JPH0425703A - 長尺物の計尺装置 - Google Patents

長尺物の計尺装置

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JPH0425703A
JPH0425703A JP2130236A JP13023690A JPH0425703A JP H0425703 A JPH0425703 A JP H0425703A JP 2130236 A JP2130236 A JP 2130236A JP 13023690 A JP13023690 A JP 13023690A JP H0425703 A JPH0425703 A JP H0425703A
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Toji Kin
東治 金
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はケーブル等の長尺物の計尺装置の改良に関する
。特に、ケーブル等の長尺物の表面に形成された標識が
長尺物の長手方向に対して傾斜して付され、しかも長尺
物が若干の捩れを発生する場合ニおいても、マイクロコ
ンピュータ応用技術を利用して尺取り方式の計尺を精密
に実施できる長尺物の計尺装置を提供することを目的と
する改良に関する。
(従来の技術] 従来の尺取り方式を利用した長尺物の計尺装置は下記の
ような技術思想にもとづくものである。
イ、走行する長尺物の表面に標識形成手段を使用して第
1の標識を形成し、 口、この第1の標識が上記の標識形成手段から長尺物の
長手方向に基準距離離隔した点を通過したときに、この
第1の標識を検出して1カウントし、 ハ、検出後、出来る限り時間遅れなく、上記の標識形成
手段を使用して第2の標識を長尺物の表面につけ、 二、この第2の標識が上記の検出点を通過したときに、
この標識を検出して再び1カウントし、ホ、上記の動作
を繰り返して最終カウント数と上記の基準距離との積を
もって長尺物の計尺を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような長尺物の計尺装置においては
、標識が長尺物の長手方向に直交せず傾斜して付された
場合、長尺物が弾性体のときに避は難い若干の捩じれが
発生すると、この捩れに起因して許容限度を越えた誤差
が発生するおそれがある。
本発明の目的は、このような欠点を解消することにあり
、標識が長手方向に傾斜して付され、しかも長尺物に若
干の捩じれがあっても、マイクロコンピュータ応用技術
を利用して精密に計尺することができる長尺物の計尺装
置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、長尺物(10)の計尺開始の指令および
標識検出時に発せられる指令(尺取り信号)にもとづい
て、上記の長尺物(10)に標1l(11)を形成する
標識形成手段(1)と、この標識形成手段(1)から長
尺物の進行方向に基準長Sll隔して配設され、上記の
標ml (11)をなす2本の線(P)  ・ (Q)
と上記の長尺物(10)の長手方向にそう線(T)との
交点(E)  ・ (F)を検出する第1の標識読み取
り手段(2)と、この第1の標識読み取り手段(2)か
ら長尺物(10)の長手方向にそう線(U)と交叉する
方向例えば垂直な方向に離隔して配設され、上記長尺物
(10)の長手方向にそう線(U)と上記の2本の線(
P)  ・(Q)との交点(G)  ・ (H)を検出
する第2の標識読み取り手段(3)と、上記の第1の標
識読み取り手段(2)が上記の交点(E)  ・ (F
)を読み取った時刻(t、)・ (t2)と長尺物の走
行速度(V)とにもとづいて第1の2点間距離aを 式a−(tx   t+)  ・Vを演算して算出する
第1の2点間路111m出手段(4)と、上記の第2の
標識読み取り手段(3)が上記の交点(G)(H)を読
み取った時点(を才)・ (t4)と、長尺物の走行速
度(V)とにもとづいて第2の2点間距Hbを 式b=(ta   t、)・■を演算して算出する第2
の2点間距離夏山手段(5)と、第3の距lidを 式d=(t+   ts)  ・V を演算して算出す
る第3の距離算出手段(6)と、上記の各距lla・b
−d及び基準長(上記の標識形成手段(1)と上記の第
1の標識読み取り手段(2)との間の距Its)とより
尺取り距III (L)を−d 式L−5+−:jを演算して算出する尺取り距離算出手
段(7)と、上記の第1の標識読み取り手段(2)が上
記の標識(11)を読み取るごとに発生する尺取り信号
に応答してカウントアツプする尺取り回数(N)を計数
する尺取り回数計数手段(8)と、式D=N・Lを演算
して長尺物(10)の長さ(D)を算出する長尺物の長
さ算出手段(9)とを有する長尺物の計尺装置によって
達成される。
なお、長尺物(lO)の移動速度と時間差とによってa
−b−dを測定する代わりに、長尺物(10)の表面に
エンコーダのホイールを接触させ、a−b−dを直接測
定してもよい。
〔作用〕
本発明が解決しようとする従来技術の欠点は、標!l 
(11)が傾斜して付され、しかも、長尺物(10)に
若干の捩れが発生した場合に、標識読み取り手段から特
定の基準長(S)だけ進行方向と反対方向に離隔した位
置に対応する標識上の点が、長尺物(lO)の捩れによ
って長尺物(10)の移動と−もに移動方向と直交する
方向にずれる結果、標識読み取り手段が読み取るのは上
記の点ではなく、従って1回の尺取り距離は上記の特定
の基準長Sではないにも拘らず、これをSとして計尺す
ることに起因している。
本発明に係る長尺物の計尺装置においては、標識(11
)上の特定の点(R)を設定し、この特定の点(R)が
1回の尺取りごとに移動する距離を精密に計測し、これ
にもとづいて長尺物(lO)を計尺するので標識(11
)が傾斜して付され、しかも、長尺物(10)に若干の
捩れがあっても精度の高い計尺が可能である。
以下に標1k (11)上の特定の点(R)の設定方法
について詳細に説明する。標識形成手段(1)から長尺
物(10)の進行方向にそって特定の基準長(S)隔て
一第1の標識読み取り手段(2)が配設され、この第1
の標識読み取り手段(2)が、標識(11)である2本
の線(P) ・ (Q)上の点(E)  ・ (F)を
読み取る。そして、この第1の標識読み取り手段(2)
から長尺物(lO)の長手方向と交叉する方向に離隔し
て第2の標識読み取り手段(3)が配設され、この第2
の標識読み取り手段(3)は、標識(11)である上記
の2本の線(P)  ・ (Q)上の点(G)  ・ 
(H)を読み取る。そして上記の点(E)と点(G,)
とを結ぶ直線(P)と上記の点(F)と点(H)とを結
ぶ直線(Q)との交点を上記の特定点(R)と設定する
。そして上記の読み取られた4個の点(E) ・(F)
  ・ (G) ・ (H)の位置情報にもとづいて上
記の特定点(R)が上記の点(E)から長尺物の長手方
向にそって離隔している距wi ct>を演算する。一
方、標識(11)を長尺物(10)上に形成するときは
、この標1! (11)の特定点(R)が第1の標識読
み取り手段(2)から長手方向にそってsm隔した位置
にあるように標識(11)を長尺物(10)上に形成す
る。その結果、尺取り距all (L)は 式L−3+j!を演算することによって精密に算出され
る。また、上記の第1の標識読み取り手段(2)が標識
を読み取るごとにカウントアツプし、この積算した回数
Nと上記の尺取り距11m1(L)との積(N−L)を
もって長尺物の長さを計測するので、長尺物の精密な計
尺が可能となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつ〜、本発明の一実施例に係る長尺
物の計尺装置について説明する。
まず、本発明の−・実施例に係る長尺物の耐尺装置の概
略構成を第3a図に示す。
第3a図参照 図において、1は長尺物10の表向に榛鵬を形成するW
Am形成手段であり、2は、この積山形成f段lから、
長尺物10の進行方向に向か、−2て特定の基準長S阻
て\設けられ1、上記の標識を読み取る第1の標識読み
取り手段である。3は、長尺物10の長手方向と交叉す
る方向例えば垂直な方向にそって上記の第1の標111
読み取り1段2から離隔し7、て設けられた第2の槓激
跣の取り手段である。
第3b図に上記の第1の積車読み取り手段2と第2の標
識読み取り手段3との位置を示10」・。記の第1及び
第2の標識読み取り手段2・3として例えばレーザスイ
ッチを使用できる。20はCP W、Jであり、上記の
両ms読み取り手段2・3が標識1の各点を読み取った
時刻と長尺物の移動IB重とにもとづいて各点間の距離
を演算し2長尺物のHさを算出すると\もに、上記の第
1のII厳読み取り手段2が標識を読み取ったら直ちに
上記の標識形成手段1に次の標識の形成を指示する機、
能を有するゆ30は上記のCPU20が算出した長尺物
の長さを表示する表示器である。10はV尺物であり、
図において矢印Kをも1.マ示す方向に移動する。12
はローラである。
つぎU−1II識についで第31〕図を参照して詳述す
る。
第3b図参照 図は長尺物10を1、方から見た平面図である。図にお
いと、11が標識である6本実施例においでは、標識1
1ば方形をなし5、方形の1辺と対角線とが1述の2本
のimpとQに対応】る。l−記の対角線である直線Q
をも711.て2分された方形の領域のうち、1辺庖な
す直線Pと対角線をなす直線Qとの間の領域には、長尺
物10の表面の色と識別できる色(例えば白色)が着色
されており、2分された他方の領域には長尺物10の表
面の色とお−むね同し。
色(例λぽ黒色)が着色されているので、2オの線Pと
Qとを明確に識別づ゛ることか可能である。
なお、図には相隣62個のi飄iiの相対的位置が示さ
れている。また、2は第1の標識読み取り1−段2の位
置を示し、3は第2の標識読6取り17段3の位置を示
す、他の記号は第3a図と同一である。
つぎに、本発明の要旨に直接関連する制御手段につい′
C第1図に示すクレーム対応図を参照して説明する。
第1図・第3a図参照 図において、1は指令にもとづいて長尺物の表面に標識
を形成する標識形成手段でおり、2はごの標識形成手段
1から進行方向に(−って特定の基準長S隅でへ設けら
れた第1のI[戯読心取り手段であり、3ばこの第1の
標識読み取り手段2から長尺物の長手方向と交叉する方
向例えば垂直な方向にそって隔て狐設けられた第2の標
識読み取り手段である。これら第1及び第2の4m1m
読み取り手段2・3は色の変化する点を検出するので、
長尺物の移動にともない第1の標m読み取り手段2は第
4図に示す標識11の直線P」−のE点及び直線Q上の
F点を、また、第2のm謙読み取り1段3は同図に示を
直線P上の0点と直線Q上の1(点を読み取る。」記の
両横m読み取り手段2・3が上記の4点を読み取ったそ
れぞれの時刻と長尺物の移動速度とじ、もとづいて、各
点相互間の距離を1出する。4は第1の2点間距jlf
(a)算出手段であり、5は第2の2点間距離(b))
11出手段であり、6は第3の距M(d)1に出手段で
ある6 7は」二記の各算出手段4・5・6によって算
出されたa−b−dと特定の基準長Sとにもとづいて尺
取り距離【5を 式り、 −3+ ”−’−φを演算t7て算出する尺取
り距離−b 算出手段である。8は第1の標識読み取り手段2が標識
を読す取る毎にカウントアツプし、尺取り回数Nを計数
する尺取り回数計数手段である。9は式D−N・1、を
演算し7て長尺物10の長さDを追出する長尺物のB1
さ算出手段である。
第1の4県読み取り手段2が標識11を読み取ると潰ち
に指令を発し7、この指令にもとづいて標識形成手段1
が次の1lR1ffillを長尺物10の表面に形成す
る。
次にフローチャートを参照して、本発明の一実施例に係
る長尺物の計尺装置の本発明の要旨に関連する制御手順
について説明する。
第2図参照 計尺開始と同時に標識形成手段1が長尺物10の表面に
標!!i11を形成する(a)。
第1及び第2の標識読み取り手段2・3が標識11上の
点E−F−G−Hを読み取り、読み取った時刻を記憶す
る(b)。
第1の標識読み取り手段2が標1i111上の点Eを読
み取ったら直ちに指令を発し、標識形成手段1は、この
指令に応答して直ちに長尺物10上に次の標1!ill
を形成する(G)。
上記指令は、また尺取り回数計数手段8にも入力され、
尺取り回数計数手段8がカウントアツプする(d)。
第1及び第2の標識読み取り手段2・3が標識上の上記
4点を読み取った時刻と長尺物lOの移動速度とにもと
づいて各距離a−b−dを算出する(e)。
上記の算出された距離a−b−dと基準長Sとにもとづ
き、 −d 式L−5+、、−;を演夏し尺取り距離りを算出する(
f)。
尺取り回数計数手段8が計数した尺取り回数Nと尺取り
距離りとにもとづき、弐〇=N・Lを演夏して長尺物1
0の長さDを算出する(g)。
計尺終了か否か判断する(h)。
計尺終了でなければ、工程(b)から(g)を繰り返す
計尺終了ならば計尺工程を終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明に係る長尺物の計尺装置は
、標識形成手段が長尺物の表面上に形成した標識を、こ
の槍識形成手段から特定の基準長隔て一般けられた第1
の標識読み取り手段と、この第1の標識読み取り手段か
ら長尺物の長手方向と交叉する方向にそって隔て一般け
られた第2の標識読み取り手段とをもって読み取ること
−されており、一方、標識は相互に交叉する2本の線を
もってなること\されているので上記の両標識読み取り
手段が標識上の4点を読み取った時刻と長尺物の移動速
度とにもとづいて上記4点相互間の距離を明確に計測で
きる。一方、第1の標識読み取り手段が標識を読み取る
と直ちに次の標識が標識形成手段によって長尺物の表面
上に形成される。
よって、尺取り距離を精度高く計測することが可能とな
るから、本発明は、標識が長尺物の長手方向に傾斜して
付され、しかも、長尺物に若干の捩れがあっても、マイ
クロコンピュータ応用技術を利用して長尺物の長さを精
密に計測できる長尺物の計尺装置を提供することができ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置の
クレーム対応図である。 第2図(イ)・ (ロ)は、本発明の一実施例に係る長
尺物の計尺装置のフローチャートである。 第3a図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置
の概略構成図である。 第3b図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置
の第1及び第2の標識読み取り手段の位置と標識の位置
とを示す図である。 第4図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置が
形成する標識の詳細図である。 1・・・標識形成手段、 2・・・第1の標識読み取り手段、 3・・・第2の標識読み取り手段、 4・・・第1の2点間距#(a)X出手段、5・・・第
2の2点間距1m(b))E出手段、6・・・第3の距
m1(d)算出手段、7・・・尺取り距11)E出手段
、 8・・・尺取り回数計数手段、 9・・・長尺物の長さ算出手段、 10・・・長尺物、 11・・・標識、 12・・・ローラ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 長尺物(10)を走行させ、標識形成手段(1)を使用
    して前記長尺物(10)に標識(11)を形成し、前記
    標識形成手段(1)から特定の基準長(S)離隔した位
    置に設けられる第1の標識読み取り手段(2)に前記標
    識(11)を読み取らせ、前記標識形成手段(1)を動
    作させ、前記第1の標識読み取り手段(2)が前記標識
    (11)を読み取った回数(N)と前記特定の基準長(
    S)との積をもって前記長尺物(10)の長さを計測す
    る長尺物の計尺装置において、 前記標識(11)は前記長尺物(10)の走行方向と相
    互に異なる角をもって交叉する2本の線(P)・(Q)
    であり、 前記長尺物の計尺装置は、前記標識(11)を指令にも
    とづいて前記長尺物(10)に形成する標識形成手段(
    1)と、 該標識形成手段(1)から前記長尺物(10)の走行方
    向に前記特定の基準長(S)離隔して配設され、前記長
    尺物(10)の長手方向にそう線(T)と前記2本の線
    (P)・(Q)との交点(E)(F)を検出する第1の
    標識読み取り手段(2)と、前記長尺物(10)の長手
    方向にそう線(U)と交叉する方向に、前記第1の標識
    読み取り手段(2)から離隔して配設され、前記長尺物
    (10)の長手方向にそう線(U)と前記2本の線(P
    )・(Q)との交点(G)・(H)を検出する第2の標
    識読み取り手段(3)と、前記第1の標識読み取り手段
    (2)が前記交点(E)(F)を読み取った時点の差と
    前記長尺物(10)の走行速度との積を演算して第1の
    2点間距離(a)を算出する第1の2点間距離算出手段
    (4)と、前記第2の標識読み取り手段(3)が前記交
    点(G)・(H)を読み取った時点の差と前記長尺物(
    10)の走行速度との積を演算して第2の2点間距離(
    b)を算出する第2の2点間距離算出手段(5)と、 前記第1の標識読み取り手段(2)が前記交点(E)を
    読み取った時点と前記第2の標識読み取り手段(3)が
    前記交点(G)を読み取った時点との差と前記長尺物(
    10)の走行速度との積を演算して第3の距離(d)を
    算出する第3の2点間距離算出手段(6)と、 式L=S+a・d/a−bを演算して尺取り距離(L)
    を算出する尺取り距離算出手段(7)と、 前記第1の標識読み取り手段(2)が前記標識(11)
    を読み取るごとに発生する尺取り信号に応答してカウン
    トアップして尺取り回数(N)を計数する尺取り回数計
    数手段(8)と、 式D=N・Lを演算して長尺物(10)の長さ(D)を
    算出する長尺物の長さ算出手段(9)と、が設けられて
    なることを特徴とする長尺物の計尺装置。
JP2130236A 1990-05-22 1990-05-22 長尺物の計尺装置 Expired - Fee Related JP2818686B2 (ja)

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9511460B2 (en) 2008-10-07 2016-12-06 Traub Drehmaschinen Gmbh & Co. Kg Lathe

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9511460B2 (en) 2008-10-07 2016-12-06 Traub Drehmaschinen Gmbh & Co. Kg Lathe

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