JPH0423695A - 移動体通信の通話路設定方式 - Google Patents
移動体通信の通話路設定方式Info
- Publication number
- JPH0423695A JPH0423695A JP2129565A JP12956590A JPH0423695A JP H0423695 A JPH0423695 A JP H0423695A JP 2129565 A JP2129565 A JP 2129565A JP 12956590 A JP12956590 A JP 12956590A JP H0423695 A JPH0423695 A JP H0423695A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- ams
- inter
- communication path
- channel
- communication
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004891 communication Methods 0.000 title claims abstract description 84
- 238000010295 mobile communication Methods 0.000 claims description 10
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 4
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 4
- 108091006146 Channels Proteins 0.000 description 21
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 230000005236 sound signal Effects 0.000 description 4
- 108010076504 Protein Sorting Signals Proteins 0.000 description 2
- 238000004760 accelerator mass spectrometry Methods 0.000 description 2
- 230000011664 signaling Effects 0.000 description 2
- ITAWNWPIWGSXQN-UHFFFAOYSA-N 2-[n-(2-methylsulfonyloxyethyl)-4-nitrosoanilino]ethyl methanesulfonate Chemical compound CS(=O)(=O)OCCN(CCOS(C)(=O)=O)C1=CC=C(N=O)C=C1 ITAWNWPIWGSXQN-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 241001147665 Foraminifera Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Mobile Radio Communication Systems (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は移動体通信の通話路設定方式に関する。
従来、移動体通信の通信中移動体電話交換局間通話路切
替は、移動体端末機が相手端末機（移動体端末機または
固定端末機）と通信中に移動し、移動体電話交換局管轄
エリアが変わる時に実行していた。つまり、第４図を参
照すると、移動体電話交換局管轄エリアＡから移動体電
話交換局管轄エリアＢへ移動体端末機ＭＳＳが移動する
と、移動体電話交換局ＡＭＳ−Ａから移動体電話交換局
ＡＭＳ−Ｂへ通話路を選択設定して相手端末機ＳＵＢと
の通信をさせている（第４図（ａ））。
替は、移動体端末機が相手端末機（移動体端末機または
固定端末機）と通信中に移動し、移動体電話交換局管轄
エリアが変わる時に実行していた。つまり、第４図を参
照すると、移動体電話交換局管轄エリアＡから移動体電
話交換局管轄エリアＢへ移動体端末機ＭＳＳが移動する
と、移動体電話交換局ＡＭＳ−Ａから移動体電話交換局
ＡＭＳ−Ｂへ通話路を選択設定して相手端末機ＳＵＢと
の通信をさせている（第４図（ａ））。
この後再度、移動体電話交換局ＡＭＳ−Ａに戻る時は、
移動体電話交換局ＡＭＳ−Ａ、ＡＭＳ−Ｂ間の通話路を
解放して移動体電話交換局ＡＭＳＡと移動体端末機ＭＳ
Ｓとを接続する（第４図（ｂ））。また、移動体電話交
換局管轄エリアＢから移動体電話交換局管轄エリアＣへ
移動体端末機ＭＳＳか移動した時は、移動体電話交換局
ＡＭＳ−Ｂ、ＡＭＳ−Ｃ間の通話路を選択設定して相手
端末機ＳＵＢとの通信をさせる（第４図（Ｃ））。この
ようにあくまで２つの移動体電話交換局間での通話路切
替制御を実行していた。
移動体電話交換局ＡＭＳ−Ａ、ＡＭＳ−Ｂ間の通話路を
解放して移動体電話交換局ＡＭＳＡと移動体端末機ＭＳ
Ｓとを接続する（第４図（ｂ））。また、移動体電話交
換局管轄エリアＢから移動体電話交換局管轄エリアＣへ
移動体端末機ＭＳＳか移動した時は、移動体電話交換局
ＡＭＳ−Ｂ、ＡＭＳ−Ｃ間の通話路を選択設定して相手
端末機ＳＵＢとの通信をさせる（第４図（Ｃ））。この
ようにあくまで２つの移動体電話交換局間での通話路切
替制御を実行していた。
上述した従来の移動体通信の通信中径動体電話交換局間
通話切替は２つの移動体電話交換局間でしか通話路切替
制御を実行していないため、移動体電話交換局管轄エリ
アＣへ移動体端末機ＭＳＳか移動した時は、移動体電話
交換局ＡＭＳ−ＡＡＭＳ−Ｃ間の通話路を選択設定でき
るにも拘わらず、移動体電話交換局ＡＭＳ−Ｂを経由し
た通話路になり、無駄な通話路利用になっている。
通話切替は２つの移動体電話交換局間でしか通話路切替
制御を実行していないため、移動体電話交換局管轄エリ
アＣへ移動体端末機ＭＳＳか移動した時は、移動体電話
交換局ＡＭＳ−ＡＡＭＳ−Ｃ間の通話路を選択設定でき
るにも拘わらず、移動体電話交換局ＡＭＳ−Ｂを経由し
た通話路になり、無駄な通話路利用になっている。
また、移動体電話交換局管轄エリアＣより移動体端末機
ＭＳＳが移動体電話交換局管轄エリアＡへ移動した時は
、移動体電話交換局ＡＭＳ−Ａ。
ＭＳＳが移動体電話交換局管轄エリアＡへ移動した時は
、移動体電話交換局ＡＭＳ−Ａ。
ＡＭＳ−Ｂ間、ＡＭＳ−Ｂ、ＡＭＳ−Ｃ間、ＡＭＳ−Ｃ
，ＡＭＳ−Ａ間の通話路は不要にも拘わらす使用するこ
とになり、無駄な通話路利用をしている（第４図（ｄ）
参照）。このことは、移動体電話交換局数か増加してく
ると通信中移動体電話交換局間通話路切替の頻度が増加
するので、増々、無駄な通話路利用を免れない。
，ＡＭＳ−Ａ間の通話路は不要にも拘わらす使用するこ
とになり、無駄な通話路利用をしている（第４図（ｄ）
参照）。このことは、移動体電話交換局数か増加してく
ると通信中移動体電話交換局間通話路切替の頻度が増加
するので、増々、無駄な通話路利用を免れない。
本発明の移動体通信の通話路設定方式は、それぞれ移動
体端末機を無線で制御する複数の無線基地局と、前記無
線基地局に通話路及び制御信号伝送路によりそれぞれ接
続される複数の移動体電話交換局とを備え、前記移動体
電話交換局間を相互に接続する通話路及び制御信号伝送
路を有する移動体通信網において、前記移動体電話交換
局のそれぞれに局間通話路切替制御装置を設け、前記移
動体端末機か通信中に移動し移動体電話交換局管轄エリ
アが変わる時、前記移動体電話交換局間で通話路切替を
実施する際、前記局間通話路切替制御装置により前記移
動体端末機と通信中の相手端末機との間に最短距離の通
話路を選択設定する構成である。
体端末機を無線で制御する複数の無線基地局と、前記無
線基地局に通話路及び制御信号伝送路によりそれぞれ接
続される複数の移動体電話交換局とを備え、前記移動体
電話交換局間を相互に接続する通話路及び制御信号伝送
路を有する移動体通信網において、前記移動体電話交換
局のそれぞれに局間通話路切替制御装置を設け、前記移
動体端末機か通信中に移動し移動体電話交換局管轄エリ
アが変わる時、前記移動体電話交換局間で通話路切替を
実施する際、前記局間通話路切替制御装置により前記移
動体端末機と通信中の相手端末機との間に最短距離の通
話路を選択設定する構成である。
また、前記局間通話路切替制御装置か前記移動体電話交
換局間の局間通話路情報を入力する局間通話路情報入力
手段と、前記局間通話路情報を記憶する記憶手段と、前
記局間通話路情報を前記移動体電話交換局のそれぞれに
分配する局間通話路情報分配手段と、前記局間通話路情
報を基に最短距離の通話路を算出する局間通話路情報算
出手段とを備える構成を採ることができる。
換局間の局間通話路情報を入力する局間通話路情報入力
手段と、前記局間通話路情報を記憶する記憶手段と、前
記局間通話路情報を前記移動体電話交換局のそれぞれに
分配する局間通話路情報分配手段と、前記局間通話路情
報を基に最短距離の通話路を算出する局間通話路情報算
出手段とを備える構成を採ることができる。
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第２
図は第１図における動作を説明するための網構成図であ
る。また、第３図は同実施例における局間通話路切替の
信号シーケンス図である。
図は第１図における動作を説明するための網構成図であ
る。また、第３図は同実施例における局間通話路切替の
信号シーケンス図である。
第１図において、１は移動体端末機（ＭＳＳ）、２は無
線基地局（ＭＢＳ）である。３は移動体電話交換局（Ａ
ＭＳ）で相互に通話路４て接続されている。また、ＡＭ
Ｓ３のそれぞれは信号中継交換局（ＳＴＰ）５とは共通
線信号装置（Ｃ３Ｅ）６で接続されている。さらに、Ａ
ＭＳ３のそれぞれは局間通話路切替制御装置７を有する
。各制御装置７は局間通話路情報入力装置８、メモリ９
、局間通話路情報分配装置１０、局間通話路情報算出装
置１１から構成される。この構成において、まず移動体
通信網中の全ＡＭＳ間の距離及び通話路設置有無の情報
（局間通話路情報）の投入層を定め、局間通話路情報を
局間通話路情報入力装置８で投入してメモリ９に記憶す
る。その後、局間通話路情報分配装置１０を使用し局開
通話路情報をメモリ９より読出し非情雑役入局にＣ３Ｅ
６及び５ＴＰ５を経由して送信し全ＡＭＳで局間通話路
情報を一致させる。
線基地局（ＭＢＳ）である。３は移動体電話交換局（Ａ
ＭＳ）で相互に通話路４て接続されている。また、ＡＭ
Ｓ３のそれぞれは信号中継交換局（ＳＴＰ）５とは共通
線信号装置（Ｃ３Ｅ）６で接続されている。さらに、Ａ
ＭＳ３のそれぞれは局間通話路切替制御装置７を有する
。各制御装置７は局間通話路情報入力装置８、メモリ９
、局間通話路情報分配装置１０、局間通話路情報算出装
置１１から構成される。この構成において、まず移動体
通信網中の全ＡＭＳ間の距離及び通話路設置有無の情報
（局間通話路情報）の投入層を定め、局間通話路情報を
局間通話路情報入力装置８で投入してメモリ９に記憶す
る。その後、局間通話路情報分配装置１０を使用し局開
通話路情報をメモリ９より読出し非情雑役入局にＣ３Ｅ
６及び５ＴＰ５を経由して送信し全ＡＭＳで局間通話路
情報を一致させる。
次に、第２図を併用し最適な通話路の設定を説明する。
Ｇ−ＡＭＳは公衆電話網（ＰＳＴＮ）よりＭＳＳへ着信
したＡＭＳでＰＳＴＮとＧ−ＡＭＳとの間には通話路が
設定されており、ＭＳＳが移動することによりこの通話
路が変更されることはない。Ｍ−ＡＭＳはＭＳＳが移動
することにより通話路変更の影響がでる分岐点と考えて
良い。
したＡＭＳでＰＳＴＮとＧ−ＡＭＳとの間には通話路が
設定されており、ＭＳＳが移動することによりこの通話
路が変更されることはない。Ｍ−ＡＭＳはＭＳＳが移動
することにより通話路変更の影響がでる分岐点と考えて
良い。
従って、ＰＳＴＮとＭ−ＡＭＳとの間の通話路の変更は
ない。第２図（ａ）はＧ−ＡＭＳとＭ−ＡＭＳとが一致
する例であり、第２図（ｂ）は不一致の例である。また
、Ｍ−ＡＭＳは通話路切替の発生する毎に決定される。
ない。第２図（ａ）はＧ−ＡＭＳとＭ−ＡＭＳとが一致
する例であり、第２図（ｂ）は不一致の例である。また
、Ｍ−ＡＭＳは通話路切替の発生する毎に決定される。
Ｏ−ＡＭＳは現在のＭＳＳが実在するＡＭＳで、Ｍ−Ａ
ＭＳとＯ−ＡＭＳとの間にも通話路が設定されている。
ＭＳとＯ−ＡＭＳとの間にも通話路が設定されている。
この通話路はＭＳＳが移動することにより変更されるこ
ともある。Ｏ−ＡＭＳはＰＳＴＮより着信したＧＡＭＳ
を認識している。Ｎ−ＡＭＳは０−ＡＭＳよりＭＳＳが
移動して新しく実在することなるＡＭＳである。ＭＳＳ
がＯ−ＡＭＳよりＮ−ＡＭＳへ移動した時、Ｏ−ＡＭＳ
は局間通話路切替制御装置７の局間通話路情報算出装置
１１によりＧ−ＡＭＳとＮ−ＡＭＳとの間の最短距離の
通話路を選択する。この時、ＡＭＳに通話路が設置され
ているかも考慮して通話路を決定する。第２図（ａ）で
はＧ−ＡＭＳ、○−ＡＭＳ、Ｎ−ＡＭＳよりＧＡＭＳ、
Ｎ−ＡＭＳの方が最短距離になるのでＧ−ＡＭＳがＭ−
ＡＭＳに決定され、Ｎ−ＡＭＳへ通話路が決定される。
ともある。Ｏ−ＡＭＳはＰＳＴＮより着信したＧＡＭＳ
を認識している。Ｎ−ＡＭＳは０−ＡＭＳよりＭＳＳが
移動して新しく実在することなるＡＭＳである。ＭＳＳ
がＯ−ＡＭＳよりＮ−ＡＭＳへ移動した時、Ｏ−ＡＭＳ
は局間通話路切替制御装置７の局間通話路情報算出装置
１１によりＧ−ＡＭＳとＮ−ＡＭＳとの間の最短距離の
通話路を選択する。この時、ＡＭＳに通話路が設置され
ているかも考慮して通話路を決定する。第２図（ａ）で
はＧ−ＡＭＳ、○−ＡＭＳ、Ｎ−ＡＭＳよりＧＡＭＳ、
Ｎ−ＡＭＳの方が最短距離になるのでＧ−ＡＭＳがＭ−
ＡＭＳに決定され、Ｎ−ＡＭＳへ通話路が決定される。
第２図（ｂ）ではＧ−ＡＭＳとＯ−ＡＭＳとの間にＭ−
ＡＭＳがあるため、Ｇ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳ、〇−ＡＭ
Ｓ、ＮＡＭＳとＧ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳ、Ｎ−ＡＭＳと
Ｇ−ＡＭＳ、Ｎ−ＡＭＳの３通話路が考えられるが、Ｇ
−ＡＭＳとＮ−ＡＭＳとの間の通話路が設置されていな
いのでＧ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳＮ−ＡＭＳが最短距離と
決定される。
ＡＭＳがあるため、Ｇ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳ、〇−ＡＭ
Ｓ、ＮＡＭＳとＧ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳ、Ｎ−ＡＭＳと
Ｇ−ＡＭＳ、Ｎ−ＡＭＳの３通話路が考えられるが、Ｇ
−ＡＭＳとＮ−ＡＭＳとの間の通話路が設置されていな
いのでＧ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳＮ−ＡＭＳが最短距離と
決定される。
続いて、第３図を用いて開開通話路切替を説明する。○
−ＡＭＳは新しい通話路がＭ−ＡＭＳ。
−ＡＭＳは新しい通話路がＭ−ＡＭＳ。
Ｎ−ＡＭＳ間と決定すると、Ｍ−ＡＭＳへ通話路切替依
頼信号を送信する。本信号にはＮ＝ＡＭＳへ新通話路を
設定する旨の情報を含んでいる。ＭＡＭＳは本信号を受
信すると、Ｎ−ＡＭＳへの通話路を選択し、Ｎ−ＡＭＳ
へ通話路切替信号を送信し、通話路の導通試験を実施す
るために可聴音信号を送出する。通話路切替信号を受信
したＮ−ＡＭＳは９通話路の導通試験を実施するために
、通話路をループにすると同時に、新ＭＢＳへの通話路
を選択し、新通話路設定信号を新ＭＢＳへ送信する。ま
た、新ＭＢＳへの通話路の導通試験を実施するために可
聴音信号を送出する。新ＭＢＳでは新通話路設定信号を
受信すると、新通話路の導通試験を実施するために通話
路をループにする。一方、Ｍ−ＡＭＳは可聴音信号を受
信すると、局間導通試験完了信号をＮ−ＡＭＳへ送信す
る。Ｎ−ＡＭＳでは局間導通試験完了信号を受信し、か
つ新ＭＢＳからの可聴音信号を受信すると、導通試験完
了信号を新ＭＢＳへ送信する。新ＭＢＳでは導通試験完
了信号を受信すると、ＭＳＳへのチャネルを選択し、Ｍ
ＳＳへ可聴音信号を送出する。また、新ＭＢＳは新チャ
ネルをＭＳＳへ通知するためにＮ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳ
Ｏ−ＡＭＳ、旧ＭＢＳ経由でチャネル指定信号をＭ
ＳＳへ送信する。この際、Ｎ−ＡＭＳは新ＭＢＳとＮ−
ＡＭＳとの間の通話路とＮ−ＡＭＳとＭ−ＡＭＳとの間
の通話路を接続する。チャネル指定信号を受信したＭ−
ＡＭＳはＰＳＴＮ （Ｇ−ＡＭＳ）と〇−ＡＭＳへの回
通話路とＮ−ＡＭＳへの新通話路をマルチ接続する。チ
ャネル指定信号を受信したＭＳＳは指定チャネルをルー
プする。新ＭＢＳては可聴音信号を受信すると、切替指
令信号をＮ−ＡＭＳ経由でＭ−ＡＭＳへ送信する。Ｍ−
ＡＭＳでは切替指令信号を受信すると、ｒ’ｌ−ＡＭＳ
とＭ−ＡＭＳとの間の通話路とＭ−ＡＭＳとｐｓＴＮ
（Ｇ−ＡＭＳ）との間の通話路を接続する。
頼信号を送信する。本信号にはＮ＝ＡＭＳへ新通話路を
設定する旨の情報を含んでいる。ＭＡＭＳは本信号を受
信すると、Ｎ−ＡＭＳへの通話路を選択し、Ｎ−ＡＭＳ
へ通話路切替信号を送信し、通話路の導通試験を実施す
るために可聴音信号を送出する。通話路切替信号を受信
したＮ−ＡＭＳは９通話路の導通試験を実施するために
、通話路をループにすると同時に、新ＭＢＳへの通話路
を選択し、新通話路設定信号を新ＭＢＳへ送信する。ま
た、新ＭＢＳへの通話路の導通試験を実施するために可
聴音信号を送出する。新ＭＢＳでは新通話路設定信号を
受信すると、新通話路の導通試験を実施するために通話
路をループにする。一方、Ｍ−ＡＭＳは可聴音信号を受
信すると、局間導通試験完了信号をＮ−ＡＭＳへ送信す
る。Ｎ−ＡＭＳでは局間導通試験完了信号を受信し、か
つ新ＭＢＳからの可聴音信号を受信すると、導通試験完
了信号を新ＭＢＳへ送信する。新ＭＢＳでは導通試験完
了信号を受信すると、ＭＳＳへのチャネルを選択し、Ｍ
ＳＳへ可聴音信号を送出する。また、新ＭＢＳは新チャ
ネルをＭＳＳへ通知するためにＮ−ＡＭＳ、Ｍ−ＡＭＳ
Ｏ−ＡＭＳ、旧ＭＢＳ経由でチャネル指定信号をＭ
ＳＳへ送信する。この際、Ｎ−ＡＭＳは新ＭＢＳとＮ−
ＡＭＳとの間の通話路とＮ−ＡＭＳとＭ−ＡＭＳとの間
の通話路を接続する。チャネル指定信号を受信したＭ−
ＡＭＳはＰＳＴＮ （Ｇ−ＡＭＳ）と〇−ＡＭＳへの回
通話路とＮ−ＡＭＳへの新通話路をマルチ接続する。チ
ャネル指定信号を受信したＭＳＳは指定チャネルをルー
プする。新ＭＢＳては可聴音信号を受信すると、切替指
令信号をＮ−ＡＭＳ経由でＭ−ＡＭＳへ送信する。Ｍ−
ＡＭＳでは切替指令信号を受信すると、ｒ’ｌ−ＡＭＳ
とＭ−ＡＭＳとの間の通話路とＭ−ＡＭＳとｐｓＴＮ
（Ｇ−ＡＭＳ）との間の通話路を接続する。
これでＰＳＴＮとＭＳＳとの間の新通話路が設定された
。Ｍ−ＡＭＳでは通話路切替終了信号を○−ＡＭＳへ送
信し、Ｍ−ＡＭＳとＯ−ＡＭＳとの間の通話路を解放す
る。Ｏ−ＡＭＳは通話路切替終了信号を受信すると、Ｏ
−ＡＭＳと旧ＭＢＳとの闇の通話路を解放し、旧ＭＢＳ
へ切断信号を送信し、呼を消滅させる。旧ＭＢＳは切断
信号を受信すると呼を消滅させる。
。Ｍ−ＡＭＳでは通話路切替終了信号を○−ＡＭＳへ送
信し、Ｍ−ＡＭＳとＯ−ＡＭＳとの間の通話路を解放す
る。Ｏ−ＡＭＳは通話路切替終了信号を受信すると、Ｏ
−ＡＭＳと旧ＭＢＳとの闇の通話路を解放し、旧ＭＢＳ
へ切断信号を送信し、呼を消滅させる。旧ＭＢＳは切断
信号を受信すると呼を消滅させる。
以上説明したように本発明によれは、通信中通話路切替
時に最適な通話路が設定されるため、有効な通話路の使
用がなされ、経済的な移動体通信網を構築することがで
きる。
時に最適な通話路が設定されるため、有効な通話路の使
用がなされ、経済的な移動体通信網を構築することがで
きる。
第１図は本発明の一実施例を示すシステム構成図、第２
図は第１図における動作を説明するための網構成図、第
３国は同実施例における信号シーケンスを示す図、第４
図は従来の技術を説明する図である。 １・・・移動体端末機（ＭＳＳ）、２・・・無線基地局
（ＭＢＳ）−３・・・移動体電話交換局＜ＡＭＳ＞、４
・・・通話路、５・・・信号中継交換局（ＳＴＰ）、６
・・共通線信号装置（Ｃ３Ｅ）−７・・・局間通話路切
替制御装置、８・・・局間通話路情報入力装置、９・・
・メモリ、１０・・１局間通話路情報分配装置、１１・
・・局間通話路情報算出装置。
図は第１図における動作を説明するための網構成図、第
３国は同実施例における信号シーケンスを示す図、第４
図は従来の技術を説明する図である。 １・・・移動体端末機（ＭＳＳ）、２・・・無線基地局
（ＭＢＳ）−３・・・移動体電話交換局＜ＡＭＳ＞、４
・・・通話路、５・・・信号中継交換局（ＳＴＰ）、６
・・共通線信号装置（Ｃ３Ｅ）−７・・・局間通話路切
替制御装置、８・・・局間通話路情報入力装置、９・・
・メモリ、１０・・１局間通話路情報分配装置、１１・
・・局間通話路情報算出装置。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 １、それぞれ移動体端末機を無線で制御する複数の無線
基地局と、前記無線基地局に通話路及び制御信号伝送路
によりそれぞれ接続される複数の移動体電話交換局とを
備え、前記移動体電話交換局間を相互に接続する通話路
及び制御信号伝送路を有する移動体通信網において、前
記移動体電話交換局のそれぞれに局間通話路切替制御装
置を設け、前記移動体端末機が通信中に移動し移動体電
話交換局管轄エリアが変わる時、前記移動体電話交換局
間で通話路切替を実施する際、前記局間通話路切替制御
装置により前記移動体端末機と通信中の相手端末機との
間に最短距離の通話路を選択設定することを特徴とする
移動体通信の通話路設定方式。 ２、前記局間通話路切替制御装置が前記移動体電話交換
局間の局間通話路情報を入力する局間通話路情報入力手
段と、前記局間通話路情報を記憶する記憶手段と、前記
局間通話路情報を前記移動体電話交換局のそれぞれに分
配する局間通話路情報分配手段と、前記局間通話路情報
を基に最短距離の通話路を算出する局間通話路情報算出
手段とを備えることを特徴とする請求項１記載の移動体
通信の通話路設定方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129565A JPH0423695A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 移動体通信の通話路設定方式 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2129565A JPH0423695A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 移動体通信の通話路設定方式 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0423695A true JPH0423695A (ja) | 1992-01-28 |
Family
ID=15012630
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2129565A Pending JPH0423695A (ja) | 1990-05-18 | 1990-05-18 | 移動体通信の通話路設定方式 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0423695A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5890520A (en) * | 1997-09-26 | 1999-04-06 | Gilbarco Inc. | Transponder distinction in a fueling environment |
| US6070156A (en) * | 1997-09-26 | 2000-05-30 | Gilbarco Inc. | Providing transaction estimates in a fueling and retail system |
| US6073840A (en) * | 1997-09-26 | 2000-06-13 | Gilbarco Inc. | Fuel dispensing and retail system providing for transponder prepayment |
| US6078888A (en) * | 1997-07-16 | 2000-06-20 | Gilbarco Inc. | Cryptography security for remote dispenser transactions |
| US6098879A (en) * | 1997-09-26 | 2000-08-08 | Gilbarco, Inc. | Fuel dispensing system providing customer preferences |
| US6470233B1 (en) | 1997-09-26 | 2002-10-22 | Gilbarco Inc. | Fuel dispensing and retail system for preventing use of stolen transponders |
| US6807421B1 (en) | 1998-03-31 | 2004-10-19 | Nokia Networks Oy | Method for controlling connections to a mobile station |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0215722A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信中チャネル切替方式 |
| JPH02263977A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Ikuyo:Kk | 合成樹脂成形品の金属外観形成方法 |
-
1990
- 1990-05-18 JP JP2129565A patent/JPH0423695A/ja active Pending
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0215722A (ja) * | 1988-07-01 | 1990-01-19 | Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> | 通信中チャネル切替方式 |
| JPH02263977A (ja) * | 1989-04-04 | 1990-10-26 | Ikuyo:Kk | 合成樹脂成形品の金属外観形成方法 |
Cited By (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US6078888A (en) * | 1997-07-16 | 2000-06-20 | Gilbarco Inc. | Cryptography security for remote dispenser transactions |
| US5890520A (en) * | 1997-09-26 | 1999-04-06 | Gilbarco Inc. | Transponder distinction in a fueling environment |
| US6026868A (en) * | 1997-09-26 | 2000-02-22 | Gilbarco Inc. | Transponder distinction in a fueling environment |
| US6070156A (en) * | 1997-09-26 | 2000-05-30 | Gilbarco Inc. | Providing transaction estimates in a fueling and retail system |
| US6073840A (en) * | 1997-09-26 | 2000-06-13 | Gilbarco Inc. | Fuel dispensing and retail system providing for transponder prepayment |
| US6098879A (en) * | 1997-09-26 | 2000-08-08 | Gilbarco, Inc. | Fuel dispensing system providing customer preferences |
| US6422464B1 (en) | 1997-09-26 | 2002-07-23 | Gilbarco Inc. | Fuel dispensing system providing customer preferences |
| US6470233B1 (en) | 1997-09-26 | 2002-10-22 | Gilbarco Inc. | Fuel dispensing and retail system for preventing use of stolen transponders |
| US6807421B1 (en) | 1998-03-31 | 2004-10-19 | Nokia Networks Oy | Method for controlling connections to a mobile station |
| US7684361B2 (en) | 1998-03-31 | 2010-03-23 | Qualcomm Incorporated | Method for controlling connections to a mobile station |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP2705773B2 (ja) | 通信中チヤンネル切換方式 | |
| US5581596A (en) | Method for controlling call processing in a microcellular personal communications services system | |
| US5440613A (en) | Architecture for a cellular wireless telecommunication system | |
| JPH11298930A (ja) | Ｐｈｓのハンドオーバ機能を提供する構内交換機 | |
| EP0630166B1 (en) | Mobile communication system making use of ISDN switched network | |
| CA2097351C (en) | Architecture for a wireless telecommunication system | |
| US6263206B1 (en) | Method providing coordination of multiple call switching centers for a wireless service | |
| US6940834B2 (en) | Method for improving the handing over a connection from one SGSN to another SGSN | |
| JP4014788B2 (ja) | 割り込みを有するダイレクトコールピックアップを使用してモバイル・ワイヤレス通信をハンドオフする装置、方法及びシステム | |
| JP2549928B2 (ja) | 着信制御チャネル選択方法 | |
| JPH0423695A (ja) | 移動体通信の通話路設定方式 | |
| JPS61171269A (ja) | 通話路切替方法 | |
| US20030003911A1 (en) | Apparatus, method and system for mobile wireless communication hand-off utilizing shared directory numbers | |
| JPH0215722A (ja) | 通信中チャネル切替方式 | |
| JP2667757B2 (ja) | 移動交換機システムにおける移動局の位置登録方法 | |
| WO1996010894A1 (fr) | Systeme de communication mobile et son mode de commutation | |
| JP2548944B2 (ja) | 回線制御方式 | |
| KR100352011B1 (ko) | 교환기간연속핸드오프시스위치제어방법 | |
| JP3016457B2 (ja) | 通信システム | |
| JP2541134B2 (ja) | ホ―ムメモリのル―チング番号更新方式 | |
| JPH05153655A (ja) | システムコードレス電話の位置登録方式 | |
| KR970008672B1 (ko) | 무선 사설교환기간의 존절체 방법 | |
| JP2503876B2 (ja) | 通話チャネルのパス制御方法 | |
| JPH0442695A (ja) | 通信中回線交換着信制御方法 | |
| JPH0442696A (ja) | 通信中着信制御方式 |