JP2818686B2 - 長尺物の計尺装置 - Google Patents

長尺物の計尺装置

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  • Debugging And Monitoring (AREA)
  • A Measuring Device Byusing Mechanical Method (AREA)
  • Length Measuring Devices By Optical Means (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明はケーブル等の長尺物の計尺装置の改良に関す
る。特に、ケーブル等の長尺物の表面に形成された標識
が長尺物の長手方向に対して傾斜して付され、しかも長
尺物が若干の捩れを発生する場合においても、マイクロ
コンピュータ応用技術を利用して尺取り方式の計尺を精
密に実施できる長尺物の計尺装置を提供することを目的
とする改良に関する。
〔従来の技術〕
従来の尺取り方式を利用した長尺物の計尺装置は下記
のような技術思想にもとづくものである。
イ.走行する長尺物の表面に標識形成手段を使用して第
1の標識を形成し、 ロ.この第1の標識が上記の標識形成手段から長尺物の
長手方向に基準距離離隔した点を通過したときに、この
第1の標識を検出して1カウントし、 ハ.検出後、出来る限り時間遅れなく、上記の標識形成
手段を使用して第2の標識を長尺物の表面につけ、 ニ.この第2の標識が上記の検出点を通過したときに、
この標識を検出して再び1カウントし、 ホ.上記の動作を繰り返して最終カウント数と上記の基
準距離との積をもって長尺物の計尺を行う。
〔発明が解決しようとする課題〕
しかしながら、このような長尺物の計尺装置において
は、標識が長尺物の長手方向に直交せず傾斜して付され
た場合、長尺物が弾性体のときに避け難い若干の捩じれ
が発生すると、この捩れに起因して許容限度を越えた誤
差が発生するおそれがある。
本発明の目的は、このような欠点を解消することにあ
り、標識が長手方向に傾斜して付され、しかも長尺物に
若干の捩じれがあっても、マイクロコンピュータ応用技
術を利用して精密に計尺することができる長尺物の計尺
装置を提供することにある。
〔課題を解決するための手段〕
上記の目的は、長尺物(10)の計尺開始の指令および
標識検出時に発せられる指令(尺取り信号)にもとづい
て、上記の長尺物(10)に標識(11)を形成する標識形
成手段(1)と、この標識形成手段(1)から長尺物の
進行方向に基準長S離隔して配設され、上記の標識(1
1)をなす2本の線(P)・(Q)と上記の長尺物(1
0)の長手方向にそう線(T)との交点(E)・(F)
を検出する第1の標識読み取り手段(2)と、この第1
の標識読み取り手段(2)から長尺物(10)の長手方向
にそう線(U)と交叉する方向例えば垂直な方向に離隔
して配設され、上記長尺物(10)の長手方向にそう線
(U)と上記の2本の線(P)・(Q)との交点(G)
・(H)を検出する第2の標識読み取り手段(3)と、
上記の第1の標識読み取り手段(2)が上記の交点
(E)・(F)を読み取った時刻(t1)・(t2)と長尺
物の走行速度(V)とにもとづいて第1の2点間距離a
を 式a=(t2−t1)・Vを演算して算出する第1の2点間
距離算出手段(4)と、上記の第2の標識読み取り手段
(3)が上記の交点(G)・(H)を読み取った時点
(t3)・(t4)と、長尺物の走行速度(V)とにもとづ
いて第2の2点間距離bを 式b=(t4−t3)・Vを演算して算出する第2の2点間
距離算出手段(5)と、第3の距離dを 式d=(t1−t3)・Vを演算して算出する第3の距離算
出手段(6)と、上記の各距離a・b・d及び基準長
(上記の標識形成手段(1)と上記の第1の標識読み取
り手段(2)との間の距離S)とより尺取り距離(L)
を演算して算出する尺取り距離算出手段(7)と、上記
の第1の標識読み取り手段(2)が上記の標識(11)を
読み取るごとに発生する尺取り信号に応答してカウント
アップする尺取り回数(N)を計数する尺取り回数計数
手段(8)と、式D=N・Lを演算して長尺物(10)の
長さ(D)を算出する長尺物の長さ算出手段(9)とを
有する長尺物の計尺装置によって達成される。
なお、長尺物(10)の移動速度と時間差とによってa
・b・dを測定する代わりに、長尺物(10)の表面にエ
ンコーダのホイールを接触させ、a・b・dを直接測定
してもよい。
〔作用〕
本発明が解決しようとする従来技術の欠点は、標識
(11)が傾斜して付され、しかも、長尺物(10)に若干
の捩れが発生した場合に、標識読み取り手段から特定の
基準長(S)だけ進行方向と反対方向に離隔した位置に
対応する標識上の点が、長尺物(10)の捩れによって長
尺物(10)の移動とゝもに移動方向と直交する方向にず
れる結果、標識読み取り手段が読み取るのは上記の点で
はなく、従って1回の尺取り距離は上記の特定の基準長
Sではないにも拘らず、これをSとして計尺することに
起因している。
本発明に係る長尺物の計尺装置においては、標識(1
1)上の特定の点(R)を設定し、この特定の点(R)
が1回の尺取りごとに移動する距離を精密に計測し、こ
れにもとづいて長尺物(10)を計尺するので標識(11)
が傾斜して付され、しかも、長尺物(10)に若干の捩れ
があっても精度の高い計尺が可能である。
以下に標識(11)上の特定の点(R)の設定方法につ
いて詳細に説明する。標識形成手段(1)から長尺物
(10)の進行方向にそって特定の基準長(S)隔てゝ第
1の標識読み取り手段(2)が配設され、この第1の標
識読み取り手段(2)が、標識(11)である2本の線
(P)・(Q)上の点(E)・(F)を読み取る。そし
て、この第1の標識読み取り手段(2)から長尺物(1
0)の長手方向と交叉する方向に離隔して第2の標識読
み取り手段(3)が配設され、この第2の標識読み取り
手段(3)は、標識(11)である上記の2本の線(P)
・(Q)上の点(G)・(H)を読み取る。そして上記
の点(E)と点(G)とを結ぶ直線(P)と上記の点
(F)と点(H)とを結ぶ直線(Q)との交点を上記の
特定点(R)と設定する。そして上記の読み取られた4
個の点(E)・(F)・(G)・(H)の位置情報にも
とづいて上記の特定点(R)が上記の点(E)から長尺
物の長手方向にそって離隔している距離(l)を演算す
る。一方、標識(11)を長尺物(10)上に形成するとき
は、この標識(11)の特定点(R)が第1の標識読み取
り手段(2)から長手方向にそってS離隔した位置にあ
るように標識(11)を長尺物(10)上に形成する。その
結果、尺取り距離(L)は 式L=S+lを演算することによって精密に算出され
る。また、上記の第1の標識読み取り手段(2)が標識
を読み取るごとにカウントアップし、この積算した回数
Nと上記の尺取り距離(L)との積(N・L)をもって
長尺物の長さを計測するので、長尺物の精密な計尺が可
能となる。
〔実施例〕
以下、図面を参照しつゝ、本発明の一実施例に係る長
尺物の計尺装置について説明する。
まず、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置の概
略構成を第3a図に示す。
第3a図参照 図において、1は長尺物10の表面に標識を形成する標
識形成手段であり、2は、この標識形成手段1から、長
尺物10の進行方向に向かって特定の基準長S隔てゝ設け
られ、上記の標識を読み取る第1の標識読み取り手段で
ある。3は、長尺物10の長手方向と交叉する方向例えば
垂直な方向にそって上記の第1の標識読み取り手段2か
ら離隔して設けられた第2の標識読み取り手段である。
第3b図に上記の第1の標識読み取り手段2と第2の標識
読み取り手段3との位置を示す。上記の第1及び第2の
標識読み取り手段2・3として例えばレーザスイッチを
使用できる。20はCPUであり、上記の両標識読み取り手
段2・3が標識上の各点を読み取った時刻と長尺物の移
動速度とにもとづいて各点間の距離を演算し長尺物の長
さを算出するとゝもに、上記の第1の標識読み取り手段
2が標識を読み取ったら直ちに上記の標識形成手段1に
次の標識の形成を指示する機能を有する。30は上記のCP
U20が算出した長尺物の長さを表示する表示器である。1
0は長尺物であり、図において矢印Kをもって示す方向
に移動する。12はローラである。
つぎに、標識について第3b図を参照して詳述する。
第3b図参照 図は長尺物10を上方から見た平面図である。図におい
て、11が標識である。本実施例においては、標識11は方
形をなし、方形の1辺と対角線とが上述の2本の線Pと
Qに対応する。上記の対角線である直線Qをもって2分
された方形の領域のうち、1辺をなす直線Pと対角線を
なす直線Qとの間の領域には、長尺物10の表面の色と識
別できる色(例えば白色)が着色されており、2分され
た他方の領域には長尺物10の表面の色とおゝむね同じ色
(例えば黒色)が着色されているので、2本の線PとQ
とを明確に識別することが可能である。なお、図には相
隣る2個の標識11の相対的位置が示されている。また、
2は第1の標識読み取り手段の位置を示し、3は第2の
標識読み取り手段3の位置を示す。他の信号は第3a図と
同一である。
つぎに、本発明の要旨に直接関連する制御手段につい
て第1図に示すクレーム対応図を参照して説明する。
第1図・第3a図参照 図において、1は指令にもとづいて長尺物の表面に標
識を形成する標識形成手段であり、2はこの標識形成手
段1から進行方向にそって特定の基準長S隔てゝ設けら
れた第1の標識読み取り手段であり、3はこの第1の標
識読み取り手段2から長尺物の長手方向と交叉する方向
例えば垂直な方向にそって隔てゝ設けられた第2の標識
読み取り手段である。これら第1及び第2の標識読み取
り手段2・3は色の変化する点を検出するので、長尺物
の移動にともない第1の標識読み取り手段2は第4図に
示す標識11の直線P上のE点及び直線Q上のF点を、ま
た、第2の標識読み取り手段3は同図に示す直線P上の
G点と直線Q上のH点を読み取る。上記の両標識読み取
り手段2・3が上記の4点を読み取ったそれぞれの時刻
と長尺物の移動速度とにもとづいて、各点相互間の距離
を算出する。4は第1の2点間距離(a)算出手段であ
り、5は第2の2点間距離(b)算出手段であり、6は
第3の距離(d)算出手段である。7は上記の各算出手
段4・5・6によって算出されたa・b・dと特定の基
準長Sとにもとづいて尺取り距離Lを を演算して算出する尺取り距離算出手段である。8は第
1の標識読み取り手段2が標識を読み取る毎にカウント
アップし、尺取り回数Lを計数する尺取り回数計数手段
である。9は式D=N・Lを演算して長尺物10の長さD
を算出する長尺物の長さ算出手段である。
第1の標識読み取り手段2が標識11を読み取ると直ち
に指令を発し、この指令にもとづいて標識形成手段1が
次の標識11を長尺物10の表面に形成する。
次にフローチャートを参照して、本発明の一実施例に
係る長尺物の計尺装置の本発明の要旨に関連する制御手
順について説明する。
第2図参照 計尺開始と同時に標識形成手段1が長尺物10の表面に
標識11を形成する(a)。
第1及び第2の標識読み取り手段2・3が標識11上の
点E・F・G・Hを読み取り、読み取った時刻を記憶す
る(b)。
第1の標識読み取り手段2が標識11上の点Eを読み取
ったら直ちに指令を発し、標識形成手段1は、この指令
に応答して直ちに長尺物10上に次の標識11を形成する
(c)。
上記指令は、また尺取り回数計数手段8にも入力さ
れ、尺取回数計数手段8がカウントアップする(d)。
第1及び第2の標識読み取り手段2・3が標識上の上
記4点を読み取った時刻と長尺物10の移動速度とにもと
づいて各距離a・b・dを算出する(e)。
上記の算出された距離a・b・dと基準長Sとにもと
づき、 を演算し尺取り距離Lを算出する(f)。
尺取り回数計数手段8が計数した尺取り回数Nと尺取
り距離Lとにもとづき、式D=N・Lを演算して長尺物
10の長さDを算出する(g)。
計尺終了か否か判断する(h)。
計尺終了でなければ、工程(b)から(g)を繰り返
す。
計尺終了ならば計尺工程を終了する。
〔発明の効果〕
以上説明したとおり、本発明に係る長尺物の計尺装置
は、標識形成手段が長尺物の表面上に形成した標識を、
この標識形成手段から特定の基準長隔てゝ設けられた第
1の標識読み取り手段と、この第1の標識読み取り手段
から長尺物の長手方向と交叉する方向にそって隔てゝ設
けられた第2の標識読み取り手段とをもって読み取るこ
とゝされており、一方、標識は相互に交叉する2本の線
をもってなることゝされているので上記の両標識読み取
り手段が標識上の4点を読み取った時刻と長尺物の移動
速度とにもとづいて上記4点相互間の距離を明確に計測
できる。一方、第1の標識読み取り手段が標識を読み取
ると直ちに次の標識が標識形成手段によって長尺物の表
面上に形成される。よって、尺取り距離を精度高く計測
することが可能となるから、本発明は、標識が長尺物の
長手方向に傾斜して付され、しかも、長尺物に若干の捩
れがあっても、マイクロコンピュータ応用技術を利用し
て長尺物の長さを精密に計測できる長尺物の計尺装置を
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置の
クレーム対応図である。 第2図(イ)・(ロ)は、本発明の一実施例に係る長尺
物の計尺装置のフローチャートである。 第3a図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置の
概略構成図である。 第3b図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置の
第1及び第2の標識読み取り手段の位置と標識の位置と
を示す図である。 第4図は、本発明の一実施例に係る長尺物の計尺装置が
形成する標識の詳細図である。 1……標識形成手段、 2……第1の標識読み取り手段、 3……第2の標識読み取り手段、 4……第1の2点間距離(a)算出手段、 5……第2の2点間距離(b)算出手段、 6……第3の距離(d)算出手段、 7……尺取り距離算出手段、 8……尺取り回数計数手段、 9……長尺物の長さ算出手段、 10……長尺物、 11……標識、 12……ローラ。

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】長尺物(10)を走行させ、標識形成手段
    (1)を使用して前記長尺物(10)に標識(11)を形成
    し、前記標識形成手段(1)から特定の基準長(S)離
    隔した位置に設けられる第1の標識読み取り手段(2)
    に前記標識(11)を読み取らせ、前記標識形成手段
    (1)を動作させ、前記第1の標識読み取り手段(2)
    が前記標識(11)を読み取った回数(N)と前記特定の
    基準長(S)との積をもって前記長尺物(10)の長さを
    計測する長尺物の計尺装置において、 前記標識(11)は前記長尺物(10)の走行方向と相互に
    異なる角をもって交叉する2本の線(P)・(Q)であ
    り、 前記長尺物の計尺装置は、前記標識(11)を指令にもと
    づいて前記長尺物(10)に形成する標識形成手段(1)
    と、 該標識形成手段(1)から前記長尺物(10)の走行方向
    に前記特定の基準長(S)離隔して配設され、前記長尺
    物(10)の長手方向にそう線(T)と前記2本の線
    (P)・(Q)の交点(E)(F)を検出する第1の標
    識読み取り手段(2)と、前記長尺物(10)の長手方向
    にそう線(U)と交叉する方向に、前記第1の標識読み
    取り手段(2)から離隔して配設され、前記長尺物(1
    0)の長手方向にそう線(U)と前記2本の線(P)・
    (Q)との交点(G)・(H)を検出する第2の標識読
    み取り手段(3)と、前記第1の標識読み取り手段
    (2)が前記交点(E)(F)を読み取った時点の差と
    前記長尺物(10)の走行速度との積を演算して第1の2
    点間距離(a)を算出する第1の2点間距離算出手段
    (4)と、前記第2の標識読み取り手段(3)が前記交
    点(G)・(H)を読み取った時点の差と前記長尺物
    (10)の走行速度との積を演算して第2の2点間距離
    (b)を算出する第2の2点間距離算出手段(5)と、 前記第1の標識読み取り手段(2)が前記交点(E)を
    読み取った時点と前記第2の標識読み取り手段(3)が
    前記交点(G)を読み取った時点との差と前記長尺物
    (10)の走行速度との積を演算して第3の距離(d)を
    算出する第3の2点間距離算出手段(6)と、 を演算して尺取り距離(L)を算出する尺取り距離算出
    手段(7)と、 前記第1の標識読み取り手段(2)が前記標識(11)を
    読み取るごとに発生する尺取り信号に応答してカウント
    アップして尺取り回数(N)を計数する尺取り回数計数
    手段(8)と、 式D=N・Lを演算して長尺物(10)の長さ(D)を算
    出する長尺物の長さ算出手段(9)と、が設けられてな
    ることを特徴とする長尺物の計尺装置。
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