JPH0425254A - ループ状伝送装置 - Google Patents
ループ状伝送装置Info
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- JPH0425254A JPH0425254A JP2130651A JP13065190A JPH0425254A JP H0425254 A JPH0425254 A JP H0425254A JP 2130651 A JP2130651 A JP 2130651A JP 13065190 A JP13065190 A JP 13065190A JP H0425254 A JPH0425254 A JP H0425254A
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Links
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- 125000004122 cyclic group Chemical group 0.000 claims abstract description 24
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- 101100328887 Caenorhabditis elegans col-34 gene Proteins 0.000 abstract description 12
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 11
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04L—TRANSMISSION OF DIGITAL INFORMATION, e.g. TELEGRAPHIC COMMUNICATION
- H04L12/00—Data switching networks
- H04L12/28—Data switching networks characterised by path configuration, e.g. LAN [Local Area Networks] or WAN [Wide Area Networks]
- H04L12/42—Loop networks
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Computer Networks & Wireless Communication (AREA)
- Signal Processing (AREA)
- Small-Scale Networks (AREA)
- Time-Division Multiplex Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
従来の技術
近年、マイクロプロセッサの利用により自動機械が高機
能化され、それに伴い数百にも及ぶセンサ、アクチュエ
ータなどが付設されることもめずらしくなくなっている
。
能化され、それに伴い数百にも及ぶセンサ、アクチュエ
ータなどが付設されることもめずらしくなくなっている
。
本出願人は上記に鑑み、特開昭63−20936号とし
て、複数のループ状子局に対して高速データ伝送を行な
うことができるデータ伝送装置を出願している。
て、複数のループ状子局に対して高速データ伝送を行な
うことができるデータ伝送装置を出願している。
この先行技術は、第14図ないし第16図に示すように
アドレス一致検出記憶回路(a)によって、予め設定さ
れたアドレスと伝送信号(第16図(b))内のアドレ
ス情報との一致を検出することにより、伝送信号のデー
タ情報を並列直列変換器(C1によって並列入力データ
から変換される直列データ(第16図(e))と置換え
るもので、伝送信号内のデータ情報の置換えを受信途中
で行ない高速で再送信することができるものである。
アドレス一致検出記憶回路(a)によって、予め設定さ
れたアドレスと伝送信号(第16図(b))内のアドレ
ス情報との一致を検出することにより、伝送信号のデー
タ情報を並列直列変換器(C1によって並列入力データ
から変換される直列データ(第16図(e))と置換え
るもので、伝送信号内のデータ情報の置換えを受信途中
で行ない高速で再送信することができるものである。
一方、第17図に従来のサイクリック伝送装置の動作説
明図を示す。図において、ihlは子局、Ig+は親局
である。
明図を示す。図において、ihlは子局、Ig+は親局
である。
従来の子局(hlでは入出力を同時に行なうことができ
ない為まず入力であることを示す情報ビットを入力/出
力情報ピットセレクタ(ilで伝送信号内に設けて全子
局1hlに対し、アドレス(elを順に変えていきなが
らスキャニングして全入力信号を取り込み、次に情報ビ
ットを出力モードに切換えてアドレスを順に変えていく
ことにより各子局fhlに出力するといったものである
。尚、同図では一般的な実施手段としてCP U fd
lを用いてアドレスtelのスキャニング、データ(f
lの入出力制御を行なった例を示している。
ない為まず入力であることを示す情報ビットを入力/出
力情報ピットセレクタ(ilで伝送信号内に設けて全子
局1hlに対し、アドレス(elを順に変えていきなが
らスキャニングして全入力信号を取り込み、次に情報ビ
ットを出力モードに切換えてアドレスを順に変えていく
ことにより各子局fhlに出力するといったものである
。尚、同図では一般的な実施手段としてCP U fd
lを用いてアドレスtelのスキャニング、データ(f
lの入出力制御を行なった例を示している。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記先行技術のサイクリック方式では、子
局が入出力面等といった動作ができないためすべての子
局に入出力動作をさせるのに多くの時間を要している。
局が入出力面等といった動作ができないためすべての子
局に入出力動作をさせるのに多くの時間を要している。
課題を解決するための手段
上記課題を解決する為に本発明は、親局と複数個の子局
からなるループ状伝送装置において、親局から子局に送
信される伝送信号がアドレス情報とデータ情報とを備え
る一方、子局がアドレス情報のアクセスアドレスと設定
アドレスとが一致するときアドレス一致信号を出力する
アクセスアドレス受信用のアドレス一致検出記憶回路と
、受信信号中のデータ情報を並列信号に変換するデータ
部直列・並列変換器と、アドレス一致時に前記並列信号
をラッチする出力ラッチ回路とを備え、親局が2ポート
RAMと、送信用並列・直列変換器と、受信用直列・並
列変換器と、アドレスカウンターと、サイクリック制御
器とを備えたことを特徴とする。
からなるループ状伝送装置において、親局から子局に送
信される伝送信号がアドレス情報とデータ情報とを備え
る一方、子局がアドレス情報のアクセスアドレスと設定
アドレスとが一致するときアドレス一致信号を出力する
アクセスアドレス受信用のアドレス一致検出記憶回路と
、受信信号中のデータ情報を並列信号に変換するデータ
部直列・並列変換器と、アドレス一致時に前記並列信号
をラッチする出力ラッチ回路とを備え、親局が2ポート
RAMと、送信用並列・直列変換器と、受信用直列・並
列変換器と、アドレスカウンターと、サイクリック制御
器とを備えたことを特徴とする。
作 用
この構成により、入出力が同時にアクセスできるため、
サイクリック伝送により2ポートRAMの内容と子局の
入出力状態を短時間に同じにできる。
サイクリック伝送により2ポートRAMの内容と子局の
入出力状態を短時間に同じにできる。
実 施 例
第1の実施例
本発明の第1の実施例を第1図ないし第6図を用いて説
明する。第1図において、2は(特願昭61−1658
30号参照)で、入出力動作を同時に行なうことができ
るものである。1はサイクリック伝送を行なう親局を示
したもので、CPU3とのデータのやりとりは2ボ一ト
RAM4を介してなされる。又第2図の伝送フォーマッ
トを持つ伝送信号のう゛ちアドレス情報はアドレスカウ
ンター5で発生され、1つの伝送信号を送るたびにアド
レスインクリメントパルスaによりアドレスがカウント
される。8はサイクリックタイミング制御器であり、こ
こから送信に必要な送信キャリア信号b、又受信時の受
信キャリア信号C1アドレスインクリメントパルスa1
2ボートRAM4のデータの読み込み信号d、同じく書
き込み信号eを発生する。6はアドレスバス、データバ
スの内容を並列・直列変換するもので同期情報をつけて
子局2へ送信する。7は子局2から返って来た伝送信号
を受信して直列・並列変換してアドレスバス、データバ
スとに受信アドレス及び受信データを発生させる。
明する。第1図において、2は(特願昭61−1658
30号参照)で、入出力動作を同時に行なうことができ
るものである。1はサイクリック伝送を行なう親局を示
したもので、CPU3とのデータのやりとりは2ボ一ト
RAM4を介してなされる。又第2図の伝送フォーマッ
トを持つ伝送信号のう゛ちアドレス情報はアドレスカウ
ンター5で発生され、1つの伝送信号を送るたびにアド
レスインクリメントパルスaによりアドレスがカウント
される。8はサイクリックタイミング制御器であり、こ
こから送信に必要な送信キャリア信号b、又受信時の受
信キャリア信号C1アドレスインクリメントパルスa1
2ボートRAM4のデータの読み込み信号d、同じく書
き込み信号eを発生する。6はアドレスバス、データバ
スの内容を並列・直列変換するもので同期情報をつけて
子局2へ送信する。7は子局2から返って来た伝送信号
を受信して直列・並列変換してアドレスバス、データバ
スとに受信アドレス及び受信データを発生させる。
以上のようにして構成されたループ状サイクリック伝送
装置について次にその動作説明を第2図〜第6図に基き
行なう。
装置について次にその動作説明を第2図〜第6図に基き
行なう。
まず伝送フォーマットは第2図に示すように同期情報、
アドレス情報、データ情報からなるものとし、具体例と
して第3図に示すようにアドレス情報として0データ情
報として(A)を送信するものとする。第5図、第6図
はその情報の流れを示したものである。なお、同期情報
は省略して説明する。
アドレス情報、データ情報からなるものとし、具体例と
して第3図に示すようにアドレス情報として0データ情
報として(A)を送信するものとする。第5図、第6図
はその情報の流れを示したものである。なお、同期情報
は省略して説明する。
まず第1図のアドレスカウンター5からアドレスaを出
力すると同時にサイクリックタイミング発生器8から2
ポートRAM4に対する読み込みパルスdを出力して2
ポートRAM4のアドレス0番地のデータ(A)をデー
タバス上に発生させ直列・並列変換器6にて第3図(1
)のような伝送信号を送信するとする。
力すると同時にサイクリックタイミング発生器8から2
ポートRAM4に対する読み込みパルスdを出力して2
ポートRAM4のアドレス0番地のデータ(A)をデー
タバス上に発生させ直列・並列変換器6にて第3図(1
)のような伝送信号を送信するとする。
この後アドレスが一致しない子局2は素通りするからア
ドレス0を持った子局2にてデータ(A)を出力すると
同時にデータ情報を(B)に置き変えて親局1に返し、
親局lではアドレスバス、データバスを通して2ポート
RAM4のアドレス0番地にデータ(B)を格納する。
ドレス0を持った子局2にてデータ(A)を出力すると
同時にデータ情報を(B)に置き変えて親局1に返し、
親局lではアドレスバス、データバスを通して2ポート
RAM4のアドレス0番地にデータ(B)を格納する。
次にアドレスカウンター5はアドレス数を1つふやした
アドレス数1を発生し同様にして第4図のような伝送信
号を得、第6図の様に親局1にはデータDが通り2ポー
トRAM4に格納されるのである。
アドレス数1を発生し同様にして第4図のような伝送信
号を得、第6図の様に親局1にはデータDが通り2ポー
トRAM4に格納されるのである。
第2の実施例
同じく第1図にて2ボー1−RAM4に電源投入時等に
て、クリア信号を与えることにより、2ボ一トRAMJ
内の全クリップフロップが0にリセットされた後にサイ
クリック動作を開始することにより全子局2に対しデー
タ0を送信するので全子局2の出力リセットが自動的に
なされることになる。
て、クリア信号を与えることにより、2ボ一トRAMJ
内の全クリップフロップが0にリセットされた後にサイ
クリック動作を開始することにより全子局2に対しデー
タ0を送信するので全子局2の出力リセットが自動的に
なされることになる。
なお2ポートRAM4の内容をクリアする為に上記では
フリップフロップのリセット回路を設けたが、第7図の
ように1回目のサイクリック動作問ゲート10を設けて
送信を禁止しその間データバス11の内容を固定したま
まアドレスカウンタ5によりアドレス情報11をデータ
バスプルダウン回路13にて0にした状態で全子局アド
レス相生分度化させることにより2ポートRAM4の内
容をクリアしてもよい。なおここで第7図中の信号fは
2ポートRAM4をクリア中、送信をオフする為のゲー
ト信号である。
フリップフロップのリセット回路を設けたが、第7図の
ように1回目のサイクリック動作問ゲート10を設けて
送信を禁止しその間データバス11の内容を固定したま
まアドレスカウンタ5によりアドレス情報11をデータ
バスプルダウン回路13にて0にした状態で全子局アド
レス相生分度化させることにより2ポートRAM4の内
容をクリアしてもよい。なおここで第7図中の信号fは
2ポートRAM4をクリア中、送信をオフする為のゲー
ト信号である。
第3の実施例
第8図に第3の発明の実施例のタイミングチャートを示
す。図において示すように次の受信信号(C)が返って
くる前に一定同期の起動ノくルスlalにて次の送信信
号(blを発生することにより、子局2の高速アクセス
が可能となる。
す。図において示すように次の受信信号(C)が返って
くる前に一定同期の起動ノくルスlalにて次の送信信
号(blを発生することにより、子局2の高速アクセス
が可能となる。
第4の実施例
第9図に第4の発明の実施例のタイミングチャートを示
す。図において送信信号1dlは受信信号telの受信
完了Aを起動として次のアドレスを送信するようにして
いる為に受信信号のアドレス情報・データ情報を確認し
異常があれば再度同一アドレス情報とデータ情報を次の
送信で送ることができる。
す。図において送信信号1dlは受信信号telの受信
完了Aを起動として次のアドレスを送信するようにして
いる為に受信信号のアドレス情報・データ情報を確認し
異常があれば再度同一アドレス情報とデータ情報を次の
送信で送ることができる。
第5の実施例
第10図に本実施例の子局構成を、第11図にその伝送
フォーマットを示す。
フォーマットを示す。
第10図において、14は伝送フォーマット(第11図
)中の制御コードを検出する回路であり、このコードが
出力禁止コードであればゲート15により出力をOFF
にしておくものである。
)中の制御コードを検出する回路であり、このコードが
出力禁止コードであればゲート15により出力をOFF
にしておくものである。
よって親局1の第1図中に一定時間送信する制御コード
を出力禁止コードにする制御コード設定器16を設ける
ことにより容易に子局2の出力制御が可能となる。
を出力禁止コードにする制御コード設定器16を設ける
ことにより容易に子局2の出力制御が可能となる。
第6の実施例
第12図に第6の発明の一実施例のサイクリック動作を
示す。尚伝送フォーマットは第11図と同じであり、子
局2の入力動作/出力動作を制御する情報ビットを制御
コードと名付けている。
示す。尚伝送フォーマットは第11図と同じであり、子
局2の入力動作/出力動作を制御する情報ビットを制御
コードと名付けている。
第12図において、同期情報を1、アドレス情報を3、
制御コードが0のときは入力のみ、1の時は入出力を行
なうものとする。又、CPU3からは第1フレームを送
信中にアドレス2に対する子局2への出力があったもの
とすると、この送信信号の送信完了後CPU3からのア
クセス情報を第10図の出力挿入回路17にて強制的に
割り込ませる。アドレス2の子局2はEなる出力データ
を出力し、Fなる入力データに入れ換えている。
制御コードが0のときは入力のみ、1の時は入出力を行
なうものとする。又、CPU3からは第1フレームを送
信中にアドレス2に対する子局2への出力があったもの
とすると、この送信信号の送信完了後CPU3からのア
クセス情報を第10図の出力挿入回路17にて強制的に
割り込ませる。アドレス2の子局2はEなる出力データ
を出力し、Fなる入力データに入れ換えている。
なお書き込みパルス記憶信号は第2フレームの信号の送
信完了後リセットされ、第3フレームから次の伝送信号
が送信される。又、本実施例において第2フレーム以外
は出力は行なっていないので、送信信号中のデータ情報
は不定としている。又第1図の17は上述においてCP
U3からの出力信号をサイクリック伝送中に強制的に割
り込ませる出力挿入回路である。
信完了後リセットされ、第3フレームから次の伝送信号
が送信される。又、本実施例において第2フレーム以外
は出力は行なっていないので、送信信号中のデータ情報
は不定としている。又第1図の17は上述においてCP
U3からの出力信号をサイクリック伝送中に強制的に割
り込ませる出力挿入回路である。
なお、本実施例において制御コードをアドレス情報の後
ろに配置したが、アドレス情報の前でもデータ情報の後
ろにおいても同様な効果が得られる。又、第3フレーム
には第1フレームの続きの伝送信号としたが、第2フレ
ームにて入れかわってしまい、第3フレームは1つ飛ば
した(アドレス情報は5)値でもよい。
ろに配置したが、アドレス情報の前でもデータ情報の後
ろにおいても同様な効果が得られる。又、第3フレーム
には第1フレームの続きの伝送信号としたが、第2フレ
ームにて入れかわってしまい、第3フレームは1つ飛ば
した(アドレス情報は5)値でもよい。
第7の実施例
第13図は本実施例の子局(特願昭62−346号参照
)であり、伝送フォーマットとして第11図の信号を第
12図のように伝送することにより、第12図における
制御コードが1になっている場合、その時のアドレスの
子局は入力パルス0、出力パルスmを出力する為、出力
パルスの有無を制御することにより、シーケンシャルな
出力パルスが必要な周辺LSIが利用できる。
)であり、伝送フォーマットとして第11図の信号を第
12図のように伝送することにより、第12図における
制御コードが1になっている場合、その時のアドレスの
子局は入力パルス0、出力パルスmを出力する為、出力
パルスの有無を制御することにより、シーケンシャルな
出力パルスが必要な周辺LSIが利用できる。
第8の実施例
上記伝送フォーマットのデータ情報の後に確認用ビット
を設け、確実に出カッくルスがでたことを確認したこと
を親局に送り、親局にては、この確認ビットがないと再
度再送するといった手段を講じることにより、確実に出
カッくルスがでたことが確認できる。
を設け、確実に出カッくルスがでたことを確認したこと
を親局に送り、親局にては、この確認ビットがないと再
度再送するといった手段を講じることにより、確実に出
カッくルスがでたことが確認できる。
発明の効果
第1の発明では、入出力が同時にアクセスできる子局構
成の為、サイクリック伝送により2ポートRA Mの内
容と子局の入出力状態を短時間番こ同じにできる。
成の為、サイクリック伝送により2ポートRA Mの内
容と子局の入出力状態を短時間番こ同じにできる。
第2の発明では、2ポートRAMをクリアする手段によ
り、不安定な出力信号を子局がだすことを禁止すること
ができる。
り、不安定な出力信号を子局がだすことを禁止すること
ができる。
第3の発明では、次の受信信号の完了を待tコずにたれ
流し時に伝送信号を送信する為、全子局へのアクセス時
間が短くて済む。
流し時に伝送信号を送信する為、全子局へのアクセス時
間が短くて済む。
第4の発明では、次の受信信号の内容を確認して送信す
るため、受信内容が異常であれば再送することができる
。
るため、受信内容が異常であれば再送することができる
。
tJ5の発明では、クリア手段を設けずして不安定な出
力信号を出すことを禁止できる。
力信号を出すことを禁止できる。
第6の発明は、アクセス時間を早くすることができる。
第7の発明によれば、シーケンシャルな出力パルスにて
設定されるCPU周辺LSIを利用することができる。
設定されるCPU周辺LSIを利用することができる。
第8の発明によれば、出力パルスが確実に出ているかを
確認することができる。
確認することができる。
第1図は本発明の第1.第5.第6の実施例の全体構成
図、第2図は本発明の第1ないし第4の実施例の伝送フ
ォーマットの構成図、第3図及び第4図は伝送フォーマ
ットの具体例の構成図、第5図及び第6図は情報の流れ
を示した図、第7図は本発明の第2の実施例の全体構成
図、第8図は本発明の第3の実施例のタイミングチャー
ト、第9図は本発明の第4の実施例のタイミングチャー
ト、第10図は本発明の第5の実施例の子局構成図、第
11図は本発明の第6ないし第8の実施例の伝送フォー
マットの構成図、第12図は本発明の第6の実施例のサ
イクリック動作図、第13図は本発明の第7の実施例の
子局構成図、第14図は従来例の子局構成図、第15図
はその伝送フォーマットの構成図、第16図はそのタイ
ミングチャート、第17図は従来のサイクリック伝送装
置の動作説明図である。 1・・・・・・サイクリック親局、2・・・・・・子局
、4・・・・・・2ポートRAM、13・・・・・・デ
ータバスプルダウン回路、14・・・・・・制御コード
検出器、16・・・・・・制御コード設定器、17・・
・・・・出力挿入回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか18第 図 第 図 第 図 第 図 昧 叡
図、第2図は本発明の第1ないし第4の実施例の伝送フ
ォーマットの構成図、第3図及び第4図は伝送フォーマ
ットの具体例の構成図、第5図及び第6図は情報の流れ
を示した図、第7図は本発明の第2の実施例の全体構成
図、第8図は本発明の第3の実施例のタイミングチャー
ト、第9図は本発明の第4の実施例のタイミングチャー
ト、第10図は本発明の第5の実施例の子局構成図、第
11図は本発明の第6ないし第8の実施例の伝送フォー
マットの構成図、第12図は本発明の第6の実施例のサ
イクリック動作図、第13図は本発明の第7の実施例の
子局構成図、第14図は従来例の子局構成図、第15図
はその伝送フォーマットの構成図、第16図はそのタイ
ミングチャート、第17図は従来のサイクリック伝送装
置の動作説明図である。 1・・・・・・サイクリック親局、2・・・・・・子局
、4・・・・・・2ポートRAM、13・・・・・・デ
ータバスプルダウン回路、14・・・・・・制御コード
検出器、16・・・・・・制御コード設定器、17・・
・・・・出力挿入回路。 代理人の氏名 弁理士 粟野重孝 はか18第 図 第 図 第 図 第 図 昧 叡
Claims (8)
- (1)親局と複数個の子局からなるループ状伝送装置に
おいて、親局から子局に送信される伝送信号がアドレス
情報とデータ情報とを備える一方、子局がアドレス情報
のアクセスアドレスと設定アドレスとが一致するときア
ドレス一致信号を出力するアクセスアドレス受信用のア
ドレス一致検出記憶回路と、受信信号中のデータ情報を
並列信号に変換するデータ部直列・並列変換器と、アド
レス一致時に前記並列信号をラッチする出力ラッチ回路
とを備え、親局が2ポートRAMと、送信用並列・直列
変換器と、受信用直列並列変換器と、アドレスカウンタ
ーとサイクリック制御部とを備えたことを特徴とするル
ープ状伝送装置。 - (2)2ポートRAMの内容をクリアする手段と、前記
サイクリック動作により全子局の出力状態をオフにする
手段とを設けたことを特徴とする請求項1記載のループ
状伝送装置。 - (3)次の受信完了前に一定間隔でサイクリック送信を
行なう手段を設けたことを特徴とする請求項1または2
記載のループ状伝送装置。 - (4)1フレームの伝送信号の受信信号を確認した後に
次の送信を行なう手段を設けたことを特徴とする請求項
1または2記載のループ状伝送装置。 - (5)親局が2ポートRAMと、送信用並列・直列変換
器と、受信用直列・並列変換器と、アドレスカウンター
と、サイクリック制御器とを備え、サイクリック動作開
始時からある一定時間あるいはCPU側からの最初のア
クセスまでは子局の出力を禁じ、入力のみを行なうよう
に伝送信号中に子局における入出力を制御する情報ビッ
トを設けたことを特徴とするループ状伝送装置。 - (6)親局と複数個の子局からなるループ状伝送装置に
おいて、親局から子局に送信される伝送信号がアドレス
情報とデータ情報とを備える一方、子局がアドレス情報
のアクセスアドレスと設定アドレスとが一致するときア
ドレス一致信号を出力するアクセスアドレス受信用のア
ドレス一致検出記憶回路と、受信信号中のデータ情報を
並列信号に変換するデータ部直列・並列変換器と、アド
レス一致時に前記並列信号をラッチする出力ラッチ回路
とを備え、親局が2ポートRAMと、送信用並列・直列
変換器と、受信用直列・並列変換器と、アドレスカウン
ターと、サイクリック制御器とを備え、さらに通常サイ
クリック動作時は入力動作のみを行なって前記2ポート
RAMに子局の入力情報のみをたえず更新しておき、C
PUからの出力命令時のみ子局にて出力を行なう情報ビ
ットを設けたことを特徴とするループ状伝送装置。 - (7)親局と複数個の子局からなるループ状伝送装置に
おいて、親局が2ポートRAMと、送信用並列・直列変
換器と、受信用直列・並列変換器と、アドレスカウンタ
ーと、サイクリック制御器とを備え、子局がアドレス情
報のアクセスアドレスと設定アドレスとが一致するとき
アドレス一致信号を出力するアクセスアドレス受信用の
アドレス一致検出記憶回路と、受信信号中のデータ情報
を並列信号に変換するデータ部直列・並列変換器と、ア
ドレス一致時に前記並列信号をラッチする出力ラッチ回
路とを備え、さらにこの子局に受信した伝送信号中のア
ドレス情報・データ情報及び書き込みパルス信号、読み
込みパルス信号を発生する手段を設け、CPUからのア
クセス時のみ出力パルスあるいは入力パルスを発生する
情報ビットを設けたことを特徴とするループ状伝送装置
。 - (8)入力パルスあるいは出力パルスを出力したことを
確認する情報ビットを設けたことを特徴とする請求項7
記載のループ状伝送装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130651A JPH0425254A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ループ状伝送装置 |
KR1019910008150A KR910021073A (ko) | 1990-05-21 | 1991-05-20 | 루우프형상 전송장치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2130651A JPH0425254A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ループ状伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0425254A true JPH0425254A (ja) | 1992-01-29 |
Family
ID=15039350
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2130651A Pending JPH0425254A (ja) | 1990-05-21 | 1990-05-21 | ループ状伝送装置 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0425254A (ja) |
KR (1) | KR910021073A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011078017A1 (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | 国立大学法人東京大学 | 通信ノード及び通信システム |
-
1990
- 1990-05-21 JP JP2130651A patent/JPH0425254A/ja active Pending
-
1991
- 1991-05-20 KR KR1019910008150A patent/KR910021073A/ko not_active Application Discontinuation
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2011078017A1 (ja) * | 2009-12-21 | 2011-06-30 | 国立大学法人東京大学 | 通信ノード及び通信システム |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR910021073A (ko) | 1991-12-20 |
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