JPH04253516A - チャンネルにおける幾何学的不整を除去する装置 - Google Patents

チャンネルにおける幾何学的不整を除去する装置

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JPH04253516A
JPH04253516A JP3246437A JP24643791A JPH04253516A JP H04253516 A JPH04253516 A JP H04253516A JP 3246437 A JP3246437 A JP 3246437A JP 24643791 A JP24643791 A JP 24643791A JP H04253516 A JPH04253516 A JP H04253516A
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die
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ロバート・サミュエル・ウィルクス
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    • B21CMANUFACTURE OF METAL SHEETS, WIRE, RODS, TUBES OR PROFILES, OTHERWISE THAN BY ROLLING; AUXILIARY OPERATIONS USED IN CONNECTION WITH METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL
    • B21C37/00Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape
    • B21C37/06Manufacture of metal sheets, bars, wire, tubes or like semi-manufactured products, not otherwise provided for; Manufacture of tubes of special shape of tubes or metal hoses; Combined procedures for making tubes, e.g. for making multi-wall tubes
    • B21C37/30Finishing tubes, e.g. sizing, burnishing
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21DWORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
    • B21D39/00Application of procedures in order to connect objects or parts, e.g. coating with sheet metal otherwise than by plating; Tube expanders
    • B21D39/08Tube expanders
    • B21D39/20Tube expanders with mandrels, e.g. expandable
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B21MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
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    • B21K21/00Making hollow articles not covered by a single preceding sub-group
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C21METALLURGY OF IRON
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    • C21D7/00Modifying the physical properties of iron or steel by deformation
    • C21D7/02Modifying the physical properties of iron or steel by deformation by cold working
    • C21D7/10Modifying the physical properties of iron or steel by deformation by cold working of the whole cross-section, e.g. of concrete reinforcing bars
    • C21D7/12Modifying the physical properties of iron or steel by deformation by cold working of the whole cross-section, e.g. of concrete reinforcing bars by expanding tubular bodies
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    • G21NUCLEAR PHYSICS; NUCLEAR ENGINEERING
    • G21CNUCLEAR REACTORS
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    • G21C3/04Constructional details
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、金属成形装置に関し、
特に、細長の管状のチャネルの形状の狂い(irreg
ularity)を矯正する装置に関する。
【0002】
【発明の背景】寸法上および形状上の特徴が決定的性質
を有しており、そのため極めて厳しい仕様に合せて製造
されなければならない産業上実用的な機器の部品が数多
くある。このような一の決定的部品の注目すべき代表例
は、米国特許第3,689,353号に開示されたよう
な、核燃料集合体もしくはバンドルの流れチャネルであ
る。これらのチャネルは、例えば各辺の長さが約15.
2cm(6インチ)で全長が約4.27m(14フィー
ト)である、正方形横断面の細長管状部品である。代表
的な場合、チャネルは、2個のU字形部材をシーム溶接
することにより作り出される。好ましい材料は、約3.
18mm(125ミル)の厚さのジルカロイのようなジ
ルコニウム合金である。これらの流れチャネルが適正な
大きさに製造されて、前面もしくは側部のふくらみ、非
正方形の横断面、側面の非平行関係、長手方向の曲り、
およびねじれ等の形状の狂いを有しないことは、絶対必
要である。都合の悪いことに、チャネル製造工程では、
形状の狂いが残ってしまう。したがって、最終製造工程
として、チャネルは、これらの狂いを除去するために熱
間サイジング(thermal sizing)を経な
ければならない。
【0003】熱間サイジング工程には、細長で密接嵌合
の心金(マンドレル)をチャネル内に挿入し、不活性雰
囲気で約593℃(1100°F)までチャネルの温度
を上昇させることが含まれる。心金は、膨脹してチャネ
ルと係合し、チャネルを特定の最終形状に塑性的に変形
させる。代表的な場合、心金の外向きの諸力がチャネル
の全4個のコーナにのみ、その全長に亘って加わる。チ
ャネルが室温に戻った時、心金が抜き取られることによ
り、チャネルは、実質的に形状の狂いのない安定した形
となる。心金の挿入は、心金がチャネル内へ前進する時
に形状の狂いによってチャネルと心金との間にすべり摩
擦が生じるという事実のため、時々、極めて困難となる
ことが分かった。しかし、特に重大な問題は、心金挿入
時、心金抜き取り時、および/または熱膨脹差による加
熱/冷却サイクル時の心金の表面とチャネルの表面との
相対移動時に生じるコーナ内面の傷つきである。このよ
うな表面の傷は、原子炉の炉心の厳しい環境における将
来の腐食の起点となることが判明している。したがって
、このような表面の傷は、避けられなければならない。
【0004】したがって、本発明の目的は、細長の管状
チャネルから形状の狂いを取り除く細長の管状チャネル
の熱間サイジングのための改良型熱間成形装置を提供す
ることである。
【0005】本発明の他の目的は、上記特徴を備えた熱
間成形装置であって、チャネルの通路から熱間成形用心
金を挿入および抜き取るのに必要な力が顕著に低減され
る熱間成形装置を提供することである。
【0006】本発明の他の目的は、上記特徴を備え、チ
ャネル内面の傷つきが大部分避けられる熱間成形装置を
提供することである。
【0007】本発明の他の目的は、上記特徴を備え、チ
ャネル成形力を発揮させるための改良型心金を使用する
熱間成形装置を提供することである。
【0008】本発明の他の諸目的は、一部は自明であり
、一部は後述される。
【0009】
【発明の要約】本発明によれば、長方形横断面を備えた
細長管状チャネルの形状の狂いを取り除く改良型熱間成
形装置が得られる。上記装置は、上側タイプレート(t
ie plate )と下側タイプレートとによって緩
く拘束された複数本の細長いダイ要素を有するダイ(d
ie )を含む。ダイは、各ダイ要素がチャネルの各コ
ーナに隣接して該コーナと同じ広がりを有する関係で配
置されるように、チャネル内に挿入される。上記装置は
また細長の心金を含み、心金は全4個の側部の表面上に
心金の全長に沿って配置された複数対のローラを軸支す
るためのフレームを有する。心金のフレームはまた、そ
の全てのコーナにおいて、ローラの外周面に近接した関
係で支持面となる。
【0010】心金がチャネル内に挿入されたとき、ロー
ラは、ダイ要素に乗り上げることにより、ダイ要素をチ
ャネルのコーナに押し付け、それによって、チャネルを
ほぼ特定の形状に弾性的に矯正する。ローラのジャーナ
ルに掛かる荷重を減らすため、各対のローラは、フレー
ムを介してよりも、むしろ直接にローラを介して、対向
したダイ要素間で均衡したチャネル矯正力を伝達するよ
うに、定常的に周面係合している。
【0011】心金がチャネル内に完全に挿入されると、
チャネル、ダイおよび心金から成る組立体は、適当な熱
間成形温度まで加熱される。温度の上昇中、心金は膨脹
し、その支持面が外方へ移動してローラの代りにダイ要
素に圧接する。すなわち、ローラは実効的に後退して、
チャネルを狂いのない特定の形状に塑性的に矯正するた
めの最終的荷重が、支持面のみによって与えられる。本
発明の一つの特徴によれば、心金の膨脹は、チャネルの
膨脹温度係数より大きい膨脹温度係数を有する金属から
成形されたフレームの熱膨脹によって生じる。他の特徴
として、上記フレームへのローラのジャーナル取付具は
、小さい膨脹温度係数を有する材料を組込んでいる。 したがって、フレームの支持面は、室温のローラ外周面
より後退した位置から熱間成形温度のローラ外周面を超
えた位置まで膨脹して、ローラからチャネル矯正荷重を
引き継ぐ。上記組立体が室温まで戻ったとき、フレーム
の支持面は元の位置まで後退し、ローラにより心金の引
き出しが容易となる。
【0012】したがって、本発明は、以下に述べる構成
上の特徴、構成要件の組み合せ、および部品の配置から
成り、本発明の範囲は特許請求の範囲において指摘され
ている。
【0013】本発明の本質および目的が完全に理解され
るように、添付図面を参照して以下に詳細に説明をする
。図面全体を通じて同一の参照番号は、同様の部分を指
す。
【0014】
【詳しい説明】図1に示されているように、本発明の熱
間成形装置は、管状チャネル14内に挿入されることに
よりチャネルの形状の狂いを取り除く、符号10で示さ
れたダイと、符号12で示された心金と含む。まず、ダ
イ10は、手動で、好ましくは、符号16で模式図的に
示されたホイストのような適当な持ち上げ手段によって
挿入される。その後、心金12は、その重量が重力によ
る完全挿入を達成するのに十分であると仮定して、ホイ
ストによりダイ10の開口された内部に挿入される。ダ
イ10および心金12の長さは、少なくともチャネル1
4の長さに等しい。したがって、これらの部品は、完全
に挿入された状態において、チャネル14と同一の広が
りを有する関係にある。
【0015】熱間成形方法は、適切に上昇した温度にあ
る炉20内で実施される。核燃料集合体に使用される流
れチャネルを熱間サイジングするのに上記装置を適用す
る場合、チャネル、ダイおよび心金から成る組立体は、
チャネル材料、代表的にはジルカロイのようなジルコニ
ウム合金の酸化を防止するためのアルゴンのような不活
性雰囲気において約593℃(1100°F)まで昇温
される。
【0016】図1〜図3を一緒に参照すれば判るように
、ダイ10は、チャネル14の各コーナに1本づつであ
って、上端が開口部を有する長方形状の上側タイプレー
ト24によって、下端が下側タイプレート26によって
緩く拘束された全4本の細長なダイ要素22を含む。 図2に最も良く示されているように、複数対のボルト2
8は、これらの先端部がダイ要素22に直角に穿孔され
た横孔30を挿通するように、上側タイプレート24に
直角にねじ込まれている。適当なクリアランスがボルト
先端部と横孔30との間に設けられていることにより、
ダイ要素22の上端部を上側タイプレート24に対して
限られた範囲で浮動するように緩く保持する。同様に、
図3に示されているように、ボルト32は、下側タイプ
レート26にある孔34に挿通され、ダイ要素22の下
端部にある長手方向のタップ穴36にねじ込まれている
。ボルト32は、下側タイプレート26がダイ要素22
の下端部とボルト32の頭部との間に締め付けられうる
前に、完全に上記穴36の底部に達する。ボルト32と
下側タイプレート26の孔34との間に広いクリアラン
スが存在するので、ダイ要素22は、下側タイプレート
26に緩く保持される。ダイ要素22が上下側タイプレ
ート24および26に対して浮動する関係に取り付けら
れているために、ダイ要素22は、チャネル14の内面
に食い込みまたはひっかかることなく、チャネル14の
コーナに沿って挿入または抜き取られるように、チャネ
ル14のコーナに隣接する姿勢を容易に取ることができ
る。
【0017】各ダイ要素22は、チャネルのコーナの形
状に適合して曲ったダイ面22aと、互いに直角であっ
て、ダイ挿入時に隣り合うチャネル側壁に本質的に直角
に配置される一対の平らな支持面22bとを有する1/
4円横断面を有する。これらのダイ面22aと支持面2
2bは、いずれも連続しており、ダイ要素22の長さと
同一の長さ範囲を有する。ダイ要素22は、304シリ
ーズのステンレス鋼のような適当な金属で作られている
【0018】図1,2および4に示されているように、
心金12は、十文字並べ形状に似た格子状横断面を有す
る、符号38で示された細長の金属フレームを含む。し
たがって、フレーム38は、交差点を超えて突出したリ
ブ42で終端する直角交差した4個の側壁40を含む。 4個の側面の各々には、対になった関係で横に並べられ
、かつこの対が複数個フレーム38の全長に亘って配置
されるように複数のローラ44が各側壁40に軸支され
ている。フレーム38の対向する側面上にあるローラ対
は、対向する側壁40内に設けられたジャーナルを通っ
て延びる対のローラ軸46の端部に取り付けられている
。隣り合った側面上にあるローラ対は、長手方向におい
て互い違いに配置されることによりローラ軸46の十字
交差に対処する。本発明の一の重要な特徴として、各対
のローラは、外周面で互いに接触、すなわち、図1の符
号44aで示されているように転動係合している。図4
に最も良く示されているように、リブ42は、符号48
で示されているように一部除去されていて、ローラ44
を受入れる。これらの除去部は、リブ面50まで達して
おり、ローラ外周面が貫通突出する開口52を形成する
。符号44bで示されたローラ外周面は、室温において
、リブ面50から僅かに突出する。各ローラ対のローラ
外周面の個所44bは、ローラの転動係合外周面44a
と横軸方向に整列して、直径上で対向した関係にある。
【0019】また、図4を参照すれば判るように、ロー
ラ軸46は、フレーム側壁40と横軸方向に細長いバー
58の両端とにそれぞれ切り込まれたジャーナル半部5
6と対応形状の長孔54で軸支されている。これらのバ
ー58は、それぞれ、側壁40に形成された凹部60内
に配置され、バー58と側壁40とにある孔64および
66にピン62を圧入することによって所定位置に固定
される。室温において、ローラ軸46は、バー58のジ
ャーナル半部56と側壁40の長孔54の外側半円部と
の間に軸支される。このように、ローラ44は、該ロー
ラ44の外周面44bが上述の通りリブ面50から僅か
に突出した状態に位置決めされる。フレーム38は、3
04シリーズのステンレス鋼のような比較的大きな熱膨
脹係数を有する金属で作られている。他方、バー58お
よびローラ44は、ジルカロイのような比較的小さい熱
膨脹係数を有する金属によって作られている。これらの
材料選択の重要性は、以下詳述される。
【0020】本発明の上記装置を使用する熱間成形方法
を実施するために、熱間サイジングすべきチャネル14
は、炉20内で立てて配置され、ダイ10は、ホイスト
16を使用してチャネル14内に挿入される。上下側タ
イプレート24および26に支持されたダイ要素22の
浮動性により、ダイ要素22は、挿入が進行するにつれ
てチャネル14のコーナと接触する位置を自由に取るこ
とができる。挿入は、ダイ要素22に対して、いかなる
横軸方向の力も生み出さないので、チャネル14のコー
ナ面の傷つきが避けられる。これは、ダイ要素が心金に
剛性的に取付けられていた従来技術にかかる熱間成形装
置と対照的である。ダイ10が完全に挿入されると、ダ
イ面22a(図2参照)は、チャネル14のコーナ内面
と同じ広がりを有して向い合う関係にあり、特定のチャ
ネルのコーナの半径に適合する曲面を有する。
【0021】その後、心金12がホイスト18を使用し
てダイ10の開放された内部に挿入される。初期挿入時
、先行する心金12の下端のローラ44の突出した外周
面44bは、ダイ要素22の平らな支持面22bと係合
して該支持面22bに沿って転動することにより、ダイ
要素22をチャネルのコーナに押し付ける。挿入が続く
につれて、チャネル14は、心金12によって弾性的に
変形され、漸進的に形状の狂いを小さくする。心金12
のローラ22に均衡した荷重を加えるチャネル14の膨
らみのような形状の狂いの場合には、位置44aにおけ
るローラ22間の転動係合のために対向したダイ要素2
2間に力が直接伝達される。したがって、ローラの軸と
支持の設計上の要件は、緩和され、構造を軽量化するこ
とができる。心金12の下端部の数個のローラ対のみが
チャネル成形のほとんど大部を行ってしまい、残りのロ
ーラ対は、単に新しいチャネル形状を維持するのみに過
ぎないことが理解されよう。このようにして、心金12
のローラ22により、心金12を完全に挿入するのに必
要な力は、従来技術の場合よりも顕著に低い平均大きさ
であって、実質的に変らない。
【0022】心金12が完全に挿入され、ダイ10およ
び心金12とが同じ広がりを有する関係になると、炉2
0は、閉じられる。炉20内の空気が追い出され、アル
ゴンのような不活性ガスが導入される。その後、炉温は
、適当な熱間成形温度、例えば、ジルカロイ製チャネル
の場合、593℃(1100°F)まで昇温される。 この加熱サイクル時、ステンレス鋼製心金フレーム38
は、チャネル14よりもかなり大きい速度で膨脹する。 したがって、フレーム38の支持面50(図4参照)は
、外方へ熱膨脹し、ダイ要素22の支持面22bと支持
係合関係となり、心金12のローラ44の代りにダイ面
22aをチャネル14のコーナに強く押し付け始める。 同時に、ローラ軸46を軸支する側壁40の長孔54も
ジルカロイ製バー58が延びるよりもかなり大きい速度
で外方へ熱膨脹する。結果として、フレーム38の支持
面50が最終的にローラ外周面の位置44bを超えて外
方へ膨脹する。したがって、ローラ44は、加熱サイク
ル時、見掛け上、超えた位置から漸進的に支持面50よ
り内方位置へ後退する。ローラ外周面が心金12の支持
面50より内方へ後退すると、ダイ10を介してチャネ
ル14に負荷される心金12の荷重は、ローラ44では
なく心金フレーム38へ伝達される。この特徴は、また
、ローラ軸46およびジャーナルの構造上の要件を低減
する。部品を適切な寸法にすることによって、上記荷重
伝達は、例えば、427℃(800°F)以下の最終的
な熱間成形温度よりかなり低い温度で生じるようにする
ことができる。これにより、ローラ軸46対フレーム3
8もしくはローラ軸46対ローラジャーナルに転動部品
軸受を組込んで心金挿入力を更に低減することが可能と
なる。
【0023】炉温度が593℃(1100°F)の熱間
成形温度に達したとき、心金フレーム38は、完全に膨
脹し、チャネル14を、形状の狂いのない特定の最終形
状まで塑性的に変形する。その後、炉20は、室温まで
冷却される。この冷却サイクル時、心金フレーム38は
収縮し、支持面50は後退する。バー58のジャーナル
半部56およびフレーム長孔54は、閉じてローラ軸4
6に接触することにより、ローラ44の外周面の個所4
4aがフレーム38の支持面50を超えて突出した状態
に、ローラ44を位置決めする。したがって、心金12
が室温まで戻ったとき、ローラ44は、ホイスト18に
よる心金12の抜き出しを容易にする位置にある。その
後、ダイ10はホイスト16によって抜き取られ、チャ
ネル14は、熱間サイジングされて形状の全ての狂いが
矯正された安定した最終的形状を有する。
【0024】上述の説明から判るように、本発明は、挿
入および抜き取り力をかなり低減する車付き心金を含む
熱間成形装置を提供する。また、心金12のローラ44
が転動ガイドとして作用することにより、フレーム38
の支持面50とダイ要素22の支持面22bとの間のよ
り狭い設計時クリアランスに適合する。したがって、心
金フレームの熱膨脹能力は、加熱サイクル時により完全
に利用することにより、チャネルをその最終形状に熱間
成形することができる。ローラ取付具の伸縮自在の性質
と対向したダイ要素間の均衡した荷重をローラ対間で直
接伝達する能力とにより、室温およびこれより上昇した
温度でのローラジャーナルの強さの規格をかなり低減で
きる。また、ダイ要素を緩く取付けることにより、チャ
ネルの表面を傷つけることなく、ダイを軽やかに挿入お
よび抜き取りすることができる。
【0025】心金膨脹の単一の手段として熱膨脹を使用
することが好ましいけれども、熱間成形心金は、熱膨脹
を補充し、または代替する他の手段、例えば、ウェッジ
ング(wedging )作用またはレバリング(le
vering)作用によって膨脹させることができる。 上記「詳しい説明」から明らかになった目的を含めて、
上述された諸目的が効率的に達成され、また、構造上の
変更が本発明の範囲から逸脱することなくなされうるの
で、細部に関する事項は説明的なものとして理解される
べきであり、限定的意味に理解されてはならないことが
上述したところから理解されよう。
【図面の簡単な説明】
【図1】細長の管状のチャネルから形状の狂いを取り除
くために本発明に従って構成された熱間成形装置の一部
破断斜視図である。
【図2】図1の装置の一部破断平面図である。
【図3】図1の装置の底面図である。
【図4】図1の装置に使用される心金の一部分解斜視図
である。
【符号の説明】
10  ダイ 12  心金 14  チャネル 22  ダイ要素 24,26  タイプレート 38  フレーム 44  ローラ

Claims (20)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  複数のコーナにおいて結合された実質
    的に平らな複数の側部を有することにより中央通路を形
    成する細長の管状のチャネルにおける形状の狂いを除去
    するための装置であって、 A.複数の細長のダイ要素を含み、ダイ要素が1つずつ
    各チヤネルコーナに隣接してそれと同じ広がりを有する
    関係に配置されるように、上記チャネル内に挿入された
    ダイであって、各ダイ要素が、(1)上記チャネルコー
    ナのうちの隣接したチャネルコーナと対面するダイ面、
    および(2)上記隣接したチャネルコーナから離れてい
    る複数の第1支持面を有しているダイと、B.上記チャ
    ネル通路内に挿入するための細長の心金であって、(1
    )フレーム、(2)上記フレームによって複数の所定位
    置に取り付けられていて、心金挿入時、上記第1支持面
    と外周面で転動係合して、上記ダイ面を上記チャネルコ
    ーナに押し付けることにより、形状の狂いを減少させる
    ように上記チャネルを弾性的に矯正する複数のローラ、
    および、(3)心金挿入時に上記第1支持面に対して近
    接して隔たる位置にある、上記フレーム上に形成された
    複数の第2支持面を含む心金と、C.上記チャネルおよ
    び上記心金を加熱する手段であって、加熱により上記第
    2支持面が移動して上記第1支持面と係合するように上
    記フレームを熱膨脹させて、上記ダイ面を上記チャネル
    コーナに更に押し付けることにより、上記チャネルを形
    状の狂いのない最終的な安定形状に塑性的に矯正するた
    めの加熱手段との組合せから成る装置。
  2. 【請求項2】  上記ローラは横方向に並べて対を構成
    し、このローラ対が複数個、上記フレームの全長に沿っ
    て長手方向に配列されている請求項1記載の装置。
  3. 【請求項3】  上記各対のローラは、上記ダイ要素の
    うちの対向した2個のダイ要素と係合する外周面の位置
    の間の中間にあって、これらの位置と横方向に整列する
    位置で相互に外周面が係合する請求項2記載の装置。
  4. 【請求項4】  上記ダイは、上記ダイ要素を両端部で
    緩く取り付ける1対のプレートを含み、これにより、上
    記ダイ要素は、上記ダイが上記心金と別に挿入される時
    、上記チャネルコーナ内面の傷つきを防止するように自
    由に浮動する請求項1記載の装置。
  5. 【請求項5】  上記ローラは横方向に並べて対を構成
    し、このローラ対が複数個、上記フレームの全長に沿っ
    て長手方向に配列されている請求項4記載の装置。
  6. 【請求項6】  上記各対のローラは、上記ダイ要素の
    うちの対向した2個のダイ要素と係合する外周面の位置
    の間の中間にあって、これらの位置と横方向に整列する
    位置で相互に外周面が係合する請求項5記載の装置。
  7. 【請求項7】  上記ローラ対は、上記フレームの全4
    個の側部の表面上に位置決めされ、上記フレームの対向
    する側部の表面上に横方向に対向する関係に位置決めさ
    れた各2個のローラは、共通の車軸に取り付けられ、上
    記装置は、上記各車軸を上記フレームに取り付けて、上
    記ローラを室温時に上記第1支持面と外周面が係合する
    ように位置決めし、かつ上記心金の加熱時に上記第2支
    持面が移動して上記第1支持面と係合した時、上記ロー
    ラを上記全ての第1支持面と外周面が係合しないように
    位置決めする取り付け手段を更に含む請求項6記載の装
    置。
  8. 【請求項8】  上記取り付け手段は、上記フレームに
    設けた長孔と上記フレームより小さい熱膨脹係数のバー
    とを含み、上記バーは、横方向において対向した対のロ
    ーラの車軸の間の位置において上記フレームに取り付け
    られるとともに、上記バーの各端に形成されたジャーナ
    ルを有し、上記ジャーナルおよび上記長孔は、上記心金
    の挿入時、共働して上記車軸に対するジャーナル取り付
    け具を形成し、上記バーは、上記第1支持面に対して上
    記ローラの外周面係合位置および外周面係合しない位置
    を確定し、上記ローラはまた上記フレームより小さい熱
    膨脹係数を有する請求項7記載の装置。
  9. 【請求項9】  上記フレームは、各側壁の交差部を越
    えて延びたリブで終端する4個の交差する側壁を有する
    格子状横断面を有し、上記各リブの表面が上記第2支持
    面を構成する請求項8記載の装置。
  10. 【請求項10】  上記リブは、上記ローラが貫通突出
    して上記第1支持面と外周面係合するようにした、上記
    第2支持面の長手方向に配置された複数の開口を有する
    請求項9記載の装置。
  11. 【請求項11】  複数のコーナにおいて結合された実
    質的に平らな複数の側部を有することにより中央通路を
    形成する細長の管状のチャネルにおける形状の狂いを除
    去するための装置であって、 A.複数の細長ダイ要素を含み、ダイ要素が1つずつ各
    チャネルコーナに隣接してそれと同じ広がりを有する関
    係に配置されるように、上記チャネル通路に挿入された
    ダイであって、上記各ダイ要素が、(1)上記隣接した
    チャネルコーナと対面するダイ面、および(2)隣り合
    ったチャネル側部に垂直な第1支持面を有しているダイ
    と、 B.上記チャネル内に挿入するための細長の心金であっ
    て、(1)フレーム、(2)上記フレームによって複数
    の所定位置に取り付けられていて、心金挿入時、上記第
    1支持面と外周面が転動係合して、上記ダイ面を上記チ
    ャネルコーナに押し付けることにより、上記チャネルコ
    ーナを弾性的に矯正し、それによって、形状の狂いを減
    少させるように上記チャネルを弾性的に矯正する複数ロ
    ーラ、および、(3)心金挿入時に上記第1支持面に対
    して近接した隔たる位置にある、上記フレーム上に形成
    された複数の第2支持面を含む心金と、C.上記心金を
    膨脹させることにより、上記第2支持面を移動させて上
    記第1支持面と係合させるとともに、上記チャネルが昇
    温された熱間成形温度にある間に上記ダイ面を上記チャ
    ネルコーナに更に押し付けさせて、上記チャネルを形状
    の狂いのない最終的な安定形状に塑性的に矯正する膨脹
    手段との組合せから成る装置。
  12. 【請求項12】  上記チャネルが熱間成形温度まで加
    熱された時、上記チャネルによって上記心金に加えられ
    る荷重を上記ローラからではなく上記フレームから伝達
    させる手段を更に含む請求項11記載の装置。
  13. 【請求項13】  上記心金膨脹手段および上記荷重伝
    達手段は、上記チャネルが熱間成形温度まで加熱される
    時、上記ローラおよび上記ローラの上記フレーム上の取
    り付け位置よりも大きい速度で上記フレームを熱膨脹さ
    せることにより形成される請求項12記載の装置。
  14. 【請求項14】  上記ダイは、上記ダイ要素を両端部
    で緩く取り付ける1対のプレートを含み、これにより、
    上記ダイ要素は、上記ダイが上記心金と別に挿入される
    時、上記チャネルコーナ内面の傷つきを防止するように
    自由に浮動する請求項13記載の装置。
  15. 【請求項15】  上記ローラは横方向に並べて対を構
    成し、このローラ対が複数個、上記フレームの全長に沿
    って長手方向に配列されている請求項13記載の装置。
  16. 【請求項16】  上記各対のローラは、対向した2個
    のダイ要素と係合する外周面の位置の間の中間にあって
    、これら位置と横方向に整列した位置で相互に外周面が
    係合している請求項15記載の装置。
  17. 【請求項17】  上記ローラ対は、上記フレームの全
    4個の側部の表面上に位置決めされ、上記フレームの対
    向する側部の表面上の横方向に対向する関係に位置決め
    された各2個のローラは、共通の車軸に取り付けられ、
    上記荷重伝達手段は、上記フレームに対する上記車軸の
    取付具に組込まれている請求項16記載の装置。
  18. 【請求項18】  上記荷重伝達手段は、上記フレーム
    に設けた長孔と上記フレームより小さい熱膨脹係数のバ
    ーとを含み、上記バーは、横方向において対向した対の
    ローラの車軸の間の位置において上記フレームに取り付
    けられるとともに、上記バーの各端に形成されたジャー
    ナルを有し、上記ジャーナルおよび上記長孔は、上記心
    金の挿入時、共働して上記車軸に対するジャーナル取り
    付け具を形成する請求項17記載の装置。
  19. 【請求項19】  上記フレームは、各側壁の交差部を
    越えて延びたリブで終端する4個の交差する側壁を有す
    る格子状横断面を有し、上記各リブの表面が上記第2支
    持面を構成する請求項18記載の装置。
  20. 【請求項20】  上記リブは、上記ローラが貫通突出
    して上記第1支持面と外周面係合するようにした、上記
    第2支持面の長手方向に配置された複数の開口を有する
    請求項19記載の装置。
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JPH0755340B2 JPH0755340B2 (ja) 1995-06-14

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EP (1) EP0474457B1 (ja)
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EP0474457A1 (en) 1992-03-11
US5027635A (en) 1991-07-02
ES2056583T3 (es) 1994-10-01
EP0474457B1 (en) 1994-07-13
JPH0755340B2 (ja) 1995-06-14

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