JPH04250546A - ホストコンピュータ - Google Patents

ホストコンピュータ

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Publication number
JPH04250546A
JPH04250546A JP3025450A JP2545091A JPH04250546A JP H04250546 A JPH04250546 A JP H04250546A JP 3025450 A JP3025450 A JP 3025450A JP 2545091 A JP2545091 A JP 2545091A JP H04250546 A JPH04250546 A JP H04250546A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
data
connection
terminal device
terminal
application program
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP3025450A
Other languages
English (en)
Inventor
Tsuneaki Nakayama
恒明 中山
Akira Sugiyama
杉山 明良
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
Original Assignee
NEC Corp
NEC Solution Innovators Ltd
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Publication date
Application filed by NEC Corp, NEC Solution Innovators Ltd filed Critical NEC Corp
Priority to JP3025450A priority Critical patent/JPH04250546A/ja
Publication of JPH04250546A publication Critical patent/JPH04250546A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、ホストコンピュータと
複数の端末装置がコネクション型に接続されたネットワ
ークに利用する。本発明は、動的な構成変更を行う複数
の端末装置が接続された回線を自動的に認識することが
できるホストコンピュータに関する。
【0002】
【従来の技術】従来、この種のホストコンピュータの端
末自動認識方式は、動的な構成変更を行う端末装置の接
続可能なすべての通信回線に端末装置の情報を持ち、端
末装置からのコネクション要求だけで端末装置の認識を
行っていた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上述した従来のホスト
コンピュータの端末自動認識方式は、端末装置からのコ
ネクション要求だけで端末装置の認識を行っているため
に、ホストコンピュータ上の応用プログラムからのコネ
クション要求による端末装置の自動認識ができない問題
がある。
【0004】本発明はこのような問題を解決するもので
、ホストコンピュータ上の応用プログラムからのコネク
ション要求により端末装置の自動認識を行うことができ
るホストコンピュータを提供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】
【0006】本発明は、コネクション型ネットワークを
構成し、動的に構成変更が行われる複数の端末装置に通
信回線を介して接続され、応用プログラムを実行する応
用プログラム手段と、この応用プログラム手段の指示に
より前記端末装置とのコネクションの制御を行うコネク
ション制御手段と、前記端末装置へデータを送信する送
信手段と、前記端末装置からの情報を受信する受信手段
とを備えたホストコンピュータにおいて、前記端末装置
毎の接続情報を格納する端末管理情報域を設け、前記端
末装置の初期ネットワーク情報を前記端末管理情報域に
登録する端末初期登録手段と、前記応用プログラム手段
から前記端末装置へ送信するデータの分析を行う送信デ
ータ分析手段とを備え、前記コネクション制御手段に、
前記送信データ分析手段により分析されたデータがコネ
クション要求のデータであり、かつコネクション要求に
対する前記端末装置からの応答監視であるか、あるいは
無応答であった場合に前記端末管理情報域の回線情報の
更新およびコネクション要求データの再送を行う手段を
含み、前記送信手段に、前記送信データ分析手段および
前記コネクション制御手段からのデータを送信する回線
を前記端末管理情報域に登録された情報にもとづき決定
し該当する端末装置に送信する手段を含み、前記受信手
段により受信されたデータを分析し、コネクション要求
データである場合には前記端末管理情報域の回線情報の
更新を行い、コネクション要求に対する応答である場合
には前記コネクション制御手段に応答受信を通知する受
信データ分析手段を備えたことを特徴とする。
【0007】前記コネクション制御手段に対して、一定
時間に限りその制御を有効化するタイマ制御手段を備え
ることが望ましい。
【0008】
【作用】端末装置の初期ネットワーク情報を端末管理情
報域に登録しておく。ホストコンピュータ上の応用プロ
グラム手段から端末装置へ送信するデータの分析を行う
。分析されたデータがコネクション要求のデータであり
、コネクション要求に対する端末装置からの応答監視か
あるいは無応答であった場合に端末管理情報域の回線情
報の更新とコネクション要求データの再送を行い、タイ
マを制御してコネクション要求の応答監視を行う。
【0009】次いで、分析されたデータを端末管理情報
域に登録された情報にしたがって回線を決定し、端末装
置に送信する。
【0010】一方、端末装置から受信したデータを分析
し、コネクション要求データである場合には、端末管理
情報域の回線情報の更新を行い、コネクション要求に対
する応答である場合にはコネクション制御を行うために
応答受信を通知する。
【0011】これにより、動的な構成変更を行う端末装
置へ応用プログラム手段からコネクション要求を行うこ
とができ、また応用プログラム手段からのコネクション
要求時に無駄なコネクション要求を行うことを防止する
ことができる。
【0012】
【実施例】次に、本発明実施例を図面に基づいて説明す
る。図1は本発明実施例の構成を示すブロック図である
【0013】本発明実施例は、コネクション型ネットワ
ークを構成し、動的に構成変更が行われる複数の端末装
置3−1 〜3−m に通信回線2−1 〜2−n を
介して接続され、応用プログラムを実行する応用プログ
ラム手段13と、この応用プログラム手段13の指示に
より端末装置3−1 〜3−m とのコネクションの制
御を行うコネクション制御手段15と、端末装置3−1
 〜3−m へデータを送信する送信手段16と、端末
装置3−1 〜3−m からの情報を受信する受信手段
17とを備え、さらに本発明の特徴として、端末装置3
−1 〜3−m 毎の接続情報を格納する端末管理情報
域11を設け、端末装置3−1 〜3−m の初期ネッ
トワーク情報を端末管理情報域11に登録する端末初期
登録手段12と、応用プログラム手段13から端末装置
3−1 〜3−m へ送信するデータの分析を行う送信
データ分析手段14とを備え、コネクション制御手段1
5に、送信データ分析手段14により分析されたデータ
がコネクション要求のデータであり、かつコネクション
要求に対する端末装置3−1 〜3−m からの応答監
視であるか、あるいは無応答であった場合に端末管理情
報域11の回線情報の更新およびコネクション要求デー
タの再送を行う手段を含み、送信手段16に、送信デー
タ分析手段14およびコネクション制御手段15からの
データを送信する回線を端末管理情報域11に登録され
た情報にもとづき決定し該当する端末装置3−1 〜3
−m に送信する手段を含み、受信手段17により受信
されたデータを分析し、コネクション要求データである
場合には端末管理情報域11の回線情報の更新を行い、
コネクション要求に対する応答である場合にはコネクシ
ョン制御手段15に応答受信を通知する受信データ分析
手段18を備え、さらに、コネクション制御手段15に
対して、一定時間に限りその制御を有効化するタイマ制
御手段19を備える。
【0014】次にこのように構成された本発明実施例の
動作について説明する。図2は本発明実施例における端
末管理情報域の構成内容を示す図である。端末管理情報
域11には各端末装置毎に端末識別アドレス、カレント
接続回線、スケジュール可能回線、接続可能回線拡張情
報、接続可能回線が含まれる。
【0015】図3は本発明実施例における端末初期登録
手段の処理動作の流れを示すフローチャートである。端
末初期登録手段12は構成変更が行われる各端末装置3
−1 〜3−m 毎に接続を可能とする回線すべてを接
続可能回線とし、この接続可能回線の中の1回線をカレ
ント接続回線とし、また接続可能回線をすべてスケジュ
ール可能回線とし、さらに接続可能回線が拡張可能か不
可能かを設定して(ステップ121 )、設定した情報
を端末管理情報域11に登録する(ステップ122 )
【0016】図4は本発明実施例における送信データ分
析手段の処理動作の流れを示すフローチャートである。 送信データ分析手段14は、応用プログラム手段13か
ら要求されたデータをコネクション要求か判断し(ステ
ップ141 )、コネクション要求であればコネクショ
ン制御手段15へコネクション要求を通知する(ステッ
プ142 )。 コネクション要求以外のデータと判断されれば送信手段
16へデータ送信を通知する(ステップ143)。
【0017】図5は本発明実施例におけるコネクション
制御手段の処理動作の流れを示すフローチャートである
。コネクション制御手段15は、送信データ分析手段1
4からのコネクション要求通知、受信データ分析手段1
8からのコネクション応答通知、タイマ制御手段19か
らのタイムアウト通知を判断し(ステップ151 )、
コネクション要求通知の場合は、端末管理情報域11の
該当端末装置3−1 〜3−m の接続可能回線すべて
をスケジュール可能回線として設定し(ステップ152
−1 )、タイマ制御手段19へタイマスタート要求し
(ステップ152−2 )、送信手段16へデータ送信
を通知する(ステップ152−3 )。
【0018】また、コネクション応答通知の場合には、
タイマ制御手段19へタイマストップ要求し(ステップ
153−1 )、応用プログラム手段13へ受信通知を
行う(ステップ153−2 )。
【0019】さらに、タイムアウト通知の場合には、端
末管理情報域11の該当端末装置3−1 〜3−m の
カレント接続回線をスケジュール不可回線とし、残りの
スケジュール可能回線の一つをカレント接続回線として
更新し(ステップ154−1 )、タイマ制御手段19
へタイマスタートを要求し(ステップ154−2 )、
送信手段16へデータ送信を通知する(ステップ154
−3 )。
【0019】図6は本発明実施例における送信手段の処
理動作の流れを示すフローチャートである。送信手段1
6は、送信データ分析手段14およびコネクション制御
手段15から通知されたデータを送信するため端末管理
情報域11のカレント接続回線をゲットし(ステップ1
61 )、ゲットした回線へデータを送信する(ステッ
プ162 )。受信手段17は、端末装置3−1 〜3
−m からデータを受信すると受信データ分析手段18
へ通知する。
【0020】図7は本発明実施例における受信データ分
析手段の処理動作の流れを示すフローチャートである。 受信データ分析手段18は受信手段17から通知された
データがコネクション応答か、コネクション要求か、そ
れ以外かを判断し(ステップ181 )、コネクション
応答であればコネクション制御手段15へ通知し(ステ
ップ182 )、応用プログラム手段13へデータ受信
を通知する(ステップ184 )。
【0021】また、ステップ181 で判断したデータ
がコネクション要求であれば端末管理情報域11の該当
端末装置3−1 〜3−m のカレント接続回線を受信
した回線に変更する。このとき、受信した回線が接続可
能回線として端末管理情報域11に登録されていなけれ
ば、接続可能回線が拡張可能か否かを判断し、可能であ
れば接続可能回線として端末管理情報域11に新たに登
録し(ステップ183 )、応用プログラム手段13へ
通知する(ステップ184 )。
【0022】さらに、ステップ181 で判断したデー
タがコネクション応答あるいは要求以外であればそのま
ま応用プログラム手段へ通知する(ステップ184 )
【0023】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、端
末装置毎に接続可能な回線情報を登録することにより、
動的な構成変更を行う端末装置へ応用プログラム手段か
らコネクション要求を行うとうができ、また、端末装置
が接続されている回線情報を端末装置とコネクションを
確立する毎に随時更新できるため、応用プログラム手段
からのコネクション要求時に無駄なコネクション要求デ
ータの送信がなされない効果がある。
【図面の簡単な説明】
【図1】  本発明実施例の構成を示すブロック図。
【図2】  本発明実施例における端末管理情報域の各
端末装置の構成内容を示す図。
【図3】  本発明実施例における端末初期登録手段の
処理動作の流れを示すフローチャート。
【図4】  本発明実施例における送信データ分析手段
の処理動作の流れを示すフローチャート。
【図5】  本発明実施例におけるコネクション制御手
段の処理動作の流れを示すフローチャート。
【図6】  本発明実施例における送信手段の処理動作
の流れを示すフローチャート。
【図7】  本発明実施例における受信データ分析手段
の処理動作の流れを示すフローチャート。
【符号の説明】 1  ホストコンピュータ 11  端末管理情報域 12  端末初期登録手段 13  応用プログラム手段 14  送信データ分析手段 15  コネクション制御手段 16  送信手段 17  受信手段 18  受信データ分析手段 19  タイマ制御手段 2−1 〜2−n   通信回線 3−1 〜3−m   端末装置

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  コネクション型ネットワークを構成し
    、動的に構成変更が行われる複数の端末装置に通信回線
    を介して接続され、応用プログラムを実行する応用プロ
    グラム手段と、この応用プログラム手段の指示により前
    記端末装置とのコネクションの制御を行うコネクション
    制御手段と、前記端末装置へデータを送信する送信手段
    と、前記端末装置からの情報を受信する受信手段とを備
    えたホストコンピュータにおいて、前記端末装置毎の接
    続情報を格納する端末管理情報域を設け、前記端末装置
    の初期ネットワーク情報を前記端末管理情報域に登録す
    る端末初期登録手段と、前記応用プログラム手段から前
    記端末装置へ送信するデータの分析を行う送信データ分
    析手段とを備え、前記コネクション制御手段に、前記送
    信データ分析手段により分析されたデータがコネクショ
    ン要求のデータであり、かつコネクション要求に対する
    前記端末装置からの応答監視であるか、あるいは無応答
    であった場合に前記端末管理情報域の回線情報の更新お
    よびコネクション要求データの再送を行う手段を含み、
    前記送信手段に、前記送信データ分析手段および前記コ
    ネクション制御手段からのデータを送信する回線を前記
    端末管理情報域に登録された情報にもとづき決定し該当
    する端末装置に送信する手段を含み、前記受信手段によ
    り受信されたデータを分析し、コネクション要求データ
    である場合には前記端末管理情報域の回線情報の更新を
    行い、コネクション要求に対する応答である場合には前
    記コネクション制御手段に応答受信を通知する受信デー
    タ分析手段を備えたことを特徴とするホストコンピュー
    タ。
  2. 【請求項2】  前記コネクション制御手段に対して、
    一定時間に限りその制御を有効化するタイマ制御手段を
    備えた請求項1記載のホストコンピュータ。
JP3025450A 1991-01-25 1991-01-25 ホストコンピュータ Pending JPH04250546A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3025450A JPH04250546A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 ホストコンピュータ

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP3025450A JPH04250546A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 ホストコンピュータ

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPH04250546A true JPH04250546A (ja) 1992-09-07

Family

ID=12166356

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP3025450A Pending JPH04250546A (ja) 1991-01-25 1991-01-25 ホストコンピュータ

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPH04250546A (ja)

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