JPH04249678A - 弁組立体 - Google Patents

弁組立体

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JPH04249678A
JPH04249678A JP17135091A JP17135091A JPH04249678A JP H04249678 A JPH04249678 A JP H04249678A JP 17135091 A JP17135091 A JP 17135091A JP 17135091 A JP17135091 A JP 17135091A JP H04249678 A JPH04249678 A JP H04249678A
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JP
Japan
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shaft
valve
bore
outer race
valve bore
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Application number
JP17135091A
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English (en)
Inventor
Paul L Gluchowski
ポール・ルドウィグ・グルコウスキ
Karl Jacob Haltiner
カール・ジェイコブ・ハルティナー
David G Savini
デビッド・ジョージ・サヴィニ
Roger M Brisbane
ロジャー・マイケル・ブリスベイン
Daniel F Smith
ダニエル・フレデリック・スミス
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Motors Liquidation Co
Original Assignee
Motors Liquidation Co
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Publication date
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    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
    • F02D9/00Controlling engines by throttling air or fuel-and-air induction conduits or exhaust conduits
    • F02D9/08Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/1065Mechanical control linkage between an actuator and the flap, e.g. including levers, gears, springs, clutches, limit stops of the like
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02DCONTROLLING COMBUSTION ENGINES
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    • F02D9/08Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits
    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/1005Details of the flap
    • F02D9/101Special flap shapes, ribs, bores or the like
    • F02D9/1015Details of the edge of the flap, e.g. for lowering flow noise or improving flow sealing in closed flap position
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
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    • F02D9/10Throttle valves specially adapted therefor; Arrangements of such valves in conduits having pivotally-mounted flaps
    • F02D9/1035Details of the valve housing
    • F02D9/106Sealing of the valve shaft in the housing, e.g. details of the bearings

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Combustion & Propulsion (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • General Engineering & Computer Science (AREA)
  • Lift Valve (AREA)
  • Control Of Throttle Valves Provided In The Intake System Or In The Exhaust System (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、エンジンへの空気流を
規制するための弁組立体に関し、特に、エンジンの電子
スロットル制御装置のための弁組立体に関する。
【0002】
【従来の技術】エンジンのための電子スロットル制御装
置は、エンジン空気誘導通路を通る空気流を規制するた
めにこの通路内に位置した回転弁部材を頻繁に利用して
いる。弁部材は、エンジンへの空気流を制御するために
モータ及びシャフトを介して運転手により位置決めを行
うスロットル弁とすることができる。エンジンへの空気
流は弁部材のまわりの空気流れ面積の関数として変化す
る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】弁部材のまわりの空気
流れ面積は弁部材の角度位置に幾何学的に関連する。多
くの弁組立体においては、弁部材がその最小空気流れ位
置の近傍にあるときに、弁部材のまわりの空気流れ面積
の変化が大きくなる。このため、低負荷状態においては
、エンジンへの空気流の制御が低下する。また、モータ
が作動されないときの弁部材のまわりの空気流れは大幅
に制限され、エンジンは車両をアイドリング又は駆動さ
せるのに十分な動力を発生できなくなることがある。
【0004】更に、ある種の弁組立体においては、シャ
フト上の軸方向荷重により、スロットル弁がスロットル
ボアを擦ってしまうことがあり、これにより生じる摩耗
のため、弁本体を通る空気流は初期に校正した値より多
くなってしまう。これにより、弁部材のまわりの空気流
は増大するが、これは、弁部材がその最大空気流れ位置
の近傍にあるときに比較的大きくなる。これによっても
、低負荷状態においては、エンジンへの空気流の制御が
少なくなる。シャフトの端部遊びを制御するための機構
は既知であるが、その大半のものは弁本体に組み込むの
が困難である。従来例は米国特許第4,462,358
号及び同第4,860,706号各明細書に開示されて
いる。
【0005】
【課題を解決するための手段並びに作用効果】本発明に
係る弁組立体は米国特許第14,474,150号明細
書に開示された発明より優れたもので、その特徴とする
ところは、弁ボアが実質上円形の横断面を呈しており、
弁部材が面取りした周辺縁部を有し、弁部材が不作動位
置から離れるように回転したときに不作動位置の方へ弁
部材を押圧するための帰還手段を備えたことである。
【0006】本発明は、誘導通路を形成する弁ボアを有
する弁本体と、弁ボアを横切って延びるシャフトとを備
えた、エンジンへの空気流を規制するための弁組立体を
提供する。面取りした周辺縁部を有する弁部材はシャフ
トに固定されていて、不作動位置と最大作動位置との間
で90°以上の角度にわたって回転できる。帰還機構は
、弁部材が不作動位置から離れるように回転するときに
、弁部材を不作動位置の方へ押圧する。
【0007】シャフトはシャフトソケット内に位置した
玉軸受を通って延びる。この場合、バネワッシャが玉軸
受とシャフトソケットとの間に位置していて、弁ボアの
方への玉軸受の外側レースの変位に抵抗し、スラストカ
ラーがシャフトの端部に固定されていて、弁ボアから離
れる方向への玉軸受の内側レースの変位に抵抗する。9
0°の角度を越える弁部材の回転により、弁部材が最少
空気流を生じさせる位置間で回転するときに、弁部材の
まわりでの空気流の比較的小さな変化を可能にし、これ
によって低エンジン負荷での空気流の制御を容易にする
。面取りした周辺縁部は、弁部材が弁ボアの壁に対して
近づいたり遠のいたりする際に、空気流の減少及び増大
期間中における空気流の急激な変化を減少させる。玉軸
受とシャフト及び弁本体との係合により、弁ボアに関す
るシャフトの軸方向浮動即ち変位を制限する。
【0008】
【実施例】図において、同様の部品即ち機素については
、同じ参照番号を付して示すことにする。
【0009】図面を参照して詳細に説明すると、10は
エンジンへの空気流を規制するための本発明の弁組立体
を示す。弁組立体10はエンジン(図示せず)への空気
流のための誘導通路を形成する弁ボア14を有する弁本
体12を具備し、弁ボアは実質上一様な直径の実質上円
形の横断面を有する。シャフト16は弁本体12に回転
支承された両端部を有する。シャフト16は弁ボア14
を横切って延びる。
【0010】(平坦なバタフライ式の)弁部材18は二
点鎖線で示す不作動位置20(図3)と、二点鎖線で示
す最大作動位置22との間で回転できるようにシャフト
16に固定されている。弁部材18は、最大作動位置2
2にあるときに、最大空気流を許容する。最大作動位置
22にあるとき、弁部材18は弁ボア14の軸線に平行
になる。弁部材18は最大作動位置22と不作動位置2
0との間で約95°の角度にわたって回転する。最大作
動位置22と不作動位置20との間での弁部材18の回
転は、弁ボア14を通る空気流の制御を可能にする。不
作動位置20はシャフトのボス17と弁本体12に固定
した不作動ストッパ21との係合により画定される。シ
ャフトのボス17はシャフト16に固定したプーリーに
固定する。同様に、最大作動位置22はシャフトのボス
17と弁本体12に固定した作動ストッパ23との係合
により画定される。
【0011】アクチュエータは、弁部材18の回転を生
じさせるためシャフト16に接続した対応する歯付きプ
ーリーを取り巻く歯付きタイミングベルト28を有する
。アクチュエータはタイミングベルト28により取り巻
かれた歯付きプーリーを有するモータ29をも具備する
。モータ29はその歯付きプーリーを回転させてタイミ
ングベルト28の変位を生じさせ、弁部材18を回転さ
せる。調整可能なテンショナーはタイミングベルト28
の張力を調整するためにシャフト16とモータのシャフ
トとの間の距離の調整を可能にする。
【0012】図3に示す弁部材18は面取りした周辺縁
部24を有し、これにより、弁部材を最大作動位置22
から離れるように回転させたとき、弁部材の上流側は周
辺縁部の方へ傾斜するようになっている。弁部材18の
厚さは半径方向において周辺縁部24に向かって減少す
る。
【0013】弁部材18が不作動位置から離れるように
回転したとき、単一のねじれコイルバネの如き帰還手段
26は弁部材18に作用し、弁部材を不作動位置の方へ
押圧する。
【0014】図5は弁部材18の種々の角度及び周辺縁
部24の種々の厚さに対する弁組立体10の流れ面積を
示すグラフである。このグラフは理論上の計算に基づい
ている。流れ面積は弁ボア14の軸線に垂直な方向にお
ける弁部材18と弁ボアとの間の空間の面積である。周
辺縁部24の厚さの変化は、周辺縁部24の面取りによ
り生じる厚さ減少のための角度を変えることにより、生
じる。この場合、0角度位置は弁ボア14の軸線に垂直
な平面内に位置する弁部材18に対応する。
【0015】図5は、流れ面積が最小となるような領域
での弁部材18の揺動により生じる流れ面積の漸進的な
変化を生起させる(面取りした)周辺縁部24の値を示
す。これにより、低負荷でのエンジンの制御が改善され
る。その理由は、弁部材18が流れ面積を最小にする位
置にあるときにはこの弁部材の小さな揺動はエンジン出
力に実質上影響を及ぼさないからである。(面取りした
)周辺縁部24は、強度要求を満たすに十分な弁部材1
8の厚さを許容した状態で、上述の制御改善を可能にす
る。弁部材18の厚さは2mmであるのが好ましく、面
取りにより0.5mmの厚さの周辺縁部が得られる。
【0016】図5はまた、モータ29が弁部材18を作
動させない場合におけるエンジン作動を可能にする弁組
立体18の能力をも示す。その理由は、このような状態
においては、弁部材は不作動位置20へ回転するように
帰還手段26により押圧されているからである。弁部材
18が不作動位置20にあるとき(すなわち、最大作動
位置22から離れる方向へ、0角度位置を越えて約5°
の角度だけ回転したとき)、流れ面積は、車両をアイド
リング又は駆動させるに十分な出力を発生できるに足る
空気流をエンジンへ流入させるのに十分な大きさのもの
となる。
【0017】弁組立体10の別の利点は、エンジンがア
イドリング状態にあるときの弁部材18の位置に相当す
る流れ面積最小位置に弁部材が存在するときに、シャフ
トのボス17が不作動ストッパ21から離れていること
である。これにより、エンジンがアイドリング状態にあ
るときには、シャフトのボ17が不作動ストッパ21に
接触する可能性を減少させる。
【0018】弁組立体10は弁本体12の外部に接続し
たシャフトソケット30をも有する。シャフトソケット
30は弁ボア14の中心を通りこの弁ボアに垂直な軸線
を有する。シャフトソケット30はシャフト16の一端
をシャフトソケット内へ延入可能にするソケット開口3
2を有する。
【0019】外側レース36と内側レース38とを有す
る玉軸受はシャフトソケット30内に位置していて、シ
ャフト16の一端が内側レース38を通って延びる。内
側レース38はこの内側レース38とシャフト16との
間に間隙を確立するような寸法の内径を有する。外側レ
ース36はこの外側レースとシャフトソケット30との
間に間隙を確立するような寸法の外径を有する。
【0020】スラストカラー40が圧入によりシャフト
16に固定されていて、このシャフトの軸線に沿っての
弁ボア14から離れる方向への内側レース38の変位を
阻止する。弾性ワッシャ42が外側レース36とシャフ
トソケット30との間に位置していて、シャフト16の
軸線に沿っての弁ボア14の方への外側レースの変位に
抵抗する。
【0021】軸受手段44が弁本体12とシャフト16
の他端との間に設けてある。軸受手段44はシャフト1
6の軸方向端部の浮動を制限するため、シャフトの軸線
に沿ってシャフト16の他端を弁ボア14から離れるよ
うに押圧する。
【0022】軸受手段44は外側レース46と内側レー
ス48とを備えた玉軸受を有し、シャフト16の他端は
内側レース48を通って延びている。内側レース48は
この内側レース48とシャフト16との間に間隙を確立
するような寸法の内径を有する。軸受手段44は弁本体
12の外部に接続した軸受座50を有する。軸受座50
はシャフト16を貫通させる座開口52を有する。外側
レース46は軸受座50上に位置していて、シャフトに
沿っての弁ボア14の方への外側レース46の軸方向変
位に抵抗する。軸受手段44はシャフト16の軸線に沿
って弁ボア14の方へ内側レース48を押圧するため内
側レース48に係合するスラストリテーナ54をも有す
る。
【0023】弁ボア14に関するシャフト16の浮動は
シャフト16の軸線に沿っての弁ボア14の内方へのシ
ャフト16の変位を制限する軸受手段44及びスラスト
カラー40により制限され、弾性ワッシャ42は弁部材
18と弁ボア14との間に選択した間隙を維持する。弾
性ワッシャ42及び軸受手段44によるシャフト16の
押圧は、外側レース36と内側レース38との間の軸方
向の遊び及び外側レース46と内側レース48との間の
軸方向遊びを減少させる。弾性ワッシャ42は、温度変
化によりシャフト16及び弁本体12の異なる熱膨張を
生じさせた場合に、選択した間隙を維持するように偏向
できる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の弁組立体の立面図である。
【図2】図1の2ー2線における弁組立体の断面立面図
である。
【図3】図2の3ー3線にて示す平面における弁組立体
の概略図である。
【図4】弁部材の周辺縁部での面取りを示す、図3の円
4内の部分の拡大図である。
【図5】弁部材の種々の角度及び弁部材の周辺縁部の種
々の厚さに対する、図1の弁組立体により許容される流
れ面積を示すグラフである。
【図6】端部遊びを制限する玉軸受の1つを示す、図2
の楕円6内の部分の拡大図である。
【符号の説明】
10  弁組立体 12  弁本体 14  弁ボア 16  シャフト 18  弁部材 20  不作動位置 22  作動位置 24  周辺縁部 26  帰還手段 30  シャフトソケット 32  ソケット開口 36  外側レース 38  内側レース 40  スラストカラー 42  弾性ワッシャ 44  軸受手段 46  外側レース 48  内側レース 50  軸受座 52  軸受座開口 54  スラストリテーナ

Claims (5)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  エンジンへの空気流を規制するための
    弁組立体(10)であって、エンジンへの空気流のため
    の誘導通路を形成する弁ボア(14)を有する弁本体(
    12)と;弁本体に回転支承された両端を有し前記弁ボ
    アを横切って延びるシャフト(16)と;前記弁ボアを
    通る空気流を制御するため不作動位置(20)と最大作
    動位置(22)との間で回転できるように前記シャフト
    に固定され、前記最大作動位置にあるときに最大空気流
    れを許容し、前記不作動位置にあるときには前記最大作
    動位置から90°以上の角度にわたって回転する平坦な
    バタフライ型の弁部材(18)と;を有する弁組立体に
    おいて、前記弁ボアが実質上円形の横断面を呈しており
    ;前記弁部材が面取りした周辺縁部(24)を有し;前
    記弁部材が前記不作動位置から離れるように回転したと
    きに同不作動位置の方へ同弁部材を押圧するための帰還
    手段(26)を備えた;ことを特徴とする弁組立体。
  2. 【請求項2】  前記弁本体(12)の外部に接続され
    、前記弁ボアの中心と交差し同弁ボアに垂直な軸線を有
    するシャフトソケットであって、このシャフトソケット
    内への前記シャフト(16)の延出を可能にするシャフ
    トソケット開口(32)を有するシャフトソケット(3
    0)と;前記シャフトソケット内に位置した外側レース
    (36)及び内側レース(38)を有していて前記シャ
    フトの一端を同内側レースを通して延出できるようにし
    た玉軸受であって、前記内側レースがこの内側レースと
    前記シャフトとの間の間隙を確立するような寸法の内径
    を有し、前記外側レースがこの外側レースと前記シャフ
    トとの間の間隙を確立するような寸法の外径を有する玉
    軸受と;前記シャフトの軸線に沿っての前記弁ボアから
    離れる方向への前記内側レースの変位を阻止するように
    同シャフトの一端に固定されたスラストカラー(40)
    と;前記シャフトの軸線に沿っての前記弁ボアの方への
    前記外側レースの変位に抵抗するように同外側レースと
    前記シャフトソケットとの間に位置した弾性ワッシャ(
    42)と;前記弁本体と前記シャフトの他端との間に設
    けられ、同シャフトの軸線に沿って前記弁ボアから離れ
    るように同シャフトの前記他端を押圧する軸受手段(4
    4)とを備えたことを特徴とする請求項1の弁組立体。
  3. 【請求項3】  前記軸受手段(44)が、外側レース
    (46)と、前記シャフト(16)の前記他端を貫通さ
    せ同シャフトとの間に間隙を確立するような寸法の内径
    を有する内側レース(48)とを備えた玉軸受;前記弁
    本体(12)の外部に接続され、前記シャフトの前記他
    端を貫通させる軸受座開口(52)を有し、同シャフト
    に沿っての前記弁ボア(14)の方へのこの外側レース
    の軸方向変位を妨ぐように同外側レースを着座させた軸
    受座(50);及び、前記シャフトの軸線に沿って前記
    軸受手段の前記内側レースを前記弁ボアの方へ押圧する
    ように同内側レースに係合するスラストリテーナ(54
    )を有することを特徴とする請求項2の弁組立体。
  4. 【請求項4】  弁組立体(10)において、エンジン
    への空気流のための誘導通路を形成する弁ボア(14)
    を有する弁本体(12)と;前記弁本体に回転支承され
    た両端を有し前記弁ボアを横切って延びるシャフト(1
    6)と;前記弁ボアを通る空気流を制御するため回転で
    きるように前記シャフトに固定された平坦なバタフライ
    型の弁部材(18)と;前記弁本体の外部に接続され、
    前記弁ボアの中心と交差し同弁ボアに垂直な軸線を有す
    るシャフトソケットであって、このシャフトソケット内
    への前記シャフトの延出を可能にするシャフトソケット
    開口(32)を有するシャフトソケット(30)と;前
    記シャフトソケット内に位置した外側レース(36)及
    び内側レース(38)を有していて前記シャフトの一端
    を同内側レースを通して延出できるようにした玉軸受で
    あって、前記内側レースがこの内側レースと前記シャフ
    トとの間の間隙を確立するような寸法の内径を有し、前
    記外側レースがこの外側レースと前記シャフトとの間の
    間隙を確立するような寸法の外径を有する玉軸受と;前
    記シャフトの軸線に沿っての前記弁ボアから離れる方向
    への前記内側レースの変位を阻止するように同シャフト
    の一端に固定されたスラストカラー(40)と;前記シ
    ャフトの軸線に沿っての前記弁ボアの方への前記外側レ
    ースの変位に抵抗するように同外側レースと前記シャフ
    トソケットとの間に位置した弾性ワッシャ(42)と;
    前記弁本体と前記シャフトの他端との間に設けられ、同
    シャフトの軸線に沿って前記弁ボアから離れるように同
    シャフトの前記他端を押圧する軸受手段(44)とを備
    えたことを特徴とする弁組立体。
  5. 【請求項5】  前記軸受手段(44)が、外側レース
    (46)と、前記シャフト(16)の前記他端を貫通さ
    せ同シャフトとの間に間隙を確立するような寸法の内径
    を有する内側レース(48)とを備えた玉軸受;前記弁
    本体(12)の外部に接続され、前記シャフトの前記他
    端を貫通させる軸受座開口(52)を有し、同シャフト
    に沿っての前記弁ボア(14)の方へのこの外側レース
    の軸方向変位を妨害するように同外側レースを着座させ
    た軸受座(50);及び、前記シャフトの軸線に沿って
    前記軸受手段の前記内側レースを前記弁ボアの方へ押圧
    するように同内側レースに係合するスラストリテーナ(
    54)を有することを特徴とする請求項4のエンジン。
JP17135091A 1990-07-12 1991-07-11 弁組立体 Pending JPH04249678A (ja)

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