JPH04246210A - エンジンのバルブリフタの製造法 - Google Patents
エンジンのバルブリフタの製造法Info
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- JPH04246210A JPH04246210A JP3011040A JP1104091A JPH04246210A JP H04246210 A JPH04246210 A JP H04246210A JP 3011040 A JP3011040 A JP 3011040A JP 1104091 A JP1104091 A JP 1104091A JP H04246210 A JPH04246210 A JP H04246210A
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L1/00—Valve-gear or valve arrangements, e.g. lift-valve gear
- F01L1/12—Transmitting gear between valve drive and valve
- F01L1/14—Tappets; Push rods
- F01L1/143—Tappets; Push rods for use with overhead camshafts
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F01—MACHINES OR ENGINES IN GENERAL; ENGINE PLANTS IN GENERAL; STEAM ENGINES
- F01L—CYCLICALLY OPERATING VALVES FOR MACHINES OR ENGINES
- F01L2303/00—Manufacturing of components used in valve arrangements
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明はエンジンの動弁系に用い
られるバルブリフタの製造法に関するものである。
られるバルブリフタの製造法に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】エンジンの動弁系におけるカムシャフト
のカムとバルブとの間には、通常、バルブを円滑に往復
動させるためにバルブリフタが設けられる。ところで、
特に高回転を要求されるＤＯＨＣ型エンジンに多く用い
られているダイレクトタイプの動弁系においては、その
構成部品の中で最も慣性重量が大きいバルブリフタを軽
量化することがエンジンの回転限界を向上させる上で最
も有効な手段のひとつとなっている。そのため、従来よ
り、バルブリフタを合金鋼製の天板と軽合金製のスカー
ト部とに分割形成し、両者を塑性結合法により接合する
ことにより、カム面との摺動部での耐摩耗性とバルブリ
フタ全体としての軽量化の両方を満足させるようにした
ものが提案されている。
のカムとバルブとの間には、通常、バルブを円滑に往復
動させるためにバルブリフタが設けられる。ところで、
特に高回転を要求されるＤＯＨＣ型エンジンに多く用い
られているダイレクトタイプの動弁系においては、その
構成部品の中で最も慣性重量が大きいバルブリフタを軽
量化することがエンジンの回転限界を向上させる上で最
も有効な手段のひとつとなっている。そのため、従来よ
り、バルブリフタを合金鋼製の天板と軽合金製のスカー
ト部とに分割形成し、両者を塑性結合法により接合する
ことにより、カム面との摺動部での耐摩耗性とバルブリ
フタ全体としての軽量化の両方を満足させるようにした
ものが提案されている。
【０００３】ところが、上記のようにバルブリフタのス
カート部を例えばアルミ合金等の軽合金製とした場合に
は、該スカート部のリフタボアとの摺動面の耐摩耗性が
不十分になってしまうという問題があった。そこで、例
えば実開昭６２−１５８１０８号公報においては、スカ
ート部にコイルスプリング状または金網状の鉄系線材を
鋳ぐるんで、その外周面を仕上げ加工し上記線材を外周
面に表出させるようにすることによって、耐摩耗性に優
れたスカート部を形成するようにしたものが提案されて
いる。
カート部を例えばアルミ合金等の軽合金製とした場合に
は、該スカート部のリフタボアとの摺動面の耐摩耗性が
不十分になってしまうという問題があった。そこで、例
えば実開昭６２−１５８１０８号公報においては、スカ
ート部にコイルスプリング状または金網状の鉄系線材を
鋳ぐるんで、その外周面を仕上げ加工し上記線材を外周
面に表出させるようにすることによって、耐摩耗性に優
れたスカート部を形成するようにしたものが提案されて
いる。
【０００４】また、関連する技術として、特開昭６３−
１６１０６号公報には、バルブリフタのうちバルブステ
ムとの当接部の表面に硬質粒子を埋め込むようにしたも
のが開示されている。
１６１０６号公報には、バルブリフタのうちバルブステ
ムとの当接部の表面に硬質粒子を埋め込むようにしたも
のが開示されている。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】ところで、バルブリフ
タには、リフタボア内を上下動する際に傾斜することに
よって偏摩耗等が発生するため、該バルブリフタのスカ
ート部には、耐摩耗性のほかに剛性が要求される。しか
しながら、上記従来のスカート部の形成方法では、加工
工程が複雑であったり、また、特にスカート部下部外周
の耐摩耗性と剛性とを共に向上させるという要求を十分
に満足することはできなかった。
タには、リフタボア内を上下動する際に傾斜することに
よって偏摩耗等が発生するため、該バルブリフタのスカ
ート部には、耐摩耗性のほかに剛性が要求される。しか
しながら、上記従来のスカート部の形成方法では、加工
工程が複雑であったり、また、特にスカート部下部外周
の耐摩耗性と剛性とを共に向上させるという要求を十分
に満足することはできなかった。
【０００６】また、アルミ合金製のスカート部の耐摩耗
性を向上させるには、アルミにシリコンを多く含有した
合金を使用することが有効な手段であるが、耐摩耗性の
ためにシリコン量を多くするほど加工性（塑性変形能）
が低下し、天板とスカート部との塑性結合時に変形部に
割れが生じるという不具合が発生する。
性を向上させるには、アルミにシリコンを多く含有した
合金を使用することが有効な手段であるが、耐摩耗性の
ためにシリコン量を多くするほど加工性（塑性変形能）
が低下し、天板とスカート部との塑性結合時に変形部に
割れが生じるという不具合が発生する。
【０００７】本発明は上記問題点に鑑みてなされたもの
であって、スカート部の耐摩耗性と剛性とを共に高める
ことのでき工程数の少ないエンジンのバルブリフタの製
造法を得ることを目的とする。
であって、スカート部の耐摩耗性と剛性とを共に高める
ことのでき工程数の少ないエンジンのバルブリフタの製
造法を得ることを目的とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】本発明に係るエンジンの
バルブリフタの製造法は、第１に、軽合金製素材を加圧
成形してスカート部を形成する時に少なくとも前記スカ
ート部の下部に硬質粒子を多く分布させることを特徴と
する。
バルブリフタの製造法は、第１に、軽合金製素材を加圧
成形してスカート部を形成する時に少なくとも前記スカ
ート部の下部に硬質粒子を多く分布させることを特徴と
する。
【０００９】また、第２に、カムと摺接される耐摩耗性
材料の天板と軽合金製のスカート部とを結合するエンジ
ンのバルブリフタの製造法であって、予め成形型に硬質
粒子を部分的に付着させ、前記スカート部用の軽合金製
素材を加圧成形して成形と同時に前記天板と前記スカー
ト部との塑性結合を行う時に前記硬質粒子を前記スカー
ト部表面に埋設させて、少なくとも前記スカート部の下
部に硬質粒子を多く分布させることを特徴とする。
材料の天板と軽合金製のスカート部とを結合するエンジ
ンのバルブリフタの製造法であって、予め成形型に硬質
粒子を部分的に付着させ、前記スカート部用の軽合金製
素材を加圧成形して成形と同時に前記天板と前記スカー
ト部との塑性結合を行う時に前記硬質粒子を前記スカー
ト部表面に埋設させて、少なくとも前記スカート部の下
部に硬質粒子を多く分布させることを特徴とする。
【００１０】さらに、第３に、硬質粒子の分布の異なる
軽合金製素材を加圧成形して、少なくとも前記スカート
部の下部に硬質粒子を多く分布させることを特徴とする
。
軽合金製素材を加圧成形して、少なくとも前記スカート
部の下部に硬質粒子を多く分布させることを特徴とする
。
【００１１】
【作用】本発明によれば、スカート部の成形と同時に必
要箇所に硬質粒子が分布される。
要箇所に硬質粒子が分布される。
【００１２】例えば耐摩耗性の天板を挿入した成形型の
内壁に予め硬質粒子が塗布などにより付着され、その後
、成形型にスカート部用のアルミ合金等の軽合金製素材
が挿入され、スカート部の加圧成形と天板，スカート部
の塑性結合とが同時に行われる。その際、軽合金製素材
が押し込まれて拡径することにより、成形型表面に付着
している硬質粒子がスカート部表面に埋設され、少なく
ともスカート部の下部に硬質粒子が複合化されたバルブ
リフタが成形される。
内壁に予め硬質粒子が塗布などにより付着され、その後
、成形型にスカート部用のアルミ合金等の軽合金製素材
が挿入され、スカート部の加圧成形と天板，スカート部
の塑性結合とが同時に行われる。その際、軽合金製素材
が押し込まれて拡径することにより、成形型表面に付着
している硬質粒子がスカート部表面に埋設され、少なく
ともスカート部の下部に硬質粒子が複合化されたバルブ
リフタが成形される。
【００１３】また、例えばアルミの粉末合金法などの方
法で予め軽合金製素材の下端部等に硬質粒子が多く分布
するよう該素材を形成しておき、このような素材を加圧
成形することによっても、少なくともスカート部の下部
に硬質粒子が複合化されたバルブリフタが得られる。
法で予め軽合金製素材の下端部等に硬質粒子が多く分布
するよう該素材を形成しておき、このような素材を加圧
成形することによっても、少なくともスカート部の下部
に硬質粒子が複合化されたバルブリフタが得られる。
【００１４】
【実施例】以下、実施例を図面に基づいて説明する。
【００１５】図１（ａ）（ｂ）はそれぞれ本発明の一実
施例に係るバルブリフタのディスクおよびスカート素材
の正面図、図２は同バルブリフタの製造工程説明図、図
３は同バルブリフタの完成品の断面図である。
施例に係るバルブリフタのディスクおよびスカート素材
の正面図、図２は同バルブリフタの製造工程説明図、図
３は同バルブリフタの完成品の断面図である。
【００１６】この実施例のバルブリフタ１は、図１（ａ
）のような、円板状の本体２ａの中央下部に断面逆Ｔ字
形の突起部（塑性結合部）２ｂが形成されてなるディス
ク２（ＳＣＲ４３０相当）と、図１（ｂ）のような、円
柱状のスカート素材３（Ａ６０６２相当）を用いて製造
される。
）のような、円板状の本体２ａの中央下部に断面逆Ｔ字
形の突起部（塑性結合部）２ｂが形成されてなるディス
ク２（ＳＣＲ４３０相当）と、図１（ｂ）のような、円
柱状のスカート素材３（Ａ６０６２相当）を用いて製造
される。
【００１７】まず、図２（ａ）に示すように、後方押し
出し用ダイス４内にディスク２を挿入した後、ダイス４
の内壁側面にバインダーとなる潤滑油を塗布し、その上
に１００メッシュより小さい粒度を有する硬質粒子５を
付着させる。そして、その後、ダイス４の径より小径の
上記スカート素材３をパンチ６とともにダイス４内に挿
入する。ここで、硬質粒子５としては、炭化タングステ
ン（ＷＣ），炭化チタン（ＴｉＣ），炭化コバルト（Ｃ
ｏ３Ｃ）等の金属系炭化物や酸化物もしくはそれらの混
合物のほか、炭化シリコン（ＳｉＣ）等のセラミックス
やシリコン（Ｓｉ）単体等が用いられる。
出し用ダイス４内にディスク２を挿入した後、ダイス４
の内壁側面にバインダーとなる潤滑油を塗布し、その上
に１００メッシュより小さい粒度を有する硬質粒子５を
付着させる。そして、その後、ダイス４の径より小径の
上記スカート素材３をパンチ６とともにダイス４内に挿
入する。ここで、硬質粒子５としては、炭化タングステ
ン（ＷＣ），炭化チタン（ＴｉＣ），炭化コバルト（Ｃ
ｏ３Ｃ）等の金属系炭化物や酸化物もしくはそれらの混
合物のほか、炭化シリコン（ＳｉＣ）等のセラミックス
やシリコン（Ｓｉ）単体等が用いられる。
【００１８】次いで、同図（ｂ），（ｃ）に示すように
、パンチ６によるスカートの後方押し出し加工とディス
ク２，スカート素材３の塑性結合加工とを同時に行うと
、ダイス４内のスカート素材３は押し込まれて拡径し、
ダイス４表面に付着している硬質粒子５がスカート素材
３の下部外周に複合化され、軽量バルブリフタ素材が成
形される。そして、こうして得られた素材の外周面およ
び端面に加工を施すことにより図３に示すようなバルブ
リフタ１が得られる。
、パンチ６によるスカートの後方押し出し加工とディス
ク２，スカート素材３の塑性結合加工とを同時に行うと
、ダイス４内のスカート素材３は押し込まれて拡径し、
ダイス４表面に付着している硬質粒子５がスカート素材
３の下部外周に複合化され、軽量バルブリフタ素材が成
形される。そして、こうして得られた素材の外周面およ
び端面に加工を施すことにより図３に示すようなバルブ
リフタ１が得られる。
【００１９】こうして得られたバルブリフタ１は、スカ
ート素材として変形能に影響を与えない程度のシリコン
を含んだアルミ合金が用いられるため延性が高く、かつ
、スカート部３′の下部外周に硬質粒子５が埋設される
ので、この部分の耐摩耗性および剛性が高まる。
ート素材として変形能に影響を与えない程度のシリコン
を含んだアルミ合金が用いられるため延性が高く、かつ
、スカート部３′の下部外周に硬質粒子５が埋設される
ので、この部分の耐摩耗性および剛性が高まる。
【００２０】なお、上記実施例において、ディスクとス
カート素材の塑性結合部の形状はスカート素材の後方押
し出し加工時にディスクとスカート素材とが同時に結合
される形状であれば、どのような形状であってもよい。
カート素材の塑性結合部の形状はスカート素材の後方押
し出し加工時にディスクとスカート素材とが同時に結合
される形状であれば、どのような形状であってもよい。
【００２１】また、スカート素材の押し出し加工時にお
いては、素材の加工性によっては熱間もしくは温間加工
を施すようにしてもよい。
いては、素材の加工性によっては熱間もしくは温間加工
を施すようにしてもよい。
【００２２】図４（ａ）（ｂ）はそれぞれ本発明の他の
実施例に係るスカート素材を加工前および加工後の状態
で示す斜視図、図５は同スカート素材を加圧成形状態で
示す断面図である。
実施例に係るスカート素材を加工前および加工後の状態
で示す斜視図、図５は同スカート素材を加圧成形状態で
示す断面図である。
【００２３】この実施例においては、スカート素材７は
アルミの粉末合金法で作製され、該素材７内には、シリ
コン等の硬質粒子８が図４（ａ）に点で模式的に示すよ
うに外周部の上下端部寄りの部分に最も多く分布せしめ
られる。そして、成形時には、上記素材７を図５に示す
ようにダイス９内に挿入し、２つのパンチ１０，１１に
より前後方押し出し加工を行うと、図４（ｂ）に示すよ
うな軽量バルブリフタ素材７′が得られる。
アルミの粉末合金法で作製され、該素材７内には、シリ
コン等の硬質粒子８が図４（ａ）に点で模式的に示すよ
うに外周部の上下端部寄りの部分に最も多く分布せしめ
られる。そして、成形時には、上記素材７を図５に示す
ようにダイス９内に挿入し、２つのパンチ１０，１１に
より前後方押し出し加工を行うと、図４（ｂ）に示すよ
うな軽量バルブリフタ素材７′が得られる。
【００２４】こうして成形されたバルブリフタ素材７′
によれば、外周部の上下端部近傍に硬質粒子８が偏析さ
れることにより、この部分の耐摩耗性および剛性が高め
られる。
によれば、外周部の上下端部近傍に硬質粒子８が偏析さ
れることにより、この部分の耐摩耗性および剛性が高め
られる。
【００２５】図６は上記バルブリフタ素材（偏析素材）
７′の鍛造を模式的に示したものである。同図（ａ）に
おいてＡで示す上下端部近傍部分に硬質粒子（シリコン
）が多く偏析され、Ｂの部分においてはその量が少ない
。このような素材に押し出し加工を行った場合には、硬
質粒子の多い部分Ａと少ない部分Ｂとが同図（ｂ）に示
すように分布し、耐摩耗性および剛性が必要とされる外
周の上下端部近傍に硬質粒子が多く分布する。
７′の鍛造を模式的に示したものである。同図（ａ）に
おいてＡで示す上下端部近傍部分に硬質粒子（シリコン
）が多く偏析され、Ｂの部分においてはその量が少ない
。このような素材に押し出し加工を行った場合には、硬
質粒子の多い部分Ａと少ない部分Ｂとが同図（ｂ）に示
すように分布し、耐摩耗性および剛性が必要とされる外
周の上下端部近傍に硬質粒子が多く分布する。
【００２６】
【発明の効果】本発明は以上のように構成されているの
で、バルブスカート部の成形と同時に、少なくともスカ
ート部下部に硬質粒子を多く分布させることができ、ス
カート部の耐摩耗性と剛性を高めることができる。
で、バルブスカート部の成形と同時に、少なくともスカ
ート部下部に硬質粒子を多く分布させることができ、ス
カート部の耐摩耗性と剛性を高めることができる。
【図１】本発明の一実施例に係るバルブリフタのディス
クおよびスカート素材の正面図
クおよびスカート素材の正面図
【図２】同バルブリフタの製造工程説明図
【図３】同バ
ルブリフタの完成品の断面図
ルブリフタの完成品の断面図
【図４】本発明の他の実施
例に係るスカート素材を加工前および加工後の状態で示
す斜視図
例に係るスカート素材を加工前および加工後の状態で示
す斜視図
【図５】同スカート素材を加圧成形状態で示す断面図
【
図６】バルブリフタ素材の組織の模式図
図６】バルブリフタ素材の組織の模式図
１ バルブリフタ
２ ディスク（天板）
３，７ スカート素材
３′ スカート部
５，８ 硬質粒子
Claims (3)
- 【請求項１】 軽合金製素材を加圧成形してスカート
部を形成する時に少なくとも前記スカート部の下部に硬
質粒子を多く分布させることを特徴とするエンジンのバ
ルブリフタの製造法。 - 【請求項２】 カムと摺接される耐摩耗性材料の天板
と軽合金製のスカート部とを結合するエンジンのバルブ
リフタの製造法であって、予め成形型に硬質粒子を部分
的に付着させ、前記スカート部用の軽合金製素材を加圧
成形して成形と同時に前記天板と前記スカート部との塑
性結合を行う時に前記硬質粒子を前記スカート部表面に
埋設させて、少なくとも前記スカート部の下部に硬質粒
子を多く分布させることを特徴とするエンジンのバルブ
リフタの製造法。 - 【請求項３】 硬質粒子の分布の異なる軽合金製素材
を加圧成形して、少なくとも前記スカート部の下部に硬
質粒子を多く分布させることを特徴とするエンジンのバ
ルブリフタの製造法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011040A JPH04246210A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | エンジンのバルブリフタの製造法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3011040A JPH04246210A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | エンジンのバルブリフタの製造法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04246210A true JPH04246210A (ja) | 1992-09-02 |
Family
ID=11766943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3011040A Pending JPH04246210A (ja) | 1991-01-31 | 1991-01-31 | エンジンのバルブリフタの製造法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04246210A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5706772A (en) * | 1995-05-08 | 1998-01-13 | Fuji Oozx Incorporated | Tappet in an internal combustion engine and a method of manufacturing the tappet |
| EP0839991A1 (en) * | 1995-05-08 | 1998-05-06 | Fuji Oozx Inc. | Method of manufacturing a tappet in an internal combustion engine |
| EP0841472A1 (en) * | 1996-11-06 | 1998-05-13 | Fuji Oozx Inc. | Tappet in an internal combustion engine and a method of manufacturing the tappet |
| CN107234145A (zh) * | 2017-07-18 | 2017-10-10 | 攀钢集团研究院有限公司 | 纯钛无缝管斜轧穿孔的方法 |
-
1991
- 1991-01-31 JP JP3011040A patent/JPH04246210A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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