JPH04252358A - 表処理装置 - Google Patents
表処理装置Info
- Publication number
- JPH04252358A JPH04252358A JP3008298A JP829891A JPH04252358A JP H04252358 A JPH04252358 A JP H04252358A JP 3008298 A JP3008298 A JP 3008298A JP 829891 A JP829891 A JP 829891A JP H04252358 A JPH04252358 A JP H04252358A
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- Japan
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- numbers
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- Pending
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- 239000011159 matrix material Substances 0.000 claims description 9
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
Landscapes
- Document Processing Apparatus (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は計算機、ワードプロセッ
サ等の装置における表処理装置に関する。
サ等の装置における表処理装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来は特開昭６３−２７３１６２号公報
記載のように表編集の際には編集方法が行か列かを選択
した後、行編集の際には行制御部により表編集を行ない
、列編集の際には列制御部により表編集を行なう方式で
あった。
記載のように表編集の際には編集方法が行か列かを選択
した後、行編集の際には行制御部により表編集を行ない
、列編集の際には列制御部により表編集を行なう方式で
あった。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術は、行制
御部と列制御部がそれぞれ行と列を別々に制御を行なっ
ていたために行と列を同時に制御する点について配慮が
されておらず、行と列の入れ換え等、行と列が混在する
編集をすることができなかった。
御部と列制御部がそれぞれ行と列を別々に制御を行なっ
ていたために行と列を同時に制御する点について配慮が
されておらず、行と列の入れ換え等、行と列が混在する
編集をすることができなかった。
【０００４】本発明の目的は、行と列の入れ換え等、行
と列が混在する編集を行なう表処理装置を提供すること
にある。
と列が混在する編集を行なう表処理装置を提供すること
にある。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に、本発明では記憶領域内に、表のセルを識別するセル
ＩＤと、行列の位置を示す行番号と列番号を関連付ける
表構造テーブルを設け、表の作成、編集を行なう表制御
部が、上記表構造テーブルが更新されると、更新された
表構造テーブルの内容に従い表の作成、編集を行なう表
処理装置において、上記表構造テーブルの行番号、列番
号を一括して入れ替えることにより行と列の入換えを自
動的に行なうものである。
に、本発明では記憶領域内に、表のセルを識別するセル
ＩＤと、行列の位置を示す行番号と列番号を関連付ける
表構造テーブルを設け、表の作成、編集を行なう表制御
部が、上記表構造テーブルが更新されると、更新された
表構造テーブルの内容に従い表の作成、編集を行なう表
処理装置において、上記表構造テーブルの行番号、列番
号を一括して入れ替えることにより行と列の入換えを自
動的に行なうものである。
【０００６】
【作用】本発明によると、オペレータが入れ換え指示の
コマンドを指定すると、行列変換装置が表構造テーブル
を書替え、表の行と列が一括して入替わるので表の行と
列の入換えが容易になる。
コマンドを指定すると、行列変換装置が表構造テーブル
を書替え、表の行と列が一括して入替わるので表の行と
列の入換えが容易になる。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて詳細
に説明する。
に説明する。
【０００８】図１は本発明を適用した表処理装置の構成
図であり、２はキーボード入力、マウス入力等の入力の
制御を行なう入力制御装置であり、３は入れ換えコマン
ドが入力された場合に入れ換え制御装置を呼び出すコマ
ンド解析装置であり、４は行と列の入れ換えコマンド全
体を制御する入換え制御装置であり、５は行番号と列番
号の入換えを行なう行列変換装置であり、６は表の構造
を管理し表の作成を行なう表構造制御装置であり、７は
表構造テーブル等を記憶しておく記憶装置であり、８は
表示を制御するための表示制御装置であり、９はデータ
を表示するための表示装置である。
図であり、２はキーボード入力、マウス入力等の入力の
制御を行なう入力制御装置であり、３は入れ換えコマン
ドが入力された場合に入れ換え制御装置を呼び出すコマ
ンド解析装置であり、４は行と列の入れ換えコマンド全
体を制御する入換え制御装置であり、５は行番号と列番
号の入換えを行なう行列変換装置であり、６は表の構造
を管理し表の作成を行なう表構造制御装置であり、７は
表構造テーブル等を記憶しておく記憶装置であり、８は
表示を制御するための表示制御装置であり、９はデータ
を表示するための表示装置である。
【０００９】以上の構成における本実施例の行と列の入
れ換え動作を図２のフローチャートに基づいて説明する
。まず１０では、入力制御装置２からの入力データをコ
マンド解析装置３で判定し入れ換えコマンドを制御する
入れ換え制御装置４を呼び出す。次に１１では、表構造
テーブルの値を行列変換装置５により行番号と列番号の
入換えを行なう。次に１３では変換されたサブ表構造テ
ーブルの値を表構造テーブルに複写する。次に１４では
、記憶装置７にある表構造テーブルが更新されると、表
構造制御装置６により表構造テーブルの値を参照して表
の再作成を行なう。そして１５では、再作成した表の表
示を行なう。
れ換え動作を図２のフローチャートに基づいて説明する
。まず１０では、入力制御装置２からの入力データをコ
マンド解析装置３で判定し入れ換えコマンドを制御する
入れ換え制御装置４を呼び出す。次に１１では、表構造
テーブルの値を行列変換装置５により行番号と列番号の
入換えを行なう。次に１３では変換されたサブ表構造テ
ーブルの値を表構造テーブルに複写する。次に１４では
、記憶装置７にある表構造テーブルが更新されると、表
構造制御装置６により表構造テーブルの値を参照して表
の再作成を行なう。そして１５では、再作成した表の表
示を行なう。
【００１０】図３は、記憶装置７内に設けられるテーブ
ルを示す。まず１６のテーブルは、セルを識別するセル
ＩＤと、セルＩＤが示すセルのセルデータとを関連付け
るセルデータテーブルである。次に１７のテーブルはセ
ルＩＤとセルが位置する行番号と列番号とを関連付ける
表構造テーブルであり、本テーブルが更新される毎に、
表構造制御装置６により表の再作成が行なわれる。つぎ
に１８のテーブルは１７と構造が同じサブ表構造テーブ
ルである。本テーブルには１６の値を行列変換装置５に
より変換した値が入り、行列変換装置５のワーク用とし
て使用される。
ルを示す。まず１６のテーブルは、セルを識別するセル
ＩＤと、セルＩＤが示すセルのセルデータとを関連付け
るセルデータテーブルである。次に１７のテーブルはセ
ルＩＤとセルが位置する行番号と列番号とを関連付ける
表構造テーブルであり、本テーブルが更新される毎に、
表構造制御装置６により表の再作成が行なわれる。つぎ
に１８のテーブルは１７と構造が同じサブ表構造テーブ
ルである。本テーブルには１６の値を行列変換装置５に
より変換した値が入り、行列変換装置５のワーク用とし
て使用される。
【００１１】図４は、本実施例における実施前と実施後
の表を示す。１９は入換え前の表を示し、２０は入れ換
え後の表を示す。
の表を示す。１９は入換え前の表を示し、２０は入れ換
え後の表を示す。
【００１２】なお、本実施例ではサブ表構造テーブルを
用いたが、直接、表構造テーブルの行番号と列番号を入
れ換えてもよい。
用いたが、直接、表構造テーブルの行番号と列番号を入
れ換えてもよい。
【００１３】
【発明の効果】本発明によれば、行と列の入換えの指示
をコマンド一つで一括して行える。また、行と列の入れ
換えを操作が標準化されたことにより、作業効率を格段
に改善することができる。
をコマンド一つで一括して行える。また、行と列の入れ
換えを操作が標準化されたことにより、作業効率を格段
に改善することができる。
【図１】本発明の一実施例における処理装置のブロック
構成図。
構成図。
【図２】実施例における動作フローチャート。
【図３】実施例における各テーブルの構成図。
【図４】実施例における実施前と実施後の表示図。
１…表制御装置、２…入力制御装置、３…コマンド解析
装置、４…入れ換え制御装置、５…行列変換装置、６…
表構造制御装置、７…記憶装置、８…表示制御装置、９
…表示装置。
装置、４…入れ換え制御装置、５…行列変換装置、６…
表構造制御装置、７…記憶装置、８…表示制御装置、９
…表示装置。
Claims (1)
- 【請求項１】複数のセルを情報単位とし、これを行列に
配置して情報を処理する表処理装置において、表中にお
ける各セルデータの位置を、各セルデータにつき少くと
も行番号、列番号で示す表構造テーブルと、この表構造
テーブルの全ての行番号、列番号を入れ替える行列変換
装置を有することを特徴とする表処理装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008298A JPH04252358A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 表処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3008298A JPH04252358A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 表処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04252358A true JPH04252358A (ja) | 1992-09-08 |
Family
ID=11689250
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3008298A Pending JPH04252358A (ja) | 1991-01-28 | 1991-01-28 | 表処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04252358A (ja) |
-
1991
- 1991-01-28 JP JP3008298A patent/JPH04252358A/ja active Pending
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