JPH06202529A - クリーニング装置 - Google Patents

クリーニング装置

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JPH06202529A
JPH06202529A JP34743692A JP34743692A JPH06202529A JP H06202529 A JPH06202529 A JP H06202529A JP 34743692 A JP34743692 A JP 34743692A JP 34743692 A JP34743692 A JP 34743692A JP H06202529 A JPH06202529 A JP H06202529A
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JP
Japan
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waste toner
electrode
toner
detection means
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JP34743692A
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Masuaki Saito
益朗 斎藤
Akihiko Uchiyama
明彦 内山
Takehiko Suzuki
健彦 鈴木
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Canon Inc
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Canon Inc
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Abstract

(57)【要約】 【目的】 廃トナー量の検知装置を簡素化する。 【構成】 異なる廃トナー量を検知する2つの検知手段
の検知回路を兼用する。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は複写機やプリンタ等の画
像形成装置に用いられるクリーニング装置に関する。
【0002】
【従来の技術】従来、像担持体から記録材に転写されな
かった残留トナーや像担持体に付着した紙粉等の残留物
を像担持体から除去するクリーニング装置では、残留物
収容容器内に過剰に残留物が入って装置を破損してしま
ったり、容器内からあふれ出た残留物が画像形成装置内
に飛散してしまうのを防止するために、収容容器内の残
留物の量を検知して、上述した問題を未然に防ぐものが
実用化されている。検知方法としては、残留物を光学的
に検知する方法、残留物の重量を検知する方法、収容容
器内の残留物の増加による静電容量の変化を検知する方
法等がある。
【0003】一方、廃トナー(残留物)が満たんになる
以前に、廃トナーがある一定量溜まった時点で廃トナー
収容容器交換の予告を行う方法も特開昭60−1750
72号公報等によって提案されている。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】画像形成装置の中でも
特に複写機等の、ユーザーが装置を直接操作して画像の
出力を行う場合、廃トナー容器交換の予告を行わずに強
制的に動作を停止しても、その場で廃トナー容器を交換
する事が出来るため大きな支障はない。しかしコンピュ
ーター等からのハードコピーを出力する電子写真方式の
プリンターは、近年ネットワーク上で稼働される事が多
く、ユーザーは遠隔操作により画像を出力する為、何の
予告もなく突然画像形成装置の出力が停止してしまう
と、ユーザーは離れた所に設置された画像形成装置まで
足を運ばなければならない。また近年電子写真方式の、
非常に鮮明な画像のFAXが開発されているが、FAX
の場合、夜間等、周囲に人のいない状態でも画像の出力
を行わなければならないため、廃トナーが満たんになっ
たところで装置の動作を停止する事は出来ず、そのまま
放置して置くと廃トナーがあふれ出し画像情報を汚して
しまう虞がある。また、最悪の場合、廃トナーを搬送す
るための送り羽等に廃トナーがつまり、装置を破壊して
しまう虞もある。そのため上記のようなプリンターやF
AXにとって、廃トナー容器の交換を予告することは非
常に有用である。
【0005】しかしながら、交換の予告をするには検知
手段が2組必要となり、構成部品数が倍になってしまう
ため、装置が複雑になりコストが非常に高くなるという
問題がある。
【0006】
【課題を解決するための手段】上述した課題を解決する
本発明は、像担持体表面から除去した残留物を収容する
収容容器内の残留物が所定量に達したことを検知する第
1の検知手段と、第1の検知手段が検知する量とは異な
る量に達したことを検知する第2の検知手段と、を有
し、第1の検知手段と第2の検知手段は同一の検知回路
を兼用することを特徴とするクリーニング装置を提供す
るものである。
【0007】このように構成する事によって、廃トナー
容器内の複数の点で廃トナー量を検知する事が可能にな
るため、廃トナー容器がトナーにより満たされるより一
定量少ない時点で廃トナー量を検知し、廃トナー容器の
交換時期をあらかじめユーザーに対して予告し、さらに
廃トナー容器が完全に廃トナーにより満たされた事を検
知したときに、ユーザーに対して廃トナー容器の交換時
期が来た事を知らせ、廃トナー容器から廃トナーがあふ
れ出さないように画像形成装置の動作を停止させる事が
可能になる。また本発明は2つの検知手段の検知回路を
兼用するので、前述した特開昭60−175072号公
報に示す装置のように検知装置の大型化や高コスト化を
引き起こす事がなく、非常に安定した検知を行う事が可
能である。
【0008】
【実施例】以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて
説明する。
【0009】(実施例1)本発明の第1実施例を図1乃
至図2により説明する。
【0010】図1は本発明を電子写真方式の複写器、プ
リンタ等の画像形成装置に適用した一実施例のクリーニ
ング装置近傍の断面図である。
【0011】本実施例では廃トナー容器(残留物収容容
器)29内に、廃トナー満たん検知入力電極31と予告
検知のための入力電極32が廃トナー検知電流出力電極
30と等距離離れた位置に備えられている。これによ
り、電極32から電極30まで残留物が収容された場合
の電極32と電極30間の静電容量の変化と、電極30
から更に電極31まで残留物が収容された場合の電極3
0と電極31間の静電容量の変化が略等しいので、本発
明は検知回路を1つにする事が可能である。
【0012】像担持体1上の転写残トナーはクリーニン
グ装置26のクリーニングブレード33によりクリーニ
ングされ、重力により落下し廃トナー容器29内に溜ま
る。廃トナーが堆積しIの状態になり、廃トナー検知電
流出力電極30と予告検知用電極32が廃トナーと接触
するようになると、廃トナー検知電流出力電極30と予
告検知用電極32の導電率が上昇し、図2に示す検知回
路34により検知される。ここで、制御部により廃トナ
ー量が満たん予告量に達したと判断され、表示部により
廃トナー容器の交換時期が近い事が表示され、ここで、
スイッチ42により検知を行う電極が廃トナー満たん検
知電極31にスイッチングされる。
【0013】その後さらに廃トナーが堆積しIIの状態
になり、廃トナー満たん検知電極31が廃トナーに接触
するようになると、廃トナー検知電流出力電極30と廃
トナー満たん検知電極31の導電率が上昇し検知回路3
4により検知され、制御部により画像形成装置の動作を
停止するとともに、表示部により廃トナー容器の交換時
期が来た事を表示する。
【0014】以上の如く、本発明では予告検知のために
廃トナー容器内に増設する物が、ワイヤー等の非常に安
価な電極のみであり、またスイッチングにより、2つの
検知手段の検知回路を1つにする事が出来るため、コス
ト上たいへん有利である。
【0015】(実施例2)次に、本発明の第2の実施例
を図3乃至図4により説明する。なお、第1実施例に係
るものと同一機能を有するものについては同一符号を付
しその説明を省略する。
【0016】本実施例では廃トナー検知電流出力のため
に電源を新たに設けずに、現像バイアス電源を利用する
事を特徴とする。
【0017】即ち、図3及び図4で示される如く、現像
バイアス電源36よりバイアス出力電極30に現像バイ
アスが印加されると、バイアス出力電極30と予告検知
用の電極32、バイアス出力電極30と廃トナー満たん
検知電極31のそれぞれの間のトナーの有無による静電
容量の変化によって予告検知用の電極32と廃トナー満
たん検知用の電極31に出力が生じる。廃トナー満たん
検知電極31と予告検知用電極32はバイアス出力電極
30と等距離離れた位置に備えられているため、それぞ
れの電極間の静電容量の変化は同一の出力になる。前記
出力が検出部33において整流増幅されてDCレベルの
検知出力Vaに変換される。
【0018】上記検知出力Vaは制御部において予め定
めた基準トナー量検知レベルに相当するスレッシュホー
ルド電圧、Vthと比較され、Vth>Vaとなった
時、廃トナー量が満たん予告量に達したと判断され、表
示部により廃トナー容器の交換時期が近い事が表示さ
れ、ここで、スイッチ42により検知を行う電極が廃ト
ナー満たん検知電極にスイッチングされる。
【0019】その後さらに廃トナーが堆積し廃トナー満
たん検知電極31が廃トナーに接触するようになり、V
th>Vaとなった時、制御部により画像形成装置の動
作を停止するとともに、表示部により廃トナー容器の交
換時期が来た事を表示する。
【0020】以上の如く本実施例では廃トナー量検知の
ための特別な電源を新たに設ける必要がないためコスト
アップを招く恐れがなく、またトナーの有無による静電
容量の検知を行うため、非磁性一成分トナーなどの絶縁
性トナーにも利用可能であるという利点を有する。
【0021】(実施例3)次に、本発明の第3実施例を
図5乃至図6により説明する。なお、第1第2実施例に
係るものと同一機能を有するものについては同一符号を
付しその説明を省略する。
【0022】本実施例はカラー画像形成装置に本発明に
よる廃トナー容器交換予告手段を実施する事を特徴とす
る。
【0023】カラー画像形成装置には、像担持体上に帯
電、露光、現像によって形成された記録像を記録紙上に
転写する行程を複数回繰り返すことによって記録紙上に
複数色の重ね画像を形成しカラー画像を得る方法があ
る。この種の画像形成装置には、特開昭50−5093
5号公報等に記載されている構成で実用化されている。
以下にこのようなカラー画像の形成可能な電子写真方式
画像形成装置の一例を添付図面に基づいて説明する。図
5は、カラー画像形成装置の側断面図であり、図示の様
に装置内には感光ドラム1、コロナ帯電器2、ローラ帯
電器3、更に感光ドラム1の右辺には、現像剤及び現像
剤収納部と現像を行うための現像手段とを一体的にカー
トリッジ化し、収納現像剤の消費完了により交換され
る、装置本体より着脱可能な複数個の現像カートリッジ
4a,4b,4c,4dを回転可能の支持体で担持し、
支持体回転軸を中心とする同一円筒上に各現像カートリ
ッジ4a,4b,4c,4dの現像用開口面5a,5
b,5c,5dを有する回転現像装置9を設定するもの
である。現像カートリッジ4a,4b,4c,4d内に
は、図6に示す如くイエロートナー、マゼンタトナー、
シアントナー、黒トナーがそれぞれ収容されており、更
に塗布ローラー6a,6b,6c,6d、トナー規制部
材7a,7b,7c,7dがあり、現像ローラー8a,
8b,8c,8dの回転に伴い、トナーの塗布ローラー
6a,6b,6c,6d上で現像スリーブ8a,8b,
8c,8d上にトナーを塗布し更にトナー規制部材7
a,7b,7c,7dによって必要なトリボがトナーに
与えられる。この規制部材の材質は、トナーが負極性を
帯びる場合には、ナイロン等が良く、正に帯電付与する
場合は、シリコンゴム等が良く、トナーの極性と反対に
帯電する材料が好ましい。また、感光ドラム1の周速の
1.0〜2.0の範囲で周速を選ぶことが好ましい。ま
た、回転現像装置9に取り付けられた現像カートリッジ
4a,4b,4c,4dは図6の如く現像カートリッジ
4a,4b,4c,4dの現像用開口面5a,5b,5
c,5dが常に感光ドラム面に対向する様駆動される。
駆動方法の一手段は特開昭50−93437号公報に詳
述されている。なおこの現像カートリッジ4はトナー補
給やメンテナンス等の煩わしさを解消するものであり、
特別な知識技術を有さないユーザーでも簡易に交換可能
としたものである。また、現像カートリッジ4に使用さ
れるトナーはカートリッジ構成の簡易さ及びコストが低
く小型化が容易である一成分現像剤を用いることが好ま
しいが、二成分現像剤を用いても差し支えない。
【0024】左辺には、転写紙(不図示)を保持し且つ
感光ドラム1上の像を転写紙(不図示)上に転移させる
機能を有する転写ローラー10が配置されている。以上
の構成によって、感光ドラム1は、不図示の駆動手段に
よって100mm/secの周速度で図示矢印方向に駆
動される。また、感光ドラム1は、直径40mmのアル
ミシリンダーの外周面に有機感光体(OPC)から成る
光導電体を塗布して構成されるが、前述OPCは、A−
Si、CdS、Se等でも良い。
【0025】次に、装置本体内の上方には、露光装置を
構成するレーザーダイオード11、高速モーター12に
よって、回転駆動される多面鏡13、レンズ14、及び
折り返しミラー15が配置され、前述帯電ローラ3に
は、−700Vの直流電圧に交流周波数700HzでV
pp(ピークツウピーク):−1500V交流電圧が重
畳され、略−700Vに均一に帯電される。
【0026】前述レーザーダイオード11にはイエロー
の画像模様に従った、信号が入力されると光路16を通
って感光ドラム1に照射され、感光ドラム1は、光の照
射された箇所は略−100Vになる。更に感光ドラム1
が矢印方向に進むと現像カートリッジ4a,4b,4
c,4dによって可視化される。更に、転写行程を詳述
すると、感光ドラム1の画像と同期して転写紙カセット
17内からピックアップローラー18によって転写紙が
給紙され、転写ローラー10に吸着される様、この転写
ローラー10は、直径156mmの金属シリンダー19
に厚さ2mmの弾性層20を巻き付け更に上層には、厚
さ100μmのPVDF21を巻き付けて構成され、感
光ドラム1と略同速で矢印方向に回転する同弾性層は、
イノアック製の発砲ウレタンを使用した。
【0027】この転写ローラー10へ前述転写紙が供給
されるとグリッパー22によって、転写紙(不図示)が
保持され、感光ドラム1上のトナー像は、不図示の電源
によって感光ドラム1と転写ローラー10間の電圧によ
って、転写紙(不図示)上に転写される。同様に転写紙
(不図示)への電荷注入により、転写ローラー10へ吸
着される。必要に応じては吸着ローラー23間に電圧印
加し、予め吸着しても良い。
【0028】以上の行程をマゼンタ色、シアン色、黒色
を行うことによって転写紙上には複数色のトナー像が形
成される。この記録紙は、分離爪24によって転写ロー
ラー10から剥され、更に転写紙は、従来公知の加熱、
加圧の定着装置25によって溶融固着されカラー画像が
得られる。
【0029】以上説明してきたカラー画像形成装置にお
いて感光ドラム1上の転写残トナーはクリーニング装置
26によって清掃される。図7はクリーニング装置26
の感光ドラム方向からの断面図であり、クリーニングブ
レード33によりクリーニングされたトナーは廃トナー
送り羽37により図の左方向に送られ廃トナー容器29
に堆積する。
【0030】廃トナー容器29内には板状のバイアス出
力電極30が設けられており、バイアス出力電極より一
定の距離を置いて、複数の検知用の電極43が設けられ
ている。
【0031】以上の構成により、本実施例では廃トナー
の増加の様子を連続的に検知する事が可能になり、ユー
ザーは個々の使用量に応じた時期に予備容器を準備して
おく事が可能になる。
【0032】一般にカラー画像形成装置の場合、複数の
現像器を用い、さらに印字率も画像により様々な値にな
るため廃トナー量の増加の仕方を予測する事は困難であ
るため、本実施例はたいへん有効である。またプリント
枚数に対する廃トナーの量も多くなるため、特に装置を
小型化した場合は、廃トナー容器の交換は早いサイクル
になる虞がある。しかし、本実施例に用いた廃トナー容
器は、容器の中にワイヤー等の電極を備えただけの非常
に単純な構造であるため、廃トナー量を連続的に検知す
る高度な検知装置を備えても、コストの上昇は最小限に
抑える事が出来る。
【0033】なお、以上説明してきた実施例が、一成分
現像剤を用いたカラー画像形成装置のみならず、二成分
現像剤を用いたカラー画像形成装置や、例えば黒色だけ
の一色の画像を形成する感光ドラム、現像装置、クリー
ナー、帯電器等が一体になったプロセスカートリッジ等
を有する画像形成装置にも適用可能なのは言うまでもな
い。
【0034】
【発明の効果】以上の説明で明らかな如く、本発明によ
れば、廃トナー容器内の複数の点で廃トナー量を検知す
る事が可能になるため、廃トナー容器がトナーにより満
たされるより一定量少ない時点で廃トナー量を検知し、
廃トナー容器の交換時期をあらかじめユーザーに対して
予告し、さらに廃トナー容器が完全に廃トナーにより満
たされた事を検知したときに、ユーザーに対して廃トナ
ー容器の交換時期が来た事を知らせ、廃トナー容器から
廃トナーがあふれ出さないように画像形成装置の動作を
停止させる事が可能になる。また本発明は2つの検知手
段の検知回路を兼用するので検知装置の大型化や高コス
ト化を引き起こす事がなく、非常に安定した検知を行う
事が可能である。
【図面の簡単な説明】
【図1】第1実施例に係る廃トナー容器交換予告検知手
段を備えたクリーナー近傍の側断面図である。
【図2】第1実施例を説明するための図である。
【図3】第2実施例を説明するための図である。
【図4】静電容量を計測する事により廃トナー量を検知
する方法を説明するための図である。
【図5】第3実施例に係るカラー画像形成装置の側断面
図である。
【図6】第3実施例に係る回転現像装置の側断面図であ
る。
【図7】第3実施例に係るクリーナーの構造を説明する
ための図である。

Claims (4)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 像担持体表面から除去した残留物を収容
    する収容容器内の残留物が所定量に達したことを検知す
    る第1の検知手段と、第1の検知手段が検知する量とは
    異なる量に達したことを検知する第2の検知手段と、を
    有し、第1の検知手段と第2の検知手段は同一の検知回
    路を兼用することを特徴とするクリーニング装置。
  2. 【請求項2】 上記第1の検知手段と上記第2の検知手
    段は、共に2つの電極間の静電容量が所定値に達したこ
    とを検知する請求項1のクリーニング装置。
  3. 【請求項3】 上記第1の検知手段と上記第2の検知手
    段は出力側または入力側の電極を兼用する請求項2のク
    リーニング装置。
  4. 【請求項4】 上記第1の検知手段の2つの電極間の距
    離と、上記第2の検知手段の2つの電極間の距離は等し
    い請求項2のクリーニング装置。
JP34743692A 1992-12-28 1992-12-28 クリーニング装置 Pending JPH06202529A (ja)

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Cited By (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007164096A (ja) * 2005-12-16 2007-06-28 Konica Minolta Business Technologies Inc 廃トナー回収装置及び画像形成装置
US7894730B2 (en) 2006-12-28 2011-02-22 Brother Kogyo Kabushiki Kaisha Image forming apparatus having containing unit containing waste
JP2011128540A (ja) * 2009-12-21 2011-06-30 Canon Inc 画像形成装置
US11086265B2 (en) 2019-09-18 2021-08-10 Kyocera Document Solutions Inc. Image forming apparatus
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