JPH0424135A - 自動車のシート構造 - Google Patents

自動車のシート構造

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Publication number
JPH0424135A
JPH0424135A JP2129688A JP12968890A JPH0424135A JP H0424135 A JPH0424135 A JP H0424135A JP 2129688 A JP2129688 A JP 2129688A JP 12968890 A JP12968890 A JP 12968890A JP H0424135 A JPH0424135 A JP H0424135A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
seat
console
bracket
moved
center console
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Pending
Application number
JP2129688A
Other languages
English (en)
Inventor
Hideki Aoki
青木 英己
Masato Sato
正人 佐藤
Jiyunji Kubogami
久保上 順治
Toshiaki Katsuki
香月 寿昭
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Mazda Motor Corp filed Critical Mazda Motor Corp
Priority to JP2129688A priority Critical patent/JPH0424135A/ja
Publication of JPH0424135A publication Critical patent/JPH0424135A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、シートと共に移動可能なセンターコンソール
が設けられた自動車のシート構造に関するものである。
〔従来の技術〕
一般に、自動車には、車内の限られた空間を有効に利用
するため、小物を整理するための収納部が多数設けられ
ている。これらの収納部は、車内の様々な部分に配設さ
れているが、特に、ドライバーの周辺に配設された収納
部は、運転時に使用される頻度が多くなるため、形状や
構造等が非常に重要視されている。
上記のドライバーの周辺に配設される収納部には、第7
図に示すように、ドライバーが着座するシート51の側
面に設けられたセンターコンソール52があり、このセ
ンターコンソール52は、ドライバーの側方に位置する
ことがら、肘掛けとして使用されることもある。
ところが、センターコンソール52は、通常、フロアの
中央部に形成されたフロアトンネル53の上面に固定さ
れている。従って、ドライバーの体型に合った運転位置
に調整するためシート51を移動させた場合には、セン
ターコンソール52とシート51との相対位置がずれて
しまうことになり、ひいては、収納時における作業性の
低下や肘掛けとしての使用の困難性等の不具合を招来す
ることになる。また、2ドアタイプの自動車の場合には
、後部座席への乗降がシート51や助手席を前方へ移動
させることで行われるようになっているが、センタ・−
コンソール52が固定されていると、乗降が不便である
という問題もある。
そこで、例えば実開昭57−202353号公報には、
センターコンソール52とフロアトンネル53とをスラ
イドレールを介して前後方向に摺動可能に分離する一方
、センターコンソール52とシート51とを固定した車
両用コンソールボックスが開示されている。これにより
、この構造を有したセンターコンソール52は、シート
51の移動に連動してフロアトンネル53上を移動する
ことになり、シート51との位置関係が常に一定になる
ことで、上述の収納時における作業性の低下等の不具合
や乗降時の不便さ等の問題の発生を防止することができ
るようになっている。
〔発明が解決しようとする課題〕 しかしながら、上記従来のセンターコンソール52の構
造では、センターコンソール52がシート51に固設さ
れているため、センターコンソール52とシート51と
の相対位置が常に一定となり、センターコンソール52
をドライバーの肘掛けとして使用する場合、ドライバー
の体型に適した位置に設定できないことになる。このこ
とは、より快適な運転位置を提供することが望まれる最
近における高級化指向の自動車にとって重大な問題にな
っている。
従って、本発明においては、シート5工の移動と共に移
動し、且つシート5工との相対位置を任意に設定するこ
とができるセンターコンソール52を備えた自動車のシ
ート構造を提供することを目的としている。
〔課題を解決するための手段〕
本発明に係る自動車のシート構造は、上記課題を解決す
るために、シートと共に移動可能なコンソールボックス
であるセンターコンソールが設けられた自動車のシート
構造において、上記コンソールボックスは、コンソール
ボックスとシートとを一体的に移動可能にする固定状態
と、それぞれを独立して移動可能にする分離状態とを任
意に切り換え可能な例えばコンソールロアパネル、ガイ
ドブラケット、およびロックブラケット等からなるスラ
イド手段を介してシートに設けられていると共に、分離
時にコンソールボックスをインスツルメントパネル方向
へ移動させる移動手段が設けられていることを特徴とし
ている。
〔作 用〕
上記の構成によれば、コンソールボックスは、スライド
手段を介してシートに設けられており、このスライド手
段は、コンソールボックスとシートとを一体的に移動さ
せる固定状態と、それぞれを独立して移動させる分離状
態とを任意に切り換え可能になっている。従って、スラ
イド手段を固定状態にしてシートを移動させた場合には
、シートの移動と共にコンソールボックスが移動するこ
とになり、シートとコンソールボックスとの相対位置が
常に一定になることで、収納時における作業性の低下等
の不具合や乗降時の不便さ等の問題の発生を防止するこ
とが可能になる。
一方、スライド手段を分離状態にした場合には、コンソ
ールボックスとシートとが独立して移動する。そして、
この独立した移動は、コンソールボックスをシートに対
して相対的に移動させることを可能にし、コンソールボ
ックスとシートとの相対位置をドライバーの好みに応じ
て任意に設定することを可能にすることになる。
さらに、スライド手段を分離状態にし、コンソールボッ
クスへ例えば腕や肘等による外力を付与しなかった場合
、コンソールボックスは、インスツルメントパネル方向
に付勢されているため、シートの移動に関係なくインス
ッルメントパネル方向へ移動することになる。従って、
コンソールボックスとシートとの位置関係が後部座席の
乗降に不便な状態に設定されている場合でも、スライド
手段を分離状態にすることで、上記の位置関係を修正す
ることが可能になり、乗降性を良好にすることが可能に
なる。
〔実施例〕
本発明の一実施例を第1図ないし第6図に基づいて説明
すれば、以下の通りである。
本実施例に係る自動車のシート構造は、第6図に示すよ
うに、ドライバーが着座するシート1に採用されており
、このシート1には、助手席となるシート2との間に配
設されたコンソールボックスであるセンターコンソール
3が設けられている。尚、コンソールボックスとは、物
入れおよび肘掛けの少なくとも一機能を備えているか、
或いは両ジートド2間を塞ぐものである。
上記のセンターコンソール3は、例えばカセットテープ
等の小物を収納するコンソール本体5と、コンソール本
体5の蓋であると共に肘掛けとしても使用可能なリッド
4とからなっている。上記のリッド4には、センターコ
ンソール3をシート1に対して相対的に移動させる際に
使用されるロック解除レバー6が前方側の端部に設けら
れている。このロック解除レバー6には、第1図に示す
ように、ワイヤーケーブル7の一端部が設けられており
、このワイヤーケーブル7は、コンソール本体5の下部
とシート1とで形成された空間部9へ導出された後、他
端部がこの空間部9内に配設されたスライド手段のロッ
クブラケット8に接続されている。また、ワイヤーケー
ブル7は、第2図にも示すように、ジートド2の後方に
設けられたウオークインレバー19・20にも接続され
ており、これらのウオークインレバー19・20は、背
もたれとなるシートバック1a・2aを前倒しさせるよ
うになっている。
上記のウオークインレバー19・20およびセンターコ
ンソール3にワイヤーケーブル7を介して接続されたス
ライド手段は、ロックブラケット8の他、後述のオーバ
ーストローク防止カム14、コンソールロアパネル12
、ガイドブラケット13、およびリターンスプリング1
0等からなっており、ロックブラケット8は、一端部が
コンソール本体5内で回動自在に軸支されている。この
ロックブラケット8とコンソール本体5の壁面との間に
は、ロックブラケット8をフロアトンネル11a方向へ
付勢するリターンスプリング10が介装されており、ロ
ックブラケット8の他端部には、第3図に示すように、
一対の突設部8a・8aが両端部に形成されている。そ
して、この突設部8a・8aは、コンソールロアパネル
12とガイドブラケット13とを係止するようになって
いる。
上記のコンソールロアパネル12は、一端部が立ち上げ
られた後、上端部で逆方向に曲折された錐状部12aを
有しており、この錐状部12aには、上述のロックブラ
ケット8の突設部8a・8aが係合される係合部12b
・12bが形成されている。上記の錐状部12aには、
ガイドブラケット13の上端部が摺動自在に嵌装されて
おり、このガイドブラケット13の上端部は、第1図の
フロアトンネルllaの上面に対して平行となるように
設定されている。
また、ガイドブラケット13の上端部には、複数の係合
部13a・・・が一定間隔で形成されており、ガイドブ
ラケット13とコンソールロアパネル12とは、再係合
部13a・13a・12b12bにロックブラケット8
の突設部8a・8aが係合されることで一体的に移動可
能となる固定状態にされる一方、突設部8a・8aの係
合が解除されることでそれぞれが独立して移動可能とな
る分離状態にされるようになっている。
また、コンソールロアパネル12には、リターンスプリ
ング21の一端部が係合されており、このリターンスプ
リング21の他端部は、第1図のフロアトンネルlla
に固設されている。そして、このリターンスプリング2
1は、図示しないインスツルメントパネル方向である前
方向にコンソールロアパネル12を付勢することで、突
設部8a・8aの係合が解除されて分離状態となったと
きにコンソールロアパネル12を介してセンターコンソ
ール3を前方向へ移動させるようになっている。
さらに、コンソールロアパネル12には、開口部12c
がロックブラケット8に対向する位置に形成されており
、この開口部12cには、4箇所の脚部14a・・・を
有した十字形状のオーバーストローク防止カム14(以
下防止カム14と称する。)が遊嵌されている。上記の
防止カム14は、第2図に示すように、コンソール本体
5の壁面とコンソールロアパネル12の鍵状部12aと
に架設された連結ピン15で回動自在に軸支されており
、上部の脚部14aが回動によりロックブラケット8の
下面に当接されるようになっている一方、開口部12c
から突出された下部の脚部14aがセンターコンソール
3の移動中にストッパーブラケット18に当接されるよ
うになっている。
上記のストッパーブラケット18は、フロアトンネルI
laの前方側に配設されており、第4図(a)  ・ 
(b)に示すように、防止カム14の脚部14aに当接
することで、防止カム14を回動させるようになってい
る。これにより、ロックブラケット8は、ストッパーブ
ラケット18が配設された所定位置でC方向へ回動され
、コンソールロアパネル12およびガイドブラケット1
3への保合が解除されるようになっている。
また、コンソールロアパネル12は、第1図に示すよう
に、コンソール本体5を支持するようになっている。こ
のコンソールロアパネル12には、スライドレール装置
16がシート2側の端部に設けられており、スライドレ
ール装置16は、長手方向がフロアトンネルllaの長
手方向と一致するように配設されている。上記のスライ
ドレール装置’16は、コンソールロアパネル12の下
面に固定されたアッパーレール16aと、フロアトンネ
ルllaに固定されたロアレール16bとからなってお
り、アッパーレール16aとロアレール16bとが摺動
可能に係合されている。これにより、センターコンソー
ル3は、スライドレール装置16でフロアトンネル1l
aO長手方向に対して平行に移動するようになっている
一方、ガイドブラケット13は、シート1側の端部がシ
ートlを支持するスライドレール装置17に固設されて
いる。このスライドレール装W17は、上述のスライド
レール装置16と同様に、シート1に固定されたアッパ
ーレール17aとフロア11側に固定されたロアレール
17bとからなっており、図示しないドア側に配設され
たスライドレール装置とでシート1を前後方向に移動さ
せるようになっている。
上記の構成において、シート1およびセンターコンソー
ル3の動作について以下に説明する。
先ず、シート1が前後方向に移動される場合には、スラ
イドレール装置17のアッパーレール17aに固設され
たガイドブラケット13も移動することになる。この際
、第2図に示すように、ロック解除レバー6がB方向に
位置している場合には、ガイドブラケット13とコンソ
ールロアパネル12とがD方向に位置するロックブラケ
ット8で固定状態にされているため、コンソールロアパ
ネル12がガイドブラケット13と共に移動することに
なり、このコンソールロアパネル12に支持されたセン
ターコンソール3も移動することになる。これにより、
シート1は、センターコンソール3が一体的に移動する
ことで、センターコンソール3との相対位置を常に一定
にさせるとか可能になっている。
一方、ロック解除レバー6をA方向に回動した場合には
、ロックブラケット8がワイヤーケーフル7を介してC
方向に回動されることになる。そして、ロックブラケッ
ト8が図示−点鎖線で示す位置に移動することで、係合
が解除されてコンソールロアパネル12とガイドブラケ
ット13とが分離状態となる。これにより、シート1と
センターコンソール3とは、それぞれが独立して移動す
ることになり、シート1またはセンターコンソール3の
一方のみを移動させることが可能になる。
これにより、本実施例の自動車のシート構造は、ロック
解除レバー6の操作により、シート1とセンターコンソ
ール3とを固定状態にして一体的に移動させたり、或い
は分離状態にして独立して移動させることが可能になっ
ている。そして、この固定状態と分離状態とを切り換え
て移動させた場合には、例えばセンターコンソール3と
共にシート1を所定位置に設定した後、センターコンソ
−ル3をより最適な位置に微調整することが可能になり
、センターコンソール3とシート1との相対位置をドラ
イバーの好みに応じて任意に設定することが可能になる
また、シート1と共にセンターコンソール3を大きく前
方向へ移動させた場合には、第4図(a)・ (b)に
示すように、防止カム14の脚部14aがストッパーブ
ラケット18に当接し、防止カム14が回動することに
なる。この際、上部の脚部14aがロックブラケット8
に当接し、ロックブラケット8をC方向に回動させるこ
とで、ロックブラケット8の保合が解除されることにな
る。そして、この保合の解除は、ガイドブラケット13
とコンソールロアパネル12とを分離状態にしてそれぞ
れ独立して移動させることになり、シート1と共に移動
するセンターコンソール3は、ストッパーブラケット1
8が配設された位置で停止することになる。
これにより、本実施例の自動車のシート構造は、所定位
置からシート1のみを移動させることが可能になるため
、センターコンソール3の移動によるセンターコンソー
ル3とインスツルメントパネルとの干渉等の問題を解消
することが可能になっている。
次に、第2図に示すように、後部座席からウオークイン
レバー19を踏んでE方向に回動させた場合には、シー
トバック1aがF方向に回動して前倒し状態になると共
に、ウオークインレバー19に接続されたワイヤーケー
ブル7を介してロックブラケット8がC方向に回動され
ることになる。そして、ロックブラケット8が図示−点
鎖線で示す位置に移動することで、保合が解除されてコ
ンソールロアパネル12とガイドブラケット13とが分
離状態となり、シート1とセンターコンソール3とは、
それぞれが独立して移動することになる。
この際、コンソールロアパネル12は、第3図のリター
ンスプリング21でインスッルメントパネル方向である
前方向に付勢されており、この前方向への付勢は、シー
ト1の移動に関係なくセンターコンソール3を前方向に
移動させることになる。従って、第5図に示すように、
センターコンソール3が後部座席22方向の実線で示す
位置に設定されていた場合でも、ウオークインレバー−
19・20を踏むことで、センターコンソール3をジー
トド2よりも大きくインスッルメントパネル23方向の
図示1点鎖線で示す位置に移動させることが可能になり
、乗降性を良好にすることが可能になる。
〔発明の効果〕
本発明に係る自動車のシート構造は、以上のように、コ
ンソールボックスが固定状態と分離状態とを任意に切り
換え可能なスライド手段を介してシートに設けられてい
ると共に、分離時にコンソールボックスをインスッルメ
ントパネル方向へ移動させる移動手段が設けられている
構成である。
これにより、スライド手段を固定状態にすることで、シ
ートの移動と共にコンソールボックスを移動させてシー
トとコンソールボックスとの相対位置を常に一定にする
ことが可能になる一方、スライド手段を分離状態にする
ことで、コンソールボックスとシートとを独立して移動
させてコンソールボックスをシートに対して相対的に移
動させることが可能になる。そして、上記のスライド手
段の固定状態と分離状態とを切り換えることで、収納時
における作業性の低下等の不具合や乗降時の不便さ等の
問題の発生を防止することが可能になると共に、コンソ
ールボックスとシートとの相対位置をドライバーの好み
に応じて任意に設定することが可能になる。
さらに、コンソールボックスがインスッルメントパネル
方向に付勢されていることで、スライド手段を分離状態
にしたときに、コンソールボックスをシートの移動に関
係なくインスッルメントパネル方向へ移動させることが
可能になり、たとえコンソールボックスとシートとの位
置関係が後部座席の乗降に不便な状態に設定されている
場合でも、乗降性を良好にすることが可能になるという
効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図ないし第6図は、本発明の一実施例を示すもので
ある。 第1図は、自動車のシート構造を示す概略構成図である
。 第2図は、スライド手段の固定状態および分離状態を示
す説明図である。 第3図は、スライド手段の要部斜視図である。 第4図(a)は、ストッパーブラケットで分離状態にさ
れたスライド手段を正面から見た状態を示す説明図であ
る。 第4図(b)は、ストッパーブラケットで分離状態にさ
れたスライド手段を側面から見た状態を示す説明図であ
る。 第5図は、センターコンソールおよびシートが移動する
前後の状態を示す説明図である。 第6図は、センターコンソールおよびシートの概略斜視
図である。 第7図は、従来例を示すものであり、車室内の概略斜視
図である。 1・2はシート、3はセンターコンソール(コンソール
リポ・ンクス)、4はり・ンド、5はコンソール本体、
6はロック解除レバー、7はワイヤーケーブル、8はロ
ックブラケット(スライド手段)10はリターンスプリ
ング(スライド手段)、12はコンソールロアパネル(
スライド手段)、13はガイドブラケット(スライド手
段)、14はオーバーストローク防止カム(スライド手
段)19・20はウオークインレバー 21はリターン
スプリング、23はインスツルメントパネルである。 特許出願人      マツダ 株式会社第 圀 第 図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、シートと共に移動可能なコンソールボックスが設け
    られた自動車のシート構造において、上記コンソールボ
    ックスは、コンソールボックスとシートとを一体的に移
    動可能にする固定状態と、それぞれを独立して移動可能
    にする分離状態とを任意に切り換え可能なスライド手段
    を介してシートに設けられていると共に、分離時にコン
    ソールボックスをインスツルメントパネル方向へ移動さ
    せる移動手段が設けられていることを特徴とする自動車
    のシート構造。
JP2129688A 1990-05-18 1990-05-18 自動車のシート構造 Pending JPH0424135A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2129688A JPH0424135A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 自動車のシート構造

Applications Claiming Priority (1)

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JP2129688A JPH0424135A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 自動車のシート構造

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Publication Number Publication Date
JPH0424135A true JPH0424135A (ja) 1992-01-28

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ID=15015731

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2129688A Pending JPH0424135A (ja) 1990-05-18 1990-05-18 自動車のシート構造

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JP (1) JPH0424135A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5951084A (en) * 1996-09-27 1999-09-14 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Seat structure for a vehicle
US7591498B2 (en) * 2007-05-24 2009-09-22 Irvin Automotive Products, Inc. Sliding console

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US5951084A (en) * 1996-09-27 1999-09-14 Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha Seat structure for a vehicle
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