JPH04256715A - 電気掃除機 - Google Patents
電気掃除機Info
- Publication number
- JPH04256715A JPH04256715A JP1741991A JP1741991A JPH04256715A JP H04256715 A JPH04256715 A JP H04256715A JP 1741991 A JP1741991 A JP 1741991A JP 1741991 A JP1741991 A JP 1741991A JP H04256715 A JPH04256715 A JP H04256715A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- buckle
- lid
- vacuum cleaner
- storage
- dust box
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000428 dust Substances 0.000 claims abstract description 29
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 claims description 5
- 230000035939 shock Effects 0.000 abstract description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000000465 moulding Methods 0.000 description 1
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 1
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 1
Classifications
-
- A—HUMAN NECESSITIES
- A47—FURNITURE; DOMESTIC ARTICLES OR APPLIANCES; COFFEE MILLS; SPICE MILLS; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L—DOMESTIC WASHING OR CLEANING; SUCTION CLEANERS IN GENERAL
- A47L9/00—Details or accessories of suction cleaners, e.g. mechanical means for controlling the suction or for effecting pulsating action; Storing devices specially adapted to suction cleaners or parts thereof; Carrying-vehicles specially adapted for suction cleaners
- A47L9/0009—Storing devices ; Supports, stands or holders
- A47L9/0018—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner
- A47L9/0027—Storing devices ; Supports, stands or holders integrated in or removably mounted upon the suction cleaner for storing parts of said suction cleaner specially adapted for holding the suction cleaning tools
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Electric Suction Cleaners (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は電気掃除機に関するもの
である。
である。
【０００２】
【従来の技術】近年、ノズルやホース等の部品の収納部
を掃除機本体の上部に形成した電気掃除機が主流になっ
ている。
を掃除機本体の上部に形成した電気掃除機が主流になっ
ている。
【０００３】以下、従来の技術を図４を参照して説明す
る。電気掃除機の本体１内部に設けられた集塵室２の上
部はダストボックス蓋３で覆われている。さらに、この
ダストボックス蓋３は、上部に開閉自在の格納蓋４を取
り付けることにより部品収納部５を形成している。
る。電気掃除機の本体１内部に設けられた集塵室２の上
部はダストボックス蓋３で覆われている。さらに、この
ダストボックス蓋３は、上部に開閉自在の格納蓋４を取
り付けることにより部品収納部５を形成している。
【０００４】上記格納蓋４は、一端の爪６を上記ダスト
ボックス蓋３に引っ掛けると共に、他端に一体形成され
た尾錠７を上記ダストボックス蓋３に一体形成された尾
錠受け８に係止させることで固定されている。
ボックス蓋３に引っ掛けると共に、他端に一体形成され
た尾錠７を上記ダストボックス蓋３に一体形成された尾
錠受け８に係止させることで固定されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記構
成を有する電気掃除機においては、ダストボックス蓋３
の尾錠受け８が部品収納部５にあるため、ダストボック
ス蓋３を樹脂形成する場合の固定金型側になり、尾錠受
け８の金型構成が複雑で高価なものになるという欠点を
有していた。
成を有する電気掃除機においては、ダストボックス蓋３
の尾錠受け８が部品収納部５にあるため、ダストボック
ス蓋３を樹脂形成する場合の固定金型側になり、尾錠受
け８の金型構成が複雑で高価なものになるという欠点を
有していた。
【０００６】又、上記尾錠受け８が上記部品収納部５の
前部に位置しているため、部品収納スペース確保の障害
となっていた。
前部に位置しているため、部品収納スペース確保の障害
となっていた。
【０００７】さらに、上記格納蓋４の離脱操作部（図示
せず）と上記尾錠７の位置が離れているため、操作時に
かかる力や外部からの衝撃力と、尾錠７形成の際の角度
との関係が複雑であるという欠点をも有していた。
せず）と上記尾錠７の位置が離れているため、操作時に
かかる力や外部からの衝撃力と、尾錠７形成の際の角度
との関係が複雑であるという欠点をも有していた。
【０００８】本発明は上記問題点を解決するもので、尾
錠受け８の金型構成を簡単にすると共に、格納蓋４の離
脱操作の軽減を計り及び衝撃に対し外れにくい尾錠７を
有し、広い部品収納スペースを確保できる電気掃除機を
提供することを目的とする。
錠受け８の金型構成を簡単にすると共に、格納蓋４の離
脱操作の軽減を計り及び衝撃に対し外れにくい尾錠７を
有し、広い部品収納スペースを確保できる電気掃除機を
提供することを目的とする。
【０００９】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
、本発明の電気掃除機においては、収納蓋の尾錠受けを
、ダストボックス蓋の部品収納部の前部で把手部に面す
る壁面に形成すると共に、この尾錠受けはダストボック
ス蓋の移動側金型により形成したものである。
、本発明の電気掃除機においては、収納蓋の尾錠受けを
、ダストボックス蓋の部品収納部の前部で把手部に面す
る壁面に形成すると共に、この尾錠受けはダストボック
ス蓋の移動側金型により形成したものである。
【００１０】又、格納蓋の尾錠は、この尾錠受けに対応
するように格納蓋の離脱操作位置の近傍に形成すると共
に、格納蓋の尾錠内側天面を薄肉に形成したものである
。
するように格納蓋の離脱操作位置の近傍に形成すると共
に、格納蓋の尾錠内側天面を薄肉に形成したものである
。
【００１１】
【作用】上記構成により、ダストボックス蓋を形成する
際には尾錠受け部分が移動側金型から届く位置となり、
倒れピン方式等により容易に形成が可能で、金型構造が
簡素化されるものである。
際には尾錠受け部分が移動側金型から届く位置となり、
倒れピン方式等により容易に形成が可能で、金型構造が
簡素化されるものである。
【００１２】さらに、格納蓋の尾錠が、格納蓋の前方で
かつ離脱操作部近傍に形成されているため、操作性が良
くなると共に衝撃が加わった場合でも尾錠が外れにくい
。
かつ離脱操作部近傍に形成されているため、操作性が良
くなると共に衝撃が加わった場合でも尾錠が外れにくい
。
【００１３】
【実施例】以下、本発明における電気掃除機の一実施例
を図１〜図３を参照して説明する。
を図１〜図３を参照して説明する。
【００１４】９は、内部にファンモーター１０を内蔵し
た電気掃除機の本体で、ホース（図示せず）を通じて吸
引した塵芥を集塵室１１に溜める。
た電気掃除機の本体で、ホース（図示せず）を通じて吸
引した塵芥を集塵室１１に溜める。
【００１５】上記集塵室１１の上部は開閉自在のダスト
ボックス蓋１２により覆われ、さらにこのダストボック
ス蓋１２は、上部に開閉自在の格納蓋１３を設けること
で部品収納部１４を形成している。
ボックス蓋１２により覆われ、さらにこのダストボック
ス蓋１２は、上部に開閉自在の格納蓋１３を設けること
で部品収納部１４を形成している。
【００１６】上記ダストボックス蓋１２の部品収納部の
前部で把手部１５に面する壁面には、尾錠受け１６を移
動側金型によりダストボックス蓋１２と一体に形成して
いる。
前部で把手部１５に面する壁面には、尾錠受け１６を移
動側金型によりダストボックス蓋１２と一体に形成して
いる。
【００１７】又、上記格納蓋１３の一端には爪１７を、
他端には尾錠１８を格納蓋１３の離脱操作部１９近傍に
設けている。
他端には尾錠１８を格納蓋１３の離脱操作部１９近傍に
設けている。
【００１８】さらに、上記格納蓋１３に設けた尾錠の内
側天面を薄肉に形成している。上記格納蓋１３は、爪１
７をダストボックス蓋１２に設けられた爪受け１７′に
差し込むと共に、尾錠１８を尾錠受け１６に係合させる
ことで固定される。
側天面を薄肉に形成している。上記格納蓋１３は、爪１
７をダストボックス蓋１２に設けられた爪受け１７′に
差し込むと共に、尾錠１８を尾錠受け１６に係合させる
ことで固定される。
【００１９】以上の構成において、上記尾錠受け１６が
ダストボックス蓋１２の前方で把手部に面する壁面に設
けている為、部品収納部１４を広く設けることができる
と共に、製造の際には移動側金型で形成することができ
る。
ダストボックス蓋１２の前方で把手部に面する壁面に設
けている為、部品収納部１４を広く設けることができる
と共に、製造の際には移動側金型で形成することができ
る。
【００２０】又、上記尾錠１８を格納蓋１３の前方に設
けると共に、尾錠１８の内側天面を肉薄にすることで、
上記格納蓋１３を開閉する際に、尾錠が外れ易くなる。 したがって尾錠１８の掛りを大きく設けることができる
ものである。
けると共に、尾錠１８の内側天面を肉薄にすることで、
上記格納蓋１３を開閉する際に、尾錠が外れ易くなる。 したがって尾錠１８の掛りを大きく設けることができる
ものである。
【００２１】
【発明の効果】以上のように本発明は、尾錠受けをダス
トボックス蓋の前方で把手部に面する壁面に、移動側金
型により形成すると共に、尾錠を格納蓋の離脱操作部近
傍に設け、尾錠の内側天面は肉薄とした。
トボックス蓋の前方で把手部に面する壁面に、移動側金
型により形成すると共に、尾錠を格納蓋の離脱操作部近
傍に設け、尾錠の内側天面は肉薄とした。
【００２２】したがって、ダストボックス蓋の部品収納
部を広くすることができると共に金型構造が簡素化され
、使い勝手が良くなり製造コストを低くできるものであ
る。
部を広くすることができると共に金型構造が簡素化され
、使い勝手が良くなり製造コストを低くできるものであ
る。
【００２３】さらに、格納蓋の離脱が容易になるため、
尾錠の掛りを大きく設けることができ、外からの衝撃に
強い電気掃除機を実現できるものである。
尾錠の掛りを大きく設けることができ、外からの衝撃に
強い電気掃除機を実現できるものである。
【図１】本発明の一実施例における電気掃除機の本体断
面図
面図
【図２】一実施例における電気掃除機の本体斜視図
【図
３】一実施例における電気掃除機の本体斜視図
３】一実施例における電気掃除機の本体斜視図
【図４】
本発明の従来例における電気掃除機の本体断面図
本発明の従来例における電気掃除機の本体断面図
９ 本体
１０ ファンモーター
１１ 集塵室
１２ ダストボックス蓋
１３ 格納蓋
１４ 部品収納部
１５ 把手部
１６ 尾錠受け
１７ 爪
１８ 尾錠
１９ 離脱操作部
Claims (3)
- 【請求項１】ファンモーターを内蔵した掃除機の本体の
吸引側に集塵室を設け、この集塵室を覆うダストボック
ス蓋の上面に部品収納部を形成すると共に、上記部品収
納部を覆う格納蓋の一端の爪を上記ダストボックスに掛
け、他端を尾錠で係止し、尾錠受けを上記ダストボック
ス蓋の部品収納部の前部で把手部に面する壁面に形成し
、さらにこの尾錠受け部を作る際には金型の移動側で形
成することとした電気掃除機。 - 【請求項２】格納蓋の尾錠を、格納蓋の離脱操作部の近
傍に形成することを特徴とする請求項１記載の電気掃除
機。 - 【請求項３】格納蓋の一端に設けた尾錠の内側天面を薄
肉に形成することを特徴とする請求項１に記載の電気掃
除機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1741991A JPH04256715A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 電気掃除機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1741991A JPH04256715A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 電気掃除機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04256715A true JPH04256715A (ja) | 1992-09-11 |
Family
ID=11943491
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1741991A Pending JPH04256715A (ja) | 1991-02-08 | 1991-02-08 | 電気掃除機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04256715A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7644471B2 (en) * | 2002-12-20 | 2010-01-12 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Vacuum cleaner with adjoining chamber for accessory pieces |
| EP2309908A1 (en) * | 2008-06-27 | 2011-04-20 | Aktiebolaget Electrolux | A vacuum cleaner comprising a first and a second lid |
-
1991
- 1991-02-08 JP JP1741991A patent/JPH04256715A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US7644471B2 (en) * | 2002-12-20 | 2010-01-12 | Bsh Bosch Und Siemens Hausgeraete Gmbh | Vacuum cleaner with adjoining chamber for accessory pieces |
| EP2309908A1 (en) * | 2008-06-27 | 2011-04-20 | Aktiebolaget Electrolux | A vacuum cleaner comprising a first and a second lid |
| EP2309908A4 (en) * | 2008-06-27 | 2013-04-10 | Electrolux Ab | VACUUM COMPRISING A FIRST AND A SECOND COVER |
| US8510903B2 (en) | 2008-06-27 | 2013-08-20 | Ab Electrolux | Vacuum cleaner comprising a first and second lid |
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