JPH04251370A - 携帯型入出力装置用電源 - Google Patents
携帯型入出力装置用電源Info
- Publication number
- JPH04251370A JPH04251370A JP3000869A JP86991A JPH04251370A JP H04251370 A JPH04251370 A JP H04251370A JP 3000869 A JP3000869 A JP 3000869A JP 86991 A JP86991 A JP 86991A JP H04251370 A JPH04251370 A JP H04251370A
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- Japan
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- battery
- output device
- data
- secondary battery
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- Pending
Links
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims abstract description 16
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 2
- 101100524646 Toxoplasma gondii ROM6 gene Proteins 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Tests Of Electric Status Of Batteries (AREA)
- Power Sources (AREA)
- Calculators And Similar Devices (AREA)
- Charge And Discharge Circuits For Batteries Or The Like (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、携帯型入出力装置用電
源に関する。
源に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の携帯型入出力装置用電源
は、2次電池単体を携帯型入出力装置に内蔵もしくは着
脱可能にし、電池の容量の残量検出および表示は、携帯
型入出力装置側で行い、かつ、残量検出は単なる電池の
放電電圧で行っている。また、充放電回数を計数してい
ない。
は、2次電池単体を携帯型入出力装置に内蔵もしくは着
脱可能にし、電池の容量の残量検出および表示は、携帯
型入出力装置側で行い、かつ、残量検出は単なる電池の
放電電圧で行っている。また、充放電回数を計数してい
ない。
【0003】次に、従来例の携帯型入出力装置用電源に
ついて図面を参照して説明する図3は従来例の携帯型入
出力装置用電源のブロック図である。
ついて図面を参照して説明する図3は従来例の携帯型入
出力装置用電源のブロック図である。
【0004】図3において、従来例の携帯型入出力装置
の従来の電源部14は、2次電池1、装置との接続部3
から構成されている。
の従来の電源部14は、2次電池1、装置との接続部3
から構成されている。
【0005】そして、上記したように電池の容量の残量
検出および表示は、携帯型入出力装置側で行い、残量検
出は単なる電池の放電電圧で行っており、また、充放電
回数を計数していない。
検出および表示は、携帯型入出力装置側で行い、残量検
出は単なる電池の放電電圧で行っており、また、充放電
回数を計数していない。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来の携帯型
入出力装置用電源は、以下の2点の欠点がある。 (1)残量検出を単なる電池の放電電圧で行っているた
め、電池のバラツキおよび使用温度により、放電電圧が
変化し、正しく残量検出を行うことができない。 (2)充放電回数を計数していないため、電池の寿命の
判断が困難であり、特に装置1台に複数値の電池部を使
用している場合は、さらに困難である。
入出力装置用電源は、以下の2点の欠点がある。 (1)残量検出を単なる電池の放電電圧で行っているた
め、電池のバラツキおよび使用温度により、放電電圧が
変化し、正しく残量検出を行うことができない。 (2)充放電回数を計数していないため、電池の寿命の
判断が困難であり、特に装置1台に複数値の電池部を使
用している場合は、さらに困難である。
【0007】本発明の目的は、2次電池、データ処理部
(以下、CPUと略す)、2次電池の電圧を測定するア
ナログ/デジタル(以下、A/Dと略す)変換部、2次
電池からの電流の流れる方向により充電、放電の区別を
行う充電/放電検出部、ランダムアクセスメモリ(以下
、RAMと略す)、読出し専用メモリ(以下、ROMと
略す)、表示部および装置との接続部を有し、ROMに
格納されている制御用ソフトウェアの基でRAMに格納
されているA/D変換部から送出されたデジタルデータ
と充電/放電検出部からのデータによりCPUでデータ
処理を行い、その結果により表示部に2次電池の容量の
残量表示および寿命表示を行うと共に、携帯型入出力装
置本体と着脱可能とすることにより、上記の欠点を解消
し、電池容量の残量表示を正確に、かつ、電源部で行う
ことができ、また、電池の寿命を正しく使用者に知らせ
ることができる携帯型入出力装置用電源を提供すること
にある。
(以下、CPUと略す)、2次電池の電圧を測定するア
ナログ/デジタル(以下、A/Dと略す)変換部、2次
電池からの電流の流れる方向により充電、放電の区別を
行う充電/放電検出部、ランダムアクセスメモリ(以下
、RAMと略す)、読出し専用メモリ(以下、ROMと
略す)、表示部および装置との接続部を有し、ROMに
格納されている制御用ソフトウェアの基でRAMに格納
されているA/D変換部から送出されたデジタルデータ
と充電/放電検出部からのデータによりCPUでデータ
処理を行い、その結果により表示部に2次電池の容量の
残量表示および寿命表示を行うと共に、携帯型入出力装
置本体と着脱可能とすることにより、上記の欠点を解消
し、電池容量の残量表示を正確に、かつ、電源部で行う
ことができ、また、電池の寿命を正しく使用者に知らせ
ることができる携帯型入出力装置用電源を提供すること
にある。
【0008】
【課題を解決するための手段】本発明の携帯型入出力装
置用電源は、電源である2次電池と、2次電池からの電
流の流れる方向により充電、放電の区別を行いそのデー
タを送出する充電/放電検出部と、2次電池の充電電圧
および放電電圧を測定しデジタルデータに変換するA/
D変換部と、A/D変換部からのデジタルデータを格納
するRAMと、制御用ソフトウェアを格納するROMと
、ROMに格納されている制御用ソフトウェアの基でR
AMに格納されているデジタルデータと充電/放電検出
部からのデータによりデータ処理を行うCPUと、CP
Uのデータ処理の結果により2次電池の容量の残量表示
および寿命表示を行う表示部と、携帯型入出力装置本体
と接続し2次電池の電源を供給する接続部とを有してい
る。
置用電源は、電源である2次電池と、2次電池からの電
流の流れる方向により充電、放電の区別を行いそのデー
タを送出する充電/放電検出部と、2次電池の充電電圧
および放電電圧を測定しデジタルデータに変換するA/
D変換部と、A/D変換部からのデジタルデータを格納
するRAMと、制御用ソフトウェアを格納するROMと
、ROMに格納されている制御用ソフトウェアの基でR
AMに格納されているデジタルデータと充電/放電検出
部からのデータによりデータ処理を行うCPUと、CP
Uのデータ処理の結果により2次電池の容量の残量表示
および寿命表示を行う表示部と、携帯型入出力装置本体
と接続し2次電池の電源を供給する接続部とを有してい
る。
【0009】
【実施例】次に、本発明の実施例について図面を参照し
て説明する。
て説明する。
【0010】図1は本発明の一実施例の携帯型入出力装
置用電源のブロック図、図2は本実施例の携帯型入出力
装置用電源の外観図である。
置用電源のブロック図、図2は本実施例の携帯型入出力
装置用電源の外観図である。
【0011】図1において、本実施例の携帯型入出力装
置用電源10は、2次電池1、充放電検出部2、装置と
の接属部3、A/D変換部4、CPU5、ROM6、R
AM7、表示部8より構成されている。
置用電源10は、2次電池1、充放電検出部2、装置と
の接属部3、A/D変換部4、CPU5、ROM6、R
AM7、表示部8より構成されている。
【0012】また、図2において、本実施例の携帯型入
出力装置用電源10の外観には、装置との接続部3、表
示部8、電池容量の残量表示例12、電池寿命(充放電
回数)の表示例13が示されている。
出力装置用電源10の外観には、装置との接続部3、表
示部8、電池容量の残量表示例12、電池寿命(充放電
回数)の表示例13が示されている。
【0013】ここで、2次電池1は、充放電検出部2で
電流の流れる方向により充電、放電の区別を行い、CP
U5へデータを送出する。A/D変換部4は、充電電圧
および放電電圧をデジタルデータに変換し、RAM7に
そのデジタルデータを一時格納する。そして、ROM6
に格納されている制御用ソフトウェアによりRAM7に
格納されているデジタルデータと充電/放電検出部2か
らのデータによりCPU5でデータ処理し、表示部8に
2次電池1の容量の残量表示と電池の寿命を表示する。
電流の流れる方向により充電、放電の区別を行い、CP
U5へデータを送出する。A/D変換部4は、充電電圧
および放電電圧をデジタルデータに変換し、RAM7に
そのデジタルデータを一時格納する。そして、ROM6
に格納されている制御用ソフトウェアによりRAM7に
格納されているデジタルデータと充電/放電検出部2か
らのデータによりCPU5でデータ処理し、表示部8に
2次電池1の容量の残量表示と電池の寿命を表示する。
【0014】
【発明の効果】以上説明したように、本発明の携帯型入
出力装置用電源は、2次電池、充電/放電検出部、A/
D変換部、CPU、RAM、ROM、表示部および装置
との接続部を有し、携帯型入出力装置本体と着脱可能と
することにより、電池容量の残量表示を正確に、かつ、
電源部で行うことができ、また、電池の寿命を正しく使
用者に知らせることができるという効果がある。
出力装置用電源は、2次電池、充電/放電検出部、A/
D変換部、CPU、RAM、ROM、表示部および装置
との接続部を有し、携帯型入出力装置本体と着脱可能と
することにより、電池容量の残量表示を正確に、かつ、
電源部で行うことができ、また、電池の寿命を正しく使
用者に知らせることができるという効果がある。
【図1】本発明の一実施例の携帯型入出力装置用電源の
ブロック図である。
ブロック図である。
【図2】本実施例の携帯型入出力装置用電源の外観図で
ある。
ある。
【図3】従来例の携帯型入出力装置用電源のブロック図
である。
である。
1 2次電池
2 充放電検出部
3 装置との接属部
4 A/D変換部
5 CPU
6 ROM
7 RAM
8 表示部
10 携帯型入出力装置用電源
12 電池容量の残量表示例
13 電池寿命(充放電回数)の表示例14
従来の電源部
従来の電源部
Claims (1)
- 【請求項1】 電源である2次電池と、前記2次電池
からの電流の流れる方向により充電、放電の区別を行い
そのデータを送出する充電/放電検出部と、前記2次電
池の充電電圧および放電電圧を測定しデジタルデータに
変換するアナログ/デジタル変換部と、前記アナログ/
デジタル変換部からのデジタルデータを格納するランダ
ムアクセスメモリと、制御用ソフトウェアを格納する読
出し専用メモリと、前記読出し専用メモリに格納されて
いる制御用ソフトウェアの基で前記ランダムアクセスメ
モリに格納されているデジタルデータと前記充電/放電
検出部からのデータによりデータ処理を行うデータ処理
部と、前記データ処理部のデータ処理の結果により前記
2次電池の容量の残量表示および寿命表示を行う表示部
と、携帯型入出力装置本体と接続し前記2次電池の電源
を供給する接続部とを有することを特徴とする携帯型入
出力装置用電源。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000869A JPH04251370A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 携帯型入出力装置用電源 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3000869A JPH04251370A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 携帯型入出力装置用電源 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04251370A true JPH04251370A (ja) | 1992-09-07 |
Family
ID=11485680
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3000869A Pending JPH04251370A (ja) | 1991-01-09 | 1991-01-09 | 携帯型入出力装置用電源 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04251370A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6263200B1 (en) | 1996-12-26 | 2001-07-17 | Nec Corporation | Radio terminal apparatus equipped with battery power saving function, and mobile communication system using the same |
JP2007149350A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Nec Tokin Corp | 警告機能付き電池パック |
JP2017120270A (ja) * | 2012-07-31 | 2017-07-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御方法およびそれを利用した制御装置 |
-
1991
- 1991-01-09 JP JP3000869A patent/JPH04251370A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6263200B1 (en) | 1996-12-26 | 2001-07-17 | Nec Corporation | Radio terminal apparatus equipped with battery power saving function, and mobile communication system using the same |
JP2007149350A (ja) * | 2005-11-24 | 2007-06-14 | Nec Tokin Corp | 警告機能付き電池パック |
JP2017120270A (ja) * | 2012-07-31 | 2017-07-06 | パナソニックIpマネジメント株式会社 | 制御方法およびそれを利用した制御装置 |
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