JPH01306474A - 不透明ジケトピロロピロール顔料の製造方法 - Google Patents

不透明ジケトピロロピロール顔料の製造方法

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JPH01306474A
JPH01306474A JP1095092A JP9509289A JPH01306474A JP H01306474 A JPH01306474 A JP H01306474A JP 1095092 A JP1095092 A JP 1095092A JP 9509289 A JP9509289 A JP 9509289A JP H01306474 A JPH01306474 A JP H01306474A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野〕 本発明は、アルコールベース系で湿式磨砕することによ
り、顕著な色強度、色相純度および彩度を有する不透明
ジケトピロロビロール顔料の製造方法に関する。
(従来の技術及び発明が解決しようとする課@〕より不
透明な顔料形態はジケトピロロビロール顔料を水捷たは
有機溶剤中で加熱することにより得られることは、米国
特許第4579949号より知られている。、80℃を
越える沸点を有する肩機溶媒、例えばキシレン、りロロ
ベンゼン、ニトロベンゼン、ピリジン、シクロヘキサノ
ン、エチレングリコールモノメチルエーテルまたはジメ
チルホルムアミドが好ましい。米II特許第4、632
704号においては、粗製顔料全強塩基で処理すること
により得られた顔料塩または合成の経路で得られた顔料
塩の光分解による、筒収量顔料、例えばジケトピロロビ
ロール顔料の製造方法であって、前記顔料塩を、有機溶
媒中で、有機溶媒が光分解の間に同時に除去されるよう
に水で処理することよりなる方法が記載されている。か
くして得られた顔料は、特に微細な結晶形’It有しそ
して優れた色強度と透明性により特徴付けられる。米国
特許$ 4720305号においては、ジケトピロロビ
ロール顔料混合換金、水中またに有機溶媒中(好ましく
は80℃を越えて)での後処理そして続いての転換(c
 omnun i −tion)、例えば湿式磨砕にか
けることにより、特C′こ透明な顔料形態が得られると
述べられている。
(課題を解決するための手段) 本発明者は今、成る種のジケトビooビロール顔料金ア
ルコールベース系中で加熱せずに湿式磨砕することに1
!:す、まさに驚くべきことに、顕著な色強度、優nた
色相純度訃よび非予測の高彩度を示す不透明顔料が得ら
れることを見い出した。
したかりて、本発明は、式+1.I R1 (式中、R1およびR2のうち一方は水素原子、)・ロ
ゲン原子または炭素原子数1ないし4のアルキル基を表
わしそして他方は水素原子を表わす、)で茨わきれる不
透明1.4−ジケトピロロ−〔44−C〕−ビロール全
製造する友め、該顔料全アルコール中でかつ塩基の存在
下50℃以下、好壕しくに10℃ないし40℃の温度で
粉砕することより本質的に成る#遣方法に関する。
ハロゲン原子として定義てれた置換輩L1例えばフッ素
原子、好凍しくけ臭素原子および特に塩素原子でありう
る。
炭素原子数1ないし4のアルキル基として定義された#
換基は例えばメチル基、エチル基、n−プロピル基、イ
ンプロピル基、n−ブチル基、第二ブチル基捷たセ第三
ブチル基でありうる。第三ブチル基および特にメチル基
は好ましいう R2は好ましくは水素原子を表わす。最も好−ましくは
R1およびR2の双方が水素原子全表わす。
低沸点アルコール、例えばアルカノール例えはメタノー
ル、エタノール、ブタノールおヨヒペンタノール、並び
にグリコール例えばエチレングリコールを含め、種々の
アルコールが不透明顔料形態全生成するのに適用しつる
。最も適当なものはメタノールおよびエタノールである
同様に、アルカリ金属水酸化物例えば水酸化ナトリウム
、水酸化カリウムまたに水酸化リチウム訃よび水酸化第
四アンモニウム例えば水酸化ベンジルトリメチルアンモ
ニウム金倉め、種々の無機および有機塩基全期用するこ
とができる。
水酸化す) IJウムおよび水酸化カリウムが好ましい
アルコール蒸留般に顔料の1世の5ないし25倍、そし
て好ましく (4)0ないし16倍の範囲の敬で存在す
る。適当な濃度範囲の塩基に、顔料の重量に基づ論て、
2ないし50%、セして好ましくべ20な(八し40%
である。無機塩基は15ないし70幅、好ましくは25
ないし50憾水溶液として添加することができ、有機塩
基は100壬濃度でまたに少なくとも50%水溶液とし
て添加することかでさる。しかし、塩基の好ましいa度
に、アルコールの性質とともに変わる。所望の塩基濃度
範囲では、ジケトピロロピロール カリウム塩、ナトリ
ウム塩またハ瀉四アンモニウム塩の目に見える生成は無
く、生成した場合にはアルコール中の部分溶解性により
青味がかった赤色の着色が認められる。しかし、粉砕操
作の間に、新しい表面が生ずるので、粒子成長の機構は
至極低濃度の塩の生5g、f、伴うものと信じさせる。
塩はジケトピロロビロール自体よリアルコールにより可
溶であり従って顔料に対するアルコール分解に続いて粒
子成長を受は易い。結局この動力学的粒子成熟系に所望
の平衡サイズへの粒子成長全可能とする。
磨砕に使用される装置は、液体媒体中で顔料および担体
に1&械的な力を受けさせるためのいかなる装置でもよ
い。この種の装置は相対的に多数の態様で知られている
。これらは、例えば、液体媒体中で生じた大きな速度勾
配の原理または突然の方向転換、あるいは特に、容器の
回転により振盪8%または攪拌機頌似の装置により、例
えばガラスまたはセラミックビーズミル中で運動すると
ころの、磨砕媒体の粒子、例えば金属、カラスもしくは
セラミック球、〕“ラスチック顆粒またげ砂粒の衝撃作
用またに相互摩擦に基づくものである。
粉砕処理に当業界で公知の方法により、一般に粗製ジケ
トピロロビロール、アルコールおよび塩基全適当なミル
に投入し、粉砕要素全導入し、該系を50℃以下、好1
しくに10でいし40℃の温度で粉砕しセして生成した
ジケトピロロビロール顔料全単離することにより進めら
れる。粉砕は好ましくはボールミル中でα8ないし2.
51T1m寸法のサンド、ガラスまたはセラミ、り磨砕
ビーズを使用して行なう。最も好ましい磨砕ビーズは結
晶質ジルコニア相および非晶′ぼプリ力相より酸化物の
溶融によって作られる(Quartz product
s C0rpOratiOnの製品)。
所望により、種々の分散剤、増墳削、または粒子成長禁
止剤?、アルコール/塩基粉砕操作中に、該添加剤がベ
ース媒体により不活性化石れないこと全条件として導入
することがでさる。
水溶性でないことケ前得として、アニオン、カチオン、
またにノニオン界面活性剤の液体粉砕作業での単独添加
は、それら全顔料の表面に均一に現われ出させ、結果と
して顔料の挙動を賓化杯せるのであろう、従って、粉砕
後顔料の重量に基づいて6ないし6重−1lqbと少量
の分散剤(例えば、D I S PERBYKi316
0. BYK Chemi e )の導入は、平版印刷
ワニスにおける引落しにより、分散剤を用いずに製造さ
れた生成物に対していくらか光沢が増大した生成物を生
成する。
顔料は、粉砕スラリーから、磨砕媒体の分離後濾過そし
てプレスケーキをアルコールで洗浄することによって、
またはm科スラリーを粉砕媒体からアルコールおよび/
または水の希釈剤音用いて分離しそしていずれかの溶媒
で洗浄しつつ媒体全粉砕し7、続いて混合アルコール−
水スラリーからのアルコール蒸留によって直接単離する
ことがでへる。従ってアルコールは回収することができ
、また顔料は難燃性スラリーから濾過によって単離しう
る。単離後、顔料は塩基がな(なるまで水で洗浄する。
また特定のさめ(texture )改良剤金好ましく
は粉砕後の単離された顔料に添加することに有利である
。適当なさめ改良剤に、特に、炭素原子18Illi1
未満の脂肪酸、例えばステ゛アリン酸もしくはベヘン酸
またはそのアミドもしくは金属塩、好ましくはマグネシ
ウム塩、並びに可塑剤、ワックス、樹脂酸例えばアビ二
チン酸、ロジン石鹸、アルキルフェノールもしくは脂肪
族アルコール例えばステアリルアルコールまたは隣位ジ
オール例えばドデカン−1,2−ジオール、そしてまた
変性ロジン/マレエート樹ハ旨またはフマル酸/ロジン
樹脂である。さめ改良剤は好ましくは最終製品に基づい
て、cLlないし60重を壬、最も好ましくに2ないし
15重量幅の看添加される。
本発明の方法により得られた顔料の固有の特性はその高
い結晶化度にある。
本発明の方法により得られた顔料を物質の混合物の成分
として、多分他の成分に加えて含有する@斜糸は、ペー
スト、フラッジカラーペースト、製剤、印刷色材、水S
、*料、バイングー色材または全種類のう・!カーおよ
びワニス、例えは物理的なセして酸化的な乾燥シーlカ
ーおよびフェノ、酸、アミノおよび過酸化物硬化ワニス
捷たはポリウレタンワニスである。顔料11また合成、
半合成またに天然高分子物質、例えば熱可塑性樹脂、例
えばポリ塩化ビニル、ポリスチレン、ポリエチレン、ポ
リエステル、フェノブラスト、アミ/ブラストおよびゴ
ム中VC!在しうるう顔料はまた天然、再生また汀合成
磯維、例えばガラス繊維、ノリカ繊維、アスベスト環m
、木材セルロースaX、ア七チルセルロースf1j惟、
ポリアクリロニトリル+i維、ポリエステル繊維、ポリ
ウレタン繊維そしてポリ塩化ビニル、繊維およびそれら
の、混合物との7昆合で、そしてまた粉体で、例えば有
機゛またv′s、無機顔料で存在してよい。本発明の方
法によr)得られた顔料音用いて優れた耐久性のある鮮
明な赤色プリント、塗料およびフェノ被膜、覆い、成形
品例えばシート、糸、板、ブロック、粒状物およびロッ
ドが得られる。
本湿式磨砕プロセスにより得られる不透明赤色顔料を着
色活性成分として含む物質混合物は、固体、弾性、ペー
スト状、粘稠、易動性またはチキソトa−プ コンシス
チンシー金モっていてよい。これらは慣用のj5法によ
り得ることができる。水性ペーストは例えば顔料を水中
に、多分に湿潤剤またに分散剤を添加して、攪拌するこ
とにより、あるいけ顔料全分散剤中に水および多分に有
機溶剤またげ油を用いて攪拌または混練することにより
得ることができる。これらペーストi例えばフラソゾペ
ースト、印刷色材、水性塗料、プラスチック分散液およ
び紡糸溶液、のために使用することかでさる。顔料はま
た攪拌、ロール練り、混練または磨砕によって水、有機
溶剤、非乾性油、乾性油、ラッカー、フェノ、プラスチ
ックまたにゴムの中に導入することがでさる。最後に、
また顔料を有機または電機の塊状物、粒状物、繊維材料
、粉末および他の顔料音用いて乾燥混合して物質混合物
を形成するように仕上げることも可能である。
本発明の方法により得られる顔料は、その優れた隠蔽力
、顕著な色強度および非常に高彩度をも9色相純度に加
えて、全般に良好な堅牢特性、例えば光、天候、過噴霧
、移行および熱に対する堅牢度並ひに優れた流動学的性
質でもまた示す。
本湿式磨砕プロセスによって得られる顔料は好ましく汀
、水性および/または溶剤含有フェノ、とりわけ自@東
ワニスk yN色するのに・i蚕する。
(実施例〕 以下の実施例は本発明の実施態様をさらに示す。
実施例1: ねじ蓋付500−広口ガラスフラスコの中で、徂製46
−ジフェニル−1,4−ジケトピロロー[3,4−c]
ビロール14り、水酸化ナトリウム30係水溶9159
およびメタノール18〇−を、1.6ないし′2.5t
ynの直径を有しかつ平均で約ZrO□69係および5
iOz31’Zよりなるセラミックピースと一緒に20
℃−25℃でa−ルギアテーブル上で、遠心力1jE 
!’f力より犬キく、このためビーズが回転の間フラス
コの壁に眉まるように(70−105rpmの速度に相
当する。)48時間の間回転した。
その後セラミックビーズ奮発離し、顔料懸濁液全濾過し
、そして濾i員ケーキをメタノールでアルカリがな(な
るまで洗浄し、真空乾燥層中で80℃で乾燥させセして
微粉砕して赤色顔料13.6りt与えた。プラスチック
およびワニスに混入し念ところ、この顔料に高純度、高
彩度で並びに優れた4光、耐熱および耐候堅牢度をもり
不透明な赤色彩色金与えた。
実施例2: WillyA、 Bachofen、 Ba51e(C
H)  社より供給されたTurbulaの実験室用振
盪器上でフラスコ全損盪することを除いて、実施例1の
手順を繰り返した。相当に良好な特性金有する顔料を得
た。
実施例3: 1gnの平径直径ffi!するガラスピーズ350rd
全セラミツクビーズの代わりに使用したことを除すで、
実施例1の手順を繰り返した。相当に良好な特性を有す
る顔料を得友。
実施例4: 粗#3.6−ビス(4−クロ・コフェニル)−1゜4−
ジケトピロロ−[1’3.4−C’]ピa−ルを46−
ジフェニル−1,4−ジケトピロロ−〔へ4−c〕ビロ
ールに代えて吏用して、実施例10手順全繰り返し、優
れた色強度および純度金もつ不透明な青味がかった赤色
の彩色會与える顔料を得た。
実施例5: 5.6−ビス(4−ブロモ−フェニル) −1,4−ジ
ケトピロロ−〔へ4−C〕ビロールヲ46−ビス(4−
クロロ−フェニル) −1,4−ジケトピロa−C3,
4−c〕ビロールの代わりに使用しかり水酸化ナトリウ
ム水溶液109i15りの代わりに使用して実施例4の
手順を繰り返した。プラスチックおよびワニスに混入し
たところ、生成された顔料は優れた色強度と純度をもつ
青味がかった赤色の彩色を与えた。
実施例6: 水酸化カリウム50係水溶g、7.09を水酸化すh 
IJウム30%水溶−Q 159の代わりに使用して実
施例40手順を繰り返した。相当に良好7′x特性金有
する赤色顔料を得た。
実施例7: ねじ蓋付10〇−広口ガラスフラスコの中で、粗製3.
6−ビス(4−メチルフェニル) −1,4−ジケトピ
ロロ−C5+4−C’3ビロール2.5g、水酸化ナト
リウム30幅水溶液2−5りおよびメタノール57mt
f、1.6 ’fXいし2.5mmの直径を有しかり平
均で約Zr0,69%およびSiO□51壬二りなるセ
ラミックビーズ68−と−緒に、20℃−25℃にてロ
ーラギアテーブル上で、遠心力が電力より太き(このた
めビーズが回転の間フラスコの壁に留まるように(70
−105rpmの速度に相当する。)60時間の間回転
した。
その後セラミックビーズを分離し、顔料懸濁液全濾過し
、そして濾過ケーキをメタノールでアルカリが無(なる
まで洗浄し、真空乾燥層中で80℃で乾燥でせそして微
粉砕して赤色顔料2.4gi与えた。プラスチックおよ
びワニスに混入したところ、この顔料は優れた隠蔽力、
純度および彩度をもち並びに優れた4光、耐熱および耐
候堅牢度をもつ不透明な紅色の彩色を与えた。
実施例8― 無水エタノールをメタノールの代わりに使用して実施例
1の手順を繰り返し、相当に良好な特性を有する赤色顔
料を与えた。
実施例9: 2.85リツトルのミルに、1.6ないし2.5nnの
寸法範囲にありかつ平均で約Zr0.69%および5i
()3i%よりなるセラミックビーズ2500g、粗製
5.6−ジフェニル−1,4−ジケトピロロ−〔へ4−
C〕ビロール5017、メタノール1000−および水
酸化カリウム44係水溶液759を投入した。ミル全2
0−27℃の温度で665−7Orpで、限界速度の約
70qbであるが、72時間の間回転した。ビーズをメ
タノール800 dで洗浄し、はぼ全ての顔料をスラリ
ーとして集めた。スラリ−ヲ、攪拌器、温度計および凝
縮器金偏えた四つロフラスコに移した。蒸気をスラリー
の中に通してメタノール全ある程度の水とともに留去し
た。温度をメタノールが留去するように93℃までゆつ
(りと上昇でせそして蒸留が止むまで10分間保持する
。生成物奮然スラリーよジ濾過により単離しそして顔料
を熱水で塩基のな(なるまで洗浄した。80℃で乾燥し
た後、顔料4a2 qを得た。これは、プラスチックお
よびワニスに混入すると、顕著な色強度、色相の純度お
よび彩度並びに優れた堅牢性をもり不透明な赤色の彩色
を与えた。
実施例10: ネシ蓋付100rPLt広ロガラスフラスコの中で、粗
製46−ジフェニルー1.4−ジケトピロロ−〔へ4−
C〕ピロール2.5り、@TRITON  B(ベンジ
ルトリメチルアンモニウム水酸化物、メタノール中55
%)15mlおよびメタ/−ル50−を、1.6ないし
2.5mmの直径全回しかつ平均で約Zr0.69 %
および5i0231%よりなるセラミックビーズ68−
と−緒に、20℃−25℃でローラギアテーブル上で、
遠心力が電力より犬きくこのためのビーズが回転の間フ
ラスコの壁に留−まるように(70−105rpmの速
度に相当する。)48時間の間回転した。
その後セラミックビーズ全停離し、顔料懸濁g、を濾過
し、そして濾過ケーキをメタ/−ルでアルカリがなくな
るまで洗浄し、真空乾燥4中で80℃にて乾燥しそして
微粉砕して赤色顔料2.49−fz与えた。プラスチッ
クおよびワニスに混入したところ、この顔料・;工高純
度、高彩度で並びに優れた射光、耐熱および耐候堅牢度
をもつ不透明な赤色の彩色を与えた。
実施例11: 46−ジフェニル−1,4−ジケトピロロ−[44−C
)ビロール全3.6−ビス(4−メチルフェニル) −
1,4−ジケトピロロ−[5,4−C]ビロールに代え
て使用しかクブロビレングリコール4〇−全メタノール
37−に代えて使用して、実施例7の手順を繰り返し、
優れた堅牢性をもつ不透明な赤色の彩色を与える顔料金
得た。
実施例12: 46−ヒス(4−第三ブチルフェニル) −1゜4−ジ
ケトピロロ−[4−C〕ピロールを46−ビス(4−メ
チルフェニル) −1,4−ジケトピロロ−(5,4−
C)ビロールの代わりに使用して実施例7の手順を繰り
返し、優れた色強度、純度および堅牢性をもす不透明な
だいだい色の彩色金与える顔料を得た。
ステアタイトボール(直径= 8 m ) 1+09、
熱硬化性アクリル樹脂ワニス47.5りCVIACRY
LoVC3737りIJ ル樹脂60%、4L59 (VIANOVA Kunstharz AGより売り
渡し)、 MAPRENAL@ TTX  メ ラ ミ ン 樹鴫
旨 55係、16.3り ()(OECH3T AGより売り渡し)、キシレン3
2.89、 酢酸エチルグリコール4.6g、 酢酸ブチル2.09および シリコーンオイル人[F]、キシレン中1%。
1.0り(Bayerよジ売り渡し)から成る。〕、お
よび 実施例1で得られfcl、 4−ジケトピロロ−〔へ4
−C〕ピロール顔料2.5g の混合物全損り開きストッパ(IWi 5j−Off 
3jOpp −er)付キ200−ガラス瓶の中に72
時間の間ローラギア床(roller gear be
d )上に分散’gせi。
ステアタイトボール全取り除きそしてその後分散された
主色混合物hog、 ALCOA’アルミニウムペースト(60−654アル
ミニウム含量、AluminillIn Corp、 
ofAme r i Caより売り渡し)α6り、メチ
ルエチルケトン1,0りおよび 上記熱硬化性アクリル樹脂ワニス1 a49−i完全に
混合しそして混合物をアルミニウムシート上に噴霧しセ
して続いて130℃にて60分間焼付けて、浸れた堅牢
性金もつ高度不透明の赤色金属調の仕上り品?与えた。
実施例1の顔料の代わりに実施例2ないし12のうちい
ずれの顔料′5C使用しても、相当に艮好な仕上り品を
得た。
実施例14: 8−のijj 径2有するステアタイトボール160り
と、キシレン中60係のアルキド樹脂(Beck−os
olO27,520,Re1chhoLd  (hem
ie  AG)60り、キ/レン/ブタノール2:1混
合物中50%のメラミン樹脂(Super−Becka
min’ 13−501. Re1ChhO1d Ch
eTnie AG)369、キシレン2りおよびエチレ
ングリコールモノメチルエーテル2gよりなるアルキド
/メラミン焼付ワニス47.5りと、そして実施例1で
得られたジケトピロロピロール2.5りの混合物を、捩
ジ開き蓋(twist−off cap)付200rn
lガラスフラスコの中でローラギア床上に120時間の
間分散させた。
ステアタイトボール金分離した後、原色の分散混合物全
アルミニウムシート上に1Ijt霧しそして続いて13
0℃にて50分間焼付けて、大変高い彩度と浸れた堅牢
性金も″)高度不透明の赤色仕上り品金与えた。
実施例15: 実施例4で得られた顔料1.0g、酸化防止剤(oI 
RGANOX 1010. ciba−にeigy A
G ヨI) ’m ’)渡し)1.07および高密度ポ
リエチレン粒(’Vestolen入60−16. C
:Mm−Werke )(ulsより売り渡し) 10
00りの混合物をiラスフラスコ中でローラギア床上で
15分間1を拌した。その後混合物を−軸スクリュー押
出機において二9の通路で押出成形した。かく(−て得
られた粒全射出成形機(人11round Aarbu
rg 200 )により220℃でグレートに成形しそ
してその後180Cで5分間後処理した。成形品は、優
れた堅牢性のある強赤色の原色に着色された。
実施例16: 実施例1ないし12で得られた顔料の各々r1.6りを
ポリ塩化ビニル679、ジオクチルフタレート35り、
ジブチル錫ラウレート2りおよび二酸化チタン2りと夫
々混合しそして各混合物金薄シートに二本ロールピル上
で160℃テ15分間加工した。かくして得らnたポリ
塩化ビニルシートに、移行および光に対し色あせない高
度不透明の赤色の彩色体に着色された。
実施例17: ポリプロピレン粒(@DAPLEN PT−55,Ch
emleL Hnz  より売り渡し) 10009、
並びに実施例4で得られた顔料10りとベヘン酸マグネ
シウム109よりなる50係顔料調剤209を混合ドラ
ム中で完全に混合した。か(して得られた粒を260℃
−285℃で溶融紡糸して、良好な耐光堅牢度と紡織繊
維特性をもり赤色フィラメントとした。
実施例18: 実7M例4 f4うtlllj# 89k DISPE
RMAT’分J?l!(スイス国バッセルドルフ(r)
 T(ediger jり売り渡しうにより11Tll
I+カラスビーズとともに、セルロースアセトブチレー
ト(酢酸ブチル中254)21.5g、オクタン酸ジル
コニウム6(NUODEX3) 1 g、芳香族溶18
i11 (5OLVESSO@150、 ESSOより
売り渡し)12g、酢酸ブチルIZ59およびキシレン
13りよりなる溶液中に分散した。
ガラスピーズの除去の後、分散液にポリエステル樹脂(
DYNAPOLΦH700,60%、 DfNAMIT
NOI3EL より売り渡し)24りおよびメラミン樹
脂(MAPRENAL’ MF 650.55憾、 H
OECI(STAG より売り渡し)39に混合した。
かくして得られた顔料フェスをアルミニウムシート上に
噴霧しそしてその後130℃で焼付けて、優れた光沢を
もつ高度不透明の赤色仕上り品を与えた。
分散剤(DISPERBYKa1160. BYK C
hemie)Q、48りを顔料8りに加えて使用したこ
とを除き、実施例18の手順を繰り返した。より良好な
流動学的特性と優れた光沢?!する赤色の彩色体を得た

Claims (12)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)式( I ) ▲数式、化学式、表等があります▼( I ) (式中、R_1およびR_2のうち一方は水素原子、ハ
    ロゲン原子または炭素原子数1ないし4のアルキル基を
    表わしそして他方は水素原子を表わす。)で表わされる
    不透明1、4−ジケトピロロ−〔3、4−c〕−ピロー
    ルを製造するため、該顔料をアルコール中でかつ塩基の
    存在下50℃以下の温度にて粉砕することより本質的に
    成る製造方法。
  2. (2)前記アルコールはアルカノールおよびグリコール
    よりなる群から選択される請求項1記載の方法。
  3. (3)前記アルコールはメタノール、エタノール、ブタ
    ノール、ペンタノールおよびエチレングリコールよりな
    る群から選択される請求項1記載の方法。
  4. (4)前記アルコールはメタノールまたはエタノールで
    ある請求項1記載の方法。
  5. (5)前記塩基はアルカリ金属水酸化物である請求項1
    記載の方法。
  6. (6)前記塩基は水酸化ナトリウムまたは水酸化カリウ
    ムである請求項1記載の方法。
  7. (7)前記塩基は水酸化第四アンモニウムである請求項
    1記載の方法。
  8. (8)前記アルコールはメタノールでありそして前記塩
    基は水酸化ナトリウムである請求項1記載の方法。
  9. (9)前記アルコールはジケトピロロピロールの重量の
    5ないし25倍の範囲の量で存在し、そして前記塩基は
    ジケトピロロピロールの2ないし50重量%の範囲の量
    で存在する請求項1記載の方法。
  10. (10)粉砕は10ないし40℃で起きる請求項1記載
    の方法。
  11. (11)式 I 中、R_1は水素原子、塩素原子、メチ
    ル基または第三ブチル基を表わしそしてR_2は水素原
    子を表わす請求項1記載の方法。
  12. (12)式 I 中、R_1およびR_2は水素原子を表
    わす請求項1記載の方法。
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