JPH04242258A - 殖版機 - Google Patents
殖版機Info
- Publication number
- JPH04242258A JPH04242258A JP3014884A JP1488491A JPH04242258A JP H04242258 A JPH04242258 A JP H04242258A JP 3014884 A JP3014884 A JP 3014884A JP 1488491 A JP1488491 A JP 1488491A JP H04242258 A JPH04242258 A JP H04242258A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- photosensitive material
- material support
- support holder
- frame
- holder
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 54
- 239000000428 dust Substances 0.000 abstract description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
Landscapes
- Exposure And Positioning Against Photoresist Photosensitive Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は殖版機の改良に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、この種の殖版機は例えば第３図に
示すように、殖版機本体１に対し、感光材支持体２を回
動自在に構成し、また同感光材支持体２の反対側に器具
に装着してなる光源３を配置し、同感光材支持体２を水
平になるまで倒し、同感光材支持体２に刷版と感光紙を
載置し、かかる後、光源で露光し、作業を終了する。
示すように、殖版機本体１に対し、感光材支持体２を回
動自在に構成し、また同感光材支持体２の反対側に器具
に装着してなる光源３を配置し、同感光材支持体２を水
平になるまで倒し、同感光材支持体２に刷版と感光紙を
載置し、かかる後、光源で露光し、作業を終了する。
【０００３】ところで同構造の殖版機によると、感光材
支持体の重量が１００Ｋｇ程度と重量が大きく、また１
日に何百回と作業する。
支持体の重量が１００Ｋｇ程度と重量が大きく、また１
日に何百回と作業する。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】しかし上記した殖版機
構造によると、感光材支持体の重量が大きいため長時間
作業を続けると作業者が疲労する欠点がある。また殖版
機における感光材支持体は寸法が大きいため、感光材支
持体を水平にすると、作業場の面積を大きく必要とする
欠点がある。例えば普及形で縦幅１８０Ｃｍ 、横幅２
００Ｃｍ であり、相当の面積を必要とする。また感光
材支持体が水平の状態で作業をすると埃が付着し易い欠
点がある。
構造によると、感光材支持体の重量が大きいため長時間
作業を続けると作業者が疲労する欠点がある。また殖版
機における感光材支持体は寸法が大きいため、感光材支
持体を水平にすると、作業場の面積を大きく必要とする
欠点がある。例えば普及形で縦幅１８０Ｃｍ 、横幅２
００Ｃｍ であり、相当の面積を必要とする。また感光
材支持体が水平の状態で作業をすると埃が付着し易い欠
点がある。
【０００５】そこで本発明は比較的簡単な構造で、小さ
い面積で感光材支持体に刷版を装着支持することのでき
る殖版機を提供することを目的とする。
い面積で感光材支持体に刷版を装着支持することのでき
る殖版機を提供することを目的とする。
【０００６】
【課題を解決するための手段】上記課題を解決するため
に本発明は、次の構成とする。つまり、堅形に構成して
なる原稿枠の一端に露光光源を配設し、また同原稿枠の
光源と反対側に、感光材支持ホルダを配置する。また感
光材支持ホルダは原稿枠に対し堅形の状態で平行移動す
るように構成する。そして作業者が感光材支持ホルダに
、感光材を支持し得るように構成する。
に本発明は、次の構成とする。つまり、堅形に構成して
なる原稿枠の一端に露光光源を配設し、また同原稿枠の
光源と反対側に、感光材支持ホルダを配置する。また感
光材支持ホルダは原稿枠に対し堅形の状態で平行移動す
るように構成する。そして作業者が感光材支持ホルダに
、感光材を支持し得るように構成する。
【０００７】
【作用】上記した構造の殖版機によると、感光材支持ホ
ルダを原稿枠に対し平行移動し、原稿枠と感光材支持ホ
ルダの間に空間を構成し、その空間の間で作業者が感光
材を支持することができ、作業が容易で能率的となり、
また感光材支持ホルダは堅形であるので、水平形に較べ
感光材支持ホルダや感光材に埃の付着する割合が少ない
。
ルダを原稿枠に対し平行移動し、原稿枠と感光材支持ホ
ルダの間に空間を構成し、その空間の間で作業者が感光
材を支持することができ、作業が容易で能率的となり、
また感光材支持ホルダは堅形であるので、水平形に較べ
感光材支持ホルダや感光材に埃の付着する割合が少ない
。
【０００８】
【実施例】 以下本発明を第１図及び第２図について
説明する。図において１１は殖版機本体、１２は殖版機
本体１に支持してなる原稿枠であって、竪形に構成して
ある。１３は殖版機本体１１に水平移動自在に構成して
なる感光材支持ホルダ、１４は感光材支持ホルダ１３を
支持するための支持板移動用アーム、１５は感光材支持
ホルダ１３を移動するためのベベルギヤー、１６は感光
材支持ホルダ１３を移動するためのモータである。１７
は感光材支持ホルダ１３の外面に設けてなる吸着装置で
ある。１８は感光材支持ホルダ１３に突出入自在に構成
してなる自動ピンであって、感光材を支持し、感光材支
持ホルダ１３と原稿セット枠の間を真空にした後、感光
材支持ホルダ１３の内部に入り込むように構成してある
。 １９は原稿枠１２に支持してなる原稿セット枠、２０は
原稿セット枠１９に支持する原稿フィルムであ．
説明する。図において１１は殖版機本体、１２は殖版機
本体１に支持してなる原稿枠であって、竪形に構成して
ある。１３は殖版機本体１１に水平移動自在に構成して
なる感光材支持ホルダ、１４は感光材支持ホルダ１３を
支持するための支持板移動用アーム、１５は感光材支持
ホルダ１３を移動するためのベベルギヤー、１６は感光
材支持ホルダ１３を移動するためのモータである。１７
は感光材支持ホルダ１３の外面に設けてなる吸着装置で
ある。１８は感光材支持ホルダ１３に突出入自在に構成
してなる自動ピンであって、感光材を支持し、感光材支
持ホルダ１３と原稿セット枠の間を真空にした後、感光
材支持ホルダ１３の内部に入り込むように構成してある
。 １９は原稿枠１２に支持してなる原稿セット枠、２０は
原稿セット枠１９に支持する原稿フィルムであ．
【００
０９】同構造において、感光材支持ホルダ１３と原稿セ
ット枠の間は例えば作業者が入ることができる程度の５
０Ｃｍの間隔に構成する。
０９】同構造において、感光材支持ホルダ１３と原稿セ
ット枠の間は例えば作業者が入ることができる程度の５
０Ｃｍの間隔に構成する。
【００１０】
【発明の効果】本発明は上記したように、感光材支持ホ
ルダを原稿枠に対し堅形の状態で平行移動し、同原稿枠
と感光材支持ホルダの間で、作業者が感光材支持ホルダ
に、感光材を支持し得るように構成したので、従来の構
造のように感光材支持ホルダに対し水平に倒すことなく
、感光材を着脱することができ、狭い面積で作業を行な
うことができ、また感光材支持ホルダや感光材に埃が付
着する割合は少なくなる特有な効果を有する。
ルダを原稿枠に対し堅形の状態で平行移動し、同原稿枠
と感光材支持ホルダの間で、作業者が感光材支持ホルダ
に、感光材を支持し得るように構成したので、従来の構
造のように感光材支持ホルダに対し水平に倒すことなく
、感光材を着脱することができ、狭い面積で作業を行な
うことができ、また感光材支持ホルダや感光材に埃が付
着する割合は少なくなる特有な効果を有する。
【図１】本発明による殖版機の正面図。
【図２】図１の作業途中の正面図。
【図３】従来の殖版機の正面図。
１１ 殖版機本体
１２ 原稿枠
１３ 感光材支持ホルダ
１９ 原稿セット枠
２０ 原稿フィルム
Claims (1)
- 【請求項１】 堅形に構成してなる原稿枠の一端に露
光光源を配設し、同原稿枠の光源と反対側に、感光材支
持ホルダを配置し、また同感光材支持ホルダは原稿枠に
対し堅形の状態で平行移動し、原稿枠と感光材支持ホル
ダの間で、作業者が感光材支持ホルダに、感光材を支持
し得るように構成したことを特徴とする殖版機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014884A JPH04242258A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 殖版機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3014884A JPH04242258A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 殖版機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04242258A true JPH04242258A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11873443
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3014884A Pending JPH04242258A (ja) | 1991-01-16 | 1991-01-16 | 殖版機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04242258A (ja) |
-
1991
- 1991-01-16 JP JP3014884A patent/JPH04242258A/ja active Pending
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