JPH0423913A - 歩行用草刈機の刈草収容装置 - Google Patents
歩行用草刈機の刈草収容装置Info
- Publication number
- JPH0423913A JPH0423913A JP2130014A JP13001490A JPH0423913A JP H0423913 A JPH0423913 A JP H0423913A JP 2130014 A JP2130014 A JP 2130014A JP 13001490 A JP13001490 A JP 13001490A JP H0423913 A JPH0423913 A JP H0423913A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- holder
- cutting blade
- container
- discharge port
- cut weeds
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 241000196324 Embryophyta Species 0.000 title abstract 5
- 244000025254 Cannabis sativa Species 0.000 claims description 21
- 238000007599 discharging Methods 0.000 claims description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Harvester Elements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
この発明は、歩行用草刈機の刈草収容装置に関する。
従来の技術、および発明が解決しようとする課題
下方の刈刃に伝動する原動機を搭載して、刈刃の回転外
周と上方とを覆い、かっこの刈刃で刈取られた刈草を排
出する排出口を有したカバー体を設け、このカバー体の
排出口には、この排出口から排出される刈草を収容する
収容体を設けた形態の歩行用草刈機において、草刈作業
中に収容体内の刈草が満杯になると、作業途中地点から
刈草排出地点まで移動して収容体かから刈草を排出した
後、元の作業途中地点に復帰して作業を続行する必要が
あるが、収容体の満杯の都度、排出のための往復移動す
るのでは多くの手数と時間的ロスが生じるため、従って
この草刈作業の能率を低下させる虞れがある。
周と上方とを覆い、かっこの刈刃で刈取られた刈草を排
出する排出口を有したカバー体を設け、このカバー体の
排出口には、この排出口から排出される刈草を収容する
収容体を設けた形態の歩行用草刈機において、草刈作業
中に収容体内の刈草が満杯になると、作業途中地点から
刈草排出地点まで移動して収容体かから刈草を排出した
後、元の作業途中地点に復帰して作業を続行する必要が
あるが、収容体の満杯の都度、排出のための往復移動す
るのでは多くの手数と時間的ロスが生じるため、従って
この草刈作業の能率を低下させる虞れがある。
課題を解決するための手段
この発明は、下方の刈刃１に伝動する原動機２を搭載し
て、該刈刃１の回転外周と上方とを覆い、かつこの刈刃
１で刈取られた刈草を排出する排出口３ａを有したカバ
ー体３を設け、該排出口３ａには、当該排出口３ａから
排出される刈草を収容する収容体４を設けると共に、前
記原動機２周りには、該収容体４と同じ予備の収容体４
ａを装備しうる装備機構５を設けてなる歩行用草刈機の
刈草収容装置の構成とする。
て、該刈刃１の回転外周と上方とを覆い、かつこの刈刃
１で刈取られた刈草を排出する排出口３ａを有したカバ
ー体３を設け、該排出口３ａには、当該排出口３ａから
排出される刈草を収容する収容体４を設けると共に、前
記原動機２周りには、該収容体４と同じ予備の収容体４
ａを装備しうる装備機構５を設けてなる歩行用草刈機の
刈草収容装置の構成とする。
発明の作用
原動機２に伝動されて回転する刈刃１で刈取られた刈草
は、カバー体３の排出口３ａから収容体４内に収容され
る。
は、カバー体３の排出口３ａから収容体４内に収容され
る。
収容体４内の刈草が満杯になった場合には、排出口３ａ
から刈草収容済の収容体４を、装備機構５から刈草未収
容の収容体４ａを各々取外して両者を交換して取付るこ
とによって作業を続行することができる。
から刈草収容済の収容体４を、装備機構５から刈草未収
容の収容体４ａを各々取外して両者を交換して取付るこ
とによって作業を続行することができる。
発明の効果
このような作用によって、前記課題のように、収容体内
の刈草が満杯になるその都度、排出地点までの排出のた
めの往復移動するのではなくて、収容体４，４ａ相互の
交換でよいため、手数や時間的ロスが少くてすみ、従っ
て草刈作業の能率を向上させることができる。
の刈草が満杯になるその都度、排出地点までの排出のた
めの往復移動するのではなくて、収容体４，４ａ相互の
交換でよいため、手数や時間的ロスが少くてすみ、従っ
て草刈作業の能率を向上させることができる。
実施例
なお１図例において、下方の刈刃１に伝動する原動機２
を搭載して、該刈刃１の回転外周と上方とを覆い、かっ
この刈刃１で刈取られた刈草を排出する排出口３ａを有
したカバー体３を設け、このカバー体３の前端部と後端
部とには、左右一対の前輪６，６と後輪７，７とを各々
軸装し、また該カバー体３の後端上側には、後方に向け
て突出する操縦ハンドル８を設ける。
を搭載して、該刈刃１の回転外周と上方とを覆い、かっ
この刈刃１で刈取られた刈草を排出する排出口３ａを有
したカバー体３を設け、このカバー体３の前端部と後端
部とには、左右一対の前輪６，６と後輪７，７とを各々
軸装し、また該カバー体３の後端上側には、後方に向け
て突出する操縦ハンドル８を設ける。
前記排出口３ａの上端部には、左方と右方とに向けて各
々突出する左右一対の係止ピン９，９を設け、また該排
出口３ａには、該係止ピン９，９に吊持される左右一対
のフック部１０．１０を有して、該排出口３ａから排出
される刈草を収容する収容体４を設ける。
々突出する左右一対の係止ピン９，９を設け、また該排
出口３ａには、該係止ピン９，９に吊持される左右一対
のフック部１０．１０を有して、該排出口３ａから排出
される刈草を収容する収容体４を設ける。
前記カバー体３の前端部には、上端部に左方と右方とに
向けて突出する左右一対の係止ピン９ａ。
向けて突出する左右一対の係止ピン９ａ。
９ａを有した装備機構５の装備枠１１を立設し、この装
備枠１１の前側には、該係止ピン９ａ、９ａに吊持され
る左右一対のフック部１０ａ、１０ａを有した前記収容
体４と同じ予備の収容体４ａを設ける。
備枠１１の前側には、該係止ピン９ａ、９ａに吊持され
る左右一対のフック部１０ａ、１０ａを有した前記収容
体４と同じ予備の収容体４ａを設ける。
次に作用について説明する。草刈機を走行させると、原
動機２に伝動される刈刃１によって刈取られた刈草は、
カバー体３内から排出口３ａを経て収容体４内に収容さ
れる。
動機２に伝動される刈刃１によって刈取られた刈草は、
カバー体３内から排出口３ａを経て収容体４内に収容さ
れる。
収容体４内の刈草が満杯になった場合には、係止ピン９
，９に対するフック部９，９の係合を解除して排出口３
ａから収容体４を取外すと共に、同様に装備枠１１から
収容体４ａを取外して、この収容体４ａを排出口３ａに
、収容体４を装備枠１１に各々フック部１０ａ、１０ａ
、１０，１０によって吊持させた後、刈取作業を続行す
る。
，９に対するフック部９，９の係合を解除して排出口３
ａから収容体４を取外すと共に、同様に装備枠１１から
収容体４ａを取外して、この収容体４ａを排出口３ａに
、収容体４を装備枠１１に各々フック部１０ａ、１０ａ
、１０，１０によって吊持させた後、刈取作業を続行す
る。
第３図、第４図及び第５図は別の実施例を示し、前記カ
バー体３の外周面に、適宜数放射状の支軸１２．１２・
・・に回転自在に支承されたローラー１３．１３・・・
を設け、これらのローラー１３．１３・・・上には、当
該ローラー１３．１３・・・に摺接支持される下縁部を
有した円筒状の回動支持体１４を設け、この回動支持体
１４には、前記排出口３ａからの刈草を通過させうる４
ケ所の通過窓１４ａ。
バー体３の外周面に、適宜数放射状の支軸１２．１２・
・・に回転自在に支承されたローラー１３．１３・・・
を設け、これらのローラー１３．１３・・・上には、当
該ローラー１３．１３・・・に摺接支持される下縁部を
有した円筒状の回動支持体１４を設け、この回動支持体
１４には、前記排出口３ａからの刈草を通過させうる４
ケ所の通過窓１４ａ。
１４ａ、１４ａ、１４ａと、前記フック部１０゜１０を
係合させる４ケ所の凹部１４ｂ、１４ｂ。
係合させる４ケ所の凹部１４ｂ、１４ｂ。
１４ｂ、１４ｂとを設け、該通過窓１４ａ、１４ａ、１
４ａ、１４ａの外側には、前記フック１０゜１０によっ
て吊持される各収容体４，４，４．４を設ける。１５は
回動支持体１４のローラー１３゜１３・・・上回動を案
内するガイド、１６は収容体４を着脱操作する操作杆で
ある。
４ａ、１４ａの外側には、前記フック１０゜１０によっ
て吊持される各収容体４，４，４．４を設ける。１５は
回動支持体１４のローラー１３゜１３・・・上回動を案
内するガイド、１６は収容体４を着脱操作する操作杆で
ある。
図はこの発明の実施例を示すもので、第１図は側面図、
第２図は平面図、第３図は別実施例の側面図、第４図は
その平面図、第５図は別実施例の一部の斜面図である。 図中、符号１は刈刃、２は原動機、３はカバー体、３ａ
は排出口、４，４ａは収容体、５は装備機構を示す。
第２図は平面図、第３図は別実施例の側面図、第４図は
その平面図、第５図は別実施例の一部の斜面図である。 図中、符号１は刈刃、２は原動機、３はカバー体、３ａ
は排出口、４，４ａは収容体、５は装備機構を示す。
Claims (1)
- 下方の刈刃１に伝動する原動機２を搭載して、該刈刃１
の回転外周と上方とを覆い、かつこの刈刃１で刈取られ
た刈草を排出する排出口３ａを有したカバー体３を設け
、該排出口３ａには、当該排出口３ａから排出される刈
草を収容する収容体４を設けると共に、前記原動機２周
りには、該収容体４と同じ予備の収容体４ａを装備しう
る装備機構５を設けてなる歩行用草刈機の刈草収容装置
。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130014A JPH0423913A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 歩行用草刈機の刈草収容装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2130014A JPH0423913A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 歩行用草刈機の刈草収容装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423913A true JPH0423913A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15024024
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2130014A Pending JPH0423913A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 歩行用草刈機の刈草収容装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423913A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116954A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 芝刈機 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2130014A patent/JPH0423913A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007116954A (ja) * | 2005-10-26 | 2007-05-17 | Matsushita Electric Works Ltd | 芝刈機 |
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