JPH04240944A - 通信処理装置 - Google Patents
通信処理装置Info
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- JPH04240944A JPH04240944A JP3025740A JP2574091A JPH04240944A JP H04240944 A JPH04240944 A JP H04240944A JP 3025740 A JP3025740 A JP 3025740A JP 2574091 A JP2574091 A JP 2574091A JP H04240944 A JPH04240944 A JP H04240944A
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- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 36
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 21
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 18
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000008859 change Effects 0.000 description 2
- 230000000737 periodic effect Effects 0.000 description 2
- 230000004083 survival effect Effects 0.000 description 2
- 206010010947 Coordination abnormal Diseases 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000008676 import Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、通信ネットワーク処理
システムに利用する。特に、ホスト計算機と通信相手局
との間の経路を選択する手段に関する。
システムに利用する。特に、ホスト計算機と通信相手局
との間の経路を選択する手段に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来例では、システム構成定義で定義さ
れた経路から操作者の人的判断で選択し、操作者コマン
ドの投入 （指示） によって経路が変更されていた。
れた経路から操作者の人的判断で選択し、操作者コマン
ドの投入 （指示） によって経路が変更されていた。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】このような従来例では
、経路変更を操作者の判断により行うので、刻一刻と変
化するネットワーク構成の変更や中継器の負荷等の状態
に応じた動的な経路変更を行うことが困難である欠点が
あった。
、経路変更を操作者の判断により行うので、刻一刻と変
化するネットワーク構成の変更や中継器の負荷等の状態
に応じた動的な経路変更を行うことが困難である欠点が
あった。
【０００４】本発明は、このような欠点を除去するもの
で、スループットの高い経路を動的に選択できる通信処
理装置を提供することを目的とする。
で、スループットの高い経路を動的に選択できる通信処
理装置を提供することを目的とする。
【０００５】
【課題を解決するための手段】本発明は、相手局に至る
経路の複数個のうちの指定された経路に対して送信要求
を行う送信手段と、経路番号が付され上記相手局に至る
経路を指示する情報を記憶するネットワーク情報管理手
段とを備えた通信処理装置において、上記相手局に対し
て問い合わせパケットを周期的に送信し、その応答パケ
ットを受信する相手局監視手段を備え、上記ネットワー
ク情報管理手段は、問い合わせパケットの送出時刻とそ
の応答パケットを受信時刻の間の経過時間を登録する第
一領域と、応答パケットが受信されたときに経路使用可
能状態が設定され問い合わせパケット送出が継続すると
きに経路使用不可状態が設定される第二領域と、相手局
状態語が登録される第三領域と、データ送信経路番号が
登録される第四領域とを備え、ひとつの相手局に対応し
て、上記第二領域上に経路使用可能状態が設定された経
路にかかわる上記経過時間を比較して最短の経過時間を
示す経路を求めこの経路を示す経路番号を上記第三領域
に登録しかつ上記第四領域に送信可能状態を登録し、上
記第四領域に送信可能状態を登録されているときに上記
第三領域上の経路番号に等しい経路番号に対応する上記
ネットワーク情報管理手段上の経路を指示す情報を選択
して上記送信手段に指定する経路選択手段とを備えたこ
とを特徴とする。
経路の複数個のうちの指定された経路に対して送信要求
を行う送信手段と、経路番号が付され上記相手局に至る
経路を指示する情報を記憶するネットワーク情報管理手
段とを備えた通信処理装置において、上記相手局に対し
て問い合わせパケットを周期的に送信し、その応答パケ
ットを受信する相手局監視手段を備え、上記ネットワー
ク情報管理手段は、問い合わせパケットの送出時刻とそ
の応答パケットを受信時刻の間の経過時間を登録する第
一領域と、応答パケットが受信されたときに経路使用可
能状態が設定され問い合わせパケット送出が継続すると
きに経路使用不可状態が設定される第二領域と、相手局
状態語が登録される第三領域と、データ送信経路番号が
登録される第四領域とを備え、ひとつの相手局に対応し
て、上記第二領域上に経路使用可能状態が設定された経
路にかかわる上記経過時間を比較して最短の経過時間を
示す経路を求めこの経路を示す経路番号を上記第三領域
に登録しかつ上記第四領域に送信可能状態を登録し、上
記第四領域に送信可能状態を登録されているときに上記
第三領域上の経路番号に等しい経路番号に対応する上記
ネットワーク情報管理手段上の経路を指示す情報を選択
して上記送信手段に指定する経路選択手段とを備えたこ
とを特徴とする。
【０００６】
【作用】相手局監視手段は、周期的に相手局に対して各
経路ごとに問い合わせパケット送出し、その応答パケッ
トで生存状態を知る。経路選択手段は、問い合わせパケ
ット送出時の経路を経路情報から選択して相手局監視手
段に与え、また問い合わせパケット送出時刻を格納する
。相手局監視手段の応答パケット受信時に、状態語を経
路使用可能状態に更新し、経過時間を求めて経路情報に
格納し、この経過時間がカレントのデータ送信経路番号
の経路の経過時間より短いときにデータ送信経路番号を
更新する。また、状態語はパケット送出中のときに経路
使用不可状態に更新され、全ての経路に対する状態語が
経路使用不可状態のときに相手局状態語を異常に更新す
る。送信手段は、相手局状態語が送信可能状態のときに
データ送信経路番号の示す経路を経由してデータ送信を
行う。
経路ごとに問い合わせパケット送出し、その応答パケッ
トで生存状態を知る。経路選択手段は、問い合わせパケ
ット送出時の経路を経路情報から選択して相手局監視手
段に与え、また問い合わせパケット送出時刻を格納する
。相手局監視手段の応答パケット受信時に、状態語を経
路使用可能状態に更新し、経過時間を求めて経路情報に
格納し、この経過時間がカレントのデータ送信経路番号
の経路の経過時間より短いときにデータ送信経路番号を
更新する。また、状態語はパケット送出中のときに経路
使用不可状態に更新され、全ての経路に対する状態語が
経路使用不可状態のときに相手局状態語を異常に更新す
る。送信手段は、相手局状態語が送信可能状態のときに
データ送信経路番号の示す経路を経由してデータ送信を
行う。
【０００７】
【実施例】以下、本発明の一実施例について図面を参照
して説明する。図１は、この実施例の構成を示す構成図
である。この実施例は、図１に示すように、通信処理装
置１が相手局と通信を行う通信手段６と、通信手段６を
用いて相手局の生存状態を監視する相手局監視手段３と
、相手局監視手段３を用いて経路を選択する経路選択手
段４と、ＡＰからのデータ送信要求に応じて経路選択手
段４で得られた経路に通信手段６を用いてデータ送信を
行う送信手段５と、システム構成制御により作成されネ
ットワーク情報を管理するネットワーク情報管理手段２
とを備える。図２は、図１に示したネットワーク情報管
理手段２の詳細図であり、相手局ごとにブロック化され
、相手局数分存在する。相手局情報部２１は、相手局を
管理するテーブルで、相手局アドレス２２と、相手局の
オープン状態や手段状態等を記憶する相手局状態語２３
とから成る。経路情報部２４は、経路に関するテーブル
で、送信手段５がデータ送信で使用する経路を経路情報
２６の相対レコード番号として記憶するデータ送信経路
番号２５と、相手局に至る経路情報を１経路に対して１
レコードで経路数分のレコードを有する経路情報２６と
を備え、相手局監視手段３がパケットの送受信時に必要
となる情報を経路選択手段４を用いて取り込む情報や、
経路選択手段４が経路を選択するときに必要となる情報
を有する。 図３は、図２で示した経路情報２６の詳細図であり、経
路の状態を示す状態語３１と、相手局監視手段３が問い
合わせパケット送信時に参照する隣接ノードアドレス３
２と、相手局監視手段３が問い合わせパケット送信をし
た時刻を格納する問い合わせパケット送信時刻３３と、
相手局監視手段３が問い合わせパケットを送信して相手
局から応答パケットを受信するまでの経過時間を格納す
る経過時間３４とを備える。
して説明する。図１は、この実施例の構成を示す構成図
である。この実施例は、図１に示すように、通信処理装
置１が相手局と通信を行う通信手段６と、通信手段６を
用いて相手局の生存状態を監視する相手局監視手段３と
、相手局監視手段３を用いて経路を選択する経路選択手
段４と、ＡＰからのデータ送信要求に応じて経路選択手
段４で得られた経路に通信手段６を用いてデータ送信を
行う送信手段５と、システム構成制御により作成されネ
ットワーク情報を管理するネットワーク情報管理手段２
とを備える。図２は、図１に示したネットワーク情報管
理手段２の詳細図であり、相手局ごとにブロック化され
、相手局数分存在する。相手局情報部２１は、相手局を
管理するテーブルで、相手局アドレス２２と、相手局の
オープン状態や手段状態等を記憶する相手局状態語２３
とから成る。経路情報部２４は、経路に関するテーブル
で、送信手段５がデータ送信で使用する経路を経路情報
２６の相対レコード番号として記憶するデータ送信経路
番号２５と、相手局に至る経路情報を１経路に対して１
レコードで経路数分のレコードを有する経路情報２６と
を備え、相手局監視手段３がパケットの送受信時に必要
となる情報を経路選択手段４を用いて取り込む情報や、
経路選択手段４が経路を選択するときに必要となる情報
を有する。 図３は、図２で示した経路情報２６の詳細図であり、経
路の状態を示す状態語３１と、相手局監視手段３が問い
合わせパケット送信時に参照する隣接ノードアドレス３
２と、相手局監視手段３が問い合わせパケット送信をし
た時刻を格納する問い合わせパケット送信時刻３３と、
相手局監視手段３が問い合わせパケットを送信して相手
局から応答パケットを受信するまでの経過時間を格納す
る経過時間３４とを備える。
【０００８】すなわち、この実施例は、図１に示すよう
に、相手局に至る経路の複数個のうちの指定された経路
に対して送信要求を行う送信手段５と、経路番号が付さ
れ上記相手局に至る経路を指示する情報を記憶するネッ
トワーク情報管理手段２とを備え、さらに、本発明の特
徴とする手段として、上記相手局に対して問い合わせパ
ケットを周期的に送信し、その応答パケットを受信する
相手局監視手段３を備え、ネットワーク情報管理手段２
は、問い合わせパケットの送出時刻とその応答パケット
を受信時刻の間の経過時間を登録する第一領域と、応答
パケットが受信されたときに経路使用可能状態が設定さ
れ問い合わせパケット送出が継続するときに経路使用不
可状態が設定される第二領域と、相手局状態語が登録さ
れる第三領域と、データ送信経路番号が登録される第四
領域とを備え、ひとつの相手局に対応して、上記第二領
域上に経路使用可能状態が設定された経路にかかわる上
記経過時間を比較して最短の経過時間を示す経路を求め
この経路を示す経路番号を上記第三領域に登録しかつ上
記第四領域に送信可能状態を登録し、上記第四領域に送
信可能状態を登録されているときに上記第三領域上の経
路番号に等しい経路番号に対応するネットワーク情報管
理手段２上の経路を指示す情報を選択して送信手段５に
指定する経路選択手段４とを備える。
に、相手局に至る経路の複数個のうちの指定された経路
に対して送信要求を行う送信手段５と、経路番号が付さ
れ上記相手局に至る経路を指示する情報を記憶するネッ
トワーク情報管理手段２とを備え、さらに、本発明の特
徴とする手段として、上記相手局に対して問い合わせパ
ケットを周期的に送信し、その応答パケットを受信する
相手局監視手段３を備え、ネットワーク情報管理手段２
は、問い合わせパケットの送出時刻とその応答パケット
を受信時刻の間の経過時間を登録する第一領域と、応答
パケットが受信されたときに経路使用可能状態が設定さ
れ問い合わせパケット送出が継続するときに経路使用不
可状態が設定される第二領域と、相手局状態語が登録さ
れる第三領域と、データ送信経路番号が登録される第四
領域とを備え、ひとつの相手局に対応して、上記第二領
域上に経路使用可能状態が設定された経路にかかわる上
記経過時間を比較して最短の経過時間を示す経路を求め
この経路を示す経路番号を上記第三領域に登録しかつ上
記第四領域に送信可能状態を登録し、上記第四領域に送
信可能状態を登録されているときに上記第三領域上の経
路番号に等しい経路番号に対応するネットワーク情報管
理手段２上の経路を指示す情報を選択して送信手段５に
指定する経路選択手段４とを備える。
【０００９】次にこの実施例の動作を説明する。相手局
監視手段３は周期タイマで起動され、タイマがタイマア
ウトされたときにネットワーク情報管理手段２で定義さ
れている相手局に対して相手局の生存状態を監視するた
めの問い合わせパケットを各経路ごとに送信し、相手局
から送られた応答パケットを受け取って相手局の生存状
態を監視する。経路選択手段４は、相手局監視手段３が
問い合わせパケットを送信するときに使用する経路を経
路情報２６から経路情報レコードを選択し、問い合わせ
パケット送信時刻を問い合わせパケット送信時刻３３に
格納し、状態語３１を問い合わせパケット送信中に更新
後に相手局監視手段３に経路（隣接ノードアドレス３２
） を通知する。相手局から応答パケットを受信時に相
手局監視手段３は応答パケットを受信した経路（隣接ノ
ードアドレス）を経路選択手段４に通知し、経路選択手
段４は経路情報２６から応答パケット受信経路に該当す
る経路情報レコードを求めて状態語３１を経路使用可能
状態に更新し、現時刻と問い合わせパケット送信時刻３
３とから経過時間を求めて経過時間３４に格納する。こ
のときにこの経過時間とデータ送信経路番号２５で指定
されている経路に該当する経路情報レコードの経過時間
とを比較し、経過時間の短い経路の相対レコード番号を
データ送信経路番号２５に格納 （更新） する。相手
局監視手段３が周期タイマのタイマアウトで起動とされ
たときに経路選択手段４は問い合わせパケット送信処理
に先立ち全経路情報レコードの状態語３１を調べ、状態
語３１が問い合わせパケット送信中であるときに経路使
用不可の状態に更新され、全ての経路 （経路情報レコ
ード） の状態語３１の状態が経路使用不可の場合に相
手局状態語２３を相手局異常状態に更新する。データ送
信経路番号２５に格納されている経路が経路使用不可の
状態となった場合に経路情報２６の全経路情報を調べ、
経路使用可の経路の内で経過時間が最も短い経路の相対
レコード番号をデータ送信経路番号２５に格納する。送
信手段５はＡＰからのデータ送信要求時に指定された相
手局アドレスに該当するテーブルを取り込み、相手局状
態語２３が送信可能な状態であるときにデータ送信経路
番号２５を相対レコード番号として経路情報２６から経
路情報レコードを求めて経路 （隣接ノードアドレス３
２） を取り込み使用する。
監視手段３は周期タイマで起動され、タイマがタイマア
ウトされたときにネットワーク情報管理手段２で定義さ
れている相手局に対して相手局の生存状態を監視するた
めの問い合わせパケットを各経路ごとに送信し、相手局
から送られた応答パケットを受け取って相手局の生存状
態を監視する。経路選択手段４は、相手局監視手段３が
問い合わせパケットを送信するときに使用する経路を経
路情報２６から経路情報レコードを選択し、問い合わせ
パケット送信時刻を問い合わせパケット送信時刻３３に
格納し、状態語３１を問い合わせパケット送信中に更新
後に相手局監視手段３に経路（隣接ノードアドレス３２
） を通知する。相手局から応答パケットを受信時に相
手局監視手段３は応答パケットを受信した経路（隣接ノ
ードアドレス）を経路選択手段４に通知し、経路選択手
段４は経路情報２６から応答パケット受信経路に該当す
る経路情報レコードを求めて状態語３１を経路使用可能
状態に更新し、現時刻と問い合わせパケット送信時刻３
３とから経過時間を求めて経過時間３４に格納する。こ
のときにこの経過時間とデータ送信経路番号２５で指定
されている経路に該当する経路情報レコードの経過時間
とを比較し、経過時間の短い経路の相対レコード番号を
データ送信経路番号２５に格納 （更新） する。相手
局監視手段３が周期タイマのタイマアウトで起動とされ
たときに経路選択手段４は問い合わせパケット送信処理
に先立ち全経路情報レコードの状態語３１を調べ、状態
語３１が問い合わせパケット送信中であるときに経路使
用不可の状態に更新され、全ての経路 （経路情報レコ
ード） の状態語３１の状態が経路使用不可の場合に相
手局状態語２３を相手局異常状態に更新する。データ送
信経路番号２５に格納されている経路が経路使用不可の
状態となった場合に経路情報２６の全経路情報を調べ、
経路使用可の経路の内で経過時間が最も短い経路の相対
レコード番号をデータ送信経路番号２５に格納する。送
信手段５はＡＰからのデータ送信要求時に指定された相
手局アドレスに該当するテーブルを取り込み、相手局状
態語２３が送信可能な状態であるときにデータ送信経路
番号２５を相対レコード番号として経路情報２６から経
路情報レコードを求めて経路 （隣接ノードアドレス３
２） を取り込み使用する。
【００１０】
【発明の効果】本発明は、以上説明したように、データ
通信のための経路を複数もつ通信処理装置間でデータ通
信のための経路の選択を通信処理装置が相手局を監視す
るプロトコルを用いて行うので、通信処理装置がネット
ワークの構成変更や中継機の負荷等による環境の変化に
伴う経路選択を行うことができる効果がある。
通信のための経路を複数もつ通信処理装置間でデータ通
信のための経路の選択を通信処理装置が相手局を監視す
るプロトコルを用いて行うので、通信処理装置がネット
ワークの構成変更や中継機の負荷等による環境の変化に
伴う経路選択を行うことができる効果がある。
【図１】 本発明実施例の構成を示すブロック構成図
。
。
【図２】 本発明実施例が用いるネットワーク管理テ
ーブルの構成図。
ーブルの構成図。
【図３】 図２に示す経路情報の構成図。
１ 通信処理装置
２ ネットワーク情報管理手段
３ 相手局監視手段
４ 経路選択手段
５ 送信手段
６ 通信手段
２１ 相手局情報部
２２ 相手局アドレス
２３ 相手局状態語
２４ 経路情報部
２５ データ送信経路番号
２６ 経路情報
３１ 状態語
３２ 隣接ノードアドレス
３３ 問い合わせパケット送信時刻３４
経過時間
経過時間
Claims (1)
- 【請求項１】 相手局に至る経路の複数個のうちの指
定された経路に対して送信要求を行う送信手段と、経路
番号が付され上記相手局に至る経路を指示する情報を記
憶するネットワーク情報管理手段とを備えた通信処理装
置において、上記相手局に対して問い合わせパケットを
周期的に送信し、その応答パケットを受信する相手局監
視手段を備え、上記ネットワーク情報管理手段は、問い
合わせパケットの送出時刻とその応答パケットを受信時
刻の間の経過時間を登録する第一領域と、応答パケット
が受信されたときに経路使用可能状態が設定され問い合
わせパケット送出が継続するときに経路使用不可状態が
設定される第二領域と、相手局状態語が登録される第三
領域と、データ送信経路番号が登録される第四領域とを
備え、ひとつの相手局に対応して、上記第二領域上に経
路使用可能状態が設定された経路にかかわる上記経過時
間を比較して最短の経過時間を示す経路を求めこの経路
を示す経路番号を上記第三領域に登録しかつ上記第四領
域に送信可能状態を登録し、上記第四領域に送信可能状
態を登録されているときに上記第三領域上の経路番号に
等しい経路番号に対応する上記ネットワーク情報管理手
段上の経路を指示す情報を選択して上記送信手段に指定
する経路選択手段とを備えたことを特徴とする通信処理
装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025740A JPH04240944A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 通信処理装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3025740A JPH04240944A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 通信処理装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04240944A true JPH04240944A (ja) | 1992-08-28 |
Family
ID=12174223
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3025740A Pending JPH04240944A (ja) | 1991-01-24 | 1991-01-24 | 通信処理装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04240944A (ja) |
-
1991
- 1991-01-24 JP JP3025740A patent/JPH04240944A/ja active Pending
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