JPH04253495A - 映像信号伝送及び受信方式 - Google Patents
映像信号伝送及び受信方式Info
- Publication number
- JPH04253495A JPH04253495A JP3047223A JP4722391A JPH04253495A JP H04253495 A JPH04253495 A JP H04253495A JP 3047223 A JP3047223 A JP 3047223A JP 4722391 A JP4722391 A JP 4722391A JP H04253495 A JPH04253495 A JP H04253495A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- level
- synchronization
- signals
- synchronization signal
- Prior art date
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- Pending
Links
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 title claims description 6
- 230000003321 amplification Effects 0.000 claims description 4
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 claims description 4
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 abstract description 8
- 239000000872 buffer Substances 0.000 description 3
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 2
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000001360 synchronised effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Details Of Television Systems (AREA)
- Color Television Systems (AREA)
- Cable Transmission Systems, Equalization Of Radio And Reduction Of Echo (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明はR,G,B映像信号を伝
送する場合において、伝送系の利得損失を自動的に補正
するための映像信号伝送及び受信方式に関する。
送する場合において、伝送系の利得損失を自動的に補正
するための映像信号伝送及び受信方式に関する。
【0002】
【従来の技術】一般にR,G,B映像信号は、G信号の
みに付加された同期信号に基づき同期を得る場合とR,
G,B映像信号とは別に外部同期信号に基づき同期を得
る場合とがある。上記映像信号が伝送され受信側におい
て伝送損失を補正する場合、G信号のみに付加された同
期信号のレベルを検出して残りのR・B信号の利得制御
を行うか、或いは外部同期信号のレベルを検出してR,
G,B映像信号の利得制御を行っていた。
みに付加された同期信号に基づき同期を得る場合とR,
G,B映像信号とは別に外部同期信号に基づき同期を得
る場合とがある。上記映像信号が伝送され受信側におい
て伝送損失を補正する場合、G信号のみに付加された同
期信号のレベルを検出して残りのR・B信号の利得制御
を行うか、或いは外部同期信号のレベルを検出してR,
G,B映像信号の利得制御を行っていた。
【0003】しかしこれらの場合、R,G,B信号を伝
送するケーブルの長さが各々異なるため、伝送損失にば
らつきが生じ利得制御に誤差が生じる場合があった。
送するケーブルの長さが各々異なるため、伝送損失にば
らつきが生じ利得制御に誤差が生じる場合があった。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】以上説明した様にこの
発明は上記問題を解決するためになされたもので、送信
側で各R,G,B信号に一定レベルの同期信号を付加し
た後に伝送し、受信側で上記同期信号を検出し、各信号
レベルの減衰に応じて各R,G,B信号の利得制御を独
立に行うものである。
発明は上記問題を解決するためになされたもので、送信
側で各R,G,B信号に一定レベルの同期信号を付加し
た後に伝送し、受信側で上記同期信号を検出し、各信号
レベルの減衰に応じて各R,G,B信号の利得制御を独
立に行うものである。
【0005】従って、R,G,B信号の各伝送損失のば
らつきを補正することができ、良好なR,G,B映像信
号を得ることができる映像信号伝送及び受信方式を提供
することを目的とする。
らつきを補正することができ、良好なR,G,B映像信
号を得ることができる映像信号伝送及び受信方式を提供
することを目的とする。
【0006】
【課題を解決するための手段】この発明は、送信側にあ
っては、G信号に付加された同期信号と同位相かつ一定
レベルの信号を各R・B信号に付加して伝送する手段を
有し、受信側にあっては、受信した各R,G,B信号毎
にそれぞれの同期信号を抽出し、その同期信号レベルの
減衰に応じて各対応する信号の増幅度を制御する自動利
得制御手段とを具備したものである。
っては、G信号に付加された同期信号と同位相かつ一定
レベルの信号を各R・B信号に付加して伝送する手段を
有し、受信側にあっては、受信した各R,G,B信号毎
にそれぞれの同期信号を抽出し、その同期信号レベルの
減衰に応じて各対応する信号の増幅度を制御する自動利
得制御手段とを具備したものである。
【0007】
【作用】上記手段によれば、各R,G,B信号毎の伝送
損失を補正して利得制御を行うことができる。
損失を補正して利得制御を行うことができる。
【0008】
【実施例】以下この発明の実施例を図面を参照して説明
する。
する。
【0009】図1はこの発明に係わる映像信号伝送及び
受信方式の一実施例を示している。送信側に入力された
各R,G,B信号は、それぞれバッファ11,12,1
3を介して同期付加部18,19,20に入力される。 ここで同期信号が付加されているG信号については、同
期除去部15で同期信号を除去してから同期付加部19
に入力される。
受信方式の一実施例を示している。送信側に入力された
各R,G,B信号は、それぞれバッファ11,12,1
3を介して同期付加部18,19,20に入力される。 ここで同期信号が付加されているG信号については、同
期除去部15で同期信号を除去してから同期付加部19
に入力される。
【0010】更にG信号は同期分離部14で同期信号が
分離され、この同期信号はスイッチ16を介してレベル
調整部17に入力される。レベル調整部17は、G信号
に付加された同期信号と同位相かつ一定レベルの同期信
号を得、同期付加部18,19,20で各R,G,B信
号に付加する。つまり、各R,G,B信号には同一の同
期信号が付加される。
分離され、この同期信号はスイッチ16を介してレベル
調整部17に入力される。レベル調整部17は、G信号
に付加された同期信号と同位相かつ一定レベルの同期信
号を得、同期付加部18,19,20で各R,G,B信
号に付加する。つまり、各R,G,B信号には同一の同
期信号が付加される。
【0011】入力映像信号がR,G,B信号と同期信号
とに分かれている場合は、スイッチ16を切り換えて外
部同期信号をレベル調整部17に入力し、この同期信号
と同位相かつ一定レベルの同期信号を各R,G,B信号
に付加する。
とに分かれている場合は、スイッチ16を切り換えて外
部同期信号をレベル調整部17に入力し、この同期信号
と同位相かつ一定レベルの同期信号を各R,G,B信号
に付加する。
【0012】上述のように同期信号が付加された各R,
G,B信号は、ケーブルを介して受信側に伝送される。
G,B信号は、ケーブルを介して受信側に伝送される。
【0013】伝送された各R,G,B信号は、バッファ
31,32,33を介して利得制御増幅部34,35,
36に入力される。利得制御増幅部34,35,36は
、以下に説明するフィードバック制御により一定利得の
各R,G,B信号を得る。
31,32,33を介して利得制御増幅部34,35,
36に入力される。利得制御増幅部34,35,36は
、以下に説明するフィードバック制御により一定利得の
各R,G,B信号を得る。
【0014】各R,G,B信号は、先ず同期分離部37
,38,39で同期信号が分離され、レベル検出部40
,41,42で同期信号のピークレベルが検出される。 比較部43,44,45はピークレベルと基準レベルと
を比較し、両信号の差を用いて各信号毎の利得制御を行
い一定利得の各R,G,B信号を得る。
,38,39で同期信号が分離され、レベル検出部40
,41,42で同期信号のピークレベルが検出される。 比較部43,44,45はピークレベルと基準レベルと
を比較し、両信号の差を用いて各信号毎の利得制御を行
い一定利得の各R,G,B信号を得る。
【0015】以上の発明は、R,G,B映像信号をケー
ブルを用いて伝送する機器に使用すれば有効である。
ブルを用いて伝送する機器に使用すれば有効である。
【0016】
【発明の効果】以上説明したようにこの発明に係わる映
像信号伝送及び受信方式によれば、各R,G,B信号の
伝送損失を独立に補正しながら利得を制御することがで
きるため良好な利得制御を行うことができる。
像信号伝送及び受信方式によれば、各R,G,B信号の
伝送損失を独立に補正しながら利得を制御することがで
きるため良好な利得制御を行うことができる。
【図1】本発明の一実施例の構成を示すブロック図。
11〜13,31〜33…バッファ、14,37〜39
…同期分離部、15…同期除去部、16…スイッチ、1
7…レベル調整部、18,19,20…同期付加部、3
4,35,36…利得制御増幅部、40,41,42…
レベル検出部、43,44,45…比較部。
…同期分離部、15…同期除去部、16…スイッチ、1
7…レベル調整部、18,19,20…同期付加部、3
4,35,36…利得制御増幅部、40,41,42…
レベル検出部、43,44,45…比較部。
Claims (1)
- 【請求項1】 独立にR,G,B信号を伝送し受信す
る映像信号伝送及び受信方式において、送信側にあって
は、G信号に付加された同期信号と同位相かつ一定レベ
ルの信号を各R・B信号に付加して伝送する手段を有し
、受信側にあっては、受信した各R,G,B信号毎にそ
れぞれの同期信号を抽出し、その同期信号レベルの減衰
に応じて各対応する信号の増幅度を制御する自動利得制
御手段とを具備したことを特徴とする映像信号伝送及び
受信方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047223A JPH04253495A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 映像信号伝送及び受信方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3047223A JPH04253495A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 映像信号伝送及び受信方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04253495A true JPH04253495A (ja) | 1992-09-09 |
Family
ID=12769192
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3047223A Pending JPH04253495A (ja) | 1991-01-29 | 1991-01-29 | 映像信号伝送及び受信方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04253495A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0898055A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 同期信号分離回路 |
-
1991
- 1991-01-29 JP JP3047223A patent/JPH04253495A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0898055A (ja) * | 1994-09-22 | 1996-04-12 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 同期信号分離回路 |
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