JPH04256149A - パソコンリモート操作システム - Google Patents

パソコンリモート操作システム

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Publication number
JPH04256149A
JPH04256149A JP3017674A JP1767491A JPH04256149A JP H04256149 A JPH04256149 A JP H04256149A JP 3017674 A JP3017674 A JP 3017674A JP 1767491 A JP1767491 A JP 1767491A JP H04256149 A JPH04256149 A JP H04256149A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
personal computer
remote
computer
control
peripheral devices
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3017674A
Other languages
English (en)
Inventor
Hitoshi Takagi
仁 高木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Software Chubu Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by NEC Software Chubu Ltd filed Critical NEC Software Chubu Ltd
Priority to JP3017674A priority Critical patent/JPH04256149A/ja
Publication of JPH04256149A publication Critical patent/JPH04256149A/ja
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  • Computer And Data Communications (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、遠隔地にあるパーソナ
ルコンピュータであるリモートパソコンを回線で接続さ
れたローカルパソコンのCRT,KB(キーボード)等
の周辺装置によって、リモート操作を行うパソコンリモ
ート操作システムに関するものである。
【0002】
【従来の技術】ホストコンピュータ分野においては、分
散運用支援としてリモート操作機能が実現されつつある
が、遠隔地同志のパソコン間においては、ファイル転送
機能に留るところが多いのが現状である。また、パソコ
ンにおいてもリモート操作機能は一部のメーカにおいて
リリースされているが、リモート運用管理ソフトを介在
し実現している程度である。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のパソコ
ンのリモート操作方式においては、リモート運用ソフト
の介在によって遠隔地のリモートパソコンの操作を行な
っているため、分散ソフト処理自体のオーバヘッドだけ
でなく、リソース資源(CPU,メモリ,ディスク等)
の圧迫によるパフォーマンスの低下が避けられない。ま
た、満足するだけのパフォーマンスを実現するためには
、それに対応するだけのリソースを整備することになり
、費用の増大となる。
【0004】
【課題を解決するための手段】本発明のパソコンリモー
ト操作システムは制御切換え装置を、遠隔地のリモート
パソコンとそれに接続されるCRT,KB,PR,DI
SK等の周辺装置の間と、ローカルパソコンとそれに接
続されるCRT,KB,PR,DISK等の周辺装置の
間それぞれに設置し、かつその両者を通信回線で接続し
、パソコンの制御部と周辺装置を接続しているチャネル
を、ローカルパソコンの制御部とローカルパソコンの周
辺装置との接続の状態、ローカルパソコンの制御部とリ
モートパソコンの周辺装置との接続の状態、ローカルパ
ソコンの周辺装置のリモートパソコンの制御部との接続
の状態に各々切換える機能を有するもので、これにより
、リモートパソコンをローカルパソコンの周辺装置によ
ってリモート操作を行うことが可能となる。
【0005】
【実施例】次に、本発明について図面を参照して詳細に
説明する。
【0006】図1は本発明の一実施例のパソコンリモー
ト操作システムの構成を示すブロック図である。
【0007】このパソコンリモート操作システムは、リ
モートパソコン1とローカルパソコン3が通信回線2に
よって接続されており、リモートパソコン1は制御部1
1と各周辺装置との間に、切換え装置として介在する制
御切換え装置12と各周辺装置(CRT13,KB14
,PR(プリンタ)15,DISK(ディスク)16)
とで構成されている。また、ローカルパソコン3は制御
部31の各周辺装置との間に切換え装置として介在する
制御切換え装置32と各周辺装置(CRT33,KB3
4,PR35,DISK36)とで構成されている。
【0008】また、制御切換え装置12及び制御切換え
装置32には、それぞれをコントロールする操作パネル
9が付加され、制御切換え装置12,32はモデム8を
介して通信回線2に接続している。通常処理においては
、リモートパソコン1及びローカルパソコン3共に自パ
ソコンの制御部からの指令によって、各自の周辺装置が
使用される。
【0009】図2は制御切換え装置12および32の内
部構造を表している。図2において、リモートパソコン
1の制御部11内のCRT制御部56,KB制御部57
,PR制御部58およびDISK制御部59はチャネル
51,52,53および54によりCRT13,KB1
4,PR15およびDISK16に接続され、ローカル
パソコン3の制御部31内のCRT制御部86,KB制
御部87,PR制御部88およびDISK制御部89は
チャネル82,83,84および85によりCRT33
,KB34,PR35およびDISK36に接続されて
いる。
【0010】図3(a)は操作パネル9の正面図であり
、操作パネル9にはCRT,KB用のロータリスイッチ
91,PR用のロータリスイッチ92およびDISK用
のロータリスイッチ93が設けられている。図3(b)
はロータリスイッチ91,92,93の正面図である。 ロータリスイッチ91はチャネル51,52またはチャ
ネル82,83の接続状態を切換え、ロータリスイッチ
92はチャネル53または84の接続状態を切換え、ロ
ータリスイッチ93はチャネル54または85の接続状
態を切換える。ロータリスイッチ91,92,93にお
いて、リモート周辺側にセットすると通信制御部を介し
て通信回線2が自パソコンの制御部に接続され、リモー
ト制御側にセットすると通信制御部を介して通信回線2
が自パソコンの各周辺装置に接続され、ローカル側にセ
ットすると自パソコンの制御部が自パソコンの各周辺装
置に接続される。
【0011】リモートパソコン1のプログラムにバグが
発生したため、ローカルパソコン3側のCRT33,K
B34,PR35をリモートパソコン1の周辺装置とし
て操作し、プログラム(以下、単に“AP”と略す)の
修正処理を行なう場合を例にとり、本実施例の動作を以
下に述べる。
【0012】リモートパソコン1の制御切換え装置12
に付加されている操作パネル9のロータリスイッチをリ
モート周辺側にセットすると共に、ローカルパソコン3
の制御切換え装置32に付加されている操作パネル9の
ロータリスイッチをリモート制御側にセットすることに
より、図2に示す制御切換え装置に機能として整備され
たスイッチング機能の働きによってチャネル51と82
,52と83,53と84,54と85が回線6により
それぞれハード的に接続された状態になる。ここで、K
B34よりキーインすることにより、信号がファームウ
ェア化されたローカル側通信制御81とリモート側通信
制御55で伝送処理が行なわれた後、チャネル52を通
ってリモート側制御部11のコントロールによって、A
P修正及び再実行処理が行なわれる。
【0013】上記処理によってリモートパソコン1から
出力された処理結果がローカルパソコン側のCRT33
、あるいはPR35に出力される。
【0014】ここで、ローカル側に出力された実行結果
が正常動作となれば(バグが修正された状態)操作パネ
ル9のロータリスイッチをリモート及びローカルパソコ
ン1,3共にローカル側にセットし、通常処理を再開す
る。
【0015】また、リモートパソコン1側の操作パネル
9のロータリスイッチをリモート制御側にセットし、ロ
ーカルパソコン3側の操作パネル9のロータリスイッチ
をリモート周辺側にセットすることにより、ローカルパ
ソコン3側の制御部7をリモートパソコン1側の周辺装
置(CRT13,KB14,PR15,DISK16)
によって操作することも可能となる。
【0016】
【発明の効果】以上、説明したように本発明は速いパフ
ォーマンスでリモートパソコンのリモート操作が可能と
なるため、ローカルパソコン側においてリモートパソコ
ンの業務プログラムの新規開発から保守までを自由自在
に行なえることになり、集中管理システムを実現するこ
とができる。
【0017】したがって、リモートパソコン側にオペレ
ータレベルの要員の確保で十分業務の遂行が可能となり
、専任のコンピュータ要員は必要でなくなるため、人件
費の低減も図ることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例のブロック図である。
【図2】制御切換え装置12,32を示すブロック図で
ある。
【図3】制御切換え装置12,32の操作パネル9を示
す図である。
【符号の説明】
1    リモートパソコン 2    通信回線 3    ローカルパソコン 11    制御部 12    制御切換え装置 13    CRT 14    KB 15    PR 16    DISK 31    制御部 32    制御切換え装置 33    CRT 34    KB 35    PR 36    DISK 51    CRT用チャネル 52    KB用チャネル 53    PR用チャネル 54    DISK用チャネル 55    通信制御部 81    通信制御部 82    CRT用チャネル 83    KB用チャネル 84    PR用チャネル 85    DISK用チャネル 9    制御切換え装置操作パネル

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  パーソナルコンピュータを遠隔地の離
    れた所に複数台分散して設置し、互いに他のパーソナル
    コンピュータをリモート操作可能なパソコンリモート操
    作システムにおいて、各パーソナルコンピュータに設け
    た制御切換え装置を通信回線で接続し、各パーソナルコ
    ンピュータにおいて前記制御切換え装置より制御部と周
    辺装置とを接続した状態、前記制御部と前記通信回線と
    を接続した状態または前記周辺装置と前記通信回線とを
    接続した状態に切換えることを特徴とするパソコンリモ
    ート操作システム。
JP3017674A 1991-02-08 1991-02-08 パソコンリモート操作システム Pending JPH04256149A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017674A JPH04256149A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 パソコンリモート操作システム

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3017674A JPH04256149A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 パソコンリモート操作システム

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04256149A true JPH04256149A (ja) 1992-09-10

Family

ID=11950405

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3017674A Pending JPH04256149A (ja) 1991-02-08 1991-02-08 パソコンリモート操作システム

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04256149A (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH1091285A (ja) * 1996-09-12 1998-04-10 Kyushu Nippon Denki Software Kk 携帯型情報処理装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
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