JPH04232210A - ビレットの加熱装置 - Google Patents
ビレットの加熱装置Info
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- JPH04232210A JPH04232210A JP2409359A JP40935990A JPH04232210A JP H04232210 A JPH04232210 A JP H04232210A JP 2409359 A JP2409359 A JP 2409359A JP 40935990 A JP40935990 A JP 40935990A JP H04232210 A JPH04232210 A JP H04232210A
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- Japan
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- billet
- furnace
- heating
- frequency
- heating furnace
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- 238000005242 forging Methods 0.000 claims description 14
- 238000004804 winding Methods 0.000 claims description 4
- 230000006698 induction Effects 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 239000000463 material Substances 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 238000013021 overheating Methods 0.000 description 1
- 230000005855 radiation Effects 0.000 description 1
- 238000009751 slip forming Methods 0.000 description 1
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
Classifications
-
- Y—GENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
- Y02—TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
- Y02P—CLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
- Y02P10/00—Technologies related to metal processing
- Y02P10/25—Process efficiency
Landscapes
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、外径が軸線方向に沿っ
て変化する異径形状の鍛造用ビレットを高周波加熱炉を
用いて加熱する、ビレットの加熱装置に関する。
て変化する異径形状の鍛造用ビレットを高周波加熱炉を
用いて加熱する、ビレットの加熱装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、鍛造用ビレットの加熱には、急速
加熱が可能、熱効率が良い等の理由で、高周波加熱炉を
用いた誘導加熱方式が採用されている。高周波加熱炉は
、ビレットを挿通可能な炉心管の外周に高周波コイルを
巻回配置し、炉心管内のビレットを高周波コイルに印加
する高周波電力で誘導加熱すべく構成されており、ビレ
ットを炉心管内に一定速度で連続送りしながら加熱する
を一般としている（特開昭６０−２４０３４７号公報参
照）。
加熱が可能、熱効率が良い等の理由で、高周波加熱炉を
用いた誘導加熱方式が採用されている。高周波加熱炉は
、ビレットを挿通可能な炉心管の外周に高周波コイルを
巻回配置し、炉心管内のビレットを高周波コイルに印加
する高周波電力で誘導加熱すべく構成されており、ビレ
ットを炉心管内に一定速度で連続送りしながら加熱する
を一般としている（特開昭６０−２４０３４７号公報参
照）。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】ところで、高周波加熱
炉では、被加熱物と高周波コイルとの間の径方向距離に
よって加熱具合が変化し、ビレットが異径形状の場合に
は、小径部と大径部とで加熱温度に大きな差を生ずる不
具合がある。
炉では、被加熱物と高周波コイルとの間の径方向距離に
よって加熱具合が変化し、ビレットが異径形状の場合に
は、小径部と大径部とで加熱温度に大きな差を生ずる不
具合がある。
【０００４】本発明は、以上の点に鑑み、異径形状のビ
レットを温度むらを生ずることなく誘導加熱し得るよう
にした装置を提供することをその目的としている。
レットを温度むらを生ずることなく誘導加熱し得るよう
にした装置を提供することをその目的としている。
【０００５】
【課題を解決するための手段】上記目的を達成すべく、
本発明では、外径が軸線方向に沿って変化する異径形状
の鍛造用ビレットを高周波加熱炉を用いて加熱する装置
において、高周波加熱炉の炉心管内にビレットをタクト
送りする手段を設けると共に、炉心管の外周に、ビレッ
トの外周からの距離が略一定になるように巻回径を軸線
方向に沿って変化させた高周波コイルをビレットのタク
ト送り位置に合わせて配置した。
本発明では、外径が軸線方向に沿って変化する異径形状
の鍛造用ビレットを高周波加熱炉を用いて加熱する装置
において、高周波加熱炉の炉心管内にビレットをタクト
送りする手段を設けると共に、炉心管の外周に、ビレッ
トの外周からの距離が略一定になるように巻回径を軸線
方向に沿って変化させた高周波コイルをビレットのタク
ト送り位置に合わせて配置した。
【０００６】
【作用】ビレットはタクト送りによって高周波コイルの
配置部に移行して停止され、ここで高周波コイルは、ビ
レットの外周からの距離が一定になるように巻回径を変
化させた異径形状に、形成されるため、ビレットの小径
部はコイルの小径部、ビレットの大径部はコイルの大径
部に夫々合致し、送り停止期間においてビレットはその
全長に亘り均一に加熱される。
配置部に移行して停止され、ここで高周波コイルは、ビ
レットの外周からの距離が一定になるように巻回径を変
化させた異径形状に、形成されるため、ビレットの小径
部はコイルの小径部、ビレットの大径部はコイルの大径
部に夫々合致し、送り停止期間においてビレットはその
全長に亘り均一に加熱される。
【０００７】高周波加熱炉から鍛造プレスへのビレット
の供給は、構造が簡単なシュータを介して行うことが望
まれるが、この場合該シュータの途中に保熱炉を配置す
ると共に、該保熱炉にビレットを一時停止するストッパ
手段を設けておけば、ビレットに多少の温度むらを生じ
ても、保熱炉においてビレットの温度分布を均一化でき
、有利である。
の供給は、構造が簡単なシュータを介して行うことが望
まれるが、この場合該シュータの途中に保熱炉を配置す
ると共に、該保熱炉にビレットを一時停止するストッパ
手段を設けておけば、ビレットに多少の温度むらを生じ
ても、保熱炉においてビレットの温度分布を均一化でき
、有利である。
【０００８】又、鍛造プレスのサイクルタイムが短い場
合、高周波加熱炉の炉心管の長さを長くして多数のビレ
ットを１列縦隊でタクト送りし得るようにし、各タクト
送り位置に合わせて高周波コイルを多数配置し、ビレッ
トの加熱タクトタイムを短くすることが考えられるが、
これでは炉心管内でのビレットの詰りを生じ易くなると
共に、鍛造プレス側での小トラブルの発生でビレットの
送りを停止するときの高周波加熱炉内のビレットの温度
管理が困難になる。これに対し、高周波加熱炉を複数個
並設し、該各加熱炉の出口に連なる複数のシュータを共
通の払出口に合流して接続し、複数の高周波加熱炉から
順にビレットを供給すれば、各加熱炉の炉心管の長さを
長くせずにプレスサイクルタイムの短縮に対処でき、上
記の不具合を生じない。
合、高周波加熱炉の炉心管の長さを長くして多数のビレ
ットを１列縦隊でタクト送りし得るようにし、各タクト
送り位置に合わせて高周波コイルを多数配置し、ビレッ
トの加熱タクトタイムを短くすることが考えられるが、
これでは炉心管内でのビレットの詰りを生じ易くなると
共に、鍛造プレス側での小トラブルの発生でビレットの
送りを停止するときの高周波加熱炉内のビレットの温度
管理が困難になる。これに対し、高周波加熱炉を複数個
並設し、該各加熱炉の出口に連なる複数のシュータを共
通の払出口に合流して接続し、複数の高周波加熱炉から
順にビレットを供給すれば、各加熱炉の炉心管の長さを
長くせずにプレスサイクルタイムの短縮に対処でき、上
記の不具合を生じない。
【０００９】
【実施例】図示の実施例は、エンジンのコンロッドを鍛
造するためのビレットＷを加熱する装置に本発明を適用
したもので、図１を参照して、１は高周波加熱炉を示し
、該加熱炉１で加熱されたビレットＷを該加熱炉１の出
口に連なるシュータ２を介して鍛造プレスに供給するよ
うにした。
造するためのビレットＷを加熱する装置に本発明を適用
したもので、図１を参照して、１は高周波加熱炉を示し
、該加熱炉１で加熱されたビレットＷを該加熱炉１の出
口に連なるシュータ２を介して鍛造プレスに供給するよ
うにした。
【００１０】該加熱炉１は、ビレットＷを挿通可能な炉
心管３と、その外周に巻回配置した高周波コイル４とで
構成され、該加熱炉１の入口に対向配置したプッシャ５
によりビレットＷを順に炉心管３に押し込み、この押し
込みに伴って炉心管３内に複数のビレットＷを１列縦隊
でタクト送りするようにした。本実施例では、炉心管３
内に前後２段の送り位置Ａ１，Ａ２を設定し、プッシャ
５によりビレットＷを前段の送り位置Ａ１に押し込み、
該ビレットＷを介して該位置Ａ１に居たビレットＷを後
段の送り位置Ａ２に押送すると共に、後段の送り位置Ａ
２に居たビレットＷをシュータ２に押出すようにした。
心管３と、その外周に巻回配置した高周波コイル４とで
構成され、該加熱炉１の入口に対向配置したプッシャ５
によりビレットＷを順に炉心管３に押し込み、この押し
込みに伴って炉心管３内に複数のビレットＷを１列縦隊
でタクト送りするようにした。本実施例では、炉心管３
内に前後２段の送り位置Ａ１，Ａ２を設定し、プッシャ
５によりビレットＷを前段の送り位置Ａ１に押し込み、
該ビレットＷを介して該位置Ａ１に居たビレットＷを後
段の送り位置Ａ２に押送すると共に、後段の送り位置Ａ
２に居たビレットＷをシュータ２に押出すようにした。
【００１１】前記高周波コイル４は、前記２段の送り位
置Ａ１，Ａ２に合わせて前後２段に配置されており、各
コイル４を、ビレットＷの小径部Ｗａに対応する部分で
は小径、ビレットＷの大径部Ｗｂに対応する部分では大
径となるように巻回径を軸線方向に沿って変化させた異
径形状に形成して、ビレットＷの外周からの距離が全長
に亘って略一定になるようにし、かくて各送り位置Ａ１
，Ａ２においてビレットＷをその全長に亘って均一な温
度に誘導加熱し得るようにした。尚、２段の高周波コイ
ル４，４は水冷穴４ａ付きの１本の線材４ｂにより連続
して形成されている。
置Ａ１，Ａ２に合わせて前後２段に配置されており、各
コイル４を、ビレットＷの小径部Ｗａに対応する部分で
は小径、ビレットＷの大径部Ｗｂに対応する部分では大
径となるように巻回径を軸線方向に沿って変化させた異
径形状に形成して、ビレットＷの外周からの距離が全長
に亘って略一定になるようにし、かくて各送り位置Ａ１
，Ａ２においてビレットＷをその全長に亘って均一な温
度に誘導加熱し得るようにした。尚、２段の高周波コイ
ル４，４は水冷穴４ａ付きの１本の線材４ｂにより連続
して形成されている。
【００１２】前記シュータ２の途中には、輻射型の保熱
炉６が設けられており、シュータ２内に出没自在なスト
ッパピンから成るストッパ手段７によりビレットＷを保
熱炉６に一時停止させ、ビレットＷに多少の温度むらが
あっても保熱炉６において温度むらが解消されるように
した。保熱炉６は、常時はビレットＷからの輻射熱を反
射してビレットＷを保温すべく機能し、炉内温度を熱電
対等のセンサ８で検出して、温度が低下したとき電気、
ガス等の適宜の熱源により炉内を輻射加熱する。尚、保
熱炉６での温度低下を考慮して、高周波加熱炉１でビレ
ットＷを鍛造に必要な温度より多少高温に加熱する。
炉６が設けられており、シュータ２内に出没自在なスト
ッパピンから成るストッパ手段７によりビレットＷを保
熱炉６に一時停止させ、ビレットＷに多少の温度むらが
あっても保熱炉６において温度むらが解消されるように
した。保熱炉６は、常時はビレットＷからの輻射熱を反
射してビレットＷを保温すべく機能し、炉内温度を熱電
対等のセンサ８で検出して、温度が低下したとき電気、
ガス等の適宜の熱源により炉内を輻射加熱する。尚、保
熱炉６での温度低下を考慮して、高周波加熱炉１でビレ
ットＷを鍛造に必要な温度より多少高温に加熱する。
【００１３】鍛造プレスのサイクルタイムが短縮された
場合には、図２に示すように、前記高周波加熱炉１を複
数個並設し、これら加熱炉１の出口に連なる複数のシュ
ータ２を合流して共通の払出口９に導き、各高周波加熱
炉１から時間差を存して各シュータ２にビレットＷを押
出し、払出口７に各シュータ２から順にビレットＷを供
給して、ビレットＷの供給サイクルタイムを短縮する。
場合には、図２に示すように、前記高周波加熱炉１を複
数個並設し、これら加熱炉１の出口に連なる複数のシュ
ータ２を合流して共通の払出口９に導き、各高周波加熱
炉１から時間差を存して各シュータ２にビレットＷを押
出し、払出口７に各シュータ２から順にビレットＷを供
給して、ビレットＷの供給サイクルタイムを短縮する。
【００１４】ところで、高周波コイルを多段に配置した
長手の高周波加熱炉を用いてもサイクルタイムの短縮を
図れるが、このものでは鍛造プレス側の小トラブルでビ
レットの送りを停止せざるを得なくなった場合、高周波
コイルへの通電電力を下げても、後段側の送り位置に存
するビレットは既に相当高い温度に加熱されているため
、待ち時間中にビレットが過度に加熱されてしまい、温
度管理が困難になる。これに対し、上記の如く高周波加
熱炉１を複数個並設するものでは、各加熱炉１において
少数の高周波コイル４により夫々が分担する加熱温度幅
を大きくしてビレットＷの加熱を行ってもサイクルタイ
ムを短縮でき、そのためトラブル発生時は、通電電力を
下げることで待ち時間中のビレットＷの過熱を容易に防
止できる。
長手の高周波加熱炉を用いてもサイクルタイムの短縮を
図れるが、このものでは鍛造プレス側の小トラブルでビ
レットの送りを停止せざるを得なくなった場合、高周波
コイルへの通電電力を下げても、後段側の送り位置に存
するビレットは既に相当高い温度に加熱されているため
、待ち時間中にビレットが過度に加熱されてしまい、温
度管理が困難になる。これに対し、上記の如く高周波加
熱炉１を複数個並設するものでは、各加熱炉１において
少数の高周波コイル４により夫々が分担する加熱温度幅
を大きくしてビレットＷの加熱を行ってもサイクルタイ
ムを短縮でき、そのためトラブル発生時は、通電電力を
下げることで待ち時間中のビレットＷの過熱を容易に防
止できる。
【００１５】
【発明の効果】以上の説明から明らかなように、請求項
１の発明によれば、異径形状のビレットを均一に誘導加
熱でき、更に請求項２の発明によれば、ビレットに多少
の温度むらがあっても保熱炉において温度むらを解消し
て、鍛造プレスに温度分布の均一なビレットを供給でき
る効果を有する。
１の発明によれば、異径形状のビレットを均一に誘導加
熱でき、更に請求項２の発明によれば、ビレットに多少
の温度むらがあっても保熱炉において温度むらを解消し
て、鍛造プレスに温度分布の均一なビレットを供給でき
る効果を有する。
【００１６】又、請求項３の発明によれば、ビレットの
鍛造プレスへの供給サイクルタイムを短縮できると共に
、誘導加熱炉として高周波コイルを多段に配置した長手
のものを用いる場合と異り、炉心管内でのビレットの詰
りを生じにくく、且つトラブル発生時における加熱炉内
のビレットの温度管理が容易になる効果を有する。
鍛造プレスへの供給サイクルタイムを短縮できると共に
、誘導加熱炉として高周波コイルを多段に配置した長手
のものを用いる場合と異り、炉心管内でのビレットの詰
りを生じにくく、且つトラブル発生時における加熱炉内
のビレットの温度管理が容易になる効果を有する。
【図１】本発明装置の１例の截断側面図
【図２】高周波
加熱炉を複数並設した装置の概略平面図
加熱炉を複数並設した装置の概略平面図
Ｗ ビレット
１ 高周波加熱炉
２ シュータ
３ 炉心管
４ 高周波コイル
５ プッシャ（タクト送り手段）
６ 保熱炉
７ ストッパ手段
９ 払出口
Claims (3)
- 【請求項１】 外径が軸線方向に沿って変化する異径
形状の鍛造用ビレットを高周波加熱炉を用いて加熱する
装置において、高周波加熱炉の炉心管内にビレットをタ
クト送りする手段を設けると共に、炉心管の外周に、ビ
レットの外周からの距離が略一定になるように巻回径を
軸線方向に沿って変化させた高周波コイルをビレットの
タクト送り位置に合わせて配置したことを特徴とするビ
レットの加熱装置。 - 【請求項２】 前記高周波加熱炉の出口に連なるシュ
ータを設け、該シュータの途中に保熱炉を配置すると共
に、該保熱炉にビレットを一時停止するストッパ手段を
設けたことを特徴とする請求項１に記載のビレットの加
熱装置。 - 【請求項３】 前記高周波加熱炉を複数個並設し、該
各加熱炉の出口に連なる複数のシュータを共通の払出口
に合流して接続したことを特徴とする請求項１又は２に
記載のビレットの加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409359A JPH04232210A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ビレットの加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2409359A JPH04232210A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ビレットの加熱装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH04232210A true JPH04232210A (ja) | 1992-08-20 |
Family
ID=18518699
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2409359A Pending JPH04232210A (ja) | 1990-12-28 | 1990-12-28 | ビレットの加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH04232210A (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| EP0723027A1 (de) * | 1995-01-21 | 1996-07-24 | Bredtmann-Girke Industrieofenbau GmbH | Anordnung zum Erwärmen von Stäben und Draht mit Abschnitten periodisch sich verändernder Durchmesser im Durchlauf durch Induktionsspulen |
| JP2001035647A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱装置 |
| JP2007253224A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | ビレット材の加熱装置および加熱方法 |
| JP2011258327A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Toshiba Carrier Corp | 誘導加熱装置 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54131516A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | Induction heater for metal billet material |
| JPS5761481A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-13 | Kobe Steel Ltd | Measuring device for steel plate |
| JPS6332847A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | Hitachi Ltd | 電子顕微鏡等用極低温試料冷却装置 |
-
1990
- 1990-12-28 JP JP2409359A patent/JPH04232210A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS54131516A (en) * | 1978-04-04 | 1979-10-12 | Mitsubishi Electric Corp | Induction heater for metal billet material |
| JPS5761481A (en) * | 1980-09-29 | 1982-04-13 | Kobe Steel Ltd | Measuring device for steel plate |
| JPS6332847A (ja) * | 1986-07-25 | 1988-02-12 | Hitachi Ltd | 電子顕微鏡等用極低温試料冷却装置 |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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| EP0723027A1 (de) * | 1995-01-21 | 1996-07-24 | Bredtmann-Girke Industrieofenbau GmbH | Anordnung zum Erwärmen von Stäben und Draht mit Abschnitten periodisch sich verändernder Durchmesser im Durchlauf durch Induktionsspulen |
| JP2001035647A (ja) * | 1999-07-21 | 2001-02-09 | Mitsubishi Electric Corp | 誘導加熱装置 |
| JP2007253224A (ja) * | 2006-03-24 | 2007-10-04 | Nissan Motor Co Ltd | ビレット材の加熱装置および加熱方法 |
| JP2011258327A (ja) * | 2010-06-07 | 2011-12-22 | Toshiba Carrier Corp | 誘導加熱装置 |
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Legal Events
| Date | Code | Title | Description |
|---|---|---|---|
| A02 | Decision of refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A02 Effective date: 19980428 |