abstract description 13
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 101000887307 Arabidopsis thaliana Short-chain dehydrogenase reductase ATA1 Proteins 0.000 description 1
- 101000713305 Homo sapiens Sodium-coupled neutral amino acid transporter 1 Proteins 0.000 description 1
- 101000640813 Homo sapiens Sodium-coupled neutral amino acid transporter 2 Proteins 0.000 description 1
- 102100036916 Sodium-coupled neutral amino acid transporter 1 Human genes 0.000 description 1
- 102100033774 Sodium-coupled neutral amino acid transporter 2 Human genes 0.000 description 1
- 230000006870 function Effects 0.000 description 1
- 238000003672 processing method Methods 0.000 description 1
- 230000000750 progressive effect Effects 0.000 description 1
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はメモリアクセス方式及び
該メモリアクセス方式の実施に使用するメモリ装置に関
し、更に詳述すれば画像処理等において高速処理を可能
とするメモリアクセス方式及びメモリ装置に関するもの
である。
該メモリアクセス方式の実施に使用するメモリ装置に関
し、更に詳述すれば画像処理等において高速処理を可能
とするメモリアクセス方式及びメモリ装置に関するもの
である。
【0002】
【従来の技術】大量データの高速処理に対する要求は益
々高まっている。これはリアルタイムでの処理が要求さ
れる画像処理分野で著しい。例えばカラー静止画符号化
に係る国際標準規格であるADCT画像符号化方式に準
拠したプログレッシブ復元では、段階的に復元精度を上
げていく過程で、画像メモリに記憶されているデータを
読出し、これに新たなデータを加算して、元のアドレス
に加算結果のデータを再書込みするという処理を多数の
画素について行い、また反復する必要があり、その高速
化が切望されている。
々高まっている。これはリアルタイムでの処理が要求さ
れる画像処理分野で著しい。例えばカラー静止画符号化
に係る国際標準規格であるADCT画像符号化方式に準
拠したプログレッシブ復元では、段階的に復元精度を上
げていく過程で、画像メモリに記憶されているデータを
読出し、これに新たなデータを加算して、元のアドレス
に加算結果のデータを再書込みするという処理を多数の
画素について行い、また反復する必要があり、その高速
化が切望されている。
【0003】図4は処理に使用するメモリ装置の概略ブ
ロック図である。メモリ(ビデオRAM)21は加算処
理部22によって発せられたアドレスによってアクセス
され、そのデータが記憶部23に読出され、ここに読出
されたデータと新データとが加算部24にて加算され加
算結果のデータが前記アドレスに書込まれる。このよう
な処理が順次変更されるアドレスごとに行われていく。
ロック図である。メモリ(ビデオRAM)21は加算処
理部22によって発せられたアドレスによってアクセス
され、そのデータが記憶部23に読出され、ここに読出
されたデータと新データとが加算部24にて加算され加
算結果のデータが前記アドレスに書込まれる。このよう
な処理が順次変更されるアドレスごとに行われていく。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】このような処理方式で
は1回の加算処理に読出し、書込みの2回のメモリアク
セスが必要であり、通常のメモリアクセスを伴う処理の
約2倍の時間を要し、高速化の大きな制約となっていた
。本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもの
であり、メモリを複数設け、一方に対して加算結果デー
タの書込みを行う間に他方に対して次順の加算のための
データの読出しを行うこととして、大幅な高速化が実現
できるメモリアクセス方式及びその実施に使用する装置
を提供することを目的とする。
は1回の加算処理に読出し、書込みの2回のメモリアク
セスが必要であり、通常のメモリアクセスを伴う処理の
約2倍の時間を要し、高速化の大きな制約となっていた
。本発明は斯かる問題点を解決するためになされたもの
であり、メモリを複数設け、一方に対して加算結果デー
タの書込みを行う間に他方に対して次順の加算のための
データの読出しを行うこととして、大幅な高速化が実現
できるメモリアクセス方式及びその実施に使用する装置
を提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】図1は本発明のメモリア
クセス方式の原理説明図である。図示の如く複数のメモ
リ1,2を設けておく。一方のメモリ1(又は2)から
読出したデータに新データを加算手段7で加算してこれ
をメモリ1(又は2)に書込む際に同時的にメモリ2(
又は1)から、次に新データを加算するためのデータを
読出す構成とする。
クセス方式の原理説明図である。図示の如く複数のメモ
リ1,2を設けておく。一方のメモリ1(又は2)から
読出したデータに新データを加算手段7で加算してこれ
をメモリ1(又は2)に書込む際に同時的にメモリ2(
又は1)から、次に新データを加算するためのデータを
読出す構成とする。
【0006】
【作用】メモリ1に加算結果のデータを書込む際にメモ
リ2からのデータ読出しをすると、次にはメモリ2から
読出したデータに新データを加算し、この加算結果のメ
モリ2への書込みとメモリ1からのデータ読出しを同時
的にすることになる。そうすると書込み,読出しのため
のアクセスが同時的に行われることになり、大幅な高速
処理が可能になる。
リ2からのデータ読出しをすると、次にはメモリ2から
読出したデータに新データを加算し、この加算結果のメ
モリ2への書込みとメモリ1からのデータ読出しを同時
的にすることになる。そうすると書込み,読出しのため
のアクセスが同時的に行われることになり、大幅な高速
処理が可能になる。
【0007】
【実施例】以下本発明をその実施例を示す図面に基づい
て詳述する。図2は本発明に係るメモリ装置のブロック
図である。図において1,2は同一アドレス構造を有し
、例えば画像を記憶するメモリであり、RAM よりな
る。3はアドレスカウンタであり、これが出力するアド
レスはメモリ2、セレクタ5及びこれに1を加算する加
算器4に与えられる。加算器4出力はセレクタ5に与え
られる。セレクタ5はメモリ制御部6aが発するアドレ
ス制御信号により2入力を交互に選択してメモリ1へ与
える。
て詳述する。図2は本発明に係るメモリ装置のブロック
図である。図において1,2は同一アドレス構造を有し
、例えば画像を記憶するメモリであり、RAM よりな
る。3はアドレスカウンタであり、これが出力するアド
レスはメモリ2、セレクタ5及びこれに1を加算する加
算器4に与えられる。加算器4出力はセレクタ5に与え
られる。セレクタ5はメモリ制御部6aが発するアドレ
ス制御信号により2入力を交互に選択してメモリ1へ与
える。
【0008】メモリ制御部6aはRAS(Raw A
ddress Strobe)及びCAS(Colu
mn AddressStrobe)を発し、これをメ
モリ1,2に同様に与える。またメモリ制御部6aは書
込イネーブル信号WE, 読出イネーブル信号OEを発
し、セレクタ6bはこれらをメモリ1,2に相反的、且
つ交互的に与える。メモリ制御部6aはこの切換制御の
ための読み書き制御信号CTR をセレクタ6bへ与え
る。つまり、メモリ制御部6a及びセレクタ6bは2つ
のメモリ1,2に書込み、読出し用制御信号を相反的,
交互的に与える手段として機能する。
ddress Strobe)及びCAS(Colu
mn AddressStrobe)を発し、これをメ
モリ1,2に同様に与える。またメモリ制御部6aは書
込イネーブル信号WE, 読出イネーブル信号OEを発
し、セレクタ6bはこれらをメモリ1,2に相反的、且
つ交互的に与える。メモリ制御部6aはこの切換制御の
ための読み書き制御信号CTR をセレクタ6bへ与え
る。つまり、メモリ制御部6a及びセレクタ6bは2つ
のメモリ1,2に書込み、読出し用制御信号を相反的,
交互的に与える手段として機能する。
【0009】メモリ1,2から読出されたデータはゲー
ト部91,92 を介してセレクタ11へ入力される。 このセレクタ11には読み書き制御信号CTR が与え
られており、交互的に読出されるメモリ1又は2からの
読出データを記憶部8へ与える。記憶部8はセレクタ1
1経由の読出データをラッチする。記憶部8にラッチさ
れた読出しデータ及び新データは加算手段7へ入力され
、加算結果はゲート91,92 経由でメモリ1,2へ
与えられる。アドレスカウンタ3,メモリ制御部6a,
加算手段7等メモリ1,2以外の回路は、新データを
それまでメモリ1,2に記憶されているデータに加算し
てメモリ1,2に書込むための加算処理部10として位
置づけられる。
ト部91,92 を介してセレクタ11へ入力される。 このセレクタ11には読み書き制御信号CTR が与え
られており、交互的に読出されるメモリ1又は2からの
読出データを記憶部8へ与える。記憶部8はセレクタ1
1経由の読出データをラッチする。記憶部8にラッチさ
れた読出しデータ及び新データは加算手段7へ入力され
、加算結果はゲート91,92 経由でメモリ1,2へ
与えられる。アドレスカウンタ3,メモリ制御部6a,
加算手段7等メモリ1,2以外の回路は、新データを
それまでメモリ1,2に記憶されているデータに加算し
てメモリ1,2に書込むための加算処理部10として位
置づけられる。
【0010】次に上述のメモリ装置の動作を図3のタイ
ミングチャートに基づいて説明する。メモリ1,2はこ
れら2つ1組で所要のデータ全体を記憶するものであり
、例えばメモリ1,2で1画面のデータを記憶し、一方
が奇数番目の画素のデータ、他方が偶数番目の画素のデ
ータを記憶する。前述したようにRAS,CAS はメ
モリ1,2に同様に与えられる。書込イネーブル信号W
E及び読出イネーブル信号OEはローレベルで有意とな
り、メモリ1,2で相反的に、つまりメモリ1に書込イ
ネーブル信号WEが与えられているときにメモリ2に読
出イネーブル信号OEが与えられており、また交互的に
、つまり各メモリ1,2において書込イネーブル信号W
Eと読出イネーブル信号OEとが交互に与えられる。
ミングチャートに基づいて説明する。メモリ1,2はこ
れら2つ1組で所要のデータ全体を記憶するものであり
、例えばメモリ1,2で1画面のデータを記憶し、一方
が奇数番目の画素のデータ、他方が偶数番目の画素のデ
ータを記憶する。前述したようにRAS,CAS はメ
モリ1,2に同様に与えられる。書込イネーブル信号W
E及び読出イネーブル信号OEはローレベルで有意とな
り、メモリ1,2で相反的に、つまりメモリ1に書込イ
ネーブル信号WEが与えられているときにメモリ2に読
出イネーブル信号OEが与えられており、また交互的に
、つまり各メモリ1,2において書込イネーブル信号W
Eと読出イネーブル信号OEとが交互に与えられる。
【0011】メモリ1に与えられる書込イネーブル信号
WEがローレベルになった時点T1 から説明する。こ
の時点T1 までに先にメモリ1から読出したデータD
ATA1 は記憶部8にラッチされており、このデータ
DATA1 と新データNDATA1とが加算手段7で
加算されてゲート部91,92 からメモリ1,2へ与
えられている。メモリ1に与えられる書込イネーブル信
号WEが時点T1 でローレベルに転じるとこの時点で
加算手段7の出力、つまりDATA1 とNDATA1
との和がメモリ1に書込まれることになる。書込まれる
アドレスはアドレスカウンタ3がこのとき出力している
値の番地(ロウ1,コラム1)である。
WEがローレベルになった時点T1 から説明する。こ
の時点T1 までに先にメモリ1から読出したデータD
ATA1 は記憶部8にラッチされており、このデータ
DATA1 と新データNDATA1とが加算手段7で
加算されてゲート部91,92 からメモリ1,2へ与
えられている。メモリ1に与えられる書込イネーブル信
号WEが時点T1 でローレベルに転じるとこの時点で
加算手段7の出力、つまりDATA1 とNDATA1
との和がメモリ1に書込まれることになる。書込まれる
アドレスはアドレスカウンタ3がこのとき出力している
値の番地(ロウ1,コラム1)である。
【0012】一方、メモリ2では読出イネーブル信号O
Eがローレベルに転じているか、ハイレベルに戻る時点
でこのときのアドレス(ロウ1,コラム1)のデータD
ATA2 を読出書込制御信号CTR でセレクタ11
をゲート部92側とし、記憶部8にラッチする。次には
メモリ制御部6aはセレクタ5にアドレス制御信号を発
して加算器4側出力をメモリ1側に与えるようにする。 従って、アドレスカウンタ3自体がインクリメントされ
ないこの状態下ではメモリ1はロウ1,コラム2に、ま
たメモリ2はロウ1,コラム1がアクセスされることに
なる。
Eがローレベルに転じているか、ハイレベルに戻る時点
でこのときのアドレス(ロウ1,コラム1)のデータD
ATA2 を読出書込制御信号CTR でセレクタ11
をゲート部92側とし、記憶部8にラッチする。次には
メモリ制御部6aはセレクタ5にアドレス制御信号を発
して加算器4側出力をメモリ1側に与えるようにする。 従って、アドレスカウンタ3自体がインクリメントされ
ないこの状態下ではメモリ1はロウ1,コラム2に、ま
たメモリ2はロウ1,コラム1がアクセスされることに
なる。
【0013】メモリ2側で書込イネーブル信号WEがロ
ーレベルに転じるT2 の時点では、これに先立って入
力された新データNDATA2と先に読出して記憶部8
にラッチされているDATA2 との和がゲート部91
,92 経由でメモリ1,2へ既に与えられているので
メモリ2のアドレス(ロウ1,コラム1)への書込が行
われる。一方、メモリ1では読出イネーブル信号がハイ
レベルに変わる時点で、このときのアドレス(ロウ1,
コラム2)から読出したデータを読み書き制御信号CT
R でゲート部91側を選択したセレクタ11経由で記
憶部8にラッチさせる。
ーレベルに転じるT2 の時点では、これに先立って入
力された新データNDATA2と先に読出して記憶部8
にラッチされているDATA2 との和がゲート部91
,92 経由でメモリ1,2へ既に与えられているので
メモリ2のアドレス(ロウ1,コラム1)への書込が行
われる。一方、メモリ1では読出イネーブル信号がハイ
レベルに変わる時点で、このときのアドレス(ロウ1,
コラム2)から読出したデータを読み書き制御信号CT
R でゲート部91側を選択したセレクタ11経由で記
憶部8にラッチさせる。
【0014】次にはアドレスカウンタ3がインクリメン
トされ、またセレクタ5はアドレスカウンタ3側の出力
を選択する状態となる。これにより両メモリ1,2には
同一アドレス(ロウ1,コラム2)が与えられることに
より、メモリ1側では記憶部8にラッチされているDA
TA3 と新データNDATA3との和の書込みが、ま
たメモリ2側では次の加算対象のデータDATA4 の
読出し、ラッチが行われることになる。以上の処理が反
復され、メモリ1ではデータDATA1,DATA3
…DATA2n+1 と対応新データとの加算による書
き替えが、またメモリ2ではデータDATA2,DAT
A4 …DATA2nと対応新データとの加算による書
き替えが行われる。
トされ、またセレクタ5はアドレスカウンタ3側の出力
を選択する状態となる。これにより両メモリ1,2には
同一アドレス(ロウ1,コラム2)が与えられることに
より、メモリ1側では記憶部8にラッチされているDA
TA3 と新データNDATA3との和の書込みが、ま
たメモリ2側では次の加算対象のデータDATA4 の
読出し、ラッチが行われることになる。以上の処理が反
復され、メモリ1ではデータDATA1,DATA3
…DATA2n+1 と対応新データとの加算による書
き替えが、またメモリ2ではデータDATA2,DAT
A4 …DATA2nと対応新データとの加算による書
き替えが行われる。
【0015】この間において一のデータの書込みと次順
のデータの読出しとを同時的に行うのでアクセスに要す
る時間は略半減することとなるのである。なお、前述の
実施例では加算器4により、アドレスカウンタ3の出力
するアドレスに1を加算した値で2メモリの同時アクセ
スを行うこととしたが、アドレスカウンタ3の出力する
アドレスに1を減算する構成としても、また2以上の数
を加算又は減算する構成としても前述の実施例同様に本
発明を実現できる。
のデータの読出しとを同時的に行うのでアクセスに要す
る時間は略半減することとなるのである。なお、前述の
実施例では加算器4により、アドレスカウンタ3の出力
するアドレスに1を加算した値で2メモリの同時アクセ
スを行うこととしたが、アドレスカウンタ3の出力する
アドレスに1を減算する構成としても、また2以上の数
を加算又は減算する構成としても前述の実施例同様に本
発明を実現できる。
【0016】
【発明の効果】本発明方式によれば上述のように複数メ
モリの夫々に対する書込、読出を同時的に行うので、そ
の分アクセス時間を削減でき、多量のデータ処理を行う
場合の高速化が図れる。また本発明のメモリ装置によれ
ば本発明方式を簡単な回路構成で実現できる等、本発明
は優れた効果を奏する。
モリの夫々に対する書込、読出を同時的に行うので、そ
の分アクセス時間を削減でき、多量のデータ処理を行う
場合の高速化が図れる。また本発明のメモリ装置によれ
ば本発明方式を簡単な回路構成で実現できる等、本発明
は優れた効果を奏する。
【図1】本発明方式の原理説明図である。
【図2】本発明のメモリ装置のブロック図である。
【図3】本発明のメモリ装置のタイミングチャートであ
る。
る。
【図4】従来のメモリ装置の略示ブロック図である。
1,2 メモリ
3 アドレスカウンタ4
加算器 5,6b,11 セレクタ 6a メモリ制御部7
加算手段
加算器 5,6b,11 セレクタ 6a メモリ制御部7
加算手段
Claims (2)
- 【請求項1】 メモリに記憶したデータを読出し、該
データに他のデータを加算し、加算して得たデータをメ
モリに書込む処理を順次行うメモリのアクセス方式にお
いて、メモリ(1,2)を複数設け、加算して得たデー
タを一のメモリに書込む際に、次に加算すべきデータを
他のメモリから読出すことを特徴とするメモリアクセス
方式。 - 【請求項2】 2つのメモリ(1,2)と、これらの
メモリ(1,2)に与えるべきアドレスを発生するアド
レスカウンタ(3)と、該アドレスカウンタ(3)が発
生するアドレスに所定数を加算若しくは減算する手段(
4)と、アドレスカウンタが発生するアドレス又は、前
記手段(4)が出力する加算若しくは減算されたアドレ
スを一方のメモリへ選択的に与える手段(5)と、2つ
のメモリに書込み,読出しの制御信号を相反的、且つ交
互的に与える手段(6a,6b)と、一のメモリから読
出したデータと他のデータとを加算する手段(7)とを
備え、前記加算手段(7)による加算結果を他のメモリ
に書込むべくなしてあることを特徴とするメモリ装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1880691A JPH04257080A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | メモリアクセス方式及びメモリ装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1880691A JPH04257080A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | メモリアクセス方式及びメモリ装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04257080A true JPH04257080A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11981836
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1880691A Withdrawn JPH04257080A (ja) | 1991-02-12 | 1991-02-12 | メモリアクセス方式及びメモリ装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04257080A (ja) |
-
1991
- 1991-02-12 JP JP1880691A patent/JPH04257080A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |