JPH04243412A - 入力機能付表示装置及びそれを用いた電子機器 - Google Patents
入力機能付表示装置及びそれを用いた電子機器Info
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- JPH04243412A JPH04243412A JP3004311A JP431191A JPH04243412A JP H04243412 A JPH04243412 A JP H04243412A JP 3004311 A JP3004311 A JP 3004311A JP 431191 A JP431191 A JP 431191A JP H04243412 A JPH04243412 A JP H04243412A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は入力機能を有する表示装
置及びそれを用いた電子機器に関する。
置及びそれを用いた電子機器に関する。
【０００２】
【従来の技術】今後の情報化社会を考えた場合、いつま
でも、どこにいても瞬時に情報の入力、出力が可能であ
るツールが必要となることが予想される。これを実現す
る一つの方向として薄型、軽量化を図り持ち運びに便利
なノート型コンピュータや手の掌に載せられるパームト
ップコンピュータ等の電子機器があり、各社で盛んに開
発が行われている。
でも、どこにいても瞬時に情報の入力、出力が可能であ
るツールが必要となることが予想される。これを実現す
る一つの方向として薄型、軽量化を図り持ち運びに便利
なノート型コンピュータや手の掌に載せられるパームト
ップコンピュータ等の電子機器があり、各社で盛んに開
発が行われている。
【０００３】ところが、ノート代わりとして持ち運ぶに
は、まだまだ現状のコンピュータは厚く、重いため、更
に薄型、軽量化を達成する必要がある。それには、上記
コンピュータの周辺構成ユニットである入力装置と表示
装置の薄型、軽量化が大きく依存している。本発明は、
このような背景のもとに入力装置と表示装置の一体化を
今までにはない新構造とすることにより、薄型、軽量化
を図ったものである。従来、入力装置と表示装置を一体
化する場合は、図４に示すように入力装置Ａと表示装置
Ｂを両面粘着テープ１０により貼り合わせていた。前記
入力装置Ａとしては透明タッチパネル、前記表示装置Ｂ
としては液晶表示パネルが主に用いられていた。例えば
透明タッチパネルは、第１基板１に透明電極４ａが形成
した０．３ｍｍ程の薄ガラスあるいは０．１〜０．２ｍ
ｍ 程のプラスチックフィルム基板と、透明電極４ｂが
形成された１．１ｍｍ 程の厚ガラス基板２ａを対向配
置した構造となっていた。また液晶表示パネルは、液晶
層７を透明電極５ａ、５ｂを形成した下ガラス基板２ｂ
、第３基板３で挟み、該両基板の外側に偏光板８を配置
した構造となっていた。
は、まだまだ現状のコンピュータは厚く、重いため、更
に薄型、軽量化を達成する必要がある。それには、上記
コンピュータの周辺構成ユニットである入力装置と表示
装置の薄型、軽量化が大きく依存している。本発明は、
このような背景のもとに入力装置と表示装置の一体化を
今までにはない新構造とすることにより、薄型、軽量化
を図ったものである。従来、入力装置と表示装置を一体
化する場合は、図４に示すように入力装置Ａと表示装置
Ｂを両面粘着テープ１０により貼り合わせていた。前記
入力装置Ａとしては透明タッチパネル、前記表示装置Ｂ
としては液晶表示パネルが主に用いられていた。例えば
透明タッチパネルは、第１基板１に透明電極４ａが形成
した０．３ｍｍ程の薄ガラスあるいは０．１〜０．２ｍ
ｍ 程のプラスチックフィルム基板と、透明電極４ｂが
形成された１．１ｍｍ 程の厚ガラス基板２ａを対向配
置した構造となっていた。また液晶表示パネルは、液晶
層７を透明電極５ａ、５ｂを形成した下ガラス基板２ｂ
、第３基板３で挟み、該両基板の外側に偏光板８を配置
した構造となっていた。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし、かかる従来の
構造及び構成の場合、入力装置と表示装置の厚み及び貼
合わせ用粘着剤の厚みが加わり、かなり厚いものになっ
てしまうことや、ガラス基板を３枚から４枚必要とする
ため、その分重くなってしまう問題点を有していた。ま
た入力面から液晶層までの厚みが大きいため、視差によ
り入力点と表示点のズレが大きくなる問題点を有してい
た。
構造及び構成の場合、入力装置と表示装置の厚み及び貼
合わせ用粘着剤の厚みが加わり、かなり厚いものになっ
てしまうことや、ガラス基板を３枚から４枚必要とする
ため、その分重くなってしまう問題点を有していた。ま
た入力面から液晶層までの厚みが大きいため、視差によ
り入力点と表示点のズレが大きくなる問題点を有してい
た。
【０００５】そこで、本発明は従来のこのような問題点
を解決するため、入力装置と表示装置の一体化構造及び
前記入力装置と表示装置に用いる基板材料を工夫するこ
とにより、薄型、軽量で視差によるズレの小さい入力機
能付表示装置を提供することを目的とする。
を解決するため、入力装置と表示装置の一体化構造及び
前記入力装置と表示装置に用いる基板材料を工夫するこ
とにより、薄型、軽量で視差によるズレの小さい入力機
能付表示装置を提供することを目的とする。
【０００６】また、従来のノート型コンピュータやパー
ムトップコンピュータは入力装置と表示装置を重ね合わ
せてアッセンブリーされているため、必然的に上記の問
題点を有していた。本発明の他の目的は、上記入力機能
付表示装置をアッセンブリーすることにより、薄型、軽
量で持ち運びに便利な電子機器を提供することにある。
ムトップコンピュータは入力装置と表示装置を重ね合わ
せてアッセンブリーされているため、必然的に上記の問
題点を有していた。本発明の他の目的は、上記入力機能
付表示装置をアッセンブリーすることにより、薄型、軽
量で持ち運びに便利な電子機器を提供することにある。
【０００７】
【課題を解決するための手段】本発明の入力機能付表示
装置は、第１及び第２基板それぞれの基板表面に入力用
透明電極を有し、該入力用透明電極を内側にして前記２
枚の基板が対向配置され、かつ前記第２基板の他方の面
及び第３基板それぞれの基板表面に表示用透明電極を有
し、該表示用透明電極を内側にして前記２枚の基板が対
向配置され、前記第２及び第３基板間に液晶が封入され
たことを特徴とする入力機能付表示装置、としたことを
特徴とする。
装置は、第１及び第２基板それぞれの基板表面に入力用
透明電極を有し、該入力用透明電極を内側にして前記２
枚の基板が対向配置され、かつ前記第２基板の他方の面
及び第３基板それぞれの基板表面に表示用透明電極を有
し、該表示用透明電極を内側にして前記２枚の基板が対
向配置され、前記第２及び第３基板間に液晶が封入され
たことを特徴とする入力機能付表示装置、としたことを
特徴とする。
【０００８】また、コンピュータの入力部、表示部にか
かる入力機能付表示装置を用いたことを特徴とする。
かる入力機能付表示装置を用いたことを特徴とする。
【０００９】
【作用】上記のように構成された入力機能付表示装置は
基板の枚数が少なくなるため、その分薄く、軽くするこ
とができる。又、光線透過損失が少なくなり、高い光線
透過率が維持できるため、明るく見易い表示を得ること
ができる。
基板の枚数が少なくなるため、その分薄く、軽くするこ
とができる。又、光線透過損失が少なくなり、高い光線
透過率が維持できるため、明るく見易い表示を得ること
ができる。
【００１０】更に、図３に示すように筆記具１５による
入力部と表示部間には共用の基板が１枚だけであるため
、入力部と表示部との距離が小さくなり、筆記入力点１
５と表示点との視差Ｃを小さくすることができる。
入力部と表示部間には共用の基板が１枚だけであるため
、入力部と表示部との距離が小さくなり、筆記入力点１
５と表示点との視差Ｃを小さくすることができる。
【００１１】
【実施例】［実施例１］図１は、本発明の実施例の一例
であり、１は入力用の第１基板、２は入力側及び表示側
共用の第２基板、３は表示用の第３基板、４ａ、４ｂは
入力用の透明電極、５ａ，５ｂは表示用の透明電極、６
ａは入力部のシール、６ｂは表示部のシール、７は液晶
、８は偏光板である。
であり、１は入力用の第１基板、２は入力側及び表示側
共用の第２基板、３は表示用の第３基板、４ａ、４ｂは
入力用の透明電極、５ａ，５ｂは表示用の透明電極、６
ａは入力部のシール、６ｂは表示部のシール、７は液晶
、８は偏光板である。
【００１２】ここで第１基板１に０．１８ｍｍ厚の一軸
延伸ポリエステル（以下ＰＥＴと称す）フィルム、第２
基板２に０．７ｍｍ厚のガラス、第３基板３に０．１８
ｍｍ厚の一軸延伸ＰＥＴフィルムを用いて入力機能付表
示装置を作製した。
延伸ポリエステル（以下ＰＥＴと称す）フィルム、第２
基板２に０．７ｍｍ厚のガラス、第３基板３に０．１８
ｍｍ厚の一軸延伸ＰＥＴフィルムを用いて入力機能付表
示装置を作製した。
【００１３】これにより、従来より著しく薄くて軽く、
しかも明るく視差の小さい入力機能付表示装置が得られ
た。
しかも明るく視差の小さい入力機能付表示装置が得られ
た。
【００１４】［実施例２］図２は、本発明の他の実施例
であり、１１は偏光板を兼ねた入力用の第１基板、１２
は入力側及び表示側共用の第２基板、１３は偏光板を兼
ねた表示用の第３基板、９は反射板であり、他は実施例
１と同じ構成である。
であり、１１は偏光板を兼ねた入力用の第１基板、１２
は入力側及び表示側共用の第２基板、１３は偏光板を兼
ねた表示用の第３基板、９は反射板であり、他は実施例
１と同じ構成である。
【００１５】ここで、第１基板１１に０．２ｍｍ厚の偏
光膜一体ポリエーテルサルホン（以下ＰＥＳと称す）フ
ィルム、第２基板１２に１．１ｍｍ厚のガラス、第３基
板１３に０．２ｍｍ厚の偏光膜一体ＰＥＳフィルムを用
いて反射タイプの入力機能付表示装置を製作した。
光膜一体ポリエーテルサルホン（以下ＰＥＳと称す）フ
ィルム、第２基板１２に１．１ｍｍ厚のガラス、第３基
板１３に０．２ｍｍ厚の偏光膜一体ＰＥＳフィルムを用
いて反射タイプの入力機能付表示装置を製作した。
【００１６】［実施例３］実施例１に於いて、第１基板
に偏光板を兼ねた偏光膜一体ＰＥＳフィルムを用いて透
過タイプの入力機能付表示装置を作製した。
に偏光板を兼ねた偏光膜一体ＰＥＳフィルムを用いて透
過タイプの入力機能付表示装置を作製した。
【００１７】［実施例４］実施例１〜３に於いて、第２
基板に０．３ｍｍ〜２．０ｍｍ厚のプラスチック基板を
用いて入力機能付表示装置を作製した。
基板に０．３ｍｍ〜２．０ｍｍ厚のプラスチック基板を
用いて入力機能付表示装置を作製した。
【００１８】［実施例５］実施例１〜４で作製した入力
機能付表示装置を組み込んだ、キーボードレスタイプの
手書き入力パソコンを試作したところ、従来の同様のパ
ソコンに比べ、より薄型軽量化が達成でき、更には透過
率の向上、視差の減少により見映えも著しく向上するこ
とができた。
機能付表示装置を組み込んだ、キーボードレスタイプの
手書き入力パソコンを試作したところ、従来の同様のパ
ソコンに比べ、より薄型軽量化が達成でき、更には透過
率の向上、視差の減少により見映えも著しく向上するこ
とができた。
【００１９】
【発明の効果】本発明の入力機能付表示装置は、以上説
明したように、三枚基板構成とし、更に第１及び第３基
板をプラスチックフィルムにすることにより、薄型軽量
化を図ることができ、かつ透過率の向上により見映えを
よくする効果がある。
明したように、三枚基板構成とし、更に第１及び第３基
板をプラスチックフィルムにすることにより、薄型軽量
化を図ることができ、かつ透過率の向上により見映えを
よくする効果がある。
【００２０】また、かかる入力機能付表示装置を組み込
んだコンピュータは、携帯性に優れ、かつ入力点と表示
点との視差が小さく手書き入力性のよい利点を有する。
んだコンピュータは、携帯性に優れ、かつ入力点と表示
点との視差が小さく手書き入力性のよい利点を有する。
【図１】本発明の一実施例による入力機能付表示装置の
断面図。
断面図。
【図２】本発明の他の実施例による入力機能付表示装置
の断面図。
の断面図。
【図３】本発明に於ける視差を表わす概略図。
【図４】従来の入力機能付表示装置の断面図。
１ … 第１基板
２ … 第２基板
２ａ … 厚ガラス基板
２ｂ … 下厚ガラス基板
３ … 第３基板
４ａ，４ｂ … 入力用透明電極
５ａ，５ｂ … 表示用透明電極
６ａ，６ｂ … シール
７ … 液晶
８ … 偏光板
９ … 反射板
１０ … 粘着テープ
１１ … 第１基板
１２ … 第２基板
１３ … 第３基板
１４ … 筆記入力点
１５ … 筆記具
Claims (4)
- 【請求項１】 第１及び第２基板それぞれの基板表面
に入力用透明電極を有し、該入力用透明電極を内側にし
て前記２枚の基板が対向配置され、かつ前記第２基板の
他方の面及び第３基板それぞれの基板表面に表示用透明
電極を有し、該表示用透明電極を内側にして前記２枚の
基板が対向配置され、前記第２及び第３基板間に液晶が
封入されたことを特徴とする入力機能付表示装置。 - 【請求項２】 前記基板及び第３基板を可撓性を有す
るプラスチック基板とし、第２基板をガラス基板とした
ことを特徴とする請求項１記載の入力機能付表示装置。 - 【請求項３】 前記第１基板及び第３基板を偏光機能
を有するプラスチック基板としたことを特徴とする請求
項１記載の入力機能付表示装置。 - 【請求項４】 請求項１または請求項２または請求項
３記載の入力機能付表示装置を用いたことを特徴とする
電子機器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP431191A JP3287581B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 入力機能付表示装置及びそれを用いた電子機器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP431191A JP3287581B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 入力機能付表示装置及びそれを用いた電子機器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04243412A true JPH04243412A (ja) | 1992-08-31 |
| JP3287581B2 JP3287581B2 (ja) | 2002-06-04 |
Family
ID=11580943
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP431191A Expired - Fee Related JP3287581B2 (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 入力機能付表示装置及びそれを用いた電子機器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3287581B2 (ja) |
Cited By (9)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729319A (en) * | 1995-04-04 | 1998-03-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and method for fabricating the same |
| US5774107A (en) * | 1995-10-31 | 1998-06-30 | Sharp Kabushiki Kaisha | Display apparatus with input-functions |
| US5852487A (en) * | 1996-01-25 | 1998-12-22 | Sharp Kabushiki Kaisha | LCD device having an input function and polymer substrates having dual function |
| US6020945A (en) * | 1996-11-11 | 2000-02-01 | Dowa Mining Co., Ltd. | Display device with a transparent optical filter |
| JP2001356323A (ja) * | 2000-06-15 | 2001-12-26 | Citizen Watch Co Ltd | 液晶表示装置 |
| US6395863B2 (en) | 2000-02-02 | 2002-05-28 | Microtouch Systems, Inc. | Touch screen with polarizer and method of making same |
| JP2003077367A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd | タッチパネル付きディスプレイ |
| WO2011033907A1 (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-24 | シャープ株式会社 | タッチパネルおよびこれを備えた表示装置 |
| EP2469327A3 (en) * | 2010-12-22 | 2012-11-28 | Chimei InnoLux Corporation | Touch panel |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP431191A patent/JP3287581B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (13)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5729319A (en) * | 1995-04-04 | 1998-03-17 | Sharp Kabushiki Kaisha | Liquid crystal display device and method for fabricating the same |
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| USRE43924E1 (en) | 1996-11-11 | 2013-01-15 | Dowa Holdings Co., Ltd. | Display device with a transparent optical filter |
| US6020945A (en) * | 1996-11-11 | 2000-02-01 | Dowa Mining Co., Ltd. | Display device with a transparent optical filter |
| USRE41833E1 (en) | 1996-11-11 | 2010-10-19 | Dowa Holdings Co., Ltd. | Display device with a transparent optical filter |
| US6395863B2 (en) | 2000-02-02 | 2002-05-28 | Microtouch Systems, Inc. | Touch screen with polarizer and method of making same |
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| JP2003077367A (ja) * | 2001-08-30 | 2003-03-14 | Nihon Kaiheiki Industry Co Ltd | タッチパネル付きディスプレイ |
| WO2011033907A1 (ja) * | 2009-09-15 | 2011-03-24 | シャープ株式会社 | タッチパネルおよびこれを備えた表示装置 |
| JPWO2011033907A1 (ja) * | 2009-09-15 | 2013-02-14 | シャープ株式会社 | タッチパネルおよびこれを備えた表示装置 |
| JP5518084B2 (ja) * | 2009-09-15 | 2014-06-11 | シャープ株式会社 | タッチパネルおよびこれを備えた表示装置 |
| EP2469327A3 (en) * | 2010-12-22 | 2012-11-28 | Chimei InnoLux Corporation | Touch panel |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP3287581B2 (ja) | 2002-06-04 |
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|---|---|---|---|
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