JPH0424754A - 情報処理装置 - Google Patents

情報処理装置

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Publication number
JPH0424754A
JPH0424754A JP12476290A JP12476290A JPH0424754A JP H0424754 A JPH0424754 A JP H0424754A JP 12476290 A JP12476290 A JP 12476290A JP 12476290 A JP12476290 A JP 12476290A JP H0424754 A JPH0424754 A JP H0424754A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
cpu
master
memory
bus memory
system bus
Prior art date
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Pending
Application number
JP12476290A
Other languages
English (en)
Inventor
Masaru Kono
勝 河野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Seiko Epson Corp
Original Assignee
Seiko Epson Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Seiko Epson Corp filed Critical Seiko Epson Corp
Priority to JP12476290A priority Critical patent/JPH0424754A/ja
Publication of JPH0424754A publication Critical patent/JPH0424754A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野コ 本発明は、少なくとも一つのCP Uと、少なくとも一
つのマスターを有する情報処理装置に関する。
[1に来の技術] 降来;よ、第6図のように、マスター61からのバス要
求信号62は各マスターにつき1本で、アービタ63に
よって受け1寸けられると、必ずCPLI G 4にホ
ールド信号65を出力し、CP U 64がホールドア
クノリッジ信号66を出力するとマスター61に、許可
信号67を出していた。
[発明が解決しようとする課題] し・かじ、前述の従来の技術では、アービタ63が必ず
CPU64をホールドさせてしまうため、マスター61
がシステムバスメモリ68しかアクセスしない場合でも
CPU64がホールドし、パフォーマンスを充分発揮す
ることがてきないといった問題があった。
本発明の目的は、上記のような問題点を解決し、パフォ
ーマンスの高いシステムを構築することにある。
[課題を解決するための手段] 本発明は、少なくとも一つの、ローカルバスに接続され
るC P Utを有し、前記CPUと、前記ローカルバ
スを経由してデータをやり取りするローカルバスメモリ
と、前記ローカルバスとシステムバスとを分けるバッフ
ァと、前記バッファを経由し・て前記CPUとデータを
やりとりするシステムバスメモリと、少なくとも一つの
前記システムバスに接続されるマスターと、前記CP 
Uと前記マスターのバスの使用権を調浮するアービタと
を有する情報処理装置において、前記マスターがメモリ
とデータのやりとりを行なうとき、前記ローカルバスメ
モリと前記システムバスメモリのアドレスの境界を知る
手段を有し、前記ローカルバスメモリにアクセスする場
合は前記CPUをホールドさせ、前記システムバスメモ
リにアクセスする場合は前記CPUをホールドさせる事
なく、前記CPUと前記マスターの同時動作を可能とし
たことを特徴とする。
[実施例] そこで、以下に本発明の詳細を、図示した実施例に基づ
いて説明する。
第1図乙よ、本発明の情報処理装置を実現する一つの例
の図て、1はCPU、2はローカルバス、3はシステム
バス、4はマスター、5はバッファ、G、7はメモ1八
 8はアービタである。第】図のように、アービタ8か
ら、CP U 1、マスター4、バッファ5へ、各制御
信号が接続される。ここで、マスター4は、例えば外部
CP Uてあり、例えばDMAコントローラである。ま
た、ローカルバスメモリ6とシステムバスメモリ7のア
ドレスは、まずローカルバスメモリ6が下位アドレスに
割り付けられ、続いてシステムバスメモリ7が上位に連
続して割り1tけられているとする。アービタ8とCP
U1との間の制御信号は、CPUIをホールドさせるホ
ールド信号9と、CPUIからのホールドアクノリッジ
信号10、それにCPU1を1うたせるウェイト信号1
1と、CPU1がシステムバスメモリ7をアクセスして
いることを通知する使用信号1204本である。アービ
タ8とマスター4との間の制御信号は、ローカルバスメ
モリ6をアクセスする場合のローカル要求信号13と、
システムバスメモリ7をアクセスする場合のシステム要
求信号14、及び前記2つの要求に対する許可信号15
の3っである。アービタ8とバッファ5との間の制御信
号は、バッファ5のゲート信号16と、どちらの向きに
データを流すかを決める方向信号】702本である。
CPUIは、システムバスメモリ7へのアクセス時は、
使用信号12を出力して、マスター4に、使用権を渡ざ
ないようにする。この詩、既にマスター4がシステムバ
スメモリ7にアクセスしていた場合は、アービタ8がウ
ェイト信号11を出力しているので、マスター4がアク
セスし終わるまでCPUIはアクセスすることができな
い。一方、マスター4がローカルバスメモリ6をアクセ
スする場合は、アービタ8はホールド信号9を出力し、
CPU 1がホールドアクノリッジ信号10を出力する
まで、マスター4に許可信号15を出力しない。システ
ムバスメモリ7ヘアクセスする場合は、CPU 1が使
用信号12を出力してなければそのまま許可信号15を
出力し、CPUIが使用信号12を出力していれこまC
PUIが使用し終わるまで許可18号15を出力せず、
マスター4をウェイ(・させろ。
第2図は、本発明の特徴をなす第1図のマスター1がロ
ーカル要求信号13を出すかシステム要求1言号14を
出すかを決める回路の一実施例で、第3図は第1図での
CPU 1のメモリマツプである。第2図において、2
1は境界レジスタ、22はD M 、ヘコントローラ、
23はコンパレータである。コンパレータ23は、DM
Aコントローラ22からのバス要求信号24を受けて、
境界レジスタ21の出力信号25と、DMAコントロー
ラ22の出力アドレス26を比較して、アドレス26が
小さければローカル要求信号13を、大きければシステ
ム要求信号14を出力する。その後DMAコントローラ
22は、アービタ8からの許可信号15によって、動作
を開始する。
この時、CPU 1のアドレス空間を16MBとし、境
界レジスタ21の値をIMB単位とすれば、第3図の場
合、境界レジスタの値は4となり、この時比較するアド
レス26は、A20からA23までの4ビツトとなる。
この4ビツトか4と等しいか4より大きい場合は、シス
テムバスメモリ7へのアクセスであるので、システム要
求信号14が出力され、この時CPt!1との同時動作
が可能となる。前記4ビツトか4より小さい場合は、ロ
ーカルバスメモリ6へのアクセスであるのて、ローカル
要求信号13が出力され、この時はCPU1がホールド
される。
境界レジスタ21の値は、ローカルバスメモリ6の容量
が、あらかしめ決められている場合は固定値とすること
ができるが、ローカルバス2にコネクタが設置され、増
設できる場合は、増設された容量に対応して境界レジス
タ21の値が変更されるようにしておく必要がある。こ
のためには、例えば増設基板にグランドに接続された信
号を設け、それを本体でプルアップし6、未接続の時は
H”、接続された場合は′L”となる二とによって判別
する等の方法などがあるか、本発明では言及し・ない。
第2[J[:!、マスターどLlcDM、−にコンl−
o −ラ22を想定しているが、もちろん外部CPUて
も同様である。
第4図は、本発明のもう一つの特徴をなすアービタ8の
動作を説明する図で、第5図は各バス使用状態でのバッ
ファ5の動作を示す図である。前述したように、CPU
Iはローカルバスメモリ6を常にアクセス可能であり、
システムバスメモリ7をアクセスするときに、マスター
4との間でアービトレーションを行なう。この時は、先
にアクセスしていた方が優先され、CPU1が使用して
いた場合は使用信号12が出力されなくなるまで、マス
ター4が使用していた場合はシステム要求信号14が出
力されなくなるまで、他方のアクセスをウェイトさせる
。また、マスター4がローカルバスメモリ6をアクセス
する場合は、CPUIにホールド信号9を出力し、マス
ター4だけが動作する。
第4図かられかるように、CPU1がローカルバスメモ
リ6をアクセスしている間は使用信号12か出力されて
ないため、マスター4かシステムバスメモリ7をアクセ
スする二とができ、二の時同時動作が可能となっている
。また、第5図より、二の時はどちらのバスもハイ・イ
ンピーダンスになっていることがわかる。
[発明の効果コ 以上述へたように、本発明【こより、マスターがシステ
ムバス上のメモリをアクセスする場合は、CPUをホー
ルドさせることがなくなり、バスの使用率を向上させ、
パフォーマンスの高いシステムを構築することが可能と
なった。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の情報処理装置の全体を示す説明図、第
2図は第1図におけるマスターの構成を示す一実施例の
説明図、第3図は第1図でのメモリマツプの説明図、第
4図は第1図におけるアービタの動作説明図、第5図は
第1図におけるバッファの動作説明図、第6図は従来の
情報処理装置の説明図である。 1:CPU 2.3:バス 4:マスター 5:バッファ 6.7:メモリ 8:アービタ 以   上 出願人 セイコーエプソン株式会社 代理人弁理士 鈴木喜三部 他1名

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 少なくとも一つの、ローカルバスに接続されるCPUを
    有し、前記CPUと、前記ローカルバスを経由してデー
    タをやり取りするローカルバスメモリと、前記ローカル
    バスとシステムバスとを分けるバッファと、前記バッフ
    ァを経由して前記CPUとデータをやりとりするシステ
    ムバスメモリと、少なくとも一つの前記システムバスに
    接続されるマスターと、前記CPUと前記マスターのバ
    スの使用権を調停するアービタとを有する情報処理装置
    において、前記マスターがメモリとデータのやりとりを
    行なうとき、前記ローカルバスメモリと前記システムバ
    スメモリのアドレスの境界を知る手段を有し、前記ロー
    カルバスメモリにアクセスする場合は前記CPUをホー
    ルドさせ、前記システムバスメモリにアクセスする場合
    は前記CPUをホールドさせる事なく、前記CPUと前
    記マスターの同時動作を可能としたことを特徴とする情
    報処理装置。
JP12476290A 1990-05-15 1990-05-15 情報処理装置 Pending JPH0424754A (ja)

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JP12476290A JPH0424754A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 情報処理装置

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JP12476290A JPH0424754A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 情報処理装置

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JPH0424754A true JPH0424754A (ja) 1992-01-28

Family

ID=14893485

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JP12476290A Pending JPH0424754A (ja) 1990-05-15 1990-05-15 情報処理装置

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