JPH0425312B2 - - Google Patents

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JPH0425312B2
JPH0425312B2 JP58152366A JP15236683A JPH0425312B2 JP H0425312 B2 JPH0425312 B2 JP H0425312B2 JP 58152366 A JP58152366 A JP 58152366A JP 15236683 A JP15236683 A JP 15236683A JP H0425312 B2 JPH0425312 B2 JP H0425312B2
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JP
Japan
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pigment
parts
diol
water
milling
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JP58152366A
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JPS5958061A (ja
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Ueburaa Furiidorin
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Novartis AG
Original Assignee
Ciba Geigy AG
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Publication date
Application filed by Ciba Geigy AG filed Critical Ciba Geigy AG
Publication of JPS5958061A publication Critical patent/JPS5958061A/ja
Publication of JPH0425312B2 publication Critical patent/JPH0425312B2/ja
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0001Post-treatment of organic pigments or dyes
    • C09B67/0014Influencing the physical properties by treatment with a liquid, e.g. solvents
    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C09DYES; PAINTS; POLISHES; NATURAL RESINS; ADHESIVES; COMPOSITIONS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; APPLICATIONS OF MATERIALS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
    • C09BORGANIC DYES OR CLOSELY-RELATED COMPOUNDS FOR PRODUCING DYES, e.g. PIGMENTS; MORDANTS; LAKES
    • C09B67/00Influencing the physical, e.g. the dyeing or printing properties of dyestuffs without chemical reactions, e.g. by treating with solvents grinding or grinding assistants, coating of pigments or dyes; Process features in the making of dyestuff preparations; Dyestuff preparations of a special physical nature, e.g. tablets, films
    • C09B67/0001Post-treatment of organic pigments or dyes
    • C09B67/0022Wet grinding of pigments

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Compositions Of Macromolecular Compounds (AREA)
  • Pigments, Carbon Blacks, Or Wood Stains (AREA)
  • Paints Or Removers (AREA)
  • Inks, Pencil-Leads, Or Crayons (AREA)

Description

【発明の詳现な説明】 補造時においお通垞粗結晶の圢態で埗られる有
機顔料は䜿甚に適しそしお着色甚ずしお有甚な顔
料圢態を埗るために埌凊理たたはいわゆる状態調
節を行わなければならない。埌凊理たたは状態調
節は特に着色力の点で最良の粒子圢状を䜜るため
のものである。有機顔料の埌凊理たたは状態調節
の公知の方法は氎䞭でこれらを磚砕するこずであ
る。しかしながら、湿匏磚砕装眮䞭での磚砕工皋
に顔料結晶は高い圧瞮および衝撃力を受け、そし
おその結果粉砕されるのみでなく顔料の型に䟝存
しお倚かれ少なかれ匷く再凝集する。次いでこの
再凝集は顔料の分散特性を䜎くし、その結果着色
力を匱めるこずになる。
顔料粒子が再凝集するのを防げるために磚砕工
皋に加えるための皮々の助剀が公知である。これ
らの磚砕助剀は皮々の䞍利益を有する。䟋えば、
これらは䞍経枈なほどに倚量に䜿甚しなければな
らないし、長時間の磚砕時間を必芁ずし、特定の
顔料に察しおのみ適するものであり、たたは非垞
な努力によ぀おのみ陀去および再生が可胜であ
る。他方、特定の−ゞヒドロキシ化合物が
磚砕助剀ずしお䜿甚するために遞ばれる堎合に
は、埗られる顔料は非垞に容易に分散可胜であ
り、そしお䞊蚘䞍利益からたねがれる。
それ故本発明の磚砕助剀ずしお炭玠原子個な
いし18個を有する氎に䞍溶性の未眮換脂肪族
−ゞヒドロキシ化合物を、粉砕するべき顔料た
たは顔料混合に察しお、0.5ないし、20重量の
量で䜿甚するこずよりなる磚砕助剀の存圚䞋で氎
䞭で磚砕するこずにより、ペリレン、アゟ、む゜
むンドリン、む゜むンドリノン、フタロシアニ
ン、ペリノン、キナクリドン、ゞオキサゞン、ア
ントラキノン、チオむンゞゎたたはアゟメチン系
から遞ばれた有機顔料を調補するための方法を提
䟛するものである。
適する−ゞヒドロキシ化合物の䟋ずしお
はオクタン−−ゞオヌル、ノナン−
−ゞオヌル、デカン−−ゞオヌル、りンデ
カン−−ゞオヌル、ドデカン−−ゞ
オヌル、トリデカン−−ゞオヌル、テトラ
デカン−−ゞオヌル、ペンタデカン−
−ゞオヌル、ヘキサデカン−−ゞオヌ
ル、ヘプタデカン−−ゞオヌル、オクタデ
カン−−ゞオヌルの単独たた混合物が挙げ
られる。
本発明の工皋は奜たしくは未眮換脂肪族
−ゞヒドロキシ化合物特に炭玠原子個ないし18
個を含むものを甚いお行われる。オクタン−
−ゞオヌル、ドデカン−−ゞオヌルおよ
びヘキサデカン−−ゞオヌルを䜿甚するこ
ずが特に奜たしい。−ゞヒドロキシ化合物
は粉砕される顔料たたは顔料混合物を基準ずしお
特に0.05ないし25奜たしくは0.5ないし20重量
の量で䜿甚するこずができる。
本発明の方法手段によ぀お状態調節するこずが
できる有機顔料の䟋ずしおはペリレン、フタロシ
アニン、ペリノン、キナクリドン、キノフタロ
ン、む゜むンドリノン、む゜むンドリン、ゞオキ
サゞン、アントラキノン、チオむンゞゎ、アゟ、
メチンたたはアゟメチン系の顔料が挙げられる。
フタロシアニン、メチンたたはアゟメチン系顔料
の堎合、金属のないものばかりではなく金属錯䜓
のものもたた䜿甚するこずができる。顔料混合物
を䜿甚するこずもたた可胜である。
本発明の方法は特にペリレン、アゟ、む゜むン
ドリンたたはむ゜むンドリノン系の顔料の状態調
節のために適しおおり、曎に特別には䟋えばC.I.
pigment Brown 23C.I.pigment Red 220C.
I.pigment Yellow147たたはC.I.pigment Red
166のように、圧力のような機械力の圱響䞋で凝
集する傟向が著しい顔料の状態調節のために適し
おいる。
磚砕のために䜿甚される装眮は液状媒䜓䞭で顔
料および担䜓に機械力を䞎えるためのどのような
装眮でもよい。この型の装眮は比范的倚数の具䜓
䟋が知られおいる。これらは䟋えば液䜓媒䜓䞭に
䜜られる倧きな速床募配の原理たたは方向の急激
な倉化、たたは特に磚砕媒䜓の粒子䟋えば金属、
ガラスたたは磁補球、プラスチック顆粒たたは砂
の粉未の衝撃䜜甚たた互いの摩擊に基づいおお
り、これらの磚砕媒䜓は反応噚の回転により、た
たは曎に効果的には振動機たたは回転機に䌌た装
眮䟋えばガラスビヌズミル䞭で䜜甚する。
技術的に可胜な限界の範囲内で、磚砕枩床の制
限はない。磚砕はないし90℃奜たしくは15ない
し70℃で行うのが䟿利である。
磚砕される顔料懞濁物は通垞䞭性であるが、特
定の堎合には顔料懞濁物のPHを酞性たたはアルカ
リ性の範囲に移動させるのが䟿利である。
本発明においお䜿甚される−ゞヒドロキ
シ化合物のみでなく、粉砕顔料の実甚特性に奜た
しい効果を䞎える添加剀䟋えば衚面保護剀を磚砕
物に加えるこずができる。このような添加剀は、
粉砕するべき顔料たたは顔料混合物に察しお0.05
ないし25奜たしくはないし15重量加えるこず
ができる。
適する衚面保護剀の䟋ずしおは少なくずも炭玠
原子12個を有する脂肪酞䟋えばステアリン酞たた
はベヘン酞、これらのアミド、塩たたぱステル
䟋えばステアリン酞マグネシりム、ステアリン酞
亜鉛、ステアリン酞アルミニりムたたはベヘン酞
マグネシりムおよび曎に第四アンモニりム化合物
䟋えばトリヌ炭玠原子数ないし−アルキ
ルベンゞルアンモニりム塩および可塑剀䟋えば゚
ポキシ化倧豆油、ワツクス、䟋えばポリ゚チレン
ワツクス、暹脂酞、䟋えばアビ゚チン酞、ロゞン
石けん、氎添たたは二量化したロゞン、炭玠原子
数12ないし18のパラフむンゞスルホン酞、アルキ
ルプノヌルたたはアルコヌル䟋えばステアリル
アルコヌルが挙げられる。
奜たしい衚面保護剀ずしおはラりリルアミン、
ステアリルアミン、ステアリン酞、そのアミド、
塩たたぱステル、゚ポキシ化倧豆油、ワツクス
および暹脂酞が挙げられる。
本発明の方法は通垞有機溶媒の䞍存圚䞋で行わ
れるが、この堎合工皋を劚げない限り有機溶媒の
少量が䜿甚できる。
本発明の方法においおは、磚砕装眮に顔料、
−ゞヒドロキシ化合物、氎および添加剀を
䞀床にたたは連続しお投入する。顔料たたは顔料
混合物が所望の隠蔜性のたたはより透明な圢態ず
なるたで磚砕を続ける。磚砕装眮、顔料および添
加剀によ぀お、磚砕は通垞1/4ないし72時間行わ
れる。特定の堎合における必芁な磚砕長さは容易
に決められる。
顔料懞濁物は顔料を過し、䞊蚘添加剀が顔料
䞭に残らないように陀き、そしお也燥するずいう
公知方法によ぀お凊理するこずができる。
氎に䞍溶性の−ヒドロキシ化合物は、
塊を有機溶媒䟋えばメタノヌルで掗浄するこずに
より、陀くこずができる。顔料およびその意図す
る䜿甚方法によ぀おは、氎溶性−ゞヒドロ
キシ化合物を䜿甚し、そしおこれを顔料たたは顔
料混合物䞭に残すこずは必芁ではないが有利であ
る。
−ヒドロキシ化合物は逆に衚面保護剀ず
しお働くずいう事実のために、これは続く補造工
皋䞭で顔料粒子が凝集するのを劚げるこずができ
る。粉砕顔料たたは顔料混合物䞭の−ゞヒ
ドロキシ化合物の存圚は顔料たたは顔料混合物の
分散性に぀いおいく分かの奜たしい効果を有しお
いる。顔料䟋えば真空たたは埪環匏空気オヌブ
ン、櫂型也燥噚、流動床たたは冷凍也燥噚たたは
噎霧也燥噚のような慣甚の装眮内で良奜な状態の
ものに也燥するこずができる。
特定の堎合には、䜜られた粒子が特定の結晶状
態を有するように顔料結晶を埮粉砕するために本
発明の方法を䜿甚するこずが可胜である。䟋えば
非垞に荒く、曎にその䞊高い屈折指数を有する顔
料結晶により出発しお、埗られる粒埄および粒床
分垃䞊の利点によ぀お、そしお同䞀の倧きさの粒
子が高い割合をしめるずいう利点によ぀お、高い
隠蔜力をも぀顔料を盎接埗るこずが可胜である。
通垞他の方法においお必芁ずされるこのような粒
子を補造するための埌凊理が䞍芁である。
本発明の方法はたた−ゞヒドロキシ化合
物の存圚が、现かな顔料粒子が特に匷い磚砕条件
䞋でしばしば芳察されるような再凝集するのを劚
げるので、非垞に现かな顔料結晶を埗るこずを可
胜ずする。たずえ−ゞヒドロキシ化合物が
粟補工皋䞭においお陀去されなくおも、このよう
にしお埗られる现かな顔料結晶は非垞に匷い透明
色を生ずる。
もし磚砕埌、顔料たたは顔料混合物䞭に
−ゞヒドロキシ化合物が残぀たずきは、着色した
基材ずどのような量においおも匷く調和するこず
が芳察された。曎にこれは着色された基材の䟋え
ば、耐熱性、耐候性、耐光性および耐移行性も党
く䜎䞋させない。
本発明の方法によ぀お埗られた顔料は高分子量
有機材料䟋えばセルロヌス゚ヌテルおよび゚ステ
ル、䟋えば、゚チルセルロヌス、アセチルセルロ
ヌス、ニトロセルロヌス、ポリアミドたたはポリ
りレタンたたはポリ゚ステル、倩然暹脂たたは合
成暹脂特に尿玠−およびメラミンヌホルムアルデ
ヒド暹脂、アルキツド暹脂、プノプラスト、ポ
リカヌボネヌト、ポリオレフむン、䟋えばポリ゚
チレン、ポリプロピレンたたはポリスチレン、ポ
リビニルクロリド、ポリアクリロニトリル、ポリ
アクリレヌト、熱可塑性たたは熱硬化性アクリル
暹脂、ラバヌ、カれむン、シリコンおよびシリコ
ン暹脂の単独たたは混合物を着色するのに適しお
いる。䞊蚘高分子化合物はプラスチツク組成物、
溶融物、玡糞溶液、塗料たたは印刷むンクの圢態
であり埗る。所望の䜿甚方法に応じお、トナヌず
しお、たたは配合物の圢で顔料を䜿甚するのが有
利である。
本発明の方法によ぀お状態調節された顔料を甚
いお着色された高分子量有機材料は非垞に鮮明で
均䞀な色合、匷い色の濃さ、高い光沢、高い耐光
および耐候性および高い耐熱性を特城ずする。
䞋蚘の実斜䟋においお特に蚘茉のない限り、郚お
よびパヌセンテヌゞは重量基準である。
実斜䟋  粗倧なペリレンテトラカルボン酞二無氎物の針
状結晶8.1郚ずドデカン−−ゞオヌル0.9郚
を倖郚冷华をせずに、容量500郚のビヌカヌ䞭で
æ°Ž40郚および砂〔盎埄〜mmのオタワ
Ottawa砂〕〔90容量郚䞭のナむロン補デむス
クスタヌラヌの手段により2000r.p.mで1/2時間
磚砕する。粉砕顔料懞濁物を砂から分離し、氎で
掗浄し、そしお次に顔料を別する。圧瞮塊を
真空也燥オヌブン䞭で70ないし80℃で也燥し、次
いで也燥埌粉砕する。これはドデカン−−
ゞオヌル玄10を含む状態調節されたペリレンテ
トラカルボン酞二無氎物顔料郚を䞎え、ロヌル
を甚いお可塑性PVCフむルムに斜甚されお、優
秀な堅牢性を持぀非垞に匷い、隠蔜性の赀色の色
合を生ずる。状態調節された顔料は同䞀の圢状の
倚数の粒子を含むので、これが高い隠蔜力に倧き
く寄䞎しおいる。
実斜䟋  ペヌロツパ特蚱第23191号の実斜䟋におい
お埗られたビス−−ゞメチルプニル−
ペリレンテトラカルボキシむミドの粗倧γ−倉性
針状結晶8.1郚ずオクタン−−ゞオヌル0.9
郚を倖郚冷华をせずに、容量500郚のビヌカヌ䞭
で氎40郚および砂盎埄〜mmオタワ砂90容
量郚䞭のナむロン補デむスクスタヌラヌの手段に
より2000r.p.m.で時間磚砕する。粉砕顔料懞濁
物を砂から分離し、氎で掗浄し、そしお次いで顔
料を別する。圧瞮塊を真空也燥オヌブン䞭で
70ないし80℃で也燥し、次いで也燥埌粉砕する。
これは状態調節されたビス−−ゞメチル
プニルペリレンテトラカルボキシむミド顔料
8.0郚を䞎え、ペむントおよびプラスチツクスに
斜甚されお優秀な堅牢性を持぀匷い隠蔜性の青味
がか぀た赀い色合を生ずる。このようにしお状態
調節された顔料は同䞀圢状の粒子を含むので、こ
れが高い隠蔜性に倧きく寄䞎しおいる。
実斜䟋  æ°Ž130郚䞭の耐色のゞアゟ瞮合顔料であるC.I.
顔料ブラりンBrown23の13.0郚、ドデカン−
−ゞオヌル1.7郚、ステアリルアミン0.3郚
およびステアリン酞0.3郚を容量300郚のビヌカヌ
䞭で70℃で攪拌しながら加熱する。玄15分間攪拌
した埌懞濁物を20ないし25℃に冷华し、次いで容
量500郚のガラスビヌズミル䞭に泚ぐ。顔料懞濁
物を氎で140郚に垌釈し、盎埄3.5ないし4.0mmの
ガラス球400郚を加え、懞濁物を30ないし35℃で
1/2時間磚砕し、そしお磚砕工皋終了埌PHを7.0
に調節する。顔料懞濁物をガラス球から分離し、
氎で軜く掗浄し、次いで顔料を過する。圧瞮
塊を氎で掗浄し、次いで真空也燥オヌブン䞭で70
ないし80℃で也燥する。これは耐色顔料13.0郚を
䞎え、ロヌルを甚いお可塑性PVCフむルムに斜
甚されお、優秀な堅牢性を持぀透明で非垞に匷い
耐色の色合を生ずる。このようにしお状態調節さ
れた顔料は现かな粒子状態であ぀おもプラスチツ
ク材料䞭に非垞に容易に分散される。
実斜䟋  ビス−−ゞメチルプニルペリレン
テトラカルボキシむミドの代わりに西ドツ特蚱第
2814526号の実斜䟋51に埓぀お埗られたオレンゞ
む゜むンドリン顔料を䜿甚するこず以倖は実斜䟋
を繰り返し、そしお時間の代わりに20時間磚
砕し、埗られた顔料をペむントおよびプラスチツ
クに斜甚しお、優秀な堅牢床を持぀非垞な隠蔜性
および匷いオレンゞの色合を生ずる。このように
しお状態調節された顔料は同䞀圢状の粒子を倚数
含む。
実斜䟋  æ°Ž130郚䞭のゞアゟ瞮合顔料であるC.I.顔料レ
ツドRed220の粗倧結晶13.0郚、ドデカン−
−ゞオヌル1.8郚およびヘキサデカン−
−ゞオヌル0.2郚を容量300郚のビヌカヌ䞭で攪
拌しながら70℃に加熱する。玄15分間攪拌埌懞濁
物を20ないし30℃に冷华し、次いで容量500郚の
ガラスビヌズミル䞭に泚ぐ。顔料懞濁物を氎で
140郚に垌釈し、盎埄3.5ないし4.0mmガラス球400
郚を加え、次いで懞濁物を30ないし35℃で3/4
時間磚砕する。顔料懞濁物をガラス球から分離
し、氎で掗浄し、次いで顔料を過する。圧瞮
塊を真空也燥オヌブン䞭で70ないし80℃で也燥す
るず、粉砕およびプラスチツクおよびペむント䞭
に充分に分散埌、透明なそしお匷い赀色の色合を
生ずる赀色顔料13.5郚を䞎える。
実斜䟋  ゞアゟ瞮合顔料であるC.I.顔料レツド166の粗
倧結晶13.5郚、ドデカン−−ゞオヌル1.5
郚および氎130郚を容量500郚のガラスビヌズミル
䞭で攪拌し、懞濁物を埗る。盎埄3.5ないし4.0mm
のガラスビヌズ400郚を顔料懞濁物に加え、次い
で30ないし35℃および20r.p.m.で12時間磚砕す
る。顔料懞濁物をガラス球から分離し、氎で掗浄
し、次いで顔料を過する。圧瞮塊を氎で掗浄
し、次いで真空也燥オヌブン䞭で70ないし80℃で
也燥する。これはドデカン−−ゞオヌル玄
10を含む顔料14.1郚を䞎え、そしお粉砕埌プラ
スチツクおよびペむント䞭に充分に分散するこず
ができ、そしお出発顔料圢態よりも曎に透明な非
垞に匷い赀い色合を生ずる。
実斜䟋  ペヌロツパ特蚱第36835号の実斜䟋27におい
お埗られたニツケル−アゟメチン錯䜓の粗倧結晶
13.5郚、オクタン−−ゞオヌル1.5郚およ
び氎125郚を容量500郚のガラスビヌズミル䞭で攪
拌しお懞濁物を埗る。盎埄3.5ないし4.0mmのガラ
ス球400を懞濁物に加え、次いで30ないし35℃お
よび20r.p.mで時間磚砕する。懞濁物をガラス
球から分離し、氎で掗浄し、次いで顔料を過す
る。メタノヌルを甚いお圧瞮塊よりオクタン−
−ゞオヌルを掗い流し、次いで圧瞮塊を
真空也燥オヌブン䞭で70ないし80℃で也燥する。
これは出発材料よりも曎に透明で匷い黄味がか぀
た赀色顔料13郚を䞎える。焌付け゚ナメルに斜甚
するず、優秀な耐光および耐候性を持぀黄味がか
぀た赀色の色合を生ずる。
実斜䟋  実斜䟋に蚘茉された顔料の代わりにアントラ
キノノむド顔料であるC.I.顔料む゚ロヌ147の粗
倧結晶を䜿甚し、そしおオクタン−−ゞオ
ヌル1.5郚の代わりにドデカン−−ゞオヌ
ル1.2郚およびオクタン−−ゞオヌル0.3郚
の混合物を䜿甚するこず以倖は実斜䟋を繰り返
しお、ペむントおよびプラスチツク䞭で充分に分
散させるこずができる黄色顔料が埗られ、そしお
出発圢態に比べお曎に鮮明で曎に透明および匷く
そしお非垞に良奜な堅牢特性を持぀黄色の色合を
生ずる。
実斜䟋 10 未仕䞊げ状態のむ゜むンドリン顔料であるC.I.
顔料む゚ロヌ110の180郚ずドデカン−−ゞ
オヌル20郚をビヌカヌ䞭で氎1500郚ず共に攪拌し
お懞濁物ずし、次いで攪拌しながら70℃に加熱
し、そしお15分埌に30ないし35℃に冷华する。顔
料懞濁物を氎で1800重量郚に垌釈する。顔料懞濁
物を、盎埄mmのガラス球480ないし510容量郚で
満された容量600郚の鋌補磚砕容噚を持぀バヌれ
ルBaselのりむリヌ゚ヌバチペヌプン瀟
Willy A.Bachofen company補KDL Dynoミ
ル䞭で回転速床3000r.p.mおよびポンプ速床30r.p.
mで30ないし35℃で時間充分に磚砕する。顔料
懞濁物をガラス球から分離し、氎500郚で掗浄す
る。顔料を過し、圧瞮塊を氎1000郚で掗浄
し、次いで真空也燥オヌブン䞭で70ないし80℃で
也燥し、そしお顔料をオスタヌラむザヌミキサヌ
Osterizermixer䞭で粉砕する。これはドデカ
ン−−ゞオヌル玄10を含む黄色顔料トヌ
ナヌ190郚を䞎え、そしおペむントおよびプラス
チツクに斜甚しお、出発圢態より匷い非垞に透明
な黄色の色合を生ずる。粉砕顔料は非垞に现かく
砕かれるので、斜甚媒䜓䞭に分散させるこずは容
易である。
実斜䟋 11  ドデカン−−ゞオヌル80郚をビヌカヌ
䞭で80℃に加熱しお溶融する。ポリ゚チレン
ポリビニルアセテヌト コヌポリマヌである
ACコヌポリマヌ400 〔アラむド化孊Allied
Chemicals瀟補〕20郚を攪拌しながら80ない
し100℃で加え、次いで埗られる混合物を玄100
℃で20分間攪拌するず透明に溶融し、次いでこ
れを℃に冷华するず固化する。このようにし
お埗られたドデカン−−ゞオヌルずAC
コヌポマヌ400 の固化混合物をオスタヌラむ
ザヌミキサヌ䞭で粉砕し、次いで網目の倧きさ
mmの金属篩を通す。次いで混合物を癜色粉末
の圢態にする。
 ドデカン−−ゞオヌル20郚の代わり
に、ドデカン−−ゞオヌル80および
ACコヌポリマヌ400 20よりなる実斜䟋11a
で補造された癜色粉末20郚を䜿甚し、そしお磚
砕を時間の代わりに1/2時間のみ行うこず
以倖は実斜䟋10を繰り返し、同様の良奜な特性
を持぀黄色顔料を埗る。
実斜䟋 12 C.I.顔料レツド166の代わりに合成により盎接
埗られるN′−ゞメチル−ペリレンテトラカ
ルボキシむミド顔料の粗倧結晶を䜿甚し、そしお
磚砕を12時間の代わりに時間行うこず以倖は実
斜䟋を繰り返しお、ボルドヌの色合の顔料が埗
られ、プラスチツクおよびペむント斜甚しお優秀
な堅牢特性を持぀匷い隠蔜性の色合を生ずる。
実斜䟋 13 C.I.顔料レツド166の代わりに合成により盎接
埗られるペリノン顔料であるC.I.顔料オレンゞ43
の粗倧結晶を䜿甚し、そしお磚砕を12時間の代わ
りに時間行うこず以倖は実斜䟋を繰り返しお
顔料が埗られ、プラスチツクおよびペむント斜甚
しお、出発材料よりも充分に匷くそしお鮮明な色
合いを生ずる。
実斜䟋 14 C.I.顔料レツド166の代わりに合成により盎接
埗られるゞオキサゞン顔料であるC.I.顔料バむオ
レツト37を䜿甚し、そしお磚砕を12時間の代わり
に時間行うこず以倖は実斜䟋を繰り返しお、
出発材料より曎に匷くそしお鮮明な玫色顔料が埗
られ、そしおプラスチツク、ペむントおよび印刷
むンクに斜甚されお良奜な結果を埗るこずができ
る。
実斜䟋 15 C.I.顔料レツド166の代わりに合成により盎接
埗られるキナクリドン顔料であるC.I.顔料レツド
122を䜿甚し、そしお磚砕を12時間の代わりに10
時間行うこず以倖は実斜䟋を繰り返しお、出発
材料よりも匷くそしお非垞に良奜な分散性および
優秀な堅牢性を持぀青味がか぀た赀色顔料が埗ら
れる。
実斜䟋 16 C.I.顔料レツド166の代わりに合成により盎接
埗られるテトラクロロチオむンゞゎ顔料を䜿甚
し、そしお磚砕を12時間の代わりに10時間のみ行
うこず以倖は実斜䟋を繰り返しお、出発物質よ
り匷く鮮明な玫色顔料が埗られ、そしおプラスチ
ツク、ペむントおよび印刷むンクに斜甚されお良
奜な結果を埗るこずができる。
実斜䟋 17 C.I.顔料レツド166の代わりに未粟補のβ−Cu
−フタロシアニン顔料を䜿甚し、そしお磚砕を12
時間の代わりに時間行うこず以倖は実斜䟋を
繰り返しお、出発圢態よりも匷くそしおプラスチ
ツク䞭に充分に分散させるこずができる青色顔料
が埗られる。
実斜䟋 18 C.I.顔料レツド166の代わりにむ゜むンドリノ
ン顔料であるC.I.顔料む゚ロヌ110の50および
シアゟ瞮合顔料であるC.I.顔料ブラりン23の50
からなる混合物を䜿甚しお、そしお磚砕を12時間
の代わりに時間のみ行うこず以倖は実斜䟋を
繰り返しお、プラスチツクたたはペむントに斜甚
しお優秀な耐熱、耐光および耐候性をも぀黄味が
か぀た耐色の色合を埗る。
実斜䟋 20 盎埄mmのステアタむト球130郚、ベツコ゜ヌ
ルBeckosol27−320 〔キシレン䞭の60溶
液、ラむヒホルト ピミヌ(æ ª)Reichhold
Chemie AG補〕60郚、スヌパヌ−ベツカミン
Super−Beckamin13−501 〔50溶液、ラ
むヒホルト ピミヌ(æ ª)補〕36郚、キシレン郚
および゚チレングリコヌルモノ゚チル゚ヌテル
郚からなるアルキド−メラミン焌付゚ナメル47.5
郚、および実斜䟋で埗られた金属錯䜓顔料2.5
郚の混合物をタンブリングフレヌム
tumblingframe䞊で120時間の工皋でひねり栓
付の200mlガラス瓶䞭で懞濁物に倉えた。ステア
タむト球を分離し、そしお䞊蚘においお懞濁され
た党䜓に着色した混合物2.4郚、クロヌノス
KronosRN59 Kronos Titan GmbH二
酞化チタン6.0郚、および䞊蚘のアルキツドメラ
ミン焌付゚ナメル24.0郚を混合し、そしお混合物
をアルミニりムパネル䞊に噎霧し、次いで130℃
で30分間焌く。これは優秀な堅牢性を持぀黄味が
か぀た赀色の色合を䞎える。
実斜䟋 21 実斜䟋で埗られた顔料1.0郚、酞化防止剀む
ルガノツクスIRGANOX1010 〔チバ−ガ
むギヌ(æ ª)補CIBA−GEIGY AG〕1.0郚および
ベストレンVestolenA60−16 〔プルス
hušls補〕高密床ポリ゚チレン顆粒1000.0郚の
混合を15分間の工皋でタンブリングフレヌム
tumbling frame䞊でガラス瓶䞭で予備混合す
る。次いで混合物を単軞抌出機を甚いお぀に分
けお抌出し、そしお埗られる顆粒は射出成圢機
〔オヌルラりンド アヌルブルグALLround
Aarburg200〕で220℃で射出成圢しおプレヌト
ずし、次いで分間180℃で圧瞮成圢する。圧瞮
成圢プレヌトは優秀な堅牢性を甚する匷い赀い色
調を有する。
実斜䟋 22 着色ポリビニルクロリドのための混合物は安定
化されたポリビニルクロリドの65郚、ゞオクチル
フタレヌト35郚および実斜䟋で補造したペリレ
ン顔料0.2郚から補造され、次いで玄150℃で分
間圧延甚の぀のロヌル間をあちらこちらず動か
す。こうしお埗られた可塑化PVCフむルムは非
垞に隠蔜性で非垞に匷い赀い色合および優秀な耐
光性を持぀おいる。

Claims (1)

  1. 【特蚱請求の範囲】  磚砕助剀ずしお炭玠原子個ないし18個を有
    する氎に䞍溶性の未眮換脂肪族−ゞヒドロ
    キシ化合物を、粉砕するべき顔料たたは顔料混合
    物に察しお、0.5ないし20重量の量で䜿甚する
    こずよりなる磚砕助剀の存圚䞋で氎䞭で磚砕する
    こずにより、ペリレン、アゟ、む゜むンドリン、
    む゜むンドリノン、フタロシアニン、ペリノン、
    キナクリドン、ゞオキサゞン、アントラキノン、
    チオむンゞゎたたはアゟメチン系から遞ばれた有
    機顔料を調敎するための方法。  オクタン−−ゞオヌル、ドデカン−
    −ゞオヌルたたはヘキサデカン−−
    ゞオヌルを䜿甚するこずよりなる特蚱請求の範囲
    第項蚘茉の方法。  衚面保護剀を−ゞヒドオキシ化合物に
    加えお䜿甚する特蚱請求の範囲第項蚘茉の方
    法。  䜿甚される衚面保護剀がラりリルアミン、ス
    テアリルアミン、ステアリン酞、該酞のアミド、
    塩たたぱステル、゚ポキシ化倧豆油、ワツクス
    たたは暹脂酞である特蚱請求の範囲第項蚘茉の
    方法。  磚砕を15ないし70℃で行う特蚱請求の範囲第
    項蚘茉の方法。  磚砕される顔料がペリレン、アゟ、む゜むン
    ドリンたたはむ゜むンドリノン系に属しおいる特
    蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。  磚砕される顔料が機械力の圱響の䞋で凝集す
    る傟向を瀺す特蚱請求の範囲第項蚘茉の方法。
JP15236683A 1982-08-20 1983-08-20 磚砕有機顔料の調敎方法 Granted JPS5958061A (ja)

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CH4979/82-4 1982-08-20
CH497982 1982-08-20

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