JPH04231829A - 平行にされた円板測定要素及び集積増幅器を有する介在式力センサ - Google Patents

平行にされた円板測定要素及び集積増幅器を有する介在式力センサ

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JPH04231829A
JPH04231829A JP3129719A JP12971991A JPH04231829A JP H04231829 A JPH04231829 A JP H04231829A JP 3129719 A JP3129719 A JP 3129719A JP 12971991 A JP12971991 A JP 12971991A JP H04231829 A JPH04231829 A JP H04231829A
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sensor
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measuring
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Hans-Conrad Sonderegger
ゾンデレッガー ハンス − コンラット
Mario Giorgetta
ギオルゲット マリオ
Peter Wolfer
ヴォルファー ペーター
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Kistler Instrumente AG
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】本発明は、力に関して平行にされ
た測定要素を有し、力及びモーメントを伝達する機械部
品に取付けられる介在センサに関する。そのようなセン
サの重要な要件は、センサができるだけ円板又は板の形
をとり、それによりセンサが設置条件をできるだけ変え
ないようにすることである。
【0002】
【従来の技術】この種の構成の主要な要件は、板を通し
て導かれる全部の力を力センサを通して導かれるより小
さい測定力とバイパスされる補足の力とに細分すること
がちょうど一定でなければならないことである。
【0003】この種のセンサはDE3440670C2
で知られている。これらの測定板に市販の力測定要素が
接着される。測定板表面と比較したそれらの非常に重大
な全体高さはアダプタ板及びスラスト座金によって数μ
m以内まで正確に調節されねばならない。通常既に市販
の力測定要素に5つある多数の円板のこの直列連結の1
つの結果は、例えば接触表面と一緒に直列に連結された
8つの円板がそれらの予負荷に従って異なる弾性比を有
する10の間隙ばね層を与えるのでこれらの要素を平行
にすることによって力伝達に大きな不確実性があること
である。
【0004】
【発明が解決しようとする課題】その結果として、この
種の測定板中の個々の力測定要素はこれらの間隙の大き
さの制御が困難であるので10の空隙のために異なる力
信号を与える。そのうえ、市販の力測定要素及び必要な
アダプタ及びスラスト座金の取付けのために、板厚は最
小10〜12mmより小さく減らすことができない。
【0005】
【課題を解決するための手段】本発明の目的は力測定構
造にかなり少ない空隙を有し、追加のアダプタ板及びス
ラスト座金を必要とせず、且つはるかに薄い力測定要素
及び測定板を提供することである。この目的は、測定要
素が力導入表面を含む5つより多くない間隙ばね層を有
する円板からなり、それにより測定要素が高い機械的負
荷状態で溶接されることと、センサ表面が平坦性を保証
するように研削されることと、測定要素が電荷増幅器構
造と一緒に組立体ユニットを形成することとによって達
成される。本発明によるこの組合せによって、新規な設
備及び監視の可能性が経済的なコストで、個々の力測定
要素の単一化された一定の信号状態をもって開発される
【0006】本発明は第一に電荷増幅器と一緒に動作す
る圧電式力測定構造に関する。水晶(SiO2 )が通
常ピエゾ材料として採用され、1〜2%の信号損失だけ
で15分まで持続する測定を可能にし、それにより満足
な静的較正が可能である。ピエゾセラミックスの使用は
、より強い信号が必要とされ且つ準安定な測定が重要で
ない若干の場合に望ましいことがある。それにもかかわ
らず、水晶板は結晶の切断に依存して圧縮及びせん断の
両方で負荷されることができるので、水晶は多成分動力
計測に理想的な材料であることが分かっている。
【0007】しかしながら、本発明は他の既知のセンサ
技術を利用することができる。このため、薄い及び厚い
フィルム加工及びおそらくキャパシタンスの原理の応用
が考えられる。しかしながら、圧電気だけが平行に配置
された固体金属板に対する必要な剛性を可能にする。
【0008】それ故、以下の説明は圧電式構成に専ら言
及する。
【0009】本発明は図面を参照してより詳細に説明さ
れる。
【0010】
【実施例】図1は例えば中ぐり盤の駆動軸中に組込まれ
た環状の形を有する本発明による介在式センサ1を示す
。軸線方向力Z及び駆動モーメントMの測定が要求され
る。しかしながら、他の力成分も後で示すように選択さ
れることができる。力伝達が固体鋼円板の伝達にほぼ対
応するようにねじ3によって予負荷された介在式センサ
1が駆動軸2と工具担持軸4との間にある。機械の装備
条件の変更をできるだけ回避するために、介在式センサ
1の厚さHはできるだけ小さく、典型的にはDの約1/
10又は数mmである。
【0011】図4で、介在式センサ1は金属円板14か
らなり、その中に少なくとも1つの円板形状の測定要素
6が取付けられるが、通常は多数の円板形状の測定要素
6,7が円周方向に離間されている。
【0012】結晶の切断に依存して、測定要素6,7は
圧力又はZ力要素6、又はせん断力要素7からなり、そ
れによりZ,X又はY力又はMモーメントが結晶の感度
軸線の配向に従って測定されることができる。円板の内
腔に増幅器8が取付けられ、それへ測定要素6,7の信
号電極15が直接に連結される。中心の連結スリーブ9
中に電力ライン及び信号ライン10があり、該ラインは
ケーブルチャネル12中で図示しない信号伝達へ通じる
【0013】図2は図4での断面E−Eの詳細図である
。この変形例で、金属円板14は盲穴を有し、その中に
測定要素が図8におけるように取付けられる。電荷増幅
器8は金属環状体14の溝18中に保持される。結晶円
板16の間の信号電極15は電荷増幅器8の対応する連
結点19へ通じる。
【0014】図3は図2の平面図を示す。金属環状体1
4は金属カバー円板17へ溶接される。
【0015】既に述べたように、図4は金属環状体14
と組込み式電荷増幅器8からなる組立体ユニットを示し
、該増幅器に信号電極15が直接に連結される。全体構
造はシール化合物13によって気密シールされ、高度に
絶縁するライン又は連結部が設けられる必要がないので
取付けを容易にする。使用者は高絶縁センサ自体を取付
けることができる。しかしながら、電荷増幅器8は異な
る様態で連結されることができる。予負荷ボルト3は金
属環状体14に真直ぐに通されることができる。
【0016】図5は図8の測定セルがどのようにして金
属環状体14に溶接されるかを詳細に示す。このために
、測定要素はプレスラム21によって高い機械的負荷の
もとで配置され、その後それはレーザー溶接繊維22に
よって環状体と溶接される。しかしながら、他の溶接技
術が応用されることができる。
【00017】図6で、カバー円板17及び底部カバー
円板20は僅かに過大な寸法にされている。溶接後、両
方の表面は二ホイールラップ盤でvvv仕上げまで平坦
に研削又はラップ加工される。
【0018】カバー円板は金属環状体14と同じ材料の
ものであるので、寸法H1及びH2は絶対に等しく、即
ち環状体14上及び金属カバー円板17上の研削又はラ
ップ加工は正確に同じ厚さの材料を除去する。
【0019】図7は通穴のための測定要素を示す。この
実施例は図6で使用される。
【0020】図8は盲穴のための測定要素を示す。この
実施例は図2で使用される。通常、2つの結晶又はセラ
ミック円板16が設けられ、これらの間に信号電極15
がある。1つだけのピエゾ円板を有する構成も可能であ
る。このとき、単一の電極は絶縁円板とピエゾ円板の間
にある。
【0021】圧力結晶か又はせん断結晶かが両方の測定
要素形式のために使用されることができる。図7及び図
8の測定要素の結晶及び金属部分は組立体ユニットに融
解され、最小の間隙ばね作用と簡単な取付けを保証する
。しかしながら、接着も採用することができる。
【0022】金属環状体14が図6に示すような通穴を
有するか又は図2に示すような盲穴を有するか、又は1
つだけのピエゾ円板が使用されるかは設計上の選択事項
である。ことごとくの可能性は同じ主要な原理に従う。
【0023】本発明によれば、測定要素6,7は高い機
械的予負荷状態で溶接されることが重要である。この後
、図7又は図8に従う要素が取付けられるかに依存して
、測定要素は一方又は両方の側で研削又はラップ加工さ
れる。このように、融解され又は接着された測定要素を
用いて、多数間隙ばね作用を減らす目的を達成すること
が可能である。信頼できる測定結果はそのような測定要
素から長期間にわたって期待できる。
【0024】図9及び図10は、集積された増幅器電子
機器帯ディジタル誘導信号リードオフ(図10:図9の
平面図)を有する介在式のセンサの完全な応用例を示す
。勿論、他の無線伝送装置も採用されることができる。
【0025】介在式センサ1は例えば力成分X,Y,Z
及び駆動モーメントMの両方が完全に介在式センサ1を
通して導かれるように駆動軸2及び工具担持軸4の間で
予負荷ボルト3によってクランプされる。4つの測定さ
れた値のそれぞれに対して、2つの対称的に配置された
測定要素が提供され、全体で2つを圧縮力Zに役立て且
つ6つをせん断力及びモーメントX,Y及びMに役立て
る。従って、4つの電荷増幅器8が必要である。それら
は環状電子機器ハウジング25中で接線方向に配置され
且つ取付けられ且つシールされる。
【0026】電子機器ハウジング25は回転する信号誘
導コイル23を備えることができる。その中に他の伝送
電子機器部品が追加的に収容される。静止信号誘導コイ
ル24は機械の案内通路に取付けられ且つ電圧供給部並
びに信号リードオフを含む。しかしながら、特別の伝送
ユニットによって駆動軸2の端部で中心に電荷増幅器8
のための信号リードオフ及び電圧供給部を設けることが
可能である。
【0027】本発明によれば、電荷増幅器8は信号電極
15が増幅器8のセラミック板へ真直ぐに連結されるこ
とができる。しかしながら、他の興味ある連結の可能性
がある。
【0028】図11は力接点表面の内側は配置された電
荷増幅器8を有する矩形の介在式センサを示す。
【0029】図11及び図12の本発明による例は6つ
の測定要素を示し、2つがそれぞれ空間座標X,Y及び
Zのためにある。再び本発明によれば、これらは高い機
械的プレスのもとで金属板28中に溶接される(図2に
示す)。板28は次に両側で研削及びラップ加工される
【0030】若干の応用のために、特にもし力の小さい
変化が測定されるならば、幾つかの測定要素を他の測定
要素よりも多く負荷することが有利であることがある。
【0031】そのような場合、ステンシル又は写真平版
によって測定要素6,7のカバー円板17は正確に蒸着
時間の関数である厚さ「S」の蒸着層を与えられる。こ
のように、研削及びラップ加工された全表面に基づいて
、非常に正確に規定された追加の応力が、別の空隙作用
を測定要素にもたらす余分の円板又はフィルムを必要と
せずに、測定要素6,7に形成されることができる。
【0032】電力パック29が3つの電荷増幅器8(−
X,−Y,−Z)の前に有利に連結される。それは機械
の標準化された24〜36Vの回路網へ真直ぐに連結さ
れることができる。電荷増幅器及び電力パックはハイブ
リッドの形式であることができる。
【0033】どのような形のセンサも円板形状の、環状
の又は矩形の介在式センサの代わりに選択されることが
できる。そのような形は機械の設計形状に適合されるこ
とができる。
【0034】このように、本発明は工作機械及びロボッ
トでの切削力、リベット打ち力及び溶接力を測定し且つ
特に監視するために特に適した新しい範疇の介在式セン
サを作ることを可能にする。そのような監視センサを有
する機械は完全に自動的に動作することができる。圧電
計測は多成分動力計測に顕著に適している。欠点はそれ
が準静的に測定すること、及び高絶縁ケーブルがセンサ
と電荷増幅器との間に必要とされることである。市販の
ものよりも小さいファクターの新規に開発された電荷増
幅器のために、本発明によれば、連結ケーブルを必要と
しないように圧電式センサ及び電荷増幅器を1つのユニ
ットに組合せることが可能になった。水晶をピエゾ材料
として使用する準静的な測定の可能性は決定的に改善さ
れた。
【0035】そのような組合せでの測定は10%FS(
フルスケール)のジャンプ信号が5分間の力露呈後に2
%より少ないドリフトを生じたことを示した。
【0036】機械加工で、作業サイクルの95%が5分
間より短く持続するので、広い応用範囲が本発明による
このセンサ技術によって工業的な計測で開かれた。
【0037】典型的には6〜8mmの非常に低い高さH
によって、本発明による介在式センサは容易に取付けら
れることができ且つ機械の幾何形状の要件に簡単に適合
することができる。更に、センサはその安定正構造を目
にみえないほどだけ変える。標準化された円板測定要素
6,7の使用及びそれらを高い機械的圧力のもとで溶接
すること、また直列に連結された空隙の回避及び測定要
素を電荷増幅器へ直結すると同時にケーブル連結を回避
する可能性は、機械加工技術及びロボット工学で新しい
可能性を開く介在式センサ概念をもたらす。
【図面の簡単な説明】
【図1】円板の内腔中の電荷増幅器構造を有する組込み
式円板形状の介在式板センサの断面図。
【図2】図4の断面E−Eの図。
【図3】図2の平面図。
【図4】図1の断面A−Aの図。
【図5】測定要素のための溶接リグを示す側面図。
【図6】図2の変形例の断面図。
【図7】測定要素の断面図。
【図8】測定要素の断面図。
【図9】トルクをもつ4つの成分を測定するための装置
の構成の断面図。
【図10】図9の平面図。
【図11】組込み式増幅器構造を有する矩形の介在式板
センサ。
【図12】図11の断面図。
【図13】測定要素に蒸着された金属層「S」を有する
センサの断面図。
【符号の説明】
1  介在式センサ 2  駆動軸 3  ねじ 4  工具担持軸 6,7  測定要素 8  増幅器 13  シール化合物 14  金属円板 15  電極 16  結晶円板 17,20  カバー円板 23  誘導コイル 25  ハウジング 28  金属板

Claims (14)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  力に関して平行にされ且つ圧力又はせ
    ん断力に感応する測定要素(6,7)を有し、力伝達機
    械部品の間に取付けるための介在式センサにおいて、測
    定要素(6,7)が力導入表面を含む5つより多くない
    間隙ばね層を有する円板からなり、それにより測定要素
    (6,7)が高い機械的予負荷のもとで溶接され、その
    うえセンサ表面が平坦性を保証するように研削され、測
    定要素(6,7)が電荷増幅器(8)及び他の電子機器
    ユニットと一緒に必要な予負荷ボルト(3)も設けられ
    ることができる組立体を形成することを特徴とする介在
    式センサ。
  2. 【請求項2】  測定要素(6,7)が圧電気を基礎と
    し、且つ種々の方向へ切断された水晶円板(16)を含
    み、それらの信号電極(15)がケーブルなしで電荷増
    幅器(8)へ連結されたことを特徴とする請求項1に記
    載された介在式センサ。
  3. 【請求項3】  測定要素(6,7)が圧電気を基礎と
    し、且つ種々の配向を有するピエゾセラミック円板(1
    6)を含み、それらの信号電極(15)がケーブルなし
    で電荷増幅器(8)へ連結されたことを特徴とする請求
    項1に記載された介在式センサ。
  4. 【請求項4】  その環状の形により、電力パック(2
    9)及び電荷増幅器(8)からなる電子機器が環状体の
    内腔中に配置されることができ、同軸状の連結及び信号
    ライン(9,10)を装備して組立体ユニットを形成す
    ることを特徴とする請求項1、2及び3のいずれか1項
    に記載された介在式センサ。
  5. 【請求項5】  その環状の形が環状体の内項(18)
    の内側に配置された電力パック(29)及び電荷増幅器
    (8)からなる増幅器構造を有することを特徴とする請
    求項1、2、3及び4のいずれか1項に記載された介在
    式センサ。
  6. 【請求項6】その環状の形が環状体の内項(18)の外
    側で接線方向に配置され且つ環状電子機器ハウジング(
    25)中に収容された電力パック(29)及び電荷増幅
    器(8)からなる増幅器構造を有することを特徴とする
    請求項1、2、3及び4のいずれか1項に記載された介
    在式センサ。
  7. 【請求項7】  その環状の形が環状体の内腔(18)
    の外側で接線方向に配置された電力パック(29)及び
    電荷増幅器(8)からなる増幅器構造を有し、変成及び
    伝送電子機器(30)が環状電子機器ハウジング(25
    )中に収容され、エネルギを供給し且つ信号を伝送する
    ための装置が遠隔計測装置(23)上に接点のないこと
    を特徴とする請求項1、2、3、4、5、及び6のいず
    れか1項に記載された介在式センサ。
  8. 【請求項8】  その矩形の形が分配板(26)上のフ
    ランジの内側に配置され且つ介在式センサ(1)の機械
    的部品でシールされて組立体を形成する電力パック(2
    9)及び電荷増幅器(8)からなる増幅器構造を有する
    ことを特徴とする請求項1から3までのいずれか1項に
    記載された介在式センサ。
  9. 【請求項9】  測定要素(6,7)が板(28)と比
    較して伝導される力の比率を増加するように一定の厚さ
    「S」の蒸着層(27)を設けていることを特徴とする
    請求項1から8までのいずれか1項に記載された介在式
    センサ。
  10. 【請求項10】  多成分力X,Y及びZ並びにトルク
    Mが検知されることができるように測定要素が配向され
    ていることを特徴とする請求項1から9までのいずれか
    1項に記載された介在式センサ。
  11. 【請求項11】  測定装置(6,7)がそれらの間に
    位置決めされ、1つまたは2つの金属カバー円板(17
    ,20)と結合されて組立体ユニットを形成する2つの
    結晶円板(16)と信号電極(15)とからなり、それ
    により内部間隙ばね作用が殆ど存在しないようにしたこ
    とを特徴とする請求項1から10までのいずれか1項に
    記載された介在式センサ。
  12. 【請求項12】  場合によりセンサ板(28)又は円
    板(14)が測定要素(6,7)に適合した通穴を設け
    ることができ、その中へ測定要素(6,7)が溶接され
    ていることを特徴とする請求項1から11までのいずれ
    か1項に記載された介在式センサ。
  13. 【請求項13】  場合によりセンサ板(28)又は円
    板(14)が盲穴をもうけることができ、その中へ測定
    要素(6,7)が挿入され且つ溶接されていることを特
    徴とする請求項1から12までのいずれか1項に記載さ
    れた介在式センサ。
  14. 【請求項14】  ピエゾ構造が結晶又はセラミック円
    板と絶縁円板とからなり、これらの間に電極(15)が
    あることを特徴とする請求項1から13までのいずれか
    1項に記載された介在式センサ。
JP3129719A 1990-05-31 1991-05-31 平行にされた円板測定要素及び集積増幅器を有する介在式力センサ Withdrawn JPH04231829A (ja)

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