JPH04231780A - パイロット操作逆止弁 - Google Patents

パイロット操作逆止弁

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JPH04231780A
JPH04231780A JP41514490A JP41514490A JPH04231780A JP H04231780 A JPH04231780 A JP H04231780A JP 41514490 A JP41514490 A JP 41514490A JP 41514490 A JP41514490 A JP 41514490A JP H04231780 A JPH04231780 A JP H04231780A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
flow path
poppet
pilot
flow
pilot spool
Prior art date
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Pending
Application number
JP41514490A
Other languages
English (en)
Inventor
Kenichi Miyamura
宮村謙一
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sodick Co Ltd
Original Assignee
Sodick Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、パイロット圧によっ
てポペットの開閉を制御するパイロット操作逆止弁、特
に、第1流路のポペットのキック、開放後に、第2流路
のポペットを開放するパイロット操作逆止弁に関する。
【0002】
【従来の技術】一般に、パイロット操作逆止弁は、アク
チュエ−タ、たとえば、油圧シリンダのピストンを伸長
または後退させ押圧したまま保持する動作と、逆方向の
復帰動作とを行うように、アクチュエ−タ、方向切換弁
間に介在されている。
【0003】図6に示すように、公知のパイロット操作
逆止弁60は、入力ポ−ト68iから出力ポ−ト68o
の流れを順方向とする第1流路68と、出力ポ−ト70
oから入力ポ−ト70iの流れを順方向とする第2流路
70との間に、パイロットスプ−ル72を設けている。
【0004】そして、逆流れを阻止するポペット74が
第1流路68に配設され、このポペット74は順流れの
とき開かれて第1流路68を連通する。第1流路68を
流れた順流れの作動流体、たとえば、加圧油はアクチュ
エ−タ71に送られてアクチュエ−タ71に所定の動作
を生じさせる。
【0005】他方、第2流路70は常時開いており、ア
クチュエ−タ71の動作にともなって、作動流体が第2
流路70を順方向に流れる。
【0006】逆流れの場合、加圧油が第2流路70を流
れても、第1流路68はポペット74で閉じられている
ため、第1流路68に流れは直ちに発生せず、アクチュ
エ−タ71は動作しない。
【0007】しかし、第2流路70の油圧がパイロット
圧としてパイロットスプ−ル72に作用してパイロット
スプ−ル72をスライドさせ、第1流路のポペット74
をキックしてポペット74が開かれ、第1流路68に流
れが生じて、アクチュエ−タ71の復帰動作が生じる。
【0008】
【発明が解決しようとする課題】公知の構成では、第2
流路70が常時連通しているため、逆流れへの切換えの
直後、油圧がアクチュエ−タ71に作用してアクチュエ
−タ71に負荷を与えるとともに、第2流路70の油圧
がパイロット圧としてパイロットスプ−ル72に作用し
てポペット74を開く。
【0009】そして、アクチュエ−タ71に負荷を加え
たまま第1流路68が連通して圧抜きされるため、アク
チュエ−タ71に与えるショックが大きく、アクチュエ
−タ71を瞬間的に急激に移動させる。
【0010】逆流れに切換えた後に、アクチュエ−タ7
1を作動させるための負荷が小さいと、第2流路70の
油圧が低くなり、特にこの油圧が著しく低いと、パイロ
ットスプ−ル72をスライドさせてポペット74を開く
押力も小さくなる。
【0011】ここで、パイロットスプ−ル72からポペ
ット74に伝達される押力と逆方向に、第1流路68の
背圧、ポペットのリタ−ンばね74cが平衡して作用し
ている。そのため、第2流路70の油圧が著しく低いと
、パイロットスプ−ル72を左方に押す力が小さくなっ
て、バルブボデ−74b、バルブシ−ト74a間の隙間
が僅かとなる。
【0012】そして、第1流路68のポペット74への
背圧と、パイロットスプ−ル72への第2流路70の圧
力とが、アクチュエ−タ71を介して平衡しているので
、この平衡は容易にバランスを失う。そのため、ポペッ
ト74が開閉を繰り返し、ポペット74のチャタリング
によって、アクチュエ−タ71に脈動を生じさせる。
【0013】この発明は、逆流れの直後においてアクチ
ュエ−タに大きなショックを生じさせることがなく、ま
た、アクチュエ−タ負荷が小さくても脈動を生じさせる
ことのないパイロット操作逆止弁の提供を目的としてい
る。
【0014】
【課題を解決するための手段】この目的を達成するため
に、この発明によれば、第2流路にもポペットを配設し
て逆流れにおける第2流路の連通を妨げ、第1流路のポ
ペットを先ず開き、その後、第2流路のポペットをキッ
クして開くストッパがパイロットスプ−ルに設けられて
いる。
【0015】
【実施例】以下、図面を参照しながらこの発明の実施例
について詳細に説明する。
【0016】図1に示すように、この発明の一実施例に
係るパイロット操作逆止弁10は、中空のケ−シング1
2にOリングを介在してキャップ14、16を左右から
螺合させて構成されている。第1流路18、第2流路2
0がケ−シング12内に形成され、パイロットスプ−ル
22が流路18、20間にスライド可能に設けられてい
る。
【0017】第1流路18においては、入力ポ−ト18
iから出力ポ−ト18oへの作動流体の流れが順方向と
され、ポペット24が第1流路18に設けられて、逆流
れを阻止している。これに対して、第2流路20では、
出力ポ−ト20oから入力ポ−ト20iへの流れが順方
向とされている。
【0018】出力ポ−ト18o、20oはアクチュエ−
タ、たとえば油圧シリンダ21に接続され、実施例では
、順流れによって油圧シリンダのピストン21aが伸長
し、逆流れで収縮する。
【0019】第1流路のポペット24は、ケ−シング1
2に嵌合、固定されたバルブシ−ト24aと、バルブボ
デ−24bと、キャップ14、バルブボデ−24b間に
介在されてバルブボデ−24bをバルブシ−トに密着す
る圧縮コイルばねのようなリタ−ンばね24Cとを備え
て形成されている。
【0020】複数、たとえば4個の半径方向の小孔25
がバルブボデ−24bに穿設されている。この小孔を介
して加圧油のような作動流体がキャップ14、バルブボ
デ−24b間でケ−シング12内に流入、流出すること
により、バルブボデ−24bのスライドを確保するとと
もに、ポペット24のシ−ト圧力を発生させる。
【0021】パイロットスプ−ル22は押圧ロッド22
aを左サイドに備えて形成され、パイロットスプ−ル2
2が左方にスライドすると、この押圧ロッド22aはバ
ルブボデ−24bをキックしバルブシ−ト24cから離
反させてポペット24を開く。
【0022】さらに、この発明では、パイロットスプ−
ル22はロッド22bを右サイドに備え、逆流れを阻止
するポペット26が、このロッド22bに装着されて第
2流路20に設けられている。
【0023】ポペット26は、ケ−シング12に嵌合、
固定されたバルブシ−ト26aと、ロッド22bにスラ
イド可能に巻装されたバルブボデ−26bと、バルブボ
デ−26bを押圧してバルブシ−トに密着させる圧縮コ
イルばねのようなリタ−ンばね26Cとを備えて形成さ
れている。
【0024】実施例では、ばね座用の環形溝27をパイ
ロットスプ−ル22の右側面に形成して、リタ−ンばね
26Cの設定に必要な長さを確保している。
【0025】ポペット26がパイロットスプ−ル22か
ら脱落するのを防止するために、ストッパ28がロッド
22bに形成されている。実施例では、ロッド22bに
設けたフランジからストッパ28を構成しているが、ポ
ペット26の脱落を防止する機能を持てば足り、図示の
構成に限定されない。
【0026】キャップ16の自由端は円錐台形とされ、
キャップ16にストッパ28が当接することによって、
右方へのパイロットスプ−ル22のスライドが制限され
る。
【0027】逆止弁10は、実施例では、スリ−ポジシ
ョンの切換弁30を介して、油圧源P、タンクTに接続
されている。
【0028】図1はニュ−トラル位置での逆止弁10を
示し、第1流路のポペット24、第2流路のポペット2
6はいずれも閉じている。バルブシ−ト26aに密着さ
れたバルブボデ−26bを押圧するリタ−ンばね26c
の反力によって、パイロットスプ−ル22は左方に押さ
れてポペット24に当接している。
【0029】しかし、この発明では、第1流路のポペッ
ト24を押し開くにいたらず、また、第2流路のポペッ
ト26、ストッパ28間に隙間δを残すように、逆止弁
10が構成されている。
【0030】図2に示すように、切換弁30を順方向に
切換えると、加圧油は入力ポ−ト18iから第1流路1
8に流入する。そして、加圧油は、リタ−ンばね24c
に抗して、バルブボデ−24bをバルブシ−ト24aか
ら離反させてポペット24を開き、出力ポ−ト18oを
経てシリンダのピストンヘッドサイドに流入して、ピス
トン21aを右方に押す。
【0031】ピストン21aが右方に押されると、ピス
トンロッドサイドの油がシリンダ21から流出し、出力
ポ−ト20oから第2流路20に流入する。そして、こ
の油は第2流路を順方向に流れ、バルブボデ−26bを
バルブシ−ト26aから離反させてポペット26を開き
、入力ポ−ト20iから流出し、方向切換弁30を経て
タンクTに戻される。
【0032】このような順流れのル−トが確立されるこ
とによって、ピストン21aは円滑に右方に押されて伸
長される。
【0033】なお、第1流路18を順方向に流れる加圧
油は、パイロットスプ−ル22の左サイドに作用し、ス
トッパ28がキャップ16に当接するまでパイロットス
プ−ル22を右方にスライドさせる。
【0034】油圧シリンダのピストン21aが所定位置
に達して停止すると、第1流路の油圧が、回路の設定圧
力(たとえば、リリ−フ圧力)まで上昇する。加圧油の
流れが停止しているので、第1流路、第2流路のポペッ
ト24、26はリタ−ンばねの押力下で閉じられ、ピス
トン21aは伸長方向に押された状態で保持される。そ
れから、方向切換弁30がニュ−トラル位置に切換えら
れて、加圧油の供給が断たれる(図3参照)。
【0035】図1に示すニュ−トラル位置と同様に、パ
イロットスプ−ル22が左方にスライドし、バルブボデ
−24bに当接して停止する。この状態では、ポペット
24、26はいずれも閉じられている。
【0036】その後、逆流れ位置に方向切換弁30を切
換えると、加圧油は入力ポ−ト20iから第2流路20
に流入する(図4参照)。しかし、ポペット26が閉じ
ているため、入力ポ−トサイドで第2流路20の流れが
止まり、加圧されたパイロット圧がパイロットスプ−ル
22を左方にスライドさせる。
【0037】上記のように、この発明では、ニュ−トラ
ル位置において、パイロットスプ−ル上のストッパ28
とバルブボデ−26bとの間に隙間δが残るように、逆
止弁10が構成されている(図1参照)。
【0038】そのため、第2流路20の加圧油のパイロ
ット圧によってパイロットスプ−ル22が左方にスライ
ドすると、パイロットスプ−ル22は、図4に示すよう
に、第2流路20のポペット24を押し開く。ポペット
24が開かれた直後においては、第2流路のポペット2
6はまだ閉じている。
【0039】パイロットスプ−ル22が隙間δに相当す
る距離だけ左方にスライドすると、図5に示すように、
パイロットスプ−ル右端のストッパ28がポペット26
をキックして、ポペット26を開く。ポペット26が開
かれることにより、逆流れのル−トが確立し、加圧油は
第2流路20を逆方向に流れてピストンロッドサイドで
油圧シリンダ21に流入する。
【0040】ポペット24が既に開いているため、ピス
トンヘッドサイドの油は、ポペット24を経て第1流路
18を逆方向に流れ、それによって、ピストン21aは
左方に移動して初期位置に復帰する。
【0041】このようにこの発明によれば、逆流れで第
2流路のポペット26を開く前に、第1流路のポペット
24を開いている。そのため、第2流路20が連通する
前に第1流路18が連通され、油圧シリンダ21(アク
チュエ−タ)に負荷を加えない状態で圧抜きされる。従
って、第2流路のポペット26を開いて油圧シリンダ2
1に負荷を加えても、大きなショックが油圧シリンダ2
1に発生せず、急激な移動が防止される。
【0042】また、ピストン21aが後退するときの負
荷が著しく小さければ、第2流路20の油圧も低くなり
、パイロットスプ−ル22を左方に押すパイロット圧も
低くなる。すると、パイロットスプ−ル22が右方にス
ライドして、ポペット24を閉じようとする。
【0043】しかし、バルブシ−ト26a、バルブボデ
−26bの隙間が絞られて、第2流路入力ポ−ト20の
油圧が隙間の減少とは逆に直ちに高くなり、パイロット
スプ−ル22を左方に押し戻そうとする押力が同時に発
生する。そのため、第2流路20の圧力によってパイロ
ットスプ−ル26の動きがつり合って停止し、ポペット
24は開いたまま維持される。従って、ポペット24の
チャタリングが阻止され、油圧シリンダ21の脈動が防
止される。
【0044】この発明の逆止弁10を射出成形機の射出
ユニット移動用油圧シリンダの油圧回路に設けて油圧を
制御すれば、射出ユニットのノズルを金型に押し付ける
大きなノズルタッチ力が保持できる。また、射出ユニッ
ト後退時の軽負荷状態においても、射出ユニットの振動
が防止できる。しかし、逆止弁10の応用範囲は、射出
成形機に限定されず、他の種々の分野にも応用できる。
【0045】上述した実施例は、この発明を説明するも
のであり、この発明を何ら限定するものでなく、この発
明の技術範囲内で変形、改造等の施されたものも全てこ
の発明に含まれることはいうまでもない。
【0046】
【発明の効果】上記のように、この発明のパイロット操
作逆止弁によれば、逆流れのとき、第2流路のポペット
を開く前に、第1流路のポペットを開き、アクチュエ−
タに負荷が加わる前に、圧抜きを行っている。そのため
、アクチュエ−タに大きなショックを与えることがなく
、アクチュエ−タの急激な移動が防止される。
【0047】また、逆流れのとき、アクチュエ−タの負
荷が著しく小さても、第2流路の油圧によって、パイロ
ットスプ−ルが押し戻されてバランスするため、第1流
路のポペットのチャタリングが阻止され、第1流路のポ
ペットを開放状態に維持でき、アクチュエ−タの脈動が
防止される。
【図面の簡単な説明】
【図1】ニュ−トラル位置でのこの発明のパイロット操
作逆止弁の概略縦断面図である。
【図2】順流れでのこの発明のパイロット操作逆止弁の
概略縦断面図である。
【図3】順流れ終了時でのこの発明のパイロット操作逆
止弁の概略縦断面図である。
【図4】逆流れのパイロット圧によって第1流路のポペ
ットを開いた時点でのこの発明のパイロット操作逆止弁
の縦断面図である。
【図5】第1流路のポペット、第2流路のポペットの開
かれた逆流れでのこの発明のパイロット操作逆止弁の概
略縦断面図である。
【図6】ニュ−トラル位置での公知のパイロット操作逆
止弁の概略縦断面図である。
【符号の説明】
10  パイロット操作逆止弁 12  ケ−シング 14  キャップ 16  キャップ 18  第1流路 20  第2流路 22  パイロットスプ−ル 24  第1流路のポペット 26  第2流路のポペット 28  ストッパ 30  方向切換弁 T    タンク P    油圧源

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】  入力ポ−トから出力ポ−トへの流れを
    順方向とする第1流路と、出力ポ−トから入力ポ−トへ
    の流れを順方向とする第2流路との間に、パイロットス
    プ−ルを設け、逆流れでの第2流路のパイロット圧によ
    ってパイロットスプ−ルをスライドさせ、第1流路のポ
    ペットをキックして開くパイロット操作逆止弁において
    、  逆流れを阻止する別のポペットが第2流路サイド
    でパイロットスプ−ルにスライド可能に配置され、ニュ
    −トラル位置において、第1流路のポペットとパイロッ
    トスプ−ルとが当接するとき、第2流路のポペットとの
    間に隙間を残すストッパが、第2流路のポペットに対向
    してパイロットスプ−ルに設けられたことを特徴とする
    パイロット操作逆止弁。
  2. 【請求項2】  入力ポ−トから出力ポ−トへの流れを
    順方向とする第1流路に逆流れを阻止するポペットが設
    けられるとともに、出力ポ−トから入力ポ−トへの流れ
    を順方向とする第2流路に逆流れを阻止する別のポペッ
    トが設けられ、第1流路、第2流路間のパイロットスプ
    −ルが第2流路の逆流れのパイロット圧によってスライ
    ドするとき、パイロットスプ−ルが第1流路のポペット
    を先ずキックした後、第2流路のポペットをキックする
    相対的位置に、第1流路のポペット、第2流路のポペッ
    トがパイロットスプ−ルに対して配置されているパイロ
    ット操作逆止弁。
JP41514490A 1990-12-27 1990-12-27 パイロット操作逆止弁 Pending JPH04231780A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2007263243A (ja) * 2006-03-28 2007-10-11 Toyota Motor Corp 流量調整弁、回転体およびベルト式無段変速機
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