JPH04242781A - クリーニング装置 - Google Patents
クリーニング装置Info
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- JPH04242781A JPH04242781A JP55391A JP55391A JPH04242781A JP H04242781 A JPH04242781 A JP H04242781A JP 55391 A JP55391 A JP 55391A JP 55391 A JP55391 A JP 55391A JP H04242781 A JPH04242781 A JP H04242781A
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- Japan
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- toner
- cleaning device
- paper pack
- photosensitive drum
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Links
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Landscapes
- Cleaning In Electrography (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、電子写真装置等におけ
る感光体上に残留した廃トナー等の不要物を除去し、回
収するためのクリーニング装置に関する。
る感光体上に残留した廃トナー等の不要物を除去し、回
収するためのクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、複写機等の電子写真装置において
トナー補給やクリーニング装置内の使用済み廃トナーの
処理、及び感光体等の所定の寿命を持つ部品の交換等の
作業は、専門の技術者が行ってきた。
トナー補給やクリーニング装置内の使用済み廃トナーの
処理、及び感光体等の所定の寿命を持つ部品の交換等の
作業は、専門の技術者が行ってきた。
【0003】しかしながら、近年複写機やレーザプリン
タ等の電子写真装置が小型化し、かつ安価となって広く
普及するようになり、これらの装置のメンテナンスが使
用者でも簡単に行えることが必要となってきた。そのた
めに帯電器、現像器、クリーニング装置等を一体化して
いわゆるプロセスユニット化し、このプロセスユニット
を装置に着脱することでメンテナンスを行うようにする
ことが提案されており、実用化されている。
タ等の電子写真装置が小型化し、かつ安価となって広く
普及するようになり、これらの装置のメンテナンスが使
用者でも簡単に行えることが必要となってきた。そのた
めに帯電器、現像器、クリーニング装置等を一体化して
いわゆるプロセスユニット化し、このプロセスユニット
を装置に着脱することでメンテナンスを行うようにする
ことが提案されており、実用化されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】しかしながら、上記の
ような一体型のプロセスユニットには次のような問題点
がある。
ような一体型のプロセスユニットには次のような問題点
がある。
【0005】近年、感光体の寿命が技術の進歩により大
幅に増大したことにより、プロセスユニットの中で交換
すべき時期が部品毎に大きく異なってきている。例えば
、ユニットのコンパクト化のためトナー容器は余り大き
くできず、従来のものでは約4千枚印字分(印字面積率
5%)程度であるが、感光体の寿命はそれより長く1〜
2万枚分となっており、トナーが消費された時点でプロ
セスユニットを交換すると、まだ使用可能な感光体が捨
てられてしまうことになり、環境保護や省資源といった
観点からも問題になっている。
幅に増大したことにより、プロセスユニットの中で交換
すべき時期が部品毎に大きく異なってきている。例えば
、ユニットのコンパクト化のためトナー容器は余り大き
くできず、従来のものでは約4千枚印字分(印字面積率
5%)程度であるが、感光体の寿命はそれより長く1〜
2万枚分となっており、トナーが消費された時点でプロ
セスユニットを交換すると、まだ使用可能な感光体が捨
てられてしまうことになり、環境保護や省資源といった
観点からも問題になっている。
【0006】そこで、上記のような一体型のプロセスユ
ニットの欠点を補うべく、比較的長寿命の感光体、帯電
器、クリーニング装置等を一体とした第1ユニットと、
現像器を含む第2ユニットとの2つのユニットに分けて
構成し、消費されたトナーのみを補給し、長寿命である
帯電器や感光体の交換時期までプロセスユニットを使用
するという方式が考えられる。
ニットの欠点を補うべく、比較的長寿命の感光体、帯電
器、クリーニング装置等を一体とした第1ユニットと、
現像器を含む第2ユニットとの2つのユニットに分けて
構成し、消費されたトナーのみを補給し、長寿命である
帯電器や感光体の交換時期までプロセスユニットを使用
するという方式が考えられる。
【0007】しかしながら、この方式ではプロセスユニ
ットの使用期間が長くなるため、このあいだにクリーニ
ング装置に溜る使用済み廃トナーはかなりの量となるた
めクリーニング装置の大型化を招く。あるいは、第1ユ
ニットの交換時期までに使用法によっては廃トナーが多
くなり過ぎ、クリーニング装置の廃トナー収容容量を越
えてクリーニング不良を起こしたり、最悪の場合廃トナ
ーがあふれ出して装置本体の内部を汚す恐れがある。
ットの使用期間が長くなるため、このあいだにクリーニ
ング装置に溜る使用済み廃トナーはかなりの量となるた
めクリーニング装置の大型化を招く。あるいは、第1ユ
ニットの交換時期までに使用法によっては廃トナーが多
くなり過ぎ、クリーニング装置の廃トナー収容容量を越
えてクリーニング不良を起こしたり、最悪の場合廃トナ
ーがあふれ出して装置本体の内部を汚す恐れがある。
【0008】本発明は上記の問題点を解決するためにな
されたものであり、容易に廃トナーの処理が行えるクリ
ーニング装置を提供することである。
されたものであり、容易に廃トナーの処理が行えるクリ
ーニング装置を提供することである。
【0009】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に本発明のクリーニング装置は感光体上の不要物を除去
する除去手段と、除去された不要物を収納する収納容器
とを備える。
に本発明のクリーニング装置は感光体上の不要物を除去
する除去手段と、除去された不要物を収納する収納容器
とを備える。
【0010】
【作用】上記の構成を有する本発明のクリーニング装置
において、除去手段が感光体上に残留した廃トナー等の
不要物を除去し、除去された不要物は収納容器内に集め
られる。集められた不要物は収納容器を取り外すことに
より、クリーニング装置本体から回収、廃棄される。
において、除去手段が感光体上に残留した廃トナー等の
不要物を除去し、除去された不要物は収納容器内に集め
られる。集められた不要物は収納容器を取り外すことに
より、クリーニング装置本体から回収、廃棄される。
【0011】
【実施例】以下、本発明を具体化した一実施例を図面を
参照して説明する。
参照して説明する。
【0012】図4は本発明を具体化したクリーニング装
置を用いた画像形成装置の概略構成図である。
置を用いた画像形成装置の概略構成図である。
【0013】アルミニウム等の導電性基体を円筒状にし
、その表面に光導電性の物質を塗布した電子写真用感光
ドラム12の周囲に、図の矢印で示した回転方向に従っ
てスコロトロン帯電器14、光走査装置15、現像装置
16、コロトロン転写器17、クリーニング装置18が
それぞれ配設されている。この内、感光ドラム12、ス
コロトロン帯電器14、現像装置16、クリーニング装
置18は筐体20によって一体的に支持されており、こ
の部分をプロセスユニット10と呼ぶ。
、その表面に光導電性の物質を塗布した電子写真用感光
ドラム12の周囲に、図の矢印で示した回転方向に従っ
てスコロトロン帯電器14、光走査装置15、現像装置
16、コロトロン転写器17、クリーニング装置18が
それぞれ配設されている。この内、感光ドラム12、ス
コロトロン帯電器14、現像装置16、クリーニング装
置18は筐体20によって一体的に支持されており、こ
の部分をプロセスユニット10と呼ぶ。
【0014】現像装置16を図2に示す。この現像装置
16はトナー容器28と、トナー26を感光ドラム12
まで搬送する現像スリーブ30と、現像スリーブ30内
に同軸で相対回転可能に支持されたマグロール32と、
現像スリーブ30上のトナー層厚を規制する規制ブレー
ド34と、これらを一体的に保持する現像槽36とから
構成されている。そして、トナー容器28は現像槽36
に着脱可能になっており、現像槽36内のトナーが消費
された時、新しいトナーの入ったトナー容器28と交換
することでトナーを補給する。またトナー26としては
1成分磁性トナーを用いる。
16はトナー容器28と、トナー26を感光ドラム12
まで搬送する現像スリーブ30と、現像スリーブ30内
に同軸で相対回転可能に支持されたマグロール32と、
現像スリーブ30上のトナー層厚を規制する規制ブレー
ド34と、これらを一体的に保持する現像槽36とから
構成されている。そして、トナー容器28は現像槽36
に着脱可能になっており、現像槽36内のトナーが消費
された時、新しいトナーの入ったトナー容器28と交換
することでトナーを補給する。またトナー26としては
1成分磁性トナーを用いる。
【0015】次に作用を説明する。
【0016】まずスコロトロン帯電器14により、感光
ドラム12の表面が所定極性・所定電位に均一帯電され
る。そして光走査装置15により制御装置(図示せず)
よりの画像信号に基づき露光されて感光ドラム12上に
静電潜像が形成される。この潜像は、現像装置16にお
いて、マグロール32の回転によって帯電されたトナー
26が現像スリーブ30により現像領域にまで運ばれ、
このトナー26によって可視像に現像され、その像はコ
ロトロン転写器17により用紙22上に転写される。用
紙上に転写された像は定着器24で定着されて、排出さ
れる。一方、転写後の感光ドラム12は後述するクリー
ニング装置18によりその表面に付着した残留トナーや
用紙からの紙粉等の異物が除去され、再び帯電器14の
位置に戻り、上記動作を繰り返す。
ドラム12の表面が所定極性・所定電位に均一帯電され
る。そして光走査装置15により制御装置(図示せず)
よりの画像信号に基づき露光されて感光ドラム12上に
静電潜像が形成される。この潜像は、現像装置16にお
いて、マグロール32の回転によって帯電されたトナー
26が現像スリーブ30により現像領域にまで運ばれ、
このトナー26によって可視像に現像され、その像はコ
ロトロン転写器17により用紙22上に転写される。用
紙上に転写された像は定着器24で定着されて、排出さ
れる。一方、転写後の感光ドラム12は後述するクリー
ニング装置18によりその表面に付着した残留トナーや
用紙からの紙粉等の異物が除去され、再び帯電器14の
位置に戻り、上記動作を繰り返す。
【0017】図3にクリーニング装置18の断面図を示
す。クリーニング装置18は、主に感光ドラム上の残留
トナー等を除去するためのクリーニングブレード38と
、除去したトナーを収容する紙パック40と、トナーを
紙パック内に掻き入れるためのアジテータ42と、これ
らを一体的に保持するクリーナケース44とで構成され
ている。そしてクリーニングブレード38は耐オゾン性
、耐摩耗性に優れたポリウレタンゴムで形成されており
、エッジ部は高精度の角度、真直度に仕上げられている
。そしてその自由端は感光ドラム12の回転方向に対し
て逆方向を向いており、このブレードに一定の圧力を加
えることにより感光ドラム12上のトナーを掻き落とす
ことができる。
す。クリーニング装置18は、主に感光ドラム上の残留
トナー等を除去するためのクリーニングブレード38と
、除去したトナーを収容する紙パック40と、トナーを
紙パック内に掻き入れるためのアジテータ42と、これ
らを一体的に保持するクリーナケース44とで構成され
ている。そしてクリーニングブレード38は耐オゾン性
、耐摩耗性に優れたポリウレタンゴムで形成されており
、エッジ部は高精度の角度、真直度に仕上げられている
。そしてその自由端は感光ドラム12の回転方向に対し
て逆方向を向いており、このブレードに一定の圧力を加
えることにより感光ドラム12上のトナーを掻き落とす
ことができる。
【0018】次にクリーニング装置18の作用を説明す
る。
る。
【0019】感光ドラム12上の残留トナーはクリーニ
ングブレード38で掻き落とされ、クリーナケース44
の中に落下する。落下したトナーは、アジテータ42の
図3中矢印方向の回転により紙パック40の開口部にま
で運ばれ、そこから紙パック40の中に収納される。紙
パック40の開口部にはポリエチレンテレフタレート製
のフィルム45が設けられており、トナーが収納される
際にはフィルム45はアジテータ42で押されるので収
納の邪魔にはならないが、いったん紙パック40内に納
められたトナーはこのフィルム45で外にこぼれること
が防止される。紙パック40が一杯になった時、図1に
示すようにクリーナケース44の上蓋46を回動して紙
パック40を取り出し、図5(a)に示すように紙パッ
ク40の入口に貼ってある両面テープ48の離型紙をは
がして、紙蓋50で開口部を塞ぐ(図5(b))。紙パ
ック40を外に取り出すときにも、中の廃トナーのこぼ
れはフィルム45で防止される。上述のように手を汚す
ことなく簡単にクリーナケース44内の廃トナーを処理
することができる。すなわち、感光体や帯電器等を無駄
にしないためにトナーがなくなり次第追加していく方式
のプロセスユニットにおいて、最大の問題である廃トナ
ーの処理を簡単に行なうことができる。従って、クリー
ナケースは比較的小型でよく、プロセスユニット自体の
小型化にもつながる。また、クリーナケースが廃トナー
で一杯になったからといって、プロセスユニット全体を
廃棄してしまい、まだ寿命のきていない感光ドラムやス
コロトロン帯電器を無駄にすることがなくなる。
ングブレード38で掻き落とされ、クリーナケース44
の中に落下する。落下したトナーは、アジテータ42の
図3中矢印方向の回転により紙パック40の開口部にま
で運ばれ、そこから紙パック40の中に収納される。紙
パック40の開口部にはポリエチレンテレフタレート製
のフィルム45が設けられており、トナーが収納される
際にはフィルム45はアジテータ42で押されるので収
納の邪魔にはならないが、いったん紙パック40内に納
められたトナーはこのフィルム45で外にこぼれること
が防止される。紙パック40が一杯になった時、図1に
示すようにクリーナケース44の上蓋46を回動して紙
パック40を取り出し、図5(a)に示すように紙パッ
ク40の入口に貼ってある両面テープ48の離型紙をは
がして、紙蓋50で開口部を塞ぐ(図5(b))。紙パ
ック40を外に取り出すときにも、中の廃トナーのこぼ
れはフィルム45で防止される。上述のように手を汚す
ことなく簡単にクリーナケース44内の廃トナーを処理
することができる。すなわち、感光体や帯電器等を無駄
にしないためにトナーがなくなり次第追加していく方式
のプロセスユニットにおいて、最大の問題である廃トナ
ーの処理を簡単に行なうことができる。従って、クリー
ナケースは比較的小型でよく、プロセスユニット自体の
小型化にもつながる。また、クリーナケースが廃トナー
で一杯になったからといって、プロセスユニット全体を
廃棄してしまい、まだ寿命のきていない感光ドラムやス
コロトロン帯電器を無駄にすることがなくなる。
【0020】紙パック40の交換時期は、紙パック40
の容量を新品のトナー容器28内のトナーが消費される
までにたまる廃トナーを貯めておけるだけにしておけば
、適切な交換時期のための廃トナー量検知手段が不要に
なる。この場合トナー容器28の交換の際に紙パック4
0を交換すればよい。例えば紙パック40の容量は、転
写効率を80%と見積ると、トナー容器28内のトナー
を100gに設定したとして約20gの廃トナーを貯め
ておけるだけにしておけばよい。
の容量を新品のトナー容器28内のトナーが消費される
までにたまる廃トナーを貯めておけるだけにしておけば
、適切な交換時期のための廃トナー量検知手段が不要に
なる。この場合トナー容器28の交換の際に紙パック4
0を交換すればよい。例えば紙パック40の容量は、転
写効率を80%と見積ると、トナー容器28内のトナー
を100gに設定したとして約20gの廃トナーを貯め
ておけるだけにしておけばよい。
【0021】以上、詳述したことより明らかなように本
実施例のクリーニング装置18においては、クリーニン
グブレード38が感光ドラム12上に残留した廃トナー
等の不要物を除去し、除去された不要物は紙パック40
内に集められ、集められた不要物は紙パック40を取り
外すことにより、クリーニング装置18本体から回収、
廃棄されるので、手を汚すことなく簡単に廃トナー等の
不要物を処理することができる。
実施例のクリーニング装置18においては、クリーニン
グブレード38が感光ドラム12上に残留した廃トナー
等の不要物を除去し、除去された不要物は紙パック40
内に集められ、集められた不要物は紙パック40を取り
外すことにより、クリーニング装置18本体から回収、
廃棄されるので、手を汚すことなく簡単に廃トナー等の
不要物を処理することができる。
【0022】尚、本発明は以上詳述した実施例に限定さ
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の
変更を加えることは可能である。例えば一成分磁性トナ
ーのみならず非磁性トナーを用いた二成分現像法の装置
や非磁性一成分現像法の装置にも適用できることは明ら
かである。
れるものではなく、その趣旨を逸脱しない範囲で種々の
変更を加えることは可能である。例えば一成分磁性トナ
ーのみならず非磁性トナーを用いた二成分現像法の装置
や非磁性一成分現像法の装置にも適用できることは明ら
かである。
【0023】また紙パックの代わりに他の材質のものを
収納容器としても良い。
収納容器としても良い。
【0024】
【発明の効果】以上、詳述したことより明らかなように
本発明のクリーニング装置においては、除去手段が感光
体上に残留した廃トナー等の不要物を除去し、除去され
た不要物は収納容器内に集められ、集められた不要物は
収納容器を取り外すことにより、クリーニング装置本体
から回収、廃棄されるので、手を汚すことなく簡単に廃
トナー等の不要物を処理することができる。また、プロ
セスユニット全体を廃棄してしまう必要がなくなり、い
まだ寿命のきていない感光体や帯電器等を無駄にするこ
とがなくなる。
本発明のクリーニング装置においては、除去手段が感光
体上に残留した廃トナー等の不要物を除去し、除去され
た不要物は収納容器内に集められ、集められた不要物は
収納容器を取り外すことにより、クリーニング装置本体
から回収、廃棄されるので、手を汚すことなく簡単に廃
トナー等の不要物を処理することができる。また、プロ
セスユニット全体を廃棄してしまう必要がなくなり、い
まだ寿命のきていない感光体や帯電器等を無駄にするこ
とがなくなる。
【図1】紙パックをクリーナケースから外した状態の斜
視図である。
視図である。
【図2】現像装置の断面図である。
【図3】クリーニング装置の断面図である。
【図4】画像形成装置の概略構成図である。
【図5】(a)両面テープの離型紙を外す状態の紙パッ
クの斜視図である。 (b)紙蓋をした状態の紙パックの斜視図である。
クの斜視図である。 (b)紙蓋をした状態の紙パックの斜視図である。
12 感光ドラム
18 クリーニング装置
38 クリーニングブレード
40 紙パック
Claims (1)
- 【請求項1】 感光体上に残留した廃トナー等の不要
物を除去し、回収するためのクリーニング装置であって
、前記感光体上の前記不要物を除去する除去手段と、前
記除去された前記不要物を収納する収納容器とを備え、
前記収納容器はクリーニング装置本体に着脱可能にされ
ていることを特徴とするクリーニング装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55391A JPH04242781A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | クリーニング装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP55391A JPH04242781A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | クリーニング装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04242781A true JPH04242781A (ja) | 1992-08-31 |
Family
ID=11476916
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP55391A Pending JPH04242781A (ja) | 1991-01-08 | 1991-01-08 | クリーニング装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04242781A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0579568U (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-29 | 三洋電機株式会社 | ドラムカートリッジの廃トナー取出機構 |
KR100462617B1 (ko) * | 2002-08-09 | 2004-12-20 | 삼성전자주식회사 | 폐현상제 용기를 구비한 습식 전자사진방식 화상형성장치 |
JP2013127553A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
-
1991
- 1991-01-08 JP JP55391A patent/JPH04242781A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0579568U (ja) * | 1992-03-25 | 1993-10-29 | 三洋電機株式会社 | ドラムカートリッジの廃トナー取出機構 |
KR100462617B1 (ko) * | 2002-08-09 | 2004-12-20 | 삼성전자주식회사 | 폐현상제 용기를 구비한 습식 전자사진방식 화상형성장치 |
JP2013127553A (ja) * | 2011-12-19 | 2013-06-27 | Murata Mach Ltd | 画像形成装置 |
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