JPH04248388A - 搬送装置の速度制御装置 - Google Patents
搬送装置の速度制御装置Info
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- JPH04248388A JPH04248388A JP3005061A JP506191A JPH04248388A JP H04248388 A JPH04248388 A JP H04248388A JP 3005061 A JP3005061 A JP 3005061A JP 506191 A JP506191 A JP 506191A JP H04248388 A JPH04248388 A JP H04248388A
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- induction motor
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Links
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- 230000006698 induction Effects 0.000 abstract description 14
- 238000007493 shaping process Methods 0.000 abstract description 3
- 239000000126 substance Substances 0.000 abstract 1
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- 238000001035 drying Methods 0.000 description 7
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Landscapes
- Photographic Processing Devices Using Wet Methods (AREA)
- Control Of Ac Motors In General (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は搬送装置の速度制御装置
に係り、特にシート体を搬送する搬送装置の速度を制御
する搬送装置の速度制御装置に関する。
に係り、特にシート体を搬送する搬送装置の速度を制御
する搬送装置の速度制御装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来のシート体を搬送する搬送装置は、
速度検出用のレートジェネレータ(交流発電機)を備え
たインダクションモータまたはレバーシブルモータ等の
交流電動機によって駆動され、コントロールパックによ
って交流電動機への印加電圧の位相制御を行うことによ
って速度制御が行われている。また、レートジェネレー
タを備えた交流電動機に代えてDCブラシレスモータを
用い、マイクロコンピユータによって搬送速度を制御す
ることも行なわれている。
速度検出用のレートジェネレータ(交流発電機)を備え
たインダクションモータまたはレバーシブルモータ等の
交流電動機によって駆動され、コントロールパックによ
って交流電動機への印加電圧の位相制御を行うことによ
って速度制御が行われている。また、レートジェネレー
タを備えた交流電動機に代えてDCブラシレスモータを
用い、マイクロコンピユータによって搬送速度を制御す
ることも行なわれている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、市販の
レートジェネレータを備えた交流電動機を使用する場合
にレートジェネレータの発電電圧に基づいてコントロー
ルパックによって印加電圧の位相を制御して交流電動機
を駆動するとレートジェネレータによる速度検出の精度
が悪く、シート体の搬送速度を適切に制御できなくなる
場合がある。また、速度制御用のコントロールパックが
高価であるため、速度制御装置がコスト高となる、とい
う問題がある。また、DCブラシレスモータをマイクロ
コンピユータによって速度制御する場合には、ドライブ
回路が複雑になり、またドライブ素子の放熱等が必要に
なる。さらに、大電流の直流電源を必要とするなど回路
が高価、大型になるという問題がある。
レートジェネレータを備えた交流電動機を使用する場合
にレートジェネレータの発電電圧に基づいてコントロー
ルパックによって印加電圧の位相を制御して交流電動機
を駆動するとレートジェネレータによる速度検出の精度
が悪く、シート体の搬送速度を適切に制御できなくなる
場合がある。また、速度制御用のコントロールパックが
高価であるため、速度制御装置がコスト高となる、とい
う問題がある。また、DCブラシレスモータをマイクロ
コンピユータによって速度制御する場合には、ドライブ
回路が複雑になり、またドライブ素子の放熱等が必要に
なる。さらに、大電流の直流電源を必要とするなど回路
が高価、大型になるという問題がある。
【0004】本発明は上記問題点を解決すべくなされた
もので、簡単な構成で正確な速度制御ができ低価格で小
型に作成することができる搬送装置の速度制御装置を提
供することを目的とする。
もので、簡単な構成で正確な速度制御ができ低価格で小
型に作成することができる搬送装置の速度制御装置を提
供することを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成するため
に本発明は、シート体を搬送する搬送装置を駆動する交
流電動機の回転速度を周波数によって検出する検出手段
と、前記検出手段によって検出された周波数に基づいて
交流電動機印加電圧の位相制御を行うための制御信号を
出力する制御手段と、前記制御信号に基づいて前記交流
電動機を駆動する駆動手段と、を含んで構成したもので
ある。
に本発明は、シート体を搬送する搬送装置を駆動する交
流電動機の回転速度を周波数によって検出する検出手段
と、前記検出手段によって検出された周波数に基づいて
交流電動機印加電圧の位相制御を行うための制御信号を
出力する制御手段と、前記制御信号に基づいて前記交流
電動機を駆動する駆動手段と、を含んで構成したもので
ある。
【0006】
【作用】本発明の検出手段は、シート体を搬送する搬送
装置を駆動する交流電動機の回転速度を周波数によって
検出する。制御手段は、検出手段によって検出された周
波数に基づいて交流電動機の印加電圧の位相制御を行う
ための制御信号を出力する。そして駆動手段は、制御信
号に基づいて交流電動機を駆動する。本発明では交流電
動機を用いているため大電流の直流電源を必要とするこ
とがなく、従って、搬送装置の速度制御装置を低コスト
で小型に作成できる。また、周波数に基づいて制御手段
によって印加電圧の位相を制御して交流電動機を駆動し
ているため、速度検出の精度が向上しシート体の搬送速
度を適切に制御できる。
装置を駆動する交流電動機の回転速度を周波数によって
検出する。制御手段は、検出手段によって検出された周
波数に基づいて交流電動機の印加電圧の位相制御を行う
ための制御信号を出力する。そして駆動手段は、制御信
号に基づいて交流電動機を駆動する。本発明では交流電
動機を用いているため大電流の直流電源を必要とするこ
とがなく、従って、搬送装置の速度制御装置を低コスト
で小型に作成できる。また、周波数に基づいて制御手段
によって印加電圧の位相を制御して交流電動機を駆動し
ているため、速度検出の精度が向上しシート体の搬送速
度を適切に制御できる。
【0007】
【実施例】以下図面を参照して本発明の実施例を詳細に
説明する。図2は、シート体である感光材料14を搬送
装置によって搬送しながら現像、定着、水洗及び乾燥等
の処理をする処理部を備えた本発明が適用可能な自動現
像機10を示すものである。この自動現像機10はケー
シング12を備えており、ケーシング12の一端側には
挿入口16が形成され、かつ他端側には排出口47が形
成されている。ケーシング12内には、挿入口16側か
ら排出口47側に向かって、現像槽24、リンス槽26
、定着槽28、リンス槽30、水洗槽32及び乾燥部4
5を順に配列させた処理部が収納されている。挿入口1
6と現像槽24との間には、インダクションモータによ
って駆動される一対のローラ18が設けられている。 現像槽24には現像液、定着槽28には定着液、水洗槽
32には水洗液が貯留されている。またリンス槽26に
は洗浄水(例えば、水または酢酸水溶液)、水洗槽30
には洗浄水(例えば、水)が、図示しない貯留タンクか
らポンプを介して供給され、供給された洗浄水はリンス
槽26、30の槽壁のうちオーバーフロー槽側の槽壁の
上部に設けられた切欠を介してオーバーフロー槽へ排出
される。
説明する。図2は、シート体である感光材料14を搬送
装置によって搬送しながら現像、定着、水洗及び乾燥等
の処理をする処理部を備えた本発明が適用可能な自動現
像機10を示すものである。この自動現像機10はケー
シング12を備えており、ケーシング12の一端側には
挿入口16が形成され、かつ他端側には排出口47が形
成されている。ケーシング12内には、挿入口16側か
ら排出口47側に向かって、現像槽24、リンス槽26
、定着槽28、リンス槽30、水洗槽32及び乾燥部4
5を順に配列させた処理部が収納されている。挿入口1
6と現像槽24との間には、インダクションモータによ
って駆動される一対のローラ18が設けられている。 現像槽24には現像液、定着槽28には定着液、水洗槽
32には水洗液が貯留されている。またリンス槽26に
は洗浄水(例えば、水または酢酸水溶液)、水洗槽30
には洗浄水(例えば、水)が、図示しない貯留タンクか
らポンプを介して供給され、供給された洗浄水はリンス
槽26、30の槽壁のうちオーバーフロー槽側の槽壁の
上部に設けられた切欠を介してオーバーフロー槽へ排出
される。
【0008】なお、洗浄水が水の場合には、貯留タンク
を用いずに水道から直接管路を介して供給するようにし
てもよい。
を用いずに水道から直接管路を介して供給するようにし
てもよい。
【0009】現像槽24、定着槽28、水洗槽32内に
はラック34が配置され、このラック34には、感光材
料14を挟持して所定の搬送経路に沿って搬送させるた
めの複数対のローラ36が回転可能に設けられている。 ケーシング12の上方には、リンスラック46が配置さ
れている。このリンスラック46には、リンス槽26内
に収納されるローラ38及びリンス槽30内に収納され
るローラ40が回転可能に設けられている。このローラ
38、40は、感光材料14を挟持し、隣接する槽へ搬
送するとともに、感光材料14に付着した処理液をスク
イズする。
はラック34が配置され、このラック34には、感光材
料14を挟持して所定の搬送経路に沿って搬送させるた
めの複数対のローラ36が回転可能に設けられている。 ケーシング12の上方には、リンスラック46が配置さ
れている。このリンスラック46には、リンス槽26内
に収納されるローラ38及びリンス槽30内に収納され
るローラ40が回転可能に設けられている。このローラ
38、40は、感光材料14を挟持し、隣接する槽へ搬
送するとともに、感光材料14に付着した処理液をスク
イズする。
【0010】乾燥部45内には、水洗槽32で水洗が終
了した感光材料14を挟持して搬送するためのローラ4
4が設けられている。
了した感光材料14を挟持して搬送するためのローラ4
4が設けられている。
【0011】ローラ18、36、38、40、42及び
44はインダクションモータによって図示ない歯車等を
使い一体的に回転される。挿入口16から挿入された感
光材料14は上記のローラによって挟持されて搬送され
、現像、定着、水洗及び乾燥された後排出口47から搬
出される。
44はインダクションモータによって図示ない歯車等を
使い一体的に回転される。挿入口16から挿入された感
光材料14は上記のローラによって挟持されて搬送され
、現像、定着、水洗及び乾燥された後排出口47から搬
出される。
【0012】図1は、レートジェネレータ22の発電周
波数によってインダクションモータ20への印加電圧の
位相制御をする本発明の実施例の速度制御装置を示すも
のである。インダクションモータ20にはレートジュネ
レータ22が連結されており、レートジュネレータ22
は、波形整形回路50を介してカウンタ52に接続され
ている。カウンタ52には基準周波数の信号を発生する
基準周波数発生器54が接続され、カウンタ52はマイ
クロコンピュータ56の入力ポートに接続されている。 カウンタ52は入力された信号が立上ったときにカウン
トをスタートし、入力された信号の立下りによりカウン
ト値をマイクロコンピユータ56に入力すると共にリセ
ットされる。これらのレートジェネレータ22、波形整
形回路50及びカウンタ52は回転速度を周波数によっ
て検出する検出手段として作用する。マイクロコンピュ
ータ56の出力ポートは、基準周波数発生器60が接続
されたタイマ66、ドライブ回路68及びソリッドステ
ートリレー70を介してインダクションモータ20に接
続されている。ソリッドステートリレー70には交流電
源64が接続されており、この交流電源64は零点検出
器62を介してマイクロコンピュータ56の入力ポート
及びタイマ66に接続されている。
波数によってインダクションモータ20への印加電圧の
位相制御をする本発明の実施例の速度制御装置を示すも
のである。インダクションモータ20にはレートジュネ
レータ22が連結されており、レートジュネレータ22
は、波形整形回路50を介してカウンタ52に接続され
ている。カウンタ52には基準周波数の信号を発生する
基準周波数発生器54が接続され、カウンタ52はマイ
クロコンピュータ56の入力ポートに接続されている。 カウンタ52は入力された信号が立上ったときにカウン
トをスタートし、入力された信号の立下りによりカウン
ト値をマイクロコンピユータ56に入力すると共にリセ
ットされる。これらのレートジェネレータ22、波形整
形回路50及びカウンタ52は回転速度を周波数によっ
て検出する検出手段として作用する。マイクロコンピュ
ータ56の出力ポートは、基準周波数発生器60が接続
されたタイマ66、ドライブ回路68及びソリッドステ
ートリレー70を介してインダクションモータ20に接
続されている。ソリッドステートリレー70には交流電
源64が接続されており、この交流電源64は零点検出
器62を介してマイクロコンピュータ56の入力ポート
及びタイマ66に接続されている。
【0013】以下図面を参照して本実施例の動作を説明
する。図4は、所定時間毎に実行されるルーチンを示す
もので、ステップ102で零点検出器62から出力され
る零点信号(図3に示す)が入力されたか否か判断し、
肯定のときには、ステップ104においてカウンタ52
でカウントされてマイクロコンピユータ56のRAMに
記憶されている最新のカウント値を取込む。ステップ1
06においてこのカウント値と目標値とを比較すること
によって比例積分制御等によりソリッドステートリレー
70をオンさせるための零点を基準とした時刻を演算す
る。そしてステップ108においてこのオン時刻を示す
信号をタイマ66に出力する。タイマ66は、零点検出
器62から入力されたタイマスタート信号によりカウン
トを開始し、ソリッドステートリレー70のオン時刻に
なったときにドライブ回路68にオン信号を出力する。 これによってドライブ回路68はソリッドステートリレ
ー70をオンし、この結果交流電源64からソリッドス
テートリレー70を介してインダクションモータ20に
交流電圧が印加される。インダクションモータ20に印
加される交流電圧は、図3に示すようになり、位相が遅
れるとインダクションモータ20の回転速度が遅くなり
、位相が進むとインダクションモータ20の回転速度が
速くなる。
する。図4は、所定時間毎に実行されるルーチンを示す
もので、ステップ102で零点検出器62から出力され
る零点信号(図3に示す)が入力されたか否か判断し、
肯定のときには、ステップ104においてカウンタ52
でカウントされてマイクロコンピユータ56のRAMに
記憶されている最新のカウント値を取込む。ステップ1
06においてこのカウント値と目標値とを比較すること
によって比例積分制御等によりソリッドステートリレー
70をオンさせるための零点を基準とした時刻を演算す
る。そしてステップ108においてこのオン時刻を示す
信号をタイマ66に出力する。タイマ66は、零点検出
器62から入力されたタイマスタート信号によりカウン
トを開始し、ソリッドステートリレー70のオン時刻に
なったときにドライブ回路68にオン信号を出力する。 これによってドライブ回路68はソリッドステートリレ
ー70をオンし、この結果交流電源64からソリッドス
テートリレー70を介してインダクションモータ20に
交流電圧が印加される。インダクションモータ20に印
加される交流電圧は、図3に示すようになり、位相が遅
れるとインダクションモータ20の回転速度が遅くなり
、位相が進むとインダクションモータ20の回転速度が
速くなる。
【0014】ここで、現像液の温度を検出する温度セン
サ、乾燥風の温度を検出する温度センサ及び感光材料1
4の処理面積を検出するセンサ等の各種センサの出力を
マイクロコンピュータ56に取り込み、これらのセンサ
出力に基づいて自動現像機の現像槽24に設けられたヒ
ータにより現像液の温度を所定温度にする制御、乾燥部
45に設けられた乾燥風発生器のヒータに接続され乾燥
風の温度を所定温度にする制御及び現像槽24に補充液
を供給する補充ポンプに接続され感光材料14の処理面
積に応じた補正液を供給する制御等を行うようにしても
よい。
サ、乾燥風の温度を検出する温度センサ及び感光材料1
4の処理面積を検出するセンサ等の各種センサの出力を
マイクロコンピュータ56に取り込み、これらのセンサ
出力に基づいて自動現像機の現像槽24に設けられたヒ
ータにより現像液の温度を所定温度にする制御、乾燥部
45に設けられた乾燥風発生器のヒータに接続され乾燥
風の温度を所定温度にする制御及び現像槽24に補充液
を供給する補充ポンプに接続され感光材料14の処理面
積に応じた補正液を供給する制御等を行うようにしても
よい。
【0015】図5は、本発明の第1の変形例を示すもの
で、図1の基準周波数発生器54を省略し、カウンタ5
2とタイマ66に基準周波数発生器60からの基準周波
数信号を入力させるようにしたものである。なお、基準
周波数発生器60に代えて基準周波数発生器54を用い
るようにしてもよい。
で、図1の基準周波数発生器54を省略し、カウンタ5
2とタイマ66に基準周波数発生器60からの基準周波
数信号を入力させるようにしたものである。なお、基準
周波数発生器60に代えて基準周波数発生器54を用い
るようにしてもよい。
【0016】図6は、第2の変形例を示すものであり、
図1のカウンタ52、基準周波数発生器54、60、タ
イマ66を省略し、マイクロコンピュータ56にカウン
タ52及びタイマ66の機能を持たせるとともに、マイ
クロコンピュータ56で使用されているクロック信号を
基準周波数信号として使用するものである。
図1のカウンタ52、基準周波数発生器54、60、タ
イマ66を省略し、マイクロコンピュータ56にカウン
タ52及びタイマ66の機能を持たせるとともに、マイ
クロコンピュータ56で使用されているクロック信号を
基準周波数信号として使用するものである。
【0017】なお、第1の変形例、第2の変形例とも、
前記実施例と同様にマイクロコンピュータ56により、
例えば自動現像機の各種制御を行うようにしてもよい。
前記実施例と同様にマイクロコンピュータ56により、
例えば自動現像機の各種制御を行うようにしてもよい。
【0018】また、本発明は上記実施例に限定されるこ
となく、X線フィルム、一般黒白フィルム、カラーフィ
ルム黒白印画紙、カラー印画紙等の感光材料を搬送処理
する自動現像機内の搬送装置の速度制御装置やこの自動
現像機の感光材料挿入口または排出口に接続された感光
材料を挿入または排出する搬送装置の速度制御装置等に
適用することも可能である。
となく、X線フィルム、一般黒白フィルム、カラーフィ
ルム黒白印画紙、カラー印画紙等の感光材料を搬送処理
する自動現像機内の搬送装置の速度制御装置やこの自動
現像機の感光材料挿入口または排出口に接続された感光
材料を挿入または排出する搬送装置の速度制御装置等に
適用することも可能である。
【0019】
【発明の効果】以上説明したように本発明によれば、周
波数によって交流電導機の回転速度を検出し交流電動機
の印加電圧の位相制御を行うようにしたので、低コスト
で小型で高精度な搬送装置の速度制御装置を提供するこ
とができる、という効果が得られる。
波数によって交流電導機の回転速度を検出し交流電動機
の印加電圧の位相制御を行うようにしたので、低コスト
で小型で高精度な搬送装置の速度制御装置を提供するこ
とができる、という効果が得られる。
【図1】本発明の実施例のブロック図である。
【図2】本発明が適用される自動現像機の概略図である
。
。
【図3】零点信号及びモータ印加電圧を示す波形図であ
る。
る。
【図4】本発明の実施例の制御ルーチンを示す流れ図で
ある。
ある。
【図5】本発明の第1の変形例を示すブロック図である
。
。
【図6】本発明の第2の変形例を示すブロック図である
。
。
24 現像槽
28 定着槽
45 乾燥機
Claims (1)
- 【請求項1】 シート体を搬送する搬送装置を駆動す
る交流電動機の回転速度を周波数によって検出する検出
手段と、前記検出手段によって検出された周波数に基づ
いて交流電動機への印加電圧の位相制御を行うための制
御信号を出力する制御手段と、前記制御信号に基づいて
前記交流電動機を駆動する駆動手段と、を含む搬送装置
の速度制御装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3005061A JPH04248388A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 搬送装置の速度制御装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3005061A JPH04248388A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 搬送装置の速度制御装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04248388A true JPH04248388A (ja) | 1992-09-03 |
Family
ID=11600885
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3005061A Pending JPH04248388A (ja) | 1991-01-21 | 1991-01-21 | 搬送装置の速度制御装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04248388A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108953207A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-07 | 廊坊市骏成消防技术咨询服务有限公司 | 一种风机反转保护控制装置 |
-
1991
- 1991-01-21 JP JP3005061A patent/JPH04248388A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN108953207A (zh) * | 2018-07-27 | 2018-12-07 | 廊坊市骏成消防技术咨询服务有限公司 | 一种风机反转保护控制装置 |
CN108953207B (zh) * | 2018-07-27 | 2021-01-22 | 廊坊市骏成消防技术咨询服务有限公司 | 一种风机反转保护控制装置 |
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