JPH04241307A - 原稿読取用レンズ - Google Patents
原稿読取用レンズInfo
- Publication number
- JPH04241307A JPH04241307A JP1397791A JP1397791A JPH04241307A JP H04241307 A JPH04241307 A JP H04241307A JP 1397791 A JP1397791 A JP 1397791A JP 1397791 A JP1397791 A JP 1397791A JP H04241307 A JPH04241307 A JP H04241307A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lens
- group
- object side
- aspherical
- positive
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000005499 meniscus Effects 0.000 claims abstract description 14
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 1
- 230000004075 alteration Effects 0.000 description 25
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 20
- 206010010071 Coma Diseases 0.000 description 3
- 230000003287 optical effect Effects 0.000 description 3
- 235000019227 E-number Nutrition 0.000 description 1
- 239000004243 E-number Substances 0.000 description 1
- 206010073261 Ovarian theca cell tumour Diseases 0.000 description 1
- 201000009310 astigmatism Diseases 0.000 description 1
- 239000002131 composite material Substances 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 208000001644 thecoma Diseases 0.000 description 1
Landscapes
- Lenses (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は原稿読取用レンズに関す
る。本発明はファクシミリやイメージスキャナ、デジタ
ル複写機等に利用できる。
る。本発明はファクシミリやイメージスキャナ、デジタ
ル複写機等に利用できる。
【0002】
【従来の技術】原稿を走査してCCD等の撮像素子によ
り原稿情報を読み取ることはファクシミリやイメージス
キャナ、デジタル複写機等に関連して広く行われている
。原稿読取用レンズは原稿の像を撮像素子上に結像させ
るためのレンズであり、従来からガウス型、トポゴン型
、テッサー型、トリプレット型のものが知られている。
り原稿情報を読み取ることはファクシミリやイメージス
キャナ、デジタル複写機等に関連して広く行われている
。原稿読取用レンズは原稿の像を撮像素子上に結像させ
るためのレンズであり、従来からガウス型、トポゴン型
、テッサー型、トリプレット型のものが知られている。
【0003】原稿読取用レンズにはその性能として一般
に、原稿面において4本/mmまでの空間周波数に対し
て高いコントラストを有する像を結像できること、開口
効率が周辺部まで略100%であることが要請される。
に、原稿面において4本/mmまでの空間周波数に対し
て高いコントラストを有する像を結像できること、開口
効率が周辺部まで略100%であることが要請される。
【0004】また原稿読取装置の小型化を実現するため
には、原稿読取用レンズにより結像される原稿像と原稿
との間隔が小さい広画角なものであることが望ましく、
さらに原稿読取の高速化を実現するためには大口径で明
るいものであることが望ましい。しかるに上記各種の原
稿読取用レンズは、これら広画角・大口径の要請が十分
に実現されていない。
には、原稿読取用レンズにより結像される原稿像と原稿
との間隔が小さい広画角なものであることが望ましく、
さらに原稿読取の高速化を実現するためには大口径で明
るいものであることが望ましい。しかるに上記各種の原
稿読取用レンズは、これら広画角・大口径の要請が十分
に実現されていない。
【0005】即ち、ガウス型は大口径化には適するが広
画角化には不向きであるし、テッサー型、トリプレット
型は明るさがF/No=4.5〜5.6と暗く、半画角
も20度程度以下と狭い。トポゴン型は比較的広画角で
あるがそれでも従来知られているものでは最大で半画角
23度程度である。
画角化には不向きであるし、テッサー型、トリプレット
型は明るさがF/No=4.5〜5.6と暗く、半画角
も20度程度以下と狭い。トポゴン型は比較的広画角で
あるがそれでも従来知られているものでは最大で半画角
23度程度である。
【0006】
【発明が解決しようとする課題】本発明は、上述した事
情に鑑みてなされたものであって、F/No=3.0と
明るく、半画角30度と広画角で、周辺部まで略100
%の開口効率を有し、高コントラストの像を結像できる
新規な原稿読取用レンズの提供を課題としている。
情に鑑みてなされたものであって、F/No=3.0と
明るく、半画角30度と広画角で、周辺部まで略100
%の開口効率を有し、高コントラストの像を結像できる
新規な原稿読取用レンズの提供を課題としている。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明の原稿読取用レン
ズは請求項1ないし5のレンズとも同じレンズ構成であ
り、物体側から像側へ向かって第1群ないし第5群を順
次配してなる。
ズは請求項1ないし5のレンズとも同じレンズ構成であ
り、物体側から像側へ向かって第1群ないし第5群を順
次配してなる。
【0008】図1に示すように、最も物体側に配された
第1群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズで
ある第1レンズ1、これに続く第2群は正レンズである
第2レンズ2、第3群は両凹レンズである第3レンズ3
、第4群は正レンズである第4レンズ4であり、最も像
側に配された第5群は、物体側に凸面を向けた正メニス
カスレンズである第5レンズ5である。従って全体は5
群5枚構成である。また各請求項の原稿読取用レンズは
2つのレンズ面に非球面を採用している点においても共
通している。
第1群は、物体側に凸面を向けた負メニスカスレンズで
ある第1レンズ1、これに続く第2群は正レンズである
第2レンズ2、第3群は両凹レンズである第3レンズ3
、第4群は正レンズである第4レンズ4であり、最も像
側に配された第5群は、物体側に凸面を向けた正メニス
カスレンズである第5レンズ5である。従って全体は5
群5枚構成である。また各請求項の原稿読取用レンズは
2つのレンズ面に非球面を採用している点においても共
通している。
【0009】請求項1の原稿読取用レンズでは、物体側
から数えて第7番目および第9番目のレンズ面が非球面
であり、これら非球面の円錐定数K7,K9は、(1−
I) 6 <K7< 300 ,(1−II)
−0.35 <K9< 0.05なる条件を満足する
。
から数えて第7番目および第9番目のレンズ面が非球面
であり、これら非球面の円錐定数K7,K9は、(1−
I) 6 <K7< 300 ,(1−II)
−0.35 <K9< 0.05なる条件を満足する
。
【0010】請求項2の原稿読取用レンズでは、物体側
から数えて第7番目および第10番目のレンズ面が非球
面であり、これら非球面の円錐定数K7,K10は、(
2−I) 20 <K7< 450 ,(2
−II) −0.1 <K10< 0.9なる条件を
満足する。
から数えて第7番目および第10番目のレンズ面が非球
面であり、これら非球面の円錐定数K7,K10は、(
2−I) 20 <K7< 450 ,(2
−II) −0.1 <K10< 0.9なる条件を
満足する。
【0011】請求項3の原稿読取用レンズでは、物体側
から数えて第8番目および第9番目のレンズ面が非球面
であり、これら非球面の円錐定数K8,K9は、(3−
I) −0.4 <K8<−0.15 ,(3−I
I) −0.2 <K9< 0.06なる条件を満足
する。
から数えて第8番目および第9番目のレンズ面が非球面
であり、これら非球面の円錐定数K8,K9は、(3−
I) −0.4 <K8<−0.15 ,(3−I
I) −0.2 <K9< 0.06なる条件を満足
する。
【0012】請求項4の原稿読取用レンズでは、物体側
から数えて第8番目および第10番目のレンズ面が非球
面であり、これら非球面の円錐定数K8,K10は、(
4−I) −0.5 <K8< 0 ,(
4−II) −0.12 <K10< 1.0なる条件
を満足する。
から数えて第8番目および第10番目のレンズ面が非球
面であり、これら非球面の円錐定数K8,K10は、(
4−I) −0.5 <K8< 0 ,(
4−II) −0.12 <K10< 1.0なる条件
を満足する。
【0013】請求項5の原稿読取用レンズでは、物体側
から数えて第9番目および第10番目のレンズ面が非球
面であり、これら非球面の円錐定数K9,K10は、(
5−I) −0.6 <K9<−0.1 ,(5
−II) 0.2 <K10< 1.8なる条件を
満足する。
から数えて第9番目および第10番目のレンズ面が非球
面であり、これら非球面の円錐定数K9,K10は、(
5−I) −0.6 <K9<−0.1 ,(5
−II) 0.2 <K10< 1.8なる条件を
満足する。
【0014】なお非球面は、光軸上の曲率半径をR、光
軸からの高さをH、参照球面からのずれ量をX、Kを円
錐定数、4次、6次、8次、10次の非球面係数をそれ
ぞれA,B,C,Dとするとき、 X=[(1/R)H2/{1+√[Y]}]+A・
H4+B・H6+C・H8+D・H10,Y=1−(1
+K)(1/R)2H2 なる式で表される曲面である。この式における記号√[
Y]はYの平方根を表す。
軸からの高さをH、参照球面からのずれ量をX、Kを円
錐定数、4次、6次、8次、10次の非球面係数をそれ
ぞれA,B,C,Dとするとき、 X=[(1/R)H2/{1+√[Y]}]+A・
H4+B・H6+C・H8+D・H10,Y=1−(1
+K)(1/R)2H2 なる式で表される曲面である。この式における記号√[
Y]はYの平方根を表す。
【0015】
【作用】本発明の原稿読取用レンズは、広画角で周辺部
まで略100%の開口効率を実現するためにレトロフォ
ーカス型を用いている。この型のレンズは、先行する負
レンズ(第1群)により広い画角と略100%の開口効
率を得られるが、反面、上記負レンズにより発生する発
散性の収差があるため、大口径化は必ずしも容易でない
。
まで略100%の開口効率を実現するためにレトロフォ
ーカス型を用いている。この型のレンズは、先行する負
レンズ(第1群)により広い画角と略100%の開口効
率を得られるが、反面、上記負レンズにより発生する発
散性の収差があるため、大口径化は必ずしも容易でない
。
【0016】一般的に、口径が大きくなるほどコマフレ
アが増大してコントラストが劣化する。コマフレアを抑
えるには各入・射出面で極端に屈折している面を補正す
るのが良い。しかし球面ではどの入・射出面でも同じ補
正しか行えないからコマフレアの補正には不十分である
。そこで軸上から周辺部に向かって連続的に屈折力を変
化させる手段として非球面を用い、これにより「レトロ
フォーカス型を大口径化することにより発生するコマフ
レア」を小さく抑えるのである。
アが増大してコントラストが劣化する。コマフレアを抑
えるには各入・射出面で極端に屈折している面を補正す
るのが良い。しかし球面ではどの入・射出面でも同じ補
正しか行えないからコマフレアの補正には不十分である
。そこで軸上から周辺部に向かって連続的に屈折力を変
化させる手段として非球面を用い、これにより「レトロ
フォーカス型を大口径化することにより発生するコマフ
レア」を小さく抑えるのである。
【0017】請求項1のレンズのように、物体側から数
えて第7番目と第9番目のレンズ面に非球面を採用した
場合、条件(1−I) を満足する第7レンズ面の非球
面形状は、「短軸に回転対称な楕円面」、条件(1−I
I)を満足する第9レンズ面の非球面形状は、「長軸も
しくは短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件を
満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
えて第7番目と第9番目のレンズ面に非球面を採用した
場合、条件(1−I) を満足する第7レンズ面の非球
面形状は、「短軸に回転対称な楕円面」、条件(1−I
I)を満足する第9レンズ面の非球面形状は、「長軸も
しくは短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件を
満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
【0018】請求項2のレンズのように、物体側から数
えて第7番目と第10番目のレンズ面に非球面を採用し
た場合、条件(2−I) を満足する第7レンズ面の非
球面形状は、「短軸に回転対称な楕円面」、条件(2−
II)を満足する第10レンズ面の非球面形状は、「長
軸もしくは短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条
件を満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
えて第7番目と第10番目のレンズ面に非球面を採用し
た場合、条件(2−I) を満足する第7レンズ面の非
球面形状は、「短軸に回転対称な楕円面」、条件(2−
II)を満足する第10レンズ面の非球面形状は、「長
軸もしくは短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条
件を満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
【0019】請求項3のレンズのように、物体側から数
えて第8番目と第9番目のレンズ面に非球面を採用した
場合、条件(3−I) を満足する第8レンズ面の非球
面形状は、「長軸に回転対称な楕円面」、条件(3−I
I)を満足する第9レンズ面の非球面形状は、「長軸も
しくは短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件を
満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
えて第8番目と第9番目のレンズ面に非球面を採用した
場合、条件(3−I) を満足する第8レンズ面の非球
面形状は、「長軸に回転対称な楕円面」、条件(3−I
I)を満足する第9レンズ面の非球面形状は、「長軸も
しくは短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件を
満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
【0020】請求項4のレンズのように、物体側から数
えて第8番目と第10番目のレンズ面に非球面を採用し
た場合、条件(4−I) を満足する第8レンズ面の非
球面形状は、「長軸に回転対称な楕円面」、条件(4−
II)を満足する第10レンズ面の非球面形状は、「長
軸または短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件
を満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
えて第8番目と第10番目のレンズ面に非球面を採用し
た場合、条件(4−I) を満足する第8レンズ面の非
球面形状は、「長軸に回転対称な楕円面」、条件(4−
II)を満足する第10レンズ面の非球面形状は、「長
軸または短軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件
を満足することにより最適なコマ収差を実現できる。
【0021】請求項5のレンズのように、物体側から数
えて第9番目と第10番目のレンズ面に非球面を採用し
た場合、条件(5−I) を満足する第9レンズ面の非
球面形状は、「長軸に回転対称な楕円面」、条件(5−
II)を満足する第10レンズ面の非球面形状は、「短
軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件を満足する
ことにより最適なコマ収差を実現できる。
えて第9番目と第10番目のレンズ面に非球面を採用し
た場合、条件(5−I) を満足する第9レンズ面の非
球面形状は、「長軸に回転対称な楕円面」、条件(5−
II)を満足する第10レンズ面の非球面形状は、「短
軸に回転対称な楕円面」であり、これら条件を満足する
ことにより最適なコマ収差を実現できる。
【0022】
【実施例】以下、具体的な実施例を各請求項のレンズご
とに3例づつ挙げる。各実施例において、図1に示すよ
うに物体側から数えて、第i番目の面(図1中に符号6
で示す撮像素子CCDのカバーがラスの面を含む)をi
をサフィックスとしてRi、第i番目の面と第i+1番
目の面の光軸上の面間隔をDi、物体側から数えて、第
j番目のレンズおよびカバーがラスの材質の屈折率およ
びアッベ数をそれぞれ、jをサフィックスとしてNj,
νjで表す。またfは全系の合成焦点距離、F/Noは
明るさ、mは倍率、ωは半画角を表す。また非球面に就
いては円錐定数Kと高次の非球面係数A,B,C,Dを
与えて、形状を特定する。なお高次の非球面係数の表示
中の[E−数字]はべき乗を表す。例えば、[E−10
]とあれば、これは[1/1010]を意味し、この数
がその前に有る数に乗ぜられるのである。
とに3例づつ挙げる。各実施例において、図1に示すよ
うに物体側から数えて、第i番目の面(図1中に符号6
で示す撮像素子CCDのカバーがラスの面を含む)をi
をサフィックスとしてRi、第i番目の面と第i+1番
目の面の光軸上の面間隔をDi、物体側から数えて、第
j番目のレンズおよびカバーがラスの材質の屈折率およ
びアッベ数をそれぞれ、jをサフィックスとしてNj,
νjで表す。またfは全系の合成焦点距離、F/Noは
明るさ、mは倍率、ωは半画角を表す。また非球面に就
いては円錐定数Kと高次の非球面係数A,B,C,Dを
与えて、形状を特定する。なお高次の非球面係数の表示
中の[E−数字]はべき乗を表す。例えば、[E−10
]とあれば、これは[1/1010]を意味し、この数
がその前に有る数に乗ぜられるのである。
【0023】実施例1
f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.382 1.583 1
1.48749 70.2 2
9.957 6.852
3 15.193 10.0
00 2 1.83400 37.2 4
−62.836 0.192
5 −31.016
4.018 3 1.92286 2
0.9 6 20.911
1.069
7 −16
1.475 3.729 4 1.78
650 50.0 8 −13.6
02 0.050
9
16.940 6.541
5 1.81600 46.6 10
17.066 15.542
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第7面 K=267.947085,A=−1.82547E−
5,B=−3.32460E−7,C= 2.446
10E−8 ,D=−3.40449E−10 第
9面 K= 0.043699,A= 1.27405E
−6,B= 3.84685E−8,C=−9.04
699E−10,D=−7.31014E−12
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.382 1.583 1
1.48749 70.2 2
9.957 6.852
3 15.193 10.0
00 2 1.83400 37.2 4
−62.836 0.192
5 −31.016
4.018 3 1.92286 2
0.9 6 20.911
1.069
7 −16
1.475 3.729 4 1.78
650 50.0 8 −13.6
02 0.050
9
16.940 6.541
5 1.81600 46.6 10
17.066 15.542
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第7面 K=267.947085,A=−1.82547E−
5,B=−3.32460E−7,C= 2.446
10E−8 ,D=−3.40449E−10 第
9面 K= 0.043699,A= 1.27405E
−6,B= 3.84685E−8,C=−9.04
699E−10,D=−7.31014E−12
【00
24】実施例2 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
19.287 0.800 1
1.49700 81.6 2
11.315 14.889
3 12.416 7.41
3 2 1.69500 42.2 4
1630.938 0.572
5 −20.349
0.800 3 1.75084 27.
7 6 15.471 1
.265
7 180
.965 2.114 4 1.651
00 56.2 8 −11.83
9 0.050
9
16.004 7.624 5
1.65100 56.2 10
18.128 15.692
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.1
12 ∞
非球
面 第7面 K=17.329520,A=−7.43080E−6
,B=−7.19419E−7,C=−7.12129
E−11,D= 9.38747E−10 第9面 K=−0.313670,A=−1.26062E−5
,B= 5.42030E−7,C=−3.6382
9E−9,D=−6.61124E−11
24】実施例2 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
19.287 0.800 1
1.49700 81.6 2
11.315 14.889
3 12.416 7.41
3 2 1.69500 42.2 4
1630.938 0.572
5 −20.349
0.800 3 1.75084 27.
7 6 15.471 1
.265
7 180
.965 2.114 4 1.651
00 56.2 8 −11.83
9 0.050
9
16.004 7.624 5
1.65100 56.2 10
18.128 15.692
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.1
12 ∞
非球
面 第7面 K=17.329520,A=−7.43080E−6
,B=−7.19419E−7,C=−7.12129
E−11,D= 9.38747E−10 第9面 K=−0.313670,A=−1.26062E−5
,B= 5.42030E−7,C=−3.6382
9E−9,D=−6.61124E−11
【0025】
実施例3 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
20.504 0.800 1
1.51869 76.362
8.864 4.479
3 15.397 9.9
92 2 1.88814 36.204
−32.003 0.073
5 −26.846
3.190 3 1.92290 20
.906 18.843 0
.657
7 −52
.460 5.018 4 1.708
87 54.778 −11.488
0.050
9
17.312 6.305 5
1.87005 41.6010
17.656 15.883
11
∞ 0.
700 6 1.51633 64.1
12 ∞
非球面 第1面 K= 6.910121,A=−5.07769E−
6,B=−2.58326E−8,C= 8.439
55E−9 ,D= 2.33844E−10
第3面 K=−0.012073,A=−4.30953E−7
,B= 1.56254E−8,C= 1.180
89E−10,D=−9.97211E−12
実施例3 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
20.504 0.800 1
1.51869 76.362
8.864 4.479
3 15.397 9.9
92 2 1.88814 36.204
−32.003 0.073
5 −26.846
3.190 3 1.92290 20
.906 18.843 0
.657
7 −52
.460 5.018 4 1.708
87 54.778 −11.488
0.050
9
17.312 6.305 5
1.87005 41.6010
17.656 15.883
11
∞ 0.
700 6 1.51633 64.1
12 ∞
非球面 第1面 K= 6.910121,A=−5.07769E−
6,B=−2.58326E−8,C= 8.439
55E−9 ,D= 2.33844E−10
第3面 K=−0.012073,A=−4.30953E−7
,B= 1.56254E−8,C= 1.180
89E−10,D=−9.97211E−12
【002
6】以上、実施例1ないし3は請求項1の原稿読取用レ
ンズの実施例である。
6】以上、実施例1ないし3は請求項1の原稿読取用レ
ンズの実施例である。
【0027】実施例4
f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.556 1.230 1
1.48749 70.2 2
9.984 6.794
3 15.142 10.0
00 2 1.83400 37.2 4
−67.702 0.201
5 −31.359
4.015 3 1.92286 2
0.9 6 20.916
1.048
7 −21
5.089 3.812 4 1.78
650 50.0 8 −13.7
89 0.050
9
16.944 6.574
5 1.81600 46.6 10
17.023 15.593
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第7面 K=411.513888,A=−1.57610E−
5,B=−2.55304E−7,C= 1.727
51E−8 ,D=−2.82673E−10 第
10面 K= 0.074348,A= 3.84834E
−6,B=−2.74497E−7,C= 4.78
963E−9 ,D=−2.27547E−11
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.556 1.230 1
1.48749 70.2 2
9.984 6.794
3 15.142 10.0
00 2 1.83400 37.2 4
−67.702 0.201
5 −31.359
4.015 3 1.92286 2
0.9 6 20.916
1.048
7 −21
5.089 3.812 4 1.78
650 50.0 8 −13.7
89 0.050
9
16.944 6.574
5 1.81600 46.6 10
17.023 15.593
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第7面 K=411.513888,A=−1.57610E−
5,B=−2.55304E−7,C= 1.727
51E−8 ,D=−2.82673E−10 第
10面 K= 0.074348,A= 3.84834E
−6,B=−2.74497E−7,C= 4.78
963E−9 ,D=−2.27547E−11
【0
028】実施例5 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
19.561 2.416 1
1.49700 81.6 2
10.663 13.847
3 12.240 7.19
7 2 1.69500 42.2 4
−242.961 0.523
5 −20.149
0.800 3 1.75084 27.
7 6 15.335 1
.248
7 −206.
694 1.867 4 1.6510
0 56.2 8 −11.486
0.050
9
15.816 8.395 5
1.65100 56.2 10
20.901 15.313
1
1 ∞ 0
.700 6 1.51633 64.1
12 ∞
非球面 第7面 K=214.532758,A=−1.36211E−
5,B= 2.74960E−8,C= 9.65
212E−9 ,D= 3.26279E−11
第10面 K= 0.823814,A= 1.64673E
−5,B=−4.36675E−7,C= 9.26
097E−9,D=−6.50303E−11
028】実施例5 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
19.561 2.416 1
1.49700 81.6 2
10.663 13.847
3 12.240 7.19
7 2 1.69500 42.2 4
−242.961 0.523
5 −20.149
0.800 3 1.75084 27.
7 6 15.335 1
.248
7 −206.
694 1.867 4 1.6510
0 56.2 8 −11.486
0.050
9
15.816 8.395 5
1.65100 56.2 10
20.901 15.313
1
1 ∞ 0
.700 6 1.51633 64.1
12 ∞
非球面 第7面 K=214.532758,A=−1.36211E−
5,B= 2.74960E−8,C= 9.65
212E−9 ,D= 3.26279E−11
第10面 K= 0.823814,A= 1.64673E
−5,B=−4.36675E−7,C= 9.26
097E−9,D=−6.50303E−11
【002
9】実施例6 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
23.344 1.868 1
1.49700 81.602
9.571 6.387
3 15.722 10.00
0 2 1.88902 35.524
−23.397 0.050
5 −21.916
2.601 3 1.92300 20.
906 20.430 0.
590
7 −34.
805 5.524 4 1.6953
1 55.608 −11.367
0.050
9
17.587 5.863 5
1.85396 42.6810 1
7.255 16.321
11
∞ 0.7
00 6 1.51633 64.1 1
2 ∞
非球面 第7面 K=22.547412,A=−3.53777E−5
,B=−5.47120E−8,C= 1.3256
8E−7 ,D=−8.97243E−9 第
10面 K=−0.096789,A=−1.64536E−6
,B=−2.51894E−7,C= 6.0567
7E−9 ,D=−3.54327E−11
9】実施例6 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
23.344 1.868 1
1.49700 81.602
9.571 6.387
3 15.722 10.00
0 2 1.88902 35.524
−23.397 0.050
5 −21.916
2.601 3 1.92300 20.
906 20.430 0.
590
7 −34.
805 5.524 4 1.6953
1 55.608 −11.367
0.050
9
17.587 5.863 5
1.85396 42.6810 1
7.255 16.321
11
∞ 0.7
00 6 1.51633 64.1 1
2 ∞
非球面 第7面 K=22.547412,A=−3.53777E−5
,B=−5.47120E−8,C= 1.3256
8E−7 ,D=−8.97243E−9 第
10面 K=−0.096789,A=−1.64536E−6
,B=−2.51894E−7,C= 6.0567
7E−9 ,D=−3.54327E−11
【003
0】以上、実施例4ないし6は請求項2の原稿読取用レ
ンズの実施例である。
0】以上、実施例4ないし6は請求項2の原稿読取用レ
ンズの実施例である。
【0031】実施例7
f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
26.318 5.347 1
1.48749 70.2 2
10.423 9.649
3 15.316 9.9
33 2 1.83400 37.2 4
−229.648 0.243
5 −33.322
2.519 3 1.92286 20
.9 6 20.823
1.082
7
75.706 4.351 4 1.7
8650 50.0 8 −15.
416 0.050
9
16.895 5.879
5 1.81600 46.6 10
16.032 15.832
11 ∞
0.700 6 1.51633 64
.1 12 ∞
非球面 第8面 K=−0.362767,A= 1.93933E−
5,B=−2.58753E−7,C= 2.120
91E−8 ,D=−4.41500E−10 第
9面 K= 0.052378,A= 2.25092E
−6,B=−7.52663E−8,C=−1.159
80E−10,D=−8.02926E−12
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
26.318 5.347 1
1.48749 70.2 2
10.423 9.649
3 15.316 9.9
33 2 1.83400 37.2 4
−229.648 0.243
5 −33.322
2.519 3 1.92286 20
.9 6 20.823
1.082
7
75.706 4.351 4 1.7
8650 50.0 8 −15.
416 0.050
9
16.895 5.879
5 1.81600 46.6 10
16.032 15.832
11 ∞
0.700 6 1.51633 64
.1 12 ∞
非球面 第8面 K=−0.362767,A= 1.93933E−
5,B=−2.58753E−7,C= 2.120
91E−8 ,D=−4.41500E−10 第
9面 K= 0.052378,A= 2.25092E
−6,B=−7.52663E−8,C=−1.159
80E−10,D=−8.02926E−12
【003
2】実施例8 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
20.072 0.800 1
1.49700 81.6 2
11.769 15.779
3 12.438 7.38
1 2 1.69500 42.2 4
123.628 0.659
5 −20.451
0.800 3 1.75084 27
.7 6 15.641
1.216
7
58.433 2.235 4 1.6
5100 56.2 8 −12.
225 0.050
9
16.101 7.224
5 1.65100 56.2 10
17.086 15.972
11 ∞
0.700 6 1.51633 64
.1 12 ∞
非球面 第8面 K=−0.169378,A= 1.87891E−
5,B= 2.57430E−7,C=−6.401
28E−8 ,D= 1.91815E−9
第9面 K=−0.085693,A=−2.65604E−6
,B=−4.10747E−7C= 2.08226
E−9,D= 1.52983E−10
2】実施例8 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
20.072 0.800 1
1.49700 81.6 2
11.769 15.779
3 12.438 7.38
1 2 1.69500 42.2 4
123.628 0.659
5 −20.451
0.800 3 1.75084 27
.7 6 15.641
1.216
7
58.433 2.235 4 1.6
5100 56.2 8 −12.
225 0.050
9
16.101 7.224
5 1.65100 56.2 10
17.086 15.972
11 ∞
0.700 6 1.51633 64
.1 12 ∞
非球面 第8面 K=−0.169378,A= 1.87891E−
5,B= 2.57430E−7,C=−6.401
28E−8 ,D= 1.91815E−9
第9面 K=−0.085693,A=−2.65604E−6
,B=−4.10747E−7C= 2.08226
E−9,D= 1.52983E−10
【0033】
実施例9 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.941 5.899 1
1.49700 81.602
10.024 10.009
3
16.003 10.000
2 1.88737 36.824
−22.803 0.050
5 −22.001 1
.636 3 1.92174 20.92
6 23.588 0.45
6
7 −34.24
8 5.760 4 1.60169
63.498 −12.897
0.050
9
15.369 5.428 5 1.
88300 40.8010 16.
167 16.451
11
∞ 0.700
6 1.51633 64.1 12
∞
非球面 第8面 K=−0.327443,A= 3.40944E−
5,B=−2.26275E−7,C= 2.238
00E−8 ,D=−1.14447E−10 第
9面 K=−0.184669,A=−6.22625E−6
,B=−1.41578E−7,C= 8.2720
7E−10,D= 1.35884E−12
実施例9 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.941 5.899 1
1.49700 81.602
10.024 10.009
3
16.003 10.000
2 1.88737 36.824
−22.803 0.050
5 −22.001 1
.636 3 1.92174 20.92
6 23.588 0.45
6
7 −34.24
8 5.760 4 1.60169
63.498 −12.897
0.050
9
15.369 5.428 5 1.
88300 40.8010 16.
167 16.451
11
∞ 0.700
6 1.51633 64.1 12
∞
非球面 第8面 K=−0.327443,A= 3.40944E−
5,B=−2.26275E−7,C= 2.238
00E−8 ,D=−1.14447E−10 第
9面 K=−0.184669,A=−6.22625E−6
,B=−1.41578E−7,C= 8.2720
7E−10,D= 1.35884E−12
【003
4】以上、実施例7ないし9は請求項3の原稿読取用レ
ンズの実施例である。
4】以上、実施例7ないし9は請求項3の原稿読取用レ
ンズの実施例である。
【0035】実施例10
f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
24.137 1.084 1
1.48749 70.2 2
9.587 6.259
3 15.412 10.0
00 2 1.83400 37.2 4
−61.016 0.179
5 −32.494
4.393 3 1.92286 2
0.9 6 20.516
1.157
7 −13
2.588 3.262 4 1.78
650 50.0 8 −13.4
31 0.050
9
16.816 6.862
5 1.81600 46.6 10
17.431 15.510
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第8面 K=−0.030429,A= 1.92423E−
6,B= 5.05422E−8,C= 2.35
609E−9 ,D=−1.16258E−10
第10面 K= 0.073144,A= 2.67863E
−6,B=−7.20582E−8,C= 3.99
592E−10,D= 2.39961E−11
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
24.137 1.084 1
1.48749 70.2 2
9.587 6.259
3 15.412 10.0
00 2 1.83400 37.2 4
−61.016 0.179
5 −32.494
4.393 3 1.92286 2
0.9 6 20.516
1.157
7 −13
2.588 3.262 4 1.78
650 50.0 8 −13.4
31 0.050
9
16.816 6.862
5 1.81600 46.6 10
17.431 15.510
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第8面 K=−0.030429,A= 1.92423E−
6,B= 5.05422E−8,C= 2.35
609E−9 ,D=−1.16258E−10
第10面 K= 0.073144,A= 2.67863E
−6,B=−7.20582E−8,C= 3.99
592E−10,D= 2.39961E−11
【0
036】実施例11 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
20.764 1.098 1
1.49700 81.6 2
11.268 14.639
3 12.821 7.44
9 2 1.69500 42.2 4
212.061 0.888
5 −19.802
0.800 3 1.75084 27
.7 6 16.103
1.336
7
68.257 1.740 4 1.6
5100 56.2 8 −12.
203 0.050
9
17.058 8.626
5 1.65100 56.2 10
19.841 15.666
11 ∞
0.700 6 1.51633 64
.1 12 ∞
非球面 第8面 K=−0.085540,A= 7.53356E−
6,B= 9.21193E−7,C=−7.740
21E−8 ,D= 1.84481E−9
第10面 K= 0.930804,A= 2.45333E
−5,B=−1.26278E−6,C= 3.82
354E−8,D=−4.17989E−10
036】実施例11 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
20.764 1.098 1
1.49700 81.6 2
11.268 14.639
3 12.821 7.44
9 2 1.69500 42.2 4
212.061 0.888
5 −19.802
0.800 3 1.75084 27
.7 6 16.103
1.336
7
68.257 1.740 4 1.6
5100 56.2 8 −12.
203 0.050
9
17.058 8.626
5 1.65100 56.2 10
19.841 15.666
11 ∞
0.700 6 1.51633 64
.1 12 ∞
非球面 第8面 K=−0.085540,A= 7.53356E−
6,B= 9.21193E−7,C=−7.740
21E−8 ,D= 1.84481E−9
第10面 K= 0.930804,A= 2.45333E
−5,B=−1.26278E−6,C= 3.82
354E−8,D=−4.17989E−10
【003
7】実施例12 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.838 5.896 1
1.49700 81.602
9.924 9.828
3 15.734 10.00
0 2 1.88769 36.564
−22.993 0.050
5 −22.333
1.536 3 1.92300 20.
906 22.091 0.
645
7 −49.
104 5.954 4 1.6518
4 58.738 −13.902
0.050
9
15.741 5.340 5
1.87523 41.2710 1
5.931 16.259
11
∞ 0.7
00 6 1.51633 64.1 1
2 ∞
非球面 第8面 K=−0.464066,A= 4.12663E−
5,B= 1.82151E−7,C= 1.51
442E−8 ,D=−1.18149E−10
第10面 K=−0.101934,A=−2.92277E−6
,B=−9.72069E−8,C= 1.0076
3E−8 ,D=−9.09997E−11
7】実施例12 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
25.838 5.896 1
1.49700 81.602
9.924 9.828
3 15.734 10.00
0 2 1.88769 36.564
−22.993 0.050
5 −22.333
1.536 3 1.92300 20.
906 22.091 0.
645
7 −49.
104 5.954 4 1.6518
4 58.738 −13.902
0.050
9
15.741 5.340 5
1.87523 41.2710 1
5.931 16.259
11
∞ 0.7
00 6 1.51633 64.1 1
2 ∞
非球面 第8面 K=−0.464066,A= 4.12663E−
5,B= 1.82151E−7,C= 1.51
442E−8 ,D=−1.18149E−10
第10面 K=−0.101934,A=−2.92277E−6
,B=−9.72069E−8,C= 1.0076
3E−8 ,D=−9.09997E−11
【003
8】以上、実施例10ないし12は請求項4の原稿読取
用レンズの実施例である。
8】以上、実施例10ないし12は請求項4の原稿読取
用レンズの実施例である。
【0039】実施例13
f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
28.731 3.507 1
1.48749 70.2 2
10.360 9.116
3 15.778 10.00
0 2 1.83400 37.2 4
−608.031 0.312
5 −33.858
3.392 3 1.92286 20.
9 6 22.732 1
.170
7 6
9.537 3.397 4 1.78
650 50.0 8 −15.8
41 0.050
9
17.443 6.623
5 1.81600 46.6 10
16.654 16.437
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第9面 K=−0.257094,A=−7.04173E−6
,B=−4.85503E−7,C= 8.4574
7E−9 ,D=−5.53195E−11 第1
0面 K= 0.358079,A= 1.90081E
−5,B=−8.85348E−7,C= 7.33
945E−9 ,D=−2.40299E−11
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
28.731 3.507 1
1.48749 70.2 2
10.360 9.116
3 15.778 10.00
0 2 1.83400 37.2 4
−608.031 0.312
5 −33.858
3.392 3 1.92286 20.
9 6 22.732 1
.170
7 6
9.537 3.397 4 1.78
650 50.0 8 −15.8
41 0.050
9
17.443 6.623
5 1.81600 46.6 10
16.654 16.437
11 ∞
0.700 6 1.51633 64.
1 12 ∞
非
球面 第9面 K=−0.257094,A=−7.04173E−6
,B=−4.85503E−7,C= 8.4574
7E−9 ,D=−5.53195E−11 第1
0面 K= 0.358079,A= 1.90081E
−5,B=−8.85348E−7,C= 7.33
945E−9 ,D=−2.40299E−11
【0
040】実施例14 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
27.742 1.873 1
1.49700 81.6 2
12.281 16.500
3 12.436 6.00
5 2 1.69500 42.2 4
65.070 1.700
5 −19.491
0.800 3 1.75084 2
7.7 6 18.175
1.123
7
56.606 1.723 4 1.
65100 56.2 8 −12
.984 0.050
9
17.117 9.527
5 1.65100 56.2 10
21.088 16.480
11 ∞
0.700 6 1.51633 6
4.1 12 ∞
非球面 第9面 K=−0.505760,A=−1.66983E−5
,B=−6.81830E−7 ,C= 3.14
015E−8 ,D=−6.34586E−10
第10面 K= 1.611020,A= 4.25667E
−5,B=−1.89583E−6,C= 4.74
254E−8,D=−5.70636E−10
040】実施例14 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
27.742 1.873 1
1.49700 81.6 2
12.281 16.500
3 12.436 6.00
5 2 1.69500 42.2 4
65.070 1.700
5 −19.491
0.800 3 1.75084 2
7.7 6 18.175
1.123
7
56.606 1.723 4 1.
65100 56.2 8 −12
.984 0.050
9
17.117 9.527
5 1.65100 56.2 10
21.088 16.480
11 ∞
0.700 6 1.51633 6
4.1 12 ∞
非球面 第9面 K=−0.505760,A=−1.66983E−5
,B=−6.81830E−7 ,C= 3.14
015E−8 ,D=−6.34586E−10
第10面 K= 1.611020,A= 4.25667E
−5,B=−1.89583E−6,C= 4.74
254E−8,D=−5.70636E−10
【004
1】実施例15 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
23.541 1.714 1
1.49700 81.602
9.593 6.986
3 16.040 10.00
0 2 1.88842 35.984
−58.846 0.164
5 −30.440
2.440 3 1.92300 20.
906 19.710 0.
842
7 −1168.52
0 5.146 4 1.72248
53.988 −13.203
0.050
9
17.584 6.523 5 1.
87043 41.5810 17.
090 16.331
11
∞ 0.700
6 1.51633 64.1 12
∞
非球面 第9面 K=−0.120778,A=−2.57834E−6
,B=−3.71919E−7,C= 9.5733
4E−9 ,D=−8.06343E−11 第1
0面 K= 0.233020,A= 1.33699E
−5,B=−8.77258E−7,C= 1.49
580E−8 ,D=−1.01670E−10
1】実施例15 f=21.4mm,F/No=3,m=0.088
,ω=30度i Ri
Di j
Nj νj 1
23.541 1.714 1
1.49700 81.602
9.593 6.986
3 16.040 10.00
0 2 1.88842 35.984
−58.846 0.164
5 −30.440
2.440 3 1.92300 20.
906 19.710 0.
842
7 −1168.52
0 5.146 4 1.72248
53.988 −13.203
0.050
9
17.584 6.523 5 1.
87043 41.5810 17.
090 16.331
11
∞ 0.700
6 1.51633 64.1 12
∞
非球面 第9面 K=−0.120778,A=−2.57834E−6
,B=−3.71919E−7,C= 9.5733
4E−9 ,D=−8.06343E−11 第1
0面 K= 0.233020,A= 1.33699E
−5,B=−8.77258E−7,C= 1.49
580E−8 ,D=−1.01670E−10
【0
042】以上、実施例13ないし15は請求項5の原稿
読取用レンズの実施例である。
042】以上、実施例13ないし15は請求項5の原稿
読取用レンズの実施例である。
【0043】実施例1ないし15に関する収差図を、図
2ないし図16に順次示す。各収差図において、球面収
差図中の実線は球面収差、破線は正弦条件を示し、非点
収差図における実線はラジアル、破線はタンジェンシア
ルを示す。また■■■はそれぞれd,c,F線に関する
ものであることを表す。
2ないし図16に順次示す。各収差図において、球面収
差図中の実線は球面収差、破線は正弦条件を示し、非点
収差図における実線はラジアル、破線はタンジェンシア
ルを示す。また■■■はそれぞれd,c,F線に関する
ものであることを表す。
【0044】
【発明の効果】以上、本発明によれば新規な原稿読取用
レンズを提供できる。このレンズは上記の如く構成され
ているので半画角30度、周辺部まで略100%の開口
効率、F/No=3,高コントラストを実現することが
できる。
レンズを提供できる。このレンズは上記の如く構成され
ているので半画角30度、周辺部まで略100%の開口
効率、F/No=3,高コントラストを実現することが
できる。
【図1】本発明の原稿読取用レンズのレンズ構成を示す
図である。
図である。
【図2】実施例1に関する収差図である。
【図3】実施例2に関する収差図である。
【図4】実施例3に関する収差図である。
【図5】実施例4に関する収差図である。
【図6】実施例5に関する収差図である。
【図7】実施例6に関する収差図である。
【図8】実施例7に関する収差図である。
【図9】実施例8に関する収差図である。
【図10】実施例9に関する収差図である。
【図11】実施例10に関する収差図である。
【図12】実施例11に関する収差図である。
【図13】実施例12に関する収差図である。
【図14】実施例13に関する収差図である。
【図15】実施例14に関する収差図である。
【図16】実施例15に関する収差図である。
1 第1レンズ
2 第2レンズ
3 第3レンズ
4 第4レンズ
5 第5レンズ
Claims (5)
- 【請求項1】物体側から像側へ向かって第1ないし第5
群を順次配してなり、第1群は物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズである第1レンズ、第2群は正レンズ
である第2レンズ、第3群は両凹レンズである第3レン
ズ、第4群は正レンズである第4レンズ、第5群は物体
側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第5レンズ
である5群5枚構成であって、物体側から数えて第7番
目および第9番目のレンズ面が非球面であり、これら非
球面の円錐定数K7,K9が、 (1−I) 6 <K7< 300,(1−I
I) −0.35<K9< 0.05なる条件を満足す
ることを特徴とする原稿読取用レンズ。 - 【請求項2】物体側から像側へ向かって第1ないし第5
群を順次配してなり、第1群は物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズである第1レンズ、第2群は正レンズ
である第2レンズ、第3群は両凹レンズである第3レン
ズ、第4群は正レンズである第4レンズ、第5群は物体
側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第5レンズ
である5群5枚構成であって、物体側から数えて第7番
目および第10番目のレンズ面が非球面であり、これら
非球面の円錐定数K7,K10が、 (2−I) 20 <K7< 450 ,(
2−II) −0.1 <K10< 0.9なる条件
を満足することを特徴とする原稿読取用レンズ。 - 【請求項3】物体側から像側へ向かって第1ないし第5
群を順次配してなり、第1群は物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズである第1レンズ、第2群は正レンズ
である第2レンズ、第3群は両凹レンズである第3レン
ズ、第4群は正レンズである第4レンズ、第5群は物体
側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第5レンズ
である5群5枚構成であって、物体側から数えて第8番
目および第9番目のレンズ面が非球面であり、これら非
球面の円錐定数K8,K9が、 (3−I) −0.4 <K8<−0.15 ,(
3−II) −0.2 <K9< 0.06なる条件
を満足することを特徴とする原稿読取用レンズ。 - 【請求項4】物体側から像側へ向かって第1ないし第5
群を順次配してなり、第1群は物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズである第1レンズ、第2群は正レンズ
である第2レンズ、第3群は両凹レンズである第3レン
ズ、第4群は正レンズである第4レンズ、第5群は物体
側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第5レンズ
である5群5枚構成であって、物体側から数えて第8番
目および第10番目のレンズ面が非球面であり、これら
非球面の円錐定数K8,K10が、 (4−I) −0.5 <K8< 0 ,(
4−II) −0.12 <K10< 1.0なる条件
を満足することを特徴とする原稿読取用レンズ。 - 【請求項5】物体側から像側へ向かって第1ないし第5
群を順次配してなり、第1群は物体側に凸面を向けた負
メニスカスレンズである第1レンズ、第2群は正レンズ
である第2レンズ、第3群は両凹レンズである第3レン
ズ、第4群は正レンズである第4レンズ、第5群は物体
側に凸面を向けた正メニスカスレンズである第5レンズ
である5群5枚構成であって、物体側から数えて第9番
目および第10番目のレンズ面が非球面であり、これら
非球面の円錐定数K9,K10が、 (5−I) −0.6 <K9<−0.1 ,(
5−II) 0.2 <K10< 1.8なる条件
を満足することを特徴とする原稿読取用レンズ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1397791A JPH04241307A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 原稿読取用レンズ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1397791A JPH04241307A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 原稿読取用レンズ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04241307A true JPH04241307A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=11848287
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1397791A Pending JPH04241307A (ja) | 1991-01-11 | 1991-01-11 | 原稿読取用レンズ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH04241307A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159732A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Nikon Corp | 超広角レンズ及び該レンズを備える撮影装置 |
-
1991
- 1991-01-11 JP JP1397791A patent/JPH04241307A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2001159732A (ja) * | 1999-12-02 | 2001-06-12 | Nikon Corp | 超広角レンズ及び該レンズを備える撮影装置 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP3397447B2 (ja) | 大口径超広角レンズ系 | |
JP4727056B2 (ja) | 画像読取用レンズ | |
JPH09113802A (ja) | 読取レンズ | |
JPH0933802A (ja) | 広角レンズ | |
JPH04241307A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH04253016A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH04216519A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH08327899A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH11237545A (ja) | 読み取りレンズ | |
JPH04241308A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH04242212A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH04311911A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPS6049884B2 (ja) | フアクシミリ用レンズ | |
JPH08190049A (ja) | 3群3枚構成の複写機用光学系 | |
JPH06230278A (ja) | 2群2枚対称構成のレンズ系 | |
JPH04338907A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH0545583A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPS589118A (ja) | 複写機用対物レンズ | |
JPH04309911A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH05113535A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH04309910A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH03215806A (ja) | スキャナー用読取レンズ | |
JPH04184409A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH04360116A (ja) | 原稿読取用レンズ | |
JPH04191809A (ja) | 原稿読取用レンズ |