JPH04244285A - 浄水器 - Google Patents
浄水器Info
- Publication number
- JPH04244285A JPH04244285A JP3001429A JP142991A JPH04244285A JP H04244285 A JPH04244285 A JP H04244285A JP 3001429 A JP3001429 A JP 3001429A JP 142991 A JP142991 A JP 142991A JP H04244285 A JPH04244285 A JP H04244285A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- water
- cartridge
- valve
- amount
- checker
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 title claims abstract description 85
- 239000008213 purified water Substances 0.000 claims abstract description 11
- 239000013013 elastic material Substances 0.000 abstract 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 5
- 238000000746 purification Methods 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 description 1
- 238000006073 displacement reaction Methods 0.000 description 1
- 235000020188 drinking water Nutrition 0.000 description 1
- 239000003651 drinking water Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 239000008399 tap water Substances 0.000 description 1
- 235000020679 tap water Nutrition 0.000 description 1
Landscapes
- Filtration Of Liquid (AREA)
- Water Treatment By Sorption (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は浄水器,家庭の水道水等
の飲料水を対象とする浄水器にかかわり、特にカートリ
ッジの目詰まりによる寿命を検知する水量チェッカーを
有する浄水器に関する。
の飲料水を対象とする浄水器にかかわり、特にカートリ
ッジの目詰まりによる寿命を検知する水量チェッカーを
有する浄水器に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の浄水器は特開平1−262983
号に記載されているように、カートリッジの目詰まり
から供給水量の低下を検知して、カートリッジ寿命を知
らせる手段がなく、カートリッジ交換時期が容易に把握
できなかった。
号に記載されているように、カートリッジの目詰まり
から供給水量の低下を検知して、カートリッジ寿命を知
らせる手段がなく、カートリッジ交換時期が容易に把握
できなかった。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】上記従来技術はカート
リッジからの目詰まりからくる、水量低下によるカート
リッジ寿命の時期の把握の点に配慮されておらず、カー
トリッジ交換時期がきたのかどうか、容易に把握できな
いという問題点があった。
リッジからの目詰まりからくる、水量低下によるカート
リッジ寿命の時期の把握の点に配慮されておらず、カー
トリッジ交換時期がきたのかどうか、容易に把握できな
いという問題点があった。
【0004】本発明は浄水器の浄水出口側に水量チェッ
カーを設置し、該水量チェッカーが容易に簡単に見える
構成・構造としたことにより、カートリッジ目詰まりに
よる水量低下を検知し、カートリッジの寿命,交換時期
を容易にわからしめることを目的としている。
カーを設置し、該水量チェッカーが容易に簡単に見える
構成・構造としたことにより、カートリッジ目詰まりに
よる水量低下を検知し、カートリッジの寿命,交換時期
を容易にわからしめることを目的としている。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は蛇口直結形浄水
器において、上ケース,下ケースに挟持されたカートリ
ッジケースにカートリッジを着脱自在に取付け、前記カ
ートリッジの下面に通水入口及び通水出口を設け、この
通水入口,出口に連通するカートリッジ入口,出口通路
を、前記カートリッジケースに設けてなる浄水器におい
て、該カートリッジケースの浄水出口側に、弾性体とバ
ルブで形成した水量チェッカーを有する管(A)と、該
水量チェッカーが容易に簡単に確認できる位置に設置さ
れるように、カートリッジケースと該管(A)との間に
接続管(B)を設けた構造とした。水量の多少に応じて
弾性体の変位により、バルブの位置が変動するものにお
いて、ある一定の水圧下で表示水量の約1/2となった
時に、常にある一定の位置にあり、その位置にきたこと
を外観から確認可能とすることによって、カートリッジ
の目詰まりによる寿命がきたことをわからしめ、カート
リッジ交換時期を容易に判断できることを特長とした浄
水器としたものである。
器において、上ケース,下ケースに挟持されたカートリ
ッジケースにカートリッジを着脱自在に取付け、前記カ
ートリッジの下面に通水入口及び通水出口を設け、この
通水入口,出口に連通するカートリッジ入口,出口通路
を、前記カートリッジケースに設けてなる浄水器におい
て、該カートリッジケースの浄水出口側に、弾性体とバ
ルブで形成した水量チェッカーを有する管(A)と、該
水量チェッカーが容易に簡単に確認できる位置に設置さ
れるように、カートリッジケースと該管(A)との間に
接続管(B)を設けた構造とした。水量の多少に応じて
弾性体の変位により、バルブの位置が変動するものにお
いて、ある一定の水圧下で表示水量の約1/2となった
時に、常にある一定の位置にあり、その位置にきたこと
を外観から確認可能とすることによって、カートリッジ
の目詰まりによる寿命がきたことをわからしめ、カート
リッジ交換時期を容易に判断できることを特長とした浄
水器としたものである。
【0006】
【作用】かかる浄水器によれば、蛇口直結・カートリッ
ジ横置き形の浄水器において、上ケース,下ケースに挟
持されたカートリッジケースの浄水器出口部に、水量に
応動してなる弾性体とバルブより形成された水量チェッ
カーを有する管(A)と、該水量チェッカーが容易に簡
単に確認できる位置に設置されるように、カートリッジ
ケースと該管(A)との間に、接続管(B)を設けた構
成・構造としたことにより、カートリッジ目詰まりによ
りカートリッジ寿命を容易に判断できる水量での、バル
ブ位置を簡単に容易に確認可能とすることができた。こ
れにより、容易にカートリッジ寿命が判断でき、適正な
カートリッジ交換をすることができる。
ジ横置き形の浄水器において、上ケース,下ケースに挟
持されたカートリッジケースの浄水器出口部に、水量に
応動してなる弾性体とバルブより形成された水量チェッ
カーを有する管(A)と、該水量チェッカーが容易に簡
単に確認できる位置に設置されるように、カートリッジ
ケースと該管(A)との間に、接続管(B)を設けた構
成・構造としたことにより、カートリッジ目詰まりによ
りカートリッジ寿命を容易に判断できる水量での、バル
ブ位置を簡単に容易に確認可能とすることができた。こ
れにより、容易にカートリッジ寿命が判断でき、適正な
カートリッジ交換をすることができる。
【0007】
【実施例】以下、本発明の一実施例を図面を用いて説明
する。
する。
【0008】まず、本発明の基となる本体構成を図1か
ら図3に示す。カートリッジケース1と接続され、上ケ
ース2,下ケース3と挟持固定されているボディー4は
接続部5を介して水栓に着脱自在に取付けられている。 ボディー4は中央通路6を有し、その中に切換弁7が収
納され、水栓連通路8と原水吐出通路9と入口通路10
とに切替え連通される。カートリッジ11は該ボディー
4に接続されたカートリッジケース1に着脱自在に取付
けられている。カートリッジ11は下面に通水入口12
と通水出口13とを有している。この通水入口12はカ
ートリッジケース1の入口通路14に連通され、通水出
口13はカートリッジケース1の浄水出口通路15に連
通されている。
ら図3に示す。カートリッジケース1と接続され、上ケ
ース2,下ケース3と挟持固定されているボディー4は
接続部5を介して水栓に着脱自在に取付けられている。 ボディー4は中央通路6を有し、その中に切換弁7が収
納され、水栓連通路8と原水吐出通路9と入口通路10
とに切替え連通される。カートリッジ11は該ボディー
4に接続されたカートリッジケース1に着脱自在に取付
けられている。カートリッジ11は下面に通水入口12
と通水出口13とを有している。この通水入口12はカ
ートリッジケース1の入口通路14に連通され、通水出
口13はカートリッジケース1の浄水出口通路15に連
通されている。
【0009】本体の浄水出口管(A)部16内には水量
に応動して、上下するように弾性体17とバルブ18が
形成されており、カートリッジ11の目詰まりにより、
ある一定の水量以下になると、バルブ18が一定の位置
に位置する構成として、さらに該浄水出口管(A)16
が透明の通路で形成されている。さらに該管(A)16
と内部に設置されている水量チェッカー19が、容易に
簡単に確認できる位置20に設置されるように、該管(
A)16との間に透明の接続管(B)21を設けた構造
としている。さらに水量チェッカー部管(A)16を構
成する為に、できるだけ高さを必要とするため、カート
リッジケース1の浄水出口15の位置を原水流入口14
の上部に位置する構成としている。
に応動して、上下するように弾性体17とバルブ18が
形成されており、カートリッジ11の目詰まりにより、
ある一定の水量以下になると、バルブ18が一定の位置
に位置する構成として、さらに該浄水出口管(A)16
が透明の通路で形成されている。さらに該管(A)16
と内部に設置されている水量チェッカー19が、容易に
簡単に確認できる位置20に設置されるように、該管(
A)16との間に透明の接続管(B)21を設けた構造
としている。さらに水量チェッカー部管(A)16を構
成する為に、できるだけ高さを必要とするため、カート
リッジケース1の浄水出口15の位置を原水流入口14
の上部に位置する構成としている。
【0010】図4,図5により、本発明部分の動作につ
いて説明する。図4はカートリッジ11に目詰まりが発
生しておらず、正規の水量が流れている場合の状態を示
している。水の勢いにより抵抗体となるバルブ18に圧
力を印加する為、それに応動して弾性体17がたわみ、
外観から見える透明窓22の位置からずれたところに位
置する。図5はカートリッジ11に目詰まりが発生し、
ある一定水量以下に水量が低下すると、バルブ18に印
加する圧力が低下し、透明通路の透明窓22部に位置す
ることにより外観からみて、水量が低下したことを目視
できる。
いて説明する。図4はカートリッジ11に目詰まりが発
生しておらず、正規の水量が流れている場合の状態を示
している。水の勢いにより抵抗体となるバルブ18に圧
力を印加する為、それに応動して弾性体17がたわみ、
外観から見える透明窓22の位置からずれたところに位
置する。図5はカートリッジ11に目詰まりが発生し、
ある一定水量以下に水量が低下すると、バルブ18に印
加する圧力が低下し、透明通路の透明窓22部に位置す
ることにより外観からみて、水量が低下したことを目視
できる。
【0011】
【発明の効果】本発明によれば、カートリッジケースの
浄水出口側に接続管を(B)を介して接続された浄水出
口透明管(A)部内に、水量に応動してなる弾性体とバ
ルブにより、形成された水量チェッカーと該管(A)の
一部に外観から目視できる透明窓、すなわち、ある一定
水量以下になった時にバルブが位置する部位を該透明窓
とすることによって、カートリッジによる寿命を容易に
簡単に判断することができるようにした。
浄水出口側に接続管を(B)を介して接続された浄水出
口透明管(A)部内に、水量に応動してなる弾性体とバ
ルブにより、形成された水量チェッカーと該管(A)の
一部に外観から目視できる透明窓、すなわち、ある一定
水量以下になった時にバルブが位置する部位を該透明窓
とすることによって、カートリッジによる寿命を容易に
簡単に判断することができるようにした。
【図1】本発明における本体構成の正面から見た図であ
る。
る。
【図2】本体構成を上面から見た図である。
【図3】本体構成を上部左側より見た図である。
【図4】水量低下時のバルブの位置を表わす図である。
【図5】正常時のバルブ位置を表わす図である。
1…カートリッジケース、2…上ケース、3…下ケース
、4…ボディー、5…接続部、7…切替え弁、11…カ
ートリッジ、16…管(A)、17…弾性体、18…バ
ルブ、19…水量チェッカー、21…接続管。
、4…ボディー、5…接続部、7…切替え弁、11…カ
ートリッジ、16…管(A)、17…弾性体、18…バ
ルブ、19…水量チェッカー、21…接続管。
Claims (2)
- 【請求項1】水栓に直結可能とした接続部を有するボデ
ィーに、浄水,原水の切替えを行う切替え弁を設けると
ともに、該ボディーの浄水側に接続されたカートリッジ
ケースにカートリッジを着脱自在に取付け、前記カート
リッジの下面に通水入口及び通水出口を設け、この通水
入口,出口に連通するカートリッジ入口,出口通路を該
カートリッジケースに設けてなる浄水器において、カー
トリッジケースの浄水出口側を原水入口側の上部に配置
し、浄水出口通路に水量に応動してバルブと弾性体より
なる水量チェッカーと、該水量チェッカーと該出口通路
を透明として水量低下時、バルブが可視できる構成とし
たことを特徴とした浄水器。 - 【請求項2】請求項1において水量チェッカーを有する
該管に、バルブがある一定位置以上に下がらないよう、
ストッパーを設けたことを特徴とした浄水器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3001429A JPH04244285A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 浄水器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3001429A JPH04244285A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 浄水器 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04244285A true JPH04244285A (ja) | 1992-09-01 |
Family
ID=11501215
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3001429A Pending JPH04244285A (ja) | 1991-01-10 | 1991-01-10 | 浄水器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04244285A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110895042A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-03-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷凝式壁挂炉、水封组件及冷凝水堵塞故障检测方法 |
CN112191002A (zh) * | 2020-09-22 | 2021-01-08 | 黎方建 | 一种滤芯状态可视化净水装置 |
WO2022138517A1 (ja) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 | 東レ株式会社 | 蛇口直結型浄水器 |
-
1991
- 1991-01-10 JP JP3001429A patent/JPH04244285A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN110895042A (zh) * | 2019-12-09 | 2020-03-20 | 珠海格力电器股份有限公司 | 冷凝式壁挂炉、水封组件及冷凝水堵塞故障检测方法 |
CN112191002A (zh) * | 2020-09-22 | 2021-01-08 | 黎方建 | 一种滤芯状态可视化净水装置 |
WO2022138517A1 (ja) * | 2020-12-21 | 2022-06-30 | 東レ株式会社 | 蛇口直結型浄水器 |
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