JPH0424809Y2 - - Google Patents

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JPH0424809Y2
JPH0424809Y2 JP1985063226U JP6322685U JPH0424809Y2 JP H0424809 Y2 JPH0424809 Y2 JP H0424809Y2 JP 1985063226 U JP1985063226 U JP 1985063226U JP 6322685 U JP6322685 U JP 6322685U JP H0424809 Y2 JPH0424809 Y2 JP H0424809Y2
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  • Containers Opened By Tearing Frangible Portions (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 〔技術分野〕 本考案は、比較的広口(内径が40乃至60mm程
度)の開口を有する飲食料用容器蓋として好都合
に使用することができる金属薄板製容器蓋に関す
る。
〔従来技術〕
日本酒一合用容器として比較的広口の開口を有
するガラス製容器が実用されており、かかる容器
のための容器蓋としては、実開昭52−147651号公
報或いは実開昭47−25247号公報に開示されてい
る形態の金属薄板製容器蓋が好都合に使用されて
いる。
上記容器蓋は、円形天面壁とこの天面壁の周縁
から垂下する円筒状スカート壁とかかるスカート
壁の下端から突出する突出片とを具備する。スカ
ート壁には、上記突出片の片側縁に整合乃至近接
した位置においてスカート壁の下端から上方に延
びる破断開始部とこの破断開始部の上端に続いて
周方向に延びる周方向延在部とを含むスコアが形
成されている。
上記容器蓋によつて容器の開口を密封する際に
は、開口に容器蓋を被嵌し、次いでスカート壁の
下端部を半径方向内側に折曲せしめて容器の外周
面に形成されている係止フランジに係合せしめ
る。容器の開口を開封する際には、突出片を指で
把持して引つ張り、スカート壁に形成されている
スコアを破断する。かくすると、容器の係止フラ
ンジに対する容器蓋の係止が少なくとも部分的に
解除され、従つて容器蓋を容器から離脱せしめて
開口を開封することができる。
〔考案が解決しようとする問題点〕
然るに、本考案者等の経験によれば、上記形態
の従来の容器蓋には、次の通りの解決すべき問題
が存在することが判明した。
容器を開封する際に、消費者が突出片をスコア
の延在方向に沿つて引つ張れば、スコアは所期通
りに破断される。しかしながら、消費者は、突出
片を必ずしもスコアの延在方向に沿つて引つ張ら
ず、他の方向に引つ張つてしまうことが少なくな
い。かかる場合、スコアが所期通りに破断され
ず、突出片とスカート壁との接続領域が破断され
て突出片のみが離脱され、かくして容器の開封が
不可能になつてしまう恐れがある。
かような問題を解決するためには、スコアにお
ける材料残留厚さを低減せしめてスコアの破断強
度を小さくし、かくして突出片をスコアの延在方
向の沿うことなく他の方向に引つ張つても、充分
確実にスコアが破断されるようになすことが考え
られる。しかしながら、かくすると、容器を密封
する際にスカート壁の下端部を半径方向内側に折
曲せしめると、スコアが破断されてしまうという
別個の問題が生ずる。
本考案は上記事実に鑑みてなされたものであ
り、その技術的課題は、容器を密封する際にスコ
アが破断されてしまうという別個の問題を生ぜし
めることなく、容器の開封の際に消費者が突出片
をスコアの延在方向に沿うことなく他の方向に引
っ張つても、突出片のみが離脱されることなく充
分確実にスコアが破断される、新規且つ改良され
た上記形態の容器蓋を提供することである。
〔問題点を解決するための手段〕
上記技術的課題を達成するための、本考案にお
ける解決手段は、(a)スコアの周方向延在部の上流
部に、スコアの他の部分に比べて局部的に残留材
料厚さが低減せしめられた残留材料厚さ低減域を
存在せしめ、(b)かかる残留材料厚さ低減域を、ス
コアの上流端に対して8度乃至25度の角度αをな
す位置から30乃至80度の角度βをなす位置まで存
在せしめ、(c)突出片の他側縁を、残留材料厚さ低
減域が存在する領域にてスカート壁の下端に接続
せしめる、ことである。
〔作用〕
上記解決手段が採用された本考案の容器蓋にお
いては、後述する実験例から明確に理解される通
り、特定に領域に局部的に存在する残留材料厚さ
低減部に起因して、容器を密封する際にスコアが
破断されてしまうという別個の問題を発生せしめ
ることなく、容器の開封の際に消費者が突出片を
スコアの延在方向に沿うことなく他の方向に引つ
張つても、充分確実にスコアが所要通りに破断さ
れる。
〔実施例〕
以下、本考案に従つて構成された容器蓋の好適
実施例について、添付図面を参照して詳細に説明
する。
第1図及び第2図を参照して説明すると、アル
ミニウム基合金薄板の如き適宜の金属薄板から形
成される、全体を番号2で示す容器蓋は、円形天
面壁4と、天面壁4の周縁から垂下する円筒状ス
カート壁6と、スカート壁6の下端から突出する
突出片8とを具備している。第2図から理解され
る如く、天面壁4の周縁部は中央部に比べて幾分
隆起せしめられており、従つて天面壁4の内面周
縁部には環状溝部が規定されている。そして、か
かる環状溝部に、適宜の合成樹脂材料製でよい環
状密封ライナ7(第2図)が施されている。突出
片8は、上方から見て時計方向に傾斜して、スカ
ート壁6の下端から半径方向外方に突出せしめら
れているのが好都合である。突出片8を把持して
後述するスコアを破断する際の操作様式等の点か
ら見て、突出片8の傾斜角度θ1は、40乃至60度程
度でよい(第3図参照)。突出片8の両側縁8a
及び8bに対応して、スカート壁6の下端部には
比較的小さい欠切き10a及び10bが形成され
ているのが好都合である。
スカート壁6には、全体を番号14で示すスコ
ア(即ち金属薄板をその厚さ方向に部分的に切込
むことによつて形成される弱化線)が形成されて
いる。かかるスコア14は、金属薄板の表面側か
ら部分的に切込むことによつて形成することもで
きるが、図示の具体例においては金属薄板の裏面
側から部分的に切込むことによつて形成されてい
る。第1図と共に、容器蓋2に形成される前の金
属薄板ブランクを図示している第3図を参照して
説明すると、上記スコア14は、突出片8の片側
縁8aに整合乃至近接した位置においてスカート
壁6の下端から上方に延びる破断開始部14aを
有する。この破断開始部14aは実質上鉛直に延
びていてもよいが、破断開始部14aからこれに
続く周方向延在部14bにスコア14の破断を円
滑に続けることができるようになすために、上方
から見て時計方向に40乃至60度程度でよい角度θ2
だけ傾斜して、上流端(即ち下端)から上方に延
びているのが好都合である。スコア14の破断開
始部14aの上端は、スカート壁6内に位置せし
められていることが重要である。上記破断開始部
14aの上端に続いて、上方から見て反時計方向
に周方向に周方向延在部14bが延びている。か
かる周方向延在部14bは、170乃至250度である
角度範囲γに渡つて延在しているのが好都合であ
る。角度範囲γが過剰に小さいと、スコア14を
破断しても容器のフランジに対する係止解除が過
少になる。逆に、角度範囲γが過剰に大きいと、
スコア14の破断を必要以上に遂行することにな
り、開封操作が煩雑になる。図示の具体例におい
ては、スコア14は、更に、上記周方向延在部1
4bの下流端に続いて、破断の円滑な連続等の見
地から上方から見て反時計方向に50乃至70度でよ
い角度θ3だけ傾斜して、スカート壁6の下端まで
延びている終端部14cも有する。
図示の容器蓋2における上述した通りの構成
は、既に公知のものであり、本考案に従う容器蓋
2の新規な特徴を構成するものではない。
而して、本考案に従う容器蓋2においては、第
2図及び第4図に図示する如く、スコア14の上
記周方向延在部14bにおける上流部には、スコ
ア14の他の部分に比べて局部的に残留材料厚さ
が低減せしめられた残留材料厚さ低減域16が存
在することが重要である。加えて、上記突出片8
の他側縁8bは、上記残留材料厚さ低減域16が
存在する領域において、好ましくはかかる領域の
周方向略中央において、スカート壁6の下端に接
続されていることが重要である。
上記残留材料厚さ低減域16の上流端16a
は、スコア14の上流端即ち上記破断開始部14
aの上流端(即ち下端)に対して8乃至25度の角
度αをなす位置に位置付けられており、上記残留
材料厚さ低減域16の下流端16bは、スコア1
4の上流端即ち上記破断開始部14aの上流端
(即ち下端)に対して、30乃至80度、特に45乃至
65度の角度βをなす位置に位置付けられているの
が好ましい。本考案者等が遂行した種々の実験に
よれば、上記角度αが過少になる或いは上記角度
βが過大になると、容器の開口に容器蓋を装着す
る際にスコア14が破断されてしまう傾向が発生
し、逆に上記角度αが過大になる或いは上記角度
β過少になると、容器の開封の際に突出片8とス
カート壁6との接続領域が破断される傾向が発生
する。
第4図を参照して説明すると、容器蓋2を形成
する金属薄板自体の特性によつて幾分変動する
が、本考案者等が遂行に種々の実験によれば容器
蓋2が厚さ0.15乃至0.25mm程度の通常のアルミニ
ウム基合金薄板から形成される場合、スコア14
における上記残留材料厚さ低減域16以外の部分
における残留材料厚さt1は0.115乃至0.150mm、特
に0.120乃至0.140mmであり、上記残留材料厚さ低
減域16における残留材料厚さt2は0.070乃至
0.115mm、特に0.080乃至0.110mmであるのが好まし
い。
上述した通りの容器蓋2は、第5図に上端部の
みを図示する容器18に適用される。ガラス又
は、適宜の合成樹脂から形成することができる、
それ自体は公知の形態でよい容器18は、その頂
面に開口20を有すると共に、その上端外周面に
環状係止フランジ22を有する。容器18の開口
20を密封する際には、第5図に図示する如く、
容器18に容器蓋2を被嵌し、次いでスカート壁
6の下端部を半径方向内方に折曲げて上記環状係
止フランジ22に係止せしめる。この際には、突
出片8を下方に折曲げて容器18の外周面に沿つ
て下方に延びるようにせしめるのが好都合であ
る。かようにして容器18に容器蓋2を装着する
と、開口20が容器蓋2の天面壁4によつて覆わ
れると共に、容器蓋2の密封ライナ7が容器18
上端に密着せしめられ、かくして開口20が密封
される。
而して、従来の容器蓋においては、スコアの残
留材料厚さがスコア全体に渡つて均一であり、そ
れ故に、スコアの破断強度を低減せしめるために
その残留材料厚さを低減せしめると、容器の開口
を密封する際にスカート壁の下端部を半径方向内
方に折曲せしめると、スコアが破断される恐れが
あつた。これに対して、本考案に従う容器蓋2に
おいては、スコア14の周方向延在部14bにお
ける上流部に存在する残留材料厚さ低減域16の
みにおいて残留材料厚さt2が局部的に低減されて
いる故に、容器18の開口20を密封する際にス
コア14が破断される恐れが充分に回避される。
この点について更に付言すると、上記残留材料厚
さ低減域16よりも上流側の部分、即ち第3図に
番号24で示す部分においても残留材料厚さをt2
まで低減せしめると、特にかかる部分において、
容器18の開口20を密封する際にスコア14が
破断される傾向があることが判明している。
容器18の開口20を開封する際に、最初に、
突出片8を指で把持して半径方向外方に引起こ
す。次いで、突出片8を望ましくはスコア14の
延在方向に沿つて引つ張り、かくしてスコア14
を順次破断せしめる。スコア14がその終端まで
破断せしめられると、第2図を参照することによ
つて容易に理解される如く、突出片8と共にスカ
ート壁6におけるスコア14によつて区画された
領域が分離され、かくして、容器18の環状係止
フランジ22に対するスカート壁6の下端部の係
止が大部分の領域において解除される。しかる後
においては、容器蓋2の適宜の部分に指をかけて
容器蓋2を上方に強制すると、容器18から容器
蓋2が離脱され、かくして容器18の開口20が
開封される。
而して、従来の容器蓋においては、スコアに残
留材料厚さ低減域が存在せず、それ故に、突出片
を引つ張つてスコアを破断する際に、スコアの延
在方向に沿うことなく他の方向、例えば第5図に
矢印26で示す方向に突出片を引つ張つた場合、
スコアが所期通りに破断されることなく、突出片
とスカート壁との接続領域が破断されて突出片の
みが離脱され、かくして容器の開封が不可能にな
つてしまう恐れがある(後述の比較実験例を参照
されたい)。これに対して、本考案に従う容器蓋
2においては、スコア14の周方向延在部14b
における上流部に、局部的に残留材料厚さが低減
せしめられた残留材料を厚さ低減域16が存在す
る故に、突出片8を引つ張つてスコア14を破断
する際に、スコア14の延在方向に沿うことなく
他の方向、例えば第5図に矢印26で示す方向に
突出片8を引つ張つた場合でも、突出片8のみ
が、離脱されることなく、スコア14は充分確実
に所期通りに破断される(後述の実験例を参照さ
れたい)。
〔実験例〕
厚さ0.22mmのアルミニウム基合金薄板(株式会
社神戸製鋼所から商品番号YCSBとして販売され
ているアルミニウム基合金薄板)の表面にビニル
系樹脂皮膜を塗布し、裏面にエポキシフエノール
系樹脂皮膜及びビニル系樹脂皮膜を塗布した。そ
して、かかる薄板を使用して第1図乃至第4図に
図示する通りの容器蓋を10個形成した。密封ライ
ナは、発泡ポリ塩化ビニル樹脂を環形状にスピン
ライニングすることによつて施した。
形成した容器蓋において、外形D=64.5mm、高
さH=6.0mm、スカート壁と突出片との接続領域
の周方向幅W=20.0mm、角度θ1=50度、角度θ2
50度、角度θ3=60度、角度α=13度、角度β=55
度、スコアにおける残留材料厚さ低減域以外の残
留材料厚さt1=0.130mm、スコアにおける残留材
料厚さ低減域の残留材料厚さt2=0.100mmであつ
た(第2図、第3図及び第4図を参照されたい)。
上記容器蓋の各々を、第5図に図示する通りの
形態で開口内径d=55.5mmのガラス製容器に、第
5図に図示する通りに装着した。しかる後に、第
5図に矢印26で示す方向、更に詳しくは上方か
ら見て反時計方向角度δ=10度だけ鉛直に対して
傾斜して下方に向かう方向に、突出片を引つ張つ
たところ、10個の容器蓋の全てにおいて、スコア
を所期通りに破断することができた。
〔比較実験例〕
比較のため、スコアに残留材料厚さ低減域が存
在せず、従つてスコアはその全体に渡つて残留材
料厚さt1=0.130mmである点を除いて、実施例に
おける容器蓋と同一の容器蓋を10個形成した。
そして、上記容器蓋を実施例を同様にして容器
に装着し、しかる後に、実施例と同様にして突出
片を引つ張つた。その結果、2個の容器蓋におい
てはスコアを所期通り破断することができたが、
8個の容器蓋においてはスコアを完全に破断する
ことなく突出片のみが分離されてしまつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に従つて構成された容器蓋の
好適具体例を示す斜視図。第2図は、第1図の容
器蓋を、一部を断面で示す側面図。第3図は、第
1図の容器蓋を形成する前の金属薄板素材ブラン
クを示す平面図。第4図は、第1図の容器蓋にお
けるスコアの一部を示す断面図。第5図は、第1
図の容器蓋を容器に装着した状態を、一部を断面
で示す側面図。 2……容器蓋、4……天面壁、6……スカート
壁、8……突出片、14……スコア、14a……
スコアの破断開始部、14b……スコアの周方向
延在部、14c……スコアの終端部、16……ス
コアの残留材料厚さ低減域、18……容器。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 円形天面壁と、該天面壁の周縁から垂下する円
    筒状スカート壁と、該スカート壁の下端から突出
    する突出片とを具備し、該スカート壁には、該突
    出片の片側縁に整合乃至近接した位置において該
    スカート壁の下端から上方に延びる破断開始部と
    該破断開始部の上端に続いて周方向に延びる周方
    向延在部とを含むスコアが形成されている金属薄
    板製容器蓋において; 該スコアの該周方向延在部の上流部には、該ス
    コアの他の部分に比べて局部的に残留材料厚さが
    低減せしめられた残留材料厚さ低減域が存在し、
    該残留材料厚さ低減域は、該スコアの上流端に対
    して角度αをなす位置から角度βをなす位置まで
    存在し、該角度αは8乃至25度で該角度βは30度
    乃至80度であり、該突出片の他側縁は、該残留材
    料厚さ低減域が存在する領域にて該スカート壁の
    下端に接続されている、ことを特徴とする容器
    蓋。
JP1985063226U 1985-04-30 1985-04-30 Expired JPH0424809Y2 (ja)

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JPS5426292U (ja) * 1977-07-25 1979-02-21
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