JPH04248741A - 留守番電話装置 - Google Patents
留守番電話装置Info
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- JPH04248741A JPH04248741A JP1449291A JP1449291A JPH04248741A JP H04248741 A JPH04248741 A JP H04248741A JP 1449291 A JP1449291 A JP 1449291A JP 1449291 A JP1449291 A JP 1449291A JP H04248741 A JPH04248741 A JP H04248741A
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- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims abstract description 13
- 230000000994 depressogenic effect Effects 0.000 abstract 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、操作性の良い留守番電
話装置に関する。
話装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】近年、留守番電話装置は、極めて身近な
ものになっており、電話により遠隔地から留守中に録音
されたメッセージを聴取可能な装置も一般的になってい
る。
ものになっており、電話により遠隔地から留守中に録音
されたメッセージを聴取可能な装置も一般的になってい
る。
【０００３】発呼者のメッセージは、その発呼順に録音
テープに録音され、その再生は最初に録音されたメッセ
ージから順に聞くことになる。なお、１つの操作ボタン
を１回押下するだけで、録音テープを巻戻して自動的に
再生し、終了するとメッセージは残して、応答可能な状
態にする簡単な操作のものもある。
テープに録音され、その再生は最初に録音されたメッセ
ージから順に聞くことになる。なお、１つの操作ボタン
を１回押下するだけで、録音テープを巻戻して自動的に
再生し、終了するとメッセージは残して、応答可能な状
態にする簡単な操作のものもある。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上述し
た従来の留守番電話装置は複数の者が利用する場合は録
音された全メッセージの再生が必要であるが、一人の利
用者では、初めて聞く新しいメッセージの再生ができれ
ば十分である。また、再生中に行なう巻戻しは、全メッ
セージの巻戻しか新メッセージの戻しか、ただ１つの巻
戻し釦の押下のみでは区別できない操作上の問題点があ
った。
た従来の留守番電話装置は複数の者が利用する場合は録
音された全メッセージの再生が必要であるが、一人の利
用者では、初めて聞く新しいメッセージの再生ができれ
ば十分である。また、再生中に行なう巻戻しは、全メッ
セージの巻戻しか新メッセージの戻しか、ただ１つの巻
戻し釦の押下のみでは区別できない操作上の問題点があ
った。
【０００５】本発明は、上記の問題点を排除して、操作
性の良い留守番電話装置の提供を目的とする。
性の良い留守番電話装置の提供を目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】本発明は、メッセージを
録音テープの走行量をカウントする回転数検出手段と、
録音された全メッセージの再生指示手段と、初めて再生
する新メッセージの再生指示手段と、録音テープの巻戻
し指示手段と、メッセージの録音先頭位置と録音終了位
置と、回転数の記憶手段と、及びこれら手段の制御手段
を設け、上記、全メッセージの再生指示手段、または、
新メッセージの再生指示手段の指示によって録音テープ
を再生中、上記、メッセージ巻戻し指示手段により巻戻
しが指示されると、前記回転数の記録手段と回転数検出
手段との内容を制御手段で比較して、再生中のメッセー
ジが全メッセージの再生中であれば録音テープの録音始
点まで、また、新メッセージの再生中であれば、その新
メッセージの録音開始点まで録音テープを巻戻すように
前記制御手段により駆動制御することを特徴とする。
録音テープの走行量をカウントする回転数検出手段と、
録音された全メッセージの再生指示手段と、初めて再生
する新メッセージの再生指示手段と、録音テープの巻戻
し指示手段と、メッセージの録音先頭位置と録音終了位
置と、回転数の記憶手段と、及びこれら手段の制御手段
を設け、上記、全メッセージの再生指示手段、または、
新メッセージの再生指示手段の指示によって録音テープ
を再生中、上記、メッセージ巻戻し指示手段により巻戻
しが指示されると、前記回転数の記録手段と回転数検出
手段との内容を制御手段で比較して、再生中のメッセー
ジが全メッセージの再生中であれば録音テープの録音始
点まで、また、新メッセージの再生中であれば、その新
メッセージの録音開始点まで録音テープを巻戻すように
前記制御手段により駆動制御することを特徴とする。
【０００７】
【作用】本発明によれば、録音された新メッセージの再
生釦、及び、それまでの全メッセージの再生釦とを分け
たので、それらの再生釦を選択押下するだけで全ての、
または新い必要なメッセージを自動的に再生することが
可能になる。
生釦、及び、それまでの全メッセージの再生釦とを分け
たので、それらの再生釦を選択押下するだけで全ての、
または新い必要なメッセージを自動的に再生することが
可能になる。
【０００８】
【実施例】以下、本発明の実施例を図面に用いて説明す
る。
る。
【０００９】図１は本発明の一実施例の主要部の構成を
示すブロック図、図２はＩＣＭテープの録音位置を示す
図である。
示すブロック図、図２はＩＣＭテープの録音位置を示す
図である。
【００１０】図１において、１は電話回線、２は電話回
線を閉結する回線閉結手段、３は電話回線１からのベル
信号を検知するベル信号検知手段、４は回線閉結手段２
により閉結された電話回線１に対応メッセージを送出、
または電話回線１からの入来メッセージの入力をする回
線入出力手段、５は応答メッセージを録音するＯＧＭ（
応答メッセージ）テープ、６は入来メッセージを録音す
るＩＣＭテープ、７はＩＣＭテープを制御するカセット
デッキ、８はＩＣＭテープの走査量に相当する回転数を
カウントする回転数検出手段、９は全入来メッセージの
再生を指示するための全入来メッセージ再生指示釦、１
０は新入来メッセージの再生を指示する新入来メッセー
ジ再生指示釦、１１はＩＣＭテープの巻き戻しを指示す
る巻き戻し指示釦、１２は全入来メッセージの再生中を
表示するためのＬＥＤ、１３は新入来メッセージの再生
中を表示するためのＬＥＤ、１４はメッセージの録音先
頭位置、録音終了位置及び新入来メッセージの録音先頭
位置を記憶する回転数の記憶手段、１５はこれら各手段
に対する制御手段である。
線を閉結する回線閉結手段、３は電話回線１からのベル
信号を検知するベル信号検知手段、４は回線閉結手段２
により閉結された電話回線１に対応メッセージを送出、
または電話回線１からの入来メッセージの入力をする回
線入出力手段、５は応答メッセージを録音するＯＧＭ（
応答メッセージ）テープ、６は入来メッセージを録音す
るＩＣＭテープ、７はＩＣＭテープを制御するカセット
デッキ、８はＩＣＭテープの走査量に相当する回転数を
カウントする回転数検出手段、９は全入来メッセージの
再生を指示するための全入来メッセージ再生指示釦、１
０は新入来メッセージの再生を指示する新入来メッセー
ジ再生指示釦、１１はＩＣＭテープの巻き戻しを指示す
る巻き戻し指示釦、１２は全入来メッセージの再生中を
表示するためのＬＥＤ、１３は新入来メッセージの再生
中を表示するためのＬＥＤ、１４はメッセージの録音先
頭位置、録音終了位置及び新入来メッセージの録音先頭
位置を記憶する回転数の記憶手段、１５はこれら各手段
に対する制御手段である。
【００１１】図３は図１の動作を説明するフローチャー
トであり、以下、動作のステップをＳと略記して、この
フローチャートに従って動作を説明する。
トであり、以下、動作のステップをＳと略記して、この
フローチャートに従って動作を説明する。
【００１２】（ａ）、着信動作（応答動作）電話回線１
からのベル信号をベル信号検知手段３により検知すると
（Ｓ１）、制御手段１５は回線閉結手段２に電話回線１
を閉結させ（Ｓ２）、カセットデッキ７を制御してＯＧ
Ｍテープ５に録音されている応答メッセージを、回線入
出力手段４を介して電話回線１に送出させる（Ｓ３）。 また、発呼者からの入来メッセージをＩＣＭテープ６に
録音させる（Ｓ４）。その録音が終了すると（Ｓ５）、
制御手段１５は、回転数検知手段８が検知した入来メッ
セージの録音開始点からの回転数の累計数を、全入来メ
ッセージの終了位置として記憶する（Ｓ６）。その後、
電話回線１の閉結が制御手段１５によって解放される（
Ｓ７）。
からのベル信号をベル信号検知手段３により検知すると
（Ｓ１）、制御手段１５は回線閉結手段２に電話回線１
を閉結させ（Ｓ２）、カセットデッキ７を制御してＯＧ
Ｍテープ５に録音されている応答メッセージを、回線入
出力手段４を介して電話回線１に送出させる（Ｓ３）。 また、発呼者からの入来メッセージをＩＣＭテープ６に
録音させる（Ｓ４）。その録音が終了すると（Ｓ５）、
制御手段１５は、回転数検知手段８が検知した入来メッ
セージの録音開始点からの回転数の累計数を、全入来メ
ッセージの終了位置として記憶する（Ｓ６）。その後、
電話回線１の閉結が制御手段１５によって解放される（
Ｓ７）。
【００１３】（ｂ）、入来メッセージの再生動作なお、
ここで以下の説明の理解を助けるため、図２を説明して
おく。すなわち、図２は録音テープ上のメッセージの録
音状態、あるいは呼称を示すもので、２１はＩＣＭテー
プであり、これに発呼者からのメッセージ１ないしｎが
順次、記録される。２２はメッセージの記録始点で、テ
ープ始点、あるいは全メッセージ始点ともいう。メッセ
ージ１ないしｍは既に再生したことのあるメッセージで
、陳腐なメッセージであり、通常、再生の要はない。 メッセージｍ＋１ないしメッセージｎは、これまて再生
したことがない新メッセージであり、その録音始め２３
を新メッセージ始点と呼び、その録音最後を全メッセー
ジ終点２４という。したがって、全メッセージ、あるい
は入来メッセージとは、メッセージ１ないしｎの全てで
ある。
ここで以下の説明の理解を助けるため、図２を説明して
おく。すなわち、図２は録音テープ上のメッセージの録
音状態、あるいは呼称を示すもので、２１はＩＣＭテー
プであり、これに発呼者からのメッセージ１ないしｎが
順次、記録される。２２はメッセージの記録始点で、テ
ープ始点、あるいは全メッセージ始点ともいう。メッセ
ージ１ないしｍは既に再生したことのあるメッセージで
、陳腐なメッセージであり、通常、再生の要はない。 メッセージｍ＋１ないしメッセージｎは、これまて再生
したことがない新メッセージであり、その録音始め２３
を新メッセージ始点と呼び、その録音最後を全メッセー
ジ終点２４という。したがって、全メッセージ、あるい
は入来メッセージとは、メッセージ１ないしｎの全てで
ある。
【００１４】さら、入来メッセージの再生動作は、電話
回線１の非閉結状態で、全入来メッセージ再生指示釦９
が押下されると（Ｓ８）、ＬＥＤ１２によって全入来メ
ッセージが再生中であることが表示され（Ｓ９）、制御
手段１５はカセットデッキ７を制御して、ＩＣＭテープ
６をその始点まで巻戻す（Ｓ１０）。このとき、その始
点は予め回転数の記録手段１４に記憶された上記始点に
おけるカセットの回転数と、現在の回転数を比較して（
Ｓ１１）、一致したときが始点になり、その始点からメ
ッセージの終了位置まで再生する（Ｓ１２）。
回線１の非閉結状態で、全入来メッセージ再生指示釦９
が押下されると（Ｓ８）、ＬＥＤ１２によって全入来メ
ッセージが再生中であることが表示され（Ｓ９）、制御
手段１５はカセットデッキ７を制御して、ＩＣＭテープ
６をその始点まで巻戻す（Ｓ１０）。このとき、その始
点は予め回転数の記録手段１４に記憶された上記始点に
おけるカセットの回転数と、現在の回転数を比較して（
Ｓ１１）、一致したときが始点になり、その始点からメ
ッセージの終了位置まで再生する（Ｓ１２）。
【００１５】なお、上記、始点の検出は回転数の検出手
段８の回転数検出において始点を回転数０としておけば
、上記、回転数の比較は０回転を比較することになる。
段８の回転数検出において始点を回転数０としておけば
、上記、回転数の比較は０回転を比較することになる。
【００１６】巻戻し指示釦１１が押下されると（Ｓ１３
）、再生動作を停止してテープの始点まで巻戻され（Ｓ
１４）、その始点を検出するＩＣＭテープ６を停止させ
る（Ｓ１５）。 また、巻戻し中、全入来メッセージ再生指示釦９が押下
されると（Ｓ１６）、巻戻し動作を中断させてＩＣＭテ
ープ６に録音された全入来メッセージを終了位置まで再
生する（Ｓ１２）。
）、再生動作を停止してテープの始点まで巻戻され（Ｓ
１４）、その始点を検出するＩＣＭテープ６を停止させ
る（Ｓ１５）。 また、巻戻し中、全入来メッセージ再生指示釦９が押下
されると（Ｓ１６）、巻戻し動作を中断させてＩＣＭテ
ープ６に録音された全入来メッセージを終了位置まで再
生する（Ｓ１２）。
【００１７】全入来メッセージの終了位置は、予め回転
数の記憶手段１４に記録されている、全入来メッセージ
終了位置としての、始点からの回転数と現在の回転数と
を比較して検出される（Ｓ１７）。前記により全入来メ
ッセージの終了位置が検出されると再生を停止して、回
転数の検出手段８からの回転数について、全入来メッセ
ージ録音領域の始点からの累計を、新入来メッセージの
始点位置として回転数の記憶手段１４に記憶する（Ｓ１
８）。
数の記憶手段１４に記録されている、全入来メッセージ
終了位置としての、始点からの回転数と現在の回転数と
を比較して検出される（Ｓ１７）。前記により全入来メ
ッセージの終了位置が検出されると再生を停止して、回
転数の検出手段８からの回転数について、全入来メッセ
ージ録音領域の始点からの累計を、新入来メッセージの
始点位置として回転数の記憶手段１４に記憶する（Ｓ１
８）。
【００１８】（ｃ）、電話回線１の開放時の再生動作電
話回線１の開放時に新入来メッセージ再生指示釦１０を
押下すると（Ｓ１９）、ＬＥＤ１３により新入来メッセ
ージの再生中を表示し（Ｓ２０）、制御手段１５はカセ
ットデッキ７を制御して、ＩＣＭテープ６を新入来メッ
セージの始点まで巻戻させる（Ｓ２１）。このとき、新
入来メッセージの始点の検出は、予め回転数の記憶手段
１４に記憶されている、全入来メッセージ終了位置とし
ての始点からの回転数と、現在の回転数とを比較して検
出され（Ｓ２２）、その回転数が一致すると、そこから
録音されたメッセージを全入来メッセージの終了位置ま
で再生する（Ｓ２３）。メッセージの再生中に、巻戻し
指示釦１１が押下されると（Ｓ２４）、再生動作を中断
して新入来メッセージの始点まで巻戻し（Ｓ２５）、始
点を検出するＩＣＭテープ６を停止させる（Ｓ２７）。
話回線１の開放時に新入来メッセージ再生指示釦１０を
押下すると（Ｓ１９）、ＬＥＤ１３により新入来メッセ
ージの再生中を表示し（Ｓ２０）、制御手段１５はカセ
ットデッキ７を制御して、ＩＣＭテープ６を新入来メッ
セージの始点まで巻戻させる（Ｓ２１）。このとき、新
入来メッセージの始点の検出は、予め回転数の記憶手段
１４に記憶されている、全入来メッセージ終了位置とし
ての始点からの回転数と、現在の回転数とを比較して検
出され（Ｓ２２）、その回転数が一致すると、そこから
録音されたメッセージを全入来メッセージの終了位置ま
で再生する（Ｓ２３）。メッセージの再生中に、巻戻し
指示釦１１が押下されると（Ｓ２４）、再生動作を中断
して新入来メッセージの始点まで巻戻し（Ｓ２５）、始
点を検出するＩＣＭテープ６を停止させる（Ｓ２７）。
【００１９】また、巻戻し中、新入来メッセージ再生指
示釦１０が押下されると（Ｓ２６）、その巻戻し動作を
停止しＩＣＭテープ６に録音されたメッセージを全入来
メッセージの終了位置まで再生する（Ｓ２３）。全入来
メッセージの終了位置は、予め回転数の記憶手段１４に
全入来メッセージの終了位置として記憶されている回転
数と、現在の回転数とを比較して検出される（Ｓ２８）
。
示釦１０が押下されると（Ｓ２６）、その巻戻し動作を
停止しＩＣＭテープ６に録音されたメッセージを全入来
メッセージの終了位置まで再生する（Ｓ２３）。全入来
メッセージの終了位置は、予め回転数の記憶手段１４に
全入来メッセージの終了位置として記憶されている回転
数と、現在の回転数とを比較して検出される（Ｓ２８）
。
【００２０】全入来メッセージの終了位置を検出すると
、ＩＣＭテープ６の再生を停止し、回転数検出手段８か
らの回転数の全入来メッセージ録音領域の終点からの累
計を、新入来メッセージの始点位置として回転数の記憶
手段１４に記憶する（Ｓ２９）。
、ＩＣＭテープ６の再生を停止し、回転数検出手段８か
らの回転数の全入来メッセージ録音領域の終点からの累
計を、新入来メッセージの始点位置として回転数の記憶
手段１４に記憶する（Ｓ２９）。
【００２１】以上、本発明の一実施例によってテープの
始点位置を、予め回転数の記憶手段１５に記憶されてい
る回転数としたが、これは回転数検出手段８がＩＣＭテ
ープの回転を検出しなくなったときを始点としても同じ
結果が得られる。
始点位置を、予め回転数の記憶手段１５に記憶されてい
る回転数としたが、これは回転数検出手段８がＩＣＭテ
ープの回転を検出しなくなったときを始点としても同じ
結果が得られる。
【００２２】
【発明の効果】以上説明したように本発明の留守番電話
装置は、全入来メッセージと、新入来メッセージそれぞ
れの再生指示釦を設け、その釦の操作により全入来メッ
セージの動作か新入来メッセージの動作かを区別して動
作させることが可能であり、複数人で使用する場合も、
１人で使用する場合も操作が簡単容易である。
装置は、全入来メッセージと、新入来メッセージそれぞ
れの再生指示釦を設け、その釦の操作により全入来メッ
セージの動作か新入来メッセージの動作かを区別して動
作させることが可能であり、複数人で使用する場合も、
１人で使用する場合も操作が簡単容易である。
【図１】本発明の一実施例の主要部の構成を示すブロッ
ク図である。
ク図である。
【図２】ＩＣＭテープの録音位置を示す図である。
【図３】図１の一実施例の動作フローチャートである。
２…回線閉結手段、 ３…ベル信号検知手段、 ４
…回線入出力手段、 ５…ＯＧＭテープ、 ６…Ｉ
ＣＭテープ、 ７…カセットデッキ、 ８…回転数
検出手段、 ９…全入来メッセージ再生指示釦、
１０…新入来メッセージ再生指示釦、１１…巻戻し指示
釦、 １４…回転数の記録手段、 １５…制御手段
。
…回線入出力手段、 ５…ＯＧＭテープ、 ６…Ｉ
ＣＭテープ、 ７…カセットデッキ、 ８…回転数
検出手段、 ９…全入来メッセージ再生指示釦、
１０…新入来メッセージ再生指示釦、１１…巻戻し指示
釦、 １４…回転数の記録手段、 １５…制御手段
。
Claims (1)
- 【請求項１】 留守番電話装置において、メッセージ
を録音テープの走行量をカウントする回転数検出手段と
、録音された全メッセージの再生指示手段と、初めて再
生する新メッセージの再生指示手段と、録音テープの巻
戻し指示手段と、メッセージの録音先頭位置と録音終了
位置と、回転数の記憶手段と、及びこれら手段の制御手
段を設け、上記、全メッセージの再生指示手段、または
、新メッセージの再生指示手段の指示によって録音テー
プを再生中、上記、メッセージ巻戻し指示手段により巻
戻しが指示されると、前記回転数の記録手段と回転数検
出手段との内容を制御手段で比較して、再生中のメッセ
ージが全メッセージの再生中であれば録音テープの録音
始点まで、また、新メッセージの再生中であれば、その
新メッセージの録音開始点まで録音テープを巻戻すよう
に前記制御手段により駆動制御することを特徴とする留
守番電話装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1449291A JPH04248741A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 留守番電話装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1449291A JPH04248741A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 留守番電話装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04248741A true JPH04248741A (ja) | 1992-09-04 |
Family
ID=11862552
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1449291A Pending JPH04248741A (ja) | 1991-02-05 | 1991-02-05 | 留守番電話装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04248741A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07307787A (ja) * | 1994-05-10 | 1995-11-21 | Hashimoto Corp | 電話自動応対録音装置 |
-
1991
- 1991-02-05 JP JP1449291A patent/JPH04248741A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH07307787A (ja) * | 1994-05-10 | 1995-11-21 | Hashimoto Corp | 電話自動応対録音装置 |
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