JPH04233116A - 接極子に固定された接点ばねを有する電磁式のリレー - Google Patents
接極子に固定された接点ばねを有する電磁式のリレーInfo
- Publication number
- JPH04233116A JPH04233116A JP3105364A JP10536491A JPH04233116A JP H04233116 A JPH04233116 A JP H04233116A JP 3105364 A JP3105364 A JP 3105364A JP 10536491 A JP10536491 A JP 10536491A JP H04233116 A JPH04233116 A JP H04233116A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- armature
- contact
- contact spring
- edge
- end edge
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 210000002105 tongue Anatomy 0.000 claims 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 6
- 238000003466 welding Methods 0.000 abstract description 4
- 230000013011 mating Effects 0.000 description 3
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 2
- 238000013016 damping Methods 0.000 description 2
- 230000035939 shock Effects 0.000 description 2
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 2
- 208000031481 Pathologic Constriction Diseases 0.000 description 1
- 230000005284 excitation Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000036262 stenosis Effects 0.000 description 1
- 208000037804 stenosis Diseases 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/20—Bridging contacts
- H01H1/2075—T-shaped bridge; bridging contact has lateral arm for mounting resiliently or on a pivot
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H3/00—Mechanisms for operating contacts
- H01H3/001—Means for preventing or breaking contact-welding
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/546—Contact arrangements for contactors having bridging contacts
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H50/00—Details of electromagnetic relays
- H01H50/54—Contact arrangements
- H01H50/60—Contact arrangements moving contact being rigidly combined with movable part of magnetic circuit
Landscapes
- Physics & Mathematics (AREA)
- Electromagnetism (AREA)
- Electromagnets (AREA)
- Contacts (AREA)
- Breakers (AREA)
- Braking Arrangements (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、接極子に固定されてい
て板ばね材料から成る接点ばねを有する電磁式のリレー
であって、前記接点ばねの、接触される端部区分が、自
由の端部縁を越えて突出しており、さらに接点ばねが、
自由の端部縁の範囲で狭窄範囲を有していてかつ接極子
端部に向かう範囲で2つの横脚を形成しつつT字状に拡
大されており、さらに横脚に、対応接点部材と協働する
それぞれ1つの接点が設けられている形式のものに関す
る。
て板ばね材料から成る接点ばねを有する電磁式のリレー
であって、前記接点ばねの、接触される端部区分が、自
由の端部縁を越えて突出しており、さらに接点ばねが、
自由の端部縁の範囲で狭窄範囲を有していてかつ接極子
端部に向かう範囲で2つの横脚を形成しつつT字状に拡
大されており、さらに横脚に、対応接点部材と協働する
それぞれ1つの接点が設けられている形式のものに関す
る。
【0002】
【従来の技術】前述の形式のリレーは、種々の形式で、
例えばドイツ連邦共和国特許公開第3528715
A1号明細書又はヨーロッパ特許公開第0113440
A1号明細書から公知である。これらの公知のリレ
ーの利点は、極めて簡単な構造にあり、この場合、接極
子と接点ばねとの間の直接的な接続によって、付加的な
スライダが使用されず、しかも接点ばねを何回も付勢及
び復帰させることができる。接点ばねの自由端部におけ
る両方の接点によって、このような接点をブリッジ接点
としても、二重接点としても使用することができ、さら
に接極子へのばねの固定部と横脚との間の狭窄部によっ
て、軟らかいばね特性が得られる。同時にこのような形
式で、切り換え時の誤差を補償するためにばねを捩じる
ことができる。
例えばドイツ連邦共和国特許公開第3528715
A1号明細書又はヨーロッパ特許公開第0113440
A1号明細書から公知である。これらの公知のリレ
ーの利点は、極めて簡単な構造にあり、この場合、接極
子と接点ばねとの間の直接的な接続によって、付加的な
スライダが使用されず、しかも接点ばねを何回も付勢及
び復帰させることができる。接点ばねの自由端部におけ
る両方の接点によって、このような接点をブリッジ接点
としても、二重接点としても使用することができ、さら
に接極子へのばねの固定部と横脚との間の狭窄部によっ
て、軟らかいばね特性が得られる。同時にこのような形
式で、切り換え時の誤差を補償するためにばねを捩じる
ことができる。
【0003】このような二重接点式リレー又はブリッジ
接点式リレーは、比較的高い電流を切り換えるために使
用されるので、使用時に、接点溶着又は引っ掛かりによ
って開放の誤りひいては装置故障を招くことになる。接
極子の復旧の際に、接点ばねを介してメーク接点に作用
する力もしくは衝撃は、事情によっては、接点表面のわ
ずかな溶着又は引っ掛かりを引きはがすのに充分ではな
い。これは、開放時の接極子の衝撃作用が、狭窄個所に
おける縦方向及び横方向でのばねのたわみに基づき強く
緩衝され、従って接点個所に達しないからである。
接点式リレーは、比較的高い電流を切り換えるために使
用されるので、使用時に、接点溶着又は引っ掛かりによ
って開放の誤りひいては装置故障を招くことになる。接
極子の復旧の際に、接点ばねを介してメーク接点に作用
する力もしくは衝撃は、事情によっては、接点表面のわ
ずかな溶着又は引っ掛かりを引きはがすのに充分ではな
い。これは、開放時の接極子の衝撃作用が、狭窄個所に
おける縦方向及び横方向でのばねのたわみに基づき強く
緩衝され、従って接点個所に達しないからである。
【0004】このような欠点を排除するためには、復帰
力が高められなければならず、このことにより高いリレ
ー励磁ひいてはリレーの強い熱負荷あるいは大きな寸法
のリレーが必要となる。
力が高められなければならず、このことにより高いリレ
ー励磁ひいてはリレーの強い熱負荷あるいは大きな寸法
のリレーが必要となる。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】本発明の課題は、前述
のT字状のばねの利点は維持したまま、しかも同じ寸法
構造で接点範囲における溶着又は引っ掛かり効果が著し
く減少されているようなリレーを提供することである。
のT字状のばねの利点は維持したまま、しかも同じ寸法
構造で接点範囲における溶着又は引っ掛かり効果が著し
く減少されているようなリレーを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】前述の課題を解決するた
めに講じた本発明の手段は、接極子が、その自由端部縁
に、接点ばねの横脚に対向する閉鎖縁を有しており、さ
らにそれぞれの横脚に、接極子端部に向かう方向で支持
舌片が一体成形されており、該支持舌片がそれぞれ、接
極子の接点開放方向での運動時に閉鎖縁の範囲で端部縁
と係合するようになっていることにある。
めに講じた本発明の手段は、接極子が、その自由端部縁
に、接点ばねの横脚に対向する閉鎖縁を有しており、さ
らにそれぞれの横脚に、接極子端部に向かう方向で支持
舌片が一体成形されており、該支持舌片がそれぞれ、接
極子の接点開放方向での運動時に閉鎖縁の範囲で端部縁
と係合するようになっていることにある。
【0007】
【発明の効果】支持舌片を本発明のように構成すること
によって、接点を閉じる際に、接点ばねのフレキシブル
性及び捩じれ性が充分に維持されたままであり、一方、
接点を開く際には、接極子の衝撃作用が支持舌片を介し
て接点のすぐ近くで生じ、従って、この場合には軟らか
い接点ばねの緩衝作用は効力を発揮しないので、場合に
よっては溶着又は引っ掛かった接点も開かれる。勿論、
閉鎖縁と支持舌片との接触個所が、支持舌片もしくはこ
の範囲内に位置する接点ばね区分の長さが殆どたわまな
いほど接点の近くに位置することが前提である。
によって、接点を閉じる際に、接点ばねのフレキシブル
性及び捩じれ性が充分に維持されたままであり、一方、
接点を開く際には、接極子の衝撃作用が支持舌片を介し
て接点のすぐ近くで生じ、従って、この場合には軟らか
い接点ばねの緩衝作用は効力を発揮しないので、場合に
よっては溶着又は引っ掛かった接点も開かれる。勿論、
閉鎖縁と支持舌片との接触個所が、支持舌片もしくはこ
の範囲内に位置する接点ばね区分の長さが殆どたわまな
いほど接点の近くに位置することが前提である。
【0008】規定された跳ね返り点を維持するために、
さらに有利には、支持舌片が接極子表面に向かう方向で
湾曲されている。しかも、このために、接極子は支持舌
片に対向して突出部を有している。
さらに有利には、支持舌片が接極子表面に向かう方向で
湾曲されている。しかも、このために、接極子は支持舌
片に対向して突出部を有している。
【0009】
【実施例】図示されたリレーは、巻線2を有するコイル
体1と、アングル状のヨーク3とを有しており、該ヨー
クには扁平の接極子4が支承されている。接点ばね5が
、固定個所6において接極子とリベット止め、あるいは
溶接されており、さらに湾曲形状の後方の支承区分7に
よってヨークに固定されている。
体1と、アングル状のヨーク3とを有しており、該ヨー
クには扁平の接極子4が支承されている。接点ばね5が
、固定個所6において接極子とリベット止め、あるいは
溶接されており、さらに湾曲形状の後方の支承区分7に
よってヨークに固定されている。
【0010】接極子の端部縁4aの範囲において、接点
ばね5の幅が減少されており、従って横断面を減少され
た狭窄範囲5aを形成しており、さらに接点ばねは、接
極子4の端部縁4aの外側の端部区分5bにおいてT字
状に拡大されていて、かつ2つの横脚5cを形成してい
る。この横脚5cには、それぞれ1つの接点8が固定さ
れており、該接点は、対応接点部材10の接点9とそれ
ぞれ協働する。両方の対応接点部材10と、(図2では
これらの対応接点部材のうち1つしか見えない)接点ば
ね5とが、両方の対応接点部材10が並列に、あるいは
直列に負荷回路内に接続されているかどうかに応じて、
ブリッジ接点としても、二重接点としても協働する。二
重接点の場合には、接点ばね5は勿論1つの固有の接続
部を有していなければならない。
ばね5の幅が減少されており、従って横断面を減少され
た狭窄範囲5aを形成しており、さらに接点ばねは、接
極子4の端部縁4aの外側の端部区分5bにおいてT字
状に拡大されていて、かつ2つの横脚5cを形成してい
る。この横脚5cには、それぞれ1つの接点8が固定さ
れており、該接点は、対応接点部材10の接点9とそれ
ぞれ協働する。両方の対応接点部材10と、(図2では
これらの対応接点部材のうち1つしか見えない)接点ば
ね5とが、両方の対応接点部材10が並列に、あるいは
直列に負荷回路内に接続されているかどうかに応じて、
ブリッジ接点としても、二重接点としても協働する。二
重接点の場合には、接点ばね5は勿論1つの固有の接続
部を有していなければならない。
【0011】狭窄範囲5aにおける横断面減少によって
、接点ばねは、接点を閉じる際に簡単に曲げられるし、
その長手軸線を中心にして捩じられ、このことによって
対応接点部材に対する誤差補償及び均一な接触圧が得ら
れる。
、接点ばねは、接点を閉じる際に簡単に曲げられるし、
その長手軸線を中心にして捩じられ、このことによって
対応接点部材に対する誤差補償及び均一な接触圧が得ら
れる。
【0012】しかし、接点を開く際には、軟らかい接点
ばねによって接極子衝撃を緩衝することは望ましくない
。これは、接点表面が軽く溶着又は引っ掛った際に、接
点を引きはがすための衝撃が必要であるからである。 それ故に、接点ばねの両方の横脚5cが、接極子に向か
う側の縁である上方縁5dにそれぞれ、一体成形された
支持舌片11を有しており、該支持舌片は、開放運動時
に端部縁4aと係合する。上方縁5dが端部縁4aに直
接隣接しており、即ち、間隔は、支持舌片の長さによっ
て接極子衝撃の緩衝がほとんど生ぜしめられないだけの
大きさである。
ばねによって接極子衝撃を緩衝することは望ましくない
。これは、接点表面が軽く溶着又は引っ掛った際に、接
点を引きはがすための衝撃が必要であるからである。 それ故に、接点ばねの両方の横脚5cが、接極子に向か
う側の縁である上方縁5dにそれぞれ、一体成形された
支持舌片11を有しており、該支持舌片は、開放運動時
に端部縁4aと係合する。上方縁5dが端部縁4aに直
接隣接しており、即ち、間隔は、支持舌片の長さによっ
て接極子衝撃の緩衝がほとんど生ぜしめられないだけの
大きさである。
【0013】図3の拡大図から判るように、支持舌片1
1は接極子の方へ湾曲された端部区分12を有している
。このような形式で、接極子における規定された衝撃が
確定される。湾曲された端部区分12の代わりに、ある
いはそれに対して付加的に、規定された衝撃を保証する
ために、接極子に突出部13を設けることもできる。 相応する実施例が図4に示されている。勿論、支持舌片
は、この支持舌片の補強を生ぜしめるために別の形状、
例えば凹部を有することができる。
1は接極子の方へ湾曲された端部区分12を有している
。このような形式で、接極子における規定された衝撃が
確定される。湾曲された端部区分12の代わりに、ある
いはそれに対して付加的に、規定された衝撃を保証する
ために、接極子に突出部13を設けることもできる。 相応する実施例が図4に示されている。勿論、支持舌片
は、この支持舌片の補強を生ぜしめるために別の形状、
例えば凹部を有することができる。
【0014】図示の実施例では、メーク接点が示されて
いる。従って、接極子の復旧運動時に接点開放が行われ
、要するに、支持舌片は、接極子の磁極面とは反対の側
に係合する。しかし、接極子励磁の際に接点を開くよう
なブレイク接点のために使用することもできる。この場
合には、支持舌片は、接極子の磁極面に向かう側に係合
しなければならない。
いる。従って、接極子の復旧運動時に接点開放が行われ
、要するに、支持舌片は、接極子の磁極面とは反対の側
に係合する。しかし、接極子励磁の際に接点を開くよう
なブレイク接点のために使用することもできる。この場
合には、支持舌片は、接極子の磁極面に向かう側に係合
しなければならない。
【図1】本発明によるリレーにおける接極子及び接点ば
ねの正面図である。
ねの正面図である。
【図2】本発明によるリレーを部分的に破断して示す側
面図である。
面図である。
【図3】図2の接極子及び接点ばねの端部区分の一実施
例の拡大側面図である。
例の拡大側面図である。
【図4】図2の接極子及び接点ばねの端部区分の別の実
施例の拡大側面図である。
施例の拡大側面図である。
1 コイル体、 2 巻線、 3 ヨーク、
4 接極子、 4a 端部縁、5接点ばね、
5a 狭窄範囲、 5b 端部区分、 5
c 横脚、 5d上方縁、 6 固定個所、
7 支承区分、 8,9 接点、 10
対応接点部材、 11 支持舌片、 12 端
部区分、 13 突出部
4 接極子、 4a 端部縁、5接点ばね、
5a 狭窄範囲、 5b 端部区分、 5
c 横脚、 5d上方縁、 6 固定個所、
7 支承区分、 8,9 接点、 10
対応接点部材、 11 支持舌片、 12 端
部区分、 13 突出部
Claims (3)
- 【請求項1】 接極子に固定されていて板ばね材料か
ら成る接点ばねを有する電磁式のリレーであって、前記
接点ばね(5)の、接触される端部区分(5b)が、自
由の端部縁(4a)を越えて突出しており、さらに接点
ばね(5)が、自由の端部縁(4a)の範囲で狭窄範囲
(5a)を有していてかつ接極子端部に向かう範囲で2
つの横脚(5c)を形成しつつT字状に拡大されており
、さらに横脚(5c)に、対応接点部材(9,10)と
協働するそれぞれ1つの接点(8)が設けられている形
式のものにおいて、前記接極子(4)が、その自由端部
縁(4a)に、接点ばね(5)の横脚(5c)に対向す
る閉鎖縁を有しており、さらにそれぞれの横脚(5c)
に、接極子端部に向かう方向で支持舌片(11)が一体
成形されており、該支持舌片がそれぞれ、接極子の接点
開放方向での運動時に閉鎖縁の範囲で端部縁と係合する
ようになっていることを特徴とする接極子に固定された
接点ばねを有する電磁式のリレー。 - 【請求項2】 支持舌片(11)が、接極子表面に向
かう方向で湾曲された端部区分(12)を有している請
求項1記載のリレー。 - 【請求項3】 接極子(4)が、支持舌片に対向する
突出部(13)を有している請求項1または2記載のリ
レー。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
DE9015406U DE9015406U1 (ja) | 1990-11-09 | 1990-11-09 | |
DE9015406.1 | 1990-11-09 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH04233116A true JPH04233116A (ja) | 1992-08-21 |
JP3112098B2 JP3112098B2 (ja) | 2000-11-27 |
Family
ID=6859211
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP03105364A Expired - Fee Related JP3112098B2 (ja) | 1990-11-09 | 1991-05-10 | 接極子に固定された接点ばねを有する電磁式のリレー |
Country Status (7)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US5151675A (ja) |
EP (1) | EP0484592B1 (ja) |
JP (1) | JP3112098B2 (ja) |
CA (1) | CA2055106A1 (ja) |
DE (2) | DE9015406U1 (ja) |
ES (1) | ES2064595T3 (ja) |
PT (1) | PT99443B (ja) |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IT1257428B (it) * | 1992-05-20 | 1996-01-16 | Guido Guidi | Rele' perfezionato ad appoggio intermedio per l'impiego particolarmente in autoveicoli |
DE4429552A1 (de) * | 1994-08-19 | 1996-02-22 | Siemens Ag | Ankerhalterung für ein elektromagnetisches Relais |
US5773375A (en) * | 1996-05-29 | 1998-06-30 | Swan; Michael D. | Thermally stable acoustical insulation |
US5872497A (en) * | 1996-10-23 | 1999-02-16 | Physio-Control Corporation | High energy transfer relay |
DE19858755C1 (de) | 1998-12-18 | 2000-06-08 | Euro Matsushita Electric Works | Kontakteinheit für elektromagnetische Relais |
DE19933549C1 (de) * | 1999-07-16 | 2001-05-10 | Tyco Electronics Logistics Ag | Elektromagnetisches Relais |
DE19933797A1 (de) * | 1999-07-19 | 2001-03-08 | Tyco Electronics Logistics Ag | Relais mit Wippanker |
US6798322B2 (en) * | 2002-06-17 | 2004-09-28 | Tyco Electronics Corporation | Low noise relay |
DE102006036613B3 (de) * | 2006-08-04 | 2008-04-10 | Tyco Electronics Austria Gmbh | Relais mit einer Konkaktanordnung aus Kontaktfedern |
US7859372B2 (en) * | 2007-10-24 | 2010-12-28 | Tyco Electronics Corporation | Methods and apparatus for reducing bounce between relay contacts |
DE102015201703A1 (de) * | 2015-01-30 | 2016-08-04 | Te Connectivity Germany Gmbh | Geräuscharm schaltende elektrische Schaltvorrichtung |
CN104538250B (zh) * | 2015-02-03 | 2016-08-24 | 佛山市川东磁电股份有限公司 | 一种磁力开关 |
Family Cites Families (8)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2253142A (en) * | 1941-02-24 | 1941-08-19 | Gen Electric | Relay |
US2471181A (en) * | 1942-11-30 | 1949-05-24 | Honeywell Regulator Co | Relay |
DE1104065B (de) * | 1958-08-12 | 1961-04-06 | Rau Swf Autozubehoer | Einrichtung zur Geraeuschdaempfung an Klappanker-Relais |
US4935544A (en) * | 1980-07-17 | 1990-06-19 | The United States Of America As Represented By The Secretary Of The Navy | Polynitrobiphenyl derivative |
DE8134890U1 (de) * | 1981-11-30 | 1983-05-11 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektromagnetisches Relais |
DE3224468A1 (de) * | 1982-06-30 | 1984-01-05 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Relais mit brueckenkontaktfeder |
DE8234360U1 (de) * | 1982-12-07 | 1983-06-09 | Siemens AG, 1000 Berlin und 8000 München | Elektromagnetisches Relais |
EP0214469B1 (de) * | 1985-08-09 | 1990-11-28 | Siemens Aktiengesellschaft | Elektromagnetisches Relais |
-
1990
- 1990-11-09 DE DE9015406U patent/DE9015406U1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-18 ES ES90124627T patent/ES2064595T3/es not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-18 EP EP90124627A patent/EP0484592B1/de not_active Expired - Lifetime
- 1990-12-18 DE DE59007873T patent/DE59007873D1/de not_active Expired - Lifetime
-
1991
- 1991-05-10 JP JP03105364A patent/JP3112098B2/ja not_active Expired - Fee Related
- 1991-06-20 US US07/718,247 patent/US5151675A/en not_active Expired - Lifetime
- 1991-11-07 CA CA002055106A patent/CA2055106A1/en not_active Abandoned
- 1991-11-07 PT PT99443A patent/PT99443B/pt not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
US5151675A (en) | 1992-09-29 |
DE9015406U1 (ja) | 1992-03-05 |
CA2055106A1 (en) | 1992-05-10 |
EP0484592A3 (en) | 1993-02-24 |
ES2064595T3 (es) | 1995-02-01 |
JP3112098B2 (ja) | 2000-11-27 |
PT99443B (pt) | 1999-02-26 |
DE59007873D1 (de) | 1995-01-12 |
PT99443A (pt) | 1994-01-31 |
EP0484592A2 (de) | 1992-05-13 |
EP0484592B1 (de) | 1994-11-30 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JPH04233116A (ja) | 接極子に固定された接点ばねを有する電磁式のリレー | |
US7423504B2 (en) | Electromagnetic relay | |
JP7423944B2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPH07182961A (ja) | 電磁接触器の鉄心保持構造 | |
JPS62119829A (ja) | 電磁継電器 | |
US4670727A (en) | Electromagnetic relay | |
JPS5838432A (ja) | 電磁継電器 | |
US4933654A (en) | Polarized electromagnetic relay | |
US6040750A (en) | Electromagnetic switching device | |
JP2513312Y2 (ja) | 電磁開閉器 | |
US6611184B2 (en) | Relay | |
US4509028A (en) | Electromagnetic relay | |
EP3022759B1 (en) | Electrical switching contact and switching device having the same | |
JP7170508B2 (ja) | 電磁継電器 | |
US5063366A (en) | Electromagnetic relay | |
US3953814A (en) | Polarized electro-magnetic relay | |
CN216412970U (zh) | 接触式开关组件以及开关电器 | |
KR102555326B1 (ko) | 전기 스위칭 디바이스용 배열체 | |
US11276540B2 (en) | Yoke assembly for a magnetic switching device, such as a relay, magnetic assembly, and magnetic switching device | |
JP3004852U (ja) | 電磁継電器 | |
JP4180200B2 (ja) | 電磁継電器 | |
CN114023603A (zh) | 接触式开关组件以及开关电器 | |
JPH0723883Y2 (ja) | 電磁継電器 | |
JPH028353Y2 (ja) | ||
JPS59203337A (ja) | 電磁継電器 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20000822 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |