JPH0424490B2 - - Google Patents

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JPH0424490B2
JPH0424490B2 JP58218443A JP21844383A JPH0424490B2 JP H0424490 B2 JPH0424490 B2 JP H0424490B2 JP 58218443 A JP58218443 A JP 58218443A JP 21844383 A JP21844383 A JP 21844383A JP H0424490 B2 JPH0424490 B2 JP H0424490B2
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JP
Japan
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steel
steel material
coating
epoxy resin
prestressed
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JP58218443A
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JPS60110381A (ja
Inventor
Meikai Imaide
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Sumitomo Electric Industries Ltd
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Application filed by Sumitomo Electric Industries Ltd filed Critical Sumitomo Electric Industries Ltd
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Description

【発明の詳細な説明】 (技術分野) 本発明はプレストレス(PS)アンカーの構造
体、詳しくはPC鋼材の、その一方の端のグラウ
トで固着される付着長部分と、他の一方の端の定
着部品で定着される定着長部分と、中間のアンボ
ンド部分から構成されるプレストレスアンカーの
構造体に関するものである。
(従来技術とその問題点) プレストレス(PS)アンカーは、トンネル、
揚水発電用地下ダム、下水処理場、構造物基礎用
等に仮設アンカー又は永久アンカーとして使用さ
れているが、使用されるPC鋼材及び定着部品の
腐蝕が問題である。
PSアンカーが使用される地中の土質、水質が
塩素イオン、硫酸イオン等鋼材の腐蝕を促進さす
有害物質を含んでいる場合や、海浜、海洋構造物
基礎のようにさらに周辺環境が鋼材の腐蝕を促進
さす場合があり、このような場合PSアンカーに
使用されるPC鋼材及び定着部品の防腐が特に重
要である。
土木分野では現在でもPSアンカーは使用され
ているがPC鋼材及び定着部品の防蝕対策が不十
分で破断事故が起つている。
建築構造物基礎の永久アンカーは腐蝕が問題で
現在未だ採用されておらず、その為大きな基礎が
必要となる。永久アンカーが採用できれば基礎が
小型化できる。
又、たとえこれら防蝕対策が十分なされたとし
ても、グラウトで固着されるPC鋼材の付着長部
分の付着力が十分でなければならず、又工事が簡
易であることが要望される。
従来採用されているPSアンカー工法は第1,
2図に示す通りである。第1図はロツクアンカ
ー、第2図はアースアンカーの概略図である。こ
れら図中1はPC鋼材、2は定着部、3はコンク
リート、4は一次グラウト、5はロツク、6はあ
な、7はシース例えば鉄製コルゲイト管、8はア
ース、9はケーシング例えば鉄製コルゲイト管、
Lは全アンカー長、L′は鋼材の自由長(アンポン
ド部分−PC鋼材に予め張力が加えられるように
PC鋼材とコンクリートが接着しない部分)、L″は
鋼材の付着長である。なお上記第1図に於いて、
シース7外側、あな6内はコンクリート3が埋め
込まれており、PC鋼材1外側、シース7内は前
記アンボンド部分のPC鋼材に張力が加えられた
後二次グラウトが流し込まれて固化されている。
なお第2図に於いても同様である。
これら従来工法ではPC鋼材と定着部分の鋼材
の腐蝕並びに作業手間が大きな問題である。
上記に鑑み、本発明は、PC鋼材の付着長部分
のグラウトでの付着力は十分保持させながらPC
鋼材等の腐蝕を防ぎ、且つ工事の簡易なプレスト
レスアンカーの構造体を提供するものである。即
ち本発明のプレストレスアンカーの構造体は、
PC鋼材の、その一方の端のグラウトで固着され
る付着長部分と、他の一方の端の定着部品で定着
される定着部分と、中間のアンボンド部分から構
成されるプレストレスアンカーの構造体におい
て、 使用するPC鋼材が、 (a) PC鋼材のリブ又は撚り目の形状が残るよう
に、PC鋼材の表面全長にわたつてエポキシ樹
脂が静電塗装又は流動浸漬法により密着塗装さ
れ、 (b) さらに両端部分を残して全長に亘つてPC鋼
材のリブ又は撚り目の形状が残らないようにグ
リースを十分に塗つたグリース層が形成され、 (c) グリース層の外側を該グリース層を保護する
ポリエチレン樹脂製のチユーブで被覆されたも
のであり、 上記PC鋼材をグラウトで固着させるPC鋼材の
付着長部分とPC鋼材を定着部品で定着する定着
部分のPC鋼材は上記(a)のエポキシ樹脂を塗装し
た形態で使用され、付着部分と定着部分を除いた
PC鋼材自由長部分は、上記(a)、(b)、(c)のエポキ
シ樹脂塗装、グリース層形成、ポリエチレン樹脂
製チユーブ被覆の形態で使用されると共にPC鋼
材を緊張後定着部品で定着した後、定着部全体は
さらにエポキシ樹脂で塗装されたことからなるも
のである。
上記により、本発明のプレストレスアンカーの
構造体は、付着部分のPC鋼材のグラウトでの付
着力は充分保持し得て且つPC鋼材及び定着部品
の腐蝕を防ぎ得たものであり且つ又二次グラウト
の注入の必要のない工事の簡易なものとしたもの
である。
以下に詳細に本発明を説明する。
[1] 第3図は本発明をPC鋼撚線の場合に適用し
たPSアンカーの構造体を例示している。図中
1はPC鋼撚線、2は定着部、4はグラウト、
10はグリース、11はポリエチレン樹脂被
覆、12はエポキシ樹脂塗装、L′は鋼材の自由
長(アンポンド部分)、L″は鋼材の付着長(ボ
ンド部分)である。上記鋼材の自由長(アンボ
ンド部分)Lはポリエチレン樹脂被覆11内グ
リース10中で鋼材が張力が加えられた際、伸
びが可能となる部分であり、鋼材は張力が加え
られた状態で定着部2により固定されるもので
ある。
上記に於いて (A) PC鋼撚線1のエポキシ樹脂塗装12を工
業生産的に行うには(第4図参照)、PC鋼撚
線にまず連続的にエポキシ樹脂を静電塗装又
は流動浸漬粉体塗装する。上記静電塗装又は
流動浸漬粉体塗装する理由は次の通りであ
る。
(イ) 鋼材の付着長L″部分に於いて、エポキ
シ樹脂塗装したPC鋼撚線のグラウトでの
付着力が向上する。(PC鋼撚線の螺旋状の
素線の表面にそつて均一な厚さの塗装がさ
れ塗装後の外観が螺旋状溝を有する為)。
(ロ) PC鋼撚線と塗装被膜が密着強度が高い。
又エポキシ樹脂は、 (イ) 防食性、機械的強度、PC鋼撚線との密
着性等から特に好ましい。
(ロ) 被膜の厚みは防食性、塗装時のピンホー
ル防止、破損防止、コスト等の点から0.1
〜0.5mmが好ましい。
静電塗装又は流動浸漬粉体塗装ラインは連続
した長いPC鋼撚線を連続的に200〜300℃に加
熱して塗装し、さらに200〜250℃に後加熱し、
冷却して捲取る。
次にエポキシ樹脂塗装12したPC鋼撚線1
にグリース10を十分にぬり、グリースをぬつ
た外径が真円になるようにダイスを通してグリ
ースをしぼり次に押出機によつてポリエチレン
樹脂の被覆11をする(第5図参照)。
上記グリースは鋼撚線にPS(プレストレス)
アンカーとしての張力を加える際グリース中を
鋼撚線が自由に伸び得るためであり、グリース
外側のポリエチレン樹脂被覆11はグリースを
保持保護のためのものである。
押出機を使用しない場合はエポキシ樹脂塗装
したPC鋼撚線のPSアンカーに使用する自由長
のアンボンド部分のみグリースを塗布しポリエ
チレン樹脂のチユーブを通してもよい。
もちろんPSアンカーに使用される場合、グ
ラウトと密着するPC鋼撚線の部分にはグリー
ス及びグリースの上側のポリエチレン樹脂被覆
があつてはならない。
(B) PC鋼撚線1の定着部はグリツプを用いる
が(第8図参照)、その定着部の防蝕方法は
めすコーン13(第6図参照)は腐蝕によつ
て破断する事が多く、その場合PC鋼撚線が
定着部から解放され、重大事故になる。
おすコーン14(第7図参照)は腐蝕によ
つて破断する事は非常に少なく、かつ破断し
てもPC鋼撚線が定着部から解放される事は
ない。
以上の事からめすコーンの防蝕対策が特に
重要である。又おすコーンの歯の部分に塗装
するとPC鋼撚線の定着効果が悪くなる。従
つてめすコーンのみ使用前にエポキシ樹脂を
静電塗装又は流動浸漬塗装又は塗布する事が
好ましい。
PC鋼撚線の緊張定着部のポリエチレン樹
脂被覆とグリースは完全に除去しエポキシ樹
脂塗装はそのまま又はグリツプの歯の定着効
果が良いように少しだけはぎとる。
緊張定着後、PC鋼撚線、グリツプ、アン
カープレートを含む定着部全体にエポキシ樹
脂を塗布する。
なお、PC鋼撚線のグラウトとの付着部分
の先端切断面にはエポキシ樹脂塗装がない
為、この切断面にはエポキシ樹脂を塗布する
事が望ましい。
[2] 第9図は本発明を異型PC鋼棒の場合に適用
した構造体を示している。
図中1は異型PC鋼棒、4はグラウト、11
はポリエチレン樹脂チユーブ、12はエポキシ
樹脂塗装、15は異型リブである。
(A) 異型PC鋼棒にまずエポキシ樹脂を静電塗
装又は流動浸漬塗粉体塗装する。PC鋼棒の
場合、PC鋼撚線と比較して生産面からも運
搬面からも長さに制限があり、異型リブの高
さが高く、後述ポリエチレン樹脂チユーブ内
側にグリースを充填するがコスト高になる。
次に自由長の部分(アンボンド部分)にポ
リエチレン樹脂チユーブを通す。
次にポリエチレン樹脂チユーブ内にグラウ
トが浸入しないようにボンド側のポリエチレ
ン樹脂チユーブの先端をひも、線でしばる等
して密封する。
(B) 異型PC鋼棒の定着部はナツトを用いる。
異型PC鋼棒の定着部分のエポキシ樹脂被
膜は除去せず、緊張後被膜の上からナツトを
ねじこんで定着する事が好ましい。
ナツトは使用前にエポキシ樹脂を全体に塗
装する。
ナツトで定着後、さらに防蝕性を高める為
にPC鋼棒、ナツト、プレートを含む定着部
全体をエポキシ樹脂を塗布する。
(発明の効果) 以上本発明を説明したがそれは下記のような効
果を有している。
PC鋼材と定着部品の防蝕が完全である。エ
ポキシ樹脂塗装したPC鋼材は1000時間の塩水
噴霧試験でも全く発錆しない。従来のPC鋼材
をはだかのままだと5時間で発錆する。100時
間後には著しく腐蝕が進行する。
しかもPC鋼材の付着長部分のグラウトでの
付着力、定着部品での固定力は十分保持され
る。
自由長部分がアンボンドである為、工事の時
従来の一次グラウトし、コンクリートが硬化
後、緊張定着、次に腐蝕防止の為に自由長部分
への二次グラウト注入という工程が二次グラウ
トは不要である。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図従来のPSアンカー工法を説
明する図、第3図は本発明のPSアンカーの構造
体を説明する図、第4図〜第5図は本発明に於け
るPC鋼材の防蝕手段を説明する図、第6図〜第
8図はPC鋼撚線に於ける定着部を説明する図で
第6図はめすコーン、第7図はおすコーン、第8
図はめすコーンとおすコーンをPC鋼撚線に取り
付けた全体図、第9図は本発明の他の例を説明す
る図を夫々例示している。 1……PC鋼材、2……定着部、3……コンク
リート、4……一次グラウト、5……ロツク、6
……あな、7……シース、8……アース、9……
ケーシング、10……グリース、11……ポリエ
チレン樹脂被覆、12……エポキシ樹脂塗装、1
3……めすコーン、14……おすコーン、15…
…異型リブ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 PC鋼材の、その一方の端のグラウトで固着
    される付着長部分と、他の一方の端の定着部品で
    定着される定着部分と、中間のアンボンド部分か
    ら構成されるプレストレスアンカーの構造体にお
    いて、 使用するPC鋼材が、 (a) PC鋼材のリブ又は撚り目の形状が残るよう
    に、PC鋼材の表面全長にわたつてエポキシ樹
    脂が静電塗装又は流動浸漬法により密着塗装さ
    れ、 (b) さらに両端部分を残して全長に亘つてPC鋼
    材のリブ又は撚り目の形状が残らないようにグ
    リースを十分に塗つたグリース層が形成され、 (c) グリース層の外側を該グリース層を保護する
    ポリエチレン樹脂製のチユーブで被覆されたも
    のであり、 上記PC鋼材をグラウトで固着させるPC鋼材の
    付着長部分とPC鋼材を定着部品で定着する定着
    部分のPC鋼材は上記(a)のエポキシ樹脂を塗装し
    た形態で使用され、付着長部分と定着部分を除い
    たPC鋼材自由長部分は、上記(a)、(b)、(c)のエポ
    キシ樹脂塗装、グリース層形成、ポリエチレン樹
    脂製チユーブ被覆の形態で使用されると共にPC
    鋼材を緊張後定着部品で定着した後、定着部全体
    はさらにエポキシ樹脂で塗装されたことからなる
    プレストレスアンカーの構造体。 2 PC鋼材のエポキシ樹脂塗装が、PC鋼材を
    200℃〜300℃に加熱して静電塗装又は流動浸漬粉
    体塗装し、更に200〜250℃に後加熱し、冷却して
    なされた特許請求の範囲第1項記載のプレストレ
    スアンカーの構造体。 3 ポリエチレン樹脂の被覆が押出被覆である特
    許請求の範囲第1項記載のプレストレスアンカー
    の構造体。
JP21844383A 1983-11-20 1983-11-20 プレストレスアンカーの構造体 Granted JPS60110381A (ja)

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JPS60110381A JPS60110381A (ja) 1985-06-15
JPH0424490B2 true JPH0424490B2 (ja) 1992-04-27

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WO2007064909A2 (en) 2005-12-01 2007-06-07 Vapore, Inc. Advanced capillary force vaporizers

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