JPH04255375A - 印刷装置 - Google Patents
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- JPH04255375A JPH04255375A JP3016333A JP1633391A JPH04255375A JP H04255375 A JPH04255375 A JP H04255375A JP 3016333 A JP3016333 A JP 3016333A JP 1633391 A JP1633391 A JP 1633391A JP H04255375 A JPH04255375 A JP H04255375A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 22
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000006424 Flood reaction Methods 0.000 description 1
- 238000003916 acid precipitation Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
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- 230000004048 modification Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Handling Of Cut Paper (AREA)
- Paper Feeding For Electrophotography (AREA)
- Control Or Security For Electrophotography (AREA)
- Controlling Sheets Or Webs (AREA)
- Editing Of Facsimile Originals (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はパンチ穴があいているカ
ット紙に印刷可能な印刷装置に関する。森林の伐採や酸
性雨による立ち枯れ等から森林が減り、環境破壊や洪水
,渇水等の悪影響が懸念されている。
ット紙に印刷可能な印刷装置に関する。森林の伐採や酸
性雨による立ち枯れ等から森林が減り、環境破壊や洪水
,渇水等の悪影響が懸念されている。
【0002】そこで、資源の有効利用が叫ばれる昨今、
毎日大量消費される印刷,複写用紙もこの例からもれず
、再生紙や片面を印刷した片面使用済用紙の使用が盛ん
に行われている。この片面使用済用紙の中にはパンチ穴
のあいたような紙もあり、このような紙の再利用も増え
てきている。
毎日大量消費される印刷,複写用紙もこの例からもれず
、再生紙や片面を印刷した片面使用済用紙の使用が盛ん
に行われている。この片面使用済用紙の中にはパンチ穴
のあいたような紙もあり、このような紙の再利用も増え
てきている。
【0003】
【従来の技術】印刷装置によって印刷された使用済用紙
の中には、片面のみ印刷された片面使用済用紙が多くあ
る。また、ダブルフィードやジャムによって両面とも印
刷されていない白紙も含まれる。
の中には、片面のみ印刷された片面使用済用紙が多くあ
る。また、ダブルフィードやジャムによって両面とも印
刷されていない白紙も含まれる。
【0004】この様な白紙は当然のことながら、片面使
用済用紙は印刷された面の裏面は白紙状態であり印刷が
可能である。そのために、片面使用済用紙の裏面を利用
することによって使用済の用紙の有効利用を図ることが
出来る。
用済用紙は印刷された面の裏面は白紙状態であり印刷が
可能である。そのために、片面使用済用紙の裏面を利用
することによって使用済の用紙の有効利用を図ることが
出来る。
【0005】この使用済の用紙を利用する場合には、例
えば図4に示すように使用済の用紙を集めた回収箱71
から片面のみ使用された用紙72と両面未使用の用紙7
3と両面使用済の用紙74とを人手によって分類する。
えば図4に示すように使用済の用紙を集めた回収箱71
から片面のみ使用された用紙72と両面未使用の用紙7
3と両面使用済の用紙74とを人手によって分類する。
【0006】そして、両面使用済みの用紙74は廃却と
し、その外の片面が使用された用紙72は人手によって
表裏を揃えることによって使用可能となる。また、両面
とも未使用の用紙73は場合に応じて新しい用紙と混合
してもよいし、両面印刷用の用紙としてもよい。
し、その外の片面が使用された用紙72は人手によって
表裏を揃えることによって使用可能となる。また、両面
とも未使用の用紙73は場合に応じて新しい用紙と混合
してもよいし、両面印刷用の用紙としてもよい。
【0007】そして、片面使用済用紙72と未使用の用
紙73とを別々に、パンチ穴のあいた用紙はパンチ穴の
方向を一方向に揃えてから、印刷したときにパンチ穴が
左側に来るように用紙毎に給紙カセット75,76にセ
ットして印刷装置77で使用する。
紙73とを別々に、パンチ穴のあいた用紙はパンチ穴の
方向を一方向に揃えてから、印刷したときにパンチ穴が
左側に来るように用紙毎に給紙カセット75,76にセ
ットして印刷装置77で使用する。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】ところが、この様なパ
ンチ穴のあいた用紙を再利用するときに、間違ってパン
チ穴が右側に来るように印刷してしまった時には、ファ
イルに綴じるときに表裏や上下を誤ったまま綴じてしま
うようになり、読む時に間違って裏面を読んだり、後日
に目を通した時に使用済の用紙がダブルフィードしたと
勘違いして廃却してしまう恐れがあった。
ンチ穴のあいた用紙を再利用するときに、間違ってパン
チ穴が右側に来るように印刷してしまった時には、ファ
イルに綴じるときに表裏や上下を誤ったまま綴じてしま
うようになり、読む時に間違って裏面を読んだり、後日
に目を通した時に使用済の用紙がダブルフィードしたと
勘違いして廃却してしまう恐れがあった。
【0009】また、このようなパンチ穴のあいた用紙を
使用する場合は、印刷を行う前に用紙の方向を揃えなけ
ればならない。そのためにこのような用紙を分類するこ
とは大変手間がかかるためにパンチ穴があいている恐れ
のある使用済みの用紙を再利用することが少なくなって
きている。
使用する場合は、印刷を行う前に用紙の方向を揃えなけ
ればならない。そのためにこのような用紙を分類するこ
とは大変手間がかかるためにパンチ穴があいている恐れ
のある使用済みの用紙を再利用することが少なくなって
きている。
【0010】また、人手によって分類を行う場合は分類
する使用済みの用紙が増えるのに伴って雑になり揃えが
不十分になりやすく、パンチ穴が右側に来たまま印刷が
行われる場合がある。
する使用済みの用紙が増えるのに伴って雑になり揃えが
不十分になりやすく、パンチ穴が右側に来たまま印刷が
行われる場合がある。
【0011】また、正確に用紙が分類されている場合で
も、印刷装置ごとに給紙される用紙の方向や表裏が異な
っているために給紙カセットにセットするときに方向を
間違えやすくなる。
も、印刷装置ごとに給紙される用紙の方向や表裏が異な
っているために給紙カセットにセットするときに方向を
間違えやすくなる。
【0012】このような場合は上述したような恐れを防
止するために、再度印刷処理を行う必要が生じてくる。 このような面でも使用済みの用紙の再利用を行わないよ
うになってきている。
止するために、再度印刷処理を行う必要が生じてくる。 このような面でも使用済みの用紙の再利用を行わないよ
うになってきている。
【0013】また、上述した場合だけではなく、用紙反
転機能が無いような印刷装置で、プレプリント用紙のよ
うなパンチ穴があいている用紙に両面印刷を行う時で表
面を印刷した後の裏面印刷時には、通常とは異なってパ
ンチ穴が右側に来るようにセットしなければならないた
めに、勘違いしやすくなり誤セットすることが多くなる
。
転機能が無いような印刷装置で、プレプリント用紙のよ
うなパンチ穴があいている用紙に両面印刷を行う時で表
面を印刷した後の裏面印刷時には、通常とは異なってパ
ンチ穴が右側に来るようにセットしなければならないた
めに、勘違いしやすくなり誤セットすることが多くなる
。
【0014】本発明は上述の課題に鑑み、1枚ずつ分離
され供給された用紙のパンチ穴の方向を判別し、自動的
にパンチ穴が所定の方向に来るように印刷制御すること
を目的とする。
され供給された用紙のパンチ穴の方向を判別し、自動的
にパンチ穴が所定の方向に来るように印刷制御すること
を目的とする。
【0015】
【課題を解決するための手段】本発明は上述の課題を解
決するために、図1の原理図に示すように用紙を一枚ず
つ給紙する給紙手段1と、給紙された用紙に画像を印刷
する印刷手段4とを有する印刷装置であって、給紙され
た用紙の少なくとも一方にパンチ穴を検出するパンチ穴
検出手段2を設け、パンチ穴検出手段手段2からの検出
信号に応じて印刷方向を制御する印刷方向制御手段3と
を有し、印刷方向制御手段3の出力に応答して、当該用
紙に印刷すべき印刷情報の前後を逆転して印刷手段4に
供給するよう構成する。
決するために、図1の原理図に示すように用紙を一枚ず
つ給紙する給紙手段1と、給紙された用紙に画像を印刷
する印刷手段4とを有する印刷装置であって、給紙され
た用紙の少なくとも一方にパンチ穴を検出するパンチ穴
検出手段2を設け、パンチ穴検出手段手段2からの検出
信号に応じて印刷方向を制御する印刷方向制御手段3と
を有し、印刷方向制御手段3の出力に応答して、当該用
紙に印刷すべき印刷情報の前後を逆転して印刷手段4に
供給するよう構成する。
【0016】
【作用】本発明の構成によれば、印刷用紙の右側にパン
チ穴検出手段でパンチ穴が検出されたときのみ、印刷方
向制御手段で印刷方向が前後逆転して印刷される。
チ穴検出手段でパンチ穴が検出されたときのみ、印刷方
向制御手段で印刷方向が前後逆転して印刷される。
【0017】印刷方向が前後逆転して印刷されることに
より、結果としてパンチ穴の方向にあわせて印刷がなさ
れることとなりパンチ穴が必ず左側にあいていることと
なる。
より、結果としてパンチ穴の方向にあわせて印刷がなさ
れることとなりパンチ穴が必ず左側にあいていることと
なる。
【0018】
【実施例】図2は本発明による印刷装置の構成を示す図
で、1は給紙装置で給紙ホッパにセットした用紙を1枚
ずつ給紙するものである。
で、1は給紙装置で給紙ホッパにセットした用紙を1枚
ずつ給紙するものである。
【0019】2はパンチ穴検出手段で、対になる2組の
発光素子21,23と受光素子22,24とから構成さ
れ、対を成す発光素子21,受光素子22ともう一対の
発光素子23,受光素子24とはパンチ穴の間隔と同じ
間隔で設けられており、受光素子22,24の出力が両
方とも出力されたときにパンチ穴検出信号を出力するも
のである。
発光素子21,23と受光素子22,24とから構成さ
れ、対を成す発光素子21,受光素子22ともう一対の
発光素子23,受光素子24とはパンチ穴の間隔と同じ
間隔で設けられており、受光素子22,24の出力が両
方とも出力されたときにパンチ穴検出信号を出力するも
のである。
【0020】印刷方向制御手段3は1ページ分の印刷情
報が記憶可能なビットマップメモリ32とビットマップ
メモリ32に展開された印刷情報を受光素子22のパン
チ穴検出信号に応じて切り出す方向を変化させる切出位
置可変装置31から構成される。
報が記憶可能なビットマップメモリ32とビットマップ
メモリ32に展開された印刷情報を受光素子22のパン
チ穴検出信号に応じて切り出す方向を変化させる切出位
置可変装置31から構成される。
【0021】4は印刷手段で搬送される用紙表面に切出
位置可変装置31より送られてきたデータに応じて文字
や図形等を印刷するものである。用紙を給紙ホッパにセ
ットし、印刷を開始すると給紙装置1によって給紙ホッ
パから1枚ずつ給紙される。給紙された用紙は発光素子
21,23と受光素子22,24との間を搬送されるこ
とによって、パンチ穴がある場合は発光素子21,23
の光がパンチ穴を通って受光素子22,24に到達し信
号が送出される。
位置可変装置31より送られてきたデータに応じて文字
や図形等を印刷するものである。用紙を給紙ホッパにセ
ットし、印刷を開始すると給紙装置1によって給紙ホッ
パから1枚ずつ給紙される。給紙された用紙は発光素子
21,23と受光素子22,24との間を搬送されるこ
とによって、パンチ穴がある場合は発光素子21,23
の光がパンチ穴を通って受光素子22,24に到達し信
号が送出される。
【0022】このようなパンチ穴検出手段2は用紙搬送
路の両側に設けられており、通常は印刷手段4から見て
送り方向に対して用紙の右側に位置するパンチ穴検出手
段2を動作させ、プレプリント用紙などのように既にパ
ンチ穴があけられている用紙に両面印刷が必要な場合に
裏面を印刷する時に用紙の左側に位置するパンチ穴検出
手段2を動作させるものである。
路の両側に設けられており、通常は印刷手段4から見て
送り方向に対して用紙の右側に位置するパンチ穴検出手
段2を動作させ、プレプリント用紙などのように既にパ
ンチ穴があけられている用紙に両面印刷が必要な場合に
裏面を印刷する時に用紙の左側に位置するパンチ穴検出
手段2を動作させるものである。
【0023】また、パンチ穴検出手段2は受光素子22
,24の両方から信号が送出されたときにパンチ穴検出
信号を出力することによって、ホッチキスの跡などで誤
動作するのを防止している。
,24の両方から信号が送出されたときにパンチ穴検出
信号を出力することによって、ホッチキスの跡などで誤
動作するのを防止している。
【0024】用紙が給紙された後にパンチ穴検出手段2
からなにも信号が出力されなければ、切出位置可変装置
31はビットマップメモリ32から読み出すデータのア
ドレスを最初から順にカウントアップして、ビットマッ
プメモリ32に展開されたデータを印刷装置4に最終デ
ータから順次送出する。
からなにも信号が出力されなければ、切出位置可変装置
31はビットマップメモリ32から読み出すデータのア
ドレスを最初から順にカウントアップして、ビットマッ
プメモリ32に展開されたデータを印刷装置4に最終デ
ータから順次送出する。
【0025】このように、パンチ穴が左側にあるときは
通常通り印刷することによって1aに示すようにパンチ
穴が左側にくるように印刷される。そして、パンチ穴検
出手段2からパンチ穴検出信号が出力されると切出位置
可変装置31はビットマップメモリ32から読み出すデ
ータのアドレスを最後から順にカウントダウンして、ビ
ットマップメモリ32に展開されたデータを印刷装置4
に最終データから順次送出する。
通常通り印刷することによって1aに示すようにパンチ
穴が左側にくるように印刷される。そして、パンチ穴検
出手段2からパンチ穴検出信号が出力されると切出位置
可変装置31はビットマップメモリ32から読み出すデ
ータのアドレスを最後から順にカウントダウンして、ビ
ットマップメモリ32に展開されたデータを印刷装置4
に最終データから順次送出する。
【0026】このように送られてくる印刷データを印刷
装置4で印刷することによって1bで示すように印刷方
向が前後逆転して印刷され、パンチ穴の有る方向に印刷
データの左側が位置するようになり、パンチ穴が用紙の
送り方向の右側にあるような場合でも印刷データを前後
逆さにすることによって、パンチ穴が印刷データに対し
て左側にくるようになる。
装置4で印刷することによって1bで示すように印刷方
向が前後逆転して印刷され、パンチ穴の有る方向に印刷
データの左側が位置するようになり、パンチ穴が用紙の
送り方向の右側にあるような場合でも印刷データを前後
逆さにすることによって、パンチ穴が印刷データに対し
て左側にくるようになる。
【0027】図3はこのような動作をフローチャートに
表したもので、ステップ1で給紙装置1を動作させて用
紙を給紙する。次にステップ2で給紙された用紙のパン
チ穴の方向をパンチ穴検出手段2で検出する。
表したもので、ステップ1で給紙装置1を動作させて用
紙を給紙する。次にステップ2で給紙された用紙のパン
チ穴の方向をパンチ穴検出手段2で検出する。
【0028】次にステップ3でパンチ穴が右側にある場
合はステップ4でビットマップメモリ32の最後から印
刷を行い、パンチ穴が右側になければステップ5で通常
の印刷を行う。そして、ステップ6で印刷が終了して用
紙を排出する。
合はステップ4でビットマップメモリ32の最後から印
刷を行い、パンチ穴が右側になければステップ5で通常
の印刷を行う。そして、ステップ6で印刷が終了して用
紙を排出する。
【0029】なお、本発明は上述した実施例に限定する
ものではなく必要に応じて種々の変形が可能である。例
えば、特願平2−293315号に記載の使用済の用紙
が使用可能な印刷装置と組み合わせることによって使用
済用紙を使用する時の用紙セットに戸惑うこともない。
ものではなく必要に応じて種々の変形が可能である。例
えば、特願平2−293315号に記載の使用済の用紙
が使用可能な印刷装置と組み合わせることによって使用
済用紙を使用する時の用紙セットに戸惑うこともない。
【0030】また、このようなスキャナを有する装置と
組み合わせることによって、発光素子を共用にしたり、
パンチ穴をスキャンしたときにできる影をパンチ穴検出
信号によって除去したりすることもできる。
組み合わせることによって、発光素子を共用にしたり、
パンチ穴をスキャンしたときにできる影をパンチ穴検出
信号によって除去したりすることもできる。
【0031】他に特開昭56−107556号公報に記
載されているようにフォトセンサを多数個設けて用紙の
縦横の判断まで行ってもよい。また他に特開平1−14
1071号公報に記載されているような裏面印刷時に印
刷方向を前後逆さにするようなプリンタに本発明を適用
する場合は、パンチ穴が右側にあると判断されたときに
表面の印刷方向を前後逆さまにして裏面の印刷時に通常
の方向で印刷すればよいことはいうまでもない。
載されているようにフォトセンサを多数個設けて用紙の
縦横の判断まで行ってもよい。また他に特開平1−14
1071号公報に記載されているような裏面印刷時に印
刷方向を前後逆さにするようなプリンタに本発明を適用
する場合は、パンチ穴が右側にあると判断されたときに
表面の印刷方向を前後逆さまにして裏面の印刷時に通常
の方向で印刷すればよいことはいうまでもない。
【0032】
【発明の効果】以上説明してきたように本発明によれば
パンチ穴のあいている方向に応じて印刷方向を決定する
ので常にパンチ穴が用紙の左側に来るようになるために
、用紙セット時にパンチ穴の方向を間違う事もなく、パ
ンチ穴のあいたプレプリント用紙を手差し給紙するよう
な場合には、用紙の方向を考えないで済み、プレプリン
ト用紙の印刷ミスも無くなる。
パンチ穴のあいている方向に応じて印刷方向を決定する
ので常にパンチ穴が用紙の左側に来るようになるために
、用紙セット時にパンチ穴の方向を間違う事もなく、パ
ンチ穴のあいたプレプリント用紙を手差し給紙するよう
な場合には、用紙の方向を考えないで済み、プレプリン
ト用紙の印刷ミスも無くなる。
【図1】 本発明の原理図である。
【図2】 本発明の実施例を示す構成図である。
【図3】 本発明の実施例の動作を説明するフローチ
ャートである。
ャートである。
【図4】 従来の分類手順を説明する図である。
【符号の説明】
1 給紙手段
2 パンチ穴検出手段
3 印刷方向制御手段
4 印刷手段
Claims (1)
- 【請求項1】 用紙を一枚ずつ給紙する給紙手段(1
)と、給紙された用紙に画像を印刷する印刷手段(4)
とを有する印刷装置であって、給紙された用紙の少なく
とも一方のパンチ穴を検出するパンチ穴検出手段(2)
と、該パンチ穴検出手段(2)からの信号に応じて印刷
方向を制御する印刷方向制御手段(3)とを有し、該印
刷方向制御手段(3)の出力に応答して、当該用紙に印
刷すべき印刷情報の前後を逆転して印刷手段(4)に供
給することを特徴とする印刷装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3016333A JPH04255375A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 印刷装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3016333A JPH04255375A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 印刷装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04255375A true JPH04255375A (ja) | 1992-09-10 |
Family
ID=11913509
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3016333A Withdrawn JPH04255375A (ja) | 1991-02-07 | 1991-02-07 | 印刷装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04255375A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014176085A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Konicaminolta Laboratory Usa Inc | 媒体の孔を考慮するために用紙センサーを調整する方法および装置 |
-
1991
- 1991-02-07 JP JP3016333A patent/JPH04255375A/ja not_active Withdrawn
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2014176085A (ja) * | 2013-03-12 | 2014-09-22 | Konicaminolta Laboratory Usa Inc | 媒体の孔を考慮するために用紙センサーを調整する方法および装置 |
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A300 | Application deemed to be withdrawn because no request for examination was validly filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A300 Effective date: 19980514 |