JPH04242539A - 容器、特に飲用カップおよびその製造方法 - Google Patents

容器、特に飲用カップおよびその製造方法

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JPH04242539A
JPH04242539A JP3097553A JP9755391A JPH04242539A JP H04242539 A JPH04242539 A JP H04242539A JP 3097553 A JP3097553 A JP 3097553A JP 9755391 A JP9755391 A JP 9755391A JP H04242539 A JPH04242539 A JP H04242539A
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JP
Japan
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collar
container
container body
cup
edge
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Pending
Application number
JP3097553A
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English (en)
Inventor
Horst-Ditmar Groene
ホルスト − ディトマー・グレーネ
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
LIN TEC Verpackungstechnik GmbH
Original Assignee
LIN TEC Verpackungstechnik GmbH
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Filing date
Publication date
Application filed by LIN TEC Verpackungstechnik GmbH filed Critical LIN TEC Verpackungstechnik GmbH
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Pending legal-status Critical Current

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    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/22Boxes or like containers with side walls of substantial depth for enclosing contents
    • B65D1/26Thin-walled containers, e.g. formed by deep-drawing operations
    • B65D1/265Drinking cups
    • BPERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
    • B65CONVEYING; PACKING; STORING; HANDLING THIN OR FILAMENTARY MATERIAL
    • B65DCONTAINERS FOR STORAGE OR TRANSPORT OF ARTICLES OR MATERIALS, e.g. BAGS, BARRELS, BOTTLES, BOXES, CANS, CARTONS, CRATES, DRUMS, JARS, TANKS, HOPPERS, FORWARDING CONTAINERS; ACCESSORIES, CLOSURES, OR FITTINGS THEREFOR; PACKAGING ELEMENTS; PACKAGES
    • B65D1/00Containers having bodies formed in one piece, e.g. by casting metallic material, by moulding plastics, by blowing vitreous material, by throwing ceramic material, by moulding pulped fibrous material, by deep-drawing operations performed on sheet material
    • B65D1/40Details of walls
    • B65D1/42Reinforcing or strengthening parts or members
    • B65D1/46Local reinforcements, e.g. adjacent closures
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02WCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES RELATED TO WASTEWATER TREATMENT OR WASTE MANAGEMENT
    • Y02W30/00Technologies for solid waste management
    • Y02W30/50Reuse, recycling or recovery technologies
    • Y02W30/80Packaging reuse or recycling, e.g. of multilayer packaging

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Ceramic Engineering (AREA)
  • Mechanical Engineering (AREA)
  • Table Devices Or Equipment (AREA)
  • Beverage Vending Machines With Cups, And Gas Or Electricity Vending Machines (AREA)
  • Rigid Containers With Two Or More Constituent Elements (AREA)
  • Closures For Containers (AREA)
  • Details Of Rigid Or Semi-Rigid Containers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、好ましくは発泡プラス
チック、厚紙或いはそのようなもので構成される且つ開
口部を形成するために連続する(上方の)縁を有する容
器本体を備えたような容器、特に飲用カップに関する。 本発明はさらに、前記容器の開口部にカラーを付けた容
器或いは飲用カップの製造方法に関する。
【0002】
【従来の技術】ここで取り上げられている容器は、(1
度)使われた後は廃棄されるいわゆる使い捨て容器であ
る。発泡プラスチック或いは(ワックスのついた或いは
ついていない)厚紙から成る容器はとりわけ、容器本体
の開口部を取り囲む縁の部分で問題を生じる。この縁は
しばしば十分な安定性を欠き、そしてそれ故に容器の損
傷がここから発生し得る。さらにこのタイプの容器の上
方の縁は、液体が溢れ出るときにしばしば困難を呈する
【0003】発泡プラスチックで製造される容器、特に
飲用カップ、では発泡縁がこのような飲用カップから飲
むことを困難に或いは不可能にさえするという特に重大
な問題が起こる。さらに飲んでいる間に発泡縁は、例え
ば飲んでいるときそして飲む人の口に入るときにその発
泡端の断片がぐにゃぐにゃになり得るというような不快
な影響を感じさせる。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】本発明の目的は、上述
されたタイプの容器、特に飲用カップを、発泡プラスチ
ック、厚紙、紙或いはそのようなものから製造された容
器本体によってその使用を害されないような容器をさら
に開発することである。
【0005】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
、本発明による容器は容器本体の上方の縁に割り当てら
れ且つ圧縮材料から構成される連続するカラーを具備す
るという特徴を有する。圧縮プラスチックから構成され
容器本体の縁上に位置付けられた連続するカラーは、発
泡プラスチック、厚紙或いはそのようなものから安く製
造され得て、そして重要な縁の部分では圧縮プラスチッ
ク或いは類似した材料から作られる容器或いはそのよう
なものの確かな特性を有する容器或いは飲用カップを提
供する。特に飲用カップでは、圧縮プラスチックから成
るカラーが快適な飲み具合を可能にするマウスロール(
mouth roll)を形成する。
【0006】カラーは弧状セグメント或いは円状セグメ
ントから成ってマウスロールおよび接続部分がそこで1
体に形成されることがふさわしい。接続部分は単純な方
法でカラーを容器本体に接続するために作用する。この
接続は、摩擦および/または積極的な係合、接着剤によ
る接着、溶接或いはそのようなものによって成されるこ
とができ、そして上述の接続方法の組み合わせもまた可
能である。
【0007】接続部分は少なくとも適所で容器本体に、
特にその上方の縁の部分に整合されることが好ましい。 容器本体とカラーとの間の接続はそれによって容易に且
つ正確に成されることができる。
【0008】接続部分は、容器本体の内壁の縁に近い部
分およびその外壁の縁に近い部分の両者に整合されるこ
とができる。容器本体の上方の部分の方向或いは形はこ
れに対して極めて重大である。垂直に延在する容器本体
の壁が考慮されるところでは、接続部分をこの内壁およ
び外壁の両者に割当てることもまた可能である。
【0009】容器の好ましい進展によると、カラー上の
接続部分の少なくとも一部分を受容するための連続する
窪みが容器本体の上方の縁の対応する部分に設けられる
。カラーが容器本体に接続された後、これは接続部分の
容器本体の対応する壁の中への事実上移動自由な統合を
起こす。
【0010】カラーの円状セグメント或いは弧状セグメ
ントの寸法は基本的に、容器の寸法、特に壁の厚さに整
合する。比較的薄い壁の容器本体上で十分に厚いマウス
ロールを得るため、カラーは本体容器の外壁を越えて玉
縁のように突き出ている弧状セグメントを有することが
できる。対称的に、より厚い壁を有する容器本体上では
、容器本体の連続した縁に近い端部面の部分にわたって
延在する、好ましくはその上に押しかかりはするが縁と
重なる、玉縁部分を使用することで十分であり得る。 玉縁部分はいかなる形状であっても良い。円形或いは楕
円形の設計が適切である。
【0011】カップ、特に飲用カップを製造し本発明が
基く目的を達成するための第1の方法は、予め作られた
カラーは同様に予め作られた容器本体にその上方の縁の
部分で接続される。それ故に容器本体およびカラーは互
いに独立して製造されることができ、その結果カラーは
容易にいかなる好都合な形であっても良く、その形成動
作は一方では異なった材料のカラーに対して可能であり
、他方では異なった材料の容器本体に対して可能である
【0012】容器或いは飲用カップは、通常の方法で作
られた容器本体の上方の縁の周囲を包むことによって継
続的に作られたストランド(strand)からカラー
を形成することによって製造されることが好ましい。カ
ラーに対して必要とされるストランドは非常に単純な方
法で連続的に製造され、そして容器本体へと単純に供給
される。
【0013】容器本体の上方の縁の周囲のストランドか
ら形成されたカラーの包み込みは、互いに向かい合う適
切な長さのストランドの端部がカラーを形成するのに互
いの前面で揃うようにする方法で単純に実行される。し
たがって比較的滑らかでほとんど目立たない突き当て継
ぎ合わせ(butt seam )が、ストランドの端
部の接続点に適用される。もし適切ならば、接続端部は
例えば溶接によるような適切な方法でも互いに接続され
ることができる。またその代わりに、容器本体の縁の周
囲のストランドの部分を余分な長さで包むことができ、
そのストランドはその端部の部分で短い距離においてそ
れ自身と重なる。この手順の利点は、容器本体の寸法内
の或いはストランドから必要とされる長さを寸法取りし
て切る際のトレランスが単純な方法で補償される点であ
る。さらに、カラーの端部は重なり合った部分で互いに
容易に接続されることができる。
【0014】本方法の好ましい進展によると、ストラン
ドは連続して押し出しで作られそして供給リール上に巻
かれる。本発明の基本的特徴によると、これらの直径は
容器或いは飲用カップの最も大きな直径よりも大きい。 対応する容器本体に取り付けられるべきストランドをお
そらく必然的に再加熱した後、そしてここからある1切
れが分離された後、ストランドの1切れは容器本体の縁
に取り付けるために必要な形に容易に導かれることがで
きるように形成される。
【0015】その代わりに、予め作られた部分として適
切なストランドの1切れを射出成形することができる。 このストランドの1切れは直線の或いはわずかに曲がっ
た形であり、なおも温かい状態において或いは再加熱さ
れた後、対応する容器本体の上方の縁に取り付けられそ
してこれに接着されることができる。しかも、容器本体
の縁の形に閉鎖した連続する形の物品としてカラーを特
に射出成形或いは深絞りによって製造することもまた可
能である。これは、何ら再加熱および/または成型をす
ることなく特定の容器本体の上方の縁に取り付けられる
ことができるように意図された形の完成したカラーを提
供する。
【0016】カラーを射出成形および深絞りすることは
、それによって包含される部分を閉鎖するとき、すなわ
ちカラーが蓋を有するときに特に有利である。この蓋は
満たされた容器或いは飲用カップを閉じるために同時に
作用することができるが、特に形成されるべき容器或い
は飲用カップが蓋を有する必要がないときにはカラーが
容器本体の上方の縁に取り付けられる前或いは後に除去
されることもできる。カップ、特に飲用カップを製造し
本発明が基く目的を達成するための第2の方法は、まず
弓型平面未加工品が特定のカラー用の未成品として製造
される。これは平面板状材料から打ち抜きによって実行
されることができる。その平面未加工品の適切な形成の
結果として、特にこの未加工品の適切な半径によって、
後者は好ましくは円錐台形(frustoconica
l )外囲を備えたリングを形成するように引き続いて
形作られることができる。ここでこのリングは適切なツ
ールによりマウスロールを付けられることができる。こ
れは、そのリングが容器本体の上方の縁の部分に取り付
けられる前か或いはこの後かに行われる。この方法は特
に単純な手段で実行されることができ、そしてそれ自体
公知である回転ツールが使用されてマウスロールを形成
することができる。
【0017】
【実施例】示された容器は、主に1度だけ使用されるよ
うに意図された飲用カップ20である。飲用カップ20
は、実施例の中に示されており発泡プラスチックから製
造されたカップ本体21と、特に圧縮熱可塑性プラスチ
ックのような非発泡材料でできたカラーとから構成され
る。
【0018】示された飲用カップ20では、カップ本体
21は回転対称の設計である。それはわずかに円錐形で
ある外囲22を有する。すなわち、壁はわずかに傾きを
伴う円形の連続であり、そして底部23は外囲22の小
さい方の直径の下方の端部部分を閉じる。外囲22の上
方端部は閉じられない。カップ本体21はそれ故に、外
囲22の連続する上方の縁25によって取り囲まれる円
形開口部24を有する。
【0019】図1および図2の実施例では、飲用カップ
20は、接続部分27とその上方で一体に形成された弧
状セグメント28とから構成されるカラー26を具備す
る。接続部分27はカップ本体21の、特に外囲22の
上方の縁25の、内径に対応するように設計される。そ
れ故にここで、接続部分27はまたほぼ円錐台形でもあ
る。接続部分27はカップ本体21内の下方自由端部2
9で終端するので、カラー26はカップ本体21の開口
部24を開放したままにする。
【0020】カラー26の弧状セグメント28は、自由
端部29の反対側にある接続部分27の端部に隣接する
。この弧状セグメント28は(断面で見られるように)
ほぼ半円形であり、容器本体21の外側に位置付けられ
る。弧状セグメント28はそれ故に、外囲22の表面に
関してほぼ横方向に延在するカップ本体21の端部壁3
0を覆う。実施例に示されるように、接続部分27の外
径は外囲22の厚さのほぼ2倍に相当する。したがって
特にカラー26の弧状セグメント28は、飲用カップ2
0から容易に飲むことができるようにするきっちりした
マウスロールを形成する。
【0021】図3および図4は、本発明の別の実施例に
よるカラー31を備えた飲用カップ20を示す。カラー
31の設計はその接続部分32およびその弧状セグメン
ト33の点からすると、カラー26の設計と類似してい
る。さらに実施例に示されたカラー31は、同時に飲用
カップ20を閉じる蓋34を具備している。蓋34は接
続部分32の下方自由端35上で一体に形成され、それ
故に開口部24を閉じている。連続ノッチ36は、接続
部分32と蓋34との間の移行部分に配置される。示さ
れた実施例では、このノッチ36はほぼV字型であり、
そしてカラー26の中に作られているがその深さは一方
で飲用カップ20の開口部24が液体を通さないように
閉じられるほどの深さであり、しかし他方では蓋34が
飲用カップ20を開けるために手によって接続部分32
から容易に分離されることができるほどの深さである。 この蓋を分離する動作をより容易にするため、図4には
示されていないがプルオープン(pull−open 
)タブ或いはそのようなものが蓋上に配置されることが
できる。
【0022】図5には、図1および図2のカラー26に
類似した、すなわち蓋34を持たないような方法で設計
された別のカラー37が示されている。このカラー37
もまた、接続部分38と弧状セグメント39とから構成
される。接続部分38はカラー26の接続部分27に対
応する。実施例に示されるように、弧状セグメント39
のみがこれに関連して変形されている。特に一方ではほ
ぼ半円形であり、他方ではカップ本体21の外側に位置
付けられた端部部分にほぼU字型のフランジ40が設け
られている。フランジ40の自由端部41は外側からカ
ップ本体21の外囲22に対して上にガイドされる。そ
れは特に、自由端部41がこの上に押しかかっている一
方カップ本体21の端部壁30の平面でだいたい終端す
るような方法で行われる。したがってカラー37はほぼ
完全に閉じられたマウスロールを形成し、その中にはフ
ランジ40によってほとんど完全に液体もごみも入れな
い。
【0023】図6に示された実施例では、飲料カップ2
0は進展されたカラー42を有するだけではない;それ
どころかカップ本体21もまた変形されている。カップ
本体21は、外囲22の上方の縁25の部分に連続窪み
43を具備する。外囲22の端部壁30から出発して、
窪み43はカップ本体21の内壁面に割り当てられる。 窪み43の幅は、カラー42の接続部分44の幅にほぼ
対応する。実施例に示されるように、窪み43の深さは
接続部分44の長さよりも幾分か長い。したがってトレ
ランス補償のための狭いギャップ48は、一方では接続
部分44の下方の自由端46と、他方では外囲22内の
窪み43の端部47との間で得られる。
【0024】カラー42は、接続部分44の上方の端部
上に一体に形成された玉縁部分49を具備する。玉縁部
分49はほぼ円筒型の中空体として設計されており、そ
の中で玉縁部分49の自由端部50は玉縁部分49の接
続部分44に隣接する部分の内側から重なり合うように
内向きにずっと巻き込まれる。実施例に示されるように
、玉縁部分49の直径は外囲22の壁の厚さよりも幾分
か大きく、その結果として玉縁部分49は例示されるよ
うに外囲22の上方の端部壁30の上に特に押しかかっ
ておりその部分でカップ本体21のほぼ延長となってい
る。したがって玉縁部分49は接続部分44のカップ本
体21の中への入り込みの深さを限定し、それによって
ギャップ48を形成する。
【0025】図7は、図6のカラー42に基本的に、断
面で、対応するカラー51を示す。このカラー51の玉
縁部分52は閉じられたチューブ状設計である。接続部
分53は変更自由な方法でこれの一側部上に形成される
【0026】図7はさらに、特に接続部分53の自由端
54がカップ本体21内のここにも存在する窪み43の
端部47に対して押しかかってカップ本体21の中への
カラー51の入り込みの深さを制限するという、カラー
51のカップ本体21への代わりの割り当てを示す。小
さなギャップ55は、カップ本体21の端部壁30と玉
縁部分52の下側との間に結果として位置付けられる。
【0027】図8には、カラー51或いは42に再度断
面で対応するが内部空洞のない中実玉縁部分57を有す
るカラー56が示されている。特に安定したカラー56
はそれによって得られる。示された実施例では図1乃至
図4に見られるように、カラー56の接続部分58がカ
ップ本体21の内側に対して押しかかっている。何故な
ら、外囲22はここでは窪み43を持たないからである
。しかし、接続部分58と一緒にカラー56は図6或い
は図7に準じて外囲22内の対応する窪み43の中に位
置付けられることもできる。
【0028】第9図は基本的にU字型に設計されたカラ
ー59を示す。カラー59は一方は外側にそして他方は
飲用カップ20の外囲61の内側に配置された2つの平
行な接続部分60を具備する。この目的のため、外囲6
1は実施例に示されるように円筒型に作られている。ま
たカラー59を、別の円錐台形外囲61の上方の円筒型
縁部分上のみに配置することもできる。
【0029】接続部分60は玉縁部分62に一体に接続
される。実施例に示されるように、これは半円形より幾
分か弓型の形状を有しており、接続部分60は玉縁部分
62の各端部上に一体に形成される。実施例に示される
ように、玉縁部分62はその内側が外囲61の端部壁6
3の上に位置する。これは同時に、カラー59が外囲6
1の上方の縁64上に取り付けられることができる深さ
を限定する。
【0030】図10には、玉縁部分66および接続部分
67の両者が中空体として設計されているようなカラー
65の別の実施例を示す。玉縁部分66および接続部分
67の空洞は互いに一体になっている。カラー65は、
接続部分67が再度ほぼ円形の玉縁部分66の下でほぼ
中央に形成されているという鏡対称の設計である。した
がってカラー65は鍵穴状の形の断面を有する。
【0031】実施例に示されるように、カップ本体21
はここでも外囲22の上方の縁25の部分に窪み43を
具備する。この窪み43の幅は外囲22の厚さの半分よ
りも幾分か広いので、カラー65の中心線68は外囲2
2のほぼ中央に位置する。
【0032】図11には、3つの直線部分、すなわち2
つの平行な接続部分70とこれらを連結する板状部分7
1とを有するカラー69が示されている。各接続部分7
0は、板状部分71に関して約90゜の角度で延在する
。したがって接続部分70は外囲22の外側或いは内側
に押しかかっており、一方板状部分71はカップ本体2
1の上方の縁25上に押しかかっている。実施例に示さ
れるように接続部分70は異なった長さを有しており、
内側の方が長い。カラー69はそれによってより容易に
、円錐台形外囲22上に積極的に取り付けられることが
できる。しかしまた、接続部分70を等しい長さにする
或いは外側接続部分70を内側接続部分70よりも長く
することも可能である。このようなカラー69の代わり
の形は、例えば図9によって例示されたような円筒型カ
ップ本体に対して特に適切である。
【0033】最終的に図12には、外囲72の外側に対
して突き出ている玉縁型厚縁73をその上方の縁に具備
する実施例が示されている。
【0034】図12に示されたカラー74は、外囲72
のここでも内側に押しかかる接続部分75と弧状セグメ
ント76とから構成される。弧状セグメント76のほと
んどの部分は、厚縁73の周囲で正確にガイドされる。 弧状セグメント76の自由端部77はここで、厚縁73
の最も広い箇所の下で終端する。さらに自由端部77は
切り落としの形に形成され、その結果カラー74は厚縁
73上で外囲72に対して積極的に保持される。
【0035】図12に示されるようにカラー74をカッ
プ本体21にきっちりと接続するのには十分であり得る
が、カラー26,31,37,42,51,56,59
および65は各カップ本体21に摩擦的におよびその代
わりのものすなわち付加的な接着剤接着、溶接、押し込
め或いはそのようなものによって固定されることが好ま
しい。カラー上に取り付ける際に好ましくは鋸歯状にカ
ップ本体21の外囲22に刻印づけられ、且つ積極的な
係合によってカラー26,31,37,42,51,5
6,59,65 或いは69がカップ本体21から引っ
張り出されるのを防ぐ、1つ或いはそれより多い点状或
いは線状突起を備えたカップ本体21へと向けられる接
続部分27,32,38,44,53,58,60,6
7,70および75の側面を有することもまた可能であ
る。
【0036】飲用カップ20を製造するための好ましい
方法は、特に図1および図2を参照して以下に詳細に説
明される。
【0037】飲用カップ20は基本的に3つのステップ
、すなわちカップ本体21の製造、カラー26の製造、
そしてカップ本体21のカラー26への接続、によって
得られる。 最初に述べられた2つの製造ステップは互いに独立して
実行されることができ、もし適切ならば同時にもできる
【0038】カップ本体21は、それ自体公知の方法で
製造される。これによって、特に図1乃至図4から明白
なように、カップ本体21は適切な型で一体に形成され
ることができる。しかしまた、外囲22を巻き、そして
底部23を液体を通さない方法でその中に挿入或いは溶
接することによって、図1乃至図4に示されたのとは異
なるカップ本体21を製造することもできる。
【0039】カラー26は連続した真っ直ぐなストラン
ドとして押し出しで作られる。次の処理の前にこれは巻
き上げられてロールを形成することができ、その直径は
飲用カップ20のそれよりもかなり大きいことが好まし
い。 押し出しは、押出器から出るストランドが自動的に適切
な直径で巻かれるような方法で実行されるのが適切であ
る。
【0040】カラー26を接続するため、適切な長さの
1切れが絶え間なく押し出されるストランドから分離さ
れる。その後或いは代わりに分離の前にストランドの1
切れの再加熱が実行され、その結果としてカラーの外形
はカップ本体21上の上方の縁25の円形にされ得る。 予め円形に曲げたカラー26は続いてカップ本体21の
上方の縁25の上に取り付けられ、もし適切ならば例え
ば溶接或いは接着剤接着によって縁上に接続される。そ
の代わりにまた、カラー26を形成するという目的のた
めに、予め作られた1切れのストランドの一端部ををカ
ップ本体21の上方の縁25上に置きそれをさらに縁2
5の周囲にガイドしてカラー26の円形状が必然的に得
られることが可能である。
【0041】カラー26を形成するための互いに向き合
う1切れのストランドの端部は、突き当て継ぎ合わせの
ように互いの正面に来ることができるか或いはわずかに
重なり合うことができる。特にカップ本体21の比較的
大きな寸法の歪みが予期される場合には、最後に述べた
代わりの実施例が使用されるのが好ましい。さらに、そ
のストランドの1切れは正確な長さに切られる必要がな
い。
【0042】代わりに、射出成形或いは深絞りによって
カラー26を適切な直径の円形状に製造することが可能
である。この方法で製造されたカラー26はカップ本体
21の上方の縁25上に取り付けられることのみ必要と
し、そしてもし適切ならば、縁の上に接着剤接着或いは
溶接される。再加熱は必要でない。このように形成され
たカラー26はまた、いかなる突き当て或いは重ね合わ
せ継ぎ合わせ目をも有さないという特徴をも有する。
【0043】図3および図4に示され蓋34を有するカ
ラー31は、必然的に深絞り或いは射出成形によって製
造されねばならない。蓋34はカップ本体21に接続さ
れる前に特に切断かパンチか或いはそのようなものかに
よってカラー31から除去することもできる。これは、
図1および図2に示された飲用カップ20のカラー26
となる。この手順はカップ本体21に供給する間のカラ
ー26の取扱いをより容易にする。何故なら、接続の前
には蓋34はまだ存在し複数のカラー26が互いにくっ
つくことを防ぐからである。それによってさらに、その
代わりとして閉じられたおよび開かれた飲用カップ20
両方を製造することができる。
【0044】その代わり、カラー26を形成するための
未加工品がシート状板材料から打ち抜きで作られ得る。 これは、弓型環状セグメントが得られるような方法で実
行される。この弓型未加工品の曲率半径は、これから円
錐台形環形が、その下方端部分はカップ本体21の上方
の縁25の内側寸法に対応する形で、すなわち上からカ
ップ本体21の上方の縁25の中へと挿入されているよ
うに形作られることができるように選択される。
【0045】弓型未加工品薄板がリング型の中へと誘導
された後、互いに向き合っているその端部は一緒に接続
される。これは、突き当て或いは重ね合わせ継ぎ合わせ
によって、特に溶接か或いは接着剤接着かによって実行
され得る。それ故に得られた円錐台形環はカラー26に
対する未成品でありその上方の端は回転ツールによって
好ましくは加熱されながら再形成されて、連続するマウ
スロール、すなわち弧状セグメント28をカラー26上
に形成する。このマウスロールはまた、図4乃至図6の
実施例によるカラー31,37 或いは42が得られる
ような方法でも形成される。
【0046】飲用カップ20を製造するためのさらに別
の方法では、カップ本体21の外囲22用の平面弓型未
加工品は上方の縁25において、カラー26に対する円
状セグメントに似ている同様な平面未加工品を備えてい
る。異なったプラスチック材料(外囲22のための発泡
プラスチック;カラー26のための圧縮プラスチック)
の個々の板から切り出された2つの未加工品はまず、カ
ラー26に対する未加工品の下方の端は接着剤で接着さ
れるか或いは別な方法で外囲22の上方の縁25の1つ
の側部(結果的に内側)に固定される、というように互
いに接続される。そしてその後互いに接続された未加工
品は、それらが円錐台形形状を有してカップ本体21で
ありカラー26に対しては未成品を形成するように(共
同で)形作られる。互いに向かい合う未加工品の端部は
突き当て或いは重ね合わせ継ぎ合わせによってここで接
続される。これは、接着剤接着或いは溶接によって実行
されることができる。
【0047】底部23は今液体を通さない方法でカップ
本体21の中へ挿入或いは溶接される。そしてカラー2
6が完成し、特に形作られた弧状セグメント28がマウ
スロールを形成する。これは、加熱されることができる
回る回転ツールによって実行されるのが好ましい。図4
乃至図6および図11および図12による実施例のカラ
ー31,37,42,69,74もまた、この方法によ
って製造されることができる。
【0048】底部が例えば四角形或いは正方形のような
異なった形の飲用カップ或いは他の容器は原則的に、上
記に記載された方法によって製造されることもできる。 同時に、ワックスのついた或いはついていない厚紙或い
は類似した材料が使用されることもできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】飲用カップの部分断面図。
【図2】図1の飲用カップのカラー部分IIを詳細に示
す全体的拡大図。
【図3】蓋を有するカラーによって閉じられた飲用カッ
プの、図1と同様な図。
【図4】図3による飲用カップのカラー部分IVを詳細
に示す拡大図。
【図5】図2によって示されたカラーの別の実施例を示
す図。
【図6】図2のそれと同様に示されたカラーの別の実施
例を示す図。
【図7】図2のそれによって示された別のカラーを示す
図。
【図8】図2のそれと同様に示された別のカラーを示す
図。
【図9】図2のそれによって示された別のカラーを示す
図。
【図10】図2のそれと同様に示された別のカラーを示
す図。
【図11】図2のそれと同様に示された別のカラーを示
す図。
【図12】図2のそれと同様に示されたさらに別のカラ
ーを示す図。
【符号の説明】
20…飲用カップ、21…カップ本体、22,61,7
2…外囲、24…円形開口部、25…縁、 26,31
,37,42,51,56,59,65,69,74…
カラー、 27,32,38,44,53,58…接続
部分、28,33,39,76…弧状セグメント、30
…端部壁、34…蓋、35…下方自由端部、36…連続
ノッチ、43…窪み、 60,67,70,75…平行
接続部分、71…板状材料、73…玉縁型厚縁。

Claims (24)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  好ましくは発泡プラスチック、厚紙或
    いはそのようなもので構成される且つ開口部を形成する
    ために連続する上方の縁を有する容器本体を備えており
    、容器本体の上方の縁に割り当てられ(assigne
    d)且つ圧縮材料から構成される連続するカラー(co
    llar)によって特徴付けられる容器、特に飲用カッ
    プ。
  2. 【請求項2】  カラーが好ましくは圧縮熱可塑性プラ
    スチックから成り、容器本体に接続されていることを特
    徴とする請求項1記載の容器。
  3. 【請求項3】  カラーが、容器本体の外囲の設計に対
    応する設計でありカラーを容器本体に接続するように意
    図された少なくとも1つの接続部分を有することを特徴
    とする請求項2記載の容器。
  4. 【請求項4】  接続部分が容器本体の内側および/ま
    たは外側の設計に対応する設計である請求項3記載の容
    器。
  5. 【請求項5】  特に接続部分の断面に対応する設計で
    あり接続部分の少なくとも一部分の範囲を受容するよう
    に意図された連続する窪みが、容器本体の上方の縁の部
    分に配置されることを特徴とする請求項3記載の容器。
  6. 【請求項6】  容器本体の内側および/または外側の
    壁或いは窪みに対してその表面全体にわたって本質的に
    整合された接続部分が、積極的な係合、摩擦係合、接着
    剤接着、溶接および/または押し込めによって、容器本
    体の内側および/または外側の壁或いは窪みに接続され
    ることを特徴とする請求項4或いは5記載の容器。
  7. 【請求項7】  容器本体(カップ本体)の上方の縁が
    玉縁状厚縁を有することを特徴とする請求項1乃至5の
    いずれか1項記載の容器。
  8. 【請求項8】  カラーが、接続部分と一体に形成され
    た弧状セグメント、玉縁部分或いは板状部分を有するこ
    とを特徴とする請求項1乃至5のいずれか1項記載の容
    器。
  9. 【請求項9】  弧状セグメント或いは板状部分が、容
    器本体(カップ本体)の上方の縁の少なくともほとんど
    の部分を取り囲みおよび/またはこれに対して少なくと
    も部分的に押しかかっている(bear)ことを特徴と
    する請求項8記載の容器。
  10. 【請求項10】  接続部分が弧状セグメント或いは板
    状部分の少なくとも一端部上で一体に形成されることを
    特徴とする請求項9記載の容器。
  11. 【請求項11】  玉縁部分が外囲に関して好ましくは
    ほぼ横に延在する端部壁を割り当てられ、そして容器本
    体(カップ本体)の上方の縁上に位置付けられる請求項
    8記載の容器。
  12. 【請求項12】  玉縁部分が本質的に容器本体(カッ
    プ本体)の端部壁を覆い、そして好ましくは端部壁上に
    押しかかっている請求項11記載の容器。
  13. 【請求項13】  カラーがカラーによって包含された
    領域を覆う蓋を有する請求項1記載の容器。
  14. 【請求項14】  蓋がカラーの接続部分の下方自由端
    に配置され、そして特に連続する予め定められた切り離
    し継ぎ目(ノッチ)によってその自由端上に一体に形成
    される請求項13記載の容器。
  15. 【請求項15】  発泡プラスチック、厚紙或いはその
    ようなもので構成されるのが好ましく且つ開口部を形成
    するために連続する(上方の)縁を有する容器本体を備
    えており、あらかじめ作られたカラーが同様の予め作ら
    れた容器本体の上方の縁の部分に接続されることを特徴
    とする容器を製造する方法。
  16. 【請求項16】  容器本体の上方の縁の円周にほぼ対
    応し且つカラーを形成するためのストランドの1切れが
    、容器本体の上方の縁の周囲で互いの面前で揃う或いは
    短い長さ分重なり合う端部を伴って巻かれることを特徴
    とする請求項15記載の方法。
  17. 【請求項17】  カラーを形成するために作用するス
    トランドが供給リール上に巻かれ且つここから引き出さ
    れ、長さに切られ、長さに切られる前或いは後に加熱さ
    れ、そして続いて容器本体の上方の縁上に置かれること
    を特徴とする請求項15或いは16記載の方法。
  18. 【請求項18】  ストランドが押し出しで作られるこ
    とを特徴とする請求項15記載の方法。
  19. 【請求項19】  容器本体の上方の縁の円周にほぼ対
    応する長さのストランドの1切れとしてのストランドが
    、射出成形され、加熱され、その後連続して上方の縁上
    に置かれる或いはこの縁の周囲に巻かれることを特徴と
    する請求項15記載の方法。
  20. 【請求項20】  カラーが射出成形或いは深絞りによ
    って好ましくは一体化されることを特徴とする請求項1
    5記載の方法。
  21. 【請求項21】  カラーを形成する形作られた物品が
    容器本体の開口部を取り囲む縁上に上から取り付けられ
    、そして好ましくは積極的な係合、摩擦係合、溶接、接
    着剤接着および/または押し込めによってこの縁に接続
    されることを特徴とする請求項20記載の方法。
  22. 【請求項22】  発泡プラスチック、厚紙或いはその
    ようなもので構成されるのが好ましく且つ開口部を形成
    するために連続する(上方の)縁を有する容器本体を備
    える容器で、カラーが平面弓型未加工品(環状セグメン
    トの形状の部分)から製造されることを特徴とする容器
    を製造する方法。
  23. 【請求項23】  平面弓型未加工品(環状セグメント
    の形状の部分)がカップ本体用の対応する平面未加工品
    に接続され、接続された未加工品は一緒に巻かれ、そし
    てカラー用の未加工品は上方の縁上にフランジ状にされ
    てカラーを形成することを特徴とする請求項22記載の
    方法。
  24. 【請求項24】  まず弓型未加工品が曲げられてリン
    グを形成し且つ上方の縁上にフランジ状にされてカラー
    を形成し、続いて形成されたカラーがカップ本体に接続
    されることを特徴とする請求項22記載の方法。
JP3097553A 1990-04-26 1991-04-26 容器、特に飲用カップおよびその製造方法 Pending JPH04242539A (ja)

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DE4013266 1990-04-26
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