JPH0424291A - 絹織編物のストーンウォッシュ調ボカシ染色方法 - Google Patents
絹織編物のストーンウォッシュ調ボカシ染色方法Info
- Publication number
- JPH0424291A JPH0424291A JP2126326A JP12632690A JPH0424291A JP H0424291 A JPH0424291 A JP H0424291A JP 2126326 A JP2126326 A JP 2126326A JP 12632690 A JP12632690 A JP 12632690A JP H0424291 A JPH0424291 A JP H0424291A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- fabric
- bag
- dyed
- silk
- dyeing
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims abstract description 30
- 239000004744 fabric Substances 0.000 title claims abstract description 26
- 238000004043 dyeing Methods 0.000 title claims abstract description 12
- 239000004575 stone Substances 0.000 title claims abstract 4
- 229920000728 polyester Polymers 0.000 abstract description 7
- 230000001788 irregular Effects 0.000 abstract description 4
- 238000001035 drying Methods 0.000 abstract description 2
- 238000009963 fulling Methods 0.000 abstract 2
- 239000002759 woven fabric Substances 0.000 abstract 2
- 239000000975 dye Substances 0.000 description 13
- 235000010724 Wisteria floribunda Nutrition 0.000 description 5
- 239000003086 colorant Substances 0.000 description 4
- QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N Acetic acid Chemical compound CC(O)=O QTBSBXVTEAMEQO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 239000000835 fiber Substances 0.000 description 3
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 3
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 3
- 241001584775 Tunga penetrans Species 0.000 description 2
- 239000012752 auxiliary agent Substances 0.000 description 2
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 2
- 239000000986 disperse dye Substances 0.000 description 2
- 239000000463 material Substances 0.000 description 2
- 239000002184 metal Substances 0.000 description 2
- 239000000203 mixture Substances 0.000 description 2
- 238000012856 packing Methods 0.000 description 2
- 239000004094 surface-active agent Substances 0.000 description 2
- HLLSOEKIMZEGFV-UHFFFAOYSA-N 4-(dibutylsulfamoyl)benzoic acid Chemical compound CCCCN(CCCC)S(=O)(=O)C1=CC=C(C(O)=O)C=C1 HLLSOEKIMZEGFV-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N Ammonium hydroxide Chemical compound [NH4+].[OH-] VHUUQVKOLVNVRT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 description 1
- 235000012766 Cannabis sativa ssp. sativa var. sativa Nutrition 0.000 description 1
- 235000012765 Cannabis sativa ssp. sativa var. spontanea Nutrition 0.000 description 1
- YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N Fluorine atom Chemical compound [F] YCKRFDGAMUMZLT-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000004677 Nylon Substances 0.000 description 1
- ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N Phenol Chemical compound OC1=CC=CC=C1 ISWSIDIOOBJBQZ-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000000980 acid dye Substances 0.000 description 1
- 239000000956 alloy Substances 0.000 description 1
- 229910045601 alloy Inorganic materials 0.000 description 1
- 235000011114 ammonium hydroxide Nutrition 0.000 description 1
- 235000009120 camo Nutrition 0.000 description 1
- 235000005607 chanvre indien Nutrition 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000009990 desizing Methods 0.000 description 1
- 210000005069 ears Anatomy 0.000 description 1
- 229910052731 fluorine Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000011737 fluorine Substances 0.000 description 1
- 239000011487 hemp Substances 0.000 description 1
- 238000004898 kneading Methods 0.000 description 1
- ZDGGJQMSELMHLK-UHFFFAOYSA-N m-Trifluoromethylhippuric acid Chemical compound OC(=O)CNC(=O)C1=CC=CC(C(F)(F)F)=C1 ZDGGJQMSELMHLK-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000002075 main ingredient Substances 0.000 description 1
- 238000002156 mixing Methods 0.000 description 1
- 229920001778 nylon Polymers 0.000 description 1
- 238000002203 pretreatment Methods 0.000 description 1
- 239000008262 pumice Substances 0.000 description 1
- 238000009991 scouring Methods 0.000 description 1
- 230000035807 sensation Effects 0.000 description 1
- 238000004513 sizing Methods 0.000 description 1
- 238000003756 stirring Methods 0.000 description 1
- 229910052572 stoneware Inorganic materials 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 230000037303 wrinkles Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Coloring (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、絹織編物のストーンウォッシュ調ボカシ染色
方法に関するものである。
方法に関するものである。
(従来の技術)
布帛にボカシ模様を染色する方法としては傾斜した板上
またはパディングロールにノズルから染料液を注下させ
て連続的に生地に染料液を付与する1、C,I のポリ
クロマチインク染色法や、傾斜型ジッガーを使用する方
法や、フッ素糸t8水剤とフェノールとを主成分とし、
これに染料を混入させた染色用糊剤にアンモニア水を加
え、撹拌によってその表面に色流し模様を現出させ、こ
の模様表面に布などを接面させてボカシ模様を得る方法
(特開昭’55−51885号公報)や、合成繊維又は
半合成繊維からなる織物を分散染料及び必要に応じて界
面活性剤を含む捺染糊で模様状に捺染する工程の前又は
後に糊剤を含む又は含まない界面活性剤水溶液で処理す
る工程を組入れた後発色処理を行なう方法(特開昭48
−93783号公報)等がある。
またはパディングロールにノズルから染料液を注下させ
て連続的に生地に染料液を付与する1、C,I のポリ
クロマチインク染色法や、傾斜型ジッガーを使用する方
法や、フッ素糸t8水剤とフェノールとを主成分とし、
これに染料を混入させた染色用糊剤にアンモニア水を加
え、撹拌によってその表面に色流し模様を現出させ、こ
の模様表面に布などを接面させてボカシ模様を得る方法
(特開昭’55−51885号公報)や、合成繊維又は
半合成繊維からなる織物を分散染料及び必要に応じて界
面活性剤を含む捺染糊で模様状に捺染する工程の前又は
後に糊剤を含む又は含まない界面活性剤水溶液で処理す
る工程を組入れた後発色処理を行なう方法(特開昭48
−93783号公報)等がある。
(発明が解決しようとする課題)
しかしながら、ポリクロマチインク染色法や傾斜型ジッ
ガーによる方法は生産性は高いが、得られるボカシ染色
物は柄にバラエティを持たせることができないという欠
点を有す、また特開昭55−51885号公報の方法で
は波紋状の円形模様しか得られず、特開昭48−937
83号公報の方法では分散染料で染色可能な繊維にしか
適応できないという欠点を有する。
ガーによる方法は生産性は高いが、得られるボカシ染色
物は柄にバラエティを持たせることができないという欠
点を有す、また特開昭55−51885号公報の方法で
は波紋状の円形模様しか得られず、特開昭48−937
83号公報の方法では分散染料で染色可能な繊維にしか
適応できないという欠点を有する。
一方、絹織物はフィブリル化しやすいために、単にロー
タリーワッシャーを用いて無張力状態で揉み効果を作用
せしめストーンウオブジェ調風合を得ようとすると擦れ
形状の斑点が発生するという問題があった。
タリーワッシャーを用いて無張力状態で揉み効果を作用
せしめストーンウオブジェ調風合を得ようとすると擦れ
形状の斑点が発生するという問題があった。
本発明は上述の問題点に鑑みてなされたものであって、
柄にバラエティがあり、しかも斑のない立毛状態とソフ
トな肌ざわりを有する新しい表面感覚をもつストーンウ
ォッシュ調ボカシ染色製品の染色方法の提供を目的とす
るものである。
柄にバラエティがあり、しかも斑のない立毛状態とソフ
トな肌ざわりを有する新しい表面感覚をもつストーンウ
ォッシュ調ボカシ染色製品の染色方法の提供を目的とす
るものである。
(課題を解決するための手段)
上述の目的は、絹織編物をタフキングした後袋に密に充
填し、その後ロータリーワッシャーを用い染色せんとす
る指定色相の濃色より染液中で染色し、次に該絹織編物
を袋より取り出し、タンブラ−乾燥機で乾燥した後袋に
密に充填し、その後ロータリーワッシャーを用い再度染
色せんとする淡色の染液中で染色し、しかる後タンブラ
−乾燥機で乾燥することを特徴とする絹織編物のストー
ンウォッシュ調ボカシ染色方法により達成される。
填し、その後ロータリーワッシャーを用い染色せんとす
る指定色相の濃色より染液中で染色し、次に該絹織編物
を袋より取り出し、タンブラ−乾燥機で乾燥した後袋に
密に充填し、その後ロータリーワッシャーを用い再度染
色せんとする淡色の染液中で染色し、しかる後タンブラ
−乾燥機で乾燥することを特徴とする絹織編物のストー
ンウォッシュ調ボカシ染色方法により達成される。
以下、本発明の詳細な説明する。
本発明方法でいう絹織編物とは、生糸または絹紡糸単独
、またはそれ等と他の天然繊維9合成繊維の混紡あるい
は交織による織物及び編物が挙げられ、これらの繊維構
造物を構成する経糸、緯糸の番手、密度はロータリーワ
ッシャーによる染色で組織乱れの発生しないものであれ
ば特に限定されない、また絹IIW物における絹の構成
比率は特に限定されないが、絹特有のソフトな肌ざわり
を得る為には50%以上の構成比率が好ましい。そして
該絹織編物は公知の方法により、糊抜、精練等の前処理
が行われる。
、またはそれ等と他の天然繊維9合成繊維の混紡あるい
は交織による織物及び編物が挙げられ、これらの繊維構
造物を構成する経糸、緯糸の番手、密度はロータリーワ
ッシャーによる染色で組織乱れの発生しないものであれ
ば特に限定されない、また絹IIW物における絹の構成
比率は特に限定されないが、絹特有のソフトな肌ざわり
を得る為には50%以上の構成比率が好ましい。そして
該絹織編物は公知の方法により、糊抜、精練等の前処理
が行われる。
本発明方法でいうタフキング方法は、絹織編物を縫目で
分割し、幅方向を軸に2枚に畳んだ後、耳部を糸で緩く
綴じる方法でもよいし、吊線、吊染と同様に巻き吊り、
耳部を糸で緩く綴じる方法でもよい。
分割し、幅方向を軸に2枚に畳んだ後、耳部を糸で緩く
綴じる方法でもよいし、吊線、吊染と同様に巻き吊り、
耳部を糸で緩く綴じる方法でもよい。
本発明方法に使用される袋詰めのための袋は、ポリエス
テル、ナイロン、麻等の素材が使用出来るが、絹織編物
との擦れが少ないポリエステルネットが好ましい。
テル、ナイロン、麻等の素材が使用出来るが、絹織編物
との擦れが少ないポリエステルネットが好ましい。
本発明方法に於て重要なことはIli織編物を袋に密に
充填することであり、充填密度としては50〜looc
m’/kHの範囲が好ましい、密に充填された状態で次
に述べるロータリーワッシャーによる染色を施す事によ
り、外部と内部に色相差が生じボカシが発生するように
なる。
充填することであり、充填密度としては50〜looc
m’/kHの範囲が好ましい、密に充填された状態で次
に述べるロータリーワッシャーによる染色を施す事によ
り、外部と内部に色相差が生じボカシが発生するように
なる。
本発明方法に使用されるロータリーワッシャーの処理条
件は、回転数25〜45回転/分、浴比1:50〜1:
300.設定温度70〜100℃でかつ設定時間20〜
90分の範囲が好ましく、回転数30〜40回転/分、
浴比1:50〜1:100、設定温度80〜90℃でか
つ設定時間30〜60分の範囲が更に好ましい、上記の
処理条件の範囲外であると皺が斑になったり、織編物表
面にピリング等の欠点が発生する場合がある。
件は、回転数25〜45回転/分、浴比1:50〜1:
300.設定温度70〜100℃でかつ設定時間20〜
90分の範囲が好ましく、回転数30〜40回転/分、
浴比1:50〜1:100、設定温度80〜90℃でか
つ設定時間30〜60分の範囲が更に好ましい、上記の
処理条件の範囲外であると皺が斑になったり、織編物表
面にピリング等の欠点が発生する場合がある。
さらに、ストーンウォッシュ調を強調したい場合には、
ロータリーワッシャーの中に小石、軽石。
ロータリーワッシャーの中に小石、軽石。
パチンコ玉等を入れる事が好ましい。そして、ロータリ
ーワッシャーに投入する染料としては、絹を染色出来る
ものであれば特に限定はされないが、通常は酸性染料、
含金染料等が挙げられる。
ーワッシャーに投入する染料としては、絹を染色出来る
ものであれば特に限定はされないが、通常は酸性染料、
含金染料等が挙げられる。
本発明方法に於て重要なことは、先ず最初に濃色で染色
し、次に袋詰めを再度行ない、袋内での外部と内部が適
宜入れ替わるようにし、次に淡色で染色することである
。かかる工程により、濃色で染色した時に染色されなか
った白地部分が淡色に染色されるようになり、多数色の
不規則なボカシ模様が得られるようになる。
し、次に袋詰めを再度行ない、袋内での外部と内部が適
宜入れ替わるようにし、次に淡色で染色することである
。かかる工程により、濃色で染色した時に染色されなか
った白地部分が淡色に染色されるようになり、多数色の
不規則なボカシ模様が得られるようになる。
(実施例)
次に実施例に基づき本発明の方法を具体的に説明する。
実施例1
この実施例においては、絹織編物として経糸72番双糸
、緯糸72番双糸からなる経密度89本/インチ、緯密
度73本/インチの精練済みの冨士絹を用いた。
、緯糸72番双糸からなる経密度89本/インチ、緯密
度73本/インチの精練済みの冨士絹を用いた。
この冨士紐を縫目で分割し、幅方向を軸に2枚に畳み、
耳部を10cm間隔で糸で緩く綴した。
耳部を10cm間隔で糸で緩く綴した。
その後、クツキングした冨士絹をポリエステルネットに
密に充填(充填密度50cm”7kg)L、ロータリー
ワンシャーに投入し、濃色に染色した。
密に充填(充填密度50cm”7kg)L、ロータリー
ワンシャーに投入し、濃色に染色した。
ロータリーワンシャーの処理条件は、30回転/分、浴
比1:100.温度80℃1時間30分であり、染料と
してはLanyl Blue G (住友化学■社製
2合金染料)2%owf、 Drgalan Grey
BL(シバガイギー■社製、含金染料)0.5%ow
fを用い、また助剤としては酢酸2g/2を用いた。
比1:100.温度80℃1時間30分であり、染料と
してはLanyl Blue G (住友化学■社製
2合金染料)2%owf、 Drgalan Grey
BL(シバガイギー■社製、含金染料)0.5%ow
fを用い、また助剤としては酢酸2g/2を用いた。
その後濃色にボカシ染した冨士絹をポリエステルネット
より取り出し、タンブラ−乾燥機で乾燥した。
より取り出し、タンブラ−乾燥機で乾燥した。
次に乾燥した富士絹をポリエステルネットに密に充填(
充填密度50cm’/kg)L、ロータリーワッシャー
に投入し、淡色に染色した。ロータリーワッシャーの処
理条件は30回転/分、浴比1:100.温度80°C
1時間30分であり、染料としてはLanyl Blu
e G O,5%owfDrgalan Grey B
L O,1%owfを用い、また助剤としては酢酸2g
/lを用いた。その後濃色および淡色にポカシ染した冨
士絹をポリエステルネットより取り出し、タンブラ−乾
燥機で乾燥し実施例1の製品を得た。
充填密度50cm’/kg)L、ロータリーワッシャー
に投入し、淡色に染色した。ロータリーワッシャーの処
理条件は30回転/分、浴比1:100.温度80°C
1時間30分であり、染料としてはLanyl Blu
e G O,5%owfDrgalan Grey B
L O,1%owfを用い、また助剤としては酢酸2g
/lを用いた。その後濃色および淡色にポカシ染した冨
士絹をポリエステルネットより取り出し、タンブラ−乾
燥機で乾燥し実施例1の製品を得た。
実施例1で得られた製品は多数色の不規則なポカシ模様
と、しかも斑のない立毛状態とソフトな肌ざわりを有す
るストーンウォッシュ調風合をもつものであった。
と、しかも斑のない立毛状態とソフトな肌ざわりを有す
るストーンウォッシュ調風合をもつものであった。
(発明の効果)
以上詳述したように、本発明方法によれば、濃色部と淡
色部との境界において色彩濃度がランダムに変化した多
数色の不規則なポカシ模様と、しかも斑のない立毛状態
とソフトな肌ざわりを存するストーンウォッシュ調ボカ
シ染色品を得ることが出来る。その外観、風合は全く新
規なものであり、カジュアル用途として頗る有用である
。
色部との境界において色彩濃度がランダムに変化した多
数色の不規則なポカシ模様と、しかも斑のない立毛状態
とソフトな肌ざわりを存するストーンウォッシュ調ボカ
シ染色品を得ることが出来る。その外観、風合は全く新
規なものであり、カジュアル用途として頗る有用である
。
しかも、本発明方法によれば、特殊な装置を必要とする
ことがないので安価に提供できるという効果も奏する。
ことがないので安価に提供できるという効果も奏する。
Claims (1)
- 1)絹織編物をタッキングした後袋に密に充填し、その
後ロータリーワッシャーを用い染色せんとする指定色相
の濃色より染液中で染色し、次に該絹織編物を袋より取
り出し、タンブラー乾燥機で乾燥した後袋に密に充填し
、その後ロータリーワッシャーを用い再度染色せんとす
る淡色の染液中で染色し、しかる後タンブラー乾燥機で
乾燥することを特徴とする絹織編物のストーンウォッシ
ュ調ボカシ染色方法。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126326A JPH0424291A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 絹織編物のストーンウォッシュ調ボカシ染色方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2126326A JPH0424291A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 絹織編物のストーンウォッシュ調ボカシ染色方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH0424291A true JPH0424291A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=14932421
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2126326A Pending JPH0424291A (ja) | 1990-05-15 | 1990-05-15 | 絹織編物のストーンウォッシュ調ボカシ染色方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0424291A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466450B1 (en) | 1994-05-27 | 2002-10-15 | Sony Computer Entertainment Inc. | Game machine apparatus |
-
1990
- 1990-05-15 JP JP2126326A patent/JPH0424291A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US6466450B1 (en) | 1994-05-27 | 2002-10-15 | Sony Computer Entertainment Inc. | Game machine apparatus |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
US3986824A (en) | Process for the manufacture of a dyed sheet-like textile structure | |
KR960004640B1 (ko) | 불균일한 방식으로 직물을 염색하는 방법 및 이에의해 염색된 직물제품 | |
CN112878060A (zh) | 一种可降解天丝商标带的制备方法及其制备装置 | |
JPH0424291A (ja) | 絹織編物のストーンウォッシュ調ボカシ染色方法 | |
JPH0424292A (ja) | 絹織編物のストーンウォッシュ調絞り染色方法 | |
GB2233352A (en) | Denim production | |
JPH04327259A (ja) | 立体模様を有する布帛の製造方法 | |
JP5032026B2 (ja) | シワおよび/またはシボを有する繊維製品の製造方法 | |
JP2005264370A (ja) | 布帛の改質捺染方法 | |
JPS63295777A (ja) | 縫製品の染色抜染加工方法 | |
JPH0351356A (ja) | ナイロン含有布帛の染色法 | |
JPH05106178A (ja) | カラージーンズ衣料の製造方法 | |
JP3026202U (ja) | 図柄状に解撚差を有するセルロ−ス繊維布帛 | |
JP3061567U (ja) | 紋入り織物 | |
JPH05321168A (ja) | 特殊模様布帛の製造方法 | |
JPH0782672A (ja) | 衣料布帛顔料捺染法 | |
CN1483878A (zh) | 半旧风格加工的纺织物 | |
JPH06136661A (ja) | ストーンウォッシュ調絹織編物の製造方法 | |
JP3303159B2 (ja) | 絹製ニット編物 | |
JPH10266080A (ja) | 染色布帛の製造方法ならびに染色布帛 | |
Chakraborty | Designing through dyeing and finishing | |
JPS63282375A (ja) | 特殊模様布帛およびその製造方法 | |
JPS61186584A (ja) | 柄付パイル布帛およびその製造方法 | |
JPH02259157A (ja) | 再生セルロース系繊維布帛のストーンウォッシュ調仕上方法 | |
JP2006176935A (ja) | 繊維製品の彩色方法 |