JPH04243060A - 磁気ディスク装置 - Google Patents
磁気ディスク装置Info
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- JPH04243060A JPH04243060A JP460691A JP460691A JPH04243060A JP H04243060 A JPH04243060 A JP H04243060A JP 460691 A JP460691 A JP 460691A JP 460691 A JP460691 A JP 460691A JP H04243060 A JPH04243060 A JP H04243060A
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Links
- 230000006866 deterioration Effects 0.000 abstract description 3
- 238000000280 densification Methods 0.000 abstract 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 18
- 230000002950 deficient Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 5
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 2
- 239000000284 extract Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Signal Processing For Digital Recording And Reproducing (AREA)
- Indexing, Searching, Synchronizing, And The Amount Of Synchronization Travel Of Record Carriers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、高密度記録用として(
1,7)RLLC(Run LengthLimit
ed Code)等を記録再生時の変復調コードとし
て用いるフロッピーディスク装置やハードディスク装置
等の磁気ディスク装置に関する。
1,7)RLLC(Run LengthLimit
ed Code)等を記録再生時の変復調コードとし
て用いるフロッピーディスク装置やハードディスク装置
等の磁気ディスク装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来の磁気ディスク装置は、比較的低密
度記録用としてMFM(Modified Freq
uency Modulation)等を記録再生時
の変復調コードとして用いており、信号フォーマット中
のブロックアドレスを検出することにより、所望のデー
タを再生していた。
度記録用としてMFM(Modified Freq
uency Modulation)等を記録再生時
の変復調コードとして用いており、信号フォーマット中
のブロックアドレスを検出することにより、所望のデー
タを再生していた。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記従
来のフロッピーディスク装置あるいはディスク装置等の
磁気ディスク装置では、高トラック密度化および高線密
度化に対応するために、(1,7)RLLC等を記録再
生時の変復調コードとして用いることが考えられており
、このような場合、データ部はエラー訂正コードを付加
することにより従来と同程度の信頼性を確保できるのに
対して、ブロックアドレスはそのリアルタイム性、すな
わちエラー訂正コードのようなデータ部と同様な訂正手
段がないため、従来と同程度の信頼性を確保することが
できないという問題があった。
来のフロッピーディスク装置あるいはディスク装置等の
磁気ディスク装置では、高トラック密度化および高線密
度化に対応するために、(1,7)RLLC等を記録再
生時の変復調コードとして用いることが考えられており
、このような場合、データ部はエラー訂正コードを付加
することにより従来と同程度の信頼性を確保できるのに
対して、ブロックアドレスはそのリアルタイム性、すな
わちエラー訂正コードのようなデータ部と同様な訂正手
段がないため、従来と同程度の信頼性を確保することが
できないという問題があった。
【0004】本発明は、このような従来の問題を解決す
るものであり、従来と同程度の信頼性を確保しつつ、ブ
ロックアドレスのリアルタイム性も確保できる優れた磁
気ディスク装置を提供することを目的とするものである
。
るものであり、従来と同程度の信頼性を確保しつつ、ブ
ロックアドレスのリアルタイム性も確保できる優れた磁
気ディスク装置を提供することを目的とするものである
。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記目的を達
成するために、ブロックアドレスを複数個多重化し、そ
の多重化されたブロックアドレスのうちの1個を検出す
ることにより目的のデータに到達するようにしたもので
ある。
成するために、ブロックアドレスを複数個多重化し、そ
の多重化されたブロックアドレスのうちの1個を検出す
ることにより目的のデータに到達するようにしたもので
ある。
【0006】本発明はまた、目的のブロックアドレスに
先行するブロックアドレスを検出することにより目的の
データに到達するようにしたものである。
先行するブロックアドレスを検出することにより目的の
データに到達するようにしたものである。
【0007】本発明はまた、目的ブロックアドレスより
も先行するインデックス信号およびサーボID信号を検
出することにより目的のデータに到達するようにしたも
のである。
も先行するインデックス信号およびサーボID信号を検
出することにより目的のデータに到達するようにしたも
のである。
【0008】
【作用】したがって、本発明によれば、ブロックアドレ
スを複数個多重化することによって、ブロックアドレス
へのアクセスの信頼度が多重乗になり、データ部と同程
度の信頼度を得ることができるという効果を有する。
スを複数個多重化することによって、ブロックアドレス
へのアクセスの信頼度が多重乗になり、データ部と同程
度の信頼度を得ることができるという効果を有する。
【0009】本発明はまた、先行するブロックアドレス
を検出することによって、目的ブロックアドレスへのア
クセスの信頼度が先行ブロックアドレス乗となり、デー
タ部と同程度の信頼度を得ることができるという効果を
有する。
を検出することによって、目的ブロックアドレスへのア
クセスの信頼度が先行ブロックアドレス乗となり、デー
タ部と同程度の信頼度を得ることができるという効果を
有する。
【0010】本発明はまた、先行するインデックス信号
とサーボID信号を検出することによって、目的ブロッ
クアドレスへのアクセスの信頼度がサーボID信号乗と
なり、データ部と同程度の信頼度を得ることができると
いう効果を有する。
とサーボID信号を検出することによって、目的ブロッ
クアドレスへのアクセスの信頼度がサーボID信号乗と
なり、データ部と同程度の信頼度を得ることができると
いう効果を有する。
【0011】
【実施例】図1は本発明の第1の実施例の構成を示すも
のである。図1において、1は媒体に対し信号を記録ま
たは再生するリードライトヘッド、2は信号をA/Dま
たはD/A変換するリードライトチャネル、3はデジタ
ル信号からクロックを抽出するPLL、4は変復調部、
5はフォーマット制御部、6はバッファメモリ、7はバ
ッファメモリ制御部、8はホストコンピュータとのイン
タフェース、9はバス、10はCPU、11はリードラ
イトヘッド1を目的のトラックの中心に正しく位置決め
するためのトラッキングサーボ、12はリードライトヘ
ッド1を駆動するための信号を生成するためのドライバ
、13はドライバ12の信号をもとにリードライトヘッ
ド1を実際に駆動するためのステッパである。そして1
4が多重化アドレス検出部である。
のである。図1において、1は媒体に対し信号を記録ま
たは再生するリードライトヘッド、2は信号をA/Dま
たはD/A変換するリードライトチャネル、3はデジタ
ル信号からクロックを抽出するPLL、4は変復調部、
5はフォーマット制御部、6はバッファメモリ、7はバ
ッファメモリ制御部、8はホストコンピュータとのイン
タフェース、9はバス、10はCPU、11はリードラ
イトヘッド1を目的のトラックの中心に正しく位置決め
するためのトラッキングサーボ、12はリードライトヘ
ッド1を駆動するための信号を生成するためのドライバ
、13はドライバ12の信号をもとにリードライトヘッ
ド1を実際に駆動するためのステッパである。そして1
4が多重化アドレス検出部である。
【0012】この第1の実施例では、図2に示すような
信号フォーマットを用いる。すなわち、1ブロックは、
連続する同じ構造の複数個の多重化されたブロックアド
レス15,16,17,─19と、その後に続くデータ
部18とを備えている。
信号フォーマットを用いる。すなわち、1ブロックは、
連続する同じ構造の複数個の多重化されたブロックアド
レス15,16,17,─19と、その後に続くデータ
部18とを備えている。
【0013】次に上記第1の実施例の動作について説明
する。リードライトヘッド1で読み取られた再生信号は
、リードライトチャネル2でデジタル信号に変換され、
PLL3を介して変復調部4で復調される。このとき、
多重化アドレス検出部14は、図2に示す信号フォーマ
ットからブロックアドレスを検出しており、第1のブロ
ックアドレス15が検出できた場合には、次のブロック
アドレス16,17を飛ばしてデータ部18を復調する
。第1のブロックアドレス15に欠陥があって検出でき
ない場合は、第2のブロックアドレス16を検出し、次
のブロックアドレス17を飛ばしてデータ部18を復調
する。第1および第2のブロックアドレス15,16が
ともに検出できない場合は、第3のブロックアドレス1
7を読んでデータ部18を復調する。このような制御は
、フォーマット制御部5が行ない、復調されたデータは
バッファ制御部7を介してバッファメモリ6に蓄積され
、CPU10の制御のもとにインタフェース8からホス
トコンピュータへ送られる。
する。リードライトヘッド1で読み取られた再生信号は
、リードライトチャネル2でデジタル信号に変換され、
PLL3を介して変復調部4で復調される。このとき、
多重化アドレス検出部14は、図2に示す信号フォーマ
ットからブロックアドレスを検出しており、第1のブロ
ックアドレス15が検出できた場合には、次のブロック
アドレス16,17を飛ばしてデータ部18を復調する
。第1のブロックアドレス15に欠陥があって検出でき
ない場合は、第2のブロックアドレス16を検出し、次
のブロックアドレス17を飛ばしてデータ部18を復調
する。第1および第2のブロックアドレス15,16が
ともに検出できない場合は、第3のブロックアドレス1
7を読んでデータ部18を復調する。このような制御は
、フォーマット制御部5が行ない、復調されたデータは
バッファ制御部7を介してバッファメモリ6に蓄積され
、CPU10の制御のもとにインタフェース8からホス
トコンピュータへ送られる。
【0014】このように、上記第1の実施例によれば、
ブロックアドレスを複数個多重化して、そのうちの1個
を多重化アドレス検出部14により検出することによっ
て目的のデータに到達するので、ブロックアドレスのア
クセスをデータ部と同程度の信頼性をもって行なうこと
ができる。
ブロックアドレスを複数個多重化して、そのうちの1個
を多重化アドレス検出部14により検出することによっ
て目的のデータに到達するので、ブロックアドレスのア
クセスをデータ部と同程度の信頼性をもって行なうこと
ができる。
【0015】図3は本発明の第2の実施例の構成を示す
ものであり、図1に示す第1の実施例における多重化ア
ドレス検出部14が、先行アドレス検出部21に置き替
えられたものである。これにより、フォーマット制御部
22におけるアルゴリズムも異なっている。
ものであり、図1に示す第1の実施例における多重化ア
ドレス検出部14が、先行アドレス検出部21に置き替
えられたものである。これにより、フォーマット制御部
22におけるアルゴリズムも異なっている。
【0016】この第2の実施例における信号フォーマッ
トは、図4に示すように、従来と同様に、ブロックアド
レス23とデータ部24との繰り返しを備えている。
トは、図4に示すように、従来と同様に、ブロックアド
レス23とデータ部24との繰り返しを備えている。
【0017】次に上記第2の実施例の動作について説明
する。リードライトヘッド1で読み取られた再生信号は
、リードライトチャネル2でデジタル信号に変換され、
PLL3を介して変復調部4で復調される。このとき、
#1のブロックにおけるブロックアドレス23−1に欠
陥があって#1のブロックアドレス23−1の検出に失
敗したとき、先行アドレス検出部21が、#1のブロッ
クの一つ前の#0のブロックのブロックアドレス23−
0を検出し、フォーマット制御部22が、#0のブロッ
クのブロックアドレス23−0から何バイト目に目的と
する#1のデータ部24−1があることをそのフォーマ
ット構造から判断する。CPU10は、この判断をもと
に同じトラックをリトライさせ、目的とするデータ部2
4−1を復調する。
する。リードライトヘッド1で読み取られた再生信号は
、リードライトチャネル2でデジタル信号に変換され、
PLL3を介して変復調部4で復調される。このとき、
#1のブロックにおけるブロックアドレス23−1に欠
陥があって#1のブロックアドレス23−1の検出に失
敗したとき、先行アドレス検出部21が、#1のブロッ
クの一つ前の#0のブロックのブロックアドレス23−
0を検出し、フォーマット制御部22が、#0のブロッ
クのブロックアドレス23−0から何バイト目に目的と
する#1のデータ部24−1があることをそのフォーマ
ット構造から判断する。CPU10は、この判断をもと
に同じトラックをリトライさせ、目的とするデータ部2
4−1を復調する。
【0018】この第2の実施例では、先行アドレス検出
部21は、複数個のブロックアドレス23のうち欠陥が
あったブロック(例えば#1)の一つ前の読み取り可能
なブロックのブロックアドレス23(例えば23−0)
を検出する方法をとったが、複数のブロックアドレス2
3のいずれかに欠陥があった場合に、そのブロックを常
に最初の#0のブロックアドレス23−0から何バイト
目に当たるかを計算して目的とするデータに到達するよ
うにしてもよい。
部21は、複数個のブロックアドレス23のうち欠陥が
あったブロック(例えば#1)の一つ前の読み取り可能
なブロックのブロックアドレス23(例えば23−0)
を検出する方法をとったが、複数のブロックアドレス2
3のいずれかに欠陥があった場合に、そのブロックを常
に最初の#0のブロックアドレス23−0から何バイト
目に当たるかを計算して目的とするデータに到達するよ
うにしてもよい。
【0019】このように、上記第2の実施例によれば、
欠陥のあったブロックアドレスの位置を、先行アドレス
検出部21が検出した先行ブロックアドレスから推定し
て、目的のデータに到達するようにしたので、ブロック
アドレスのアクセスをデータ部のアクセスと同程度の信
頼性をもって行なうことができる。特に、この第2の実
施例では、目的のブロックアドレスから離れた位置のブ
ロックアドレスにより目的のブロックアドレスを推定す
るので、ブロックアドレスのバーストエラーに強いとい
う利点がある。
欠陥のあったブロックアドレスの位置を、先行アドレス
検出部21が検出した先行ブロックアドレスから推定し
て、目的のデータに到達するようにしたので、ブロック
アドレスのアクセスをデータ部のアクセスと同程度の信
頼性をもって行なうことができる。特に、この第2の実
施例では、目的のブロックアドレスから離れた位置のブ
ロックアドレスにより目的のブロックアドレスを推定す
るので、ブロックアドレスのバーストエラーに強いとい
う利点がある。
【0020】図5は本発明の第3の実施例の構成を示す
ものであり、図1に示す第1の実施例における多重化ア
ドレス検出部14が、インデックス/サーボID検出部
31に置き替えられたものである。これにより、フォー
マット制御部32におけるアルゴリズムも異なっている
。
ものであり、図1に示す第1の実施例における多重化ア
ドレス検出部14が、インデックス/サーボID検出部
31に置き替えられたものである。これにより、フォー
マット制御部32におけるアルゴリズムも異なっている
。
【0021】この第3の実施例においては、図6に示す
ように、ブロックアドレス33およびデータ部34を備
えたブロックの複数個ごとに挿入されるサーボ位置決め
用のサーボID信号35と、媒体の1回転につき1回リ
ードライトヘッド1から出力されるインデックス信号3
6とを利用している。
ように、ブロックアドレス33およびデータ部34を備
えたブロックの複数個ごとに挿入されるサーボ位置決め
用のサーボID信号35と、媒体の1回転につき1回リ
ードライトヘッド1から出力されるインデックス信号3
6とを利用している。
【0022】次に上記第3の実施例の動作について説明
する。リードライトヘッド1で読み取られた再生信号は
、リードライトチャネル2でデジタル信号に変換され、
PLL3を介して変復調部4で復調される。またインデ
ックス/サーボID検出部31では、リードライトヘッ
ド1からのインデックス信号36と、リードライトチャ
ネル2からのサーボID信号35とを検出している。い
ま、#Nのブロックアドレス33−Nに欠陥があってこ
のブロックアドレスの検出に失敗したとき、インデック
ス/サーボID検出部31からの信号により、フォーマ
ット制御部32が、欠陥のある#Nのブロックアドレス
33−Nがインデックス信号36により特定されたトラ
ック先頭のサーボID信号35から何バイト目に当たる
かを計算してCPU10に渡す。CPU10は、その信
号をもとに同じトラックをリトライさせ、目的の#Nの
データ部34−Nを復調する。
する。リードライトヘッド1で読み取られた再生信号は
、リードライトチャネル2でデジタル信号に変換され、
PLL3を介して変復調部4で復調される。またインデ
ックス/サーボID検出部31では、リードライトヘッ
ド1からのインデックス信号36と、リードライトチャ
ネル2からのサーボID信号35とを検出している。い
ま、#Nのブロックアドレス33−Nに欠陥があってこ
のブロックアドレスの検出に失敗したとき、インデック
ス/サーボID検出部31からの信号により、フォーマ
ット制御部32が、欠陥のある#Nのブロックアドレス
33−Nがインデックス信号36により特定されたトラ
ック先頭のサーボID信号35から何バイト目に当たる
かを計算してCPU10に渡す。CPU10は、その信
号をもとに同じトラックをリトライさせ、目的の#Nの
データ部34−Nを復調する。
【0023】なお、この第3の実施例では、サーボID
信号35をインデックス/サーボID検出部31が検出
しているので、偶々サーボID信号35が壊れている場
合は、その擬似信号を用意しておくことにより、その擬
似信号で壊れたサーボID信号の代わりをさせることが
できる。サーボID信号35は、性質上信号フォーマッ
トに周期的に挿入されているので、その位置を推定でき
るからである。
信号35をインデックス/サーボID検出部31が検出
しているので、偶々サーボID信号35が壊れている場
合は、その擬似信号を用意しておくことにより、その擬
似信号で壊れたサーボID信号の代わりをさせることが
できる。サーボID信号35は、性質上信号フォーマッ
トに周期的に挿入されているので、その位置を推定でき
るからである。
【0024】このように、上記第3の実施例によれば、
欠陥のあったブロックアドレスの位置を、インデックス
/サーボID検出部31が検出したインデックス信号3
6とサーボID信号35とから推定して目的のデータに
到達するので、ブロックアドレスのアクセスをデータ部
のアクセスと同程度の信頼性をもって行なうことができ
る。
欠陥のあったブロックアドレスの位置を、インデックス
/サーボID検出部31が検出したインデックス信号3
6とサーボID信号35とから推定して目的のデータに
到達するので、ブロックアドレスのアクセスをデータ部
のアクセスと同程度の信頼性をもって行なうことができ
る。
【0025】
【発明の効果】本発明は、上記実施例から明らかなよう
に、以下に示す効果を有する。ブロックアドレスを複数
個多重化しているので、高密度記録による媒体のエラー
レート劣化に対して、目的のブロックアドレスをデータ
部と同様な信頼度で、かつリアルタイムで検出し、アク
セスすることができる。
に、以下に示す効果を有する。ブロックアドレスを複数
個多重化しているので、高密度記録による媒体のエラー
レート劣化に対して、目的のブロックアドレスをデータ
部と同様な信頼度で、かつリアルタイムで検出し、アク
セスすることができる。
【0026】目的のブロックアドレスを先行するブロッ
クアドレスからアクセスすることができるので、高密度
記録による媒体のエラーレート劣化に対して、目的のブ
ロックアドレスをデータ部と同様な信頼度で、かつリア
ルタイムで検出し、アクセスすることができる。
クアドレスからアクセスすることができるので、高密度
記録による媒体のエラーレート劣化に対して、目的のブ
ロックアドレスをデータ部と同様な信頼度で、かつリア
ルタイムで検出し、アクセスすることができる。
【0027】先行するインデックス信号とサーボID信
号を使用して、目的のブロックアドレスをアクセスする
ことができるので、高密度記録による媒体のエラーレー
ト劣化に対して、目的のブロックアドレスをデータ部と
同様な信頼度で、かつリアルタイムで検出し、アクセス
することができる。
号を使用して、目的のブロックアドレスをアクセスする
ことができるので、高密度記録による媒体のエラーレー
ト劣化に対して、目的のブロックアドレスをデータ部と
同様な信頼度で、かつリアルタイムで検出し、アクセス
することができる。
【図1】本発明の第1の実施例における磁気ディスク装
置の概略ブロック図
置の概略ブロック図
【図2】本発明の第1の実施例における信号フォーマッ
ト図
ト図
【図3】本発明の第2の実施例における磁気ディスク装
置の概略ブロック図
置の概略ブロック図
【図4】本発明の第2の実施例における信号フォーマッ
ト図
ト図
【図5】本発明の第3の実施例における磁気ディスク装
置の概略ブロック図
置の概略ブロック図
【図6】本発明の第3の実施例における信号フォーマッ
ト図
ト図
1 リードライトヘッド
2 リードライトチャネル
3 PLL
4 変復調部
5 フォーマット制御部
6 バッファメモリ
7 バッファメモリ制御部
8 インタフェース
9 バス
10 CPU
11 トラッキングサーボ
12 ドライバ
13 ステッパ
14 多重化アドレス検出部
21 先行アドレス検出部
Claims (3)
- 【請求項1】 記録再生時に変復調コードを用い、デ
ータをアクセスするためのブロックアドレスを複数個多
重化し、前記多重化されたブロックアドレスのうちの1
個を検出することにより目的のデータに到達する手段を
備えた磁気ディスク装置。 - 【請求項2】 記録再生時に変復調コードを用い、目
的のデータをアクセスするためのブロックアドレスより
も先行するブロックアドレスを検出することにより目的
のデータに到達する手段を備えた磁気ディスク装置。 - 【請求項3】 記録再生時に変復調コードを用い、目
的のデータをアクセスするためのブロックアドレスより
も先行するインデックス信号およびサーボID信号を検
出することにより目的のデータに到達する手段を備えた
磁気ディスク装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP460691A JPH04243060A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 磁気ディスク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP460691A JPH04243060A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 磁気ディスク装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04243060A true JPH04243060A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11588708
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP460691A Pending JPH04243060A (ja) | 1991-01-18 | 1991-01-18 | 磁気ディスク装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04243060A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06267195A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 冗長記録のディスク・ドライブ |
-
1991
- 1991-01-18 JP JP460691A patent/JPH04243060A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH06267195A (ja) * | 1992-11-20 | 1994-09-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | 冗長記録のディスク・ドライブ |
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